【一応閲注】何故俺はこの台詞が好きなんだ……?

  • 1二次元好きの匿名さん24/05/17(金) 01:43:00

    「あの村の連中は全員頭がおかしい
    そんなことはない
    でも おかしい奴の声は大きくて自分以外の全てに思えて土足で他人の人生を踏みにじるものなんだ

    …っていうわけでもなかったかなぁ」

    俺はこの女キャラが死んで落胆しているのか?少年漫画の気が強い女キャラ、そしてキャラの台詞に満たしてもらおうなどと考えたこともないそう呪術廻戦を読み返す度に現れる渋谷事変で殺されたはずのもう二度と登場しないかもしれないヒロインそれが俺にとっての釘崎野薔薇だ変わりはないそれなのに釘崎の台詞がなぜ俺の頭から離れない

  • 2二次元好きの匿名さん24/05/17(金) 01:43:22

    「あの村の連中は全員頭がおかしい
    そんなことはない」
    それが釘崎の願望、そして理想であったわけだだがその理想に殉じることなく冷静に「そんなことはない」と否定するそうこの台詞は釘崎なりの謙虚さが垣間見える瞬間でもあると思う
    「おかしい奴の声は大きくて自分以外の全てに思えて土足で他人の人生を踏みにじるもんなんだ」
    そうそれが釘崎にとっての他者だった釘崎は釘崎の身の丈で生きているに過ぎないそれを測れないのは釘崎以外の連中の問題だだが
    「…っていうわけでもなかったかなぁ」
    と大切な仲間達を椅子に座らせ満足気に笑い発言をまた訂正するこれが釘崎の結論なわけだ最期だからこそ聞ける素直な本音が混じった台詞、恐らく普段では見れないであろう表情を見れたはずなのになぜ俺は芥見先生に苛立っている同じように好きな漫画のキャラクターが死んだことは前にもあったが別に悲しくは無かった以前と変わったのは俺の方……?釘崎そうだお前だ他者(そいつら)への理解も理想も結局は真偽の分からない後付けの遺言だ疑問もまだあったろう村の連中に対して完全に納得もしていないだろうあくまで小僧共とも出会うまでは他人だっただが彼女にとっては小僧共、そしてふみちゃんと沙織ちゃん達は村で培ってきた価値観、達観を最期に壊すほど特別だったのだそう今回は違う俺はコイツがコイツの魂が仲間、友人達のことを最期まで大切に想う百折不撓の心を持っていると知ってしまった俺よりも次元が下の漫画のキャラクターが己を貫く意思の強さでのみ俺と並ぶことを知っている俺はそれがどうしようもなく美しいと思ってしまったのだつまり俺はそんな釘崎の良さが含まれたこの台詞、そして釘崎野薔薇という女が好きになってしまったことに今更気付いてしまったわけだ…

  • 3二次元好きの匿名さん24/05/17(金) 01:43:40

    深夜ですまない、さっき同じスレ立てたんだが立て直した
    よければもし呪術で好きな台詞があれば教えてくれ、必要だろ

  • 4二次元好きの匿名さん24/05/17(金) 01:44:05

    (野薔薇異常性愛ネキなのか…?)

  • 5124/05/17(金) 01:44:56

    >>4

    (ごめん知らない…)

  • 6二次元好きの匿名さん24/05/17(金) 01:46:49

    寝てくれ 必要だろ

オススメ

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