【学パロ】カガリちゃんの受難8【閲覧注意】

  • 1二次元好きの匿名さん24/05/22(水) 21:26:53

    【あらすじ】

    私の名前はカガリ・ザラ・アスハ(19)。オーブ大学1年生だ。高校生のとき幼なじみのアスラン・ザラと結婚して、今はオーブ大学の近くのマンションで一緒に住んでいる。
    大学では学ぶことも多く、日々充実した生活をしている。ゆくゆくは義父である、ウズミ・ナラ・アスハを支えていきたいと政治経済を学んでいるんだ。
    私はまだまだ未熟だからな、頑張らなくては!

    アスランの不安もゼロではないかもしれないが、少し私のことを信じられるようになってきたみたいだ!
    ナイトプールに行くことを許してくれたり、アスランの執着も少し落ち着いたかな?
    そう思っていたところ、私の盗撮騒ぎが…
    正直私はそんなに心配しないでも大丈夫だと思うんだがな…。
    アスランに心配かけて、アスランの不安を増やしたくないからな!解決できるよう頑張るぞ!

    カガリから得た光を守りつづけられるのか、盗撮の目的は?誰が2人を追い込んでいるのか…
    カガリの笑顔を守り抜け!ジャスティス!!!

  • 2二次元好きの匿名さん24/05/22(水) 21:28:52
  • 3二次元好きの匿名さん24/05/22(水) 21:29:13

    スレ立て乙です

  • 4二次元好きの匿名さん24/05/22(水) 21:29:43

    スレ立て乙!

  • 5二次元好きの匿名さん24/05/22(水) 21:30:07

    スレ立て乙です。
    問題解決するといいな・・・

  • 6二次元好きの匿名さん24/05/22(水) 21:31:17

    たて乙
    カガリちゃん危機管理能力向上委員会立ち上げが必要なのでは?

  • 7二次元好きの匿名さん24/05/22(水) 21:31:42

    立て乙です
    2人とも笑顔であって欲しいので問題解決がんばれ

  • 8二次元好きの匿名さん24/05/22(水) 21:31:51

    たておつ
    盗撮はどういう状況でもあかんからなぁ

  • 9二次元好きの匿名さん24/05/22(水) 21:43:41

    たておつです

  • 10二次元好きの匿名さん24/05/22(水) 22:06:28

    【アスラン、作戦会議する】
    ─2人の家、書斎
    アスラン「で、このカガリの写真が出回っていたと…」
    イザーク「俺もメイリンも見つければ取り締まってはいるが、なんせキリがない…」
    メイリン「しかも今回は大学内だけじゃなく、プライベートの写真までですもんね…。」
    メイリンは写真をトントンとまとめて、カバンにしまう。
    アスラン「おい、その写真なぜしまう」
    メイリン「?カガリさんから許可を得てもらいました。」
    アスラン「その写真は俺が預かる。渡すんだ。」
    メイリン「え、嫌ですけど」
    アスラン「じゃぁ、パンダカガリのやつだけでもよこせ!」
    メイリン「やです!これ可愛くてお気に入りです!」
    アスラン「白状したな!俺だってそれ欲しいんだ!」
    イザーク「いい加減にしろぉ、お前ら!!もうこれは俺が預かる!!!!」
    アスラン「ずるいぞ、イザーク!!!」
    メイリン「ダメですよ、イザークさん!!!!」
    イザーク「お前らも盗撮魔と考えてること一緒じゃないかぁ!!!!!」
    ……………………。
    アスラン「………冗談はさておき、盗撮だ。俺もディアッカもいたのに、カガリがいつ撮影されたか分からなかった。相手はそれなりにできる人間だと思う」
    メイリン「もしくは遠くから望遠カメラで撮ったとか?」
    アスラン「その可能性もあるが、撮影角度にバラツキがある。おそらく、ナイトプールにいた人物と考える方が可能性は高い。」
    メイリン「ふーむ、なるほど」
    イザーク「盗撮犯の目的は?何故カガリを狙う?」
    メイリン「目的はわかりませんが、このパンダカガリさんを盗撮した人はカガリさんに好意があるのは間違いありません」
    アスラン「あぁ、俺もメイリンに同感だ。」
    イザーク「なぜ、そう言い切れるんだ…?」
    アスラン「カガリがすごく可愛いからだ」
    イザーク「は?」
    メイリン「だから、このカガリさんすごく可愛いんです。水着のカガリさんを撮ろうとか、そういうイヤらしさがこの写真にはなくて、被写体としてすごく大切に撮ってるのがわかるんです」
    イザーク「はぁ…」

  • 11二次元好きの匿名さん24/05/22(水) 22:08:48

    カガリに片思いしてる系じゃなくて被写体として盗撮してるのか?それもだめだけど

  • 12二次元好きの匿名さん24/05/22(水) 22:15:42

    盗撮した上で無料でバラ撒いてるみたいだから金銭目的じゃないとなると……同担歓迎系害悪盗撮魔?

  • 13二次元好きの匿名さん24/05/22(水) 22:18:11

    純粋な好意だとしても盗撮な時点で大問題だわな
    しかも本人に無断でばら撒かれちゃってるし

  • 14二次元好きの匿名さん24/05/22(水) 22:19:14

    前スレ200で書いてあったようにアスランにカッコよく解決してもらいたいな…変態と闇しか記憶になくて
    自分でもパンダカガリの写真撮ってただろ…

  • 15二次元好きの匿名さん24/05/22(水) 22:30:00

    あぁーカガリの可愛さを布教したいみたいなそんな感じか?

  • 16二次元好きの匿名さん24/05/22(水) 22:32:19

    厄介なオタクみたいな感じかな
    盗撮魔に布教されなくてもカガリの可愛さは知ってるんだよ

  • 17二次元好きの匿名さん24/05/22(水) 23:05:21

    メイリン「とはいえ、それだけでは犯人の目的までは分かりませんね」

    アスラン「……もう1度、しばらくはカガリに盗聴器とGPSをつける…」

    イザーク「…こんなことに賛成はしたくないが、その方がいいだろうな………」
    メイリン「せっかくアスランさんが少しまともになってきたところなのに残念ですね」

    アスラン「…カガリになにかあってからでは遅いからな。明日まで待ってくれ。用意する。」
    イザーク「カガリ…アイツはなにも悪くないのにな……。」
    メイリン「良くも悪くも人を惹き付ける人ですから…ちゃんと周りが守ってあげなくちゃ…」
    アスラン「カガリ……」
    ガチャン。
    カガリ「ただいまー」

    ………!!!!??

    アスイザメイ「「「カガリ(さん)!?」」」
    カガリ「あ、ただいま…?」
    カガリは3人の迫力に驚く。

    アスラン「で、でかけてたのか?」
    カガリ「あ、うん。スーパーみねるばまでお醤油買いに」

    イザーク「その目は…」
    カガリ「あ、これか?これはなんでもないんだ//」

    メイリン「ひ、1人で?」
    カガリ「みんな真剣に話し合ってたから」

    アスイザメイ「「「カガリ(さん)!!!!!!」」」

  • 18二次元好きの匿名さん24/05/22(水) 23:08:16

    カガリの女神度が高過ぎるが故の悩みだな……
    (実際アスランの変態が落ち着いたら、隠れてた変態共がぞろぞろと……)

  • 19二次元好きの匿名さん24/05/22(水) 23:27:10

    アスランが変態してるのが1番平和だな
    もうカガリ公認で盗聴器とGPS付けるか…

  • 20二次元好きの匿名さん24/05/22(水) 23:28:41

    アスランの変態性がカガリにとって一番安全なのなんていう皮肉なことに・・・

  • 21二次元好きの匿名さん24/05/22(水) 23:39:44

    アスランはとんでもない変態だが誰よりもカガリの事を思って幸せにしようとしてるもんな
    やばい変態だけど必要悪だったんだな

    ついでに盗聴器とGPSの用意に明日まで時間がかかる事にちょっと感動した
    すぐに用意できないって事はアスランカガリを信じてそれらを全部手放したんだな

  • 22二次元好きの匿名さん24/05/22(水) 23:41:27

    >>21

    なるほど

    本当に今回は必要に迫られて一度封じたはずのそれらを手に取ったと…こんなところで感動するとは…

  • 23二次元好きの匿名さん24/05/22(水) 23:45:26

    イザーク「言ったぞ!?誰かと一緒にいろって!」
    カガリ「や、でもすぐそこだし…」

    メイリン「そんなこと言ってなにかあったらどうするんですか!!!」
    カガリ「そんな大袈裟な」

    アスラン「その目は!?誰かに泣かされたのか!?」
    カガリ「あ…///これは……//」

    アスイザメイ「「「カガリ(さん)!!!」」」

    カガリ「し、心配かけてごめん、ちゃんと説明するから!その…かくかくしかじかで…」
    カガリはスーパーみねるばの店長とのことを話した。

    イザーク「そうか…よかったな、カガリ」
    カガリ「うん、ありがとうイザーク…」

    アスラン「俺がいようがいまいが、悪いと思ってるなら早く謝罪すべきじゃないか?」
    メイリン「そもそも、カガリさんをクビにするってところからダメなんですよ!」

    イザーク「お前ら……」

    カガリ「ははは、心配かけて悪いとは思ってるんだけどな…みんなが心配してくれて嬉しい//ありがと//」

    アスイザメイ「「「カガリ(さん)……」」」
    アスランはカガリを抱きしめる。

    (カガリのことは絶対守ってあげねば…!!!)

  • 24二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 00:21:40

    イザークがまじパパすぎてあれカガリと親子だったけって考えちゃった

  • 25二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 05:01:03

    もうこれ正直に、カガリに過去にもストーカーとか不審者がちょっかい出してたけど、全部アスランやキラやシンが阻止してたから被害がなかっただけ、って言った方がいいのでは?
    カガリは警戒心がなさすぎるのはアスランたちが原因だけど、周りに誰かと一緒にいろって言われてるのにカガリの自覚のなさは年齢に合わないレベルで不用心すぎてヤバいってちゃんと自覚させた方が良いような気がして来た。
    心配されてる自覚はあっても、守られてる自覚がないのは怖いぞ、本当に。
    過去の話居聞いて怖い思いしてもアスランが何とかするだろうけど、本当に実害あって怖い目にあってから自覚したんじゃ傷深くなるぞこれ・・・

  • 26二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 05:54:43

    不用心なカガリちゃんは、勝手にお醤油買いに行ったことをその夜アスランにお仕置されちゃいます。


    どんなお仕置にする?

    dice1d3=2 (2)


    1.えっちなお仕置


    2.本気のお説教


    3. ラブコメお仕置

  • 27二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 06:02:05

    明確に狙われてたし何かあってからでは遅いもんな
    アスランの真面目さに今回の事態の深刻さが出てる

  • 28二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 06:13:49

    ダイス神わかっていらっしゃる
    今回のは洒落にならん。マジで命の危機にもつながってたよ
    店長だったから良かったものの

  • 29二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 06:20:10

    自覚が足りてないからちゃんと伝えないと何かあってからじゃ遅いからね

  • 30二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 06:37:26

    【カガリちゃん、お説教される】
    ─勝手に出かけちゃった日の夜
    カガリ「アスラン、もう寝るか?」
    アスラン「あぁ、寝るよ」
    カガリ「そっか!アスラン、おやすみ」
    カガリがそう言ってアスランの唇にキスをしようとするとアスランの手がカガリの唇を拒んだ。
    カガリ「あすらん?」
    カガリはキスを強請られたことは何万回とあってもアスランに拒否をされたのは初めてのことなので驚いた。
    アスラン「今日、なぜ1人で出かけてしまった?」
    アスランはカガリの瞳を真っ直ぐ見て話しかける。

    カガリ「……ぁ…ち、近くのスーパーにちょっと行くだけだったから……、すぐ戻るつもりだったんだ…」

    アスラン「もし声をかけてきたのが店長じゃなく、カガリのことを盗撮してる奴だったら?カガリのことを襲おうとしてきたら、どうするつもりだ?」
    カガリはアスランの低い怒気を含んだ声にビクビクした。それはカガリに甘いアスランからはあまり感じたことがないものだった。

    カガリ「あす…」
    アスラン「ちゃんと答えろ、カガリ」
    アスランの冷たい言い方にカガリはじわりと目に涙を浮かべる。

    カガリ「………ご、ごめんなさい…。不用心だった、反省…してる…」

    カガリから反省している事がわかりアスランは少し肩を撫で下ろすがきちんとカガリに話をして置かないといけないと思い、心を鬼にして話を続けた。
    アスラン「カガリ、君もわかっていると思うが、世の中良い人ばかりじゃないんだ。カガリのやさしさにつけ込んで、君を酷い目に合わせようとする奴もなかにはいる。」

    カガリ「……うん」

    カガリはアスランの目も見れず、膝の上にある自分の拳を見つめる。

    アスラン「何かあってからでは遅いんだ。カガリが傷つくところは見たくない。だから、ちゃんとカガリも気をつけてほしい。」

  • 31二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 07:06:37

    アスランが真面目でカッコいいな
    あ、忘れてたけどイケメンだった

  • 32二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 07:38:35

    アスランがちゃんと怒れる人でよかった

  • 33二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 07:49:24

    カガリ「…わ、わかった。これからはちゃんとみんなの言うこと聞いて気をつける。」


    アスラン「約束出来るな?」

    カガリ「約束する」


    カガリは約束したらきちんと守ってくれる子だ。今回は自覚が足りずにこのような事になったが、きっともう軽々しく1人で行動しようとなんて思わないだろう。



    アスラン「よし。じゃあ、今日はゆっくり寝て、明日から気をつけような、カガリ」

    アスランがカガリの頭をぽんっと撫でてあげると、カガリはいつものアスランの様子にほっとした。


    アスランがベッドに横になり、灯りを消そうとするとカガリがアスランのパジャマを引っ張った。


    カガリ「今日はキスもえっちもしないで寝ちゃうのか…?」

    先程、アスランに怒られて目に涙を貯めたカガリが不安そうにアスランに尋ねる。


    こんなにしっかりアスランに怒られることは珍しいから、カガリは不安になってしまい、アスランに甘えたくて仕方ないのだ。


    カガリ…!可愛い可愛い可愛い!不安になっちゃったんだね、甘えたいんだね!!可愛い…!

    でも、ここはカガリの反省を促したいところでもあるし、難しいところだ。あー、でも不安そうなカガリ…可哀想だし、可愛い…。


    アスランどうする!?

    dice1d3=3 (3)

    1.今日はもう寝なさい。今日はちゃんと反省しなきゃダメだ。


    2.カガリ、ちゃんと反省したな?じゃぁ、キスだけだからな…。でれでれ


    3.カガリ、ちゃんと反省したな?カガリも今日色々あって不安だよな、おいで、抱いてあげよう…でれでれ

  • 34二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 07:51:24

    アスランはアスランだった

  • 35二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 07:56:48

    おーーい
    カガリがそれで安心するならいいか…

  • 36二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 08:48:10

    アスラン「カガリ…ちゃんと反省してるね?」
    カガリ「…うん」ぐすっ

    アスラン「おいで、カガリ」
    アスランが両手を広げると、カガリはすぐにアスランの胸に飛び込む。

    あ〜…可愛い。不安だったね、カガリ。カガリ悪いことあまりしないから本気で怒られるようなこと少ないもんな。ハルマさんもウズミ様もカガリにはなんだかんだ甘いしなぁ…。

    カガリはアスランに一生懸命キスをする。
    ごめんね、許して、もうしない、と言ってるかのようなキスにアスランはきゅんとした。
    カガリ「ん、ぁっ、あすらん、ん、んん…」ぐす

    アスランはカガリのパジャマのボタンを外し、ナイトブラも外すと、カガリの乳首をカリカリと引っ掻く。

    カガリ「あっ、んっ、ぅん、んっ」
    カガリは乳首への刺激に身体を震わせたが、アスランの唇を離すことなく必死にキスをし続ける。
    カガリにとって、アスランが自分に怒るということはそれだけ怖いことだった。

    う…可愛い…こんなに可愛いんじゃ今後カガリが悪いことした時に叱れないじゃないか…!!!カリカリカリカリ

    カガリ「ん、んぅ、んっ、はっ、ん、んぅ…」
    アスラン…。アスラン…もう怒ってないかな?アスランのあんな顔…初めて見た。あんな冷たい目で見られたことも…今までなかった。アスラン…私に呆れちゃったかな…。もっとちゃんとしないと…。

    カガリ…カガリ…カガリッ!
    必死にキスしてくれるところ悪いがそろそろ、ジャスティスも発進したがってるんだ……!!押し倒したいけど…カガリが頑張ってキスしてくれているし…くっ!カリカリカリカリカリカリカリ、ギュ!
    アスランがカガリの乳首を思わずぎゅっと掴んでしまう。

    カガリ「んー!!!!!んっ、ぁっ、ぁ!」
    カガリはアスランの唇をようやく離すと身体を真っ赤にしてピクピクと震わせた。

  • 37二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 09:05:16

    甘々いちゃいちゃは最高ですなぁ!

  • 38二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 09:12:20

    暴走するなよ、イチャイチャでいいんだからな
    普通のでいいんだから

  • 39二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 09:17:00

    乳首でいった??
    優しくノーマルプレイでいいからな!

  • 40二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 09:50:46

    アスラン「カガリ…?今、乳首で…」
    カガリは顔をカッと赤らめて、恥ずかしいのかアスランの胸に顔を埋めた。
    カガリは気持ちよくなっていたけれど、アスランに怒られるのが怖くて我慢していたら、アスランに強く乳首摘まれたことでそのまま甘く達してしまったのだ。

    アスランは再度カガリの乳首をカリカリと引っ掻くと敏感になってるカガリは「あっ、ぁぁ///」と簡単に身体をふるわせた。

    アスラン「カガリ…イっちゃうまで我慢してたの?」
    アスランはカガリをコロンとベッドに転がすとカガリのパジャマのズボンを脱がす。

    カガリ「あ……ぅ、き、気持ちよくなっちゃ…いけない気がして……アスランに、言えなかった…」ぐす
    カガリは俯いて小さい声で言う。

    アスランがカガリのパンツを脱がすと透明な糸を引くほど濡れていた。

    アスラン「カガリ………ッ」
    アスランはカガリに覆いかぶさり抱きしめた。

    かっ、カガリぃぃぃぃぃぃぃ……………!!!
    そんなに怒られちゃったの怖かったのか…!ごめんね、カガリ!!!!カガリは悪くないんだよ、悪いのはカガリにわらわらと群がる変態たちなんだ!!カガリぃぃぃぃぃぃぃ!!!ハアハア、可愛い…!可哀想で可愛いぃぃぃ!!!!!

    アスラン「カガリ、大丈夫だから。俺がカガリを嫌いになる訳ないだろ??カガリのこと、一生愛してるから心配いらない」
    カガリ「あすらん…」ぐす
    アスラン「ちゃんとイけなくて辛かったね、カガリ。今、いっぱい気持ちよくしてあげるから…」

    アスランはカガリにジャスティスを挿れ、カガリの好きなところばかり責めた。
    カガリ「ああっ!!///あ!あ!ぁん!!//」
    アスラン「ごめんね、カガリ。いっぱいイっていいからね、カガリ!」

    その日アスランはカガリのことを可愛がりに可愛がった。普段ならもう無理だと根を上げていたかもしれないが、その日カガリは1度も根をあげずに朝までアスランに愛されたそうな。

  • 41二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 10:01:27

    群がる変態ね…

  • 42二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 10:13:00

    群がる変態の筆頭がアスランだと思うだけどカガリに愛されてるからな…なんか悔しい

  • 43二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 10:51:29

    本気で怒られて怖くなったカガリちゃんかわいそかわいいどうしよう

  • 44二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 10:51:48

    【カガリちゃん、ついに……アレを】
    ─2人の家、朝の10時
    イザーク「カガリ、カガリ…!!起きろ!」
    カガリ「ん?…あすらん?」
    イザーク「アスランじゃない、俺だ!」
    カガリ「あれぇ…イザーク?なんで??」
    イザーク「なんでって、もう10時だ。」
    カガリ「あれ??なんで…」

    カガリは言いかけたところで思い出した。昨晩、朝方までアスランに愛されてつい寝坊をしてしまったのだ。

    カガリ「あ、アスランは?」
    イザーク「もう先に出た。アスランに頼まれて鍵を預かって中に入ってる。勝手に入ってきたわけじゃないぞ?」
    カガリは自分の身体をみるとしっかりと整えられパジャマがきっちりと着せられていた。ホッと安心するとイザークに申し訳なさそうに、謝った。

    カガリ「ね、寝坊してしまってすまない…」
    イザーク「ん?いや、カガリが謝ることはない。どうせアスランのやつが無理させたんだろ?」
    イザークはカガリの頭をポンポンと撫でてあげる。

    カガリ「あ、ち、違うんだ。わ、私がえっちしたいって強請ってしまって…///」
    顔を赤くしながらアスランを庇うように言い訳するカガリ。

    か、カガリから強請っただと……!?イザークは可愛いカガリ(娘)がそんなマネするはずないだろというショックを受ける…。

    イザーク「ま、まぁいい。とにかくシャワーを浴びて大学に行く準備をしろ…。今日は午後の講義だけで良かったな、カガリ。」

    カガリ「うん、ごめんな…!すぐに準備するから…!
    あ!今、コーヒーメーカーのスイッチ入れておいたから、出来たら飲んでてくれ!」
    そういうとカガリは着替えをもってパタパタとお風呂場へ消えていった。
    イザークはベッドのカガリが寝ていたところを撫でると、やっぱりあの男は…!とアスランに腹を立てた。

  • 45二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 11:02:08

    イザークの愛情も歪んできてないか…ただの父性だよな??

  • 46二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 11:15:17

    友達夫婦の性事情なんて知りたくないのに…
    可哀想なイザーク…

  • 47二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 11:52:48

    ─オーブ大学
    マユラ「カガリ〜!!」
    カガリに向けて走ってくるのは友人のマユラだ。
    カガリ「マユラ!どうした?」
    マユラ「いやー、良かった、やっと見つけたわ!」
    メイリン「マユラさんどうしたんですか?」

    マユラ「カガリに渡したいものがあってね!」
    マユラがカガリに紙袋を差し出す。
    カガリ「なんだ?これは。」
    カガリが紙袋を開けてみるとラッピングされたパンダのぬいぐるみが入っていた。

    イザーク「これは!!??」
    マユラ「え?これ?カガリの落し物だって預かったんだけど、違うの??」
    メイリン「誰からですか!?誰から預かったんです?!」
    マユラ「し、知らない…。見たことない男の人だったから…。なに?なにかあるの?」
    イザーク「い、いや、なんでもない…。ありがとう。これは預かっておく」

    マユラ「??わからないけど、もう授業あるから行くね??またね!カガリ!」
    カガリ「あ、あぁ…またな、マユラ」

    イザーク「どういうことだ……」
    メイリン「例の盗撮犯の仕業ですかね…。カガリさん、ちょっとそのパンダのぬいぐるみ、借りていいですか??」
    メイリンはパンダのぬいぐるみに機械を当てたり。押して中になにか入っていないか確認する。

    イザーク「どうだ?」
    メイリン「ただのぬいぐるみ…ですね」
    カガリ「もしかしてプレゼントかな??」
    イザメイ「「こんな怖いプレゼントの渡し方あるか(ありますか)!!??」」

  • 48二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 12:00:25

    犯人気持ち悪いのにプレゼントかなって言えちゃうカガリの純粋さがやっぱり危ないな…

  • 49二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 12:52:30

    メイリン「でも、ま。これでチェックメイト…ですかね〜。」

    カガリ「メイリン?」


    メイリン「犯人がご丁寧に物証を残してくれたんですよ?これなら、カタカタカタ〜…ってね♪」

    メイリンはキーボードを叩く仕草をする。


    イザーク「できるのか?メイリン!」

    メイリン「まぁ、おそらく可能かと。一旦持ち帰って、調べてみますね!」


    カガリ「メイリン!私も一緒に行きたい!」


    メイリン「え?カガリさん…」


    メイリンはイザークの方をチラッと見る。カガリさんをこういうことに巻き込んじゃっていいんですか〜?アスランさん怒りません〜??という目をする。


    イザーク「…ちょっと待ってろ…」

    イザークはアスランに連絡をとる。


    ………ということだ。


    アスランどうする?

    dice1d3=3 (3)


    1.ダメだ。カガリを巻き込むな。


    2.カガリもそろそろ知らないといけないか…


    3.1度家に帰らせろ。カガリには俺から話す。

  • 50二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 12:58:16

    もう犯人分かってる感じ?

  • 51二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 13:29:57

    ちゃんと話し合うのは大事だもんな

  • 52二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 13:34:02

    2だった場合何を知らされたんだろカガリ…
    というかアスランどこまで突き止めてるんだ

  • 53二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 13:40:52

    分かってたけど周りが優秀
    うんうんアスランから説明するのがいいよね

  • 54二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 13:59:17

    待てもう特定したんかお前等

  • 55二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 14:27:04

    ─同日、2人の家
    ガチャン
    アスラン「カガリ、ただいま」
    カガリ「アスラン!!」
    カガリはアスランを真剣な眼差しで見る。
    アスランは、ふぅと溜息をつく。
    アスラン「帰ってきたのに、お帰りのキスはしてくれないのか?カガリ」
    カガリ「あ、ぅ…?そ、そうか。お、おかえりアスラン…」カガリはアスランにお帰りのキスをする。
    こういうところが可愛いけど、心配なんだよな、とアスランは思う。
    カガリ「んぅ…んっあぅ…///」
    アスラン「このままベッドいこうか、カガリ」
    カガリ「ん!やっ、そんな、はぐらかされないぞ!//」
    カガリはアスランを押しのけると少し距離をとった。
    アスラン「カガリ」
    カガリは名前を呼ばれてビクッととする。
    アスラン「カガリ、ソファに座って。話そう。」
    カガリはアスランの言葉に素直にソファに座る。
    向かいあって座るアスランに色々と言いたいことがあったはずなのに、同時に不安になる。

    アスラン「カガリ、君は危ないことには関わらないでくれ。」
    カガリ「なっ、でも私のことだろ…!?」
    アスラン「カガリ」
    アスランの有無を言わせないような言い方にカガリは言い淀む。
    アスラン「事情は聞いた。仮にメイリンがパンダのぬいぐるみを君に送ろうとした人物を特定できたとして、カガリがなにできる?」
    カガリ「…は、話を聞いてあげられる。理由はまだわからないじゃないか。それに、パンダくれようとした人が悪い人だと決まったわけじゃないじゃないか!」
    アスラン「カガリ、それで分かり合えなかったら?君が理解ができないような理由があったらどうするんだ??」
    カガリ「……それは……でも……!」
    アスラン「カガリ……」
    カガリ「それじゃぁ、私、なにもできないじゃないか……」ぽろぽろと泣き出すカガリ。
    アスランは間違ったことを言っているつもりはないが、カガリが言っていることも間違いではないこともわかっていた。

  • 56二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 14:31:22

    このレスは削除されています

  • 57二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 14:55:59

    アスラン「カガリ……わかっている。もしかしたら、分かり合えるのかもしれない。でも、その【もしかしたら】のために君を危険な目に合わせられない。」

    1歩間違えば、アスラン自身だって駆除される側の人間だ。たまたまカガリに早く出会えて、カガリに愛してもらえただけで、自分の中にあった狂気は1番アスランが分かっている。

    カガリ「アスラン……」

    アスランの意志が強い瞳にきっと自分がなにを言っても関わることを許しては貰えないんだろうと思った。

    カガリ「パンダの…パンダのぬいぐるみのお礼を言うだけでもダメか…??あれはただのぬいぐるみだって、メイリンが言っていた…。」

    アスランの心配は理解出来ていても、カガリは【もしかしたら】を完全に切り捨てられるほど、割り切ることが出来なかった。

    それはカガリの甘さといえる部分だが、アスランが愛している部分でもあった。

    アスラン「……。俺が呼ぶまでメイリンと一緒にいてくれ。カガリに会わせる価値もないような人間だったときは、諦めてくれるな?」

    カガリ「…わかった」

    アスランはカガリの頭を撫でると抱きしめた。

    カガリは、ただただ悲しかった。無力な自分も。それを受け入れることしか出来なかった自分も。

  • 58二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 14:56:03

    2人とも言いたいことはすごくわかる
    そしてカガリが眩しすぎるよ

  • 59二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 15:00:12

    カガリの言いたいこともわかるけど
    アスランみたいにカガリの光属性でなんとかなっているタイプの変態ばっかじゃないからなぁ・・・
    アスランからすればプールでカガリにパンダスタイルさせたあとに
    パンダのぬいぐるみ届いたのも内心怒ってそうですし・・・

  • 60二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 15:31:27

    パンダスタイルの水着姿を盗撮された後に連想させるパンダのぬいぐるみ贈られたら気持ち悪く感じるけどカガリの中でそれが結びつかないんだろうな…
    犯人がどんなやつか分からないけどカガリが優しくすることで余計過激になる可能性もあるし

  • 61二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 15:39:01

    変態的思考を理解して納得するのは今の綺麗すぎる、綺麗な部分しか見えていなかったカガリには難しいと思うぞ。
    カガリにも浄化できないアスラン以上の変態は存在するんだよ・・・。
    今回はそれに該当するか知らんけど。

  • 62二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 15:46:33

    ─ホーク家
    メイリン「さて、私は私のカガリさんのためにできることをしますかね。」
    メイリンはカタカタカタとキーボードを打ち込んでいく。

    メイリン「げ!このパンダちゃん、3万もする!………なんでそんなお高いパンダちゃんをあげたいと思うのに、こんな事をしますかねぇ…」

    この辺りで売っているお店は……と。カタカタカタカタカタカタカタカタ…

    こんなお高いパンダちゃん、そうそうたくさん買われるものじゃないから特定するのは簡単かもしれませんね。
    カタカタカタカタカタカタカタカタ…

    防犯カメラのデータ、あとは顧客データ…と
    カタカタカタカタカタカタ…
    カタカタカタカタカタ…
    メイリン「…ん〜??……この人…………。もしかして…………」

    RRRRRRRRRR
    メイリン「あ、アスランさん?メイリンです。特定したんですけど、もしかしたら………」

    ─2人のマンション
    アスラン「わかった…。ありがとう…。」
    アスランはメイリンとの電話切る。

    はぁ…とアスランは深く溜息をつく。

    カガリはすでにご飯とお風呂をすませ、やることも無くベッドで小さく丸まっている。

    アスラン「カガリ、入るよ」
    アスランは寝室に入ると丸くなっているカガリの傍に座った。

  • 63二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 15:59:55

    身内とかじゃないよな…?

  • 64二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 16:14:22

    お高いパンダちゃんを落し物と偽ってマユラ経由で渡す必要があるということはカガリと対面出来ない理由があって
    大学にいても疑われない生徒か生徒に紛れて入り込める人物……うーんわかんにゃい!

  • 65二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 16:19:45

    キラに撃退されたアズラエルとか?

  • 66二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 16:45:56

    カガリ「アスラン…」
    アスラン「ごめんな、カガリ…。最近、カガリに優しいこと、なにも言えていないな」
    アスランはカガリの頭を撫でる。
    カガリは目を閉じてただただ撫でられる。

    カガリ「なぁ、アスラン。私、こんなに何も出来ないやつだったか?単に昔の私が自分の無力さに気づいていなかっただけか?」

    アスラン「カガリはずっと強いよ。強くて眩しい。カガリが傷ついて欲しくないっていう俺のエゴを押し付けているだけで、カガリは無力じゃないよ。」

    カガリ「アスランは、そうやって、自分が悪いみたいにすぐ言うな」
    アスラン「カガリにその言葉をそのまま返すよ」
    ………。ふふっ。2人は沈黙の後、笑いあった。

    カガリ「仕方ないな、今回はアスランたちに守られておこうかな!」
    アスラン「そうしてくれると助かる。」

    アスランはカガリの左手を握りしめ、薬指に金色のシンプルな指輪をはめる。
    カガリ「アスラン、これって…」
    アスラン「勝手に用意してごめん…。でも、つけていてくれるか?」

    カガリ「こ、こういう指輪の渡し方ってないんじゃないか?////」
    寝転んでいたカガリは慌てて起き上がる。
    アスラン「悪かったな…本当はもっと段取りを踏んで渡す予定だったんだ…」
    アスランは不貞腐れたような顔をした。
    その様子にカガリは笑い出す。
    カガリ「いや、嬉しい…。逆にアスランの段取りってすごそうだから、これが嬉しい…。アスラン、ありがとう。大事にするな…!」

    カガリが眩しそうに笑う。その指輪がただの純粋な指輪ではないことにアスランは心が少し傷んだが、カガリを守るためには仕方がないと割り切った。

  • 67二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 16:58:13

    GPS付きとかかな…今回解決出来てもまた同じ事起きるだろうし安全のためならしょうがないのか

  • 68二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 18:09:35

    カガリちゃんの受難が本気で受難すぎる

  • 69二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 18:33:52

    【カガリちゃんとパンダちゃん】
    ─オーブ大学、夕方
    「お疲れ様です」
    「お先に失礼します」
    男は自転車に乗って、帰ろうとした。

    アスラン「こんにちは」
    急に後ろから話しかけられて男は振り返った。
    「あなたは……あの子の…」
    食堂で見かけたあの子の旦那さんだ……。
    男は、アスランの笑っているとも怒っているともとれる雰囲気に息を飲んだ。

    アスラン「妻にパンダのぬいぐるみを頂いたそうで、ありがとうございました。それと、この前学食で頂いたうどんも美味しかったです。作り方、教えて欲しいくらいでした。」

    男「あ、あ……」
    もうこの人は自分が誰かということも、カガリに恋心を抱いていることも気づいているんだ…と悟った。
    男は項垂れるようにアスランに頭を下げた。
    男「す、すみません…。」
    アスランは男の様子を見て問いかける。
    アスラン「なぜこんな真似を?」

    アスランの問いに、男は覚悟を決めたように話し始めた。きっとごまかしても無駄だと思った。
    男「………最初は、…見てるだけで良かったんです…。美味しそうに、学食で、彼女がご飯を食べているところを眺められるだけで…。きつねうどんのお揚げ、少し大きいのを乗せてあげよう、喜んでくれたらいいな…それくらいの気持ちだったんです……。」
    男はぽつぽつと自分の話をし始めた。

    男「段々とおぼんを持ってたら片付けるのを手伝ってあげようとか、お揚げももうちょっと大きいのあげようとか…彼女と付き合いたいなんて大層なことは思っていませんでした。…ただ、少し、自分のことを知ってもらえたら…そんな気持ちはありました…。」

    アスランは眉を顰めたが怒りの感情を出さないように気をつけた。この男の気持ち自体は、理解できるものだったが、そんな気持ちをカガリに向けること自体に虫唾が走った。

    男「学食で…彼女があなたと結婚していることを知りました。元から成就できる恋だとは思っていなかったので、それ自体はショックでしたが、受け入れられました。最後に…1つ、自分で選んだプレゼントを送って、それで諦めようとそう思いました。」

  • 70二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 18:43:02

    このレスは削除されています

  • 71二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 18:51:59

    アスラン「それであのパンダのぬいぐるみを?」

    男「はい…。でもいざ買ったはいいけれど、彼女と面識があったわけでもなく、どうやって渡したらいいかと考えました…。彼女の友達の子に【落し物】だと言って渡してもらうように頼みました…。最悪、彼女の手に渡らなくても、それは仕方ないと諦めようと思いました…。……それがこうなるとまで想像できていませんでした。……すみません…。僕の、ただの、片思いだったんです……。」

    アスラン「なぜパンダのぬいぐるみを?」

    男「たまたま、構内で写真が出回っていて、その写真を見たら、パンダが好きなのかと思って…それで…。」
    やはりこの男はメイリンの予測通り、盗撮犯とは別か…。
    アスラン「あなたがしたことで、妻は非常に不安な思いをしました…。」
    アスランは少しずつ男に近づいていくと、自転車ごと男を蹴り飛ばした。男はガシャァァンと大きな音をたてて、転倒した。
    アスラン「困るんだよ、お前みたいなやつ。」
    男「ひっ…!!」


    ─オーブ大学、カフェテリア
    カガリ「………アスランから連絡こないな…」
    メイリン「まぁまぁ多分話し合いが立て込んでるんじゃないですか?」
    おそらく連絡がくることはないだろうがメイリンの口からそれは言えなかった。
    カガリ「なぁ、メイリンは誰がこのパンダくれたか知ってるんだろう?」
    メイリン「………まぁ。」
    カガリ「私だけ除け者かぁ。」
    メイリン「カガリさん……」

  • 72二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 18:57:27

    盗撮犯は別にいるのか…

  • 73二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 19:03:12

    アスランこわあい…

  • 74二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 19:08:19

    メイリン「みんなカガリさんが大好きですよ」
    メイリンは項垂れるカガリの頭を撫でる。
    カガリ「私もみんなが大好きだぞ、パンたろう、お前もな」
    カガリはパンダのぬいぐるみの頭を撫でてあげる。
    こういう愛情深い人だから、アスランさんも不安なんだろうなぁ…とメイリンは思った。
    メイリン「カガリさん、私の事もなでなでしてください!」
    カガリ「!なんだ、メイリン、可愛いな。よーし、たくさん撫でてやるからな!!」
    メイリン「きゃー!!//」

    オーブ大生(メイカガ尊い〜……!)

    ─後日、食堂

    カガリ「………」
    メイリン「カガリさん、どうしましたか??」

    カガリ「あ、いや、きつねうどんのお揚げがいつもより小さいし、味が違う気がしてな?」

    イザーク「……作る人が変わったのかもな」

    メイリン「そういうこともあるかもしれませんね」

    カガリ「そうか…残念だな、好きだったのに」

    パンたろうはアスランから寄付してあげようと提案されて、アフリカの子供のところで今頃幸せにしているはずだ。
    たまにおぼんを片付けるのを手伝ってくれたうどんのお兄さんもどこかで元気にうどんを作っているといいな、とカガリは思った。

  • 75二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 19:15:09

    うどんお兄さんピュアだったからちょっと可哀想
    盗撮犯お前は駄目だ

  • 76二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 19:15:47

    こうやって今までも撃退してたんだろうな

  • 77二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 19:43:28

    カガリ、変態に狙われて危ないから1人で動かないようにってのは理解しただろうけど異性に好意を向けられやすい事を正しく理解できただろうか
    それを意識して立ち振る舞いを変えないといくらでも同じような事が起きそうで心配だ

    カガリに好意をもつ人は沢山いてカガリも基本みんな大好きだから、それに思うところが色々あるアスランがそれに対処しつつちょっとずつ削られているように見えるのも心配
    運良くカガリに愛してもらえたって認識なのを見るにカガリには自分じゃなくてもって思いは消えてなさそうだし…

  • 78二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 20:01:30

    【カガリちゃんとパンたろう】番外編
    ─2人の家

    アスラン「パンたろうはアフリカに寄付しよう」
    アスランのその一言でアスランとカガリの喧嘩は始まった。

    カガリ「〜…!やだー!!!パンたろうはうちの子だぞ!」

    アスラン「パンたろうには罪はないが、うちの子にはなれないんだ。」

    カガリ「なんでだよ!罪がないならうちの子だろ!」

    アスランはカガリがパンたろうを可愛がったり、胸に抱きしめたりする度にうどん男が脳裏に宿り嫉妬でイライラしていた。

    アスラン「うちにはペンギンさんがいるだろう」
    カガリ「ペンギンさんもパンたろうもいていいじゃないか!」
    アスラン「パンダがいいなら、もっといい奴を俺が買ってきてあげるから!」
    カガリ「ちーがーう!パンたろうがいいんだ!」

    アスラン「カガリ!!!!」
    カガリはアスランが怒ってしまってビクッとする。

    アスランは自分が大人気ないことはわかっているが、カガリがこのパンダのぬいぐるみを可愛がることは受け入れられなかった。

    アスラン「……すまない、ちょっと頭を冷やしてくる。」
    そう言ってアスランはベッドルームに消えていった。

    カガリ「アスラン………」

    リビングに残されたカガリは、パンたろうを見つめて、………ごめんな、と言って抱きしめた。

  • 79二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 20:24:32

    カガリがパンたろうを持ってベッドルームにやってきた。
    寝ているアスランの目線までしゃがんでカガリはパンたろうになりきって話し出す。

    カガリ「あ、アスランくん。ぼく、アフリカに留学しにいくことにしたよ!あ、アフリカの子供たちを笑顔にすることにしたんだ!!」

    アスランは、突然のカガリの行動に驚く。
    パンたろうのうしろのカガリを見ると照れたような顔をしていた。

    カガリ「たぶん、もう会えなくなっちゃうけど、それでも家族は家族だと思うんだ…。ぼくもアスランくんの家族になってもいいかな?」

    カガリはちょっと悲しそうにアスランのようすを伺った。

    アスラン「カガリ……。そうだな、パンたろうはもう、うちの家族だな。アフリカでもがんばってこいよ。」
    そう言ってパン太郎の頭をなでてあげた。

    パンたろうをダンボールに入れる時にカガリはちょっと泣いて「パンたろうがんばってな」と言った。

    こうやって情に厚いカガリだから、絶対におかしな奴には接触させられないのだ。

    アスラン「それじゃぁ、パンたろうを宅配にだしてくるよ」
    と言ってアスランはコンシェルジュにダンボールを預けに行った。

    アスランが家に戻るとカガリはペンギンさんを抱いて泣いていた。
    アスランは泣いてるカガリを抱きしめると、可愛いなと思う反面、こんなピュアで政治家になるの大丈夫かな?と心配になった。

    まぁ、いいか、どちらにしろカガリに仇なす奴は全員俺がつぶすんだから。そう思えば心配なんてなにもなかった。

    アスラン「カガリ、カガリは良い子だね。きっとパンたろうも元気で暮らすさ。」

  • 80二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 20:28:39

    パンたろうがアスランからのプレゼントだったなら
    こんなことにはならなかったんだろうけどね・・・
    いやそれでなくてもメイリンとか親しい人間からのぬいぐるみだったら
    アスランも許したと思うんだけど
    なんせ盗撮犯が写真とったあとのパンたろうだからなぁ・・・
    贈り主は盗撮犯ではないにしろね・・・

  • 81二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 20:37:58

    二次創作と分かっていても本気で没入して心配になっちゃうくらい魅力的なザラ夫婦だ
    酸いも甘いも知って大人になっていくんだね

  • 82二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 20:41:02

    送り主が分からない贈り物にも惜しみなく愛情を注ぐ優しいカガリも自分の妻に好意をもつ男からの贈り物に嫉妬するアスランもどちらも悪くないから少し切ない
     
    うどんのお兄さんはピュアな人だし諦めるつもりだったけど何気に見てるだけから贈り物をするまでちょっとずつ行動がステップアップしてる
    現実のストーカーも行動が段々エスカレートするものだからとても気の毒だが初期に潰すのは正しい対象なんだよね

  • 83二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 20:44:17

    >>79

    アスランの心配は分かるw

    今のカガリは物事の裏と表も知らず、政治家になってアスランでもどうしようもない相手に裏切られたり貶められることになったら、挫折するだろうな。

    そもそも政敵っていうものも、理解できるかどうか。

    前提として好意的に信じるところから入るからついていく人や助けてくれる人はいるだろうけど、結局カガリ自身が持つ博愛の中で甘さと優しさは違うことを理解して、必要に応じて切り捨てられるかどうかなんだろうな。

  • 84二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 20:56:24

    ここのカガリちゃんご本家以上に政治家向いてないからなぁ
    性善説で生きてるんですよね根本、ただアスランとしてもそこが眩しいと思ってるしそれ以上にそれに救われるし、だかこそ結ばれたと思ってるのでほんの少しでもその柔い部分が変わるのを恐るので悪循環しか起きないわけですね
    とはいえウズミさんがご存命なので困ったら最後の最後はウズミさんがどうにかしてくれるんじゃないかなというウズミさんへの厚い信頼

  • 85二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 21:00:32

    そりゃカガリに好意持った人からの贈り物ならアスランは嫌だろう…そこはちゃんと伝えた方が良かったんじゃないかな。そしたらカガリもアスランが嫌がる理由分かるのに

  • 86二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 21:16:03

    【パンダカガリとイザークくん】番外編
    ─イザーク宅

    イザーク「パンダカガリ…か」
    イザークはうっかりと持ち帰ってきてしまった水着姿のカガリの写真を眺める。

    可愛い…か。確かにカガリは可愛いな。顔が可愛い…いや、まぁ顔も可愛いな、だがそれだけじゃなく、カガリの可愛さの本質は、人を大事に慈しむところだ。
    ほっとくと、自分のことよりすぐ人のことを気にするからな。目が離せないというか、こう心配になるんだな。

    エザリア「あら、イザーク。なぁに?ニヤニヤしながらなにか見て〜。ってあらやだ!!カガリちゃんの写真!?しかも相変わらず可愛いわぁ〜〜!!!なーんで結婚しちゃったのかしら。絶対うちの子になって欲しかったのにぃぃ〜!!!!!」

    イザーク「母上ぇ!!!勝手に部屋に入ってこないでください!!!!」
    エザリア「あら、やだ。ノックしたわよぉ〜!イザークが写真に夢中だったんでしょ〜!!」
    イザーク「そんなわけないでしょう!!少し見てただけです!!!」

    エザリア「ふーん…。ねぇ、イザーク!その写真ちょうだい?可愛いカガリちゃんを仕事のデスクに飾りたいのよ!」

    イザーク「あげませんよ!!仕事のデスクにただでさえ俺の写真をたくさん並べて引かれているのに、さらにカガリの写真までなんて!!」

    エザリア「んもう、ケチねぇ!!」

    イザーク「ケチとかじゃありません!!!」

    イザークはエザリアを部屋の外に出して、鍵を閉める。
    はぁ、まったく母上には手がやける…。
    その時、ふともう1人、手がやける友人を思い出した。
    カガリのこととなると手に負えないところ、まるでそっくりじゃないか。

    イザーク「お互い苦労するな」
    写真のカガリにイザークはつぶやいた。

  • 87二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 21:19:15

    >>79

    人たらしなのは政治家向きっちゃ向きなんだけど、「物事には表と裏がある」ことを認識してないピュアな人が政治に携わると、結局民衆が割を食うし、割りを食わされた民衆の恨みは最終的にその最終責任者に向かうからな…

    ピュアなままのカガリを政治家にし、アスランが政敵を片っ端から潰していくと、そこに待ってるのは独裁という名の地獄だぞ


    カガリが政治家を目指すなら、ウズミ様が夫婦纏めて厳しく叩き上げないと…

    カガリが泣くのが嫌なら政治家諦めさせた方がマシだぞアスラン

  • 88二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 21:29:21

    スレ主のストーリー力が凄まじいから入り込んでしまうのは仕方ないけどマジレス長文が多くてちょっとビビりますわ〜

  • 89二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 21:36:01

    >>88

    それ含めて楽しんでるwスレチだったらすまんなw

  • 90二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 21:54:18

    政治家にならずに専業主婦とかになっても不安だな…
    正直アスランの闇が払われたところでこのスレ終わっちゃうのかと思ってたけど続けてもらえてて助かってるスレ主の負担になってないといいけどストーリーが面白くてついつい入り込んでしまうな

  • 91二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 22:07:34

    【カガリちゃんとかき氷】
    ─2人の家
    カガリ「アスラン…おねだりしてもいいか?」
    カガリが上目遣いで可愛く尋ねる。
    アスラン「なんだカガリ?土地か?宝石か?なんでもいいぞ」
    カガリのめったにないおねだりにテンションが高くなるアスラン。

    カガリ「本当か!!あのな〜?」
    ミーンミンミンミーン

    麦わら帽子を被ったカガリがルンルンで歩いていく。
    アスラン「カガリはこの暑さにも元気だな…」
    カガリ「うん、だってずっと欲しかったんだ!」
    2人は歩いてまちの電気屋さんにでかける。

    アスラン「普通のやつじゃだめだったのか?」
    カガリ「あの黄色いクマのやつがいいんだ!」

    ミーンミンミンミーン
    カガリ「アスラン、麦茶いるか?」
    アスラン「ん」
    カガリは水筒のコップに麦茶や入れてあげる。
    カガリ「はい、アスラン」
    アスランはカガリからコップを受け取ると一気に飲み干す。
    カガリ「アスラン…こんな熱い日にごめんな?やっぱりキラに頼んで一緒に」
    アスラン「いや!俺が行く!!」
    暑さはキツいが、夏の太陽に輝くカガリ、薄着なカガリ、首から伝う眩い汗……
    この眩いカガリのお供を他のやつに任せて家で待つなんてできない…!
    カガリ「ごめんな?駐車場がないお店にしかなくて…でも、もう少しで着くから!ほら、角曲がったらすぐだぞ!!」
    カガリがアスランの手を引く。

  • 92二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 22:27:28

    安定の脳内カガリ思考のアスランは落ち着くな
    どんなに暑くても買い物デートをルンルン気分で楽しめるカガリちゃんかわちいね

  • 93二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 22:28:39

    正直アスランよりもキラのほうが途中でバテてまじで帰ろうよってなりそうだなって思ってごめんな、キラ

  • 94二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 22:29:08

    ─町の電気屋さんエンデュミオン

    カガリ「わー、お店の中は涼しいなぁ!」
    ムゥ「お、嬢ちゃん!説得できたのか!」
    カガリ「あぁ、ついに持って帰れるぞー」
    ムゥ「君が嬢ちゃんの旦那さんか。えらい顔の整った旦那つれてきたじゃないの。やるね、嬢ちゃん。」
    カガリ「そうだろ?アスランってすごくモテるんだ」

    ムゥ「ははは、あーいや、そう来るか。」
    アスラン「どうも、カガリがよくお邪魔していたみたいで。」
    ムゥ「なんでか気に入っちゃったみたいでね。他のやつに買われず無事嬢ちゃんが買って帰れるなら良かったよ。」

    カガリ「くまごん。やっと家に連れて帰れるぞ」
    カガリはニコニコしながら、くまのかたちのかき氷機を見つめた。

    ムゥ「まぁ、他にもついでに見てってよ!君が楽しめそうなものも置いてるよ」
    アスランは、なんのことかと頭に?を浮かべていると所謂オトナのコーナーを指さすムゥ。
    アスラン「間に合ってます。自分で作れるので」
    ムゥ「ちょ、自作って…。嬢ちゃんも面白いけど、君も面白いなぁ…。」

    カガリ「アスラン!アスラン!マッサージ器だって!ぁっ!すごい!震える!!」
    カガリがマッサージ器を肩にあてて笑っている。

    カガリぃぃぃぃぃぃぃ!!!!
    人前で天然えっちフラグたてないでくれぇぇぇ!!!

  • 95二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 22:33:15

    自作できるよな…アスランだもん

  • 96二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 22:37:55

    さっそく電動マッサージ器使ってて笑う
    健全な使い道の方が一般的なのにな…えっちな想像してしまう方が不健全なだけなのにな…まだまだ無知無知プレイできるねやったなアスラン

  • 97二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 23:01:33

    アスラン「カガリ、あの…」
    カガリ「あ!なんだこれ?乗馬マシン??」
    ムゥ「お、嬢ちゃん!お目が高いね!乗ってみるか?」
    カガリ「いいのかー?やるやる」
    ムゥ「はい、スイッチオン!」
    カガリ「わぁ、結構揺れるなぁ!ぁっ!あっ!意外と速いぞ!」
    アスラン「カガリぃぃぃぃぃぃぃ!!!」
    アスランはスイッチをオフするとカガリをひょいっと抱っこする。
    アスラン「カガリ!!お店のもので遊ばない!」
    カガリ「わぁ、下ろせアスラン!!」
    アスラン「カガリが良い子にしたらな!」
    カガリ「え?私、なんかしたか?」
    アスラン「カガリぃぃぃ!あなたも!うちの妻で遊ばないで下さい!!」
    ムゥ「いや、むしろ君で遊んでるんだけどね」
    カガリ「アスラン、下ろしてくれ〜」
    アスラン「もうかき氷機買って帰るぞ!」
    カガリ「えぇ、もうか〜?」
    アスラン「早くかき氷したいだろ?」
    カガリ「そうだな!わかった、お会計してくれ!」
    ムゥ「まいどあり〜!!」

    ─帰り道
    カガリ「アスラン…重くないか?」
    アスラン「いや、大丈夫だ。軽いよ。」
    アスランはかき氷機を持って歩く。あ!そうだそうだ!とごそごそとカバンを漁るカガリ。
    カガリ「帰ったらマッサージしてあげるな!」ヴィィィン
    アスラン「かっ、カガリ、それどうして」
    カガリ「え?オッサンにオマケでもらったんだぞ」
    アスラン「カガリぃぃぃぃぃぃぃ!!!!」
    ☆奥様は天然無垢〜…!!

  • 98二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 23:03:18

    乗馬マシンはアウトだわwww
    ムゥさんの悪い大人だな笑

  • 99二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 23:04:19

    若者で遊ぶ悪いおっさんだこと

  • 100二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 23:05:24

    真っ当な使い方がある器具たちなので邪な目でみてるほうが汚れちまってんだけどなwwおっさん若人で遊ぶなよww

  • 101二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 23:10:10

    ムウさん……やり過ぎると粛正アスラン来るから程々にしとけよ……?

  • 102二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 00:10:45

    【カガリちゃんの疑問】閲覧注意(深夜ノリ。やばそうなら朝までに削除しよう。OKライン見失い中)


    ─バスルーム

    バスルームにペチャピチャと水の音が響き渡る。

    カガリ「ぁ、あぅっ///はぁ…ぁ…///」


    アスランがバスタブの縁にカガリを足を広げさせて座らせるとアスランはカガリの格納庫のアームを舐め回す。


    カガリ「あす、もう、やめて…!//ぁん!//」

    アスラン「んー、ダメ。カガリのここ可愛いからもうちょっと」

    カガリ「だめ!やりすぎたら…また!///」

    アスラン「でちゃいそう…?」

    カガリはカッと顔を赤くする。

    カガリ「だ、だって…わ、わざとじゃ…///」

    アスラン「わかってるよ、カガリ。舐めすぎちゃう俺が悪いんだからでちゃっても、仕方ないよ。」

    カガリ「ぁっ、うぅ、あ…////」

    アスラン「はぁ、カガリのここ、本当ちっちゃくて可愛い…」

    カガリ「あの、アスラン…///」

    アスラン「ん?」

    カガリ「私の…その…ちっちゃいっていうけど、他の人の見た事あるのか…???」


    …………………………。

    しまった。あまりの可愛さに余計なことを口走ってしまった…。カガリを気持ちよくするための資料としてみたDVDで見たと正直に言うか?誓って、カガリ以外で抜いたことはないが、それを証明するのは難しいな……。


    dice1d3=2 (2)

    1. えっちなDVDでみたことがあるから…

    2. 多分小さいなと思っただけでカガリのしか見た事ないよ

    3. カガリを気持ちよくして忘れさせよう

  • 103二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 00:14:28

    閲覧注意スレで閲覧注意されるとはたまげたなぁ
    アスランの嘘が見抜かれたらちょっとしたらケンカになりそう

  • 104二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 00:14:40

    そういや結局盗撮犯まだ掴めてないんだよな……
    こつわ……

  • 105二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 00:16:04

    このレスは削除されています

  • 106二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 00:19:25

    >>104

    アスランガードとディアッカガード突破してるから強者なの確定なんだよなこの盗撮犯……

  • 107二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 00:20:35

    深夜の閲覧注意楽しみw
    カガリがヤキモチ妬くのもいいし2人でそういうDVD見る展開も見てみたいなーカガリちゃんには刺激つよつよだろうけど

  • 108二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 00:22:59

    盗撮犯が女性の可能性あるのかなって思った

  • 109二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 00:24:58

    >>108

    それならバラまくのも可愛さを広めたいから……?

  • 110二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 00:27:56

    >>104

    ナチュラルにカガリの行き先把握して盗撮するの怖ええよ……

  • 111二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 00:30:01

    >>110

    ほんまやん……!普通に行き先にいるとかホラーやん!アスランが気づかない程の気配隠蔽とかホラーだよ!

  • 112二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 00:36:43

    とりあえずカガリに誰か危険を教えてくれる人いねえかな……
    アスランが排除し過ぎたから……?

  • 113二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 00:38:03

    アスラン「多分小さいなと思って想像で言っただけで、カガリ以外の人のは見たことないよ」

    カガリ「ぁっ、んぅ、はぁ…///そ、そうか///」

    アスラン「安心した……??」
    カガリ「う、うん…………///」
    カガリの格納庫から蜜がとろりと流れでる。
    アスラン「ん、カガリ今日もでちゃいそうならでちゃっていいからね……」
    カガリ「ぁ、ぁ、あ、ぁっ///ぁん//」
    アスランがぢゅっと吸い付いて口を離すとカガリはピュッピュッと潮をふいてしまった。
    カガリ「はぁはぁ…//」
    アスラン「カガリ……すごく可愛い」
    そういうとアスランはまたカガリを舐め始めた。
    カガリ「ぁ、ぁ、まだするのか……?//」
    アスラン「これは綺麗にしてるだけ」
    カガリ「や///やめて、シャワー浴びるから、離して」
    アスラン「やだ、そんなの。俺だけの特権なのに…。」
    カガリ「ぁ、あすらん…////」ぐずっ
    カガリは恥ずかしさでついに泣き出してしまった。
    アスラン「その泣き顔も可愛くて好きだよ」
    カガリ「う、ぅぅ…/////」ぐずぐずっ

    アスラン「このまま、おしりも…」
    カガリ「あすらん!!!////」ぐすん

    アスラン「わかったよ…続きはベッドでね」
    カガリ「つ、続かないぞ!!///」
    アスラン「どうかな…」

    その日カガリは悪ノリのアスランにベッドで恥ずかしいプレイを強いられるのですが、それはまたの閲覧注意にて。(書くタイミングあれば)

  • 114二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 00:39:46

    このレスは削除されています

  • 115二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 00:44:59

    主すまんww
    カガリちゃん潮吹きもお手の物になったね
    で、またアスランは変態プレイしたんか…これは次の閲覧注意が楽しみで仕方ないな

  • 116二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 00:45:15

    深夜なんで昔懐かし全裸待機も辞さない勢いだったんですけどね
    悪ノリアスランがお出しされるのを服着てまってます

  • 117二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 00:45:58

    甘々えっちはいいぞぉ
    えっちでかわいそかわいいカガリちゃんはいいぞぉ
    無知なカガリちゃんを上級者向けプレイに巻き込むアスランはどことなく許せねえなもっとやれ

  • 118二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 01:24:03

    拙者おしり好き侍、アスランがおしりを狙ってる気配を察知した。ここで見守らせて貰おう…!

  • 119二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 03:05:14

    >>118

    拙者二穴攻め好き侍

    義によって助太刀致す

  • 120二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 04:42:17

    まだセーフぽいから残しておきますー。(体感)
    閲覧注意の閲覧注意はアスランが押せ押せで責めてくことと選択肢にガードが入らないところが違いですー。そのうちアルティメット鑑賞会と書けたら書きたい(さすがにそれは多分深夜消す)

  • 121二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 07:27:16

    【カガリちゃんとかき氷屋さん】
    ─2人の家
    カガリ「かき氷作るぞー!」
    カガリはアスランに買ってもらった黄色いくまさんのかたちをしたかき氷機をテーブルに置く。
    念願のかき氷機にカガリはご機嫌だ。
    アスラン「良かったな、カガリ」
    アスランがカガリを撫でると、カガリはアスランにキスして「アスラン、買ってくれてありがとう」とお礼を言う。

    アスラン「カガリぃ…」(可愛い…)
    アスランはカガリを後ろから抱きしめる。
    アスラン「ねぇ、カガリ。先に1回えっちしてから」
    カガリ「アスランはなに味がいいか〜?いちごか?メロンか?ブルーハワイか??」ウキウキ

    アスラン「…………メロンで」
    カガリ「よーし!まかせろ!!いくぞ、くまごん!」

    ゴリゴリゴリゴリゴリゴリシャリシャリ
    カガリは一生懸命氷を削る。
    涼しげな透明のガラスの器に山盛りに氷を削る。
    カガリ「よし!できたぞー!メロンかけるぞ!練乳もいるか??」
    アスラン「じゃぁ、ちょっとだけ…」
    カガリ「よしきた!」
    カガリが練乳を掛けてあげようとすると勢いよく練乳がでてきて、カガリの手にかかってしまった。
    カガリ「あ、しまった!」
    ぺろぺろと手についた練乳を舐めるカガリ。
    アスラン(カガリぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!また天然えっちフラグぅぅぅ!!!!!えっちにも見えるし、子猫がミルクを飲むような可愛さもある…!えち可愛い!!!)
    カガリ「手、洗ってくるー」
    アスラン「かっカガリ…!」(俺も舐めたい!)
    カガリ「あ。溶けちゃうから先に食べてていいぞっ!」にこ
    アスラン「カガリぃ…うん、いただきます。」

  • 122二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 07:32:36

    お前はそこで泣いとけ

  • 123二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 07:34:13

    頭ピンクすぎる

  • 124二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 07:47:10

    かき氷食べて頭冷やせ

  • 125二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 11:29:28

    かき氷に嬉しそうなカガリちゃんが癒しだよ

  • 126二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 11:52:04

    かき氷でその煩悩冷やせ馬鹿

  • 127二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 17:01:35

    カガリ「よーし!私の分のも削れたぞ!」

    アスラン「カガリは何味にするんだ?」

    カガリ「ふっふっふ!これだ!」

    じゃーん!とカガリが出してきたのはマーナさんからもらった梅酒の瓶だった。


    カガリ「マーナさんがな、かき氷に掛けても美味しいよって教えてくれたんだ!大人の味ってやつだな!」

    カガリはドヤ顔でアスランに語る。

    アスラン(ドヤ顔カガリ可愛い……)

    カガリが梅酒の瓶をあけるとフワっと梅のさわやかな匂いが部屋に広がった。

    カガリ「な、アスラン!すごいいい匂いだな!」

    アスラン「そうだな」

    カガリ「よーし、たくさんかけて〜、梅も1こ乗っけちゃお〜。よし!!いただきます!!!!」


    シャリシャリ。

    カガリ「ん〜!美味し〜!冷たいっ」

    カガリは頭がキーンとしたのか足をバタバタとさせる。

    カガリ「アスランが泣いちゃわなければ食べさせてあげたいんだけどなぁ……」

    アスラン「あとでちゃんと味あわせてもらうから大丈夫だよ、カガリ」

    カガリ「ん?お、おお。」

    ミーンミンミンミン

    カガリ「夏だなぁ…」

    アスラン「夏だな………」


    ー…………

    カガリ「あしゅらん、もう1杯!」

    アスラン「ダメだ、おなかこわしちゃうぞ」

    カガリ「えー!dice1d3=3 (3)

    1. じゃぁ、諦めるかぁ…しゅん

    2. あしゅらん…お願い…(小悪魔カガリちゃん)

    3. 1こ、1こお願い聞いてやるから〜!(チョロカガリちゃん)

  • 128二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 17:05:27

    アスランに餌付けしちゃったね

  • 129二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 17:06:08

    酔っちゃうと過去の羞恥を忘れちゃうカガリちゃん可愛いねぇ

  • 130二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 18:29:44

    ちょろカガリちゃんw
    アスランに美味しく頂かれるねw

  • 131二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 20:13:07

    カガリ「えー!1こ、1こお願い聞いてやるから〜!」

    酔っ払って迂闊なカガリは、軽々しくお願いを聞いてやるという。それもそのはずである。暑い〜という免罪符のもと、カガリはもう3杯もかき氷を平らげ、なかたかの酒量だ。


    アスラン「…………なんでも?」


    カガリ「なんでもだぞっ!」


    アスラン「……仕方ないな、カガリは。まぁ、今日は暑いからな。あと1杯だけだぞ。」


    カガリ「やったー!アスラン大好きー!」にこぱー!

    わーいわーい!とよっぱらったカガリはバンザイして喜ぶ。

    (カガリぃぃぃぃ。可愛い可愛い可愛い可愛い!)

    ゴリゴリゴリゴリゴリゴリシャリシャリシャリ!

    カガリ「あしゅらん、すごいぞ、はやいぞー!」

    アスラン「ほら、カガリ。食べていいぞ!」ハアハア

    カガリ「わーい!!」

    カガリは美味しそうにかき氷を食べる。


    アスラン「それで、お願いなんだが……」


    カガリ「うん、なんだ?なんでもいいぞ〜?」


    アスラン「ゴクリ……なら!dice1d3=2 (2)


    1. わんわんカガリで……!!(えっち)


    2. >>140 で!!


    3. カガリ……俺と一生いてくれるって約束、くれる?

  • 132二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 20:14:52

    140..
    ピュアな展開もえっちな展開も君次第だ……!
    がんばれ!

  • 133二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 20:24:20

    どうする?
    ドえろ?ピュア?
    系統決める?

  • 134二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 20:24:34

    まさかの安価
    140のひとがんばれ!

  • 135二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 20:27:05

    急に安価きたww
    どエロ見たいな〜

  • 136二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 20:27:08

    どんな要求がなされるのか…
    私、気になります!!

  • 137二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 20:29:06

    アスランがカガリにお願い事…
    牛柄ビキニ擬似搾〇プレイとか?

  • 138二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 20:31:36

    わくわく

  • 139二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 20:31:57

    わんわんかニャンニャンフルセット+メイドさんでご奉仕からの逆ご奉仕

  • 140二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 20:32:11

    カガリちゃんが頑張るどエロ展開で!
    ジャスティスぺろぺろも見たい!

  • 141二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 20:33:08

    決まったー頑張るカガリちゃん!ご奉仕バージョンあり!

  • 142二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 20:35:50

    ご奉仕カガリちゃんか
    これは久しぶりにジャスティス耐久ダイスがくるかな

  • 143二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 20:38:07

    やったー
    練乳とかけてみたw

  • 144二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 20:39:12

    >>140

    ヌシ。

    140の意思は俺が引き継ぐ……!!

  • 145二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 21:14:45

    【安価140に捧げるカガリちゃん、御奉仕する】

    アスラン「か、カガリ……!可愛いよ、カガリぃ!」
    カガリ「かわいーか!良かったなアスラン!」

    カガリはアスランに言われたとおり、メイドねこカガリちゃんの装いだ。
    首輪にはチリンと大きな鈴まで着いている。
    アスラン「ご主人様って呼んでくれ」どきどき
    カガリ「喫茶店のバイトでやったからな!私、それ得意だぞ、ご主人様!」
    アスラン(カガリが素直だ……。)

    アスラン「ご主人様にキスしてくれ」
    カガリ「ご主人様にキスしていいのか?」
    アスラン「ご主人様の言うことをなんでも守るのがメイドさんなんだよ、カガリ」
    カガリ「奥が深いんだな、ご主人様!」
    カガリはそういうとキスをする。ちゅっちゅと触れるだけのキスにアスランはさらにオーダーをする。

    アスラン「カガリ、口をあけて舌を出してそのままで」
    カガリは言われた通り、口を開けて舌を出す。アスランから奉仕されるようにカガリは舌を舐められたり、吸われたりする。
    カガリ「ぁ、ふぅ……//ぁ、ぁん……///」
    カガリの口の端から涎がたらりと溢れる。
    アスランは、カガリの口元を舐めてカガリの唾液を拭う。
    アスラン「カガリ、自分で胸をだして自分で弄って」
    カガリ「ん、うん、ご主人様ぁ……」
    カガリはメイド服を下にずらして胸だけ露出させ、自分で人差し指と中指の指の腹で自分の乳首を撫でる。
    カガリはアスランに唾液を飲まされるようにキスをされながら、自分で自身の胸を慰めていると、ハアハアと息を荒らげて目を蕩けさせた。

    アスラン「カガリ……自分で上手に弄れて偉いね」
    カガリ「んぅ///んぅ、んっ//」
    カガリがアスランの唾液を飲まされる度に喉がゆれ、チリンチリンとカガリの鈴がなるのが合図のようで可愛かった。

  • 146二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 21:44:18

    メイドに猫とワガママ特盛お願いしたもんだな
    頑張れカガリちゃん

  • 147二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 21:58:39

    尻尾も装備済み?
    それともこれからか?

  • 148二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 22:01:57

    アスラン「カガリ、気持ちいい?」
    カガリ「ん、うん、気持ちいい……//」ぽやー、しながらアスランを見つめる。

    アスラン「カガリ、パンツ脱がせてあげるから自分でスカートもってて。」
    カガリは「ん!」とスカートを顔が隠れるくらいまで持ち上げてアスランに見せると、アスランはパンツを脱がしていく。脱がせてから、アスランが格納庫を指でなぞるとそこはもうびちゃびちゃになっていた。

    アスラン「カガリ、すごいことになってる……//舐めてあげるからお尻こっちに向け俺の顔に跨って?」
    カガリはアスランに言われた通り、アスランの顔に跨ると、アスランの眼前にカガリの小さなおしりがあった。
    アスランはカガリの濡れた格納庫を舌で舐めとる。
    たまにカガリのなかにアスランの舌が差し込まれたりとカガリは気持ちよさと恥ずかしさで身体をバタバタさせるが、アスランにお尻をガッシリ掴まれて身動きがとれずただ快楽に鳴くことしかできなかった。

    カガリ「あ、あん!//あしゅらん、舌いれちゃらめぇ//ぁっ!あん!///」
    アスラン「カガリ、可愛いね。素直に気持ちよくなれて偉いね。」

    カガリは、お酒と快楽で回らない頭で、えらいねと褒められたことで嬉しくなり腰をゆらゆらと動かして、気持ちいいところを舐めてもらおうとする。

    カガリぃぃぃぃ!///すごくえっち可愛いねえぇ!!
    アスランは指をいれながらカガリの格納庫を舐めてあげる。ジュボジュボっと出し入れされる指にカガリはもう堪らなくなっていた。

    あ、あぅ//きもちいいよぉ……//
    もっと……もっと大きいの……///
    カガリはいつも自分の中を気持ちよくしてくれるジャスティスの大きさを思い浮かべた。

    カガリ「ぁ、ぁん!!//ぅん……」
    カガリがアスランの指の刺激で、ふと目線をあげるとアスランのズボンの中で大きくそびえ立つジャスティスがカガリの目の前にいた。

  • 149二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 22:03:14

    そびえたつジャスティスにふいたww

  • 150二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 22:04:34

    あれは…2024年6月29日発売 HG インフィニットジャスティスガンダム弐式…!?!?

  • 151二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 22:05:30

    ジャスティスくん大きいんだろうな

  • 152二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 22:20:55

    >>150

    商品寸法 (長さx幅x高さ)18.8 x 29.8 x 8.5 cm


    ひえ……

  • 153二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 22:22:13

    ジャスティスの画像で吹くわw

  • 154二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 22:40:52

    カガリは、ぽや〜とした瞳でジャスティスを見つめる。

    カガリはアスランのズボンからジャスティスを取り出すと、あむっと口に含んだ。


    アスラン「カガリ……っ!!?///」

    アスランはカガリからの突然の刺激に動揺したが、アスランの上にはカガリが乗っており身動きが取れない。


    カガリ「あむぅ……ん……ぺろぺら……んんん」

    カガリは丁寧にアスランのジャスティスを舐めていく。体を丸くしてぺろぺろと舐めるカガリは本当の猫のようですごく可愛かったが、このままではカガリに……!とアスランは焦る。


    ぺろぺろ、あすらんの……ぺろぺろ……これがいつも私のなかに…………//

    あむぅと再度口に含むとカガリはじゅるじゅると音を立てて舐める。


    カガリぃぃぃぃぃぃぃ!!!////

    も、もう、ジャスティスが爆発する前にカガリをイカせるしかない……!!!

    アスランはカガリの好きな奥の方まで指をぐりっと押し込むと「んんむぅんん〜!!!//」とカガリの身体が大きく反応する。


    あっ、あぅ……きもちぃぃ//あしゅらん、あしゅらん……!!ぺろぺろ……ぺろぺろ。


    カガリも快楽から逃れるかのようにお尻を震わせながらジャスティスを舐めるのに集中する。


    アスラン「うっ!カガリっ……!カガリ!//」


    カガリちゃんとアスランの激しい攻防戦!先にイッちゃうのは…………!?(アスラン空気読め)


    dice1d2=1 (1)

    1. アスラン

    2. カガリ

  • 155二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 22:47:04

    さすがダイス神!
    やったねカガリちゃん

  • 156二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 22:47:48

    弱点カガリだもんねしょうがないね
    あとここのカガリペロペロスキル高いからなぁ・・・

  • 157二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 22:53:39

    リクエスト通りご奉仕がんばったカガリちゃん
    そして地味に69実績解除したな

  • 158二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 23:20:54

    アスラン「くぅ……////ぁ、くそっ//カガリ………………ッ!///ぅ……!!!」

    アスランはカガリの中にビュクビュクと解き放つと、強ばっていた身体の力が抜け、ハァハァと後頭部を枕に預ける。

    カガリ「んくっ……ん……ん……///」
    チリンチリン、チリンチリン
    カガリの鈴の音にアスランはハッとすると、上に乗ってたカガリを横にコロンと退かして、起き上がるとカガリを起こして肩を掴んだ。

    アスラン「カガリ……!!!」
    カガリ「あしゅらん……」
    カガリは飲みきれなくって、口の端についてしまったアスランのものを指ですくって舐めた。

    アスラン「カガリいいぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!だして、はやく!!だして!」

    カガリ「だしてってゆっても……もう飲んじゃった……」ほら、とカガリは口の中をあけて見せる。

    アスラン「カガリぃぃぃぃぃぃぃ!!!!////」
    な、な、なんてえっちなサキュバスちゃんなんだ、カガリ!!!!!!!

    アスラン「か、カガリ……はやくお口ゆすぎにいこう?」
    アスランはオロオロとカガリの前で狼狽える。

    カガリは、ん〜……というと、アスランのジャスティスをあむっとまた口に含む。

    アスラン「カ、カガリぃぃぃぃぃぃぃぃ!!?//」

    カガリはアスランのジャスティスに手を添えて先端にキスするとそのまま
    カガリ「いまは、先につづきしよ?//」と上目遣いで聞いた。

    アスランは、カガリの破壊力に一瞬気を失って倒れた。主はここでオチにしてもいいし、夜も更けたので続行してもいいと思ったのであった。

  • 159二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 23:26:07

    ついにごっくんしたーありがとう!!
    口の中見せるカガリちゃんえっちだーー
    積極的なカガリちゃんはなんぼあってもいいのでこのまま続行ですよね??

  • 160二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 23:33:53

    このまま続行で

  • 161二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 23:36:01

    あら〜おにゃんこメイドカガリちゃんのご奉仕積極的〜

  • 162二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 23:38:58

    カガリちゃんがえっちで積極的なの大変助かる

  • 163二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 00:33:00

    【続編 アスランわからなくなる】閲覧注意

    …………ぺろぺろ……あむあむ……

    なんだろう?すごく気持ちいい夢を見ている気がする。いや、なんだ、この妙にリアルなこの気持ちよさは……

    カガリ「あすらん、おきたのかー?」

    目を覚ますと猫耳メイドのカガリが俺のジャスティスを舐めていた……。こんな都合のいい現実がある訳がない。またいつもの俺の妄想の夢だ……。あぁ、でも今日の夢の中のカガリもまた一段と可愛いなぁ……夢の中なら、普段カガリには絶対しないようなこと……してみてもいい……よな?

    アスラン「カガリ……もっと奥まで咥えて……」
    カガリ「ん……」
    カガリは自分が飲み込める1番奥までジャスティスを咥える。
    アスラン「あぁ、そう……カガリは本当に上手だね……」
    アスランはカガリの髪をなでてあげながら時折、カガリの頭を奥にぐっと抑えた。
    カガリ「んんっ……!あすらん……ちょっとくるしい〜……」カガリが涙目でいう。
    さすがにそこまで奥は苦しいか……。
    アスラン「……ごめんね、カガリ……もう奥にはしないから、もう少し舐めててくれる?」
    カガリ「ん!ん、ぁむ、ぁむ、ん、ん」
    カガリがぺろぺろと舐めているのを、アスランは愛おしそうに眺めながら、コンドームを取り出しあける。
    ぺろぺろ……あむあむ……
    アスラン「カガリ、1度口、はなしてくれる?」
    カガリがジャスティスから口を離すとアスランはコンドームを装着して、カガリをひょいと持ち上げ、自分の上に乗せた。

    アスランはカガリのメイド服の裾をカガリに持たせ結合部が見えるようにすると、カガリの入口にジャスティスを少しだけ挿入した。
    カガリ「んむぅ!/////」
    アスラン「カガリ……あとは自分でいれてうごいてごらん?」

  • 164二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 00:49:56

    頻繁に見てるらしい自分の夢だと思ってるのにカガリが苦しそうなら無理強いしなかったりゴムちゃんとつけたりする所がとてもアスラン
    心底カガリを大切にしてるんだなぁ

    そんな深い愛は何故か変態行為として出力されるけれど

  • 165二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 01:06:26

    カガリはゆっくりと自分の中にアスランを納め、ゆっくりと動き出した。
    アスラン「カガリのなか……どうなってる?」
    カガリ「あっぅん……あすらんのが……おなかの半分くらいまで入ってる……ぅ//はぁっはぁ」
    アスラン「うん……それで?」
    アスランはカガリの格納庫のアームを親指で擦ってあげる。
    カガリ「あぁっ!!//ん、それで、…ぁ、入れると、ぐちゅって、音、はぁ……っあ!///するぅ!」
    アスラン「そうだね……恥ずかしいことちゃんと言えて偉いね、カガリ。」
    アスランはカガリの髪を撫でてあげると、カガリはアスランの手に縋るようにカガリは頬を寄せ、そしてアスランの指を舐めた。

    アスランの指をちゅぱちゅぱと舐めながら、ジャスティスを下の口で咥えるカガリはとてもえっちで、さっきまでジャスティスがカガリの口内にいたと思うと今までの妄想の中でも興奮した。

    アスラン「カガリ…………!カガリ、えっちすぎる……!!///カガリ……!!!///」
    アスランはせっかくの良い夢なので、今までえっちなカガリを堪能したいと思っていたが、我慢できなくなりカガリを押し倒すとカガリの奥まで一気に挿入した。

    カガリ「あー……ッ!!ぁっ、あぅ、はっ、んぅ、……////」
    自分の下で可愛いメイド服をきて目をうるませるカガリに思い切り自分の欲をぶつける。自分本位なえっちにカガリはとまどいながらも、身体はどんどんと絶頂へと近づいていった。

    アスラン「あぁ……本当にいい夢だな……こんな夢なら何度でも見たいな……」
    アスランは休むことなくカガリの身体にジャスティスをギシギシとベッドが軋むほど打ち付ける。

    カガリが「あっ!あっ!///」と声をあげるとカガリは達して、身体をビクビクとさせた。

    アスラン「カガリ……//あ……せっかくの夢ならアレも使ってみようか」
    アレというのは先日、電気屋でもらったマッサージ機だ。カガリが自分以外のものから快感を得られることを知ったら面白くないとアスランは今までお尻の1回以外には大人のおもちゃは使ってこなかった。だが、これは夢なのだから……とカガリが昨晩寝る時に使っていマッサージ機を手に取ると、アスランはいまだ繋がったままの部分の上部にマッサージ機を当てた。

  • 166二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 01:19:18

    カガリちゃんマッサージ機のえっっっな使い方を知ってしまうのか……

  • 167二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 01:38:33

    ヴィィィン
    カガリ「ひっぁああ///あ!//あ////あん!あん!//」
    アスランはカガリが激しく喘ぐ様子に驚いた。カガリにはモーターの振動の刺激が強いようで、カガリのなかは忙しいくらいにヒクヒクしていた。

    アスラン「あ〜……これすごいな、カガリに搾り取られそうだ…………//」

    カガリ「あすぅ……!!これ、こわい!///ぁ、ィっちゃ……あっっ!!///」
    カガリはさっき達したばかりだというのに、あっさりとィってしまう。「ハアハア、ぁん、あ!」と達してもアスランがスイッチを切ってくれないからカガリは喘ぎっぱなしだ。

    アスラン「あ、カガリがイきっぱなしになっちゃってる……/////身体ビクビクさせて可愛い……カガリ///俺も……カガリ……はっ、いっしょにィこうね、カガリ……!!」
    アスランはカガリのなかで激しく暴れる。
    カガリ「ああああああっん!!////」
    2人とも達しようやくアスランがマッサージ機の電源を切ってあげるとカガリは身体をビクビクさせながら、眠りに落ちた。アスランもそんな可愛いカガリを満足そうに抱きしめながらいつのまにか本当の夢の世界へも飛び立った。

    翌朝、カガリより先に目覚めたアスランは、パンツを穿いていない猫メイド姿のカガリ、電源がささっているマッサージ機、散乱する使い終わったコンドームを見て昨日の夢が現実だったことを知る。
    どこまでが夢!?昨日のえっちなカガリは現実……!?アスランは余りのやらかしに頭をかかえた。

    だが幸いにも、カガリちゃんが今回のことは記憶になく、難を逃れられたアスラン。

    カガリちゃんはまたのんきに「またかき氷屋さんしような!!」と笑うのでした。おしまい

  • 168二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 05:00:08

    夢だろうと強引に乱暴にしないアスランえらい

  • 169二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 05:07:00

    えちすぎる……着実に色んなものが解禁されるカガリちゃんかわいい
    夢だと思っても紳士なアスランさすが

  • 170二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 07:16:10

    【カガリちゃんと夏まつり】

    カガリ「アスラン、近所の神社で今日夏祭りやるんだ!行きたいな!屋台もたくさん出るらしいんだ!」


    アスラン「そんな人混みの多い場所、カガリが迷子になったら大変だろ……?屋台のものが食べたいなら俺が作ってあげるから……」


    カガリ「お祭りの雰囲気が楽しくて行きたいんだ。なぁー?アスランだめかぁー?」

    カガリは最近アスランに甘えておねだりをすることを覚えた。すぐ遠慮してしまいがちな彼女が、少しずつ自分に甘えてきてくれているのは正直なところ、嬉しく思う。


    アスラン「でも、カガリが心配なんだ」


    カガリ「アスランがくれたひまわり柄の浴衣着て行きたい……」

    アスラン「カ、カガリ……」


    カガリ「ちゃんとくっついて離れないから……」

    アスラン「カガリ……」


    カガリ「アスラン……お願い?」

    カガリはアスランにぎゅっと抱きついて見つめる。


    もおおおおおおおおう!!!うちのカガリ、可愛いすぎるうううううううううううう!!!!


    アスラン「し、仕方ないな。絶対はぐれちゃダメだぞ!カガリ!」

    カガリ「うん!やったぁ!!」

    カガリはルンルンと喜ぶ。


    カガリ「あ、そうだ!せっかくならdice1d3=3 (3) も誘おう!!」

    1.キラとラクス

    2.シンとルナマリア

    3.イザークとメイリン

  • 171二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 08:00:49

    はぐれて盗撮魔とエンカしませんように……
    あとカニのお財布また胸に仕舞わないでね

  • 172二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 09:56:03

    ─2人のマンション

    きゅっ、と最後帯びを閉めてあげる。

    アスラン「ほら、カガリできたよ」

    カガリ「わぁ、アスランありがとう!」

    ひまわり柄の水色の浴衣に赤い帯。髪はふたつにしてお団子にした。可愛いカニさんの形をした巾着も持たせた。

    可愛い……可愛いよ、カガリ……!!!!アスランは満足そうにカガリを見る。

    イザーク「いや、可愛いが……ちょっと、幼くないか……?可愛いが。」

    メイリン「カガリさん童顔で可愛いからこういうの似合っちゃいますけど、ちょっとロリコン趣味が透けて見えますよね、でもすごく可愛いです。」

    いい仕事しますね!とてメイリンはアスランに親指をたてる。

    アスラン「カガリ可愛いよ、カガリ!」

    カガリ「メイリンの浴衣も可愛いなぁ!ピンクの浴衣にあってる!」

    メイリン「カガリさん……!!」きゅーん!

    イザーク「いや、メイリンも本当に似合っているよ。可愛いな」

    メイリン「イザークさん……!ほら、これがオーブ大の銀の騎士……!!アスランさんとは大違いです……。」

    カガリを撮影するのに夢中なアスランを横目に皮肉を言う。

    カガリ「よーし!みんなでお祭りに出発だぁ!!」


    カランコロンと下駄を鳴らしながら、4人は歩いていく。見る人の視線の的になっていて、メイリンは気恥しいなぁと思ったけど、他の3人は全く気にしている様子がなかった。これだから生まれてから注目されなかったことのない人種は……

    カガリ「メイリン、今日はアスランがなんでも買ってくれるって!」

    メイリン「へぇ、私たちまでいいんですか?」

    アスラン「カガリの警備代だ。なんでも食べていいぞ、メイリン」

    ……う、こういうムーブするとくやしいけど、イケメンなんですよね〜……。変態な内面を知ってるからトキメクことはないですけど、悔しいけど、この人に憧れる女の子の気持ちはわかるんですよね……。

    メイリン「そうですか、じゃ遠慮なく」


    カガリ「メイリン、まずなに食べるか!?」

    dice1d4=1 (1)

    1. まずはチョコバナナですかね〜(アスランイベ)

    2. そのまえにカガリさんにお面買いましょ(3人イベ)

    3. たこ焼きにしましょう(イザークイベ)

    4. あんず飴食べましょう(メイリンイベ)

  • 173二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 09:58:43

    チョコバナナのアスランイベか……変態の匂いしかしないな…

  • 174二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 10:18:22

    カガリ「チョコバナナ!!いいな!好きだぞ!」
    メイリン「美味しいですよね〜!」

    イザーク「ふふ、微笑ましいものだな……。アスラン、ここは俺が買ってきてや……」
    アスランは、真剣な顔をしてイザークの肩を掴む。

    アスラン「イザーク……」
    イザーク「な、なんだ貴様、離せよ」
    アスラン「カガリがこんな場所でチョコバナナ食べて大丈夫だと思うか……??」
    イザーク「はあ?なにいって、別にかまわな……」
    イザークは途中でアスランが言わんとしている事を理解する。

    イザーク「貴様ぁ!!///こんな時にまでそんな!//」
    アスラン「だが!イザーク!!現実的に考えろ……、お前は大丈夫だと思うのか…………??」

    イザーク「そ、それは……!!!」
    あの変態ホイホイのカガリのことだ。この変態(アスラン)みたいな奴らに見られているとも限らんか……。

    イザーク「確かに貴様の言う通りまずいかもしれないな……!!」
    アスラン「だろ!お前も一緒にカガリを止めてくれ!」
    イザーク「道連れにしたいだけだろ、貴様ぁ!!//」

    アスイザ「「カガリ!!!!」」
    カガリ「ん??」
    カガリが振り返ると、食べやすいように輪切りにしてもらったチョコバナナを美味しそうに食べていた。

    メイリン「ちゃんと変態対策ぐらいは考えてますよ〜だ。それにしても…………
    本当、男の人ってヤラしい……」じとー

    メイリンの蔑んだ目にアスランもイザークも返す言葉がなかったそうな……。

  • 175二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 10:20:40

    うぅ邪な目で見てごめんなさい、、、

  • 176二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 11:20:17

    チョコバナナ選ばれた時点でアスランと同じこと考えてましたごめんなさい

  • 177二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 11:22:05

    そんなつもりなかったイザークまでアスランの思考に引っ張られてるの笑う

  • 178二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 11:49:48

    カガリ「チョコバナナ、美味しかった!」にぱー!


    メイリン「やーん、カガリさん、チョコがついてますよ!拭いてあげますね!」

    カガリ「なに、気づかなかった!ありがとう、メイリン。ん。」


    祭りの民(この空間、尊い……!//しっかり者の美少女とお世話慣れ美少女……!)


    カガリ「……アスランとイザークは項垂れてどうしたんだ?」

    メイリン「わかりませーん。本当、カガリさんに悪影響な考えはやめてほしいものです。」


    カガリ「な、な!次はなに食べる!?」わくわく!

    メイリン「う〜ん…… dice1d3=2 (2)


    1.そのまえにカガリさんにお面買いましょ(3人イベ)

    2.たこ焼きにしましょう(イザークイベ)

    3.あんず飴食べましょう(メイリンイベ)

  • 179二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 12:11:43

    アスランはジャスティスぺろぺろの後だから余計にさ…

  • 180二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 12:40:20

    イザークパパも男だから仕方ない…大体アスランのせいだけど

  • 181二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 14:40:45

    メイリン「たこ焼きにしましょうか!」
    カガリ「たこ焼き!いいな、好きだ!」

    カガリはメイリンと手を繋いでたこ焼きやさんに並ぶ。メイリンもニコニコとご機嫌だ。

    アスラン「カガリ…くっついて離れないって言ってたのに…」しゅん
    イザーク「ちゃんとメイリンのそばにくっついてるだろう…」
    アスラン「……チッ」

    カガリ「たこ焼きだぁ〜…まんまるだぁ〜」
    カガリはたこ焼きを何個入りにしようかなぁ…と見つめる。

    「かわいいお嬢ちゃんだね、おまけしてあげるよ」
    店主は自分のたこ焼きをそんなに美味しそうに見つめてくれる少女に好感を覚える。

    カガリ「え?いいのか…?」
    カガリが顔を上げると、店主は顔を赤くして、これも!これも持っていきな!!とカガリの両手に船皿いっぱいにたこ焼きを2船持たせてくれた。
    メイリンは、さすがカガリさんだなと内心思いながら、アスランの財布から1船皿分支払いをして、カガリから片方受け取った。

    カガリ「アスラン、イザーク!いっぱいおまけしてくれたぞ!」
    戻ってきたカガリとメイリンを見ると手いっぱいにたこ焼きを持って帰ってきた。

    イザーク「えらくたくさん買ったな…」
    メイリン「一皿です」
    イザーク「え?」
    メイリン「カガリさんが買ったのは一皿であとはおまけです。」
    イザーク「5倍はあるぞ…。なんなんだ、カガリは本当に…」
    メイリン「カガリさんにやられないイザークさんの方が異端なんじゃないかとすら思っちゃいますよね」
    イザーク「……」←やられてはないが、ものすごく可愛がっている。

  • 182二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 14:46:46

    イザークのが異端ww
    まあアスランはあれはもうやられにやられまくった結果だしな・・・

  • 183二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 14:50:47

    イザークもだいぶやられてると思うけど身近にやべぇ奴がいるからな

  • 184二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 16:42:17

    カガリ「ほら、温かいうちに!」
    カガリはそういうとフゥフゥとたこ焼きを冷ましてあげて、メイリンの口にあーんとしてあげる。

    メイリン「ん〜!ふぁふぁりふぁん!おいひいれす〜!!」(ん〜!カガリさん!おいしいですー)
    カガリはメイリンの美味しそうな顔を見て、そうかそうか!と満足そうだ。

    カガリ「次はイザークにあげるからなぁ。ふー、ふー!」
    カガリはイザークにもあげようとたこ焼きを冷ましてあげる。メイリンと同様に、カガリにあーんされるなど!と羞恥心を感じ、メイリンの方をちらりと見たが、メイリンは「イザークさん!今のうちに食べちゃってください!!」という顔をしていた。

    カガリ「はい、イザーク!あーんだぞ!」
    カガリはイザークにたこ焼きをさしだすと、イザークは照れながらもたこ焼きを食べた。

    イザーク「ん、たこ焼きはやはり美味いな///」
    カガリはイザークの満更でも無い様子にニコニコとした。やっぱりみんなで食べるたこ焼きは美味しい!とご満悦なカガリ。

    カガリ「よし!次はアスラン!あれ?アスランは?」
    カガリはキョロキョロと見渡すがアスランの姿はなかった。

    アスランはカガリに下心をもっているであろうたこ焼き屋の店主を見に行こうとたこ焼き屋に向かったが、途中でお祭りに来ていたお姉さんたちに囲まれて身動きができなくなっていたそうな。
    アスラン「カガリぃ!カガリぃぃぃぃぃぃぃぃ!」

    メイリン「トイレかなんかじゃないですかねー」
    イザーク「そうだな、トイレかなんかだろう。」

    カガリ「そうか……じゃぁ、先に食べておくか!」
    アスランを待ちきれずにニコニコと自身もたこ焼きを頬張るカガリを、メイリンとイザークもニコニコと見守った。

  • 185二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 16:54:31

    前の閲覧注意の反動か夏祭り編のアスラン基本不憫で草

  • 186二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 16:59:49

    アスラン…かわうそ……

  • 187二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 17:41:58

    カガリ「たこ焼き!美味しかったな!」
    メイリン「ふふ、カガリさんペロリと食べちゃいましたね!」
    イザーク「あぁ、さすがカガリだな」

    アスラン「カガリ!!!!」
    カガリ「アスラン!!どこに行ってたんだ?」
    カガリはアスランにぎゅっと抱きつく。
    アスラン「カガリぃぃぃぃぃぃぃぃ……」
    カガリ「ごめんな、アスランの分までたこ焼き食べちゃった……もっかい買いに行くか?」
    カガリは申し訳なさそうにアスランに尋ねる。私ついつい食べちゃって……とうっかり食べちゃったことを反省しているようだった。
    アスラン「いや、大丈夫だ。美味しかったか?カガリ」
    カガリ「うん!すごく美味しかったぞ!!」
    カガリが可愛いならなんでもいい……!
    アスランはニコニコとカガリを見つめた。

    アスラン「もうお祭りは満足したか?」
    カガリ「いや、まだ綿菓子もあんず飴も、焼きそばも、りんご飴も買ってないぞ?」
    食欲旺盛なカガリにアスランは力が抜ける。
    アスラン「〜……あとはイザークたちに買ってきてもらって届けてもらおう。」
    カガリ「え?なんでだ??」
    アスラン「人混みが多くなってきた。これじゃあカガリが危ないからな」
    カガリ「えぇ〜……」
    イザーク「カガリ、そうしろ。ちゃんと届けてやるから」
    メイリン「カガリさん、任せてください。すぐに持っていきますから♪」
    カガリはせっかく楽しかったのにな……と思ったが、前にみんなに心配をかけたので、大人しくアスランと帰ることにした。
    アスランに手を引かれ帰るカガリの後ろ姿とカランコロンと鳴り響く下駄の音がよりカガリの悲しさを物語った。

    メイリン「……カガリさんは愛されすぎて、逆に可哀想な人なんですよ……自由でいることが難しい……」
    イザーク「…………いつかアイツが自由に好きなことをできるように、なればいいな……」
    2人はカガリへの想いを胸に、綿菓子を買いに出かけた

  • 188二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 17:45:04

    カガリちゃんが変態ホイホイなばっかりに…どうしたら周りを気にせず自由なことができるようになるんだろうか

  • 189二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 19:17:05

    変態ホイホイの宿命なのかねぇ

  • 190二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 19:21:55

    カガリ「アスラン……」
    アスランに手を引かれながら歩くカガリ。

    カガリ「アスラン、足、痛い」
    アスランはハッとして振り返るとカガリの右足が下駄が擦れたのか血がでていた。

    アスラン「か、カガリ……!ごめん、気づかなかったな……。おんぶして帰ろうか?」
    カガリ「ううん、痛くても自分の足で歩いて帰れるぞ。もう少しゆっくり歩いて貰ってもいいか?」

    カガリのその言葉に深い意味はなかったのかとしれないがアスランは胸を締め付けられた。
    カガリが普通の女の子のように居られたら、でもそしたら自分もまた、カガリに惹かれなかったのかな……と、でるはずのないもしもの答えをアスランはずっと考えている。

    …………。
    アスランは少ししゃがむとカガリをお姫様だっこして歩きだした。
    カガリ「アスラン?私歩けるって……」

    アスラン「カガリを背負って帰れるのは夫である俺の特権だからな。まぁ、今日は浴衣だから、だっこだけど。」
    アスランは雑念を捨てて歩き出す、カガリを守ると決めたときから気持ちは1度も変わっていないのだから。

    カガリはアスランの言葉に小学生のときの記憶を思い出して笑った。
    カガリ「……そーだった!アスランにはお世話になってばかりだな、私は!!」
    カガリはニコニコしながらアスランの腕のなかに納まる。
    カガリ「よーし!このまま、家まで頼むぞアスラン!メイリンたちにもかき氷作ってあげようかな!」

    アスラン「かき氷は……今日はやめておこう、カガリ」

    ???とカガリは不思議そうな顔をしたが、とりあえずアスランが面白い顔をしていたから、カガリはなんとなく満足した。

    ☆二人の逃避行……良かったよねー……

  • 191二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 19:30:19

    アスランは本当にどんな時でもカガリ第一だなぁ

    また頭ハツカネズミしてるけどアスランがアスランでカガリがカガリな限りなんだかんだ惹かれ合うと思うから心配いらない気がしちゃうね

  • 192二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 19:49:11
  • 193二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 19:56:51

    たておつ!
    かき氷は練乳だけじゃなく夢だと思ったら夢じゃなかった事件もあるからな

  • 194二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 19:57:57

    ヌシ
    本編カガリちゃんも自分がしたいことをやることが、周りの期待や好意、人や国を思う気持ちから叶えられなかったので、そのあたりは境遇似せています。

    なんなら本編のほうがカガリのために命かけれる人達が多すぎて、うちのカガリちゃんのほうがマイルドに変態ということにしています。

  • 195二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 20:05:15

    マイルドに変態…?どういうことだってばよ…

  • 196二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 20:10:39

    困った(?!)ことに、ここのアスラン、好きになってきた。なんか改めて結構いい男じゃないか?変態だけど。

  • 197二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 20:11:58

    暴走しなけりゃイイ男何だよな
    カガリちゃん絶対護るマンだから安心してるけど、
    やり過ぎんなよ

  • 198二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 20:26:21

    うめ
    忘れがちだけどアスランいい男だった
    早く盗撮魔つかまって2人でイチャラブしてくれー

  • 199二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 20:32:58

    うめ
    ここまで一途なやつはそうそういないから元々アスランはいい男だぞ
    それを忘れそうなくらい変態なだけだ

  • 200二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 20:50:45

    200なら次スレでも変態だけどいい男なアスランとカガリのいちゃいちゃがたくさん見れる!

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