ようこそ AI・コロシアムへ

  • 1二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 14:46:49

    ここでは安価を踏んだキャラ同士をAIの力で戦わせてどっちが勝つか楽しむコロシアムなんだァ
    健全な観戦とベットを心がけてもらおうかァ

    ルールとしてはやねぇ
    安価を踏んだキャラのプロフィールをワシが簡潔にまとめてAIくんに渡してやねぇ
    小説形式でその試合内容を書いてもらうで!
    ただしあまりにもマイナーだったりして調べても出てこない場合は必ずそのキャラの簡潔な説明についての一報を入れろ
    “ワシがAIくんにそのキャラについて教えられなくなる”からな
    ってことで百聞は一見に如かずなんだァ チュートリアル用に鬼龍とゴリラの試合を用意したから見てもらおうかァ

  • 2二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 14:47:31

    面白そうっスね

  • 3二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 14:48:14

    チュートリアルが一番楽しみなんスけどいいんスかこれ

  • 41マドベコフ24/05/25(土) 14:48:49

    「AI・コロシアム」のリング上で、二人の怪物が対峙した。

    その一人、宮沢鬼龍。灘神影流武術の使い手であり、その剛脚・龍腿は比類なき威力を持つ。IQ200の頭脳は株やFXで500億円の資産を生み出し、傲岸不遜な振る舞いで周囲を畏怖させる。彼の人生は暴力と美意識に満ちていた。

    対するは、霊長類最強の生物、ゴリラ。人間の腕を一発でへし折る腕力、頭蓋骨を噛み砕く顎の力を持つ、まさに超危険生物。

    試合開始のゴングが鳴り響く。

    まず先に動いたのは鬼龍だった。彼のトレードマークである龍腿が、雷鳴のような音を立てて宙を切り裂く。一瞬の隙を突いて、ゴリラの腹部に蹴りを叩き込んだ。

    しかし、その攻撃はゴリラには効いていないようだった。一撃を受けたゴリラは、怒りに満ちた咆哮を上げる。その瞳は、鬼龍をねじ伏せようとする意思に満ちている。

    鬼龍はわずかに表情を歪ませたが、すぐに冷酷な笑みを浮かべた。「なるほど、これが霊長類最強の力か。だが、この灘神影流武術の前に、その力も無意味だ」

    鬼龍は軽やかにステップを踏み、ゴリラの周囲を円を描くように動き始めた。龍腿が連続で繰り出され、風を切り裂く音が会場に響き渡る。

    だが、ゴリラは動じない。一歩一歩、確かな足取りで鬼龍に迫っていく。その腕力は、鬼龍の蹴りを受け止めるのに十分だった。

    一瞬の隙を突いて、ゴリラの巨大な拳が鬼龍の腹部に叩き込まれた。その一撃は、鬼龍の身体を吹き飛ばし、彼は苦痛に顔を歪ませた。

  • 51マドベコフ24/05/25(土) 14:50:08

    「ぐっ...! この野郎...」

    鬼龍は立ち上がり、今度は自らゴリラに接近していった。彼の目には、闘志の炎が燃え盛っている。

    間近で見るゴリラの腕力は、想像を絶するものだった。その腕は、鬼龍の首を容易にへし折れるほどに太く、強靭だった。

    鬼龍は冷静さを保ち、龍腿を繰り出す。だが、その一撃はゴリラの腕に阻まれ、思うように攻撃できない。

    「くそっ...! この腕の力...! だが、このまま終わるつもりはない!」

    鬼龍は間合いを取ると、今度は手刀を繰り出した。灘神影流武術には、打撃だけでなく、関節を極める技もある。

    手刀がゴリラの腕に狙い撃ち、関節を極めようとする。だが、ゴリラの腕はびくともしない。

    「はっ! 人間の技で、この大自然の力を操るこの俺様に勝てるわけがない!」

    ゴリラは腕を振り払うと、今度は自ら鬼龍に迫っていく。その巨体が、鬼龍を追い詰めていく。

    鬼龍は間一髪、その場から飛び退いた。ゴリラの巨体が、リングを揺らす。

  • 6二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 14:50:56

    ゴリラが普通に喋るのはルールで禁止スよね

  • 71マドベコフ24/05/25(土) 14:51:04

    「このパワー...! だが、まだだ...! まだ俺は...!」

    鬼龍は傷ついた身体に鞭を打ち、再び立ち上がった。彼の目には、今まで見たことのないほどの闘志が宿っていた。

    「この試合、まだ終わらせない...! 俺の灘神影流武術、そしてこのIQ200の頭脳...! 全てをかけて、この試合に勝利する! それが、この俺様の美学だ!」

    鬼龍は最後の力を振り絞り、龍腿を繰り出した。その一撃は、今までの何倍もの威力を持っているように見えた。

    その蹴りが、ゴリラの顎に炸裂した。

    「ガキィィィン!」

    ゴリラの巨体が、リングの上に崩れ落ちる。その巨躯が、無情にもマットの上で横たわっている。

    鬼龍は傷だらけの身体で立ち尽くし、勝利を宣言した。「これが... この俺様の... 美学だ...」

    会場は、水を打ったような静けさに包まれていた。誰もが、今見たものを信じられずにいた。

    「AI・コロシアム」のリングの上で、怪物を超えた怪物、宮沢鬼龍が、霊長類最強の生物、ゴリラを破ったのだった。

    鬼龍の勝利は、その傲岸不遜な性格と相まって、人々に畏怖と驚愕の念を抱かせた。彼は、その剛脚と頭脳で、新たな伝説をこのリングの上に刻み付けたのだった。

  • 8二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 14:52:28

    どわーっゴリラがめちゃくちゃ流暢に喋っとる!
    不思議やな…それを含めても本編より話の筋がいいように思えるのはなんでや

  • 9二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 14:53:42

    へっ何がAIコロシアムや
    動物園のくせに

  • 10二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 14:53:49

    どわーっ鬼龍がゴリラに勝っとるやん

  • 111マドベコフ24/05/25(土) 14:53:57

    っとこんな感じっス
    原作を無視して鬼龍がゴリラに勝ってもうたけどまあええやろ
    ちなみに鬼龍vsゴリラで使ったキャラプロフィールの内容はこうなんだァ
    鬼龍やゴリラが出場する時はこれを使い回すのん

    参加者1:宮沢鬼龍
    灘神影流という武術を使う。
    怪物を超えた怪物と呼ばれている。
    IQ200の天才。
    比類なき剛脚、龍腿(ドラゴン・フット)を持つ。
    株やFXに投資し500億円もの資産を築いている。
    弱き者。
    性格は傲岸不遜で悪辣であり、意識して暴力的な人生を送っている。
    社会の法律やルールを屁とも思っておらず、独善的に振る舞うことをおのれの美学としており、そのために周囲の一切の迷惑を顧みない。
    インテリであるためか美意識も高く、品性を重んじる一面もある。

    参加者2:ゴリラ
    霊長類最強の生物。
    一般的なゴリラ。
    人間の腕など一発で折るほどの腕力と、人間の頭などひと噛みで噛み砕くほどの顎の力を持つ。
    絶対に怒らせてはいけない超危険生物。

  • 12二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 14:53:59

    そんな訳ないっス
    鬼龍がゴリラに勝てる訳ないっス

  • 13二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 14:54:13

    めっちゃ面白そうやんケ

  • 141マドベコフ24/05/25(土) 14:55:24

    ということでゴングを鳴らせっ

    安価開始だッ

    AI・コロシアム第一試合は>>18vs>>20だあっ

  • 15二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 14:55:57

    ベジータ

  • 16二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 14:56:42

    ドナルド

  • 17二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 14:56:51

    五条先生

  • 18二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 14:57:05

    宿儺様

  • 19二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 14:57:10

    サーフ系ボディビルダータクヤ

  • 20二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 14:57:11

    勇次郎

  • 21二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 14:57:22

    キーボー

  • 221マドベコフ24/05/25(土) 14:59:56

    しゃあっ
    第一試合は宿儺vs勇次郎!
    待っててね今からAIにキャラを読み込ませるから

  • 231マドベコフ24/05/25(土) 15:09:42

    重苦しい空気に包まれた闘技場。そこは、もはや生ぬるい人間界の空気など感じられない、殺戮と狂気の領域となっていた。

    平安の呪いの王、両面宿儺。その異形の姿は、四本の腕、腹部の巨大な口、そして全身から滲み出る呪詛の力に満ちていた。宿儺は、呪術を操り、斬撃を飛ばす「解」、触れたものを切り刻む「捌」、爆炎を巻き起こす「竈」など、多彩な術式を駆使して戦う。

    対するは、地上最強の生物、範馬勇次郎。その巨大な体躯は、闘技場を埋め尽くさんばかりで、筋肉は鬼神の如く隆起している。勇次郎は、ただそこに立つだけで圧倒的な存在感を放ち、その拳は大地を揺るがし、雷撃さえも受け止める。

    「ふん、虫けらどもが我が前に集うとは......」

    宿儺は、傲岸不遜な態度で周囲を見渡す。その腹部の口から漏れ出す声は、低く、不気味な響きを持っていた。

    「さあ、始めようか......」

  • 241マドベコフ24/05/25(土) 15:11:34

    宿儺が呪文を唱え終わるか終わらないかという時、勇次郎が動いた。その速さは、呪術の速度さえも凌駕する。

    「オラァ!」

    勇次郎の拳が、宿儺の腹部の口目掛けて振り下ろされる。その一撃は、爆風を巻き起こし、闘技場を揺るがした。

    「くっ!」

    宿儺は、四本の腕でその一撃を受け止める。しかし、その衝撃は腕を伝い、宿儺の身体を地面に叩きつけた。

    「グハハハ! いい度胸だ、虫けら!」

    宿儺は、口から血を溢れさせながらも高らかに笑う。その姿は、もはや狂気に満ちていた。

    「だが、この両面宿儺を怒らせたことを、後悔するがいい!」

    宿儺は、呪術の力を爆発させるようにして立ち上がった。その周囲には、無数の斬撃が飛び交い、闘技場は呪詺の嵐に包まれる。

    「オラオラオラァ!」

    勇次郎は、嵐のような斬撃をものともせず、宿儺に迫る。その一撃一撃は、雷霆の如く、闘技場を揺るがす。

    「この拳を食らえ!」

    勇次郎の拳が、宿儺の腹部の口を捉えた。その瞬間、爆音が響き渡り、闘技場が揺らいだ。

    「グハァ!」

    宿儺は、口から血を噴き出し、その身体がバラバラに切り刻まれていく。しかし、それでも宿儺は倒れない。

  • 251マドベコフ24/05/25(土) 15:12:53

    宿儺は、呪術の力を振り絞り、領域展開「伏魔御厨子」を発動した。その瞬間、闘技場は、無数の斬撃に包まれ、あらゆるものが切り刻まれていく。

    「オラオラオラオラ!」

    勇次郎は、嵐のような斬撃をものともせず、宿儺に迫る。その一撃一撃は、闘技場を破壊し、大地をえぐり取る。

    「この程度か、虫けら!」

    勇次郎は、宿儺の領域展開をものともせず、その中心に踏み込んだ。その瞬間、無数の斬撃が勇次郎の身体に襲い掛かる。

    「グハハハ! いい気味だ!」

    宿儺は、狂ったように高笑いする。その姿は、もはや呪詛の権化と化していた。

    「だが、この範馬勇次郎はそうはいかない!」

    勇次郎は、宿儺の斬撃をものともせず、その中心で雄叫びを上げた。その雄叫びは、闘技場を揺るがし、呪詛の力を吹き飛ばすかのようだった。

    「オラァ! 地獄に落ちろ!」

    勇次郎の拳が、宿儺の頭部を捉えた。その瞬間、闘技場が揺らぎ、爆音が響き渡る。

    「グワァ!」

    宿儺の身体が、バラバラに切り刻まれ、その頭部が吹き飛んだ。その異形の姿は、もはや原型を留めていなかった。

    「フン、弱い虫けらだった......」

    勇次郎は、宿儺の亡骸を見下ろし、吐き捨てるように言った。その表情には、一切の感情が欠如していた。
    こうして、地上最強の生物、範馬勇次郎が、呪いの王、両面宿儺を破り、AI・コロシアムの頂点に立ったのだった。その強さは、もはや人間界の範疇を超え、神々の領域に足を踏み入れようとしていた。

  • 26二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 15:13:14

    勇次郎の知性 どこへ!

  • 271マドベコフ24/05/25(土) 15:15:48

    ウィナー ユージローハンマー
    お見事です勇次郎 やはりあなたは強いファイターだ
    しゃあけど……知性が感じられんわっ

    選手名簿ご公開だあっ

    参加者3:両面宿儺 0勝1敗
    平安時代に暴れ回った「呪いの王」。
    呪術を使って戦う。
    斬撃を飛ばす術式「解」、触れた相手を三枚おろしにする「捌」、爆炎を出す「竈」などで戦う。
    領域展開「伏魔御厨子」を使うと、範囲内に斬撃が飛び交いあらゆるものが切り刻まれる。そのパワーは都市を更地にしてしまうほど。
    残虐で傲岸不遜、己の快不快のみが生きる指針。
    腕が四つあり、腹にも口がある異形の姿をしているが、怪力を併せ持っており、身体機能を損なっていない。

    参加者4:範馬勇次郎 1勝0敗
    地上最強の生物と呼ばれる最強の格闘家。
    パンチだけで地震に対抗したり、雷に打たれても平気だったり、捕鯨砲を逸らしたりするほどの怪力を持つ。
    複数の軍隊を一気に壊滅させるほどの圧倒的な戦闘能力。
    異様なまでの巨体とそれに見合ったとてつもない筋肉を持っており、本気を出す時には背中に鬼のような模様が浮かぶ。
    強烈なエゴイストであり、その強さもあってあらゆる我を通す。

  • 281マドベコフ24/05/25(土) 15:17:44

    ガヤ飛ばすにももうちょっと試合内容小分けにした方がいいスかね?

    忌憚のない意見が欲しいって奴っス

    次の選手が要る……

    >>32>>34を用立てろ!

  • 29二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 15:18:35

    ジャスティス(ギルティギア)

  • 30二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 15:18:52

    暗黒魔術師アザトース
    称号 奈落の底から這い上がった闇の支配者
    設定 冷酷で残忍。慈悲という概念が存在しない。強者に対しては絶対服従を、弱者に対しては容赦ない攻撃を加える。
    能力1 無限の魔力を操り、あらゆるものを破壊する。
    能力2 強固な肉体と魔力で、あらゆる攻撃を防ぐ。
    能力3 光の速さで移動し、一瞬で敵の懐に飛び込む。
    技1 時空を超える移動:時空を超えて移動する。
    技2 次元を操る:次元を操る。
    技3 宇宙を破壊する:宇宙を破壊する。

  • 31二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 15:19:11

    クウラ

  • 32二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 15:19:18

    タフくん

  • 33二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 15:19:32

    創界神クロノス

  • 34二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 15:19:35

    ホイミ・スライム

  • 35二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 15:19:43

    ミノタウロスのバッキー

  • 361マドベコフ24/05/25(土) 15:21:42

    しゃあっ
    タフくんvsホイミ・スライム!
    タフって誰だよ

  • 37二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 15:22:03

    >>36

    まぁキー坊でええやろ

  • 38二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 15:23:16

    >>36

    おいおいタフ君といったらこいつでしょうが

  • 391マドベコフ24/05/25(土) 15:28:17

    タフくんは、AI・コロシアムのリング上で対峙する相手を眺めていた。その名はホイミスライム。クラゲのような姿をした不思議なスライムだ。関西弁で軽口を叩きながら、タフくんは試合開始のゴングを待っていた。

    「よろしく頼むで、ホイミスライムはん。わてのタフさはホンマもんや。心も体も、めっちゃタフやねん」

    タフくんがニヤリと笑う。その大胸筋がきらりと光った。

    ゴングが鳴り響き、試合が始まった。

    ホイミスライムは、ゆらゆらとリングの上を漂う。その姿は優雅で、不思議なオーラに包まれている。タフくんは慎重に距離を保ちながら、相手の動きを伺っていた。

    「ほな、始めまっか。わてのタフさ、思い知ったれや!」

  • 40二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 15:29:09

    >>39

    タフくんがめっちゃ好青年で好感が持てる

  • 411マドベコフ24/05/25(土) 15:29:17

    タフくんが叫び、一気に距離を詰める。その巨体がリングを揺らす。ホイミスライムは素早く反応し、身をかわした。

    「速いな! でも、わての腕力には自信あるねん。捕まえたるで!」

    タフくんが豪腕を振るう。その一撃は、ホイミスライムをかすめただけだったが、その衝撃でリングが揺れた。

    「く、強いですね...。でも、私はホイミで回復できますから!」

    ホイミスライムが反撃に出る。回復魔法・ホイミを唱え、自らの傷を癒やしながら、タフくんに魔法攻撃を仕掛ける。

    「ホイミか...。なかなかやるな。でも、わてのタフさには届かへんで!」

    タフくんは豪快に笑いながら、攻撃をかわし続ける。ホイミスライムの魔法は当たらない。

    「な、なんや! 当たらへんやないか!」

    ホイミスライムは困惑していた。その隙に、タフくんが一気に距離を詰め、強烈なパンチを浴びせる。

  • 421マドベコフ24/05/25(土) 15:30:33

    「くそぅ...効いたで...。でも、まだまだや!」

    ホイミスライムは回復魔法で傷を癒やしながら、なんとか立ち上がった。その姿は、さまようよろいのような不気味さがある。

    「さまようよろいみたいになってもうたな。でも、わては倒れへんで。心も体も、めっちゃタフやねん!」

    タフくんが叫び、さらに攻撃を仕掛ける。豪腕から繰り出されるパンチの嵐。ホイミスライムは必死にかわしながら、反撃のチャンスをうかがう。

    「くそぅ...なかなか当たらへん。でも、諦めへんで! ホイミで回復しながら、頑張ります!」

    ホイミスライムが再びホイミを唱え、自らの傷を癒やしていく。その回復力の高さに、タフくんは舌を巻いた。

    「回復するんが速いわ...。でも、わての攻撃、当たったら一発で倒れたるで!」

    タフくんがさらにパワーを込めてパンチを繰り出す。その一撃は、ホイミスライムの体を捉えた。

  • 431マドベコフ24/05/25(土) 15:31:07

    「ぐはっ...効きました...。でも、まだ...」

    ホイミスライムが倒れ込みそうになりながら、なんとか立ち上がろうとする。その姿は、さまようよろいを思わせる。

    「もう、終わりや。わてのタフさに、心折れたんやな」

    タフくんが最後のとどめとばかりに、渾身のパンチを繰り出す。その一撃は、ホイミスライムの体を吹き飛ばし、リングの外まで飛ばした。

    「くぅ...負けました...。タフくん、強いです...」

    ホイミスライムが降参の合図を送る。その体は、すでに限界を超えていた。

    「お疲れさん。めっちゃタフな試合やったで。またいつか、再戦しまひょ!」

    タフくんが優しく微笑みながら、ホイミスライムに語りかける。その大胸筋が、勝利の証のようにきらりと光った。

    こうして、AI・コロシアムのリングの上で、タフくんとホイミスライムの熱き戦いに決着がついたのだった。

  • 441マドベコフ24/05/25(土) 15:35:15

    タフくん ウィナー
    タフって誰だよ

    参加者1:タフくん
    関西弁で喋る。
    めっちゃタフ。
    心が苦しくて暴れたいとか泣きたいとかそんな時に大胸筋で気持ちを受け止めてくれる。

    参加者2:ホイミスライム
    クラゲのような姿をしたスライムの一種。
    「ホイミ」という回復魔法が使える。
    回復魔法が使えるが、本人はそこまで強くない。
    さまようよろいと仲がいい。

  • 45二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 15:36:00

    おーっめっちゃタフやん

  • 46二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 15:36:29

    な…なんやこのタフ君を名乗る変な奴は

  • 471マドベコフ24/05/25(土) 15:37:24

    第三試合用の選手が要る……

    >>49>>51を用立てろ!

  • 48二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 15:37:47

    >>44

    この場面だけ見て想像したタフ君みたいでやんした…

  • 49二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 15:38:06

    田代さん

  • 50二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 15:38:27

    創界神クロノス

  • 51二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 15:38:37
  • 52二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 15:38:39

    闇猿

  • 53二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 15:39:40

    ほう…時間使い同士か

  • 541マドベコフ24/05/25(土) 15:40:32

    ほう…田代さんvsクロノスか…
    時間操作使い同士の熱い戦いを見せてもらおうかァ

  • 55二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 15:40:42

    >>1

    参加者2:創界神クロノス

    時空を操る力を持った神。

    料理を作るのが得意で真面目な性格。

    非常にタフ。


    これで良いと思われる

  • 561マドベコフ24/05/25(土) 15:46:50

    田代さんは、広大なコロシアムの真ん中に立っていた。彼女の目の前には、巨大な砂時計を思わせるようなネクサス、創界神クロノスが浮かび上がっている。その姿は、時の神を体現しているかのようであった。

    田代さんは首を吊り、時空間に矛盾を起こすことでこの大会に臨んでいた。彼女の身体は一般人と同じで、特別な力を持たない。しかし、その平凡さが、彼女の力をより神秘的に見せていた。

    創界神クロノスは、青き時冠をその身に纏い、静かに田代さんを見つめている。その姿は、時の流れを操る神々の王に相応しい威厳に満ちていた。

    「田代さん、あなたの力は時空を操るもの。しかし、私は創界神。時の神であるこの私に、時空など意味をなさない!」

    創界神クロノスの声が、コロシアムに響き渡る。その声は、神々しいまでの自信に満ち溢れていた。

  • 571マドベコフ24/05/25(土) 15:48:18

    田代さんは首を吊ったまま、動かない。その姿は、時が止まっているかのようだ。

    「何だ、その力は! 時が止まっている!?」

    創界神クロノスは、田代さんの力に動揺を隠せない。時の流れを操る神であっても、時が止まるなど前代未聞であった。

    しかし、創界神クロノスはすぐに冷静さを取り戻す。

    「だが、所詮は人間! その力は長くは続かない!」

    創界神クロノスは、自らの神技を発動する。ネクサスから溢れ出る神託のコアが、創界神クロノスを包み込み、神々しいまでの光を放つ。

    「神技! 時の逆転! 今、時を巻き戻し、あなたの力を無効化する!」

    創界神クロノスの神技が、田代さんの時を動かす。首を吊っていた田代さんが、ゆっくりと動き出す。

  • 581マドベコフ24/05/25(土) 15:49:45

    「ぐっ……!」

    田代さんは、苦しげな表情を浮かべる。時を操る力は、彼女の身体に大きな負担を与えていた。

    創界神クロノスは、さらに攻撃を仕掛ける。

    「神域! 時の終焉! 私の力の前では、あなたの命もまた、時と共に消え去る!」

    創界神クロノスの神域が、田代さんを飲み込もうとする。時の流れが、田代さんを蝕んでいく。

    「トオルちゃん……」

    田代さんは、最愛の息子の名を呟く。彼女の命が、今にも消えようとしている。

    「ママ!」

    その時、田代さんの息子の声が、コロシアムに響き渡った。

  • 591マドベコフ24/05/25(土) 15:50:26

    トオルちゃんが、コロシアムを走り抜け、田代さんの前に立つ。

    「ママ、頑張って! 僕はママが勝つと信じてる!」

    トオルちゃんの叫びが、田代さんの心を揺さぶる。

    「トオルちゃん……」

    田代さんは、トオルちゃんの笑顔を見た。その笑顔は、彼女の心を満たし、新たな力を与えた。

    「私はまだ、終わらない……」

    田代さんは、再び時を操り始める。創界神クロノスの神域が、田代さんを飲み込もうとするが、彼女の周囲で時が歪み、攻撃を逸らしていく。

  • 60二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 15:51:07

    田代さんがんばえーっ

  • 611マドベコフ24/05/25(土) 15:51:28

    「何だ、その力は! 時の流れが、あなたを中心に歪んでいる!」

    創界神クロノスは、田代さんの力に驚愕を隠せない。

    「この力は、トオルちゃんが与えてくれたもの。母の愛は、時空をも超えるのよ!」

    田代さんは、創界神クロノスに向かって叫んだ。その声は、コロシアムに響き渡り、観客たちの心を揺さぶる。

    創界神クロノスは、田代さんの力に押され、徐々に後退していく。

    「くっ……! だが、私は創界神! このまま終わるわけにはいかない!」

    創界神クロノスは、最後の力を振り絞り、神技を発動する。

  • 62二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 15:51:39

    トオルちゃん乱入してるんスけど…ルール的に良いんスか…コレ

  • 631マドベコフ24/05/25(土) 15:52:00

    「神技! 時の破壊! 今、全てを無に帰す!」

    創界神クロノスの神技が、田代さんとトオルちゃんを飲み込もうとする。

    「ママ!」

    トオルちゃんが、田代さんの前に立ちはだかる。

    「トオルちゃん、危ない!」

    田代さんは、トオルちゃんを押しやり、自ら創界神クロノスの神技を受けた。

    「ママ!」

    トオルちゃんの叫びが、コロシアムにこだまする。

    田代さんは、時を操る力を失い、創界神クロノスと共に、時空間の彼方へと消えていった。

    「ママ……」

    トオルちゃんは、涙を流しながら、母の消えた場所を見つめていた。

    創界神クロノスと田代さんの戦い。それは、時空を揺るがすほどの激闘であった。母の愛は、時空をも超え、人々の心に永遠に刻まれるのであった。

  • 64二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 15:52:35

    なにっ
    引き・分け

  • 65二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 15:53:19

    >>62

    良いんだ神との対決ならこれくらいのハンデは許される

  • 661マドベコフ24/05/25(土) 15:54:39

    おおっ!引き分けた!

    母の愛は偉大ですね…マジでね

    まあその息子がアレなんやけどなブヘヘ


    参加者1:田代さん

    一般的な中年、老年の女性。

    トオルちゃんという息子を持つ。

    身体スペックは一般人。

    時空を操る力を持つ。

    首を吊ることによって時空間に矛盾を起こす。


    参加者2:創界神クロノス

    ネクサス

    4(青3)/赤紫緑白黄青/創界神・時冠

    <0>Lv1 <4>Lv2

    このネクサスは創界神ネクサス対象の効果しか受けない。

    このネクサスには神託と創界神ネクサス対象の効果でしかコアを置けず、そのコアは創界神ネクサス対象の効果しか受けず移動できない。

    《神託》〔時冠&コスト3以上〕〔時冠&ネクサス〕

    ◇対象の自分のスピリット/ネクサスを召喚/煌臨/配置したとき、ボイドからコア1個をこのネクサスに置ける。

    ◇このネクサスを配置したとき、同じカード名の自分の創界神ネクサスがなければ、自分のデッキの上から3枚をトラッシュに置ける。その中の対象カード1枚につき、ボイドからコア1個をこのネクサスに置く。

    Lv1・Lv2

    このネクサスは相手の効果で破壊されない。

    【神技:3】Lv1・Lv2:フラッシュ『お互いのアタックステップ』

    〔ターンに1回、このネクサスのコア3個をボイドに置く〕自分の青1色の転醒前スピリット/転醒前ネクサス1つを裏返す。

    【神域】Lv2:フラッシュ『お互いのアタックステップ』

    ターンに1回、自分のトラッシュにある系統:「時冠」を持つカード3枚をデッキの下に戻すことで、最もコストの低い相手のスピリット1体を破壊する。

  • 67二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 15:56:41

    なにっクロノスのテキストがクロノスッ

  • 681マドベコフ24/05/25(土) 16:03:05

    第四試合が要る……

    >>70>>72を用立てろ!

  • 69二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 16:03:25

    ミスター・サタン

  • 70二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 16:03:39

    テラリアのフィッシュロン

  • 71二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 16:03:45
  • 72二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 16:03:55

    ボルバルザーク

  • 731マドベコフ24/05/25(土) 16:05:38

    ほう…フィッシュロンvsボルバルザークか…
    初めてのモンスターvsモンスターっスね
    戦わせてやりますよククク…

  • 741マドベコフ24/05/25(土) 16:13:42

    「AI・コロシアム」の会場は、熱気に満ちていた。大勢の観客が詰めかけ、巨大なアリーナは興奮と期待で震えているようだった。

    まずは、第一試合。参加者は、デューク・フィッシュロン。その姿は、サメ、豚、ドラゴンが融合したような怪物だった。空を飛び、その巨大な体は信じられないほどのスピードで動き回る。

    「さあ、デューク・フィッシュロンの登場だ! 見よ、あの空を舞う姿を! まさに海の覇王、竜王の再来だ!」

    アナウンサーが興奮気味に叫ぶ。観客席からは歓声とどよめきが起きる。

    デューク・フィッシュロンは、その巨体を駆使して空から超高速の体当たりを繰り出す。アリーナの壁が衝撃で揺れた。だが、それはまだ始まりに過ぎなかった。

    「竜巻だ! デューク・フィッシュロンが巨大な竜巻を巻き起こす! あれはただの竜巻ではない! 見よ、無数のサメが現れ、渦巻いている!」

    アナウンサーが叫ぶと同時に、アリーナの中心に巨大な竜巻が出現した。それはただの自然現象ではなく、デューク・フィッシュロンの必殺技だった。無数のサメが竜巻に巻き込まれ、渦の中で獰猛に牙を剥いていた。

    「なんてことだ...! まさに海の地獄絵図だ! 他の参加者はどう対抗する!?」

    竜巻に巻き込まれた参加者たちは、次々とサメに襲われ、苦戦を強いられていた。だが、デューク・フィッシュロンの猛攻はまだ終わらない。

    「第二形態! 見よ、あの変化を! より攻撃的で、より獰猛な姿だ!」

    アナウンサーが叫ぶと同時に、デューク・フィッシュロンの体が輝き、さらに恐ろしい姿へと変貌を遂げた。その体から放たれるオーラは、周囲の空気さえも震わせていた。

    第二形態となったデューク・フィッシュロンは、さらに激しさを増した。空から急降下し、泡を反射させながら高速で体当たりを繰り出す。アリーナの床が衝撃でひび割れた。

    「なんというパワーだ...! まさにモンスターの中のモンスター! 誰が止められるというのだ!」

    観客席からは、畏怖と興奮が入り混じった声が上がる。デューク・フィッシュロンの圧倒的な力に、誰もが息をのんでいた。

  • 751マドベコフ24/05/25(土) 16:14:44

    だが、その時...

    「待てよ...! まだだ! まだ試合は終わらないぞ!」

    アナウンサーの声が、アリーナに響いた。

    「参加者、ボルバルザーク! 今、姿を現したぞ! クリーチャー、アーマード・ドラゴン! これが最後の希望だ!」

    その瞬間、アリーナの反対側から、一頭のドラゴンが現れた。その体は鋼鉄の鎧に覆われ、大地を揺るがすような存在感を放っていた。

    ボルバルザーク、アーマード・ドラゴンは、その名の通り鎧に身を包んだ竜だった。その姿は、デューク・フィッシュロンの第二形態にも引けを取らない迫力に満ちていた。

    「パワー6000のクリーチャーをすべて破壊する...! ボルバルザークの能力が発動する! デューク・フィッシュロン、その猛攻を止められるのか!?」

    ボルバルザークがアリーナに降り立つと同時に、その周囲のパワー6000のクリーチャーが一瞬で破壊された。その中には、第二形態となったデューク・フィッシュロンも含まれていた。

    「なんということだ...! ボルバルザークが、デューク・フィッシュロンを...! だが、まだだ! ボルバルザークの能力はこれだけではない!」

  • 761マドベコフ24/05/25(土) 16:15:33

    アナウンサーが興奮気味に叫ぶ。ボルバルザークは、その能力でデューク・フィッシュロンを破壊した後、さらに自分のターンを追加した。

    「ボルバルザークの猛攻だ! 連続攻撃で、デューク・フィッシュロンを完全に仕留める! そして...! そのターンの終わりに、ボルバルザークは自らゲームから身を引く...!」

    ボルバルザークは、追加のターンでとどめの一撃を繰り出し、デューク・フィッシュロンを完全に破壊した。そして、そのターンの終わりに、ボルバルザークは静かに姿を消した。

    「なんというドラマだ...! ボルバルザーク、その使命を全うし、去っていった...! デューク・フィッシュロンの猛攻を止めた英雄...! これが、AI・コロシアムなのだ!」

    アリーナは興奮と感動に包まれていた。観客たちは、ボルバルザークの勇姿に熱い拍手を送っていた。

    「AI・コロシアム」の初戦は、ボルバルザークの勝利で幕を閉じた。誰もが、この先の試合展開に期待を膨らませていた。

  • 77二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 16:15:50

    フィッシュロンのパワー6000以下なんスね…

  • 781マドベコフ24/05/25(土) 16:17:46

    た…大変だあっ
    フィッシュロンは…フィッシュロンは6000以下のパワーしか持っていなかったあっ
    やっぱ強いスねボルバルザークは
    ま…マネモブさん使ったデータあげる

    参加者1:デューク・フィッシュロン
    
サメと豚とドラゴンが合わさったような姿のモンスター。
空を飛び、超高速の体当たりで攻撃する。
巨大な竜巻を巻き起こしたり、泡を反射したりして相手を追い込む。
巻き起こす竜巻からは手下である大量のサメが現れて相手に襲いかかる。
第二形態になるとさらに攻撃が激しくなる。

    参加者2:ボルバルザーク

    クリーチャー:アーマード・ドラゴン/アース・ドラゴン 6000
スピードアタッカー
W・ブレイカー
このクリーチャーが出た時、他のパワー6000のクリーチャーをすべて破壊する。その後、このターンの後に自分のターンを追加する。そのターンの終わりに、自分はゲームに負ける。

  • 791マドベコフ24/05/25(土) 16:21:12

    ということでそろそろワシの時間も押して来たので一旦この辺でお開きにするんだァ
    嫌でもまた気が向いたらいろんなやつをAIで戦わせてやりますよククク

  • 80二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 16:26:52

    ふざけんなよボケが

  • 81二次元好きの匿名さん24/05/26(日) 01:08:45

    ほしゅあぁーーっ

  • 82二次元好きの匿名さん24/05/26(日) 12:04:20

    ブヘヘヘヘ

  • 83二次元好きの匿名さん24/05/26(日) 12:06:27

    このレスは削除されています

  • 84二次元好きの匿名さん24/05/26(日) 12:15:42

    あんなに文字数使ったのにパワー6000以下のせいで瞬殺されたフィッシュロンに哀しき過去…

オススメ

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