瞬間、宿儺の脳内に溢れ出した

1二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 19:10:24

・・・・・
存在しない記憶

「おじちゃんおじちゃん！　見て見て！　――『解』！」
「ケヒッ！　御廚子をこの年で使いこなせるようになるとは・・・裏梅ぇっ！」
「はい宿儺さまー！　既に鯛を釣ってきております！」
「相変わらず気が利くなぁっ！」
「いやー、何時も悪いね、兄さん。悠仁の面倒見てもらっちゃって」
「なに、気にするな。俺とお前の仲だろう？　弟よ」
「笑っちゃうよね（たはー）」

宿儺「……映え立てば歩めの親心、か」
悠仁「え、なに？　どうしたの？」
宿儺「ふっ、またうまいもん食わせてやるからな悠仁ぃっ！」
悠仁「何の話！？」

2二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 19:19:33

「おじちゃんおじちゃん！見て見て！――領域展開」
「ケヒッ！ケヒッ！いいぞ小僧！お前は天才だ！まだ術式を組み込めてはないがその齢で既に領域を展開するとは裏梅！お前もコッチ来て見てみろ！」
「既に録画しております」
「相変わらずかゆいところに手が届く」
「そうね〜甥とはいえ呪術上はアナタの子供だしやっぱり才能は折り紙付きね♡私たちの子も生まれたらきっとあんなふうに育つわ♡♡♡」

宿儺「フッあれは小僧が小学校に上がりたての頃か…ちょっと待てなんだこれは存在しないはずの記憶が紛れてるぞ」

3二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 19:27:28

> 存在しないはずの記憶が紛れてるぞ

紛れてるどころか初めから終わりまで存在してねぇよ

>>4 >>6

4二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 19:30:59

>>3