架空のテーマ専用フィールド魔法の名前を書くと誰かがそのテーマを解説してくれるスレPart3

  • 1二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 10:17:50

    いっぱいになってきたから三スレ目投入
    みんなで素敵なテーマを量産しましょう

  • 2二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 10:19:25

    このレスは削除されています

  • 3二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 10:21:27
  • 4二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 10:22:42

    次スレは>>190踏んだ人お願いします

  • 5二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 10:23:18

    《魔刻の列剣山脈》

  • 6二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 10:26:06

    スレ立て乙です
    ついでに書いておこうか

    《深異-大亡層》(読みは『ふかいーだいもうそう』を想定してるけどお好みで変更してください)

  • 7二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 10:33:08

    エンジェルラダー・カテドラル
    晶天使の光子聖堂

  • 8二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 10:45:01

    3スレ目感謝

    前スレから

    FF(フロスティフェアリー)・ウェルカムパーラー

  • 9二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 10:57:52

    《魔術の舞台》(マジカル・ステージ)

  • 10二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 11:05:26

    反応環-メビウス

  • 11二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 11:09:01

    >>8

    【FF(フロスティフェアリー)】

    妖精界にてフルーツパーラーを営む妖精たちの姿が描かれたペンデュラムテーマ。

    属するモンスターは水属性・幻想魔族・攻守が同じという共通した特性を持つ。


    戦い方の特徴として、

    ・豊富なモンスター展開手段と全種類のEXモンスターを持つが、水属性縛りがついてしまう点

    ・PモンスターのP効果発動にLPを要求し、モンスター効果に前者+nのLP回復効果が付随する点

    が挙げられる。おそらく商品の素材を仕入れるために金銭(=LP)を支払い、効果の発動時に売り上げとしてLPを回復しているようなデザインだろう。

    また、この2点はアニメARC-Vにて赤馬零児が使用した【DD】、リンが使用した【WW】を意識しているものと思われる。いずれもテーマ名が同じアルファベットの繰り返しという点で共通している。


    テーマ内での妨害は少なく、どちらかと言えば展開補助パーツとして【水属性】に出張されるケースが多い。しかし、フィールド魔法《FF・ウェルカムパーラー》は場に「FF」モンスターのみが存在する場合、相手ターンに自軍モンスターの種類(融合・S・X・L・P)まで相手カードの効果無効+モンスターなら攻撃不可を付与する強力な妨害を持つため、テーマのみで構築しても充分に戦える。

  • 12二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 11:25:57

    スレ立て乙!
    せっかくなので前スレから

    龍眼の標本室

  • 13二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 11:36:33

    前スレから
    赫命禍(かくめいか)のボワ・ド・ソン

  • 14二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 11:37:08

    >>10

    【メビウス】

    デッキビルドパック「ANIMANT SMASHERS」にて登場した、名称に「メビウス」を持つリンクテーマ。

    テーマ内のモンスターは水属性/水族・ドラゴン族で統一されている。


    デッキの核であり、テーマ内に3種類存在するリンク2は「このカードが相互リンク状態であり、お互いが(A)した場合に発動できる。(B)する。」というテキストを共通して持っているが、この(A)と(B)がそれぞれ「墓地蘇生」「場のカード1枚を破壊」「モンスター効果を無効」から輪廻するように作られており、自分・相手がいずれかの動作を行うとループが開始。

    ①モンスターの効果が無効になった場合に発動できる。墓地から「メビウス」モンスター1体を特殊召喚する。

    ②墓地からモンスターが特殊召喚された場合に発動できる。フィールドのカード1枚を選んで破壊する。

    ③カードが破壊された場合に発動できる。相手モンスターを1体選び、ターン終了時までその効果を無効にする。

    がそれぞれ連鎖して発動し、かの《霞の谷の巨神鳥》の無限妨害ギミックのような循環を見せる。


    余談だが、公開時は同じ名称を持つカードということで《氷帝メビウス》並びに《凍氷帝メビウス》とのシナジーが話題となり高騰を見せた。しかし、蓋を開けてみればシナジーは殆ど無く、価格は一瞬で下落することとなった。

  • 15二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 11:38:43

    前々スレから
    巨神の診療所

  • 16二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 11:52:33

    前スレ200草 お菓子の家に虫を投げてはいけない…

    ついでに前スレから

    「トロピカーナスポット・ココアイスナッツ」

  • 17二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 11:58:24

    >>10

    【反応環】

    まさかの有機化学モチーフのカテゴリ。ガチ理系。


    「相互リンク状態」にまつわる複数の挙動がカテゴリのギミックに採用されており、フィールドのリンクモンスターの位置を並べ替える共通効果を使用していくことで、さながら化学反応のように連鎖的に相互リンク→リンク解除→相互リンク…と繋げてコンボを成立させていく。

    《反応環子ーコークス》《反応環子ーヒュドロス》《反応環子ーオキシロス》は瞬く間に場に並び「反応環」のリンク召喚を手助けしてくれるが、「反応環」のリンク召喚以外の素材には使えないデメリット持ち。

    《ボールドウィンの反応環則》や《ディールスの反応環則》といった速攻魔法カードでフィールドの「反応環」リンクモンスターをエクストラの「反応環」リンクモンスターと入れ替え、妨害から守りつつ新たな相互リンクを形成して効果を発動していくのが戦術になる。

    《反応環ーメビウス》は、「反応環」リンクモンスターの共通効果である「モンスター位置を入れ替える」効果をもう一回使えるようになるという一風変わった効果であり、かつ極めて重要。ぜひ3枚採用しよう。


    化学反応についてはかなりデザインに力が入っているカテゴリのようで、「遊戯王をやりつつ有機化学が学べる」と全国の高校教師が舌を巻くレベルの仕上がりなんだとか。

  • 18二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 12:08:17

    >>12

    【龍眼(ドラゴニック・アイ)】

    青い眼、真紅の眼、銀河の力を帯びた眼……そんな「どこかで見覚えのある眼」を研究する者たちを描いたテーマ。

    メインデッキには様々な眼の標本である「龍眼」(レベル1ドラゴン族)と研究者である「龍眼儀士」(魔法使い族)が、EXデッキには「龍眼」の力を用いて眼の持ち主の力を得た龍眼儀士達の姿である融合モンスターが入る。

    展開、融合、リソース回収と融合テーマの手本のような動きをするのでとても使いやすいと評判。

    最大の特徴は融合モンスターが相手によって除去された時に発動する効果。「紅き龍眼」を素材にしていればドラゴン族の真紅眼モンスター、「青き龍眼」を素材にしていればドラゴン族の青眼モンスターなど各種龍眼に対応したモンスターを「デッキ、EXデッキから召喚条件を無視して特殊召喚する」効果はインパクト絶大。

    あれも出したい、これも出したいとEXデッキに大型ドラゴンをパンパンに詰め込む決闘者が多い。

  • 19二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 12:10:32

    >>9

    【魔術(マジカル)】

    古典的な魔女っ娘や魔法少女のような姿の魔法使い族モンスターで構成されたカテゴリ

    全てのモンスターが『除外状態で魔法カードとしても扱われる』効果を持ち、

    魔法カードは総じて条件を満たせば「魔術」モンスター扱いで特殊召喚できる効果を持つ

    動きとしては《魔術融合》(マジカル・フュージョン)等のカードでテーマ内融合モンスターを出していくのがメインとなる


    設定画によるとやはり子供向けの魔女っ娘ものや魔法少女ものの作品が下地にある為か、現状のモンスターは背の高さこそ様々だが胸の小さい女性型しかいない


    ……しかし魔法カードのイラストには《魔術の舞台》以外全て何らかのゆるかわいいマスコット生物が描かれており、テーマ内モンスターのカードイラストと酷似した色合いだったり装飾が似通っていたりする

    この為ファンからは「これドラゴンメイドみたいに人間形態とマスコット形態を切り替えられるんじゃね?」という考察がなされていたがヴァリアブルブックにて概ねその通りだと判明した



    |_________

    |     ・  ω・)))

  • 20二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 12:43:10

    《今日のラッキー★プレイス》

  • 21二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 13:41:46

    >>6

    【深異】

     女性型モンスターが多いアンデット族融合テーマ。イラストは一見普通の異形の触手をもった女性モンスターだが彼女らの触手をよく見るとどこかで見た男性モンスターが「2人以上」絡め取られている。俗に言う腐女子と女性型怪物がモチーフである。


     性能は徹底的なエクシーズ・融合メタテーマ。自身も融合なのに。

     前者からはエクシーズ素材を剥ぎ取り後者はとにかく破壊する。前者は推しCPを摂取する、後者は地雷CPを遠ざけるというのをイメージした効果だろう。

     そして1ターンに1度、剥ぎ取った素材、もしくは破壊したモンスターの数×500、自分フィールドのモンスター全ての攻撃力をアップさせるのがフィールド魔法である「深異の大亡層」だ。相手フィールドに融合・エクシーズモンスターがいないと役に立たないが、専用魔法「深異吹溶」の効果で自身のexデッキの深異モンスター以外のexモンスターを相手フィールドに送りつけて無理矢理効果を発揮することで補う戦術も存在する。


     余談だが彼女らはかなりの雑食どころかジャンルすら跨ぐ猛者であり、一部の下級のイラストではよく見るとラッシュのモンスターを餌食にしていたりデッキ相性がいいからと背景ストーリーを度外視したモンスター達を絡め取っていたりもする。

  • 22二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 14:54:47

    >>15

    【神の診療】

    神話に登場する医神や歴史上の医学分野の偉人をモチーフとした光属性のテーマ。

    LPの回復・減少した攻守のリセットを得意とし、その数値分のパンプアップや数値以下の攻守を持つモンスターを特殊召喚する効果を使って戦うビートダウンデッキとなっている。現代の魔法・罠にはおまけのように攻撃力デバフがついているものも多いので、そういった相手と対峙した場合は効果をフルに活かすことができるだろう。

    テーマモンスターの1体である《神の診療-ベリスケイオン》はカード名に「神の」と記されたカードを手札に加えられるので、《神の宣告》などのカウンター罠もサーチが可能。テーマに足りない妨害を補いつつ、自傷することで自らを患者に仕立て上げることができ相性が良い。


    なお、某巨神兵に扮したデュエリストとは関係がない。

  • 23二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 14:59:06

    >>15

    【天医】

    「どんな患者も見捨てない救済の神医」との紹介文で登場したカード群

     召喚条件が重い、効果が使いづらい、ステータスが貧弱

     同条件に上位互換が存在する、デメリットしかない……などなど

    様々な「使うのが難しい」患者たちを解決する非常に汎用性の高いテーマである


    キーカードの《天医 ドクターA》は巨大な後ろ姿や患者に伸ばした手だけが描かれている

    「A」はおそらくギリシャ神話の医神アポロン、もしくはアスクレピオスのことであろう


    その高い汎用性から様々なカードとのコンボが考案されたものの

    「強力なカードがより凶悪になる」「どうして犯罪者を治療したのか」

    と指摘された通り、多くの規制を生み出した時代の徒花である

  • 24二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 15:03:53

    >>5

    【列剣】

    デッキビルドパック「ANIMANT SMASHERS」にて登場した、恐竜族のリンクテーマ。

    小学生大歓喜、全身がトゲトゲの剣山に覆われた恐竜たちが描かれている。


    「列剣」リンクモンスターは、攻撃または効果を発動するたびに、自身に効果ダメージを与える特徴がある。これを専用フィールド魔法である《魔刻の列剣山脈》によって相手に押し付け、展開しながらバーンダメージを与えることができる。さらに、エースの《列剣竜デュラノザウルス》はリンク先(左上/上/右上/下)にモンスターが出るたび、それを問答無用で破壊して攻撃力分の効果ダメージを与える永続効果を持つ。相手の展開を渋らせることができるため、積極的にL召喚したい。

  • 25二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 15:22:41

    >>7

    【晶天使】

    晶天使と名のついた光属性・天使族モンスター群。同一のステータスを持つ【光天使】の派生テーマとなっており、カードを手札に加えたときに特殊召喚して後続を呼ぶ効果を活かしてレベル4を大量展開、X召喚に繋いでいく。

    専用フィールド魔法《晶天使の光子聖堂》は、手札を7枚捨てることで次の相手ターンをスキップする非常に珍しい効果を持つ。リソースの消費が激しいが、「晶天使」Xモンスターの手札を捨てる代わりにX素材を取り除く効果を使えば消費を減らすことができる。

    EXターン獲得効果は、同じ光属性ランク4を扱う《星守の騎士 プトレマイオス》が由来か。

  • 26二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 15:23:54

    《つゆいろの窓模様(ウィンドフレーム)》

    テーマ内に複数あるフィールド魔法のひとつ

  • 27二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 15:26:29

    魔蟲侵食領域(カーズオファージ・トゥーマー)

  • 28二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 15:32:51

    嘘月基地(うそつきち)

  • 29二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 17:23:10

    >>26

     色彩野鳥(カラフル・ジェット)

     「窓模様」という窓の外の景色をイメージしたフィールド魔法を擁する風属性鳥獣族のテーマ。最大の特徴として、テーマ内に風属性レベル7通常モンスターが数多く存在し、その数に呼応するフィールド魔法も存在すること。

     どのフィールド魔法も「発動時に対応する色彩野鳥モンスターをサーチ」「自分フィールドの風属性通常モンスターの攻撃力をアップ」の効果に加え固有の効果を有している。


     対応するモンスターがほぼいないことで知られる「ウインド・フレーム」になぞらえた名前とサポート対象からこのテーマの発表は話題を呼んだ。

  • 30二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 17:41:38

    >>20

    【ラッキー★】

    12星座や血液型など占いがモチーフとなっているテーマ

    テーマ内のモンスター13体はいずれも「ラッキー★」と「A」「B」「AB」「O」のいずれかから始まる「ラッキー★〇〇×××」という名前になっている。

    例えばリンク2モンスターの「AB(エンシェントブラザー)ジェミー&ニール」やリンク3の「B(バランス)リブラナイト」、下級モンスターの「★O(オーシャン)ピスケ」、「A(エンジェル)キューピッド」などが存在する。


    そしてラッキーの名の通り、サイコロやコイントスにより自身の強化や相手の弱体化などを行うテーマである。

    フィールド魔法の「ラッキー★プレイス」は発動時と互いのターン開始時にコイントスを行い、サイコロを振る、サイコロの目によって自プレイヤーから見て左から1~5列目に対して、コインが表ならその列に存在する自分のカードは相手の効果を受けないという効果を、裏ならばその列の相手のカードは効果がターン終了時まで無効になり発動もできず攻撃できないという効果を付与する。

    もし6が出た場合はフィールドの全ての列に対してその効果を適用し、7が出た場合は相手がコイントスの結果とサイコロの結果を好きに変更することができる。


    エースモンスターはレベル12の「ラッキー★AB(アドバンスドビースト)レオーネ」とリンク5の「アンラッキー★O(アウトサイダー)ピオスネーク」の2種類である。

    レオーネは自分フィールドの強化を、ピオスネークは相手への弱体を担っている。

    レオーネは手札・墓地・除外ゾーンに存在するときに効果を発動でき、効果を発動した場所に存在しないデッキ以外の場所からモンスターのレベル・ランク・リンクの合計が12になるように「ラッキー★」モンスターを効果を発動した場所に送ることでフィールドにアドバンス召喚扱いで特殊召喚することができる。

    ピオスネークは現在の星占いからハブられた影響かアンラッキーとなっている。

  • 31二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 17:46:45

    自爆神の祭壇

  • 32二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 17:56:32

    ラブリーソルシエール・マジカルシャトー

  • 33二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 19:03:48

    不死身の幽閉槽

  • 34二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 19:44:41

    天空サウナ

  • 35二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 20:57:57

    前スレから
    パチモンセンターHYOUTOU

  • 36二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 20:59:13

    >>30

    レオーネの回収性能結構やばそう、制限になってそう。

    あと、サイコロに7なんてないやろって思ったけどそういうことができるモンスターがいるのね

  • 37二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 21:51:54

    「エリア3103‐ピオニーオーブ」

  • 38二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 23:01:05

    《覚醒戦士と影の国》

  • 39二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 23:21:00

    ギュウドンヨシヤ
    牛殿─好屋

  • 40二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 23:31:05

    >>28

    【嘘月(ムーンホークス)】

    三日月状のパーツで構成された悪魔のような外見をしたサイキック族モンスターのテーマ

    モンスターの名前は月面の地形の名称から取られている

    フィールド魔法「嘘月基地(うそつきち)」は1ターンに1度"自分の"モンスターの特殊召喚を無効にする効果をもつ

    これだけではディスアドバンテージにしかならないが、「嘘月」モンスターは自身の特殊召喚が無効になった場合にデッキから2体のリクルートを行う共通効果を持ち、リンク4モンスター「満ちたる嘘月(フルムーンホークス)-アリスタルコス」のリンク召喚を狙う

    設定によると、「嘘月」モンスターは月面裏に潜む宇宙生命体であり「嘘月基地」は月に近づく存在を追い返す為の前線基地とのこと


    テーマ名とその設定から、モチーフはアポロ計画陰謀論だろう

    共通効果も「月(フィールド)に降り立っていない」ことを表現しているのだろう

  • 41二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 23:48:29

    レアスラ・ダンジョン

  • 42二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 23:57:12

    灼災農炎

  • 43二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 23:59:59

    >>38

    【覚醒戦士】

    《覚醒戦士 クーフーリン》を軸とする儀式召喚デッキ。

    サポートカードである《覚醒戦士のチャリオット》と共に使用され、フィールド魔法の発動時の効果処理で《覚醒戦士のチャリオット》をデッキから手札に加え、《覚醒戦士のチャリオット》と手札1枚を捨てる事でデッキから《覚醒戦士 クーフーリン》と《覚醒の証》をサーチする。

    フィールド魔法の効果でデッキの「覚醒戦士」モンスターまたは通常モンスターをリリースの代わりに墓地へ送れるためそのまま儀式召喚できる。

    墓地の《覚醒戦士のチャリオット》は除外状態の通常モンスター1体を墓地へ戻して手札に戻すことができ、《覚醒戦士 クーフーリン》の効果で除外された通常モンスターを再び墓地へ置きつつサーチ効果を毎ターン使用できる。

    フィールド魔法であるこのカードへのアクセス手段として通常魔法《覚醒戦士の神話》によるサーチ、効果モンスター《覚醒戦士の御者 ロイグ》がリリースされた場合の効果によるサーチなどで手札に加えることができる。

  • 44二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 00:44:58

    >>16

    【トロピカーナ】

    複数のフィールド魔法を扱うタイプのデッキ。

    《トロピカーナ・トラベル・ガール》というカードの存在、そのカードのイラストにある女性キャラクターが全てのフィールド魔法に描かれている点から、南国の観光スポットを巡るツアー旅行をモチーフにしていると思われる。

    また、フィールド魔法のイラストでは眩い太陽の下で冷たいスイーツ・ドリンクを口にしている様子が描かれており、カード名も冷たい飲食物とその素材となる南国食材の名を組み合わせたものが使われている。

    フィールド魔法は①の効果を使用したターンのエンドフェイズに②の効果でデッキの一番下に戻り、デッキの別の「トロピカーナ」フィールド魔法を出す共通テキストになっているため、やろうと思えば採用するフィールド魔法は2種でもいい。

    これは「お気に入りの観光スポットに繰り返し行く」ことができるよう設計されていると予想できる。

    このテーマの代表的なフィールド魔法である《トロピカーナスポット・ココアイスナッツ》は自分・相手のモンスターの召喚・特殊召喚をトリガーにデッキから「トロピカーナ」モンスターをサーチでき、《トロピカーナ・トラベル・ガール》とは相互にサーチし合える関係にある。

  • 45二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 00:48:15

    結ばれし岩錠(バンド・ザ・ハードロック)

  • 46二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 03:50:15

    トポロジック・エリア・マグナ

  • 47二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 03:55:04

    福天の神社 災転の結び所

  • 48二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 04:28:19

    >>41

    【レアスラ】

    RPG等に登場する「倒すと莫大な経験値を得られるレアモンスター」をモチーフにした、「レアスラ」の名をもつカード群。

    属するモンスターは光属性・水族・レベル10・攻撃力0/守備力2000以上で統一されている。


    共通効果として

    ・場に出た時に歴代禁止カード級(場のカード全破壊やハンデスなど)の効果を使うことができる誘発効果

    ・守備表示の場合、守備力参照で直接攻撃できる永続効果

    ・相手の攻撃/効果の対象に取られるとデッキに戻り、相手のLPを大きく回復する強制効果

    を持つ。


    フィールド魔法《レアスラ・ダンジョン》や《名推理》《モンスターゲート》を活用し、レアスラ達を呼び出すのがメインの戦い方。打点を取ることは得意だが、対象に取られるだけで逃げ出してしまうのでなんとかモンスターを維持できるようにしたい。

    テーマモンスターをリリースして出すことができ、ターゲット集中効果を持つ《神・スライム》は特に相性が良いため、召喚権を使用しないことも合わせて【ラーの翼神竜】と合わせた【レアスラー】構築も存在する。

  • 49二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 07:07:09

    パスターマシンマザーシップ
     星麺機母艦 プリモ・ピアット

  • 50二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 07:37:51

    逆行時雨

  • 51二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 09:56:30

    >>49

    【星麺機(パスターマシン)】

    その名の通りパスタ全般(スパゲッティのみならずマカロニ、ペンネ、ラザニアなどを含む)をモチーフとしたカテゴリ。

    属するモンスターのカードイラストはどことなく麺類っぽい意匠の有る宇宙戦闘機や巨大ロボットのような見た目であり、設定画によると《星麺機母艦 プリモ・ピアット》はそれらを搭載する母艦という立ち位置である。

    動きとしては「星麺機」装備魔法や永続魔法を上手く活用していくことが求められ、EXデッキから出るモンスターは共通効果として自分フィールド上に表側表示で存在する「星麺機」魔法カードに何らかの耐性を付与する永続効果を持つ。


    当初はスレンダーな体型の少女という姿をしたモンスター《星麺機士(パスターマシンナイト) セモリナ》が星麺機パイロットの一員ではないかとファンから考察されていたが、ヴァリアブルブックと《星麺機銃(パスターマシンガン) デュラム》のイラストにより少女型の巨大ロボットであることが判明し界隈をざわつかせた。

  • 52二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 10:00:48

    【手品師の舞台】

  • 53二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 11:01:26

    解説twin・チャンネル

  • 54二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 12:46:51

    エレメントレンジャー作戦室

  • 55二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 12:55:22

    >>50

    【逆行(フラズノ)】

    和傘を差した人型のモンスターが特徴の水属性・魔法使い族テーマ。

    属するカードは《逆行〇〇》の名称で統一されており、モンスターは雨具・魔法罠は雨の種類を元に〇〇の固有名称がつけられている。


    フリーチェーンで特定領域からモンスターを特殊召喚する効果を持っている展開系のテーマなのだが、フィールド魔法《逆行時雨》をはじめとする魔法罠が存在すると効果が逆転。

    「〇〇からモンスターが別領域に動いた場合、そのモンスターを〇〇に戻す」能力に書き換わり、相手が展開を試みてもすぐ同じ領域に返されてしまう、まさに時を戻すかのような妨害方法をとる。


    自分ターンでは展開能力を使って妨害の数を揃え、相手ターンは「逆行」魔法罠の効果を適用して相手の反撃を無に帰したり、投げた手札誘発を即座に手札に回収したりと多彩な動きで敵を翻弄しよう。

    余談だが、テーマの初出・新規カード登場は毎年6月に行われている。雨に関する世界観ということで、梅雨と関連させているためだろうか。

    ーーーーーー

    《逆行時雨》

    フィールド魔法

    ①:このカードの発動処理として、デッキから「逆行」モンスター1体を手札に加えることができる。

    ②:自分の「逆行」モンスターが効果を発動する場合、かわりに以下の効果を適用できる。

    ●このターン中に手札から召喚・特殊召喚または墓地に送られたモンスター1体をお互いのフィールド・墓地から選び、持ち主の手札に戻す。

  • 56二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 13:19:06

    >>45

    【岩錠(ハードロック)】

    闇属性・岩石族のエクシーズ・リンクを得意とするカード群。

    モンスターはそれぞれレベル・ランク・リンクが1~2で統一されている。また、各々が展開効果を持っており横並べがしやすい特徴を持つ。ただし、効果を発動するターンはEXを除き「岩錠」モンスター縛りがつく。


    フィールド魔法の《結ばれし岩錠》がデッキの核で、場の「岩錠」モンスターのレベル・ランク・リンクそれぞれの合計以下のモンスター効果を封じるロック効果を持つ。例えば《岩錠なシリンダ(星1)》が3体いるとレベル3以下モンスターの効果が封印されるといった具合。

    相手のデッキを見極め、適切なモンスターを展開して動きを制限することが重要。また、盤面を崩されるとそれに伴ってロック効果も弱くなっていくので戦闘・効果破壊耐性を付与するカードと相性が良い。

    ーーーーーー

    《結ばれし岩錠》

    フィールド魔法

    このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、②の効果は1ターンに1度しか使用できない。

    ①:相手は自分フィールドの「岩錠」モンスターのレベル・ランク・リンクそれぞれの合計以下のレベル・ランク・リンクを持つモンスターの効果を発動できない。

    ②:自分の「岩錠」カードが破壊される時、かわりに手札・墓地のこのカードを除外できる。

  • 57二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 13:20:47

    >>34

    【天空サウナ】

    《天空サウナ》・《天空水風呂》・《天空外気浴》を循環させる3枚一組のフィールド魔法テーマ。

    いわゆる温冷交代の入浴法をモチーフとしている。

    このカードの情報が出た際、Xの公式アカウントでは「体に良いコンボ」と紹介された。


    すべてのフィールド魔法が、エンドフェイズにプレイヤーのライフを1000回復して墓地へ送られ、デッキから次のフィールド魔法を発動できる効果を持つ。

    最後の《天空外気浴》は墓地のサウナ・水風呂をデッキに回収もするのでそれぞれ3積みせずとも循環させ続けることが可能


    しかし《天空サウナ》はフィールドに存在し続けるとお互いのライフにダメージを与え続ける効果があり、同パックで登場した《防風輪》による除去耐性との組み合わせでフィールドに維持し続け、《天空のロウリュ》のバーンダメージでトドメを指すコンボが偶然にも可能となっている。

    サウナに居続けた結果命に関わる状況に陥る様子が再現できてしまったことから前述の「体に良いコンボ」を元ネタに「体に悪いコンボ」とネットで話題になった。

    これを受けてかXでは公式アカウントが「サウナに長時間入り続けるのは危険ですのでおやめください」と真面目なトーンで注意喚起した。

  • 58二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 13:25:58

    C.R.O.C.K - フェスタ

  • 59二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 13:33:33

    >>45

    【ハードロック】

    光属性岩石族モンスター達で構成されたカテゴリ。カードイラストは岩石族でありながらアダマシアチューナーのように人間と殆ど変わりない見た目。

    永続カードやモンスターの永続効果による行動制限で時間稼ぎを行いつつ次のターンに強力な融合モンスターで決着をつけるという戦法を主体とする。


    なおその融合モンスターの1つ《岩錠の帝王(ハードロック・キング)》の融合素材が「岩錠の魔女(ハードロック・ウィッチ)+ハードロック・プリーステス」と令和では珍しいことにわざわざ名指しで指定されており、ファンからは《音楽家の帝王》のセルフパロディではないかと考察されている。

  • 60二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 14:34:08

    >>53

    【解説twin】

    リィラ「ゆっくりリィラだぜ」

    キスキル「ゆっくりキスキルよ。今日は何を解説してくれるの?リィラ?」

    リ「今日は【解説twin】について解説していこうと思うんだぜ」

    キ「よろしく頼むわ」

    リ「【解説twin】は紹介の通り、デカい饅頭みたいな一頭身のキスキルとリィラ、《解説twin・ゆっくりキスキル》《解説twin・ゆっくりリィラ》を主軸にしたリンクテーマだぜ」

    キ「そう聞くと元のtwinと被ってない?」

    リ「その辺は大丈夫なんだぜ。コイツらは極めて珍しい『出張特化型』テーマなんだ。例えば《解説twin・青眼の白龍》は手札の『解説twin』モンスターカードを見せることで、見せた『解説twin』モンスターを特殊召喚しつつデッキから『青眼』テーマのカードを2枚もサーチすることができる効果があるんだぜ」

    キ「2枚も!?それはすごいわね。【青眼】はサーチ手段に乏しいイメージが強いから、発動できれば一気に盤面を整えられるわね」

    リ「他にも『トゥーン』、『Lv』など、さまざまなテーマに対して強力なサポートを行う『解説twin』魔法カード、それらをサーチしたり汎用展開札となる解説twinキスキル、リィラ。そして発動時に『解説twin』をサーチしつつ『解説twin』魔法カードの発動を無効化されないようにする《解説twin・チャンネル》で構成されているテーマなんだぜ」

    キ「さっきも言ってたけど出張特化のテーマだから【解説twin】としてのデッキは組めないのね」

    リ「ああ、使いたいテーマに応じた『解説』カードとキスキル、リィラ、『チャンネル』を入れることになるな」

    キ「『チャンネル』は強力だけど、テーマによってはフィールド魔法が被る可能性があるから考えなく入れるのは危険そうね」

    リ「いざとなったら『チャンネル』を上書きしてしまえばいいんだぜ」

    キ「それもそうね。今までのテーマの痒いところに手が届く、強力なカテゴリだわ」

    リ「こんなところで解説を終わりにしたいと思うぜ。それでは次回も」

    キ、リ「「ゆっくりしていってね!!」」

  • 61二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 14:36:56

    詐鷺の紙会社(フロード・バード・ペーパーカンパニー)

  • 62二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 14:56:34

    火炎焱燚

  • 63二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 15:20:46

    このレスは削除されています

  • 64二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 15:23:32

    A.I(アームズ・インベード)ビッグファクトリー

  • 65二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 15:39:42

    逆讐者たちのアジト

  • 66二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 15:47:50

    クラウンド・ハンディングゲーム

  • 67二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 16:05:14

    S.N.Ace(エスエヌエース)プラットフォーム

  • 68二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 18:51:45

    >>61

    【フロード・バード】

    詐欺をモチーフとしたカテゴリ。

    カードイラストは鳥の鷺そのものだが実態は風属性悪魔族なので種族詐欺でもある。

    効果は「LPを支払う効果」に関係するものが多くバーンデッキとしての特性も大きいが、先攻1ターン目に使えない制約のカードも多々有る為に後攻デッキとして使わざるを得ない。

    EXデッキから出すモンスターに直接攻撃効果持ちが多い為、バーンで削り切れない時のトドメはこちらで行う想定。

  • 69二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 19:12:41

    大獣園(ダイズーオロジカル・ガーデン)

  • 70二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 19:19:26

    輝深珠の宮殿(プリズムパール・パレス)

  • 71二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 19:24:43

    チキチキ! 荒野の大レース場!!

  • 72二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 20:00:42

    >>70

    【輝深珠(プリズムパール)】

    デッキビルドパック「ANIMANT SMASHERS」にて登場した、エクシーズテーマ。

    属するモンスターはすべて水族、かつ1枚を除いて水属性で統一されている。


    多くのエクシーズモンスターを擁するテーマではあるが、素材に水属性・水族モンスター5体を要求するため正規のX召喚はほぼ不可能。唯一メインデッキに入るモンスターである《輝深珠の基玉》の効果で重ねてX召喚を行うことになる。

    《輝深珠の基玉》は自身の効果またはX素材となっている場合に付与する効果でお互いのスタンバイフェイズ毎にひとつランクの高い「輝深珠」Xモンスターを自身に重ねる能力を持つ。長い年月を重ねて大きくなる真珠のように、じっくりランクを上げていく長期戦を見据えた戦術を得意とする。

    そうして最終的に到達する唯一の光属性《輝深珠の極皇玉》は、特殊召喚に成功した場合自身の素材に「輝深珠」モンスターを7枚含んでいれば特殊勝利する能力を持つ。


    ロックを仕掛ける永続罠や攻撃デバフを得意としサポートを共有できる【氷水】などと組み合わせて、基玉を守り抜き最高の真珠へと育て上げよう。

  • 73二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 20:02:32

    暴君竜の牙城

  • 74二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 20:03:41

    深冥界

  • 75二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 20:14:27

    >>71

    【チキチキ!】

    地属性・鳥獣族の「チキチキ!」モンスターを中心としたカード群。「!」までがカテゴリ名。

    この世に生を受けた時から走ることしか考えておらず、地上最速を目指し荒野を駆け抜ける日々を送る。そんなバカだけど何処か愛らしいニワトリ達を描いている。


    「チキチキ!」モンスターは共通して

    ①破壊されると「チキチキ!鶏卵トークン(星1・地属性・鳥獣族・攻守0)」を特殊召喚する効果

    ②場の「チキチキ!鶏卵トークン」をリリースして手札・墓地からチェーンを組まない特殊召喚を行う効果

    を持っている。もはや突撃する事しか考えておらず、相手モンスターの高ステータスに阻まれるならもっと打点の高いニワトリを出せばいいじゃない!の思考でひたすら展開・蘇生を繰り返して相手を轢き倒す。


    フィールド魔法《チキチキ! 荒野の大レース場!!》は「チキチキ!」モンスターのパンプアップと攻撃の終わりに自壊する効果を与える永続効果を持つ。これによってより「チキチキ!鶏卵トークン」の大量展開からの展開を行い相手を置き去りにするスピードで試合を決めることが可能になる。


    個性的なイラストに加え、かなり高い貫通力を持ちながら非常に展開が単純であるため 入門用としても扱いやすいデッキとして人気を博している。

  • 76二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 20:19:39

    ムゲンヘ誘ウ幻詠燈(げんえいとう)

  • 77二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 20:38:16

    >>67

    【S.N.Ace(エスエヌエース)】

    デッキビルドパック「ANIMANING DEFENDERS」にて登場した、サイバース族のテーマ。

    現実世界に存在する各種SNSをモチーフとしており、それらのアイコンを擬人化・擬獣化したようなモンスターが存在する。

    共通効果として、自分と相手のデッキを3枚ずつ捲り、その中に魔法・罠カードがあった場合その枚数に応じて能力を発動できるというギミックを持つ。これはSNS「𝕏」の「いいね」「リポスト」が魔法・罠カードと同じ緑と赤色であることが由来と思われる。


    発売当初はそのランダム性もあって大会環境で見かけることは無かったが、ひとつ後のパックにて《S.N.Aceツイ:ト:リー》というモンスターが捲った魔法・罠の枚数だけドローし、モンスターの枚数だけ墓地送りを行うという《第六感》に似た効果を引っ提げて登場。そのカードパワーから大きな話題となり出張採用の機会が増えた。

    しかし、直後の規制でツイ:ト:リーは即座に禁止カードへ指定。次パックにてカードパワーを抑えたリメイク版《S.N.Aceブラク:ラ:エクス》が刷られる異例の措置が取られた。

  • 78二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 21:07:38

    境冥開演ネクロホール・タイトルコール

  • 79二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 21:14:30

    サバイバーズ・ギルド

  • 80二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 21:19:40

    オスモウ・サンクチュアリ

  • 81二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 21:22:20

    火焔舞踏会の舞踏場(マスカレイズ・ダンスホール)

  • 82二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 21:34:03

    ルクス・イン・マニヴス
    励輝せよ我が切札

  • 83二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 21:56:18

    >>42

    【灼災(やさい)/Vesaster】

    燃え上がる野菜をモチーフにした炎属性・植物族のテーマ

    英語名の「Vesaster」は「野菜(vegetables)」と「災害(disaster)」の組み合わせと思われる。


    公式のXアカウントが公開した情報によると、「炎と共に繁殖し他の植物を燃やしながら生息域を広げる地獄から生える災いの野菜」らしいが、恐ろし気な文章の横で《悪魔の調理師》が灼災を使った野菜炒めと思われるものを作るイラスト、それを食べた《大食いグール》が満面の笑みを浮かべているイラストが描かれており、味は美味しいようだ


    《灼災農炎》によって手札を1枚捨てデッキから毎ターン灼災をサーチ(公式Xの表現では「収穫」)することができ、安定して灼災を手札に確保できる。

    灼災は「地獄から生える」という設定からか墓地から自身を特殊召喚する効果を持つモンスターが多く、手札コストで捨てるのがむしろメリットという無駄の無さ。

    テーマとしての展開力・テーマ同士の繋がりは強いが、効果を発動するターン「灼災」しか特殊召喚できないという誓約が付くことが共通効果となっており、他の植物族と併用するのを難しい。

    「他の植物を燃やす」という設定から意図的なデザインと思われる。

  • 84二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 21:56:39

    >>81

    火焔舞踏会(マスカレイズ)

     炎を服のように纏いながら踊る人々をイメージした炎属性魔法使い族のリンク・融合テーマ。魔法・罠のカード名にはダンス用語を用いており、モンスターはダンス用語を捩った名前をしている。

     ペアダンスを意識してか、融合モンスターはいずれもリンクモンスター達2体が手を取り踊っているイラストをしており、「踊っただけ融合」と呼ばれている。


     戦い方は非常にシンプルであり、基本的にはターン1の制約がついたバーン効果を持ったモンスターが多く属している。フィールド魔法「火焔舞踏会の舞踏場」は1ターンに一度ずつ発動する①「火焔舞踏会」モンスターが戦闘では破壊されない ②自分フィールドの「火焔舞踏会」モンスターが戦闘・効果で破壊・除外された時デッキから「火焔舞踏会」モンスター1体を特殊召喚する という効果を持っている。②の効果を活かすためにも、特殊召喚するモンスターは召喚時に発動する効果を持っているモンスターが望ましい。

  • 85二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 22:56:05

    ♡地雷(あいまいん)

  • 86二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 01:17:23

    >>74

    【深冥(シンクライ)】

    闇属性幻想魔族モンスターで構成されたシンクロ召喚主体のテーマ

    テーマ名も、シンクロと泣く・叫ぶを意味する「クライ(cry)」をかけている

    モンスターはあの世に関する怪物・神がモチーフで、相手の墓地のカードを除外したりサルベージを封じるといった「死後の支配」に特化した効果をもつ

    フィールド魔法「深冥界(シンクライニシティ)」は自分の墓地のカードを除外することで相手の墓地のカードも除外する効果をもつ

    そして除外したモンスターはSモンスター「深冥界の主(シンクライ・メライ)-ヘカテー」が毎ターン帰還させる

    特に、帰還するとサーチを行える「深冥精霊(シンクライネ)-ラムパデス」、帰還すると相手モンスター1体の効果を無効にする「深冥獣(シンクライカ)-モルモー」との相性は抜群


    尚、「光属性Sモンスターの素材にできない」効果をもつ為、幻想魔族Sモンスターの元祖たる「白き森の妖魔ディアベル」との相性は最悪である

  • 87二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 01:24:14

    神仰者達の火葬場

  • 88二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 02:56:13

    このレスは削除されています

  • 89二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 03:10:28

    >>66

    【ボイシティック】

    テキストに「ボイシティック」という単語が含まれたカード群。

    属するモンスターは動物をモチーフとしており、主に獣族・鳥獣族・海竜族で構成されている。


    はじめに登場したのは謎のフィールド魔法《クラウンド・ハンディング》1枚のみ。上記3種をサポートするシンプルな効果であったためただの汎用札と思われていたが、後にモンスター達が登場しカテゴリ化された。

    カード効果としては特殊なギミックは持たず、【鉄獣戦線】や【蕾禍】のように特定の3種族をリクルートしたりパンプアップを行ったりと単純で拡張性の高いものが多い。展開の制約も種族縛り以外はつかないので、対応種族に属する様々なテーマとの組み合わせが研究されているとか。

    一応テーマとしての妨害モンスターも存在し、レベル8海竜族の《トルフィン・オージャン》は場の「テキストに”ボイシティック”を含むモンスターの数だけ表側表示モンスターを破壊」を1ターンに2回使うことができる。


    カテゴリ化した後も「ボイシティック」という単語の正体については長らく明かされなかったが、ヴァリュアブルブックAN-MNにて真相が判明。

    曰く、「カード名の中で位置がズレている”濁点”こそが彼らの正体。非常に小さな双子の悪魔で、獣たちに取り憑いて狩りを楽しんでいる」のだとか。これを踏まえると、語源は「濁点(Voice Point)」+「寄生(Parasitic)」だろうか。

  • 90二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 03:57:04

    極光宙域

  • 91二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 04:41:16

    >>90

    【AXAJ(アクセラジアン)】

    「宇宙戦争を題材にした電子ゲーム」を題材にした光属性・サイバース族テーマ。


    【ASAN】(前スレ31参照)の派生テーマで、デッキから素材を除外することで、ASANが為し得なかったXモンスターの未来召喚を行う事ができる。

    呼び出したXモンスターはX素材を持たないが、X素材を必要としない《No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー》などを呼び出せば妨害として普通に運用できたり、X素材を埋め込むカードを利用すれば効果を使うことも可能。

    また、後発の新規として登場したフィールド魔法《極光宙域》が存在すればなんとデッキからL召喚を行うことが可能。ASANが擁する《戦闘宙域》と同様テーマ名称を持たないのでサーチが効かない かつ 光属性縛りがつくものの、あまりの強力さゆえに無理やりサーチしてでも発動し、展開力・制圧力を爆伸ばしするギミックが誕生した。

    そのため《極光宙域》は約半年後の改訂で制限カードとなったが、現在もそのカードパワー故に【光属性】を中心に採用されている。


    カテゴリ名は「加速させるもの」を意味するAcceleratorをもじったものか。宇宙航空研究開発機構「JAXA」の鏡文字である点も「ASAN」カテゴリを意識していると思われる。

  • 92二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 06:16:03

    奇戻館

  • 93二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 07:34:54

    紅機械侵略(レッドフォーマーサーキット)

  • 94二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 08:01:06

    >>76

    【夢詠】(ゆめよみ)

     「幻詠燈」フィールド魔法を状況に応じて張り替えて戦う光属性儀式テーマ。モチーフは百人一首で、「ムゲンへ誘う幻詠燈」は「すみのえの きしによるなみ よるさえや ゆめのかよいじ ひとめよくらむ」の和歌が元ネタとされている。


     特性として、モンスター全てが「自身の召喚・特殊召喚・効果の発動に対して発動する相手の効果」に対してコイントスを強制させる効果を持っている。表が出れば相手の効果は無効化され、裏が出れば相手の効果は通る。おそらく相手の効果を歌になぞらえ、和歌を比べる対決である「歌合」を再現しているのだろう。

  • 95二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 08:20:38

    聖隷子弟都市-Amatias

  • 96二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 08:37:40

    ピッツェリアンズファミリーダイナー

  • 97二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 10:56:57

    >>27

    【ファージ】

    細菌に感染するウイルス、バクテリオファージをモチーフにしたテーマ

    破壊や墓地送りをトリガーに相手のデッキへ感染する効果を持つモンスター

    モンスターをコストにして相手のフィールド、手札のカードを破壊する罠

    それぞれ「寄生虫」と「ウイルス」をモチーフにした既存カードを思わせる効果を持つ


    エースの《L4・ファージ》はリンク4モンスター

    EXデッキに感染し相手の場のモンスターをリリースして再生する厄介なモンスター

    デッキに感染したファージモンスターをトップに固定する《魔蟲侵食領域》も強力

    なおモンスターはすべて「地属性・昆虫族・守備力300」で統一されている

    おそらくは大先輩である「寄生虫」カードを意識してのことだろう

  • 98二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 11:00:27

    亜葬の決闘場

  • 99二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 11:14:54

    >>97

    うちと被るからちゃんとサーチカードには種族指定なり属性指定なりするんだぞ

  • 100二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 11:28:08

    >>99

    魔蟲(ファージ)かもしれない

  • 101二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 12:08:06

    四宝娘娘の宝箱

  • 102二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 12:11:22

    >>93

    【紅機械(レッドフォーマー)】

    DUELIST COLLABORATIONにて登場した「紅機械」と名のついたカード群。

    【ザガン】(前スレ120)と同様「デュエル・マスターズ」とのコラボテーマとなっており、紅機械は漫画VS・アニメVSRにてバサラが使用した”レッドゾーン”系のカードが元ネタとなっている。

    公式のキャッチフレーズは『変身して加速せよ!』。カード名にはスポーツカーを思わせるものが多く、イラストも人型のロボットではあるが各所に車のような意匠が見られる。このことから「トランスフォーマー」シリーズの要素も含まれていると思われる。


    テーマの戦術としては元ネタを知っている人であれば想像がつくと思うが、とにかく攻撃・破壊に特化しており後攻ワンキルを主軸とする。メインデッキのモンスターは共通効果として

    ・自身のレベルより1つ高い数のランクを持つ「紅機械」Xモンスターを自身に重ねてX召喚する

    能力を持つ。これは元ネタであるレッドゾーンの”侵略(特定の他カードに重ねて踏み倒しを行う能力)”を意識しているものだろう。重ねられるXモンスターは攻撃力が非常に高く、直接攻撃を行ったりモンスターを破壊しつつ2回攻撃を付与したりできるため、ある程度の数がいれば容易に8000LPを取りに行くことが可能。


    モンスターの展開手段としてはフィールド魔法《紅機械侵略(レッドフォーマーサーキット)》が扱いやすい。①で「紅機械」の召喚権を増やしつつ手札の「紅機械」のレベルを1つ下げ、②でX素材が墓地に送られた場合、その素材モンスターを蘇生する能力を持つので2体分の打点を出力できる。

    また、モンスターは炎属性・機械族・守備力200で統一されているため《真炎の爆発》で大量蘇生を行うのも良いかもしれない。

    圧倒的な打点を以て、相手を周回遅れにしてしまおう。レッ↑ドゾオォォォォ↓ン!!

  • 103二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 12:22:51

    総てを統べる理想郷

  • 104二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 13:50:52

    地衣化生の森

  • 105二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 14:32:46

    >>104

    【地衣化生(チイカワ)】

    『なんか地殻を衣と化して生きてるやつ』という紹介文と共に登場した、地属性・天使族テーマ。

    イラストには2頭身のリス?ハムスター?のような超巨大生物が惑星を破壊し破片を身に纏う様子が描かれている。


    「地衣化生」モンスターはその大きさ故かフィールドに1体しか存在できない制約を持つ。しかしその分単体性能は非常に強力で、相手の場をすべて破壊したり墓地のカードをすべてデッキに戻したりお互いの手札をすべて焼いたりととにかくスケールが大きい。また、それらの効果で動いたカードの枚数だけ自身の守備力を上げる効果も付随している。

    フィールド魔法《地衣化生の森》(イラストはどう見ても銀河だが...)は「地衣化生」モンスターに守備表示で攻撃できる効果を付与することができる。これにより、モンスター効果で上昇した守備力を攻守両面の強化に活用でき、一騎当千の戦法をより安定させてくれるだろう。


    余談だが、カードイラストを拡大すると米粒程度の大きさだが宇宙服を着た【メルフィー】モンスターが写り込んでいる。星を破壊する生態を持つ彼らだが、メルフィー達と共存しているあたり本質は意外と小さくて可愛いやつなのかもしれない。

  • 106二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 14:33:42

    >>92

    【奇戻館(きみょうなとびらのおおきなやかた)】

    漢字三文字で書かれているにも関わらず、ルビが異様に長いのが特徴のカテゴリ。

    公式サイトの解説文によれば、扉の「戸」の部分と「大きな館」の「大」が組み合わさり“奇妙な扉”である「戻」を形成しているらしい。


    1ターンに1度、自分・相手モンスターの攻撃宣言時に攻撃モンスターを手札に戻す強制効果を持つ。

    これは公式サイトにて「館に入ろうとすると何故か外に出てしまう」という奇妙な館の特徴を表しているのだと解説されている。

    「奇戻館」モンスターはこの館の構造を知り尽くしているらしく、「奇戻館」フィールド魔法の効果を受けないという共通効果を持ち、強制バウンスの効果を受けることなく攻撃できる。

    《奇戻館への案内人》による攻撃を強制する効果、カウンター罠《奇戻館に入る際の手荷物確認》による魔法罠の無効+自分フィールドへのセット、《奇戻館からの帰れぬ帰り道》によるバウンスを裏側除外に変換する効果など、コンボ前提だが独特かつ強力なカードが多く見られる。

    とはいえ《奇戻館》が無いと効果が発動・適用できないカードが非常に多く、それゆえにフィールド魔法への依存度も非常に高いのが難点。

  • 107二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 14:55:00

    闇のオーロラ

  • 108二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 15:00:58

    >>80

    【オスモウ・サン】

    光属性炎族で統一された「オスモウ・サン」モンスターを駆使するカテゴリ

    モチーフは相撲の力士の呼び名「お相撲さん」と太陽(SUN)であろう


    シンクロ《オスモウ・サンライズ》とエクシーズ《オスモウ・サンセット》を白星・黒星に見立てて

    「オスモウ・サンヤク」モンスターたちを強化するのが特徴

    《オスモウ・サンクチュアリ》は強力だがオスモウ・サン以外のモンスターが場に出せなくなるので注意

  • 109二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 16:39:40

    これ、カード名書いた人は元々どういうコンセプトだったのか答え合わせも欲しいのがちらほらあるな

  • 110二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 17:23:20

    九十喪神の眠る蔵

  • 111二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 17:37:57

    朱き月の輝夜城

  • 112二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 18:32:19

    >>13

    『この世全ての"赫(あか)"を喰らい尽くす、滅赫(レッドヴェイン)! 古き善き世界を取り戻せ!!』※公式サイトでの紹介文風に


    【滅赫(レッドヴェイン)】(NRX)

    表向きにはフランス革命期などの王党派人物がモチーフとされる、水属性アンデット族モンスターで構成されたカテゴリ。

    名前のモチーフに反して現代風の街並みが背景に写っているものの、ヴァリアブルブックによると「滅赫」モンスター達は「現代に蘇り自由や平等などの概念と戦う復讐者たち」とのことで、《赫命禍(かくめいか)のボワ・ド・ソン》に描かれた森の中で炎上する砦は滅赫に属するモンスター達が生前(アンデットになる前)に戦った場所の一部だという。


    特徴としてはシンプルで強力ながら素材の縛りが厳しい儀式・融合モンスターを数多く有し、

    レベルを持たないモンスターや召喚法(エクシーズやリンクなど)へのメタを広く取り揃えている。

    また「"シンクロ召喚が出る前後辺りで引退した決闘者"が滅赫を使って復帰しやすい」効果デザインになるような配慮が随所に施されている。


    《滅赫の凶刃(レッドヴェイン・ディセプト)》(儀式モンスター)や《滅赫の占術師(レッドヴェイン・ソーサラー) グラン・エテイヤ》(融合モンスター)等が代表的なエースモンスターである。

  • 113二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 19:30:44

    >>111

    【輝夜】(かぐや)

     かぐや姫がモチーフの闇属性サイバース族のエクシーズ・リンクテーマ。エースのランク8「満月の麗姫輝夜」は1ターンに1度、相手モンスター1体を自身のエクシーズ素材とするか、代わりに1000LP払うかを相手に選択させる効果と相手の効果を受けない効果を持つ。かぐや姫に恋焦がれた貴族が贈り物を貢ぐが破滅する場面をイメージしているのだろう。



    リンク5「永久の月姫・輝夜」は「満月の麗姫・輝夜」をリンク素材にする場合、持っているエクシーズ素材の数だけリンク素材にすることができる。


     フィールド魔法「朱い月の輝夜城」は発動時に「輝夜」モンスターをサーチする効果と1ターンに1度手札を1枚捨てることで相手の墓地のモンスターを1体特殊召喚する効果を持つ。


    イラストは電子のような羽衣を纏ったかぐや姫が描かれている。

  • 114二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 19:44:28

    天行街 ヘブンウォーカーズシティ

  • 115二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 20:20:22

    >>95

    【聖隷】

    聖なるもの、すなわち神に仕えるしもべたちで構成される、12という数字に非常に縁の強いカテゴリ。

    カテゴリのモンスターたちはすべてレベル12だが、自らを特殊召喚する方法に長けているため、展開自体はさほど難しくない。唯一《聖隷アンドル》は「自分フィールドのモンスターのレベルの合計が12以下の時」のみ手札から特殊召喚可能なため、タイミングには注意が必要。

    フィールド魔法である《聖隷子弟都市-Amatias》は発動時に墓地が12枚になるようにデッキの上から墓地に送り、各ターンに一度手札を全て相手に見せた上で手札のモンスターの合計レベルが12以下ならカードを1枚ドローできる効果を持つ。

    切り札はフィールドに3体以上の「聖隷」がいることで相手のモンスターカードゾーンのカード、魔法罠ゾーンのカード、墓地、手札、デッキトップを1枚ずつゲームから除外する魔法カード《聖隷終末論アポカリプス》。発動は容易なため、積極的に使っていこう。


    ちなみに、聖隷子弟とはイエス・キリストに師事する12の使徒のことであると考えられる。また、Amatiasは逆から読むと「さいたま」となり、これは「聖隷子弟」と「政令指定」をかけたシャレである可能性が高い。

  • 116二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 21:21:04

    究極なる美食の殿堂(リストランテ・グルティメット)

  • 117二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 21:41:16

    侵蝕翠晶峡谷 Origin・Radiant・Territory
    (根源)・(光り輝く)・(領域)

  • 118二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 21:46:22

    融合世界ーフュージョンワールド

  • 119二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 22:30:40

    >>109

    たとえばどれだろ

  • 120二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 22:40:28

    >>109

    すごい分かる

    灼災農炎書いた人だけど、炎植物くらいしか考えてなかったけど、

    >>83でVesasterとかサーチを収穫とか言ったりすごいなぁ!ってなった

    しかも、地獄から生えるのを墓地から特殊召喚で再現とか素直に脱帽

  • 121二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 22:40:30

    ドレッドレッド・イグナイテッド!

  • 122二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 23:00:30

    >>80

    【オスモウ】

    地属性で戦士族のモンスター(実在の力士モチーフ)・魔法使い族のチューナー(行司などの相撲に関する役職モチーフ)・天使族のシンクロモンスター(相撲にまつわる逸話を持つ神話伝承の神や英雄モチーフ)で構成させるカテゴリ。

    戦士・天使族は共通効果として「守備表示になると自壊」「戦闘及び自身を対象とした効果でフィールドを離れる時、代わりに永続魔法扱いで魔法・罠ゾーンに移動」「魔法・罠ゾーンからモンスターゾーンに移動、このターン攻撃できない」「相手の直接攻撃時、永続魔法扱いのこのカードを破壊してダメージ半減」を持つ。これらはおそらく「膝や手を地面につくと負け」や「土俵際での粘り・競り合い」といった相撲の試合をイメージしたものだと思われる。

    また、固有効果が全員戦闘に関する物になっており、モンスター同士の戦闘では無類の強さを発揮する。特に特殊召喚モンスター「グランド・オスモウ・マスター ライデン」や12レベルシンクロ「エンシェント・オスモウ・ゴッド ミカヅチ」の戦闘能力はもはや桁違いと言っていいだろう。

    その分戦闘に持ち込めないと強みを発揮できないが専用フィールド魔法「オスモウ・サンクチュアリ」があればオスモウモンスターに自身を対象に取らない相手の効果に対する耐性とアンティークギア効果を付与できるため、この弱点をある程度カバーできるだろう。

  • 123二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 23:04:25

    このレスは削除されています

  • 124二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 23:08:20

    朽剣の墓谷

  • 125二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 23:46:27

    >>109

    >>112

    そっちかあ、とは思った

    個人的には闇アンデットとかでフィールドがあるときに自分のモンスター対象にした相手のモンスター効果破壊するタイプのデッキという構想はあった

    それにモチーフは王党派じゃなくてロベスピエールだったり国違うけど毛沢東だったりのイメージ

    (あと「ボワ・ド・ソン」=「血の柱」=「血まみれの柱」でギロチンのイメージ。名前の響きも「ボワ・ド・ジャスティス(正義の柱。俗にいうところのギロチン)」が元ネタだったり)

  • 126二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 00:06:28

    >>109

    >>7の元ネタはエンジェルラダークォーツ

  • 127二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 00:15:12

    >>109

    元々(1スレ目)は名前とイメージを書く、ってスレタイだったんだけどね

    名前だけ書くのが主流になったから元ネタやイメージは書き手の想像で補うしかなくなったのだ

  • 128二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 00:22:33

    >>117

    【翠晶】

    風属性、岩石族で構成されるファンタジックなカテゴリ。

    風雨によって侵食の進んだ水晶の渓谷、《侵蝕翠晶峡谷 Origin・Radiant・Territory》に棲息する半生物半鉱物の生命体「翠晶」による美麗かつ儚げなデザインが人気が高い。

    ステータスは低いものの墓地の魔法を利用することに長けており、しばしば出張要員として利用されている。その場合【⚪︎⚪︎翠晶】と呼ばれ、結果もそれなりに残している。

    【翠晶】単体で組む場合は、墓地に「翠晶」魔法カードを貯められる《翠晶の螽斯(キリギリス)》を使いつつ、墓地の「翠晶」魔法カードの数×100ポイントのダメージを与える起動効果を持つ《翠晶の鳳蝶》を軸にしたバーンデッキになる。トドメは墓地の「翠晶」魔法カードの枚数×300ポイントのバーンダメージを与える《翠晶の乱反射》で。


    中でも《翠晶の採掘》は手札の「翠晶」魔法カードを裏向き除外して墓地の魔法カードを手札に戻すという、「翠晶」間ではシナジーは薄いものの極めて強力な効果を持っており、後に制限カードに指定された。

  • 129二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 00:23:50

    どうしても気づいてほしいモチーフとかコンセプトあるなら説明加えるけど基本名前だけ出してどんなのが飛び出してくるか楽しみに待ってたりするね


    IP変わっちゃったから証明はできないんだけど

    >>8は某アイスクリーム屋イメージで考えてた 31ってどこかにいれればよかったかも

  • 130二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 00:25:54

    >>129

    見え見えのモチーフはあえてガン無視して、間違いなく想定していないであろうワードでカテゴリ化したくなる俺

  • 131二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 00:36:05

    このレスは削除されています

  • 132二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 00:56:32

    自分で解説文書いた奴だと>>38なんか元ネタわかりやすくて助かったよ


    >>106はたぶん絶対こういうことじゃないだろうなって思いながら書いたよ

    元ネタあったらごめん

  • 133二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 01:00:42

    スイーティ・ハーブリウム

    複数種類あるフィールド魔法の一種。

  • 134二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 01:02:04

    ギフテッドメイク

  • 135二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 01:08:48

    マスキュリーズ・ジム

  • 136二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 01:32:42

    アトランティス ーThe Legendary City of the Seaー

    某海の水さんも救済してください!

  • 137二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 02:39:25

    《選火の扉》(イグミッション・ゲート)

  • 138二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 03:10:21

    >>32

    【ラブリーソルシエール】

    アニメ『遊戯王・S』にて登場したヒロインの一人「恋ノむぎ」が使用する魔法使い族テーマ。ブラックマジシャンガールを彷彿とさせる、可愛らしい魔法少女の姿をしたモンスターが中心となっており、登場直後から(主に大きなお兄さん層を中心に)話題となった。


    登場時はモンスターを並べ、「ラブリーソルシエール・マジカルシャトー」の「②このカードがフィールド上に存在する限り、相手フィールドの表側表示モンスターの攻撃力は、自分フィールドの「ラブリーソルシエール」モンスターの数×400だけ減少する。」の効果により相手全体を弱体化させるデバフ戦法を軸とした演出がなされていた。


    ヒロインのデッキという事もあり、放映後すぐにOCG化も発表された。しかしお分かりの通り、この戦乱の時代。妨害が攻撃力低下だけでは余りに頼りない。展開力も余りあるわけでも無く、環境で見るとすれば「ラブリーソルシエール・シオン」から強引に「魔法族の里」をサーチする動きで見るぐらいであった。


    中盤以降はむぎのデュエル回数が減ったこともあり、中々強化に恵まれなかったが、「アルティメット・マジック」にて新規が複数追加され超強化。特に、待ち望まれていた新エースXモンスター「ラブリーソルシエール・キュ・ドゥ・シャット」は、相手ターンに、自身より低い攻撃力を持つ相手フィールドのモンスターを全て自身のX素材にする豪快な妨害効果を持つ。


    「キュ・ドゥ・シャット」「マジカルシャトー」「里」+αというかなり強力な盤面を比較的容易に作れるようになったこともあり、一時は環境に食い込むほどの強さを誇っていた。


    最終的には、当時の環境トップの煽りもあり、「魔法族の里」が禁止指定されたことで環境からは姿を消した。アニメにてむぎが既に故人となっていることも踏まえると、新規もかなり望み薄。だが、大きなお兄さんたちは諦めない。【ブラマジソシエール】や【ラブリー占い魔女】など、既存の力も取り入れながら、今日もむぎちゃんの「素敵な白馬の王子様」となるため、「ジブン磨き」を続けている。

  • 139二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 04:09:24

    >>107

    【オーロラ】

    デッキビルドパック「ANIMANT SMASHERS」にて登場した、オーロラがモチーフのアドバンス召喚テーマ。

    モンスターカードが1枚しかなく、唯一のモンスター「暁の極光女神アウローラ」と6種類のフィールド魔法を駆使して戦うデッキである。


    <暁の極光女神(オーロラゴッデス)アウローラ> 効果モンスター

    星12/光属性/天使族/攻2500/守3000

    このカードは特殊召喚できず、リリースの対象にできない。

    このカードを通常召喚する場合、モンスター3体をデッキに戻して召喚しなければならず、モンスターの代わりに自身の手札・フィールド・墓地の「オーロラ」フィールド魔法カードを3枚選びデッキに戻す事で召喚する事ができる。

    このカード名の(3)の効果は1ターンに2度しか使用できない。

    (1):このカードがモンスターゾーンに存在し、自分フィールド上に「オーロラ」フィールド魔法カードが存在する限り、このカードはカードの効果を受けない。

    (2):自分の手札・フィールド・墓地から「オーロラ」フィールド魔法カードを2枚裏側で除外して発動できる。相手フィールド上のカード1枚を裏側で除外する。この効果は相手ターンでも発動できる。

    (3):モンスターの効果・魔法カードが発動した時、自分フィールド上のフィールド魔法を選択できる。選択したカードをデッキに戻し、手札・デッキから「オーロラ」フィールド魔法を発動できる。


    また、「オーロラ」フィールド魔法カードはそれぞれ光・闇・水・炎・地・風の6種類存在する。その中で特に壊れと名高いのが「闇のオーロラ」である。


    <闇のオーロラ> フィールド魔法(※1は共通効果。【】にはそれぞれ光・闇・水・炎・地・風が入る)

    このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。

    (1):このカードがフィールドゾーンに存在し、自分フィールド上に「暁の極光女神アウローラ」が存在する限り、お互いの手札・フィールド・墓地の【闇】属性モンスターの効果は無効化される。

    (2):相手ターンにこのカードを手札からフィールドゾーンに発動できる。このカード以外の「オーロラ」フィールド魔法カードをデッキから3枚裏側で除外して手札・デッキの「暁の極光女神アウローラ」を通常召喚出来る。


    当然阿鼻叫喚の地獄絵図が完成した。

  • 140二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 04:21:25

    無垢なる神域・バニラゾーン

  • 141二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 04:43:53

    >>136

    【アトランティス】

    海では無い。アトランティスが海に沈む前の地属性モンスターと沈んだ後の水属性モンスター、それぞれを使い分けながらフィールド魔法を入れ替える事で展開を行うテーマ。

    選んだモンスターのレベルが特定の数値以上か以下の場合に追加効果を得る共通効果を持ち、地属性が指定のレベル以上、水属性が指定のレベル以下となっている。

    水属性は海の方のアトランティスと組み合わせて、逆に地属性はレベルを上げる効果を持つこちらのフィールド魔法と組み合わせる事でそれぞれ真価を発揮する事が出来る。

    エースはエクシーズモンスターである『アトランティス・ラーズサーペンタイン』で、フィールドのレベルの差分が8となる「アトランティス」モンスター2体を素材にエクシーズ召喚が行える。素材にしたモンスターの属性を得る上、属性を2つ持っている場合はフリーチェーンで自身を除くフィールド上のモンスター全ての破壊とフィールド上の魔法罠全ての破壊を発動できるので、制圧札としてもフィニッシャーとしても凶悪な性能を発揮する。

  • 142二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 05:35:51

    >>54

    【エレメントレンジャー】

    種族・属性がバラバラであり、戦隊ヒーローをモチーフとしたリンク召喚テーマ

    エースモンスターのリンク6モンスター【スーパーエレメントロボ パーフェクトリンクオー】はエレメントレンジャーとして扱うルール効果、攻撃力5000の高打点に加えて完全耐性、対象を選ばない除去(ターン1無し)、除去効果を使用する度に攻撃力3000UPというぶっ壊れで有名である。

    しかし、リンクオーはEXリンクでないとリンク召喚出来ない縛りがある事、1度エレメントレンジャーのリンクモンスターを出すと他のEXモンスターを出すことが出来ない事、手札誘発にめっぽう弱い事もあり、長らく後攻ワンキル特化のロマンデッキ扱いだった。

    しかし、このカードが出た事で評価は一変する。

    ーーー

    <エレメントレンジャー作戦室> フィールド魔法

    相手フィールド上のカードより自分フィールド上のカードが少ない場合、このカードはカードの効果を受けない。

    このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。

    (1):「エレメントレンジャー」モンスターが召喚・特殊召喚される度にこのカードにレンジャーカウンターを2つ置く。

    (2):自分フィールドのレンジャーカウンターを以下の数だけ取り除き、その効果を発動できる。

    ●4つ:自分のデッキ・墓地から「エレメントレンジャー」モンスター1体を選んで手札に加える。

    ●6つ:自分のEXデッキ・墓地からリンク2以下の「エレメントレンジャー」リンクモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを効果を無効化して特殊召喚する。

    (3):モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時、自分フィールドのレンジャーカウンターを2つ取り除いて発動できる。その発動を無効にし破壊する。

    ーーー

    意図的なのかミスなのか(3)にターン1が無かった為、妨害性能&耐性が上がり見事環境入り。

    青×黄(きみどり)ループと呼ばれるループコンボを使って理論上∞回妨害という意★味★不★明な強さを手に入れた。馬鹿げてるZE☆

    当然制限→禁止の流れとなり、その強さは一瞬の栄光だったが今でもレンジャー使い達は「(3)にターン1付けて返してくれ!」と嘆きの声を上げている。

  • 143二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 06:23:02

    天軸へ至る旅路 -Go West!-

  • 144二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 06:46:55

    >>128

    ほうなるほどそう来たか

    某ファンキー太陽の最強キャラをモチーフに名前を考えてた

  • 145二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 08:30:30

    黒詰草の庭園

    ゴシック系男女混合テーマ

  • 146二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 08:53:23

    >>121

    【ドレッドレッド】

    炎属性機械族の展開特化型デッキ。一度展開し始めると止まらないが、一度展開し始めると短期決戦で挑まないと自滅する超ピーキーなテーマ。

    共通効果として「自分の墓地の「ドレッドレッド」カードの枚数+1枚のカードを自分の手札から墓地へ送り、自分の墓地の「ドレッドレッド」カードの枚数+1枚のカードを(固有効果)」という効果を持ち、展開が進んで墓地が肥えれば肥える程に手札コストも効果の効力も跳ね上がって行く。最終的に手札コストが払えなくなって効果が一切使えなくなるが、兎に角豪快な効果を乱発しながら展開して行くデッキとなっている。

  • 147二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 09:13:50

    皇害宮(こうがいきゅう)スモグドン

  • 148二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 09:37:51

    虚世壊=レストート
    ~できない、を表す「less」とドイツ語の「死んだ」を表す「tot」を合わせた造語
    多分世壊の裏側的なとこにいると思う

  • 149二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 09:41:31

    >>147

    【皇害(コウガイ)】

    地属性・昆虫族の、シンクロ召喚を得意とするテーマ。

    かの【スプライト】を彷彿とさせる、場に昆虫族がいれば次々と特殊召喚される展開効果とS素材として墓地に送られた場合に発動する固有効果を持つ。また、Sモンスターは共通して相手ターンにS召喚を行う効果を持つSチューナーであり、「皇害」モンスターの素材になった時の効果を相手ターンにも発動してアドバンテージ獲得や妨害を行う設計となっている。


    昆虫族チューナーを通常召喚して非チューナーの「皇害」モンスターを展開。Sチューナーの《皇害のヨナガ》を着地させつつ効果でフィールド魔法《皇害宮スモグドン》をサーチ。墓地・除外の「皇害」モンスターを蘇生できる構えを取ってターンを渡す、というのが基本的な展開の形。

    妨害を墓地にいった素材の方で行うので、フィールドへの無効などでは止めづらい点が強力。しかし、そもそもS召喚する効果を止められると何もできないので《冥王結界波》などのカードは使い手から「殺虫剤」と呼ばれ恐れられている。きちんと《ホップイヤー飛行隊》などの対策札は入れておこう。


    モチーフは事業活動などの活動に伴って生ずる健康または生活に係る被害の「公害」と、バッタ等の大量発生によって作物が食い荒らされる「蝗害」か。また、種族・属性や相手ターンシンクロのテーマギミックは元祖イナゴである《砂漠の飛蝗賊》を強く意識したものと思われ、当然ながら抜群のシナジーを誇る。

  • 150二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 09:52:40

    >>85

    【地雷(まいん)】

    世にも珍しいリバースモンスターと罠カードをセットして戦う遊戯王版マインスイーパーデッキ。

    その独特な効果と戦略の中核をなしているのがこのカードである。

    ーーー

    <♡地雷(あいまいん)> フィールド魔法

    自分の手札が0枚の場合、このカードは「♡地雷」以外のカードの効果を受けず、セットされたカードは除外及び裏側除外のカードの効果を受けない。

    このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。

    (1):このカードがフィールド上に存在する限り、プレイヤーはバトルフェイズ、メインフェイズ2を行う事が出来ず、「地雷」カード以外のカードをプレイする事は出来ない。

    (2):このカードがフィールド上に存在する限り、相手はプレイヤーに直接攻撃を行えず、セットされた罠カードに攻撃することが出来る。(攻撃された罠カードは効果破壊扱いで墓地に送る。)

    (3):自分メインフェイズ開始時に、手札を全てデッキに戻して効果を発動できる。

    デッキから〇地雷(まるまいん)モンスター及び罠カードを5枚、×地雷(ばつまいん)モンスター及び罠カードを5枚選択し、お互いのプレイヤーに公開する。

    公開後、プレイヤーは〇地雷カード、×地雷カードをそれぞれフィールドにセットする。

    相手ターンのエンドフェイズ後、セットされた全てのカードをデッキに戻してシャッフルする。

    ーーー

    〇地雷カードは相手プレイヤーに恩恵を与えるカードであり、一例をあげると

    <〇地雷 ラッキー・ドロー>:リバースモンスター。リバース、又はカード効果で墓地に行くと相手はデッキからカードを3枚ドローできる。

    <〇地雷 ハッピー・スペル>:罠カード。プレイヤーは4000LP失う。

    等々が挙げられる。

    一方×地雷カードは相手プレイヤーに絶望を与えるカードであり、一例をあげると

    <×地雷 フール・ボックス>:リバースモンスター。リバース、又はカード効果で墓地に行くと相手は全てのモンスターを裏側で除外し、除外した枚数×1000LPダメージを受ける。

    <×地雷 ペイン・スペル>:罠カード。相手プレイヤーは4000LP失う。

    等々のカードがある。

    正に「地雷デッキ」の名にふさわしいギャンブルデッキである。

    え?お互いが地雷(まいん)デッキ使ってきた?知ら管。

  • 151二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 10:09:37

    >カード名書いた人は元々どういうコンセプトだったのか

    前スレで《ムニュムニュの惑星》というカード名を出した時は"架空生物モチーフで構成されたメルフィー"みたいなカードイラストを想定してました

    "海外の教育アニメっぽい"という箇所でそっちかあと感心しましたが最終的にS○Pみたいな扱いされてて腹筋が持っていかれました

  • 152二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 10:21:25

    外宇宙星間航行艦 星天號

  • 153二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 10:42:34

    >>109

    前々の50を書いた者です

    風属性機械鳥獣の戦闘機+鳥をイメージしてたがまさか天ぷらになるとはリハクの目をもってしても…

  • 154二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 10:46:46

    Mirrcicle Land Aipotsid

    「miracle」と「mimic」って似てるよね。それだけ。

  • 155二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 11:58:03

    怒羅愚戦場(ドラグノフウォーキング)

  • 156二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 12:06:19

    このレスは削除されています

  • 157二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 13:39:06

    暗黒街ドンロンストリート

  • 158二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 13:44:16

    このレスは削除されています

  • 159二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 13:45:08

    >>154(訂正・安価付け忘れにて再掲失礼)

    【Mirrcicle(祝福の魔女)/rrci(ネロル)】

    WORLD PREMIANIMAN PACKにて登場した、海外先行の光属性・魔法使い族テーマ。

    「奇跡(Miracle)」を「模倣(Mimic)」する魔法使い《Rrci, the Mirrcicle Witch》を中心として戦う。


    カード名の特徴として、基本的に全角アルファベットで構成されているがその内”rrci”という4文字だけが半角で書かれている。公式曰く、魔法使いrrciは幼い子供の想像上の存在で、その子が眠っている間に悪夢と戦う存在のようだ。そのため、子供の殴り書きに見えるよう敢えて全角半角を混ぜた歪なカード名にしているのだとか。

    また、半角部分の「rrci」は「rra」とも「mi」とも取れるような形状をしており、見方によって「Mirracle」「Mimic」の単語が浮かんでくるお洒落な設計となっている。

    日本語版の表記は【祝福の魔女】。こちらのルビは「ネロル・ウィッチ」となっており、海外版に合わせて「祝」の字がカタカナの「ネ」「ロ」「ル」から構成されているように見える事からの言葉遊びをしているものと思われる。


    戦術としては、場に《祝福の魔女》を用意し、彼女がいると追加効果が発生する「ネロル・マジック」魔法を使って戦っていく【閃刀姫】のような形。フィールド魔法《Mirrcicle Land Aipotsid》(日本語版:ネロル・ランド・アイポサイド)があればフリーチェーンでテーマ速攻魔法を手札から使えるようになるため、ぜひ設置したい。

  • 160二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 14:03:59

    >>157

    【ドンロン/ミスト】

    深い霧の中で音もなく駆けまわる死霊を描く「ドンロン」と名のついたカード群。

    属するモンスターは風属性・アンデット族で統一されている。


    場に専用フィールド魔法《暗黒街ドンロンストリート》または「ミスト」と名のついたカードが存在すればお互いのターンに墓地から特殊召喚できる能力と、cipを使うことで自壊する効果を持つ。まるで霧があればどこからでも現れ、すぐ消えてしまう彼らの様子を表しているかのような能力である。

    既存の「ミスト」という名称を持つカードを纏めて取り込むことができるので、《E・HERO シャドー・ミスト》を架け橋に【HERO】と組んだり【ダイナミスト】のPスケールを借りたり【霞の谷】と併用して多重妨害を敷いたりと(気体だけに)型にはまらないデッキ構築が可能。相対しただけでは明確な対処法がすぐには分からない強みを持つ。


    元ネタは1952年にイギリス・ロンドンで発生した「ロンドンスモッグ事件」。

    また、《ドンロンの切裂魔パリ・ザ・リッパー》や《カノニカル・ミスト》といったカード名を見るに、同じロンドンで発生した「切り裂き魔ジャック/ホワイトチャペル殺人事件」の要素も含んでいると思われる。

  • 161二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 15:27:27

    >>148

    【グリデッド】

    2022年のDIMENSION FORCEから展開されている「ヴィサス=スタフロスト」を中心とした物語の裏側でひっそりと存在していた虚無の世壊を描くカード群。フィールド魔法《虚世壊=レストート》が示す通り、司る感情を持たず、ただ抜け殻のようにヴィサスの一部始終を静観していた。


    各世壊はそれぞれ固有の召喚方法を扱うが、本カテゴリは”通常召喚”に重きを置いている。

    「グリデッド」モンスターはすべてアンデット族のデュアルモンスターとなっており、

    ①召喚時に固有の効果を使いつつ後続を召喚する【ふわんだりぃず】のような誘発効果

    ②場に攻撃力1500/守備力2100のモンスターが存在すればモンスターの召喚を行う起動効果

    を持っている。これにより圧倒的な手数で、かつ《増殖するG》の影響を受けないまま大量展開を行うことができる。ただし、効果を使うターンは「グリデッド」または「ヴィサス=スタフロスト」の縛りがつくため拡張性の低さという弱点は存在する。


    こうして召喚効果を繰り返し再度召喚したデュアルモンスターは、お互いに特定の行動を封印する永続効果を発揮する。手札コストを要するカードの封印といった小さなものから、上級では魔法・罠カードや特殊召喚の封殺などかなりの制約を課すことができる。自分にも縛りはかかるものの、通常召喚さえできれば打点は尽きないのであまり問題にはならない。総じて、メタビートとしてかなりの破壊力を誇り、上級モンスターの何体かは禁止・制限カードにも指定された。


    テーマ名称の由来はドイツ語の「unmöglich(不可能)」+英語の「Dead(死んだ)」。例外として、フィールド魔法だけは英語の「less(できない)」とドイツ語の「tot(死んだ)」が語源であり テーマ名と組み合わせが逆になっている。

  • 162二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 16:07:45

    >>145

    【黒詰草(クローバー)】

    ゴシック風の衣装を身に纏った美男美女が描かれた、闇属性・天使族/悪魔族/幻想魔族のリンクテーマ。

    メインデッキには悪魔族で男性型モンスターの「黒詰草の紳葉-〇〇」と天使族で女性型モンスターの「黒詰草の淑華-〇〇」が存在し、リンクモンスターは幻想魔族「黒詰草の共繋蔦-〇〇」で統一されている。

    また、カードの名前は現実の黒詰草・白詰草の花言葉や変異種の名前から取られていると推測される。


    リンク体「共繋蔦」は、「紳葉」「淑華」モンスターをL素材としてL召喚した場合にそれぞれ発動する効果と、両方を素材としているなら素材一組を墓地から蘇生する効果を共通して持っている。

    また、各リンクモンスターのリンクマーカーは以下のような組み合わせで、

    ーーーーーー

    【リンク2】

    《黒詰草の共繋蔦-ブロンティ》:下/右下

    《黒詰草の共繋蔦-セティア》 :左下/下

    《黒詰草の共繋蔦-ティワイン》:上/右

    《黒詰草の共繋蔦-ロゼット》 :上/左


    【リンク4】

    《黒詰草の共繋蔦-オレア・ヴェルージュ》:左上/右上/左/右

    ーーーーーー

    リンク2×4体またはリンク2×2体+リンク4でエクストラリンクが成立するようになっている。

    フィールド魔法《黒詰草の庭園》は、場のリンクマーカー合計の半分(エクストラリンク成立時は合計そのまま)まで相手のカードを破壊する効果を持つ。大規模な破壊を行えるので、積極的にエクストラリンクを狙っていきたい。


    余談だが、「黒詰草」モンスターは男女揃えてL素材にすると最高率という点から派生して「誰と誰を組み合わせてL召喚するか」という所謂”カップリング”が生まれやすくなっている。そのため、匿名掲示板を中心として、「黒詰草」モンスターの生活や絡みについて考察・意見交換・戦争をする人々も多いようだ。

  • 163二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 16:13:15

    >>140

    【アイスクリーチャー】

    「アイスクリームに魂が宿って生まれたモンスターたち」がモチーフ

    水属性水族で統一されており、名前はフレーバーと元になったモンスター名が合わさっている


    チョコ+セイレーンの《アイスクリーチャー・チョコレーン》

    ストロベリー+ケルベロスの《アイスクリーチャー・ストロベロス》

    などの下級モンスターを揃え、上級の《アイスクリーチャー・バニラゴン》か

    シンクロモンスターの《アイスクリーチャー・バニラーケン》を狙っていく


    《無垢なる神域・バニラゾーン》は場のアイスクリーチャーカードの種類によって通常モンスターを強化することができる

    二体のエースが通常モンスターなのは「バニラ」であるからだろう


    「チョコレーン」と「ストロベロス」、「ミントピア」と「バニラゾーン」

    上記4種で通常モンスターの召喚と耐性、妨害が可能になるため出張として採用される

    【青眼】に出張させた通称「ブルーアイス」などが活躍した

  • 164二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 16:14:49

    このレスは削除されています

  • 165二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 16:18:30

    >>163

    【ブルーアイス】で青眼の白龍にストロベロスで3回攻撃付与してワンキルするコンボのことトリプルポップって呼ばれてたの好き(存在しない記憶)

  • 166二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 16:24:59

    >>134

    【粧華】(メイカ)

    化粧品に宿る妖精達がモチーフの水・光属性の植物族テーマ。各モンスター名は〇〇粧華+花の名前をもじった名前で統一されており、イラストは各モチーフの化粧品を持った少女型の妖精が描かれている。


     各モンスターはいずれも自分モンスターへの攻撃力アップ・耐性付与・攻撃回数増加などのバフを付与する効果を持っている。光属性モンスターは効果は弱い代わりに自分モンスター全体への付与、水属性モンスターは1体にしかかけられない代わりに強い効果を付与することが可能。


     切り札はリンク4の光属性「琥珀粧華女王カトレア」水属性「瑠璃粧華女王フォーゲット」。カトレアが全体バフ、フォーゲットが単騎で突破する効果を持っているので状況に応じて使い分けたい。


     フィールド魔法「ギフテッドメイク」は「粧華」モンスターのサーチ効果と各「粧華」モンスターの攻撃力アップ・LP回復効果の数値を倍にする効果を持っている。

  • 167二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 17:35:42

    >>118

    【融合世界】

    融合世界-○○といった命名法則の融合モンスター群

    ほとんどが《世界探究者(ワールド・ディザイア)イド》+○属性or○種族モンスターといった指定がなされているが

    イド以外の融合素材を手札及びフィールド上の自分or相手のフィールド魔法を融合素材とすることができる

    さらに専用融合の中には条件を満たせば自分のデッキ内、自分or相手の墓地のフィールド魔法を素材にできるものもある

    なお今の所特定のフィールド魔法を融合素材として指定しているカードは存在しない


    似たような構成の【召喚獣】と同じくメインデッキには「融合世界」の名を持つモンスターは存在しない構成となっている

    あちらと同じく既存デッキとの混成をほぼ前提としたテーマと言えるだろう


    融合体のイラストはそれぞれの属性・種族に合わせたフィールド魔法を思わせる光景が映し出された球体を浮遊させた様々な鎧を着こんだイド、といった感じになっている

    (例:炎属性→バーニングブラッド、アンデット族→アンデットワールド)

  • 168二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 17:37:36

    エンシェンドヴァー・スノウスカイ

  • 169二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 17:58:36

    【魔術(マジカル)】と【星麺機(パスターマシン)】の説明文を書いた者です
    魔術(マジカル)はぶっちゃけて言えば私の性癖を全つっぱしました

    星麺機(パスターマシン)の方は書いた後に「折角"ペンネ"(ショートパスタの一つ)と"デュラム"(パスタで使用される小麦の一種)を使えるのだから共通特性を変えてペンデュラムテーマにしても良かったのでは?」とも思いました
    いやでもこれ49さん的には"トップをねらえ!"をパロディするつもりだったのかも……

  • 170二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 19:37:32

    古兵共ノ夢ノ跡

  • 171二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 19:52:56

    古なる場所ーリチュアルアンダーグラウンド

  • 172二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 19:55:58

    >>106

    フィールド魔法はカテゴリ名だけだからいいけどモンスターとか魔法罠はどう読むんだ…?クソ長ルビ…?

    あと童話的な感じ…?

  • 173二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 20:00:31

    このレスは削除されています

  • 174二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 20:01:01

    ミステラー・シアター
    影写館

  • 175二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 20:26:12

    >>124

    【剣の墓】

    装備魔法を手札から直接墓地に送って効果を発動する、あるいは墓地の装備魔法をデッキに戻して効果を発動するという前代未聞のカテゴリ。装備とは…?

    《剣の墓護》で墓地の装備カードを守りつつ、《剣の墓標》《剣の墓葬》のコンボで手札、デッキの装備魔法をぶん回してアドを稼ぎ、《剣の墓龍ーネクロソード・ドラゴン》のバーン効果で一気に敵を葬り去るのがセオリー。

    《朽剣の墓谷》は各ターンに1度だけデッキから装備魔法カードを墓地に送れる。【剣の墓】以外でも様々なコンボに使用できる、面白いカードだ。

    なお、《蝶の短剣ーエルマ》はこのカテゴリの登場によって永年禁止カードが決定した。デッキから容易にサーチ可能な無限リソースは許されない。

  • 176二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 20:29:39

    元気盛森(一応読みの想定は「げんきもりもり」)

  • 177二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 20:57:54

    >>73

    【暴君竜】

    歴史上における暴君と呼ばれた王、統治者と恐竜を組み合わせたカテゴリ。ダイノルフィアのような恐竜人が様々な国、時代の王の恰好をしている。

    その能力は場にいるだけで相手に様々な制約・制限を掛けるというもので一方的にゲームを支配してしまう姿はまさに暴君。

    その代わり何らかの形で場を離れた瞬間元々の持ち主に強烈なデメリットが発生するという欠点がある。一度王座を追われた暴君の最期はそれはもう無惨なものだ。



    ・・・余談だが、全ての暴君竜カードをよく見ると、必ず「ある少女」の姿が映っているのが分かる。

    弾圧を受ける民の中に、背景にちらっと映る人影の中に・・・必ず「同じ姿の少女」が描かれているのだ。

    そして最新パックで登場した「深紅の暴君竜 ティラネロ・クラウレックス」において、ついにかの少女が暴君竜の隣に並び立つ姿が描かれた。

    このイラストを見た決闘者たちの間で「この少女がティラネロの命で暴君竜達を扇動していたのでは」「むしろこの少女こそが全ての黒幕なのでは」などの考察が飛び交うことになった。

    果してこの少女の正体とは、そして暴君竜との関係は・・・?

  • 178二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 21:24:04

    終末世界-天龍雪獄(エンデッドワールド-トリシューラ)

  • 179二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 22:02:53

    無玄の魔剣征

  • 180二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 22:48:13

    煙幽精の温泉街

  • 181二次元好きの匿名さん24/06/12(水) 00:50:22

    >>110

    【九十喪神】

     ランク3・ランク9で統一された付喪神がモチーフのエクシーズテーマ。下級とランク3は身の回りの小物、上級とランク9は大型雑貨をモンスターのモチーフに取り入れている。


     年月を経た物に魂が宿る付喪神の特徴を反映してか、ターン経過でステータスと効果が強化される共通効果を持っているが、スロースターター過ぎるのが欠点。


    欠点を補うために「九十喪神の眠る蔵」を始めとした「コストを払う代わりに〇ターン経過した扱いにする」という効果を保有した魔法・罠が多く実装された。

  • 182二次元好きの匿名さん24/06/12(水) 01:39:46

    >>96

    【ピッツェリアン】

    その名の通り、ピッツェリア(ピザ屋)がモチーフのテーマ

    モンスターたちはピザの具材がモチーフとなっており、生地となる通常モンスターの「ピッツェリアン・クラスト」と具材となるその他のモンスターで融合を行い、エースモンスターを呼び出し戦うテーマ。

    「ピッツェリアン」通常モンスターおよび効果モンスターは炎属性のモンスターが存在しない代わりに共通して名称ターン1で、フィールドに炎属性モンスターがいる時に効果で融合召喚を行うことができるという効果を持つ。

    フィールド魔法「ピッツェリアンズファミリーダイナー」の効果により相手フィールドにモンスター(客)が存在する時、名称ターン1で「ピッツェリアン」融合モンスターの融合召喚時にデッキからも「ピッツェリアン・クラスト」を素材にする事ができる。

    また、フィールド魔法が存在する限り1度だけ手札・フィールド・墓地・除外ゾーンから素材をデッキに戻すことで「ピッツェリアン」融合モンスターを融合召喚することが出来る。

    こちらの戻して融合には名称ターン1が存在しない。

    速攻魔法「情熱のピッツェリアンズ」を発動することで、手札を任意の枚数捨て、「ピッツェリアン・クラスト」と捨てた枚数分のモンスターで「ピッツェリアン」融合モンスターをデッキ融合することができる。

    「ピッツェリアン」融合モンスターの素材はエースを除き共通して「ピッツェリアン・クラスト」とモンスター○体であり、メインデッキの下級「ピッツェリアン」モンスターは融合素材となることで融合先のモンスターに効果を付与する効果を持つ。

    切り札となる「メガピッツェリアン・プレミアムマスター」は「ピッツェリアン・クラスト」+モンスター5体以上であり、攻撃力が僅か1000であるが融合素材とした「ピッツェリアン・クラスト」以外のモンスターの数×500を加算した攻撃力を元々の攻撃力とする効果を持つ。

    魔法・罠で素材となる「ピッツェリアン」モンスターを手札やフィールドに集めて一気に融合を行い、相手を一気に満腹にさせるデッキである。

    ちなみに、このテーマが登場してからしばらくして発売されたパックにて収録された新規罠カード「ピッツェリアンズ・ダイナー・リフォーム」によりフィールド魔法の張り直しからの戻して融合連打で後攻1キルが流行ったため、制限の魔の手から逃れられなかったとか何とか。

  • 183二次元好きの匿名さん24/06/12(水) 07:25:56

    StarRelax・Cafe
    星の和らぎの喫茶店

  • 184二次元好きの匿名さん24/06/12(水) 07:38:27

    >>98

    【亜葬(アホウム)】

    相手の場に特殊召喚されるモンスター群と、相手の亜葬モンスターの数だけ自己強化される《亜葬の帝王 シャクラ》によって構成されるテーマ。

    専用フィールドの《亜葬の決闘場》はフィールド上に同名モンスターが存在しない亜葬モンスターをサーチする効果と、《亜葬の帝王 シャクラ》を亜葬モンスターに1回ずつ攻撃可能にする効果を持つ。

    《亜葬の帝王 シャクラ》以外の亜葬モンスターは相手モンスターを除去しながら出せるが、共通効果として対象に取れず《亜葬の帝王 シャクラ》以外に戦闘破壊されない。

    その上でターン終了時にアドバンテージを稼ぐ効果が発動するため、送りつけたモンスターを確実に処理しなければならない。

    《亜葬の叛臣 ナムチ》は相手モンスター1体をリリースすることで特殊召喚でき、ターン終了時に手札・墓地からモンスターを特殊召喚できる。

    《亜葬の術師 メーガナーダ》は相手モンスター1体をデッキバウンスすることで特殊召喚でき、ターン終了時に2枚ドローする。

    《亜葬の蛇竜 ヴリトラ》は相手モンスター・魔法罠を合計2枚墓地に送って特殊召喚でき、ターン終了時に《亜葬の帝王 シャクラ》以外のこちらのカードを全て破壊する。

    インド神話がモチーフとなっていることから、テーマ名の亜葬はかつて東インドに実在した「アーホーム王国」が由来だと考察されている。

  • 185二次元好きの匿名さん24/06/12(水) 10:52:45

    >>133

    【ビルドリウム】

    「ビルドリウム」モンスターと「〇〇リウム」フィールド魔法のテーマ

    モチーフはbuild(建設)とビバリウム(生き物を育てる環境、転じて飼育スペース)

    昆虫・爬虫類・魚・水・植物・岩石と複数種族にまたがっておりそのうち岩石族以外は

    「フィールド魔法が存在しないターンのエンドフェイズに発動して自身を墓地へ送る」共通効果を持つ


    フィールド魔法はそれぞれ特定種族のビルドリウムモンスターを強化でき

    ビルドリウムモンスターは特定のフィールド魔法があれば追加効果を発揮できる

    環境と生物が相互に影響を与え合う、といったコンセプトにあった効果……なのだが


    《キューティ・テラーリウム》《ビューティ・アクエリウム》

    《スイーティ・ハーブリウム》《インフィニティ・プラネリウム》

    テーマ内に擁する4種のフィールド魔法の内、明らかに生体を保存する環境でないものがある

    今まで繋がらなかったサーチカードをつなげてしまった「プラネリウム」は遊戯王という環境から他の生体を駆逐する勢いを見せ、結果的には自身が消えていくこととなった

  • 186二次元好きの匿名さん24/06/12(水) 11:22:24

    >>174

    【影写(ミステラー)】

    デッキビルドパック「ILLUSION OF ANIMANT」にて登場した、闇属性・幻想魔族の映画をモチーフとしたシンクロ召喚テーマ。

    映写機モチーフのレベル1シンクロチューナー【影写機(ミステラープロジェクター)ボノレ・キューベン】をまるで映画のフィルムをフィールドというシアターに投影するように何度も繰り返し特殊召喚する事で、アクセルシンクロ、デルタアクセルシンクロ、リミットオーバーアクセルシンクロへと繋ぐ事が最大の特徴。

    そして初動の要と言えるのがこのフィールド魔法である。

    ーーー

    <影写館(ミステラー・シアター)> フィールド魔法

    このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

    (1):「影写」チューナーモンスターが召喚・特殊召喚された時に発動できる。自分フィールド上に「影写」トークン(闇・幻想魔族・星1・攻/守0)を2体特殊召喚する。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は影写モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。

    (2):「影写」Sチューナーモンスターが召喚・特殊召喚された時に発動できる。自分の手札・デッキ・墓地からレベル2以下の「影写」モンスターを2体まで選び効果を無効化して特殊召喚できる。

    (3):モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時、フィールド・墓地の「影写」Sモンスターをデッキに戻して発動できる。その発動を無効にし除外する。

    ーーー

    展開と妨害を兼ね備え、(1)の効果を使わなければ他のEXモンスターや召喚方法も使える為、純正でも出張でも使えるカードであったが、流石にオーバーパワーという理由で20XX年第XXX回目のリミットレギュレーションで制限カードに指定された。

  • 187二次元好きの匿名さん24/06/12(水) 12:03:42

    >>185

    スィーティ・ハーブリウムを考えた者ですが予想外のテーマが生まれて驚きました


    植物族でハーブ+ハーバリウム、名前の前半はハーブの風味…みたいなのを軽く考えていたのでリウム全般がテーマになるとは…

  • 188二次元好きの匿名さん24/06/12(水) 12:32:11
  • 189二次元好きの匿名さん24/06/12(水) 14:29:39

    >>64

    【A.I(アームズ・インベード】

    レベル1サイバース族とレベル10機械族モンスターで構成されたテーマ

    モチーフとなっているのはAI、及び機械の叛乱…元ネタはおそらく映画マトリックスシリーズと思われる

    上級A.Iは「壊獣」と同じく相手モンスターをリリースして相手の場に特殊召喚が可能

    下級A.Iの効果でコントロールを戻す動きはモチーフを活かしたものであろう


    《A.Iビッグファクトリー》はフィールド・墓地の上級A.Iモンスターを回収する効果を持つ

    叛乱に失敗した場合に備えての効果であり、相手の効果発動後に起動するためカウンターとして機能する

    …のだが墓地から離れるとA.Iモンスターがすべて破壊されるため、上級の出張採用が主

  • 190二次元好きの匿名さん24/06/12(水) 15:58:09

    >>180

    【煙幽精(ユラギセイ)】

    とある世界で温泉旅館を営む妖怪たちを描いた、炎属性・アンデット族のテーマ。

    自らを炎と化して沸かされたその湯は、魂を抜かれるような気分になるほど気持ちいいのだとか。


    カードの効果としては、アンデット族らしく墓地からの展開を得意とする。

    また、フィールド魔法《煙幽精の温泉街》は、墓地に存在する「煙幽精」モンスターの攻撃力の総量以下の攻撃力を持つモンスターの効果を無効化し、ターン1でコントロールを奪うことができる二重の妨害を持つ。

    墓地(ボイラー室)に炎を集め、しっかり温めた温泉で相手をもてなしてあげよう。


    さて、炎属性・アンデット族というステータスで殆ど察しがつくとは思うが、【煙幽精】はテーマ内で《灰流うらら》をサーチ可能である。

    召喚・特殊召喚成功時に炎アンデットをサーチできる《煙幽精の湯花》と場に炎アンデットがいれば特殊召喚できる《煙幽精の冬凩》がどちらもレベル3で、ランク3/リンク2初動として使いつつ両方引けているならサーチ先をうららに変更できる。特に制約もつかないので、この2枚は出張セットとして幅広く活躍している。


    登場する妖怪の種類やカード名から見て、元ネタはミウラタダヒロ先生によるラブコメ漫画『ゆらぎ荘の幽奈さん』と思われる。

  • 191二次元好きの匿名さん24/06/12(水) 16:05:06
  • 192二次元好きの匿名さん24/06/12(水) 16:38:23

    >>182

    ピッツェリアンズの名前を書いたものですが、多少手間がかかるけど天盃味を感じる……

    デッキ融合や戻して融合を何度もするとかプレイヤーのプレイングによってだいぶ強さや展開が変わりそうで大満足です。

  • 193二次元好きの匿名さん24/06/12(水) 17:25:06

    >>47

    【福天】【災転】

     福天は光属性、災転は闇属性の多種族混合融合テーマ。融合モンスターは「災纏福」という名称がつく。

    元ネタは「災い転じて福となす」から。


     福天モンスターは直接攻撃できないというデメリット効果を持つ代わりに多様なバフ効果と展開効果を持つ。


    災転モンスターは不運を好機に変えるかのように相手の効果発動時に誘発して効果を発揮する。


     2種類のフィールド魔法はそれぞれ「福天」「災転」モンスターをサーチする効果、バトルフェイズまたはエンドフェイズにフィールドを張り替える効果、場の「福天」もしくは「災転」と「災纏福」モンスターの合計×200相手モンスターすべての攻撃力を下げる効果を持っている。

  • 194二次元好きの匿名さん24/06/12(水) 17:35:10

    【StarRelax】
    決闘者たちに和らぎの一時を――
    【神碑】のように魔法カードを中心とした海外先行テーマ、どこかで聞いた喫茶店チェーンがモチーフ
    その名の通り「星」であるレベル、ランクを参照して相手を妨害、プレイを制限する

    《星の和らぎの喫茶店(StarRelax・Cafe)》は毎ターン手札・墓地・デッキから「StarRelax」永続魔法を発動し、次のターンに墓地へ送り、また発動しなおすという処理を行う
    指定のレベル・ランクのモンスターは効果の発動・攻撃宣言・召喚素材にできなくなりその名の通りにリラックスすることになる

    相手とかぶらないように構築する必要があるため、大会環境では様々な混合が考案された
    なお大会では実際にコーヒーを淹れ始める者が現れる珍事も

  • 195二次元好きの匿名さん24/06/12(水) 18:08:13

    >>152

    【アーゼウス】サポート

    《天霆號 アーゼウス》の専用サポートカテゴリ。フィールド魔法の《外宇宙星間航行艦 星天號》は自分フィールドにXモンスターがいれば墓地へ送ることができず、ターン1で自分のフィールドの対象と同じレベルのモンスターを手札、墓地、デッキから特殊召喚でき、X召喚を行うデッキならどんなデッキでも入る。

    他にもカウンター罠《神をも殺す最終兵器》は相手のXモンスターのコントロールを奪取し、墓地、除外、EXデッキからアーゼウスをXモンスターの上に乗せる効果を持ち、徹底的にアーゼウスのサポートに徹したデッキである。

  • 196二次元好きの匿名さん24/06/12(水) 18:23:47

    >>178

    【エンデッド】

    過去のデュエルターミナルの切り札達を彷彿とさせるサイバース族の最上級モンスターで構成されたテーマ

    中々に特異な構成となっており「終末世界」の名を持つ魔法・罠とそれに対応するモンスターが存在している

    例えば「終末世界-天龍雪獄」には「終ヲ導ク天龍雪獄(エンデッド・トリシューラ)」が対応、それぞれ互いの効果でサーチしあえるようになっている

    特に「終末世界-天龍雪獄」はエンデッド達の召喚サポート効果を有しているため【エンデッド】デッキにおける中核であり「終ヲ導ク天龍雪獄」と共に出張させてGS系デッキの手数を増やすことにも使われている


    イラストとしては「アンデッドの様に朽ちかけたモンスターの体の各所にノイズが奔っている」様子が描かれいる

    基になったであろうモンスターからデュエルターミナル世界と何らかの関係はあると思われるが今の所は詳細不明

  • 197二次元好きの匿名さん24/06/12(水) 20:31:13

    >>116

    【究極なる美食】(グルティメット)


     レストランのフルコースがモチーフの光属性天使族テーマ。

     自身をリリースして一つ上のレベルを持つモンスターを手札から特殊召喚する効果を共通して持っており、そこからさらに魚料理はシンクロ、肉料理は融合、デザートはエクシーズと各召喚に繋げていくのが特徴。リリースすることでさらに墓地やデッキからチューナーやレベル変動効果持ちのモンスターを呼び出す効果も得られるため、積極的にコースを揃えていこう。


    フィールド魔法「究極なる美食の殿堂」はサーチ効果とりすて一つ上のレベルのモンスターを召喚する効果を二つ上に変化させる効果を持つ。

     基本的には初動になりうる「究極の美食・アミュー」をサーチすることになる。

  • 198二次元好きの匿名さん24/06/12(水) 21:45:27

    >>193

    すごいイメージ通り!

  • 199二次元好きの匿名さん24/06/12(水) 22:34:51

    >>137

    【選火】(イグミッション)


     冒険家と聖火ランナーがモチーフの炎属性戦士族テーマ。どのモンスターも二つ以上の効果を持ち、効果を選んで発動する。効果を一つ選んで発動するごとにフィールド魔法「選火の扉」に一つ選火カウンターが乗る。


    選火カウンターが15個溜まった時点で「ゴール」となり、「選火の扉」を墓地に送りレベル10「選火の聖騎士フラメル」を特殊召喚することができる。


     いかにはやく15個のカウンターを貯めるかが勝利の鍵。


     背景ストーリーとしては、ダンジョン「選火の扉」の中から秘宝「聖火」を持ち帰るために連綿と火を繋ぎ続ける冒険者達の物語が描かれている。

  • 200二次元好きの匿名さん24/06/12(水) 23:47:42

    >>69

    【大獣(ダイズー)】

    大豆の加工品+動物をモチーフとする水属性獣族カテゴリ。


    フィールド魔法の《大獣園》では複数の「大獣」モンスターが畑で大豆を育てている様子が描かれている。

    動きとしては《大獣 ミルキーホワイト》(豆腐+乳牛のような姿)が優秀な一枚初動となる他、自分フィールドの「大獣」モンスター1体と同じ縦列のカード全てをリリースして特殊召喚できる上級モンスターも活躍する。


    その特性上ジャックナイツを併用する決闘者もおり、「ジャックナイツと豆の木」等の俗称が生まれる程であった。

オススメ

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています