【閲覧注意】さしすと同棲したい改【夢注意】

  • 124/06/15(土) 02:36:47

    さしすと同期になって高専卒業したら一軒家で同棲したい。同棲てかシェアハウスかな、金なら腐るほど持ってる特級様がふたりもいるので東京でも一軒家くらい簡単だろうよマンションでもいいけど庭が欲しいから一軒家で。それも4人でわちゃわちゃしながらああでもないこうでもないと選んで仲良く内見して決めたい。

  • 224/06/15(土) 02:37:35

    ※本スレはファンパレでさしすの眩い青春を引いたことにより夢女の脳内に溢れ出した存在しない記憶です
    落としたので立て直しました

  • 324/06/15(土) 02:37:53

    グダグダ夜更かしして四人で一つのベッドに寝たい。絶対狭いけどまあベッドもでっけえの買うんだよ金だ金全ては金で解決される。男女同衾してるのにこの四人に限って間違いなんてものが起こるわけはなく、最終的に成人済大男ふたりに抱き竦められて苦しくて唸る硝子と私、にしかならなくてウケるね。

  • 424/06/15(土) 02:38:07

    完全なる偏見なんだけど朝は夏油以外全員弱そうなので三人仲良く夏油ママに叩き起される毎日を送りたい。夏油の腰にしがみついて引き摺られるほぼ寝てる五条と、夏油に手を引かれる寝ぼけまなこな硝子と、そんな硝子の袖を掴んで歩くうとうとしてる私。「君たちね……」と呆れ混じりの溜め息を吐く夏油までがセット。

  • 524/06/15(土) 02:38:52

    夏油が出張でいない朝はなんだかんだで五条が早起きしてそう。よく寝てるねーと独り言言いながら硝子と私を放って朝食の準備してほしい。「ほら朝よぉ!起きなさぁい!」と裏声で起こしに来るから「朝からキショい」って硝子とふたりして苦情を言いたい。目を開けたらメルヘンなエプロンしたがっしり体型の成人男性がいたから見なかったことにして二度寝をキメようとしたいけど「こらこらこらこら」って布団から引き摺り出されると思う。

  • 624/06/15(土) 02:39:10

    五条も出張でいなくて女二人のときは朝は起きれないと思う。やっと起きたと思ったら10時とかでやばい普通に遅刻じゃんと笑いながら支度したい。でも呪術師に始業時刻とかなさそうだよね、始業も終業も定刻ではない感じ。だから任務が入っていなければ私はグダグダしても許されるわけだ。まあ万年人手不足を謳う呪術界でそんな時間が頻繁にあるかは分からんが。硝子は校医だから遅刻駄目じゃない?と思いつつのんびり準備してる姿を横目に見てまあいっかとなりたい。そのあと夜蛾先生から電話があって学生時代のときみたく叱られたい。

  • 724/06/15(土) 02:39:32

    三人とも出張やら急患やらで帰ってこない夜は料理する気になれずひとり寂しくカップラーメンでも啜っていたい。任務先での嫌な出来事とか叩かれた陰口とかそういう嫌な記憶ばかり思い出して早々に眠りたい。弱い私がいろいろと規格外な三人とつるんでいたらきっと悪口言われると思うし普段はうるせーで済ますけど孤独の中にいるときは苛まれてしまうと思う。

  • 824/06/15(土) 02:39:56

    そんな夜の明くる日は二割増くらい甘えたになりたい。とりあえず帰ってきた硝子にべったりくっつきたいし夏油には頭撫でられたい。僕も〜と撫でようとしてきた五条は逆に撫で繰り回したいしなんで?となってる五条はかわいいよ。

  • 924/06/15(土) 02:44:17

    逆に私が出張の時はホテルのベッドでごろごろしながら三人に渡すお土産を吟味したい。五条は甘いものでしょ、夏油はその時々、硝子はお酒かな。まあ実際のところそんな真剣に選ばなくたって五条と夏油の方が出張の頻度は高いしここに来る可能性も高いのでわざわざお土産で貰えなくても欲しければ自分たちで買えるわけなんだが。それはそれとしてやっぱ親しい人に贈るものを考えるのは楽しいのであーでもないこーでもないと悩んでいたい。

  • 1024/06/15(土) 02:50:12

    硝子だけは出張なさげよね。東京校の学校医だし希少なアウトプット反転持ちだから滅多に遠出の任務はないだろう。あるとしたら緊急の怪我人とか?でもそこに硝子が赴くリスクと等級にも依るだろうが術師一人二人が死ぬ可能性、天秤に掛けたらきっと上層部は術師一人二人を切り捨てる。まあそんなわけで硝子へのお土産選びは特に真剣に選びたい。けど大抵お酒に落ち着いて私はセンスがない……と落ち込む。「お酒ばっかでごめん」と言ったら「え?寧ろ大感謝してるよ」と返されてほっとしたい。

  • 1124/06/15(土) 02:51:10

    四人の中で一番ひま……もとい時間があるのは当然の事ながら私なので必然的に家事全般請け負うことになる。まあそれは全然構わないんだけど性格以外の全てを持つ男五条悟がときどき作る料理の方が絶品すぎてキィー!となって五条の背中バンバン叩きたい。「君のご飯も美味しいよ」と言ってくれるのが夏油、「私はお前の方が好きだけど」と言ってくれるのが硝子、「背中撫でてんのかと思った」と逆撫でしてくるのが五条。

  • 1224/06/15(土) 02:51:50

    四人分の洗濯もする。男子二人の下着も平然と扱うから「なんかこう……なんかないわけ?」と五条に言われて抽象的だなあと思いながら首傾げつつ「兄弟の下着に照れたりしないっしょ。それとおんなじ」と答えたい。「僕たち兄弟じゃないんだけど」と言いつつ満更でもなさそうなのでとりあえず頭撫でておきたい。五条は弟だろ。

  • 1324/06/15(土) 02:58:12

    掃除と片付けは苦手なので休日に四人でやりたい。お風呂洗ったりトイレ洗ったり掃除機かけたり。私と硝子と五条はめんどくさがるけど夏油が「普段から綺麗にしていると大掃除が楽なんだよ」と言うのでキッチン周りとか窓拭きとかも定期的にやっときたいね。途中ハウスキーパー雇えば良くね?となるけどこの家は四人のアオハルの延長戦みたいな場所だから全然知らん人を中に入れるのは嫌だ、となって結局自分たちでぴかぴかにすることとなりたい。

  • 1424/06/15(土) 02:58:53

    四人が家族だったらってもしも話をしたい。「五条は圧倒的弟」と主張したら「確かに末っ子っぽいね」「生意気な弟って感じ」と同意がもらえて五条に向かってドヤ顔したい。そんで「硝子は長女っぽいよね」「そうか?お前は真ん中っぽいな」「私は?」「夏油はママっしょ」「おかんだな」「傑ママ」「こんな大きな子供を産んだ覚えはないんだけど?」なんだかんだノリノリだから笑いたい。

  • 1524/06/15(土) 02:59:45

    なにかとお節介焼く夏油を五条と硝子と一緒にふざけてママと呼んで呆れられたい。「ごめんねママ」「傑ママ」「ママ」「ママじゃないよ」当分事ある毎に傑ママと呼んで遊びたい。

  • 1624/06/15(土) 03:06:27

    酔っ払った時に硝子のことお姉ちゃん呼びして翌朝布団の中に埋まりたい。「お姉ちゃんだぞ、ほらほら」となんでか乗り気の硝子に「勘弁して……」とタジタジになる恥ずか死できるぞ。「姉はいたっけ?」「万年一人っ子」「万年かどうかはまだ分からないと思うけど……」いや何を言ってんだ夏油、弟妹ならともかく(いやそれも私が20過ぎということから親の年齢を鑑みてナイ寄りのナイだ)上の兄姉は不可能だろ。「望み通り私がお姉ちゃんになってやるよ」トゥンク……でも残念、私硝子より誕生日早いんだ。

  • 1724/06/15(土) 03:08:35

    卒アル見ながら学生時代の五条のが好きだわとぼやきたい。「この頃の方がクソガキでかわいい」と言ったら「えー?今もかわいいでしょーが」きゅるんとぶりっ子されたから間髪入れず言った「きっしょ」が夏油と硝子と見事にハモって笑いたい。し、拗ねた五条の機嫌取りにプリン貢ぎたい。

  • 1824/06/15(土) 03:12:02

    五条のグラサン付けて遊びたい。包帯巻くことが増えたのでお役御免とまではいかなくとも頻度は減ったかわいそうなグラサンを掛けて「真っ暗でなんも見えんw」とか言いながらアイマスク代わりにしたい。「寝返り打ったら普通に壊れるからね」「五条の持ち物だから大丈夫」「そんなわけねーでしょーが」まあ念の為ソファで軽く寝るときとかだけにしときたい。

  • 1924/06/15(土) 11:38:05

    夏油と硝子と三人仲良く庭で喫煙してたら五条が「仲間はずれとか酷くない?」と言いながら出てきたので煙草渡すフリしてココアシガレット渡したい。ガキ扱いしないでよと憤慨するわりに受け取って咥え始めるから三人で笑いたいしムスッとする五条はやっぱり弟っぽいなと思う。

  • 2024/06/15(土) 11:41:35

    歌姫先輩に勧められたので硝子と一緒に禁煙をしたい。うー口寂し〜と零したら硝子が「キスしてやろうか?」と言うのでえっ!となる。ドキッともする。けど「冗談だよ」とトッポ咥えさせられたい。ポッキーじゃないところがミソ。それからはトッポ常備するようになってふたりでもそもそ食べたい。

  • 2124/06/15(土) 11:42:42

    たまに七海や灰原のこと思い出して元気にしてるかなあと思いを馳せたい。呪術界から離れたのに身を置いてる奴から連絡くるとか思い出したくもないこと思い出して嫌だろうからと連絡先は消してないけど電話もメールもしないでいたい。

  • 2224/06/15(土) 11:43:17

    たまには伊地知を労ってあげたい。五条に振り回されて大変だよな、お疲れ様、と隙間時間で手軽に食べられるお菓子とかあげて感涙されたい。それから五条をあんまり無茶振りしたらいかんよと諌めたい。効果はたぶんないすまん。

  • 2324/06/15(土) 11:44:33

    学生時代と変わらず悪ふざけして四人仲良く夜蛾先に怒られたい。「全く……お前たちは変わらんな……」と溜め息を吐く先生にそっと胃薬を贈りたいしときどき体に良いものとか贈って労りたい。それはそれとして全力でクソガキムーブして拳骨喰らいたい。

  • 2424/06/15(土) 11:48:10

    夜蛾先の誕生日には四人でサプライズをしたい。ウェディングケーキかよってくらいのクソデカケーキ贈ったりしたい。「こんなに食えんぞ」と苦笑いの夜蛾先と写真撮っていつもなら諌めてくる先生もこの時ばかりはなんにも言ってこないので学生時代みたく馬鹿騒ぎしたい。そしてケーキは大半が五条の胃に消える。

  • 2524/06/15(土) 11:49:17

    高専に寄った時に教師してる五条を見て感慨に耽りたい。あのクソガキが生徒を教え導くようになるなんて……と思っていたけどめっちゃ適当な言動してる場面に遭遇してやっぱこいつクソガキだわと思いたい。それはそれとして頑張ってるなあと帰ったら頭撫でてあげたい。

  • 2624/06/15(土) 11:59:08

    月イチでお寿司パーティーしたい。私が食べたくて出前取るわけだからちゃんと支払いは私がするよ、そこらへんはちゃんとしとかないとね。家買わせただろって?本人も住むし……まあ呪術師って月イチ寿司パできるくらいは稼げると思ってるよ四級でも。私は何級なんだかね、身体能力高くないし術式に依るだろうなあ。良くて三級って感じじゃないかな。閑話休題。サーモンとトロとエビとたまごをまず取り皿に避難させてタコとイカは男二人に押し付けたい。「硝子なに食べる?」「んーそうだな、サーモン貰えるか?」「はいよ」「おーい僕たちは?」「分けたじゃん」「どう見てもタコとイカしかないね」「異議あり!大トロを所望する!」「もー仕方ないな」結局トロ系大半あげることになるんだ。

  • 2724/06/15(土) 14:11:49

    タコパもしたいね。各々好きな物買ってきてロシアンたこ焼きやろってことになったらたこ焼きだって言ってるのに誰一人タコを買ってなくて結局四人で買いに行きたい。全員誰かが買うだろと思ってたというか夏油が買うだろうと思ってたパターン。「え、私?私は主催者が買うものだと思ったけど……」そうっすよねごめん。どうにかこうにかタコ買ってきたらわいわいたこ焼き作りに励みたい。夏油は定番(タコ以外)、硝子はおつまみ系、五条はスイーツ系買ってそう。私は肉だ、肉は全てを解決する。「チョコなんて合うの?」「まーまー食ってみなよ」と食わされていや不味いわとなる。「ええ?おっかしいなー」「悟、チョコを入れるならソース類は掛けたら駄目だよ」というわけでチョコソースを掛けて再度挑戦してみたいし普通に美味しい。

  • 28124/06/15(土) 17:19:57

    寿司パにタコパときたらピザパだよなあ!というわけでピザパしたい。種類詳しくないんだけど王道マルゲリータとかテリヤキとかいろんなの頼んで食べ比べしたい。平等に分けるということをしないので食べてないやつもあるけどそれはまあ今度の機会にでも食べるとしよう。最後はハニーチーズピザ食べてアイス食べたい。いつもなら食べ終わったらすぐ片付けするけどこの日ばかりは置きっぱなしで騒いでいたい。

  • 29124/06/15(土) 17:20:31

    四人で山登って天体観測したい。って言っても望遠鏡なんてなく単に星空眺めるだけなんだけど。星座なんて全くわからんからぼーっと観てるだけの私に夏油が「あれは○○座、あっちのが△△座」と説明してくれるんだけど言われても分かんないよ。プラネタリウムみたく結んだ線が浮かび上がったらいいのにね。「夏の大三角形、これはわかるだろう?」「あ、あー……う、ん?あれかな」「そう」デネブ、アルタイル、ベガ。アニソン思い出すなあ。「お、ソフトクリーム座みっけ」「そんなのないよ悟」「今僕が作った」「じゃああっちは焼酎座な」「そんなのないよ硝子」「今私が作った」「ふたりとも天才じゃーん」バカみたいな会話を延々と続けていたい。

  • 30124/06/15(土) 17:20:52

    朝食はほぼ毎日ジャンルが変わってプチ贅沢味わいたい。純和食のときもあればフレンチのときもあるし和洋食のときもあるし全然飽きなくて有り難い。朝はあんまり食欲ない私と硝子がちまちま口に運んでる前で白米二杯目とかトーストタワー作ったりでおかわりしまくる五条と夏油。その食べっぷり見てるだけでお腹いっぱいになりそうだね。

  • 31124/06/15(土) 17:21:07

    四人でTDL行きたい。もはや週一くらいの頻度で行くから当然年パスだし夜蛾先や伊地知筆頭に補助監督の皆さんへ毎回お土産買ってきてたらDオタだと思われそうだけどそうでもなかったりする。四人で行くから楽しいんだよね。通いすぎてアトラクションより食べ物とかグッズの方メインになってくるよ。四人でお揃いのカチューシャとか買ってさ、付けたまま高専に寄ってお土産渡しに行こう。相変わらず仲良いなってちょっと微笑ましそうな夜蛾先が見れる。

  • 32124/06/15(土) 17:22:24

    年パス2020年から一時廃止されてるんだ。まあ作中そこまで年進んでないんで。

  • 331=主24/06/15(土) 17:22:51

    名前変えるの忘れてたや

    USJにも行きたいね。ただTDLみたいな近場じゃないから頻度は控えめになる。まあ年一とか半年に一回とか?こっちでもカチューシャ買ってお揃いの服とかも買って四つ子コーデしよう。サメのやつあるじゃない?あれで夏油と硝子と私はずぶ濡れになってるのに五条だけちゃっかり無下限張ってて乾ききってんの腹立つから硝子と私の荷物全部持たせるからな。

  • 341=主24/06/15(土) 17:23:45

    家にTDLとかUSJとかで買ったカチューシャ類専用の部屋が欲しいね。その時にしか付けないってわかってるのに毎度の如く買ってしまってどんどん溜まっていく。誕生日会とかクリスマスとかに持ち出しては「これ関係ないじゃんw」と笑いながらみんなで付けよう。

  • 3524/06/15(土) 17:28:33

    四人で新幹線に乗りたい。駅弁を買ってさ、お菓子も買ってみんなで食べよう。弁当はどのタイミングで食べるかな、早すぎると後々お腹すきそうだし無難に中盤くらい?大丈夫かもしれないけど一応三人とも酔い止め飲んでおこうね、私は飲まないと絶対酔う。夏油と五条は酔わなさそうだな、硝子は、ウーン、どちそん?でもお喋りしてたら薬飲んでなくともそんなに酔わずに済みそうかもね。

  • 3624/06/15(土) 17:29:02

    四人でソファに座ってテレビを観たい。ドラマでも映画でもいいよ。私はホラーもモンスターも駄目なのに絶対B級ホラーとか選ぶだろ特に五条。いいか、私はジュラシックシリーズもサメ系もゾンビ系も観れない人間だ。たぶん実写が駄目なんだと思う現実にいるかもしれないと考えてしまうから。そう訴えたら「呪霊祓っといて何を今更」って反応されそう。いやうんそうだね、そうなんだけどさあ。呪霊とはまた違うじゃん?そんな私の言い分はフルシカトで上映会開始されるから私はひえーっと硝子に抱き着いて音声だけでビクついてるんだよ。ああもう!男子二人!面白がるな!

  • 3724/06/15(土) 17:29:30

    結局怖すぎて硝子の胸で泣く。そうしたら「お前らな、あんまりいじめてやるなよ」って硝子が優しく背中撫でてくれて安心するよね。さすがに泣くとは思ってなかった男ふたりがちょっとおろおろしてほしい。「すまなかった」って正直に謝ってくれるのが夏油、「いや、いやいやいや、仮にも呪術師やってんのにそれってどうなの」って言葉で突っついてくるのが五条。「ずっと思ってたけどさ。オマエ呪術師向いてないよ」はっきりと言われてわかってはいたことだけどぐっさりきたい。

  • 3824/06/15(土) 17:31:48

    四人で飲み明かしてる(一名烏龍茶)ときにふざけて「こちら最新の遺書でーす」と配りたい。その場ではお酒が入ってるし笑い話で終わるけど後日三人から別々で苦言を呈されたい。「ああいうことはあまり言わないでくれ」と苦笑いで言うのが夏油。「私の仕事増やすなよ」となんでもない顔で言うのが硝子。「辞めるか強くなるか、選べよ」と真顔で言ってくるのが五条。辞めないしたぶんこれ以上強くはなれんよすまんな。

  • 3924/06/15(土) 17:32:40

    五条に目隠し取った状態で首を45度傾けさせたい。「え、なに?」と言いながら傾けた頭を撫でて「シマエナガの擬人化みたいだよね」「しまえなが」「でかすぎるから違うか」「まあ僕のかわいさはシマエナガ級だよねー」「ウーンきっしょいとこあるからやっぱ違うな」「おい」45度のままきゅるんする五条の頭をぽんぽんしておきたい。

  • 4024/06/15(土) 17:33:10

    お風呂上がりにぼーっとしてたら「髪乾かしな?風邪ひくし髪も傷むよ」と傑ママにタオル掛けられたい。「めんどい」「めんどいって君ね、全く……」そう言って立ち去ったかと思ったら手にドライヤー装備して戻ってきてほしい。そのままされるがままにいたら乾いた頃にはうとうとしてるんだろうね。「はい、終わったよ。……起きてる?」「う、ん」「怪しい返事だね。寝るならベッド行きな」「はぁい。ありがとうまま」「だからママじゃないって」私はわりと真面目に夏油をママだと思っている。

  • 4124/06/15(土) 17:34:05

    夏油の髪を乾かしたい。あの長くて量のある髪をドライヤーでぶわぁってしたい。「いつもありがとうね、ママ」「だからママじゃないって」「これは親孝行」「本物の方にしてあげな?」ドライヤーのせいでいつもより大きな声で会話をする。乾いたら櫛を通してサラッサラに仕上げたい。これが烏の濡れ羽色ってやつかぁと艶々の髪に指を通しながら思いたい。ついでにツインテールにして「こら」と怒られたい。

  • 4224/06/15(土) 17:38:11

    硝子の髪に櫛を通したい。サラサラだァと感激しながら優しく丁寧に梳きたい。「伸びてきたね」「うん」ますます大人っぽくなってきてなんだか遠くに行ってしまうような気持ちになる。私ときたらいつまでも子どもっぽいままで馬鹿みたいに年齢ばかりを重ねている。硝子は医学部でズルしたとはいえ資格を取ってきたのに、私はなんにもせずあの頃の延長に立っているだけ。虚しさが胸を支配しそうになって慌てて硝子の髪に顔を埋めたい。同じシャンプー類使ってるはずなのにいい香りがしてきっとそれだけでも私は泣きそうになる。

  • 4324/06/15(土) 17:43:26

    劣等感について考えたい。私の中の醜い感情のこと。嫉妬ではないよ嫉妬なんて感情は抱くことすらできないほど隔絶されているんだから。それなら劣等感だってそうだろとなるけどところがどっこい劣等感は彼らと出会う前から既に存在しているものなので消えることはないのだ。私には彼らのように唯一無二を持ち合わせてはいない。術式も呪力量も効率も体術も呪具の扱いだってそう。反転なんて使えないし領域やらなんやらもむり、黒閃だって経験はない。ただ三人の同期だったから、ただそれだけしかないんだと改めて思い知りたい。

  • 4424/06/15(土) 17:44:58

    庭でプチ家庭菜園したい。イチゴとか育てたいね。野菜育てたい夏油vs.イチゴ育てたい私の軍配は公正なる多数決によりイチゴの勝利だ。硝子はどっちでも〜だし五条はドデカケーキ作ろうよ!となってる。野菜派閥だった夏油だけどいざそうと決まれば一番真剣に育て方とか調べてくれそう。「肥料はこれ、土はこれだよ」「どれも同じじゃないの?」「全然違うみたいだからちゃんと調べた方がいいよ君たちも」「へえー」結局育てられたのはほとんどが夏油のおかげみたいなもんなのでできたイチゴは7割夏油でいいよ。

  • 4524/06/15(土) 17:45:37

    年一くらいでそれぞれ実家に帰省したい。五条は面倒くさがるし夏油はちょっと複雑そうな顔をするけど一回は顔を出そうと決めておきたい。まあ五条は当主だからちょいちょい帰ってはいそうだけど。渋々といった風に準備する夏油を嫌いってわけじゃないのに難儀なもんだなと思いながら見守りたい。そんで帰ったら親から彼氏はいないのかとか結婚は孫はうんたらかんたらと言われて憂鬱になるんだろう。彼氏に限定してるのがまずいやになるんだよ。恋人……いっそ五条か夏油にフリしてもらうか?と考えてそっちの方がめんどいことになるなと思考を改めたい。そもそもこの三人の中で付き合うなら硝子一択だよ。付き合わないけど。

  • 4624/06/15(土) 17:46:04

    硝子とは時々一緒にお風呂入りたい。学生の頃は同性とはいえ恥ずかしさがあったけどもう何年もの付き合いだしこの間に温泉とかも行ってるだろうし平然と入れる図太さを手に入れていたい。頭洗いっこして背中流しっこして向かい合って湯船に浸かりたい。「しょーこなんか胸おっきくなってない?」「お前こそ」なんて会話して笑いたい。

  • 4724/06/15(土) 17:46:28

    ひとつの雑誌を硝子とふたりで読みたい。これかわいいとか欲しいとか言い合いながら見てたら五条が「ちょっと女子〜!男子除け者にしてイチャつくんじゃありません!」って何故かわざわざ裏声で言ってきてドン引きする。「キショいな」「ね」と正直な感想を述べたのに「ひっどぉーい」泣き真似始めるから放置しておきたい。

  • 4824/06/15(土) 17:51:17

    硝子とマニキュア塗り合いっこしたい。どの色にするかとかラメ入りにするかとか単色にするか何色か使うかとかふたりで決めておそろ爪にしよう。私は青系統ばっかり選ぶ。硝子は紫とかかね、似合うよとっても。硝子の丁寧な手付きと真剣な眼差しに少しドキッとしたい。硝子の爪に塗る時はめちゃくちゃに緊張して倍は時間かかってしまう私は不器用なんだ……完成したら男二人に写メ送ろう。

  • 4924/06/15(土) 17:52:15

    待ち合わせの時は五条を目印にする癖がついていたい。どうせあいつは遅れてくるからなとゆっくり向かうし着いたら着いたで見渡して長身白髪黒服男がいないことを確認してコンビニとか入って時間潰していたい。「着いたよー」なんて連絡が来たら漸く店を出るしきょろきょろするまでもなく真っ直ぐ長身白髪黒服男の元へ向かいたい。

  • 5024/06/15(土) 17:53:49

    なんとなくで男装したり女装させたりして遊びたい。かっちり着こなした男装執事硝子にときめいて「きゃー!抱いて〜!」とか言ってペンラ振ってたい。似合うよなあ絶対、すき。その状態で煙草の煙吹きかけられたらガチのマジで恋しちゃうかも、いや元の格好でも好きだよ通常でもそんなことされたらコロっといっちゃうよ。全く困った人だ。そんな感じで硝子に黄色い声上げていたら「僕たちは?」って女装メイド五条が女装メイド夏油と肩組んで言ってくるから速攻「チェンジで」「おい」

  • 5124/06/15(土) 18:05:48

    コスプレもしたい。なんのキャラがいいかな、完全に私の趣味だけど文ストのコスしてくれ必要だろ。五条は太宰、夏油は国木田してくれ。太宰のイタズラに悪ノリする国木田っていうありえない構図が見れそう。硝子は与謝野女医一択!解体されたいね……私はその辺のモブやるよ。

  • 5224/06/15(土) 18:07:00

    寝ぼけて五条か夏油の服を着ようとするけどデカすぎて即座に気付きたい。あっこれあいつらの、どっちだ?まあどっちでもええか、と回らない思考で結論出して出張行ってなかったら起こしに来た夏油に、いなかったら五条に押し付けたい。夏油はどっちの服だとしても受け取ってくれるし「また間違えたのかい?仕方ないね」と優しい。五条だと「これ傑のなんだけど〜なんで傑のやつを僕のと間違えんの?」とか言ってくる。間違えて着ようとしたことはなんも言われない。ちなみに硝子の服はしょっちゅう間違えて着るし硝子も私の服間違えて着るからだんだんどっちのって境が曖昧になってくるといい。

  • 5324/06/15(土) 18:07:37

    ときたまツヤツヤ白米とカスクートだけを食べる日がありたい。栄養バランスについて言ってきそうな夏油も単に茶々を入れてきそうな五条も何も言わないでいてほしい。ただ硝子だけが「あいつら死んだみたいじゃん」って「便りがないのはよい便りって言うだろ?ふたりとも元気にやってるって」と言いながら、でも、一緒に食べてほしい。あの頃に戻りたいなんてわがまま口には出せないけど行動で示してしまう嫌な奴だね私は。ごめん。

  • 5424/06/15(土) 18:08:13

    たまに伏黒姉弟の家にお邪魔したい。五条が定期訪問的なの行けない時とか代わりに行く。ツンケンしてる恵くんとにこにこで出迎えてくれる津美紀ちゃん。まあツンケンしてる恵くんもかわいいよすぐ傍に比較にならんクソガキがいるからね。いつも津美紀ちゃんが作ってるらしいけどこんな日くらいは大人の私が作るさというわけでご飯たくさん作って食べさせたいし余った分はタッパーに入れて冷凍庫へGOしておきたい。

  • 5524/06/15(土) 18:08:34

    恵くんと津美紀ちゃんの授業参観に行きたい。あみだくじ作って誰がどっちの行くか決めたい。津美紀ちゃんは誰が行っても「ありがとうございます!」ってにこにこしてるし恵くんは誰が行ってもあんまり表情変わらないしたぶん内心来てくれなんて言ってないとか思ってるんだろうなあと思う。素直になれない少年、かわいいね。まあ本当に鬱陶しく思われてる可能性もなくはないが……

  • 5624/06/15(土) 18:14:50

    ミミナナちゃんたちにも会いに行きたい。夜蛾先経由で子宝に恵まれなかった窓の人の養子になっていたらいいな。やっぱりふたりとも夏油のこと様付けしてめちゃくちゃ懐いてるけど私や硝子とも少しずつ打ち解けていけたら嬉しい。五条は……ビミョーかもね。デリカシーないわクソガキだわであの境遇の幼い女の子たちが懐く要素欠片もないよ君。まあそれはともかくふたりとお人.形遊びなんかして遊びたい。子どもがするお飯事の設定で家庭環境やらが透けて見えることがあると聞くので、垣間見える闇に苦しくなってふたりを抱き締めてあげたい。幸せになってくれ。

  • 5724/06/15(土) 18:21:29

    伏黒姉弟とミミナナと接しているうちに彼らのような境遇の術師の卵を保護することができないだろうかと考えるようになりたい。ミミナナのような子達を救い出すのはなかなか難しいよな。知る由もないんだから。じゃあ連れ出すことができたら、その後は?今回は運良く夜蛾先の紹介でいい人たちのところに行けたけど毎回そうとは限らない、それに術師の家系出身で運悪く孤児になるケースもなくはないだろう、そういうときは他の術師の家に養子となるのかな、でももしその子が術式を持たなかったら?受け入れてくれるところがないかもしれない。そんな子達を保護できる施設があったらいいのに、そう思って夜蛾先に相談してみたい。きっと夜蛾先なら前向きに聞いてくれると信じてる。

  • 5824/06/15(土) 18:32:08

    何をするにも金がかかる。保護施設なんてものを作ろうとするなら尚のこと。というわけで三人にも相談したい。「私としては東京校の敷地内がいいんじゃないかと思うけどどうだろう?夜蛾先もそれが一番いいだろうって」「いいと思うよ。あそこなら呪霊の脅威はないし猿どもによる迫害もない」「建物も大量にあるしね」「ハリボテじゃなかったか?」「職員はどうするつもりだい?」「いろんな要因で呪術師を辞めようって人に声を掛けようかと。高専の敷地内で呪いの見える子達が相手だけど、別に呪術について教えたりしなきゃいけないわけじゃないから」「なら術師家系の奴はやめときなよ」いろいろ話して纏まったら最終五条から上層部に提案してもらうことになると思う。甘えるようで申し訳ないけどここは五条家当主としての権威を使わせていただきたい……そう言ったら「水臭いな、僕たちの仲でしょ」不覚にもときめきたい。

  • 5924/06/15(土) 18:52:16

    四人で山手線ゲームしたい。突然五条が「五条悟の大好きなところで山手線ゲェーム!」とか言い出して急になに?と困惑する私とまたなんかやりだしたと呆れの夏油と自分お題にするか普通とこれまた呆れな硝子。「全部!」とりあえずなんか言わなきゃなと思って「パス」って言ったら夏油も硝子も「パス」使ってきて「お前ら全員パスかよ!パスは一回でしょーが!」拗ねた五条に「性格以外は好きだと思うよ」と言ってから「大好きではないけど」上げて落としたい。

  • 6024/06/15(土) 18:52:55

    五条はそろそろ自覚した方がいいと思うよと徐ろに言葉を投げたい。「自覚?なにが?僕がグッドルッキングガイってこと?もちろんとっくに自覚済みだけど?」ときゅるんぶりっこしてくるので全力で違うそうじゃないってしてから「みんなのストレス源になってるってこと」と言っておきたい。ストレス源〜?この僕が〜?とマジで自覚なさそうなので「歌姫先輩とか京都の学長さんとかに迷惑かけるのやめな?」「オマエだって夜蛾学長にかけてんじゃん」「私はあれよ、親しい人にしかやんないから」「親しき仲にも礼儀ありって言葉知ってる?」お前にだけは言われたくねえ〜となりたい。

  • 6124/06/15(土) 18:53:33

    カラオケ行きたいね、行こうよ、と誘ったら知らんうちに完全防音部屋が作られることになってて宇宙猫状態になりたい。これが特級の財力……そんな早くできるの?ってくらい急ピッチで完成されて手抜きちゃうか?と疑うけど全くもって手抜きどころか国内最高峰ってくらいの仕上がりでこれが五条家当主の権力……となる。完成したら一日入り浸るし毎日のように歌うよストレス発散だ。ありがとね。五条と夏油には王道だけど青春アミーゴ歌ってほしいよ。硝子はAbout me歌ってくれ〜〜〜

  • 6224/06/15(土) 18:58:37

    せっかく完全防音部屋ができたので楽器にも挑戦してみたい。ピアノとか小学生の時にちょろっと触れたくらいなんだけど。ギター弾けるようになりたいしお琴とかもいいよね。三人とも音楽系もできそうだなあ。五条なんかはお琴琵琶三味線横笛尺八と和楽器全般だいたいできそうさすがだね。まずはきらきら星から教えてくれ五条先生。

  • 6324/06/15(土) 18:59:48

    とぼとぼ帰路を歩いていたら怪しすぎる人に話しかけられて恐怖したという話をしたい。不審者然とした感じじゃなくて寧ろ柔和そうな感じの人だったのに胡散臭さというか言葉にできない気味の悪さみたいなものを感じて話途中の相手を押し退けて帰ってきちゃったんだと言ったら「それで正解」「ああでも、途中でコンビニに駆け込んだ方がいいよ。迎えくらい行くから」「オマエに第六感とか備わってたんだ」若干1名失礼なこと言ってる気がするけど無視だ無視。今度からはお言葉に甘えて電話することにしたい。「で、その不審者ってどんなヤツだったんだ?」「えーっと、んーっと?目合わせないようにしてたし人の顔覚えんの苦手なんだよなあ……」「まあそういう手合いとは目は合わせない方がいいだろうね」「それ絡まれないようにでしょ。手遅れじゃん」なんやかんやと話したあとで、ああそうだ、と思い出したい。
    「額に手術痕みたいなのがあったかも」

  • 6424/06/15(土) 19:00:46

    控えめに言ってクズな非術師に出会してしまって猿絶殺モードに入ってしまった夏油を全力で止めたい。「ストーップ!夏油ストップ!」「止めないでくれ。私はあの猿を殺さなければいけない」「ステイ!!!夏油!!!ステイ!!!五条はよ来い!!!」実力行使されたら止められるのは五条しかいないので必死に呼び出したいしたぶん任務よりドッと疲れると思う。

  • 6524/06/15(土) 21:44:05

    定期的に夏油の毒抜きをしたい。非術師に対する嫌悪と憎悪に塗れた呪詛のような言葉をうんうんと相槌を打ちながら聞く。あくまで相槌であって肯定まではしない、と決めている。粗方吐き出したなと思ったら湯気の立ちのぼる白湯を渡して一息つきたい。あと五条と本気(ただし術式使用不可)の殴り合いの喧嘩をさせておく。こっちは毒抜きにも鍛錬にもなるから一石二鳥だね。すっきりした顔の夏油を見て密かに胸を撫で下ろすんだ。ああ、良かった、まだ大丈夫。

  • 6624/06/16(日) 00:58:21

    五条から「七海から連絡が来た」と聞いてまたあの頃みたいに一緒に騒げるかもと思うと嬉しいような、せっかく逃げ出したのにまたこの地獄に来てしまうなんて、という複雑な感情を抱きたい。聞けば灰原もともに戻ってくるらしいとのことで変な顔になるし五条はこちらの心境など全く読み取らないのでド直球に「何変な顔してんの?」と言ってくる。きっとこの心情は五条には理解できないんだろうなと思うからなんでもないとだけ答えるんだ。

  • 6724/06/16(日) 01:03:24

    七海と灰原の歓迎会をしたい。すっかり大人になった二人を見て私と違って社会の荒波に揉まれてきたんだなあと感慨深くなる。特に七海なんて疲れきった顔してるよ。灰原も根明なのは変わらないけど学生時代ほどの元気さはないみたいで歳を重ねるということの意味を実感したい。あの頃は誕生日会とかでも硝子筆頭に私と夏油が飲酒してるだけで二人と五条(下戸なので)は飲んでなかったけど、今は普通に二人ともビールやらチューハイやら頼むのでしみじみとする。もう何度二人に対して、大人になった、歳を重ねた、社会を経験した、そう感じたか。なんでか涙が出そうになってカシスオレンジを一気飲みしたい。

  • 6824/06/16(日) 01:05:55

    一方で五条は相変わらず烏龍茶なので変わらないなあとちょっとだけ和みたい。いやまあ生粋の下戸だからな……でも、と気付く。学生の頃はオレンジジュースとか飲んでたよな、と。そう思うとジュースから烏龍茶を頼むようになったこともまた大人になったと言えるのかもしれない、やっぱり五条も歳を重ねているんだ。当たり前のことなのに寂しさを感じてしまう自分に戸惑いたい。

  • 6924/06/16(日) 01:09:51

    七海と灰原から前職の話を聞きたい。揃って大したことはしてないですよと言うので、呪術師以外まともにやったことない私みたいなのからどんな仕事だろうと凄いよ、と言いたい。そしたらぽつりぽつりと話してくれて、最後に「労働はクソです」で締めてほしい。本当に二人とも、社会経験お疲れ様。

  • 70二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 01:10:55

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  • 7124/06/16(日) 01:13:24

    呪術師以外の職に就いた四人の姿を想像してみたい。私は無難に一般事務だろうな、OLってなんかちょっと憧れるかも、パソコン全然できんけど。硝子は医者、いや解剖医とかかな、手術より遺体の解剖してる姿の方が目に浮かぶ。五条と夏油はなんだろ、アイドルとかモデルとか?度々(主に五条が)炎上してそうだなー。あえてのお笑いに進んでたらおもしろい。

  • 72二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 01:23:15

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  • 7324/06/16(日) 01:24:27

    上層部からは全く音沙汰ないけど七海と灰原に保護施設の話をしたい。まだまだ計画段階に過ぎないんだけど、と。「……私は賛同しますよ」「僕もです!素敵な案ですね!」二人ならきっとそう言ってくれるだろう。それから呪術界に戻ってきたけれどやっぱり呪術師としてやっていくのはツライということだったらその施設で職員として働くことも選択肢に入れられるかもしれない、と続けて「二人が戻ってくる前にそれを作れていたら良かったんだけど……」「いえ。充分です。……いざとなったら頼らせていただくかもしれません」「うん。早く計画を進められるように頑張るね。ありがとう」「その施設ができたら僕はそっちに移りますよ!最初は人手が足りないかもしれないですから!」こういう会話の端々に社会経験が滲み出てくるんだよなあ。

  • 7424/06/16(日) 01:28:34

    とは言っても私みたいな一般家庭出身万年3or4級な奴の言葉なんて上層部は歯牙にもかけないに決まっているのでやっぱり五条を頼ることになるんだ。「発破掛けてきて!」「おっけおっけ」と軽い返答だけどちゃんと総監部のところに行ってくれるので何だかんだ優しいよなあ。お礼にチョコレートバウムクーヘンでも買っておきたい。

  • 7524/06/16(日) 01:37:30

    やはり権力!権力は全てを解決する!というわけで五条が発破をかけに行った数日後に許可がおりて早速四人と夜蛾先と主だった東京校の術師&補助監督を召集して話し合いをしたい。東京校の敷地に、呪術師が辛くて辞めたいと思っている人を雇って、高校生未満の身寄りがない術師の卵を保護する施設。大雑把に説明して、みんなで敷地のどこにするかとか細かいことを決めていきたい。発案者は私だけど夏油や夜蛾先の方が案を出してくれそうだし纏めてもくれそう。あと七海と灰原が社会経験を活かした意見を述べてくれそう。結局私は言い出しただけで他は全部他人任せなんだなあと自分に嫌悪を覚える。でも、だけど、これで少しでも救われる子達がいたならいい。

  • 7624/06/16(日) 02:06:25

    庭で花火したい。半袖短パン姿で学生みたいにはしゃぎたい。最初は手持ち花火振り回したりするだけだったのに五条がねずみ花火持ち出してきてお祭り騒ぎになる。「誰だよこんな危ないやつ買ったの」「「悟/五条」」「自分だけ絶対に火傷しないからってさあ、そういうとこだぞ」「いや傑だってノリノリだったし!」「責任転嫁は良くないよ悟」喧嘩に発展しかけるのはもはや恒例のご愛嬌ってやつだね。最後は定番の線香花火で一番に落とした人が一番長かった人の言うことをひとつきくみたいなことしたい。私下手くそだから一番に脱落すんだけど、五条と夏油も(主に五条のせいで)わりと早々に脱落して硝子が最後まで残ってるといい。このあとコンビニ行って煙草ワンカートン購入してくることになる。

  • 7724/06/16(日) 06:41:25

    花火の残骸とバケツ類を片付けたら縁側で寛ぎたい。私の実家はドが付くほどではないけど田畑ばかりあるようなまあそれなりに田舎だったから夏の夜なんかは蛙の大合唱を子守唄にしたもんだった。げこげこ鳴いてる蛙の中で突然モォーモォーって一匹だけ牛蛙が鳴くんだ。そうすると他のげこげこ蛙はぴたっと止まる。暫くして牛蛙の鳴き声がやむとまたげこげこ大合唱。私にとっては夏の風物詩だし余裕で寝れるけど都会の人間にとってはうるさくて寝てられないもんなのかな。そんなことを考えながら蛙の声が聞こえない家の縁側で蚊と格闘していたい。蛙の子守唄はないのにこいつらはどこにでも現れる!と怒ってたら「蚊取り線香を導入しまーす」「イエーイ」と蚊撲滅結成してたらいい。

  • 7824/06/16(日) 11:18:01

    4人で夏祭りに行きたい。浴衣着てさ。私着方分かんないから着付けてほしい、五条も夏油もできるし硝子はどうだろう、着られるなら硝子にやってもらうしできないなら2人仲良く五条夏油に着付けてもらおう。お面買って付けながら歩きたい。林檎飴齧るけど全部はいらないから五条に押し付けてそうしたらあっという間にバリバリ食べ終わってちょっと引く。わたあめも買おうね。夏油と硝子は焼きそばとか買ってそう。場所取ってそこで4人でわけっこしたい。「花火綺麗だねー」「僕の方が綺麗だし」「は?」五条が意味わからんこと言い出すけど浮かれてるんだなと流したい。

  • 7924/06/16(日) 11:49:26

    あ、金魚掬いもしたいな。私は下手っぴなので早々に離脱するけど五条と夏油に声援を送りたい。「出目金!出目金!でめちゃん!」「わかったわかった」「こっちのはいるかい?」「でっけえ〜」見事に出目金1匹とでっけえ黒いの一匹とちっこいの数匹取る2人は普通にかっこいいよ。

  • 8024/06/16(日) 15:06:49

    射的もしたい。まー私は命中率ゼロパーのクソザコナメクジなので五条頼んだ。五条と夏油は命中率100パーでしょさすが特級。お菓子かぬいぐるみが欲しいって言ったらゲーム機とかじゃなくていいのか?って返されたので「ゲーム機はほら、あれよ、自分のお金で買うのがいいんだよ」子どもの頃にお小遣いを貯めて買ったDSとかソフトとか、今じゃひょいっと買えてしまうけれどそれでもゲーム類が自分にとってご褒美のような存在なのは変わらない。「ふーん?」とよく分かってなさそうな五条だったけどちゃんとお菓子取ってくれてありがとう。帰ったら食べような。

  • 8124/06/16(日) 15:16:10

    自転車二人乗りしたい。五条か夏油の後ろに乗せろ。夏油のがいいな、無茶な運転しなさそうだし。それでコンビニ行って適当にお酒とかおつまみとか買って帰ろう。「なーんか背徳感ある〜」「法律違反だからね」「そだっけ?やばー」とか会話しながらでも二人乗りはやめない。「警官いたらどうする?逃げる?」「逃げたら駄目だろう」「じゃあ捕まる?」「消える」「どゆことw」手持ちの呪霊で擬似的透明人間化するらしい。それって逃げたのと同じじゃない?って思ったら私たちのことを幽霊と思わせる作戦だよとか言われて頭いいんだか悪いんだかわかんねえーと思いたい。

  • 82二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 15:20:45

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  • 8324/06/16(日) 15:21:35

    三人は運転免許持ってんのかな?持ってなさそうだよな〜基本補助監いるし。それはそれとして運転自体はさくっとこなせそうで腹立つ。私は持ってるのでときどきドライブにでも行こう。一人で知らん道は絶対に無理なので助手席に座った奴サポートしてくれ。ただし五条はやめろ。修学旅行のバス内みたいにしりとりとかゲームはじめて笑いながら運転したい危ないな。「なんで免許取ったの?」って窓開けてタバコふかしながら硝子に聞かれて「なんとなく」と答えたい。本当は補助監督への転向を考えていたからだよ。

  • 8424/06/16(日) 15:25:22

    最近やけに等級に見合わない任務を任されるなと違和感を持ちたい。どうにかこうにか生還しているけど毎度怪我を拵えて帰ってくるので硝子には負担と心配をかけてしまうしどうしたもんかなあと考える。でも万年人手不足なこの業界では儘ある事なので気の所為だとか手が足りてないのかもとかそう結論づけて終わりたい。だいたい私が弱いのが悪いんだ。

  • 8524/06/16(日) 15:27:22

    毎日ズタボロになりながら任務をこなすんだろうな。五条と夏油だったらこんな無様を晒すことなく余裕で祓ってしまえるんだと思って、隔絶された強さにもはや羨ましさすら感じないんだ。私も(今は戻ってきたけど)七海と灰原みたいに抜け出せば良かったかもしれないと考えてはでも今の四人シェアハウス生活を手放すのは勿体ないよなと頭を振って追い出していたい。

  • 8624/06/16(日) 15:30:18

    ときどきバケツプリンとかドデカハンバーグとか童心に返った料理を作りたい。ドデカおかずシリーズは夏油と五条がぺろっと食べちゃうから問題はないし、ドデカスイーツ系は五条と私で片付けるからこっちも問題はない。まあ私は五分の一くらいでギブアップして五条に全部押し付けるわけだが。

  • 8724/06/16(日) 15:33:16

    五条とカップル限定パフェとか食べに行きたい。夏油でもいいんだけどパフェだからな。 甘いもの好きだけど絶対残すから残りは全部押し付けたいし押し付けられた分にプラスして他のケーキとかも食べてるのを見てよく入るなと感心したい。

  • 8824/06/16(日) 15:35:23

    見事に夏バテでダウンした時は四人でそうめん食べたい。でも五条と夏油がそれだけで足りるわけもないのでふたりでチャーハンとか食べてるのを横目にダルダルしていたい。もっと食べなよと言われるけど夏バテした時に棒アイスで過ごしてた昔と比べたら全然マシだと思うと言ってちょっと引かれたい。

  • 8924/06/16(日) 15:44:10

    四人でいろんなアイスをわけっこして食べたい。各々が好きなアイス買ってきて一口ちょうだいとか一個ちょうだいとかやって結局自分の買ってきたものじゃなくて他の人が買ってきたものしか食べてないみたいなこと起こる。はじめからこれを買えばよかったじゃないかと夏油ママに正論言われるけど「買った時はそっちの気分だったんだよね」と夏油から分けてもらったパピコ咥えながら言いたい。

  • 9024/06/16(日) 15:52:44

    かき氷も食べたいね。ガリガリ削った上にたっぷりシロップを掛けたい。イチゴとかメロンとかブルーハワイとかグレープとかまあなんでもいいんだけど、染み渡るほど掛かった氷を頬張って頭キーンなるのを逆に楽しみたい。頭キーンはかき氷の代名詞だよね楽しまないとね。「シロップってどれも味自体は同じなんだよ」「え!そうなの!?」夏油の豆知識?に本気でびっくりしたいてかまじで調べるまで知らんかった。「えーじゃあブルーハワイって何味なの?」「決まった味はないみたいだね」そのあと舌がそれぞれのシロップの色に染まっていて馬鹿みたいに爆笑したい。

  • 9124/06/16(日) 15:57:24

    右左どっちか選んでそれを使って料理するやつやりたい。変なのは用意するなよと言い含めたのに変なの用意する五条がいるので結局私が用意することになる。「罰ゲームにならないじゃん」「いや罰ゲームじゃないから」「どっち選んでも美味しそうだな」「味変みたいなものだね」チャーハンとかラーメンとか普段食べないような味わいになったご飯を四人で食べたい。気に入ったら普段から作ることになるよ。

  • 9224/06/16(日) 16:09:27

    突然資格の勉強をし始めて驚かれたい。「は?なに?呪術師辞めんの?」と言われるだろうけど辞めるわけではないんだ。ただ少し……なんていうかな、そう、手に職をつけた方がいいかもしれないと七海や灰原を見ていて思った、ただそれだけ。だから「なんとなく」とだけ言って勉強を頑張りたい。「辞めてもいいよ」と甘言を囁かれるけどそんなことしたらここにいられないじゃんか。

  • 9324/06/16(日) 16:12:02

    硝子と相合傘で雨の街を歩きたい。シンプルな傘が硝子らしくて好きだなあと思いながら水溜まりに気を付けつつ目当てのお店に行くんだ。それから学生の時に珍しく四人で行った任務先で予報外れの雨に降られて、傘なんて誰も持ってなかったから五条の無下限利用して傘なしでも濡れず帰ったことを思い出したい。五条家当主の贅沢な使い方だね。

  • 9424/06/16(日) 16:14:35

    突然のゲリラ豪雨に見舞われて慌てて洗濯物の取り込みと窓閉めに走りたい。無下限で濡れないから五条は洗濯物頼んだ!なんとか本格的に降り出す前にミッションコンプリートできて容赦なく窓を叩く雨音とゴロゴロ鳴り響く雷とをBGMに一息つきたい。

  • 9524/06/16(日) 16:46:01

    高専生時代に遊んだのを引っ張り出してきて四人で人生ゲームをしたい。駒にそれぞれの特徴書き込んであってひと目で誰が使ってたかわかるやつ。最初こそ平和に進んでたかと思ったら五条が借金地獄に陥ったり、かと思えば夏油は子持ち離婚するし私は失職するしで波乱万丈な中、硝子だけが何故か特大イベントもなくスムーズにゴールして高みの見物をしているんだよ。

  • 9624/06/16(日) 16:47:45

    普通にテレビゲームもしたい。無難にマリカーとかスマブラで大盛り上がりしたい。現実じゃ天地がひっくり返ったとて絶対に勝てないからスマブラでここぞとばかりに五条を叩きのめしたい。だけど仕返しとばかりにマリカーで甲羅ぶつけられまくったりしてこの野郎!と悔しがりたい。そのあとは五条と夏油、硝子と私で組んでマリパをしたいし性懲りもなく負けた方は勝った方の命令を聞くって賭けをする。夏油が手心加えてくれて勝つんだろうなきっと。

  • 9724/06/16(日) 16:50:38

    マリカーで思い出したけどスター状態ってなんか五条みたいだよね。全ての攻撃弾き返す無敵状態だしきらきらしてるし。「僕は別にキラキラはしてないよ?」確かに虹色ではないけど六眼って空色にキラキラしてて綺麗だよね。私五条の中で眼がいっちゃん好き。

  • 9824/06/16(日) 16:56:02

    太鼓の達人もしたいなー。つい口ずさみながらやっちゃうんだよあれ。「普通か難しいにしてー」「鬼でいいでしょ」「殺す気か?」「はは、やってみなよ。案外出来るかもしれないよ?」「夏油が言うなら……」「なんで傑の言うことには素直なんだよ」そら夏油だから……クズではあるけどマシな方のクズだから……そんなわけで鬼モード挑戦したら案の定ズタボロで五条に爆笑されてバチで殴り掛かるけど無下限で弾かれてコノヤロウ!と叫ぶ。「最終唆したの夏油だけどな」なんて硝子が言ってるけどこれは八つ当たりだからいいの。

  • 9924/06/16(日) 17:03:53

    幾つになっても四人でプリクラを撮りたい。年を追うごとに加工技術が上がってもはや誰おま状態で爆笑したい。変顔とか変なラクガキしまくってそれを携帯とか手帳に貼っつけておきたい。それからUFOキャッチャーでぬいぐるみを取らせたい。ムキになった五条と煽られた夏油が大量にゲットしてどうすんのこれとなるまでがセット。

  • 10024/06/16(日) 17:34:00

    歌姫先輩を呼んで女子会したい。男子禁制のため外泊せよ、と五条夏油にメールを送っておく。悪ノリしそうだけどそこは夏油を信じるよ夏油をね、五条は駄目だなあ。酔っ払った歌姫先輩の愚痴を聞いたりテンション上がった硝子の無茶振りに全力で困惑したりしたい。私は笑い上戸と思われるのでひたすらに笑ってるよ。てかこれ女子会と定義してもいいのかな?ま、いっか。

  • 10124/06/16(日) 17:46:16

    修学旅行のノリで四人で京都行きたい。珍しさなんもないよと言う五条だけどしっかり観光なんてしたことないだろう?という夏油の言葉で黙る。地元ってわざわざ観光巡りしないもんだよね。ずっと行ってみたかったんだと伏見稲荷大社に参拝したい。「お稲荷さん好きなんだ?」「まあね。お狐様かわいい」硝子とわちゃわちゃお守り選んだりおみくじ引いて大凶が出てがっかりする。「大凶引いた人初めて見た」「私もだよ」商売の欄には出過ぎるな、健康の欄には病なくとも油断するな、となかなかに不穏な言葉が並んでいてちょっと泣きたい。「まあ逆に言えばこれ以上落ちることは無いってことだからな」硝子が慰めてくれるけどさすがにこれはショックを隠せないよ。

  • 10224/06/16(日) 17:52:21

    お狐様が好きと知った夏油が狐みたいな呪霊出してくれて和みたい。まあ呪霊なんで本物の狐みたいなかわいらしさとか稲荷神の御遣いのお狐様みたいな神々しさなんてものは持ち合わせていないんだけども。でもまあ夏油の言うことちゃんと聞いて大人しいし撫でたら嬉しそうにするしまあまあかっこいい子だね君と甘やかしたい。「喜んでもらえたみたいで良かったよ」「ありがとう。夏油ってあれよね」「あれ?」「女たらし」ブハ、と噴いたの聞こえてるよ五条。硝子もそっぽ向いてるけど肩震えてるからね笑ってるでしょ。「そんなことはないけど……」「わざとらしいな。あーでも、女たらしではないか」だって老若男女の垣根を越えた人たらしだもんね。そう言ったらとうとう五条と硝子が腹抱えて爆笑しだすので私別に面白いこと言ったつもりないんだけどと膨れたい。

  • 10324/06/16(日) 17:56:43

    京都行くんだから旅館に泊まりたい。温泉入ってご飯食べてさあ寝るか!となったら徐ろに枕を構えたい。「修学旅行と言ったら……ねえ?」「そうだね」「おっ、やるか?」「いいね、本気でや」「「「それはやめろ」」」「はい……」めちゃくちゃ手加減した上でやるんだぞ術式なんて以ての外だからな。そう告げた上でボコスカ枕を投げ合いたい。「無下限解けやゴラァ!」「なんか僕に対してだけ殺意高いんだけど!?」「術式禁止だぞ夏油」「受け止めるのに使ってるだけだよ?」あんまり騒ぐとクレームになってしまうのでヒートアップしそうになったら一旦ストップ掛けたい。

  • 10424/06/16(日) 18:02:32

    お抹茶スイーツを楽しみたい。飲む方の抹茶は苦くてそんなに得意じゃないのにスイーツになると美味しくてたくさん食べちゃうのはなんでだろうね。もちもちお餅やパフェやソフトクリームや八つ橋や諸々食べ歩きしたい。特に八つ橋ってのは美味しいんだよなあこれ。私普通のと生八つ橋との違い知らなかったんだけど普通の八つ橋は焼かれてて固いんだね。ずっと八つ橋は柔らかいものだと思い込んでたよ生八つ橋のことだったよ。消費期限が短いので生八つ橋は私たちで食べて普通の八つ橋をお土産にしようか。

  • 10524/06/16(日) 18:07:10

    四人で日向ぼっこしながら昼寝をしたい。風鈴でも吊るしてさ、チリン……チリン……と聴こえる涼やかな音と体を撫でるまだひんやりとした風とに癒されながら穏やかな寝息を立てる三人になんだかほっと胸を撫で下ろすんだ。三人にとってもこの家が心休まる空間であってくれているということに。そうしていつの間にか私も眠っていて、気付いたらすっかり夕焼け小焼けの時間になっててめちゃくちゃ焦る。ご飯なんも準備してないとか夜寝れるかねとか、まあでもいっかなんとかなるかと三人が起きるまで静かに夕空を眺めていたい。

  • 10624/06/16(日) 18:14:23

    ふと携帯に保存された写真を眺めたい。写真に写るの苦手だったけど呪術師という死と隣り合わせの職に就いてから、というか高専に入ってから、もっと言うと二年の夏くらいから、義務的なものじゃない日常的な写真でもちゃんと写るようになった。いつ死ぬかなんてわからない。次の任務で死ぬかもしれないし、それは明日かもしれない。そう思ったら残しておかなくちゃという気持ちになる。四人の中で真っ先に死ぬとしたら確実に私だろうから。まあでも夏油はともかく五条と硝子は死んだら死んだでそんな引き摺らないだろうなとも思う。忘れてくれとは言えないけど、憶えていてほしいとも言えない。だから写真に写るという行動でそれを示すだけ。……忘れられたら、その時はその時だ。

  • 10724/06/16(日) 18:20:32

    保護施設が本格的に始動することになってちょっと泣きたい。なんでかわからん。提案が実を結んだ喜びからか、これで伏黒姉弟やミミナナちゃんたちのような孤児が少しでも救われるようになるという安堵からか、賛同してくれる人達が思ってたよりいて嬉しいからか、わかんないけど、ともかく三人はもちろん夜蛾先や伊地知筆頭に補助監督の皆さん、七海と灰原、彼らにお礼を言って回りたい。地獄だとかクソだとか言われる呪術界が少しでも改善されたら、その第一歩になれたら、いいな。

  • 10824/06/16(日) 18:27:01

    ミミナナちゃんたちは養子になってるから良いとして、伏黒姉弟に入らないか提案したい。でもたぶん恵くんにすげなく断られるんだろうな。「津美紀は呪術のことなんて知らないし、俺が呪術師になるって決めつけんな」そう言われてしまったら強制はできないし、術師になることに関しては後見人の五条の案件だから口出しもできず、肩を落としてとぼとぼ帰りたい。確かに津美紀ちゃんは完全に非術師だからなあ、そういう子と兄弟の子はちょっと難しいところもあるかもしれない。特にあの二人は特殊だし。

  • 10924/06/16(日) 18:33:56

    季節外れも甚だしいけど冬の話。こたつを出して四人でごろごろしたい。こたつと言えばやっぱりみかん食べたいね。白い筋まで綺麗に取って五条の口に放り込みたい。机にべったりほっぺた付けながらモグモグしてるから食べにくくない?と思うけど思うだけで容赦なく押し込みたい。「んん、んんんんんん」「なんて?」「もっと欲しいって」「おけおけ」「ちげむぐ!」「残さず食べろよ〜」たぶんギブとかもういらないとか言いたいんだろうけど悪ノリ翻訳した夏油に乗っかってどんどん追加していく。硝子も煽りながらみかん渡してくるから共犯だよ。

  • 11024/06/16(日) 18:39:10

    雪合戦もしたいし雪だるまも作りたい。かまくらも作りたいな。そんなに降るかはわからんけど。最悪雪降らす呪霊使えばいいでしょ持ってるよね夏油さすがは夏油。男ふたりがでっけえの作ってる横でちみっこいの量産する。そのうち飽きて雪うさぎ作るよ。かわいいねえ。「こいつは五条、こっちは夏油、この子は硝子」「グラサンしてるw」「前髪w」「硝子の煙草咥えてんじゃんw」並べて写真を撮ろう。

  • 11124/06/16(日) 19:10:23

    任務に赴いたら通達より明らか級が上でまた等級違いかとがっくりくるけど死にたいわけではないので死に物狂いで闘いたい。どうにかこうにかやっとこさ祓ってさあ帰るか、また怪我しちゃって硝子に迷惑かけちゃうなあ心配させちゃうなあ申し訳ないなあとか考えてたら背後からサクッと刺されて呪霊との戦闘で疲れ切っていた体は簡単に倒れ込む。なんとか膝を着いて倒れ伏すのだけは防いだけど刺されたところは痛いし血は止まんないし呪力は練れないしでこりゃ詰んだなと思う。帳が上がったのに一向に出てこない私に不審に思った補助監督さんがやって来るかもしれないけどそれまで持つとは思えないしそもそも来たところで第二の被害者になる未来しか見えない。下手人の顔だけは見ておこうとフラフラ立ち上がって振り向く。「……思っていたよりしぶといね」「……あ、」そこにいたのはいつかの不審者、顔なんて憶えちゃいないけど額に刻まれた手術痕のような縫い目はよく憶えている。「あんた、呪詛師、なんだ、」「まあね」「なんのために?」「君さあ、邪魔なの。計画に」「けいかく……?」君のせいで夏油傑は離反していない、私は彼の体が欲しいんだよ。それが肉欲的な欲しいではないということは弱い頭でも理解できた。乗っ取り?正解かはわからないけどともかく三人に伝えなくちゃと携帯を取り出しながら踵を返す。だけど逃走なんて許してくれるわけがない。「等級違いの任務でもなかなか死んでくれないんだから」「は?」背中を踏み付けられて呻きながら、その言葉に抵抗をとめてしまう。それではまるで、こいつは。「ああ、喋りすぎてしまったかな。まあいいか、どうせ君は死ぬんだから」呪具を振り下ろされて、今度こそ私は、

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