- 1二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 13:42:22
- 2二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 13:45:42
この後五条の言葉を受けてちょっと泣いてるぐらいだしねぇ
言葉以上に感情のこもった台詞じゃないかな - 3二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 13:48:15
妬心とか悔しさをちゃんと言葉に出来てるのがな
五条と夏油どちらも本音で話せたのが空港だと思ってるわ
生前も別に特別隠してたつもりもなかっただろうけど - 4二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 13:50:39
二人とも置いていかれたんだけど中身が全然違ったからな
五条は文字通りに一人にされたという意味で置いていかれただし
夏油は強さ的な意味で置いていかれた
この場合夏油は五条に認められるほどの強さを持った宿儺に対して嫉妬している
って個人的には思ったな - 5二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 13:52:25
「……妬けるねえ」
「……満足ね」
この……はどっちも同じ意図がありそう
(お前ってほんとさぁ〜まあいいけど)みたいな - 6二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 13:52:32
リップサービスなんて発想がなかった…
- 7二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 13:55:13
今読めば宿儺を出汁に二人の関係修復に使われた言葉だなって思った
- 8二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 13:56:02
このレスは削除されています
- 9二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 13:58:10
五条にとって五条と対等な質(強さ)の椅子があったとして
「妬けるねえ」は夏油がそこに座る権利を持てなかった、そこに座って悟と並びたかった
「お前が居たら満足だった」はその椅子に誰が座るかは関係なく
オマエの名前を書いた椅子はちゃんと別にあって自分の隣に置いてあったってニュアンスを感じた
お互い自分や相手に求めてたものは違ったが
夏油の「ははっ」のコマを見た感じだと自分の椅子がちゃんとあると分かったら
割とそれでも良かったのかもね
- 10二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 14:00:14
夏油は全然置いていかれたとか露ほども感じてないけれど五条を楽しませた宿儺にはえも知れぬ嫉妬を覚えてるのがね…
そこに並び立つのは自分でありたかった情念がこもってて好き - 11二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 14:00:43
生前の柵一切無い空間なんだろうな
中学生殺しおじさん一緒に居るくらいだし - 12二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 14:05:21
夏油が最強の座そのものに拘りがあったとは思いにくいから、ストレートに五条の視野へ入る事への嫉妬なんだろうけど
お前が居ればで泣く程の気持ちがあるくせによく生きてる間中自分を殺し続けたなコイツ
自分で考え出した推しの概念グッズで10年凌ぐな - 13二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 14:15:22
嫉妬を曝け出したの夏油も大人になったんだなと思った
学生夏油だったら無理だよなこれ - 14二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 14:17:08
うーん改めて空港は味わい深くて好き
いくらでも色んなこと考えられるね
お互いの本当の心の底を死後でも言えてよかった
生前にできてたらなあとは思うけど無理だったからな - 15二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 14:38:47
夏油が嫉妬心を素直に言えたのも、五条が夏油の最期に言った言葉が大きいのかな
生前にこうすることが出来なかったという意味ではお互いに遅すぎたのかもしれないけど、空港見ると素直に良かったなと思える - 16二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 14:47:20
- 17二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 14:48:53
夏油の妬けるねぇが何に対してかにも解釈の違いがあるだろうな。自分は夏油がそのご「君が満足したなら良かったよ」と言ってるから2ページ前の「みんなは人としての線引きがあった、その気持ちと自身の技術全てを宿儺にぶつけれた→楽しかったな」に対する返答だと思う。夏油と五条は学生時代は互角レベルで喧嘩してたみたいだし、お互い最強であり全力で戦える仲だったこと、そして孤高の侘しさという五条の発言も相まって「妬けるねぇ」なんだと思う
- 18二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 15:52:40
夏油は最強に対するこだわりはなさそうと自分は感じてるので
五条を楽しませて人生満足させたことに対する「妬けるねえ」でそれに対する五条のいやそんなことねえよな答えに涙したんかと思ってる
要は親友の席にまだ居場所があることを改めて言われた嬉しさみたいな - 19二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 16:18:57
このレスは削除されています
- 20二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 16:20:12
五条からしたら宿儺との戦いで夏油(羂索)も恵も全部忘れてクソガキに戻って楽しんで99%満足のいく人生だったなと思ってるところに夏油がきて七海と灰原まできて…100%どころか120%満足のいく人生を追われたんだなぁと感慨深かったな
たぶん病で死んでいたら夏油に会えてもここまで満足して南へはいけなかったと思う。全て満たされたんじゃないかな空港五条は - 21二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 16:28:47
前ページの花の話の時に意味深に「……」してたし強さ的に五条から線引きされたと感じたから出た軽口かと思ってた
だから強さとか関係なくお前専用の椅子あるよっていうのが嬉しかったから泣いてたのかなって
確かに妬けるって言葉のチョイスが夏油にしてはなんか相当だな - 22二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 16:44:55
慕ってくれる家族がいても昔すれ違った五条の事が引っ掛かってたってかなり重いな
何がそこまで夏油に響いたんだ - 23二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 16:52:54
- 24二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 18:16:17
五条と並ぶには対等の強さが必要だと夏油は思っているが、それはそれとして五条が満足なら自分のそういった気持ちは横に置いとくくらい夏油も五条が大事なんだよな
そんな夏油にお前がいたら満足だったかもって五条がきちんと言えたのマジで良かったよ - 25二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 18:18:32
五条といることがまったくストレスにならない男呼ばわりされていたのほんと好き
むしろ精神的にも物理的にも離れてから病んでいったんだもんな - 26二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 18:31:12
- 27二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 18:41:15
- 28二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 18:44:20
二人で最強!から敗北、さらに覚醒した五条との差が広がっていってたのも病んだ要因の一つなんじゃね
- 29二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 18:45:45
あんまり深掘りするとスレチになるかもしれんが五条(の覚醒)が夏油の離反に関係ないってのは流石になくないか?
玉折(76話)読むと部屋に入ってまず夏油が驚いてるのは五条の変わりようであって当初猿どもは背景だし、その一年後の夏油の病みモノローグのいっちばん最初が「悟は最強に成った」
任務後さらに起こったこと、夏油の考えてることの独白など情報多いから埋もれがちだし、五条の覚醒を夏油はどう感じたかは行間各々読む必要あるけど何かしらやっぱり関係あると思うよ
- 30二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 18:50:23
- 31二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 18:53:09
死んだ後の柵のない場所でやっとお互い素直になって救われたんかなて思うと空港描いてくれたの本当に手厚いし有り難いと思った