架空のテーマ専用フィールド魔法の名前を書くと誰かがそのテーマを解説してくれるスレPart5

  • 1二次元好きの匿名さん24/06/22(土) 22:38:12

    もしかして知らないだけで実は存在するテーマもちらほらあるのでは?なpart5です

    みんなでじゃんじゃんテーマを作ろう

    次スレは>>195踏んだ人が建ててね

    前スレも10レス残ってると思うから前スレの解説レスはそちら優先で

  • 2二次元好きの匿名さん24/06/22(土) 22:40:24
  • 3二次元好きの匿名さん24/06/22(土) 22:51:25

    スレ建てありがとう このスレもとうとう5スレ目かぁ 


    保守ついでに

    「麗蝶の姫繭」

     蝶×プリンセスがコンセプト

  • 4二次元好きの匿名さん24/06/22(土) 22:52:32

    ゼータヴィランズヘルベース
    Ζ-VILLAINS HELL BASE
    HEROの対局的をイメージ

  • 5二次元好きの匿名さん24/06/22(土) 22:53:29

    月萌える優曇華

  • 6二次元好きの匿名さん24/06/22(土) 22:55:58

    能面と狂玄の劇舞台

  • 7二次元好きの匿名さん24/06/22(土) 22:59:42

    フレムベル・ラヴァルポルタージュ

  • 8二次元好きの匿名さん24/06/22(土) 23:00:01

    業火喧乱なる地獄門

  • 9二次元好きの匿名さん24/06/22(土) 23:01:15

    オレンジ·サマー·オーシャン

  • 10二次元好きの匿名さん24/06/22(土) 23:01:35

    >>1

    建て乙


    《インフレート・ダイナミクス》

  • 11二次元好きの匿名さん24/06/22(土) 23:14:13

    厄死奈の深落夢

  • 12二次元好きの匿名さん24/06/23(日) 10:29:58

    前スレより
    不思議で巫死樹な森

  • 13二次元好きの匿名さん24/06/23(日) 12:10:10

    前スレより
    VIP☆STAR 25NET.ch

  • 14二次元好きの匿名さん24/06/23(日) 12:12:01

    前スレ102より
    【ラプラス】
    光属性・悪魔族モンスターで構成されたコントロール系テーマ。
    一番の特徴として、ピーピングを多用する点にある。テーマモンスター4体がそれぞれ
    ランダムな手札・伏せカード・デッキトップ・EXデッキの公開または表側表示を相手に強要する効果を持っている。
    これらの効果で情報アドバンテージを稼ぎつつ、テーマ内カードへの対象耐性付与及び新たにカードセットすることを禁止するフィールド魔法《世界観測塔ラプラス・アイズ》や、テーマモンスターに破壊耐性を付与する永続魔法《ラプラスによる叡智(ウィスダム・オブ・ラプラス)》等のテーマ魔法・罠でモンスターを守っていくのがテーマの動きとなる。

    テーマのモチーフは「ラプラスの悪魔」であろう。
    「ある瞬間における『世界中の物の位置と動き方』を得る術」と「そのデータを解析し得る能力」を持ち合わているならば、計算によって未来予知が可能であるという仮定の下、それらを持った存在がそう呼ばれるようになった。
    テーマモンスターのイラストを見ると、それぞれ耳、鼻、口、手(皮膚)のような意匠があり、《世界観測塔ラプラス・アイズ》と合わせて人の五感を表しているようにも見える。
    これらのカードで情報を得て相手の動きを予測する、プレイヤー自身をラプラスの悪魔に見立てているのだろう。

  • 15二次元好きの匿名さん24/06/23(日) 12:34:57

    >>7

    【フレムベル・ラヴァル】

    同じDTテーマである【フレムベル】と【ラヴァル】の混合構築。

    両方のテーマの併用を前提とした《フレムベル・ラヴァルポルタージュ》の存在により実践的な構築が可能となった。


    《フレムベル・ラヴァルポルタージュ》

    フィールド魔法

    このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。

    (1):このカードの発動時の効果処理として、デッキから「フレムベル」モンスターまたは「ラヴァル」モンスター1体を墓地へ送る事ができる。

    (2):自分フィールドに「フレムベル」モンスターが召喚された発動できる。

    自分の手札・墓地から「ラヴァル」モンスター1体を特殊召喚する。

    (3):自分フィールドに「ラヴァル」モンスターが召喚された場合に発動できる。

    自分の手札・墓地から「フレムベル」モンスター1体を特殊召喚する。


    トリガーが召喚のみ、召喚したモンスターと同じテーマのモンスターは呼べないなど難点はあるが、(1)の効果で蘇生先を用意できるため展開に困るということはほぼ無いと言える。

    同時期に登場した《フレムベル・ラヴァル・フロギス》の効果でデッキから「フレムベル」と「ラヴァル」を1体ずつサーチできるため、そちらの効果も併せて使いたい。


    「フレムベル」と直接関係が深いのはむしろ「ジュラック」であるが、《炎のイフ・ターミナル》のイラストに謎のゲートから上半身を出し、周囲のフレムベルたちを驚かせている「ラヴァル・フロギス」の姿が描かれており、カード名も含め何らかの理由で《ラヴァル・フロギス》がフレムベルのいた世界に入り込んでしまった「IFストーリー」がコンセプトと考えられる。

    《ラヴァル・フロギス》は炎火山の奥地で木こりをしていたためリチュアの禁術の生贄から逃れたというストーリーがあったが、その後どうなったかが判明していなかった。

    《炎のイフ・ターミナル》のイラストの通り別の時空に消えてしまったためその後の消息が不明になったと考えるとある程度の説明は付く。

    メタ的な視点で言えば、「ジュラック」よりも「ラヴァル」の方が《真炎の爆発》に対応するモンスターが多く、組み合わせるならばこちらの方が都合が良かったという点もあるのだろう。

  • 16二次元好きの匿名さん24/06/23(日) 12:56:56

    >>12

    【巫死樹】

    神々しい装飾とグロテスクな遺骸が混成された フシギな見た目の竜型モンスター群。

    メインデッキのモンスターは植物族、EXのリンク体はアンデット族、シンクロ体はドラゴン族で統一されている。


    「リンク体のLINK値」+「モンスターのレベル」が揃うように場・墓地を除外して墓地蘇生を行う特性を持っており、例えば《巫死樹なアスポラドン(星8)》はLINK-2モンスターと星6モンスターを除外することで墓地から特殊召喚できる。

    場に出したモンスターをリンクに変換して、それらの効果で墓地肥やしをしつつリンク体と素材を除外してさらなる大型を出して...という風に成長していくのが基本戦術。最終着地点となる《巫死樹龍 dr:Ağaç Ejder(ドラージ・エルダージ)》に繋げ、除外されたモンスターを返しつつ自ターンには展開とドロー、相手ターンには無効除去を飛ばして場を制圧していく。


    名前のモチーフは神話等に登場する架空の植物と思われる。特に目を惹くシンクロ体の独特な名称はトルコ神話における木の女神から来ているようだ。また、植物・ドラゴンのモチーフと生贄を対価に墓地から蘇生する特徴は「デュエル・マスターズ」における「フシギバース」ともよく似ており、同じ”フシギ”の言葉遊びをしている「不死樹王国」も意識しているか。

  • 17二次元好きの匿名さん24/06/23(日) 18:46:19

    サイバーグ・コロニー

  • 18二次元好きの匿名さん24/06/23(日) 19:09:09

    世界の果ての耀精國

  • 19二次元好きの匿名さん24/06/23(日) 19:14:55

    ドラゴノイズ・オーケネストラ

  • 20二次元好きの匿名さん24/06/23(日) 20:08:35

    カルバリーグ・スタジウム

  • 21二次元好きの匿名さん24/06/23(日) 21:40:03

    最果てと水平線の宇海(うみ)

  • 22二次元好きの匿名さん24/06/23(日) 21:45:16

    苦露巣決闘
    決闘輪楠
    魔巣多亜決闘

  • 23二次元好きの匿名さん24/06/23(日) 22:20:13

    落ちた聖域《サンクチュアリ》

  • 24二次元好きの匿名さん24/06/24(月) 05:51:44

    銀輪の道、続く世界(アリアンロード•ワールド)

  • 25二次元好きの匿名さん24/06/24(月) 06:27:57

    制賽(せいさい)の四荊城(しけいじょう)

    英語名は『just-dice』

    まあdはいらない……

  • 26二次元好きの匿名さん24/06/24(月) 15:32:23

    空装工房(スカイドレス・ワークショップ)

  • 27二次元好きの匿名さん24/06/24(月) 19:13:05

    前スレより
    アートファクト・ミュージアム

  • 28二次元好きの匿名さん24/06/24(月) 20:44:16

    Me-メメnet.(マスエンタメント - メメネット)
    元の分:Mass Entertainment - Meme Network

  • 29二次元好きの匿名さん24/06/24(月) 21:38:25

    ジュラック・ディノサバイバル・ワールド

  • 30二次元好きの匿名さん24/06/24(月) 22:33:09

    >>27

    【アートファクト】

     数々が前衛的なデザインをした、遺跡群から発掘された古代の遺物たち。名前の由来は芸術を意味するアートとアーティファクトを合わせた造語だと思われる。見た目は世界各地の芸術作品と某上昇負荷作品の遺物が合わさったような感じ。

     テーマ内のメインデッキカード全てが装備魔法で構成されており、各々に設定された条件を満たしてモンスター扱いで特殊召喚される能力を持つ。要は装備魔法版バージェストマ。また、従来の装備魔法と違い装備モンスターが除去されても他にモンスターがいれば再装備されて残る効果を持つ。モンスターとしての能力と魔法としての装備時能力を持ち合わせるため、状況に応じて両者を使い分けるのがセオリーとなる。

     Xモンスターは【アートファクト】たちが合体し、独立駆動したとても前衛的なデザインとなっている。

  • 31二次元好きの匿名さん24/06/24(月) 22:47:59

    闇殺教団 ザバルディル

  • 32二次元好きの匿名さん24/06/25(火) 00:09:56

    >>25

    【制賽】(せいさい)


     地・水・火・風属性植物族のリンクテーマ。モチーフは執行人+茨。


     特徴は属性メタとダイスによる追加効果。各属性のリンク3がそれぞれ自身の属性に対応するメタ効果を持っており、サイコロを振ることで追加効果を獲得する。追加効果によっては光・闇属性もメタ効果の対象に入れることができる。


     フィールド魔法「制賽の四荊城」は1ターンに1度「制賽」モンスターがサイコロを振る時出目を+-1することができる効果と「制賽」カードの数だけ相手モンスターの攻撃力・守備力を下げる効果を持っている。



     イラストは荊の意匠があるドレスを着たそれぞれ4人の少女が罪人に裁きを与える構図が多い。

  • 33二次元好きの匿名さん24/06/25(火) 08:01:50

    フューチャーエヴァー・エンジン
    未 雷 機 関

  • 34二次元好きの匿名さん24/06/25(火) 15:16:59

    棘白鳥の檻(ネルトスワン・ケージ)

  • 35二次元好きの匿名さん24/06/25(火) 16:21:26

    偽然主義者の惑星(プラネット・オブ・エゴロジスト)

  • 36二次元好きの匿名さん24/06/25(火) 18:30:54

    ハーピィズ・アマゾン

  • 37二次元好きの匿名さん24/06/25(火) 21:59:14

    『神血狩りの闇夜』

  • 38二次元好きの匿名さん24/06/26(水) 08:41:39

    ラグアナム・パズル

  • 39二次元好きの匿名さん24/06/26(水) 08:48:56

    >>35

    【偽然主義者(エゴロジスト)】

    まさかの植物族メタを行うことで話題となった、バーン主体のカテゴリ。

    カテゴリ名に反してモンスター名は全て「反偽然主義者(アンチエゴロジスト)」「偽然主義者狩りの(エゴロジストハンター)」等が接頭に付く。

    設定画によると《偽然主義者の惑星》では公害への批判や自然保護に反発する企業や団体が「偽然主義者狩り」と称し意図的な環境破壊を行った結果として荒廃した世界が描かれているとされる。

  • 40二次元好きの匿名さん24/06/26(水) 15:36:19

    Hellish Egoist - Rough Outskirt(獄自陶の荒郊外)

  • 41二次元好きの匿名さん24/06/26(水) 16:43:19

    >>29

    【ジュラック】


    《ジュラック・ディノサバイバル・ワールド》

    フィールド魔法

    このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

    (1):自分フィールドの「ジュラック」カードは効果では破壊されない。

    (2):自分フィールドの元々の攻撃力が1700以下の「ジュラック」モンスター1体を対象として発動できる。

    デッキから「ジュラック」モンスター1体を墓地へ送り、そのモンスターの攻撃力をターン終了時まで800アップする。

    (3):自分の「ジュラック」モンスターが墓地へ送られた場合に発動できる。

    自分の墓地・除外状態の「ジュラック」モンスター1体を特殊召喚する。

    この効果の発動後、ターン終了時まで自分は恐竜族SモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。


    (1)の効果により効果破壊耐性を得るため、戦闘を介する「ジュラック」モンスターの効果が発動しやすくなった上に、このカード自体も効果では破壊されないため、《ジュラック・メテオ》などに巻き込まれない。

    (2)の効果で《ジュラック・グアイバ》などをサポートしつつ、(3)に繋ぐことでシンクロ召喚もしやすくなった。

    「サバイバル」とは「生き残る」を意味するが、効果破壊耐性で持ちこたえる点や蘇生効果でジュラックが復活する点などが「生き残る」ことを表していると思われる。


    イラストでは《ジュラシックワールド》によく似た景色の中で、目が赤く光った《ジュラック・グアイバ》が大きな口を開けてこちらに迫って来ている様子が描かれている。

    同パックに収録されている《ジュラックの生存時空》のイラストでは地面に落下した《ジュラック・メテオ》と思しき存在を背景に複数のジュラックが似たような状態になっており、カード名も含め「《ジュラック・メテオ》落下後もジュラックが生き残り続けた時空」の出来事なのかもしれない。

    目が赤く光っているのは《ジュラック・メテオ》落下の影響か、もしくは落下後の環境に適応した結果と思われる。

  • 42二次元好きの匿名さん24/06/26(水) 17:02:32

    Pa.Mo.Ro(パラ・モデル・ルーム)

  • 43二次元好きの匿名さん24/06/26(水) 17:20:43

    病鎧蟲の蔓延る田畑

  • 44二次元好きの匿名さん24/06/26(水) 21:34:26

    >>9

    【オレンジ・サマー】

     常夏の島がモチーフの炎属性水族テーマ。モンスターのモチーフは南国を想起させる花や鳥、イラストはそんなモチーフが取り込まれたフラガールが描かれている。


     テーマの特徴は「相手フィールドのモンスターを自分と同じ属性・種族にする」共通効果。1体の効果を発動することで次々と誘発させていくことで仲間を増やし、有利な盤面を作る。


    フィールド魔法「オレンジ・サマー・オーシャン」は相手の効果で破壊されない効果と1ターンに1度発動できるターン終了時までフィールドに表側表示で存在する炎属性水族モンスターの数×300自分フィールドの「オレンジ・サマー」モンスターの攻撃力をアップさせる効果を持っている。

  • 45二次元好きの匿名さん24/06/26(水) 23:05:21

    蒸気幻想・階差機関(ヴェイパーファントム・ディファレンスエンジン)

  • 46二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 04:29:10

    >>45

    【ヴェイパーファントム】

    【ヴェイパー・ラン】(前スレ83)より派生する形で登場したテーマ。【ヴェイパー・ラン】たちの住む「蒸気の国」の暗部、国の稼働の為に「階差機関」という地下施設で働かされる奴隷こそ、「蒸気幻想(ヴェイパーファントム)」たちである。


    所属するモンスターはいずれも闇属性であるが、手札・墓地・除外ゾーンでは炎属性または水属性モンスターとして扱う効果を持っているため、【ヴェイパー・ラン】とは相性が良い。むしろ、【ヴェイパー・ラン】に足りなかった、手札・墓地に炎属性または水属性のモンスターを用意する手段を支えるエンジンとして非常に有用であり、登場後の競技シーンで見られる【ヴェイパー・ラン】のほとんどが【ヴェイパーファントム】との混合構築【ヴェイパー】である。


    【ヴェイパーファントム】単独では、肥やした墓地のカードを除外しシンクロを行う「墓地シンクロ」によって強力な「黒き蒸気幻想(グルー・ヴェイバーファントム)」を冠すSモンスターたちを大量展開し、制圧するのが基本戦術となる。慣れるまでは回すのに困難するだろうが、基本的に墓地で水属性となるモンスターが墓地シンクロを行う効果を持っているため、積極的に墓地に送っていこう。特に「ヴェイパーファントム・ポリュポーション」と「蒸気幻想の夜想騎士(ヴェイパーファントム・ランサーナイト)」の二枚は、「蒸気幻想・階差機関」をサーチし、更なる超展開に繋げることが可能であるため、真っ先に墓地に送りたいカードだ。


    登場後、幾枚かの強化があり、そのカードイラストにて少ないながらもストーリーが続いているようだ。罪を着せられ、奈落へと堕ちた槍騎士は「夜想騎士」となり、穴の中でこの国の真実を見た。「蒸気幻想」たちをまとめ上げ、黒幕たる「黒き蒸気」たちに決戦を挑む、という所で更新は止まっている。未だに回収されない「蒸気幻想奔竜(ヴァイパー・ファントム・ドラゴン)」も含め、次の新カード、新展開が待ち遠しいところだ。

  • 47二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 07:27:45

    GM-ファースト・コンタクト-(グレイドルミュートリア)

  • 48二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 12:16:13

    >>38

    【ラグアナム(Rag-Anams)】

    言葉遊びの「アナグラム」をモチーフにした水属性リンクテーマのカテゴリ

    複数の種族からなり同種族の低級から上級・リンクモンスターを互いに呼び出す効果を持っている

    対応しているカードは英語表記でそれぞれのアナグラムとなっているのが特徴


    悪魔族《ラグアナム・ライヴ(Live)》はエンジン役であるリンク2《ラグアナム・イヴィル(Evil)》を1体でリンク召喚可能

    獣族《ラグアナム・リッスンアクト(Listen Act)》をリクルートし

    効果の発動をロックする《ラグアナム・サイレントキャット(Silent Cat)》をサーチして場の二体で召喚する、という出張が猛威を振るった


    《ラグアナム・パズル》は「ラグアナム」カードに書かれたカードを回収するフィールド魔法

    中速デッキながらもリソースを切らさないための要

    カードには「Anagrams」が「Ars Magna(偉大な芸術)」と組み替えられる様子が描かれている

  • 49二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 12:46:58

    ビックリするほど美虹璃な舞台

  • 50二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 13:39:18

    >>18

    【耀精國】


    《世界の果ての耀精國》

    フィールド魔法

    このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。

    (1):自分フィールドの昆虫族・獣族・植物族・獣戦士族モンスターの攻撃力・守備力は100アップする。

    (2):このカードが除外状態の場合、自分メインフェイズに発動できる。

    自分の手札・除外状態の「耀精國」モンスター1体を特殊召喚する。

    自分フィールドにモンスターが存在しない場合、代わりにデッキから「耀精國」モンスター1体を特殊召喚する事もできる。

    (3):このカードの(2)の効果を発動したターンのエンドフェイズに発動する。

    除外状態のこのカードを持ち主のデッキの一番下に戻す。

    その後、デッキから「耀精國」モンスター1体を手札に加える事ができる。


    フィールドでの効果は強化数値の下がった《森》と言った所であり、あまり旨味は無い。

    肝心なのは(2)の効果であり、手札・除外状態からの展開、自分メインフェイズにモンスターが存在しなければデッキからのリクルートが可能。

    《封印の黄金櫃》などで除外する他、専用サポートの《耀精國が見る世界の果て》の効果で除外することも可能。

    (2)の効果を発動すると強制的に(3)の効果が発動しデッキボトムに戻ってしまうため毎ターン発動するのは難しいが、エンドフェイズを迎える前に永続魔法《耀精國の耀き》により除外状態からフィールドゾーンへ置き、その後相手エンドフェイズに除外することで継続的に使用できる。

    (3)の効果を適用すると「耀精國」モンスターのサーチが可能なため、サーチしたい場合は無理に維持しようとせず(3)を優先するという考え方もある。


    除外状態で発動する効果、「耀精國」モンスターの背景に《次元の裂け目》がある点から、「世界の果て」は除外状態を意味していると思われ、(1)の効果をふまえると「耀精國」は異次元の向こうにある《森》ではないかと推測できる。

  • 51二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 21:17:02

    夢蚕の紡繭(ドリーモス・コクーン)

  • 52二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 21:38:26

    幻想鏡の館(ミラージュミラー・ハウス)

  • 53二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 22:05:55

    >>10

    【インフレート】

    あの《ビッグ・インフレート・ドラゴン》がまさかのカテゴリ化。

    全てのカードがとんでもない量のコスト・制約と引き換えに冗談みたいな規模の効果を発動する超弩級デッキ。

    専用フィールド魔法《インフレート・ダイナミクス》ですら

    「インフレートモンスターでない自分モンスターの効果を無効にして攻守倍化」

    「墓地のカードを全て除外し、デッキからレベルの合計が除外した枚数以下になる様にインフレートモンスターを複数体まとめて特殊召喚する」という規格外っぷり。

    切札となるランク8《ビッグバン・インフレート・ドラゴン》に至っては

    「1ターンに1度自分の墓地か除外状態のカードを全てX素材にする」

    「毎ターン自分のデッキを上から10枚X素材にする」

    「X素材を40枚取り除いて相手のフィールド・手札・墓地のカードを全て効果を無効にして除外し、除外した数×1000攻撃力アップ」なんて滅茶苦茶なことしか書いてない状態である。

  • 54二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 23:31:13

    隠れ参道ーファンタスマゴリア

  • 55二次元好きの匿名さん24/06/28(金) 00:06:13

    >>52

    【幻想鏡】(ミラージュミラー)


     水属性幻想魔族のシンクロテーマ。モンスターは鏡のような煌めきを持つ森に囲まれた屋敷に暮らす妖精達。


     特徴として挙げられるのは自分フィールドのシンクロモンスターのレベルと名前をコピーし、新たなシンクロに繋げていく戦術。合わせ鏡のようにシンクロEXモンスターを増やし、攻撃に繋げていこう。



     フィールド魔法「幻想鏡の館」は発動時に「幻想鏡」モンスターをサーチする効果と1ターンに1度、手札から「幻想鏡」チューナーモンスター1体を墓地に送ることでフィールドのモンスター1体を墓地に送りシンクロ召喚する効果を持つ。

  • 56二次元好きの匿名さん24/06/28(金) 07:23:30

        ふゆ
    呪われし氷原

  • 57二次元好きの匿名さん24/06/28(金) 13:08:07

    >>3

    >>51

    《麗蝶の姫繭(ビューティフライ・コクーン)》・《夢蚕の紡繭(ドリーモス・コクーン)》


    それぞれ昆虫族カテゴリである【麗蝶】・【夢蚕】で使用されるフィールド魔法。

    どちらも《羽化の繭》のコストで墓地へ送ることのできるフィールド魔法という点で共通しており、《羽化の繭》に特化した【羽化の繭】では発動機会を増やすために併用される。


    《羽化の繭》は手札・フィールドから下級昆虫族モンスターまたは「コクーン」フィールド魔法を墓地へ送ることで、手札・デッキからレベル7以上の昆虫族モンスターを特殊召喚する通常魔法。

    《麗蝶の姫繭》と《夢蚕の紡繭》はそれぞれ墓地へ送られた場合に対応カテゴリのモンスターをリクルートするため、この2枚のコンボで通常召喚権を残したまま場に昆虫族2体を並べられる。

    さらに《羽化の繭》と「コクーン」フィールド魔法をサーチできる《繭糸車》が《ゴキポール》からサーチできるため《ゴキポール》を墓地へ送る動きがそのままこのコンボの初動となる。

    昆虫族2体を並べた後はリンク2の素材にしても良いが、「麗蝶」と「夢蚕」にはレベル1チューナーが存在するためレベル7の昆虫族と共に《魔螂ディアボランティス》のシンクロ召喚も可能。

    デッキから再び昆虫族を墓地へ送れるためさらなる展開ルートが開発できる。

    召喚権が残せるため《クイーン・バタフライ ダナウス》の召喚を絡めた展開もあるとか。

  • 58二次元好きの匿名さん24/06/28(金) 14:14:59

    >>33

    【未雷(フューチャーエヴァー)】

    「明日の先より招来する未雷兵器」と銘打たれた雷族の融合カテゴリ

    遠い未来の生命体が失われた技術を過去へ飛んで取り戻そうとする、というストーリーが紹介されている


    共通効果として「次のスタンバイフェイズ」「次の自分スタンバイフェイズ」に処理するものが多い

    《未来融合》のように時間差で出てくる融合モンスターや相手ターンの手札誘発が特徴

    ただしそのせいで雷族汎用の超雷竜を出しにくいのが欠点、これもまた失われた技術なのだろう


    「未雷」モンスターが相手の効果を受けなくなる《未雷機関》は中核を成すカードであるが

    「除外状態の雷族モンスターを特殊召喚する」汎用性の高さから様々な雷族テーマに出張される

  • 59二次元好きの匿名さん24/06/28(金) 22:11:25

    フィニックス・ビクトリア

  • 60二次元好きの匿名さん24/06/28(金) 22:47:30

    宇宙歌劇場(スペースオペラハウス)

  • 61二次元好きの匿名さん24/06/28(金) 22:49:51

    >>4

    【VILLAIN】

    日夜様々な悪事を働いたり、「HERO」を相手に死闘を繰り広げたりする敵役……という世界観のカテゴリ。

    殆どが闇属性だが種族は下記の小分類単位でしか統一されていない。

    ・F-VILLAIN(フォールンヴィラン)

     最初に登場したVILLAINであり全て闇属性戦士族で構成されている。

     『VILLAIN側へ堕ちたHERO』をモチーフとしており融合召喚が中心となる。

    ・P-VILLAIN(パニッシュメントヴィラン)

     主に闇属性天使族のペンデュラムモンスターで構成されている。

     モチーフは不明だがファンからは「実在したカルト宗教がモチーフではないか?」と効果やイラストを基に推測されている。

     代表的なエースモンスターは《P-VILLAIN ユナイテッドキャッスル》《P-VILLAIN アメイジング・アンフェアマン》等。

    ・R-VILLAIN(リヴェンジヴィラン)

     主に闇属性機械族で構成されており儀式召喚を中心とする。

     カードイラストとしてはどちらかというとアメコミより仮面ライダー(特に昭和期)の怪人や幹部に近い見た目である。

     エースモンスターの《R-VILLAIN ハーケンシュテルン》はレベル8儀式モンスターでありながら攻撃力800・守備力1800だが、

     攻撃力を無条件でダメージステップ前に戦闘を行う相手モンスターの攻撃力分アップする効果を有する。(発動を伴わない)

    ・S-VILLAIN(ソーサリーヴィラン)

     全て闇属性魔法使い族で構成されておりシンクロ召喚を中心とする。

     主なモチーフは伝説で語られる魔術師達だが史実人物をモチーフとするモンスターも少数ながら存在する。

     その内《S-VILLAIN タロットマン》はルール上「P-VILLAIN」カードとしても扱うシンクロペンデュラムモンスターなのだが、

     サーチ先が「P-VILLAIN」ではなく闇属性天使族である為か【ヴァルモニカ】デッキに採用されてそれなりの結果を残した。

    ・Z-VILLAIN(ゼータヴィラン)

     全て闇属性リンクモンスターで構成されている。種族は一見バラバラだがそれぞれサポート先の種族に合致している。

     総じて「VILLAIN」モンスターを素材条件に要求してくる。

  • 62二次元好きの匿名さん24/06/29(土) 01:54:28

    >>31


    【闇殺】

    全てのモンスターが光属性、種族は多彩で一見【ライトロード】や【エクソシスター】を思い起こさせるデザインをしている。

    しかし効果の性質が上記2つのカテゴリーよりも遥かに攻撃的かつ陰湿であり、メタを、それも闇属性に対しては徹底している。

    特に初登場時のエースモンスターである「闇殺教団主サハンバーフ」は相手モンスターを強制的に闇属性にする、というシステムモンスターである事からも、そのデッキコンセプトが窺えるだろう。

    自陣のカードを対価に効果を発動するカードが多い一方、モンスターのほとんどが効果発動の為のコストとなった場合の効果を持ち合わせており、あたかも「一人一殺」を体現したかのような効果が目立つ。

    「闇殺教団 ザバルディル」はそんな【闇殺】デッキを回し始める初動札の内で最も重要なカードで、このフィールド魔法が発動されている状態で「闇殺」モンスターが効果を発動するためのコストとなった際に、1ターンに1度しか使用できないとは言え、複数ある強力な効果を運用可能。

    更に、サハンバーフと同時にフィールドに存在すると、闇属性モンスターはフィールドに1体しか存在できなくなる、というロック効果を発揮するので、真っ先にフィールド魔法を狙われるのだが、それを護る様に動くのが主力のカード達でもあり、ザバルディルを護る為に多くの「闇殺」モンスターが散っていくのは、正に闇殺教団の本質を表していると言えよう。

  • 63二次元好きの匿名さん24/06/29(土) 02:26:28

    >>56

    【リグレート】

    カード名・テキストに「リグレート」と記されたカード群。「GENERANIMAN FORCE」にてカテゴリ化された。

    ”綺麗な雪の結晶になり切れなかった霙の精”という設定の水属性・天使族モンスターが属しており、名前の由来も「悔やむ(regret)」+「霙(sleet)」から来ていると思われる。


    「リグレート」EXモンスターは、お互いの場にEXモンスター・魔法罠が存在する場合、それ以外のカードタイプを使用できなくするロック効果を持つ。例えば、リグレートの影響下で一度Sモンスターを場に出すと、それが場にいる限り融合・X・Lモンスターを場に出せなくなったり、永続魔法が存在する状況では通常魔法や通常罠が発動できなくなったりと、展開後は相手の行動を大きく阻害することができる。もちろん、「リグレート」モンスターはEXには融合しか存在せず、魔法罠にはこちらだけロックを緩和するフィールド魔法《呪われし氷原》が存在するので、制約を気にせず戦うことができる。


    重たい霙を降り注いで、相手をべしゃべしゃにしてしまおう。

  • 64二次元好きの匿名さん24/06/29(土) 07:30:50

    根源の都 パンゲア

  • 65二次元好きの匿名さん24/06/29(土) 10:21:25

    龍想郷

  • 66二次元好きの匿名さん24/06/29(土) 11:56:03

    鳳海の頂

  • 67二次元好きの匿名さん24/06/29(土) 11:58:45

    >>19

    《ドラゴノイズ・オーケネストラ》

    フィールド魔法

    このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

    (1):このカードの発動時の効果処理として、自分の手札・デッキ・墓地から「不協和音」1枚を選んで自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置くことができる。

    (2):自分フィールドに「ドラゴノイズ」モンスターが存在する場合に発動できる。

    デッキから「ドラゴノイズ」モンスター1体を手札に加える。

    自分フィールドに「ドラゴノイズ・コンダクター」が存在する場合、手札に加えず特殊召喚する事もできる。

    (3):自分フィールドに「ドラゴノイズ」Sモンスターが特殊召喚された場合、そのモンスター1体を対象として発動できる。

    次の相手ターン終了時まで、お互いにそのモンスターと同じレベルのモンスターを召喚・特殊召喚できない。


    【ドラゴノイズ】

    オーケストラをモチーフとしたドラゴン族カテゴリ。

    しかし、イラストには楽器を荒々しく扱う様子や歪んだりひび割れたりしている音符のマークが描かれている点、「ノイズ」という用語が使われている点から察するに、あまり良い音色を奏でるドラゴンではない模様。

    チューナーモンスターである《ドラゴノイズ・コンダクター》と下級ドラゴノイズによるシンクロ召喚を軸とするが、このカテゴリ独特の動きとしてカテゴリ内のシンクロモンスターが以下の共通の効果外テキストを持つ。


    このカードはS召喚できず、レベルの合計が(自身のレベル)とならないように、自分のフィールドから「ドラゴノイズ」チューナー1体とチューナー以外の「ドラゴノイズ」モンスター1体を墓地へ送った場合にEXデッキから特殊召喚できる。


    シンクロ召喚のルールを真っ向から否定するような効果であり、まさに「ノイズ」を持つシンクロモンスターと言ったような効果。

    また、《ドラゴノイズ・オーケネストラ》によって《不協和音》を表側表示で置ける上に、「ドラゴノイズ」カードのいくつかが《不協和音》の存在によって追加効果を得るというシンクロモンスターデッキとは思えない特色を持つ。

    (3)の効果により同じレベルのモンスターの召喚・特殊召喚を封じるのも、調和した音の響きを否定するような印象を受ける。

  • 68二次元好きの匿名さん24/06/29(土) 19:16:48

    >>36

    【ハーピィ】・【アマゾネス】

    《ハーピィズ・アマゾン》は「アマゾネス」カードとしても扱うフィールド魔法。

    フィールド魔法であるため《ハーピィの狩場》・《アマゾネスの里》と競合する形になりそうだが、《ハーピィズ・アマゾン》には自身を墓地へ送りそのフィールド魔法2種どちらかをデッキから発動できる効果があるため、むしろフィールド魔法のサーチカードとして機能する。

    《ハーピィズ・アマゾン》自体は「ハーピィ」・「アマゾネス」の打点強化と召喚権の追加があり、「ハーピィ」のレベル4を並べる動きや「アマゾネス」の上級モンスターの召喚のサポートとなる。

    さらに、墓地のこのカードを除外することで「ハーピィ」・「アマゾネス」モンスターを1体ずつサーチする効果があり、一方のデッキに出張気味にもう一方のカテゴリを採用、もしくは混合デッキという構築で大きなハンドアドバンテージを得ることができる。

    逆に言うと「ハーピィ」・「アマゾネス」モンスターのうち片方だけをサーチすることはできないため、サーチ効果を使うには2つのカテゴリを混ぜる必要がある。

    同時期に発売された《アマゾネス・ハーピィ》の存在からある意味片方だけのテーマの構築にすることはできるが、《アマゾネス・ハーピィ》は通常モンスターであるためこのカードのサーチ効果のためだけに採用するのも事故要因になる恐れがある。

  • 69二次元好きの匿名さん24/06/29(土) 19:20:47

    無頼徒饗宴更地(フライド・パーティーディッシュ)

  • 70二次元好きの匿名さん24/06/29(土) 20:08:59

    超熱血‼甲子園

  • 71二次元好きの匿名さん24/06/29(土) 22:51:40

    >>70

    【超熱血(英表記:Ultimate Baseball)】

    野球をモチーフとして炎属性戦士族のみで構成されたカテゴリ。

    当然ながら既存の《超熱血球児》や《超熱血本塁打王》どころか《熱血指導王ジャイアントレーナー》も活躍させられる他、何故か「パワプロ」カードもサーチ出来る。

    しかし展開用のカードには名称ターン1制限や「このターン中お互いに効果ダメージを半減する」等の効果も有り流石に無限ループで先行バーンワンキルは出来ないような設計となっている。

    下級モンスターの《超熱血試合球》はどことなく「ムニュムニュ」っぽい顔の付いた試合球がナックルボールの挙動で飛んでいるという見た目であり、マスコット的な人気が高い。

  • 72二次元好きの匿名さん24/06/29(土) 22:52:26

    ファンタズム・サーガ フ ァ ー ス ト ス テ ー ジ
    《『幻想英雄譚』-ハジマリノモノガタリ-》

  • 73二次元好きの匿名さん24/06/30(日) 07:09:20

    灘深蔭流道場

  • 74二次元好きの匿名さん24/06/30(日) 11:05:31

    《サヴァイヴス ビートジャングル》

  • 75二次元好きの匿名さん24/06/30(日) 11:45:39

    >>65

    【龍想】

    東洋龍のような神々しい見た目のモンスターが特徴のドラゴン族・恐竜族・海竜族・幻竜族(以下”ドラゴンタイプ”と総称)を擁するテーマ。あらゆる世界の竜を統べる神直属の眷属で、実体はなく龍たちの夢の中を飛び回る。


    そんな世界観を反映してか、「龍想」モンスターはフィールド魔法《龍想郷》が存在する場合のみ場に出せる特殊召喚モンスターとなっている。また、共通効果として

    ①手札のこのカードを公開して、ターン終了時まで自身と同じ種族モンスターを「龍想」モンスターとして扱い、さらに自身を捨てることで《龍想郷》をサーチする効果

    ②自身と同じ「龍想」モンスターが場に存在する場合、場・墓地から除外して発動する固有効果

    を持つ。これにより、”ドラゴンタイプ”すべてが実質「龍想」モンスターとなるので非常に拡張性・将来性の高いテーマとなっており、ドラゴンGSのような形として、新たな構築が日々生み出され続けている。


    また、フィールド魔法《龍想郷》は発動時に「龍想」モンスターをサーチまたは墓地へ送る効果、「龍想」モンスターの召喚権を+1する効果、”ドラゴンタイプ”4種がすべて揃っているとそれ以外の種族が着地できなくなるロック効果を持つデッキの核である。サーチ手段が豊富とはいえ現在は制限カードなので、扱いには気をつけよう。

  • 76二次元好きの匿名さん24/06/30(日) 11:50:40

    >>47

    《GM-ファースト・コンタクトー》

    フィールド魔法

    このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。

    (1):「グレイドル」モンスター及び「ミュートリア」モンスターの効果テキストに記されている「効果モンスターの効果」「魔法カードの効果」「罠カードの効果」は、すべて「カードの効果」として適用される。

    (2):自分の墓地・除外状態の「グレイドル」カードと「ミュートリア」カードを1枚ずつ対象として発動できる。

    手札を1枚デッキの一番下に戻し、対象のカードを手札に加える。

    (3):このカードが破壊された場合または除外された場合に発動できる。

    デッキから「GM-ファースト・コンタクトー」を除く、「グレイドル」カード1枚または「ミュートリア」カード1枚を手札に加える。

    相手の効果で破壊・除外された場合、手札に加えず特殊召喚する事もできる。


    20XX年に流行した【グレイドルミュートリア】のキーカード。

    (1)の効果であらゆる効果に対して対応できるようになったことから妨害能力が格段に上昇した上に、大幅に墓地を肥やすことができる《GM-未確認混合生物》によって(2)の効果も安定して発動できる。

    また、(3)の効果でこのカードを《グレイドル・インパクト》や下級ミュートリアの破壊・除外に使用してもメリットが生まれる上に、相手によって破壊・除外された場合はリクルートにも変わるため相手としては非常に処理しにくい。


    公式SNSの情報によると『地球に訪れた「グレイドル」と「ミュートリア」が接触した瞬間』を描いたカードであり、《GM-未確認混合生物》は「グレイドル」の持つ寄生能力と「ミュートリア」の持つ他の物質や生物を取り込んで進化する能力が相乗的に働くことで誕生したという。

  • 77二次元好きの匿名さん24/06/30(日) 11:53:54

    《キャット・ル・ミュー・ティレーション》

  • 78二次元好きの匿名さん24/06/30(日) 19:31:11

    >>5

    【優曇華】

    メインデッキに植物族・EXデッキに昆虫族のLモンスターが属する「優曇華」と名のついたカード群。


    モンスターは共通効果として

    ①自分の正面のモンスターゾーン(EXモンスターは相手のEXゾーン)にモンスターが召喚・特殊召喚された時、自分メインモンスターゾーンの「優曇華」モンスター(EXモンスターはリンク先)の②効果をコピーする効果

    ②起動効果として発動する固有効果

    を持つ。展開効果を持つ《月と芒と優曇華と》やフィールド魔法《月萌える優曇華》を駆使して盤面に多種類の「優曇華」モンスターを並べ、①効果の回数と選択肢を増やしていこう。


    イラストはウサギの耳が生えた人型のモンスターが共通して描かれている。【ふわんだりぃず】のように、「優曇華」という名の人型モンスターとカード名の植物・昆虫が描かれているものと思われる。

    モチーフは同名の植物と、弾幕STG「東方Project」のキャラクター「鈴仙・優曇華院・イナバ」。リンク体が昆虫族なのはクサカゲロウの卵が”優曇華の花”と呼ばれるのにも由来しているか。鈴仙・優曇華院・イナバの要素は能力にも反映されており、鈴仙の”眼を覗いた者を狂わせる”能力が①効果に、彼女の種族である玉兎の持つ”テレパシー”能力が他モンスターの効果コピーになっているようだ。

  • 79二次元好きの匿名さん24/06/30(日) 21:41:27

    >>64

    【パンゲア】

    ペルム紀から三畳紀にかけて存在した超大陸「パンゲア大陸」と「揚げパン」をモチーフとするテーマ。

    《根源の都 パンゲア》には小麦畑の中央にある、油が入った大きな鍋が描かれており、おそらくパンの原材料である小麦と、揚げパンを揚げる油を意味している。


    《根源の都 パンゲア》

    フィールド魔法

    このカード名の(1)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

    (1):自分メインフェイズ1に発動できる。

    デッキから「パンゲア」通常モンスター1体を手札に加える。

    その後、手札を1枚デッキの一番下に戻す。

    (2):自分フィールドの「パンゲア」通常モンスター1体を対象として発動できる。

    そのモンスターをデッキの一番下に戻し、そのモンスターの元々のレベルと同じレベルを持つ「パンゲア」融合モンスター1体をEXデッキから特殊召喚する。

    このターン、自分は「根源の都 パンゲア」の効果を発動するために同じレベルのモンスターを対象にできない。


    「パンゲア」通常モンスターはレベル1~4が揃っており、同じレベルは存在しない。

    そのため対象としたモンスターに対応する「パンゲア」融合モンスターしか呼ぶことができない。

    おそらく素材となる「パンゲア」通常モンスターから、異なるパンが揚がらないようにした配慮であろう。

    (2)の効果は同一ターンで同じレベルのモンスターを対象にできないが、逆に言えば上手く異なるレベルの「パンゲア」通常モンスターを並べることができれば大量の「パンゲア」を揚げることができる。

    融合素材は各「パンゲア」通常モンスター+炎族の組み合わせであり、炎族モンスターである《パンゲアの泉》の効果で融合することも可能。


    なお《パンゲアの泉》は自身を素材として融合召喚を行う効果であり、融合先に縛りが無いため、機械族と共に《起爆獣ヴァルカノン》が融合召喚できてしまう。

    《パンゲアの泉》のイラストがどう見ても鍋に入った揚げ油である点、《本日のおすすめパンゲア》でモンスターを送り付けながら相手のライフを削れる点などから【パンゲアヴァルカノン1キル】という特殊なデッキが成立。

    大会参加者がSNSに書き込んだ「カレーパンが爆発して死んだ」はネタとして有名。

  • 80二次元好きの匿名さん24/06/30(日) 23:41:31

    鼓舞智の百夜通い

  • 81二次元好きの匿名さん24/06/30(日) 23:43:28

    アカキ チクリン
    赤き蓄輪

  • 82二次元好きの匿名さん24/07/01(月) 00:00:43

    >>21

    【最果て】

    各国の神話で語られる「死」そのものをモチーフとしたテーマ。生死が入れ替わるが如く除外ゾーンがフィールドであり、その「残骸」がフィールドに残るというような動きを取る特殊なテーマ。


    《最果てと水平線の宇海》

    このカードの発動時の効果処理として、デッキから「最果て」カードを1枚手札に加える。加えた場合は墓地のカードを1枚、エクストラデッキに表で置く。

    ①:「最果て」モンスターの効果が発動した時に発動する、その効果をデッキから「最果て」モンスターを墓地に送ることで発動できる。

    ②:1ターンに1度、エクストラデッキに表で存在するカードが離れた時発動する、フィールドのカードを選んで手札に戻す。

    ③:このカードがフィールドゾーン以外のゾーンに存在する時発動する、このカードをデッキの一番下に戻す。

  • 83二次元好きの匿名さん24/07/01(月) 00:32:14

    >>17

    【サイバーグ】

    電脳世界に生息する虫型モンスターを描いた、光属性・サイバース族のテーマ。

    イラストから、モチーフはサイバー+バグ(虫)と思われる。また、【電子光虫】とは近縁種であることが『ヴァリュアブルブックAN-MN』にて明らかになっている。


    テーマに属するモンスターは守備力が2000以上とかなり高く、

    ①召喚・特殊召喚時に守備表示になる強制効果

    ②フリーチェーンで自身とデッキ・EXデッキの同じレベルorランクorリンクの昆虫族モンスターと入れ替わる効果

    を持っている。昆虫族限定とはいえ1体からレベルorランクorリンク1~3のモンスターに繋がるのでかなり幅広いモンスターが採用可能で、初出時は【昆虫GS】のような形で組まれることが多かった。


    後発の新規としてフィールド魔法《サイバーグ・コロニー》が登場。「サイバーグ」モンスターに守備表示での攻撃とデッキに戻った時に場のモンスターを持ち主の手札に戻す妨害を付与できるようになり、テーマ単体でも戦いやすくなった。また、星2の「サイバーグ」モンスターから《増殖するG》に入れ替わり、コロニーのバウンスでGを手札に戻すことで実質サーチを行うなど新たな戦術も開拓された。

  • 84二次元好きの匿名さん24/07/01(月) 07:23:10

    真凄代・第三紀

  • 85二次元好きの匿名さん24/07/01(月) 17:25:46

    ディアポロス・インフェルノ

  • 86二次元好きの匿名さん24/07/01(月) 19:13:56

    >>11

    【厄死奈】

    ティエラ敗北したもう一つのDT世界の断末魔そのものとも言うべきテーマ。自らのデッキアウトが勝利条件のテーマだが、残された時間(デッキ)を削る魔法罠と必死にあがくモンスター達(デッキ除外デメリット付き高攻撃力)という2つがせめぎ合う異質なテーマでありデッキアウト特化の「厄死奈の深落夢」とビートダウンの「厄死奈の凍廻龍」という2つのデッキタイプが存在する


    厄死奈の深落夢

    「厄死奈の深落夢」は1ターンに1度しか発動できない。

    ①:このカードの発動時の効果処理として、自分の手札・墓地・デッキの上からカードそれぞれ1枚づつを裏側表示で除外する。

    ②:自分の魔法・罠・モンスター効果が発動する度に発動する、自分のデッキの上から1枚をゲームから除外する。

    ③:このカードが破壊される場合、代わりに自分の墓地のカードを3枚除外できる。

    ④:このカードが墓地に送られた時発動する、このカードを裏側表示でゲームから除外する。

  • 87二次元好きの匿名さん24/07/01(月) 19:16:24

    このレスは削除されています

  • 88二次元好きの匿名さん24/07/01(月) 19:17:14

    >>87

    ミスった≪パラドックス≫です。

  • 89二次元好きの匿名さん24/07/01(月) 19:25:27

    >>43

    【病鎧蟲】

    「病害虫」をモチーフとしたと思われる昆虫族テーマ。


    《病鎧蟲の蔓延る田畑》は発動時にデッキから「病鎧蟲」1体を手札に加えるサーチ効果を持ち、さらに1ターンに1度、手札・墓地の「病鎧蟲」モンスターを装備カードとしてフィールドのモンスター1体に装備させる効果がある。

    「病鎧蟲」は共通して装備モンスターを「病鎧蟲」カードとして扱い、デメリットを付与する効果を持つが、「病鎧蟲」モンスターに装備されている場合は逆にメリットのある効果が適用される。

    そのため「装備させたい相手モンスターがいない」場合は自分モンスターを装備させればいいといったように状況に応じて柔軟な動きができる。


    昆虫族かつ装備カード扱いになるといった点から《超進化の繭》と相性がよさそうに見えるが、種族を変更する効果を持つカードはテーマ内に存在しないため自分のモンスターをリリースして発動するか、相手モンスターを昆虫族にするカードを別で用意する必要がある。

    《共鳴する病鎧蟲》は墓地へ送られた場合に「病鎧蟲」をリクルートする効果を持つため、このモンスターをリリース、またはこのモンスターを装備したモンスターをリリースして発動するのもコンボとして十分に成立する。


    モンスターの多くは既存の昆虫族モンスターに類似したイラスト・効果を持ち、それらが病原体によって「病鎧蟲」となってしまったモンスターであると公式サイトで解説されている。

    また「病鎧蟲」の存在によって病原体は次々に感染を広げていくとあり、装備モンスターを病鎧蟲カードとして扱う効果はここからきているのだろう。

  • 90二次元好きの匿名さん24/07/01(月) 21:24:34

    孤毒の沼

  • 91二次元好きの匿名さん24/07/01(月) 22:40:14

    >>8

    【業火喧乱】

    燃え盛る焔を纏った鬼の姿をした炎属性・悪魔族で構成されたビートバーン系のカテゴリ。

    モンスターのレベルは1~8で、最大の特徴は「このカードが戦闘・相手の効果でフィールドから墓地に送られた、または除外された時、レベル(このカードのレベル+1)の「業火喧乱」モンスター1体をデッキ・または墓地から特殊召喚する」共通効果。

    これにより相手は抗おうとすればするほどより強烈で苛烈な業火に身を焼かれることになる。

    フィールド魔法《業火喧乱なる地獄門》は1ターンに1度手札の炎属性・悪魔族を墓地に送り墓地の業火喧乱モンスター1体を特殊召喚する効果と、業火喧乱モンスターの効果によるダメージを与える度に追加で自分の墓地のカードの枚数分のダメージを与える効果を持つ。


    モチーフは八大地獄(八熱地獄とも)。名称はおそらく「豪華絢爛」+「業火」+「喧嘩」から。

    モンスターたちは下のレベルからそれぞれ、地獄の8つの形相である等活地獄、黒縄地獄、衆合地獄、叫喚地獄、大叫喚地獄、焦熱地獄、大焦熱地獄 、無間地獄に対応しており、相手が殺生を行う(モンスターを除去する)度により深い地獄へ突き落され、より強烈な灼熱と暴力に晒される…というイメージなのだろう。

  • 92二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 00:11:45

    危怒哀落の悲愴殿

  • 93二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 06:02:20

    刻晶の祭壇(クロックオーツ・アルター)

  • 94二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 06:05:35
  • 95二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 14:50:51

    くれ〜ぷりんせす・しゅが〜ぱれす

  • 96二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 20:19:42

    《寂寥の嵐が丘》(せきりょうのワザリング・ハイツ)

  • 97二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 20:38:12

    カムイコタン
    神夢威古潭

  • 98 24/07/03(水) 00:15:25

    >>66

    【鳳海】(ほうかい)

     水属性鳥獣族ランク6エクシーズテーマ。メインデッキのモンスターは海や水辺に棲む鳥、エクストラデッキのモンスターは架空の鳥がモチーフとなっている。


     特筆すべきはエースのランク6「鳳海砕皇アビスウィング・フェニックス」のエクシーズ素材を取り除くことで取り除いた素材の数1つにつき1枚相手のカードの効果を無効にして破壊する効果。「鳳海」→「ほうかい」→「崩壊」というニュアンスなのだろう。


     フィールド魔法「鳳海の頂」は1ターンに一度、手札または墓地のカードを1枚自分のエクシーズモンスターのエクシーズ素材にする効果と、自分フィールドの「鳳海」エクシーズモンスターの攻撃力をエクシーズ素材1つにつき200アップさせる効果を持っている。

  • 99二次元好きの匿名さん24/07/03(水) 08:03:52

    深き真淵

  • 100二次元好きの匿名さん24/07/03(水) 08:05:18

    蛇螺堕落神社

  • 101二次元好きの匿名さん24/07/03(水) 08:10:58

    彼岸より

  • 102二次元好きの匿名さん24/07/03(水) 18:29:23

    無玄の剣征

  • 103 24/07/03(水) 19:45:14

    >>90

    【孤毒】(こどく)

     闇属性昆虫族のリンクテーマ。テーマ名の語源は「蠱毒」と「孤独」。

     リンク2以上のリンクモンスターは全て「リンクモンスターを含むモンスター2体以上」という重めの召喚条件と「自分フィールドにこのモンスター以外のモンスターがいる場合攻撃力・守備力が0になる」デメリット効果を持っている。リンクモンスターでありながらリンク先にモンスターがいると弱体化する異色のテーマである。


    フィールド魔法「孤毒の沼」は発動時に「孤毒」カードをサーチする効果と1ターンに1度、手札の「孤毒」モンスター1枚を墓地に送ることで墓地の「孤毒」リンクモンスターを特殊召喚する効果を持っている。

  • 104二次元好きの匿名さん24/07/03(水) 20:14:21

    >>111

    ダークマターユートピア

    暗黒物質の理想郷


    召喚口上

    世界に否定されし暗黒の一族よ

    向けられた善意すら否定し

    仲間の平穏のために星を闇で包め

  • 105二次元好きの匿名さん24/07/03(水) 21:17:23

    UNKNOWN,outside space

  • 106二次元好きの匿名さん24/07/03(水) 21:23:25

    “──”の魂の眠る地

  • 107二次元好きの匿名さん24/07/04(木) 06:29:51

    クロニクロス・ベース

  • 108二次元好きの匿名さん24/07/04(木) 17:17:30

    灘-秦影龍の隠れ郷

  • 109二次元好きの匿名さん24/07/04(木) 17:30:47

    DO!ドーナツの島(とう)

  • 110二次元好きの匿名さん24/07/04(木) 17:56:13

    虹炭森輝の桜王山

  • 111二次元好きの匿名さん24/07/04(木) 19:10:08

    >>110

    【炭森】

    炎属性の幻竜族と幻想魔族で構成された融合テーマ。かつての炭鉱から現れた謎の存在だが、栄華を失った寂れた街を復興するために動く。幻竜は炭鉱の道具、幻想魔族の炭鉱の負の側面(落盤・爆発・火災など)を象徴とした姿をしている。

    種族やイラストからわかる通りラッシュデュエルからOCGに輸入された【幻刃】である


    虹炭森輝の桜王山

    ①:1ターンに1度、手札の幻竜族か幻想魔族を見せて発動できる。見せた方とは別の種族の幻竜族か幻想魔族を手札に加える。

    ②:手札の「炭森」カードを一枚捨てて発動できる、手札・フィールドのモンスターを墓地に送り、エクストラデッキから融合モンスターを融合召喚扱いで特殊召喚する。この効果は相手ターンでも発動できる。

    ③:融合召喚された「炭森」モンスターは1ターンに1度、戦闘・効果で破壊されない。

  • 112二次元好きの匿名さん24/07/04(木) 21:02:26

    >>106

    【眠魂(ねむりこ)】

    アンデット族を中心としたエクシーズテーマ。

    このテーマのアンデット族効果モンスターは《闘志の眠魂》《英智の眠魂》《自愛の眠魂》といった《○○の眠魂》という名前で統一されている。この効果モンスター達を複数召喚した上で《眠魂覚醒》モンスターをエクシーズ召喚するのが基本の展開となる。

    《眠魂覚醒》モンスターは自身のエクシーズ素材になっている特定の《眠魂》をコストにした時に発動する効果を持っており、それで自陣の強化や相手の妨害を行うことになる。

    フィールド魔法である《“──”の魂の眠る地》は発動時に攻撃力0の《眠魂》をデッキからサーチ出来る効果と、墓地から《眠魂》を手札へ戻す効果を持っている。

    また、このテーマにはアンデット族以外にも《眠魂の御守》という戦士族の効果モンスターや《眠魂の鎮石》という岩石族の効果モンスター等が存在しており、どちらも《眠魂》デッキにはよく採用されている。

    カードのイラストの特徴だが、《○○の眠魂》は半透明の腕に○○の部分を象徴するようなものを持っており、《眠魂覚醒》モンスターはRPGでいう戦士や僧侶、魔術師といった職業をイメージさせる人物が、所々輪郭をゆらめかせた状態で墓石と一緒に描かれている。

  • 113二次元好きの匿名さん24/07/04(木) 21:46:22

    宇宙吹きの囁忌

  • 114二次元好きの匿名さん24/07/05(金) 00:44:31

    >>92

    今更の追記

    危怒哀落(きどあいらく)の悲愴殿(ひそうてん)

  • 115二次元好きの匿名さん24/07/05(金) 08:29:30

    ほゅ

  • 116二次元好きの匿名さん24/07/05(金) 10:26:18

    (株)ケミカル・ウィッチ

  • 117二次元好きの匿名さん24/07/05(金) 17:25:04

    糖白虎(シュガー・ティガー)の宝窟

  • 118二次元好きの匿名さん24/07/05(金) 19:44:21

    このレスは削除されています

  • 119二次元好きの匿名さん24/07/05(金) 20:45:12

    勇剣人形英雄譚 -騎士王の円卓-(ブレイドール・エピック -ナイツ・オブ・ザ・ラウンド-)
    他にもいくつかの「英雄譚」フィールド魔法があるイメージ

  • 120二次元好きの匿名さん24/07/05(金) 22:07:00

    >>108

    ────灘-秦影龍活殺術。其殺法即活法也。

    【灘-秦影龍】

    幻竜族リンクモンスターと速攻魔法で構成されたテーマ。

    『灘-秦影龍の隠れ郷』は【灘-秦影龍】モンスターを対象に取られない効果と1ターン2回デッキから【灘-秦影龍】魔法をセットする効果を持ち、ライフを回復するときに追加で回復ができる『灘-秦影龍 仏の清虎』、バーン時に追加でダメージを与える『灘-秦影龍 鬼なる荒龍』、【灘-秦影龍】魔法のターン1効果をターン2にする『灘-秦影龍 貴き尊凰』を守りながら奥義で相手を追い詰めていく…というテーマとなる。

    【灘-秦影龍】速攻魔法はターン1●効果で相手にバーンを与えかつ除去を行う効果と自分ライフを回復し展開を行うといった、殺法即ち活法なりをイメージしたカード群となる。●効果でバーン&対象と同名(テーマ)のカード全破壊or回復&墓地蘇生の『灘-秦影龍奥義 祝怨』他にも『灘-秦影龍奥義 幻朧月』『灘-秦影龍奥義 凰煉脚』『灘-秦影龍奥義 幻鬼拳』『灘-秦影龍奥義 大百足固』ets…格闘技やオカルト地味た格闘技の奥義を使っていくテーマである。

    ちなみに発表当時は某掲示板の某カテゴリが大きな盛り上がりを見せたとか見せていないとか。

  • 121二次元好きの匿名さん24/07/05(金) 22:27:18

    このレスは削除されています

  • 122二次元好きの匿名さん24/07/05(金) 22:32:34

    虚無なる破壊神界

  • 123二次元好きの匿名さん24/07/05(金) 22:37:53

    このレスは削除されています

  • 124二次元好きの匿名さん24/07/05(金) 22:38:53

    >>109

    ※いったん削除しまして文を一部修正しますゴメン


    【DO!】

    コミカルなテイスト(【ロイド】や【プランキッズ】っぽいテイスト)で描かれたドーナツモチーフのモンスターで構成されたテーマ

    種族は悪魔族で統一されている……ドーナツは悪魔だったのか

    また属するモンスターは全て守備力が0に設定されている

    テーマの中核となる《DO!ドーナツの島》はありがちな発動時の所属モンスターサーチの他、手札・場のDO!モンスターを破壊する効果を持つ

    これはDO!所属のモンスター達が非破壊時に発動する様々な効果を有しているためそのサポートである

    また展開の要となる《DO!アンドーナツ》等闇属性も多いため《悪夢再び》の採用も考えられる

    デッキ構築によっては過剰になる場合もあるが覚えておいて損はないだろう


    ちなみに同じドーナツモチーフのモンスター《デス・ドーナツ》も闇属性・悪魔族

    攻撃・守備は0で効果はリバース時の功守どちらかが0のモンスターを全て破壊するというもの

    近時のトーナメントパックにて再録されたためDO!はこのカードを意識して作られた可能性が高い

  • 125二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 06:46:58

    界天門前

  • 126二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 09:16:59

    このレスは削除されています

  • 127二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 17:47:19

    紅茶卿の紅屋敷(ロード・ブラックティー・レジデンス)

  • 128二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 17:49:04

    捌世壊=クリシュヴァル

  • 129二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 17:50:42

    このレスは削除されています

  • 130二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 23:49:51

    零域・無龍空処界

  • 131二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 00:01:49

    >>116

    【ケミカル・ウィッチ】

    化学反応を彷彿とさせる特定条件下で脱法召喚や融合召喚をしまくるレベル3魔法使い族カテゴリ。属性は闇・光・地・水・炎・風がバラバラに割り当てられている。

    ファンタジー風の世界観でありながら電子機器や現代的な実験器具がイラストに描かれている為にファンから怪しまれていたが、初登場から数年後にフィールド魔法《(株)ケミカル・ウィッチ》が発表され世界観的には魔法企業とその社員たちだということが判明した。カテゴリ内モンスターの見た目は例外なく全て幼女なのに。

    なお「化学がモチーフ」+「見た目が幼女なモンスターばっかり」という要素から、「現代カードプールでGXやる時に三沢が使いそうなカテゴリ」という風評被害を喰らっている。

  • 132二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 00:37:33

    >>127

    【紅茶】(ブラックティー)

     紅茶がモチーフのシンクロテーマ。デッキのモンスターは多くが炎属性または闇属性植物族、チューナーモンスターが水属性水族、シンクロモンスターが炎属性または闇属性水族となっている。下級が茶葉、チューナーが水、シンクロモンスターが紅茶を表現している。チューナーを蘇生して大量のシンクロ召喚に繋げていくのが基本的な戦術


     フィールド魔法「紅茶卿の紅屋敷」は発動時に「紅茶」モンスター1枚をサーチする効果とフィールド上の「紅茶卿」シンクロモンスターに破壊耐性をつける効果がある。

  • 133二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 10:38:34

    巌君の王窟

  • 134二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 11:12:19

    >>95

    【くれ~ぷりんせす】

    ポップな絵柄で描かれたクレープとお姫様がモチーフのカード群。

    該当するモンスターは地属性で統一されている。

    通常モンスター《くれ~ぷりんせす・ばにらなどれす》を軸として融合・シンクロ・エクシーズ召喚を行う。

    《くれ〜ぷりんせす・しゅが〜ぱれす》を含む多くのサポートカードの効果により、毎ターンあらゆる場所から《くれ~ぷりんせす・ばにらなどれす》を出すことができるため、特定モンスターを軸とした展開を無理なく広げることができる。

    また、《くれ~ぷりんせす・しゅが~ぱれす》の(2)の効果で墓地の「くれ~ぷりんせす」カードの枚数×100アップするが、公式SNSによるとこれは墓地の「くれ~ぷりんせす」カードの枚数を「クレープに使用した食材の数」としてカウントしているらしく、「食材が多いほどクレープの味が増す」らしい。

    実際、サポートカードの多くはクレープに使用される食材の名を由来としている。

    また、融合モンスター《くれ~ぷりんせす・ぶるーべりーなどれす》、シンクロモンスター《くれ~ぷりんせす・ほいっぷなどれす》、エクシーズモンスター《びたーちょこれーとなどれす》のカード名から察するに、カードの枠の色をドレスの色及びクレープに使う食材と重ねていると思われる。


    「くれ~ぷりんせす」が収録されたパックに同時収録されている地属性サポートカード《国菓間友好条約》のイラストには、《マドルチェ・プディンセス》と《くれ~ぷりんせす・ばにらなどれす》がテーブルの上でお茶会をしている様子が描かれている。

    同じお菓子・スイーツをテーマとしたカードとして、双方のテーマは互いに友好な関係にあるらしい。

  • 135二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 12:15:17

    零冥后社

  • 136二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 14:32:28

    幸せ満漢全席☆はおちぃや

  • 137二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 17:19:33

    嵐森炎山

  • 138二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 23:01:50

    百火龍乱 登竜炎門(ひゃっかりょうらん とうりゅうえんもん)

  • 139二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 23:13:07

    グラスローズ・ガーデン

  • 140二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 23:44:04

    数多の伝影忌話の集処

  • 141二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 23:45:05

    >>119

    【英雄譚】・【X-セイバー】


    《勇剣人形英雄譚 -騎士王の円卓-》

    フィールド魔法

    このカード名はルール上「セイバー」カードとしても扱う。

    このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

    (1):自分は「X-セイバー」モンスターしか召喚・特殊召喚できない。

    (2):手札の「セイバー」カードまたは「ガトムズ」カード1枚を相手に見せて発動できる。

    デッキから「X-セイバー」モンスター1体を手札に加える。

    (3):自分フィールドの「X-セイバー」モンスター1体を対象と、1~8までの任意のレベルを宣言して発動できる。

    そのモンスターのレベルはターン終了時まで宣言したレベルになる。

    その後、対象のモンスターをターン終了時までチューナーとして扱う事ができる。


    「X-セイバー」のサーチカード兼レベル調整・チューナー化ができる。

    下級を見せつつ(1)の効果で《XX-セイバー ボガーナイト》をサーチすれば見せたモンスターをそのまま《XX-セイバー ボガーナイト》で展開可能。

    さらにレベル調整やチューナー化効果のおかげで「ボガーナイトと手札のX-セイバーでシンクロできない」という状況がなくなり、変更範囲の広さから《XX-セイバー ガトムズ》のシンクロ召喚もしやすくなった。

    あらゆる意味でX-セイバーのシンクロ召喚がしやすくなったものの、弊害としてX-セイバー以外の召喚・特殊召喚が封じられる。


    「英雄譚」は「DUEL TERMINAL」で活躍したテーマの一部を「人形劇」として取り扱った際の物語であるとされ、「英雄譚」をサーチする《決闘の民なる者たちの伝説》のイラストには筐体によく似た石像が描かれていることからもそれが伺える。

    また、他の「英雄譚」も(1)の効果でテーマ外のモンスターの召喚・特殊召喚を封じる効果があり、おそらく「他の物語の登場人物を人形劇に登場させない」という演出を含めた効果と思われる。

  • 142二次元好きの匿名さん24/07/08(月) 00:54:02

    >>115

    【しがなきがら】

    20XX年に発売されたパック内で密かに刷られ続け、翌年頭のパックにてカテゴリ化されたカード群。


    カテゴリに属する魔法・罠カードは《そせいや》《あらおお》など不規則な平仮名の文字列で構成されている点、同名ターン1ではない点が共通している。効果としては、通常召喚できないモンスター1体の蘇生を行う《そせいや》、セットカード全体破壊を行う《あらおお》などやや限定的だが十分汎用的に使えるものが多い。


    カテゴリ化の際に登場した唯一のモンスターが、アンデット族・レベル0(扱いは12)融合モンスターの《しがなきがら》。

    レベル・種族・属性・攻守が全く被らないよう場の効果モンスター3体を墓地に送ることで融合できるモンスターで、魔法・罠を発動した際に「カード名に”し”を含まない魔法・罠カード」を手札に加えることができる。この効果にはターン1が無く、様々な魔法・罠を叩きつけまくることで決闘を有利に進めることができる。

    また、同時に登場したフィールド魔法《ほゅ》はフリーチェーンで場のモンスター1体の属性・種族を書き換える効果と、対象の攻撃力を参照とした全体攻撃デバフを撒く効果を持つ。妨害として使いつつ、召喚条件を整えるのにも活用できる強力なサポートカードである。


    《しがなきがら》は召喚条件こそ厳しいもののその効果は非常に強力で、様々なデッキに出張採用されることとなった。現在は《しがなきがら》が制限カードのため、EX除外などの手段を用いることである程度対策が可能。


    名前の由来は「”し”が無い」+「死骸」+「亡骸」と思われる。アンデット族らしい名称である。


    余談だが、本カテゴリの発売後から、遊戯王OCGのカード検索サイトにはカード名/テキストに検索文字列を”含まない”検索方法が可能になった。

  • 143二次元好きの匿名さん24/07/08(月) 04:22:58

    王立魔法図書館第二書庫

  • 144二次元好きの匿名さん24/07/08(月) 14:27:19

    コミックスタジオ-努楼印(どろういん)

  • 145二次元好きの匿名さん24/07/08(月) 20:25:53

    連結機神要塞母艦

  • 146二次元好きの匿名さん24/07/08(月) 21:30:16

    アルス・マグナム-ファクトリー

  • 147二次元好きの匿名さん24/07/08(月) 21:48:43

    畏ろし覇鬼の鬼ヶ島

  • 148二次元好きの匿名さん24/07/08(月) 21:58:49

    覇破陀く鬼跡蝶

  • 149二次元好きの匿名さん24/07/09(火) 03:12:16

    >>26

    【空装(スカイドレス)】

    ——あなたの「空装」叶えます。


    空に浮かぶ大規模フリーマーケット、大空市場(スカイバザール)にて三年連続人気ナンバーワンの仕立屋「スカイドレス」と、その店主テルッテの日常を描いた風属性・魔法使い族のテーマ。お客様の一人一人と丁寧な対話を重ねることで、顧客の抱える「空想」する衣装を現実にするという、オーダーメイド式の販売形態が人気を博している理由であるそう。


    ゲーム的には「空装の仕立師 テルッテ」を召喚し「空装」装備魔法を敵に装備して妨害と展開を行っていくコントロール系のデッキである。従来のデッキで言えば、アメイズメントが肌感としては近いだろうか。


    「空装」装備魔法はいずれも、発動時に3つの効果から装備時の効果を選ぶ仕様となっている。その時々に併せた効果を、オーダーメイドで発注するというイメージだろう。通常は1つしか選べないが、「テルッテ」モンスターが存在する場合は2つ選べるため、補助と妨害を同時に行うことも可能だ。更に、エースである融合モンスター「夜空装の魔匠(ナイトスカイドレス・ウィッチ) テルッテ」がいれば、3つの効果全てを選ぶこともできる。そこまでいければ、だいたいのデッキを妨害しきる事が可能だろう。


    特筆すべきカードとしては、フィールド魔法の「空装工房(スカイドレス・ワークショップ)」も欠かせない。このカードは1ターンに1度、自分の装備している装備魔法カードを相手フィールドの使用していない魔法・罠ゾーンに移動させるという斬新な効果を持つ。魔法・罠ゾーン足りない問題の克服や、除去への耐性を得ながら、同時に相手の魔法・罠ゾーンを埋める妨害にも繋がる強力な行動だ。特にペンデュラムデッキはナチュラルに破滅させられるため、対策は必須レベルであろう。


    「空装」装備魔法のモチーフには、水着やウェディング、スーツや騎士服など、ソシャゲの衣装変えでよくありがちな衣装がズラリと使用されている。当然のように、登場後は某イラスト投稿サイトに「空装」装備魔法を着たモンスターたちの見目麗しい姿が大量に投稿され続けている。いやあ、「空装衣 ―デンジャラス・ラビット」を着たブラックマジシャンガールの姿は眼福ですね……。

  • 150二次元好きの匿名さん24/07/09(火) 12:44:49

    このレスは削除されています

  • 151二次元好きの匿名さん24/07/09(火) 13:04:46

    骸幽飢餓地獄壊図(ガイユウキガジゴクエズ)

  • 152二次元好きの匿名さん24/07/09(火) 13:49:18

    このレスは削除されています

  • 153二次元好きの匿名さん24/07/09(火) 17:26:04

    爆玩龍・カードフィールド

  • 154二次元好きの匿名さん24/07/09(火) 17:35:09

    刃骸魔凶-TOKYOU-

  • 155二次元好きの匿名さん24/07/09(火) 17:45:37

    >>143

    【魔法図書館】

    図書館エクゾなどでかつてはドローソースとしてあった《王立魔法図書館》を軸にしたテーマになっている。

    発動時効果で手札・墓地・デッキから《王立魔法図書館》を特殊召喚するフィールド魔法《王立魔法図書館第二書庫》が存在する。

    テーマに属するモンスターとしてはエンデミュオンと同様にPモンスターはPゾーンでは魔法カード扱いされる特性を生かし《魔法図書館司書》モンスターを発動し、自身のP効果で自壊とサーチを繰り返し、最終的にEXデッキに重なったPモンスターを蔵書に見立て、倒壊(P召喚)させることで相手にバーンダメージを与えるテーマとなっている。

    インテリは戦闘なんて野蛮なことを行わないのだ。

  • 156二次元好きの匿名さん24/07/09(火) 18:03:32

    四華飯店~ランロンのおすすめ~

    複数種類あるフィールド魔法の一つ。他は「~ホーキューのおすすめ~」「~パイフーのおすすめ~」「~セーガイのおすすめ~」の全4種。

  • 157二次元好きの匿名さん24/07/09(火) 22:04:22

    丙武強襲・戦場舞台

  • 158二次元好きの匿名さん24/07/09(火) 22:17:57

    百鬼強襲機動要塞-オニガシマ-

  • 159二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 07:06:40

    >>153

    【爆玩龍】

     機械族、ドラゴン族混成のエクシーズテーマ。メインデッキは下級の機械族『丸形態』で構成され、エクシーズモンスターはドラゴン族の『龍形態』で構成されている。

     最大の特徴としては『龍形態』モンスターは正規の手段でエクシーズ召喚が出来ず、【爆玩龍】罠カードは共通効果で発動そのものが不可能なところ。ではどうやって回していくのかというと『丸形態』の共通ターン1効果として

     ①このモンスターが召喚、特殊召喚に成功した時に発動できる。このモンスターと同じ縦列に自分フィールドに裏側でセットされた罠カードがあればこのモンスターをリリースしてEXデッキから『爆玩龍 〇〇(自身と同じ名前) 龍形態』を特殊召喚し、同じ縦列の罠カードを発動する。

     …の効果で自ターンにエクシーズを下敷き無しで特殊召喚&同じ縦列の罠を強制発動するというもの。『丸形態』のカードパワー自体は低い部類だが、縛りがあるぶん『龍形態』【爆玩龍】罠カードのカードパワーは恐ろしいほどに高い。つまりはどのようにして『丸形態』を通すかが、このテーマの鍵となってくるのだ。

     ちなみに、ラーの翼神竜はリメイクされ『ラーの爆玩龍』として『丸形態』『龍形態』ともに実装されている。 

  • 160二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 09:59:08

    >>100

    【蛇螺堕落(だらだら)】

    蛇の邪神である「かんかん」様が、現代日本の技術に揉まれて怠惰に堕落していく様を描いたテーマ。2025年の新テーマ一発目として登場しており、巳年の記念も兼ねていると思われる。ファン待望の新規爬虫類族テーマであり、汎用性が高く、爬虫類族全体の強化にも繋がっている。特に【溟界】との相性はよく、【堕落溟界】は一時期環境に顔を出したことがあるほど。名称は2ch発祥の怪談「姦姦蛇螺」と「堕落」、そして「だらだら」を組み合わせたものだろう。


    エースである「蛇螺堕落神のかんかん様」は、フィールド魔法である「蛇螺堕落神社」が存在する場合、手札・墓地から特殊召喚できる効果を持つ。②の効果で墓地から爬虫類族を蘇生出来る点も強力であるが、何より強力なのは③の「自分フィールドの空いているモンスターゾーンの数まで相手フィールドのモンスターを選び、選んだモンスターのコントロールを得る」効果。自分のターンに発動しても強力であるが、「蛇螺堕落」永続魔法があれば相手メインフェイズにも発動できるため、その妨害性能の高さはカード単体では随一だろう。この効果でコントロールを得たモンスターは爬虫類族として扱われるため、更なる展開に繋げるほか、「蛇螺堕落神のこたつみかん」などのコストにし、更なる妨害に繋げても良いだろう。


    弱点としては、妨害先がモンスターに寄っているほか、「蛇螺堕落の使い猫」や「蛇螺堕落の葬寺器 流波」などの下級モンスターの性能が現代基準にしては低い事が挙げられる。「蛇螺堕落神社」や「蛇螺堕落神のかんかん様」を素引きできていなければ手札誘発一枚で止まってしまいかねないので、汎用サーチ札などは多めに入れると良いだろう。


    ちなみに、カードイラストではぼへーっとした顔しか見せていない「かんかん様」だが、ちょっと重めのバッググラウンドが用意されている。最新の資料本では、彼女の古代、白蛇の神としての姿や、人間に裏切られ亡くなった少年「流波」の設定資料が公開されているため、気になる人は、ぜひ購入を。

  • 161二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 11:03:31

    >>156

    【四華】

    中華料理及び中華料理店をモチーフとしたテーマ。


    《四華飯店~ランロンのおすすめ~》

    フィールド魔法

    このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。

    (1):このカードの発動時の効果処理として、デッキから「神秘の中華鍋」1枚を手札に加える事ができる。

    (2):このカードがフィールドゾーンに存在する限り、自分が「神秘の中華鍋」を発動するためにモンスターをリリースする場合、代わりにデッキの「四華食材」モンスター1体を墓地へ送る事ができる。

    (3):自分の「神秘の中華鍋」を発動するために自分の「四華食材」モンスターが墓地へ送られた場合に発動できる。

    EXデッキから「四華料理」融合モンスター1体を特殊召喚する。


    4種の「四華飯店」フィールド魔法は共通して、《神秘の中華鍋》を発動するためにモンスターをリリースする際、代わりにデッキの「四華食材」モンスターを墓地へ送ることができる。

    さらに「四華食材」モンスターが《神秘の中華鍋》を発動するために墓地へ送られた場合、EXデッキから「四華料理」モンスターを特殊召喚できる。

    《神秘の中華鍋》を多用することが前提のため、墓地の《神秘の中華鍋》をデッキに戻す《四華飯店の皿洗い》や、カード名が《神秘の中華鍋》扱いになる《神秘の四華鍋》などのサポートカードも存在し、うまく回せば1ターンに2~3回《神秘の中華鍋》を使用することも可能。

    ただし、特殊召喚可能なモンスター(融合・シンクロ・エクシーズ・リンク)はそれぞれのフィールド魔法によって異なり、それぞれ1体ずつしか存在しないため、フィールド魔法が変わらなければどれだけ《神秘の中華鍋》を使いまわしても3体までしか出せない。

    別の「四華料理」モンスターを出したい場合はフィールド魔法を張り替える必要があり、そちらのサーチも適宜行って行きたい。


    中華鍋で食材を調理し、「おすすめ」の料理が出される、という流れを表現していると思われるが、出てくるモンスターがフィールド魔法ごとに固定化されているため、フィールド魔法が変わらなければ何を食材にしても同じモンスターが出て来るという状況が発生するのは想像に難くない。

    公式サイトでは「神秘の力によってどんな食材でも作りたい料理が作れる料理人たち」とあり、《神秘の中華鍋》の「神秘」の部分を拾ったコンセプトなのだろう。

  • 162二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 13:54:07

    そうだ>>156の人よかったら「ランロン」「ホーキュー」「パイフー」「セーガイ」の元ネタ教えて欲しい

    四神が入ってるのはわかる

    ランロンは青龍(チンロン)+辣かなとも思ったけど他と繋がらなくてピンとこなかった

    四神を中国読みにした後、頭文字を中華料理から拉麺・回鍋肉・排骨飯の頭文字にそれぞれ置き換えたのかとも考えたけど

    「セ」から始まる中華料理が思いつかなかったし玄武は中国読みでシェンウーorショワンウーだから一致しなくて悩んでた

  • 163二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 14:39:27

    ハザマ
    境界に揺蕩う冥き河

  • 16415624/07/10(水) 15:24:36

    >>162

    こんにちは 四華飯店テーマを考えたものです


    ランロン達の由来なんですけど

    中国語の色と四神の動物から漢字をもらって更に変えた感じですね


    ランロン→ ラン(藍)+ロン(龍)でそのまま

    ホーキュー→ホン(赤)+キュー(雀)をちょっと変えてホーキュー

    パイフー→バイ(白)+フー(虎)で響きをかわいくしたふくて半濁音に


    で、セーガイなんですけど…セイ(黒)+グイ(亀)をもじった…って感じだったのですがところをよく調べたら中国語の黒ってセイじゃなくてヘイだったんですね こちらの勘違いで混乱させてしまってすみません


    でも考えてくれてありがとうございました!

  • 165二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 15:32:43

    バーバラ銀座

  • 166二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 17:19:34

    >>164

    色だったかぁ

    それに気づけたら出て来るモンスターも色に合わせてランロンがリンク、ホーキューが罠モンスター、パイフーがシンクロ、セーガイがエクシーズみたいな感じで要素取り入れできたな惜しい

  • 167二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 17:36:10

    >>158

    【鬼備団号(キビダンゴ)】

    桃太郎の鬼退治をモチーフとしている

    ……のだが、その実体は空を飛ぶ巨大兵器「鬼備団号」が描かれた機械化桃太郎軍団のテーマである

    エースの《鬼備団号団長-キビツヒコ-》のみ戦士族となっている


    自身のデッキを墓地に送り、《鬼備団号戦桃機-モモ-》が落とされたところからが本領発揮である

    キビツヒコを展開し、お供に見立てた三種のモンスターを呼び出して制圧を行う

    《鬼備団号槍-イヌ-》《鬼備団号砲-サル-》《鬼備団号雷-キジ-》はそれぞれデッキ、墓地、EXからの特殊召喚を封じる


    《百鬼強襲機動要塞-オニガシマ-》は発動時の処理として、相手フィールドゾーンに移動する

    モンスターの攻撃力を上げる効果と、効果の発動時に手札か場のカードを相手に渡す効果を持つ

    桃太郎における財宝の再現と思われるが、その動きから「きび団子詐欺」なる愛称で猛威を振るった

  • 168二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 18:54:51

    SwSp・アイランド(スイミースプラッシュ・アイランド)

    テーマの特徴としてはトゥーンみたいな派生モンスター中心のイメージです

  • 169二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 21:59:19

    このレスは削除されています

  • 170二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 22:01:32

    このレスは削除されています

  • 171二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 22:20:24

    プレジスタント・チャージット
    フィールド魔法名の由来はプロテスタント+レジスタンス・チャーチ(教会)+アジトから

  • 172二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 22:25:22

    GG・グラスオブホーム

  • 173二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 05:55:25

    エヴォライザー・ダイアグラムツリー

  • 174二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 12:43:17

    墨継字士の仙紙

  • 175二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 18:45:13

    シーエヴォーン・アクアリウム

  • 176二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 19:52:43

    『弐名』の古戦場

  • 177二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 21:45:21

    フィオナの森

  • 178二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 21:48:47

    超次元クロスオーバー・ホール

  • 179二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 22:04:22

    >>178

    【超次元】

    「DUELIST COLLANIMAN」にて登場した、「超次元」と名のついたカード群。


    核となるフィールド魔法《超次元クロスオーバー・ホール》は、自分が通常魔法カードを発動した時、そのテキストに記されている属性の「超次元」モンスターをEXデッキから特殊召喚する効果を持つ。例えば《原罪宝-スネークアイ》を発動すれば炎属性が出せるという具合だ。


    もちろん代償もあり、このフィールド魔法がある間、自分はフィールドのモンスター効果を発動できなくなる。そのためEXデッキにのみ存在する「超次元」モンスターは発動を介さない永続効果によるロックと、墓地効果によるアドバンテージ回収能力を持つ。これらで妨害を敷きつつ腰を据えて戦っていく ミッドレンジ寄りのテーマとなっている。


    能力のモデルはコラボレーション先である「デュエル・マスターズ」内に登場する”超次元呪文”および”サイキック・クリーチャー”と思われる。

  • 180二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 23:36:38

    メデタキ3兄妹の祝い席

    ショーパイン、バンブチク、バイリコットという三体の効果モンスターがいる。

  • 181二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 06:57:19

    ゼロヒューム
    ZEROHugh・ワールド

  • 182二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 08:06:54

    暗黒結社マギアークのアジト

  • 183二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 11:10:14

    >>145

    【連結機神(リンケージガーディアン)】

    機械族モンスターで構成されたカテゴリ。

    最大の特徴としてほぼすべてのモンスターが通常召喚および連結機神以外の効果での特殊召喚が出来ないという強烈な制約を持っている。

    このカテゴリを動かすにはまず「連結機神胴(リンケージガーディアン・ボディ)」モンスターを手札から特殊召喚する必要がある。

    ボディの召喚にコストや面倒な発動条件はないが、後述のギミックの関係上両隣にモンスターが召喚可能な場所にしか召喚できない。

    全ての「連結機神胴(リンケージガーディアン・ボディ)」は召喚成功時

    右隣のモンスターゾーンに「連結機神右腕(リンケージガーディアン・ライトアーム)」モンスター

    左隣のモンスターゾーンに「連結機神左腕(リンケージガーディアン・レフトアーム)」モンスター

    を手札、デッキから場に出す効果を持っており、この腕は共通効果として攻撃、効果の対象にならず、リリースもEXデッキからの召喚の素材にもできず、右、左隣にボディが居なければ自壊し、攻撃宣言できない代わりに右、左隣のボディに効果と自身の攻守を付与する能力を持っている。

    つまり胴体、右腕、左腕を組み合わせることで様々な能力を持ったモンスターを作り出すことが出来るのだ。

    更にボディの下の魔法・罠ゾーンに置くことで上のボディを強化する「連結機神補助兵装(リンケージガーディアン・サブアーム)」永続魔法や

    ボディの上のEXモンスターゾーンに出すことでリンク先(共通で下向きリンク1)のボディに更なる強化を施しボディが場を離れる時に代わりに破壊される「連結機神強化装備(リンケージガーディアン・グレートユニット)」Lモンスターを駆使して更なるパワーアップを重ね、最強のスーパーロボットを作り出そう!

    フィールド魔法《連結機神要塞母艦(リンケージガーディアン・エンタープライズ)》は要となるボディをデッキからサーチする効果と墓地の連結機神モンスターを手札に戻す効果を持ち、さらに連結機神モンスターの攻撃宣言時相手フィールドのカードを1枚破壊するか相手に攻撃モンスターの攻撃力の半分のダメージを与える効果を持つ。

  • 184二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 11:27:06

    >>180

    【メデタキ】

    植物族の特殊召喚モンスターを中心に構成された、「メデタキ」と名のついたカード群。


    構築の中心となるのは、松竹梅をモチーフとした《メデタキ・ショーパイン》《メデタキ・バンブチク》《メデタキ・バイリコット》の3体。これらモンスターは自身の効果でのみ特殊召喚が可能で、それぞれ墓地が5枚以上かつ対応したカードタイプのみが存在する場合に場に出すことができる。

    (ショーパイン:モンスター/バンブチク:魔法/バイリコット/罠)

    各モンスターは墓地から対応カードタイプ以外のカードを除外することで効果を発動でき、あらゆるダメージを0にしたり強力な妨害を敷いたりできる。またスタッツもかなり高く、一度場に出てしまえばかなりの制圧力を誇るためモンスター5枚を条件に出すことができ比類なき戦闘性能を持つショーパインは多くのデッキに、魔法5枚で場に出せて無効除外+同名発動不可を持つバンブチクは【閃刀姫】や【神碑】にそれぞれ出張される場面も多かった。


    もちろんテーマとしての強みもあり、それがフィールド魔法《メデタキ3兄妹の祝い席》。

    「メデタキ」モンスターしか効果を発動できなくなる代わりに、墓地からカード3枚を除外して「メデタキ」モンスターをデッキから条件無視で特殊召喚できる効果と、カード名の異なる「メデタキ」モンスターが3体存在する場合に特殊勝利する効果を持つ。【メデタキ】では墓地除外やデッキ戻しを活用してモンスターを揃え、カードパワーで盤面を凌ぎながら特殊勝利を狙っていくのが主な勝ち筋となる。

  • 185二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 13:58:20

    >>60

    【宇宙歌劇(スペースオペラ)】

    「 以下の文章はすべてフレーバーテキストである。


     紳士淑女のみならず、老若男女eZayCにB*hUeの方々。ようこそ!これから始まるのは宇宙的に壮大で楽しくxUkAnな演目ばかり!どうぞn#*s/体験を堪能してくださいね♪」


    実はこれ、フィールド魔法「宇宙歌劇場(スペースオペラハウス)」に書いてある文章である。なんて?

    このテーマの特徴としては、【宇宙歌劇】に属する魔法・罠の中でフィールド魔法1種類と永続魔法5種類全てが「以下の文章はすべてフレーバーテキストである。」という但し書きの後に物語のあらすじと思われる文章が書いてある。例えば永続魔法「宇宙歌劇そのq8*# 私と私達とスープ」では

    「 私は白い部屋の中。目の前には私rrwr7と私4kb/wと私9px#7。テーブルにはスープfm2zk。さて私達どうしよう?」

    という文章が記載されている。

    一方効果モンスターは全て「幻想魔族」で統一。ハリボテや楽器群のみといった明らかに生物の見た目をしていないモンスターがいるが、例外は無い。効果内容は「自分の場が【宇宙歌劇】カードのみの場合。このモンスターが場に存在する限り、場を離れたモンスターは除外される」という効果や「【宇宙歌劇】カードを〇枚以上場に展開している時」が条件とした効果が多く採用されており、例えば「宇宙歌劇の看板娘ーニルラ」だと、「【宇宙歌劇】カードが場に1枚以上存在している時に発動できる。デッキから【宇宙歌劇】モンスターを1枚手札に加える」効果を有している。

    そして魔法&罠カードゾーンを全て【宇宙歌劇】魔法カードで埋めたとき、それらのカードを除外することで魔法カード「宇宙歌劇ー大団円(スペースオペラ Dai-dam-end)」が発動できる。効果は「相手の場にあるカードを全て裏側で除外し、自分はデュエルに勝利する」。


     フレーバーテキストと注意書きした上で効果なしかつ意味不明な文字群が交ざっている魔法カードを複数枚用意。見た目を無視して「幻想魔族」に統一されている種族。除外が多い効果。特殊勝利の効果持ちのカード。これらの要素からプレイヤーの中では「違うルールのものを無理矢理遊戯王にした感じ」「何の電波受信した?」「宇宙は宇宙でもスペースじゃなくてコズミックじゃね?」と散々に言われたが、真実は《神》のみぞ知る。

  • 186二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 19:06:46

    レインホール・ダークウェブ

  • 187二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 05:23:22

    G-HUNTERS・Basecamp

  • 188二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 11:03:39

    >>154

    【刃骸】・【魔凶】・【刃骸魔凶】

    闇属性アンデット族の【刃骸】と闇属性悪魔族の【魔凶】、及びその融合体【刃骸魔凶】

    の3種からなる複合テーマ。

    特徴として「刃骸」と「魔凶」はそれぞれ対となる組み合わせを持ち

    「刃骸」モンスターは全てレベル4以下、召喚時対となる「魔凶」モンスターを手札、デッキから装備カード扱いで装備する効果を、

    「魔凶」モンスターは全てレベル7以上、手札から見せることで対となる「刃骸」モンスターを墓地から手札に戻す効果と、このカードを装備したモンスターが指定した条件を満たした時自身を特殊召喚する効果を持つ。

    そして融合モンスター「刃骸魔凶」は基本的には「刃骸」+「魔凶」モンスターでの融合なのだが、指定された対となる組み合わせなら融合カード無しで融合召喚でき、追加効果が発動する。


    カードイラストに関してだが「刃骸」は一見普通の現代人のようだが体から刃が突き出しており、

    「魔凶」は対応する刃骸から突き出しているものと同じデザインの刀剣を持った悪魔の姿を、

    「刃骸魔凶」は刃骸に応する魔凶の身体的特徴(羽根、角など)が現れ、体から突き出していた刃(=魔凶の持つ剣)をきちんと手に持って構えた姿をしている。


    後に明かされた設定によるととある街で人知れず繰り広げられる悪魔「魔凶」たちの戦いを描いた物語とのこと。

    強い未練を残した彷徨える魂に現世での活動に制限を課せられた魔凶が自らの刃を貸し与えることで魂は「刃骸」として蘇る。

    刃骸は残した未練を断ち切るため、魔凶はこの戦いの勝者となるため、時に騙し合い、時に力を合わせながら戦い抜いていく。

    そして互いの心が一つとなった「刃魔一体」の境地に辿り着いた時、骸と凶は重なり合い最強の魔刃「刃骸魔凶」が誕生する――!

  • 189二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 17:27:06

    >>176

    【『弐名』】

     長く生きた結果や修行の果てに転生、或いは先天的、後天的な突然変異により誕生したモンスターの特殊個体。通常モンスターが二つ名を持った個体としてリメイクされた姿。共通効果としてこのモンスターは【『弐名』】モンスターとして扱うという一文がある。また、効果モンスターとしての効果と通常モンスターとしてのFTを両方合わせ持つという特徴を持っている。

     《『純白』バニーラ》《『電轟』ライドロン》《『虹龍』レインボー・フィッシュ》などといった展開などの足回りを担う下級の【『弐名』】や、《『幻魔』モリンフェン》《『凶炎』カース・オブ・ドラゴン》《『厄冬』フロストザウルス》などといった妨害を行う上級モンスターの【『弐名』】がいる。《『弐名』の古戦場》は兎にも角にも【『弐名』】モンスターの展開やパンプアップに特化した性能。

     どのモンスターも素のステータスが高く、下級でさえ最低が攻守どちらか2000、上級となると低くて3000、高くて5000といった強力なパワーを持つ。反面展開以外でのテーマ内のシナジーはあまり無く、効果の発動のための素材も【『弐名』】でなければならないというわけではない。そのため、【『弐名』】でテーマを組むというよりはデッキにピン刺しするといった出張に使われる。

  • 190二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 19:53:41

    スパイシーカー・ミッションホーム

  • 191二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 20:50:17

    >>171

    《プレジスタント・チャージット》フィールド魔法

    このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。

    ①:このカードがフィールドゾーンに存在する限り、自分メインフェイズ1の間、自分フィールドの光属性Xモンスターは相手が発動した効果を受けない。

    ②:自分メインフェイズに発動できる。デッキから「プレジスタント」モンスター1体を手札に加える。その後、自分の手札を1枚選んで除外する。

    ③:このカードが相手によってフィールドから離れたターン、自分フィールドの光属性Xモンスターの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。


    【プレジスタント】

    光属性魔法使い族で構成された、X召喚やL召喚を中心とするカテゴリ。

    人間型モンスターのカードイラストは全て美少女だが下級モンスターに"どう見ても天使族なマスコット生物じみた外観の連中"も存在し、こいつらは人間形態(当然ながら美少女)がXモンスターとして存在する。

    メインデッキに入るモンスターは殆どレベル4で構成されており名称ターン1の共通効果として『②:自分メインフェイズに相手がモンスターの効果を発動した場合に発動できる。「プレジスタント」Xモンスター1体を、自分フィールドのこのカードの上に重ねてX召喚扱いとしてEXデッキから特殊召喚する。』を持つ。


    カテゴリ全体の特徴としては破壊以外のフィールド除去を概ね網羅していることが挙げられ、Xモンスターは総じて相手フィールドのカードをX素材化する効果を持ち

    Lモンスターは総じて『このカードをL召喚する場合、相手フィールドのモンスター1体もL素材にできる。』効果および『「プレジスタント」XモンスターをX召喚する場合、このカードをレベル4のモンスターカードとして扱える』効果を持つ。

    全体的に見れば後攻から捲っていく想定であり、先攻妨害に対する反抗という意味合いを持たせたカテゴリである。

    墓地を一切利用しないカテゴリであり「エクソシスター」等との組み合わせも相性が良い。


    なお肝心の《プレジスタント・チャージット》のカードイラストは《プレジスタント・イネス》と《プレジスタント・ティアナ》が女性同士で婚約すると思わしき場面となっておりファンからは「プレズスタント」「ま…またシスター百合エクシーズテーマか…」「これとエクソシスターを混ぜたデッキを作ったら勝てたわ」という反応であった。

  • 192二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 05:14:33

    >>174

    【墨継字士/継墨龍】

    ─── 白龍の瞳を描く者!決めろ、画竜点睛のX召喚!!


    地属性・幻竜族で統一された、エクシーズ召喚を得意とするテーマ。

    イラストには瞳すらも色を持たない純白の東洋龍を連れた人型モンスターが描かれている。


    テーマの戦い方としては、ランク4のエクシーズ召喚を得意とする。メインモンスターは共通して、

    ①自身が攻撃・効果の対象になった場合、その回数によって以下を適用する効果

    ●1回目:(固有効果)

    ●2回目:EXデッキから「継墨龍」モンスターを自身に重ねてX召喚する

    ②対象を取らないカードの効果を受けない効果

    を持っている。紹介文にも使われている「画竜点睛」の言葉通り、対象に取られる度に瞳を描かれ、2回目で両の瞳が揃った時 継墨龍へと成る、というイメージだろうか。


    X召喚に成功した「継墨龍」モンスターは、自身のX素材が少ないほど攻撃力が上がるほか、X素材を取り除いて自身と同名のモンスターをEXから呼び出すことができる。元々”書道”や”水墨画”がモチーフであるため”紙”を消費して複製をしているものと思われる。当然、自身も呼び出した同名もX素材は0枚なので、高攻撃力で場を壊滅させることが可能となっている。

  • 193二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 12:37:43

    皇道十二宮(ローディアック・サイン)

  • 194二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 12:52:48

    靈至の恪憂業枦

オススメ

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