- 1二次元好きの匿名さん24/06/29(土) 22:00:10
『貴方』が寝支度をしていると家の戸を叩く音が聞こえ、玄関に向かうと『珠の御巫 フゥリ』が訪れていました…
突然の来訪に驚く『貴方』に『フゥリ』は手にした振り子を向けて───
気が付けば
①:玄関で『フゥリ』に襲われた…
②:『貴方』の寝室で『フゥリ』とﾌｫｯｸｽ!の最中だった…
③:『貴方』は『フゥリ』に事後の『貴方』の貴方を舐めさせていた…
④:湿った布団の上で『貴方』と『フゥリ』は生まれた姿のまま寝ていた…
dice1d4=4 (4)
- 2二次元好きの匿名さん24/06/29(土) 22:01:47
終わった…
- 3二次元好きの匿名さん24/06/29(土) 22:03:11
もう責任取るしかないねぇ
- 4二次元好きの匿名さん24/06/29(土) 22:03:31
『貴方』が気が付くと湿った布団の上で『貴方』と『フゥリ』は生まれた姿のまま寝ていました…
『貴方』はこの状況になった事を
①:覚えている…
②:覚えて…
③:思い出せない…
④:……。
dice1d4=4 (4)
- 5二次元好きの匿名さん24/06/29(土) 22:12:31
靄の中を進む様で記憶されていない…けれど『貴方』はこの感覚には以前にも覚えがある様で…
ねぇ…
①:「『私』の方を見て」
②:「『私がいる夜以外では思い出さないで』」
③:「『これは夢だから朝にはこの事を忘れている』だよね？」
④:「『ここでは何もなかった』でしょ？」
dice1d4=2 (2) とフゥリが『貴方』に振り子を向けて───
- 6二次元好きの匿名さん24/06/29(土) 22:20:09
『私がいる夜以外では思い出さないで』
──────
──────────
───────────────
『貴方』は夜明けと共に目を覚ました…
最近続く謎の倦怠感を他所に朝支度をして、日がな仕事をこなす『貴方』。
日も落ちて『貴方』が寝支度をしていると、家の戸を叩く音が聞こえて来て…
玄関へ向かうと『珠の御巫 フゥリ』が訪れて、いつもの様に『フゥリ』は手にした振り子を『貴方』へ向けて───
気が付けば
①:玄関で『フゥリ』に襲われた…
②:『貴方』の寝室で『フゥリ』とﾌｫｯｸｽ!の最中だった…
③:『フゥリ』に事後の『貴方』の貴方を舐めさせていた…
④:湿った布団の上で『貴方』と『フゥリ』は生まれた姿のまま寝ていた…
dice1d4=3 (3)
- 7二次元好きの匿名さん24/06/29(土) 22:23:14
誘い受け催眠フゥリ
- 8二次元好きの匿名さん24/06/29(土) 22:26:59
『貴方』は気が付くと、『フゥリ』に事後の『貴方』の貴方を舐めさせていました…
この場面に『貴方』は
①:「もうやめてくれ」と『フゥリ』が止める様に懇願した…
②:「どうしてこんな事に…」と茫然とする…
③:「な、何故…？」と『フゥリ』に問いをする。
④:「もうやm(「『夜の貴方は『私』を求めて来る』でしょ？」と『フゥリ』が振り子を向けて───
dice1d4=1 (1)
- 9二次元好きの匿名さん24/06/29(土) 22:33:37
『貴方』は「もうやめてくれ」と『フゥリ』が止める様に懇願しました。
『フゥリ』は
①:その懇願を無視し、否定する様に『貴方』の白濁を絞り取った…
②:「『私』が、したいの…」と『貴方』の貴方の汚れを舐め切った…
③:「……やだ」と『貴方』の貴方を舐め続けた…
④:「『夜の『貴方』は『私』を求めて来る』でしょ？」と『フゥリ』が振り子を向けて───
dice1d4=1 (1)
- 10二次元好きの匿名さん24/06/29(土) 22:43:19
『貴方』の懇願を無視して逆に搾り取った『フゥリ』。
『貴方』は
①:どうしてこんな事に…と嘆く
②:自分を騙す事までして…と悲しむ
③:『フゥリ』と致す行為が辛くなっt(「『夜の貴方は『私』を求めて来る』でしょ？」と『フゥリ』が振り子を向けて───
④:『フゥリ』の催眠術によって「『フゥリ』を求めるのは当たり前」と刷り込まれて、朝を迎える。
dice1d4=2 (2)
- 11二次元好きの匿名さん24/06/29(土) 22:51:53
『貴方』を騙す事までして致す『フゥリ』に悲しみました…
『貴方』と御巫となる以前の『フゥリ』との関係は
①:幼馴染
②:近所のお兄さんと御巫候補
③:何時も一人で寂しそうな子供と寂しい時には何時も傍にいてくれたお兄さん
④:「『『貴方』と『私』は将来を誓い合った関係』だよね？」と『フゥリ』が振り子を向けて───
dice1d4=1 (1)
- 12二次元好きの匿名さん24/06/29(土) 23:02:22
『貴方』と『フゥリ』は幼馴染だった様です。
……その関係ではいられなくなったのは『フゥリ』が「珠の御巫」として選ばれ、宗家へ籍を置いた時です
宗家と分家の壁は分厚く…
ねぇ
①:「『『私』の方を見て』」
②:「『夜の間は『私』の事を放さないで』」
③:「『これは夢だから朝にはこの事を忘れている』だよね？」
④:「『ここでは何もなかった』でしょ？」
dice1d4=4 (4) とフゥリは『貴方』に振り子を向けて───
- 13二次元好きの匿名さん24/06/29(土) 23:13:28
「『ここでは何もなかった』でしょ？」
──────
──────────
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『貴方』は日が昇ると共に目を覚ました…
最近続く謎の倦怠感に悩まされながら朝支度をして、日がな仕事をこなす『貴方』。
幼馴染の女の子が「宗家の御巫」として選ばれて暫く経ち
そんな彼女は今も懸命に稽古を続けているのだろう…と思いを馳せながら夕焼けの中を進んでいく『貴方』。
『貴方』が帰るべき場所は
①:自宅
②:幼馴染と遊んだ森
③:誰も来ない古小屋
④:幼馴染が住む宗家の屋敷
dice1d4=4 (4)
- 14二次元好きの匿名さん24/06/29(土) 23:17:29
『貴方』が帰るべき場所は───幼馴染が住む宗家の屋敷でした。
そこには
①:『珠の御巫 フゥリ』
②:『フゥリ』
dice1d2=2 (2) が玄関で『貴方』の帰りを待っていました…
- 15二次元好きの匿名さん24/06/29(土) 23:21:53
『フゥリ』が玄関で『貴方』の帰りを待っていました…
二人はおかえりなさい、ただいまの挨拶をして
『フゥリ』は
①:ご飯にする？
②:お風呂にする？
③:それとも───
④:一緒に寝る？
dice1d4=2 (2) と『貴方』を誘いました…
- 16二次元好きの匿名さん24/06/29(土) 23:26:26
『フゥリ』はお風呂にする？と『貴方』を誘いました…
『貴方』は
①「『フゥリ』も一緒に入ろう」と声をかけました
②「…入る」と『フゥリ』の言葉通り行動しました…
③「…待って」と現状に違和感を覚える
④「なんで…？」と今の現状を認識する
dice1d4=2 (2)
- 17二次元好きの匿名さん24/06/29(土) 23:31:23
『フゥリ』の言葉に誘われて入浴をする『貴方』。
そんな『貴方』に
①:「お湯加減はいかが？」
②:「失礼します」
③:「お邪魔するね」
④:「…もう馴染んだ？」
dice1d4=4 (4) と『フゥリ』が生まれたままの姿で現れました…
- 18二次元好きの匿名さん24/06/29(土) 23:38:03
「…もう馴染んだ？」の声と共に生まれたままの姿で現れる『フゥリ』。
貴方は
①:『フゥリ』の言葉の意味が分からず「何のこと？」と聞き返す
②:『フゥリ』の言葉に反応して「それなり」と無機質に答える
③:『フゥリ』の言葉を反芻して「…よく、分からない」と違和感を覚えて唸る
④:『フゥリ』の言葉の意味を理解して、『貴方』は今の状況に慄く…
dice1d4=1 (1)
- 19二次元好きの匿名さん24/06/29(土) 23:40:32
もしかしてフゥリって超えっちだったりする？
- 20二次元好きの匿名さん24/06/29(土) 23:50:01
言葉の意味が分からず『貴方』は「何のこと？」と聞き返すと、『フゥリ』は「何でもない」と答えます。
『フゥリ』は
①:「背中を流しに来たよ」と『貴方』の身体を洗った
②:「一緒に入りたくなった」と共に湯船に浸かる
③:「洗いっこしよう」と共に身体を洗い合った
④:「お風呂も良いけど…」と『貴方』へ躰を重ねて、口付けを───
dice1d4=2 (2)
- 21二次元好きの匿名さん24/06/30(日) 00:01:45
『フゥリ』は「一緒に入りたくなった」と言って、『貴方』と共に湯船に浸かりました。
『貴方』は
①:「何時も一緒に入っていたはずなのに、今日は久しぶりな気がする…」と呟きました
②:「こんな日々が毎日続くといいね。」と呟く
③:「まるで夢の様だ…」と言葉が漏れる
④:生まれたままの姿の『フゥリ』に当てられてﾌｫｯｸｽ!をした…
dice1d4=1 (1)
- 22二次元好きの匿名さん24/06/30(日) 00:08:37
「何時も一緒に入っていたはずなのに、今日は久しぶりな気がする…」と『貴方』は呟きました
そんな言葉を聞いた『フゥリ』は
①:「『『私』の方を見て』」
②:「『これが『私達』にとって当たり前』でしょ？」
③:「『これからも『私達』は一緒』だよ？」
④:「…『今日も『私』の事を求めて』」
dice1d4=1 (1) とフゥリはいつの間にか手にした振り子を『貴方』に向けて───
- 23二次元好きの匿名さん24/06/30(日) 00:28:08
「『『私』の方を見て』」
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今日も『私』は『貴方』と臥所を共にした…
『貴方』を騙して、周りを偽って、仮初の思い出に浸って───
「珠の御巫」を目指して頑張っていたけど、それは『私』が望むものじゃなくて───
宿った力はとても強くて、そんな力にみんなが惹かれて、誰も彼も『私』の事を見なくなった中…『貴方』だけは──
……あぁ、今日も日が昇ってしまう。
『私』はただ
①:『貴方』が『フゥリ』の事を見てくれるだけで良かった筈なのに…
②:『貴方』に『フゥリ』の事を忘れないで欲しかっただけなのに…
③:『貴方』の中に『フゥリ』を残したかった…
④:『貴方』の『フゥリ』でいたかったはず…
dice1d4=3 (3) だから今日も宿った力で『貴方』と仮初の思い出を創る