白雪姫やろうぜ

  • 1二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 16:05:55

    お前白雪姫な

    dice1d31=24 (24)

    王子様はお前な

    dice1d31=8 (8)

  • 2二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 16:09:27

    怒りんぼはお前な

    dice1d31=26 (26)

    でれすけはお前

    dice1d31=25 (25)

    おとぼけはお前

    dice1d31=11 (11)

    ねぼすけはお前

    dice1d31=31 (31)

    先生はお前

    dice1d31=24 (24)

    くしゃみはお前

    dice1d31=19 (19)

    ご機嫌はお前

    dice1d31=7 (7)

  • 3二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 16:11:13

    女王はお前な

    dice1d31=4 (4)

    鏡はお前

    dice1d31=12 (12)

    狩人はお前だ

    dice1d31=15 (15)

    他に役あったっけ?

  • 4二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 16:12:37

    伊地知は先生か白雪姫か

    1白雪姫

    2先生

    dice1d2=2 (2)

  • 5二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 16:13:38

    白雪姫

    dice1d31=15 (15)

  • 6二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 16:18:00

    パンダは狩人か白雪姫か

    dice1d2=1 (1)

    1狩人

    2白雪姫

    先に新しい配役ふっとく。

    dice1d31=10 (10)

    もうダブったら+1or−1

  • 7二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 16:26:42

    白雪姫→脹相
    王子様→狗巻
    おこりんぼ→灰原
    てれすけ→日下部
    おとぼけ→甚爾
    ねぼすけ→髙羽
    先生→伊地知
    くしゃみ→秤
    ごきげん→七海
    女王→夏油
    鏡→宿儺
    狩人→パンダ
    配役ヨシ!👉

  • 8二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 16:27:18

    もはやランキング表ないのに数字で誰かわかってしまうほどにダイスに馴染んだ自分に気づいた…

  • 9二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 16:31:32

    >>8

    わかる…

    もうすぐ新ランキングで変わってしまうからいらない能力なんだが

  • 10二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 16:34:20

    なかなか皆それっぽい感じの配役だが流石におこりんぼ灰原とごきげん七海は逆逆ゥ!と言わざる負えない

  • 11二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 16:39:03

    >>10

    それくらいなんだパンダなんて畜生なのに狩人なんだぞ

  • 12二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 16:40:26

    むかしむかしあるところに1人の女王様がいました。
    その女王は
    肌は透き通ったように白く赤血操術が使えて黒炭のように黒い髪をした子が欲しい
    と言いました。しばらくして、女王様は1人の子供を産んですぐになくなってしまいました。その子供はまさに肌が白くて、赤血操術が使えて黒炭のように髪が黒く艶がありました。その子は白雪姫と名付けられ大切に育てられていきました。
    そして王様は新しい女王を迎えます。

  • 13二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 16:52:40

    その女王様は美しかったのですが、少々自惚れが強くワガママな人で自分よりも他の人が少しでも美しいとじっとしていられない人でした。そんな女王様は不思議な鏡を持っており毎日その鏡に話しかけていました。
    夏油「鏡よ鏡。世界で1番美しいのは誰かな?」
    宿儺「また貴様か。何度も何度もしつこいな。お前だって言ってるだろう。」
    夏油「うんうんそうだね。」
    宿儺「俺が嘘をつくわけないだろう」

  • 14二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 16:53:20

    キレながら褒めてるの草

  • 15二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 17:12:31

    白雪姫は大きくなるにつれて美しくなっていきました。7歳になる頃には誰もを魅了する美しさになっていました。
    嫌な予感がした女王様は鏡の前に行くといつもみたいに問いかけます。
    夏油「鏡よ鏡。この世界で1番美しいのは誰だ」
    宿儺「夏油、ここでは貴様が1番美しい」
    夏油「、、、、そうか良かっ」
    宿儺「でもそれ以上に白雪姫はもっと美しい」
    夏油「なっ、、、、、、、、!?!?!?!?」
    そのことを聞くと驚いた顔をして顔を黄色くしたり青くしたりしました。

  • 16二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 17:37:38

    それからというもの女王様は白雪姫を見かける度にいじめるようになりました。
    脹相「、、、、!?これは俺のお気に入りの、、、、」
    夏油「あぁ笑すまない君のだったのかな?あまりにも地味すぎたから私なりにアレンジ(笑)してしまったよ。笑」
    脹相「いや、俺のためにありがとう。」
    夏油「」
    別の日
    脹相「おかしいな、、、、」
    夏油「どうしたんだい?」
    脹相「ここに置いてあった靴が、、、、」
    夏油「あぁ!!!!アレ靴だったのか!!!!すまない。ボロボロの雑巾かと思って捨ててしまったよ(笑)」
    脹相「そうか、それならしょうがないな。」
    そしていつしか夏油の心には嫉妬と高慢がツタのように蔓延っていきました。

  • 17二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 18:01:14

    これ額に縫い目あるだろ

  • 18二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 20:23:39

    そーいや偽夏油九相図の親だったわ

  • 19二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 20:29:33

    夏油クソ面倒くせぇメンタルで草

  • 20二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 21:01:03

    そして耐えられなくなった女王様はついに殺すことを決意します。狩人のパンダを呼んでこう言いました。
    夏油「あの子を森の中へ連れて行ってくれないか?その後に幾つか階級の高い呪霊を放って殺す。あの子はもう二度と見たくないからね」
    パンダ「、、、、わかった」
    夏油「くれぐれも取り逃さないように、、、、!そうだ、証拠としてこのハンカチに白雪姫の血をつけて帰ってきてくれ。」
    パンダ「わかった。(人間の考えることはよく分からんな)」

  • 21二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 22:04:45

    白雪姫の原作よく知らんのだがこれがいい年した大人が7歳の子供にする仕打ちなん…?

  • 22二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 22:12:05

    このスレ1から脳内再生してみても夏油の言動でどうしても額に縫い目がチラつくの何

  • 23二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 22:13:05

    >>21

    女性の嫉妬は怖いってことやで

  • 24二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 22:49:47

    こうしてパンダと白雪姫は森へ向かうことになりました。
    脹相「どうしたんだ?急に森に行くなんて。」
    パンダ「たまにはこうやって自然の空気を吸うのもいいだろ?」
    脹相「そうだな。あ、鳥。」
    パンダ「スッ…(何もしてないのに殺すのはあんまりじゃないか?)」
    脹相「!!!!何だそのナイフは!?!?」
    パンダ「ごめんな。お前には死んでもらわなきゃ行けないんだ。」
    脹相「そんな、、、、、、、、ポロポロ」
    パンダ「!!!!クッ、、、、恨むならお前を産んだお母さんのことを恨むんだなッ。」
    脹相「頼むこのとおりだ。もう城にも近づかないし帰らない。命だけは、、、、、、、、!!!!」
    パンダ「、、、、、、、、、、、、はァ〜〜〜〜〜〜!!!!分かったよ!!!!殺さない!!!!殺さないから!!!!でもお前を殺した証拠が必要なんだ。ゴソゴソこのハンカチにお前の血をつけてくれ」スッ
    脹相「それでいいのか。分かった。」ビチャビチャ
    パンダ「つけすぎじゃないか、、、、?まぁいいか。せいぜい長生きしろよ。じゃあな。」
    脹相「本当に恩に着る。ありがとう。」
    そう言ってパンダは白雪姫を殺さずに城へと帰っていきました。

  • 25二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 23:17:18

    城へ帰ったパンダは早速女王様にハンカチを見せに行きました。
    パンダ「ほら、お望み通りに殺してきたぞ。」スッ…
    夏油「あぁ、あぁ、、、、!!!!やっと、、、、!!!!!やっと私が世界で1番美くなった!!!!私の望む世界が今!!!!ここにある!!!!!!!!ちゃんと白雪姫の呪力も感じるね。、、、、それにしてもつけすぎじゃないかい?」
    パンダ「まぁ殺したからいいだろ。俺は帰るぜ。」
    夏油「ありがとう。」
    こうして女王様はすっかり安心して白雪姫は死んだものと思っもてました。
    一方白雪姫はと言うと、、、、、、、、
    大きな暗くてじめりとした森にひとりで彷徨っていました。
    脹相「まぁとにかく住める場所を探すか。」
    そう言うと白雪姫はとにかく駆け出して、尖った石の上を飛び越えたり茨の道を突き抜けてさらに奥へと進んでいくのでした。

  • 26二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 23:37:39

    その時に呪霊たちがいたのですが、誰一人として白雪姫を傷つけようとはしませんでした。いや、できませんでした。
    脹相「ハァッ!!!!!!!!!!!!」
    呪霊「ガハッ、、、、、、、、」
    脹相「、、、、これで25体目、、やはりここら辺は呪霊が多いな、、、ムッまたか!!!!」
    呪霊「ヒャヒャヒャ」ケラケラ
    脹相「懲りないやつらだな、、、、、、」スッ
    こうして白雪姫に向かってくる呪霊を返り討ちにしていたのです。呪霊を祓いつつ歩いているといつの間にか夕方になってしまいました。しばらく歩いていると一軒の小さなお家を見つけました。
    脹相「おお!こんなところに家が!少しの間だけ休ませてもらおう。」
    家の中に入ると家具や呪具などは全て小さいものばかりでしたがとても綺麗で立派なものでした。辺りを見渡すと中央に大きな机に布が敷いてあってその上に7人分の小さな食器が置いてありました。2階へ行くと7人分の小さなベットがありました。
    脹相「グゥ〜、、、、、、、、、、、、」
    白雪姫はとてもお腹がすいて喉もカラカラにかわいていました。なので机の上に置いてあるパンとスープを少しづつもらった後、
    脹相「少しだけ横にならせてもらおう」
    そう言って小さなベットをくっつけて一休みしました。

  • 27二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 23:39:31

    そうか、0の顔芸油ならあんまり違和感無いな

  • 28二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 23:43:03

    なんでいつもの画像貼らんのよ

  • 29二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 00:17:39

    日が落ちて辺りも真っ暗になった頃、、、、、、、、、、
    小人たちが帰ってきて明かりをつけると、誰かが入った跡がありました。小人たちは口々に話しだしました。
    おこりんぼ「誰かが僕のパンを食べたあとがある💢💢楽しみにしてたのに💢💢💢💢絶許💢💢💢💢💢」
    てれすけ「〜ッだっ誰か俺のフォークを使って食べたか?///ハッハズカシイ〜!!!!//////」
    おとぼけ「誰か俺の皿の飯食べたか?こんなもんだったっけか?、、覚えてねぇな、、、、、、、、、、、、???」
    ねぼすけ「ふぁ〜まだ夜だろぉ〜?ムニャムニャ」
    先生「ひとまず状況を整理しましょう。」
    くしゃみ「ブェクションシャァァァァイ!!!!俺のサラダも減ッブェクションシャァァァァイ」
    ごきげん「まぁそこまで漁られてないんですし。それより早くほら!早くご飯食べますよ」

  • 30二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 00:22:04

    名前も入れてほしいぜ!

  • 31二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 08:15:41

    そしておこりんぼがベットに誰かいるのに気づ来ます。
    おこりんぼ(灰原)「あっ誰かいる!!!!ベットまで勝手に使うなんて💢💢💢💢」
    てれすけ(日下部)「エッ、エッ、べッベットまで使ってるなんて//////////////////」
    おとぼけ(甚爾)「ァ〜?ベット?俺のベットどれだっけか?」
    ねぼすけ(髙羽)「ベット、、、、ムニャムニャ誰、、、、か、、、、ムニャムニャ」
    先生(伊地知)「誰かいますね。小人、、、、では無いようですね。人間?」
    くしゃみ(秤)「なんでブェクションシャァァァァイこんなところにブェクションシャァァァァイ人間がハックションいるんブェクションシャァァァァイ」
    ごきげん(七海)「これは、、、、すごいことになりましたねルンルン♪どうしましょうか♪」
    小人たちは寝ている白雪姫の顔を照らすと「美しい」「綺麗」と叫びました。それから小人たちは白雪姫を起こさずにそのまま寝かせておくことにしました。
    そして朝になって白雪姫が目を覚ますと目の前には7人の小人たちがいました。
    脹相「あっ、、、、すまない。少しの間だけのはずだったが朝まで寝てしまっていた。すぐに出ていく、、、、」
    先生(伊地知)「いえいえ!!!!お気にならさず。大変お疲れのようでしたから。」
    ごきげん(七海)「貴方の名前はなんて言うんですか♪♪♪」
    脹相「俺の名前は白雪姫だ。」
    おこりんぼ(灰原)「どうして貴方はここに来たんですか???」
    脹相「あぁ実は、、、、、、、、、、、、」
    そして白雪姫は今まであった出来事を全て話しました。それを聞いた小人たちは、
    おとぼけ(甚爾)「白、、、、黒雪、、、、、、、、、、、、お前さんがこの家の中の仕事を引き受けてくれるってならいても構わない。」
    てれすけ(日下部)「/////////料理、洗濯、掃除、裁縫すっ全てしてくれるなら//////お前を家にあげて不足のないように、、、、してやれ、る//////」
    脹相「本当か!!!!是非やらせてもらう。俺に出来ることがあればなんでも言ってくれ」
    こうして白雪姫と小人たちは一緒に暮らすことになりました。

  • 32二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 08:27:43

    「俺の名前は白雪姫だ」豪傑っぽくてジワる
    照れ屋の日下部って日下部優しいくらい違和感あって花

  • 33二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 08:37:37

    ツインテ白雪姫の見た目は割と原典に近くて草
    あとカーチャン王妃が赤血操術使えるように祈ったのは現実的な理由だったんだね

  • 34二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 12:39:19

    それからというもの白雪姫は毎日きちんと仕事をこなしました。小人たちは朝から山へ金や銀などを採りに行ったり、悪さをする呪霊を祓ったりして夜になると帰ってきます。白雪姫はその間にご飯を作ったり洗濯をしたりしています。その間は1人になってしまう白雪姫に小人たちは言いました。
    くしゃみ(秤)「お前さんのブェクションシャァァァァイ継母に用じブェクションんしとけよ。お前さんがここにブェクションシャァァァァイいることを知るのも時ブェクション間の問題だァァァァイブェクション」
    おこりんぼ(灰原)「だから絶対に家に誰も入れちゃダメがからね??????????💢💢💢」
    脹相「忠告ありがとう。わかった気をつける。」
    一方城の方では女王様がまた自分が世界で1番美しくなったと思ってとても安心して喜んでいました。ある時鏡に前にいっていいました。
    夏油「鏡よ鏡。この世界で1番美しいのは誰だい?」
    宿儺「ここではお前が1番美しい」
    夏油「フフ、、、、そうだろうそうだろ」
    宿儺「ケヒヒッだが小人の家にいる白雪姫はもっと美しい!!!!!!!!!!!!残念だったな!!!!」ゲラゲラ
    夏油「なん、、、、、、、、だと、、、、!?!?!?!?」
    この鏡は間違ったことは言いません。なので女王様は白雪姫がまだ生きていることを知ってしまったのです。
    夏油「クソッあのパンダめ、、、、あの時心臓を持って来させれば良かった、、、、!!!!どうにかして殺さなければ、、、、、、、、そうだニチャァ、、、」
    女王様は自分が世界で1番美しくないと安心出来ないタチでした。ついに白雪姫を自分の手で殺すことを決意します。術式を使って醜いおばあさんの姿になった後
    白雪姫の元へ向かいました。

  • 35二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 12:53:46

    ケヒッ!ゲラゲラ!な鏡はイヤだな…

  • 36二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 13:00:32

    秤くしゃみうるせーな

  • 37二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 13:14:12

    キャラがちゃんと合ってて面白い
    絵が浮かぶ

  • 38二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 14:45:56

    ごきげんナナミンいいな
    怒りんぼ灰原の滲み出るお人よし感もいい

  • 39二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 18:38:26

    >>21

    しかも原話では継母ではなく実母

  • 40二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 18:59:37

    コンコンコン
    脹相「ん?なんだ?」
    おばぁちゃん(夏油)「お嬢ちゃんや、いい品物があるんだ、ちょっと見てみないかい?」
    脹相「何があるんだ?」
    そう言って白雪姫は窓から顔を出して言いました。
    おばぁちゃん(夏油)「特級呪具の遊雲とかこれは屠坐魔と言ってね、、、、、、」
    脹相「すごいな、、、(これなら小人達も楽に倒せるかもしれない、、、‼︎家事をしているとはいえ家に泊めてもらってる以上何か恩返しをしたい)もっと見せてくれないか?」
    おばぁちゃん(夏油)「、、、いいだろうニチャァ」
    そう言っておばぁちゃんは家の中に入っていきました。
    そしていろんな呪具を一通り見せた後に白雪姫の視界にふと気になるものが入ってきました。
    脹相「ん?奥にあるのはなんだ?」
    おばぁちゃん(夏油)「あぁこれかい?これはアップルパイと言ってね、りんごをパイ生地に包んだ美味しいお菓子だよ。これは一口サイズ用で作ってあるんだ。基本、もっと大きくてみんなで分けて食べたりする。」
    脹相「へぇみんなで、、、」
    おばぁちゃん(夏油)「よければたくさんあるんだ。貰っていってくれないかい?沢山話せて楽しかったからそのお礼だよ」
    脹相「いいのか!?すごく美味しそうだな、、、みんなが帰ってきてから、、、グゥ〜」
    おばぁちゃん(夏油)「ははは‼︎お腹は正直だね。沢山あるんだ1個くらい食べても構わないだろう?、、、、、、ほらどうぞ?」
    脹相「あ、あぁ//////それじゃあお言葉に甘えて、、、一個だけ、、、パクッん!美味しい‼︎生地がサクサクでリンゴがトロトロしてて、、、、、、、!?」
    アップルパイを食べてた白雪姫が突然倒れてしまいました。ピクリとも動かなくなった白雪姫を見た女王様は高笑いをしてその場から去っていきました。

  • 41二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 20:18:56

    ツインテ姫をいじめる継母はどうしても縫い目がある方で脳内再生してしまう

  • 42二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 20:20:51

    >>41

    同じ見た目なうえ絡みがあるのはそっちだからしゃーない

  • 43二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 20:24:25

    すまん今更だけど紐のくだりと櫛のくだりを入れ忘れたわ。

  • 44二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 20:35:04

    急いで城に戻ると鏡の前へ言っていつもみたいに言いました。
    夏油「鏡よ鏡。この世界で1番美しいのは誰だい?言ってれ」
    宿儺「貴様だ。貴様こそ世界で一番美しい。」
    夏油「、、、、、、、、、、、、」
    宿儺「、、、、、、、、、、、、」
    夏油「、、、、ついに、、、、!!!!ついにやったぞ!!!!!!!!!!!!クッハハハハハハ!!!!!!!!!!!!!!!!」
    女王様の妬み深い心もこれでしずまりこれでやっと落ち着いた心を取り戻せました。
    夕方になって小人たちが家に帰ると白雪姫が床に寝転がっていて小人たちは慌てふためき駆け寄ってみれば白雪姫は息一つずらしておらず体は冷えきっていました。媚びたちはありとあらゆる方法を試してみましたがピクリとも動きませんでした。みんなで可愛がっていた子供はこうして死んでいきました。

  • 45二次元好きの匿名さん24/07/15(月) 07:19:21

    続き気になるので保守

  • 46二次元好きの匿名さん24/07/15(月) 09:51:47

    小人たちは白雪姫を棺の中に入れました。そして小人全員が白雪姫を囲んで3日3晩泣きじゃくりました。そして
    先生(伊地知)「白雪姫を埋めようと言ったんですが、まだ顔も赤みがあるし綺麗なままなので埋めるのは可愛そう、、、、、、、、です。」グスン
    てれすけ(日下部)「そっそうだな///////////////あの真っ黒な土にう、埋めるなんてあんまりだよな////////////」グズグズ
    ごきげん(七海)「!そうだ!!!!透明なガラスの棺の仲に入れましょう!!!!そうすれば白雪姫がずっと見れます♪♪♪」
    ねぼすけ(髙羽)「、、、、いいね〜ムニャムニャ、、、、白雪姫も喜ぶぞぉ〜、、、、、、」
    こうして白雪姫はガラスの棺に寝かせてその上に金色の文字で白雪姫と書き王様のお姫様ということも書き添えておきました。そしてその棺を山の上に持って行って交代で番をすることになりしました。すると鳥や動物たち、呪霊たちも集まり泣き、悲しむのでした。

  • 47二次元好きの匿名さん24/07/15(月) 09:58:11

    さて白雪姫はと言うと、長い間棺の中で横になっていましたがその体は変わっておらず眠ってるようにしか見えませんでした。顔は白く黒炭のように黒く艶のある髪で今にも赤血操術を使いそうな、そんな感じがしました。するとそのうち、ある日のこと。1人の王子が森に迷って小人たちの家に泊まることになりました。
    狗巻「ツナツナ!!!!明太子こんぶ!!!!」

  • 48二次元好きの匿名さん24/07/15(月) 19:51:30

    王子はふと山の上に来て、ガラスの棺に入った棺を見つけました。近づいて見てみると実に美しい顔をした人が眠っていました。しばらく我を忘れて見とれていた王子は棺に書いてある文字を読んだ後、小人たちにこう言いました。
    狗巻「ツナマヨ明太子、こんぶすじこ」
    おとぼけ(甚爾)「なんて??????????????????」
    先生(伊地知)「何となく、何となくですが分かります。」
    ごきげん(七海)「じゃあわかる人達で翻訳しますか♪♪♪」
    てれすけ(日下部)「お、俺も翻訳する//////////////////」
    王子の言葉がわかる人達で翻訳をすることになりました。
    先生(伊地知)「ふむふむこの棺を譲って欲しい、、、、、、と」
    ごきげん(七海)「その代わりに私たちのほしいものをなんでもあげるってことですね!!!!♪♪♪♪」
    しかし小人たちはこう言いました。
    おこりんぼ(灰原)「でもお金に変えられないくらい💢💢僕たちは白雪姫が大切なんだ💢💢💢💢💢」
    ねぼすけ(髙羽)「すまんな、、、、ムニャムニャこれにかわれるくらいいいお礼なんて、、、、ないんだ、、、、、、、、ムニャ」
    狗巻「、、、、、、、、、、、、」
       「こんぶ!!!!!!!!いくらおかか!!!!高菜!!!!明太子ツナ、、、、、、、、」
    てれすけ(日下部)「ふむふむ、、、、そうだこれに変わるくらいいいお礼ないんてある訳じゃない。けど僕は白雪姫なしでは生きていけない。せめて僕が生きている間はただ傍にいさせて欲しい。ちゃんと敬い粗末にもしないから、、、、、、、、って//////////////////」
    この熱意を聞いた気前のいい小人たちは王子の気持ちを気の毒に思ってその棺をあげることにしました。
    くしゃみ(秤)「お前のブェクションシャァァァァイその熱!!!!!!!!!!!!感動しブェクションたッッッちゃんブェクションと大切にしてくれブェクションシャァァァァイよ!!!!!!!!!!!!」
    狗巻「ッ!!!!ツナマヨ!!!!」
    そうして王子は家来達に城まで運んでもらうことにしました。

  • 49二次元好きの匿名さん24/07/15(月) 20:56:09

    異国の言葉はおにぎり語なのか

  • 50二次元好きの匿名さん24/07/16(火) 08:09:41

    ほしゅ

  • 51二次元好きの匿名さん24/07/16(火) 19:57:41

    運んでいる道の途中で家来のひとりが躓いて棺が揺れた拍子に白雪姫がかみきった毒林檎が喉から出てきたのです。
    それから白雪姫はパチリと目を覚まして棺の蓋を開けて起き上がりました。
    脹相「、、、、?俺は今どこにいるんだ?」
    狗巻「、、、、、、、、、、、、!!!!!!!!!!!!」
    それを聞いた王子の喜びようは例えがないくらいでした。
    狗巻「ツナマヨ」
    脹相「なんて?????????」
    それから小人達が今までのことや王子のことを話して
    狗巻「高菜明太子。こんぶいくらすじこ。」
    先生「あなたが世界中で誰よりも美しい。僕のお城へ行こう。そしてあなたは僕とずっと一緒に居て欲しい。、、、、と言ってます。」
    それを聞いた白雪姫はOKを出して2人で城へ戻りました。
    そしてこのお祝いのパーティに女王様も呼ばれることになりました。女王様はこのパーティが白雪姫のお祝いだということを知らずにおめかしした後に鏡に問いかけました。
    夏油「鏡よ鏡この世界で1番美しいのは誰だい?」
    宿儺「貴様が1番美しい」
    夏油「良かっ」
    宿儺「だが若い女王様は何千倍も美しい」
    夏油「!???????」
    女王様はこれを聞いて呪いの言葉をたくさん吐いたあとパーティに行くか散々悩みました。長い時間悩んだ末、、、、行くことを決意します。御殿に行ってみればそのには死んだはずの白雪姫がいるではありませんか!女王様はびっくりして声も出ません。そこに村人たちが囲んでいました。そして熱々に熱した赤い鉄の靴を女王様に無理やり履かせて死ぬ前まで踊らされたのでした〜
    〜ℋ𝒶𝓅𝓅𝓎 ℰ𝓃𝒹〜

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