【超閲覧注意・独自設定】『聖域』の記憶

  • 1二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 19:42:26

    ある地域から採れるなぞの水晶。
    それは、ミラーナイト達が守る『聖域』の記憶を映す記憶媒体だった。
    これは、乙女の『聖域』の記憶の一部である。

  • 2二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 19:49:45
  • 3二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 20:04:48

    私が見つけた水晶、そこには様々な理由でミラーナイトとなり、神殿を守る事になった者たちの映像が刻まれていた。
    今回は私が見つけた水晶の内、いくつかを紹介したいと思う。
    まずはこれだ。
    ここにはミラーナイトとなったアマゾネス達とエクソシスター達が写っている。どうやら戦闘訓練の様だ。

  • 4二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 20:54:22

    >>3

    鏡アマゾネス女帝「これより、模擬戦を開始する。御主人様へ我らの忠誠を示すのだ!」

    号令をかけるのは、ミラーナイトのアマゾネス女帝だ。

    今回の戦場は、拠点防衛に重きを置いた戦場で、アマゾネス女帝か、エクソシスター・マルファのどちらかの拠点の耐久がなくなった時点で、勝敗は決する。各々の拠点から出てきたのは、能面のミラーナイトを模したミニオン達だ。

  • 5二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 20:56:13

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  • 6二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 21:03:17

    >>4

    女帝は鮮やかな剣さばきで相手を蹴散らしていく。

    一方、マルファは微動だにせず、魔法で、近づいてくるミニオンのみを焼き払う。

    女帝「どうした!私のほうが勢いは上だぞ!」

    女帝は一気にミニオンとともに攻めあがる。

    しかし…

    マルファ「かかった!」

    女帝の脚元に魔法陣が浮かび上がるとそこから光の鎖が現れ女帝を捕えた。

    女帝「しまった!」

    女帝が捕らえられた事でミニオンは統率を失い、マルファの指示により各個撃破されていった。

    イレーヌ「勝負あり!勝者、マルファ!」

  • 7二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 21:06:42

    >>6

    彼女達の主曰く、個々の武力のみに頼らず、大局的な戦術を学ばせるべく、異世界の訓練術を取り入れた、という。

    鏡マルファ「アマゾネスの皆さん。確かに皆さんの連携は驚異でした。ですが、「狩り」と「戦」は違うものです。」

  • 8二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 21:15:45

    勝者が決まると同時に女帝を拘束していた光の鎖が消え、女帝は自由になった。
    ミニオン達は動くことをやめ、人形に戻った。
    女帝「確かに狩りと戦術は異なるな。…覚えておこう。」
    訓練が終わるとそれを見計らったかのように入ってくるものがあった。
    マイ&ミイ「お疲れ様です。タオルをお持ちしました。」
    マルファ「ああ、2人か…。ありがとう。」
    女帝「二人とも良く働くな。偉いぞ。」
    二人を撫でようとした時。新たな侵入者が現れた。
    レプティレス・ナージャ「アッ、マイトミイダー!」
    マイ&ミイ「あっ、ナージャちゃんだ。こんにちはー。」
    ナージャが姿を現した時、マルファと女帝の表情が一変し、怯え始めた。

  • 9二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 21:23:18

    >>8

    マイと、ミイを名乗った少女もまた、ミラーナイトである。しかし、彼女達は別世界から来た人間で、訳あって従騎士という階級で、この「聖域」に保護されている。

    鏡アマゾネス女帝「よ、ようこそ。われらの「聖域」、へ・・・。」

    鏡マルファ「き、今日は、どういった、ご、ご用件で・・・?」

    「聖域」によくやってくるラミアの少女は、「レプティレス」という種族だ。なお、エクソシスターとアマゾネスは、過去にレプティレスと交戦し、手痛い反撃をもらって以降、彼女達に恐怖心を抱いていた。恐らく、レプティレスの背後にいる、強大な蛇神を恐れてのことだろう。

  • 10二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 21:37:28

    >>9

    ナージャは「オネエサンタチニハヨウハナイヨ?キョウハマイトミイトアソビニキタノ。」と言った。

    マイ「でも、お仕事が…」

    マルファ「いや、いいぞマイ。今日は特に後はなにもないから良いぞそこのナ、ナージャ様と遊んで差し上げなさい。」

    女帝「そそそそうだ。レプティレス様は蛇神様の末裔にあたるやんごとなき方…遊び相手になってお上げなさい。」

    マイ&ミイ「よろしいんですか!」

    女帝&マルファ「もちろんだとも!」

    2人は上ずった声で言った。

    ナージャ「オネエサンタチ、アリガトウ!」

    ミイ「ありがとうございます。ナージャちゃん。何して遊ぶ?」

    3人はこれから何をして遊ぶか語りながら部屋を出た。

    マルファ「…子どもというのはすごいものだ。だれとでも仲良くなれてしまう。」

    女帝「全くだ。」

    2人は頷きながら部屋を出た。

    イレーヌ「本当に子どもというのは凄いものですねー。ん?」

    イレーヌは誰かに狂れられた気がして後ろを振り返る。すると…

    レプティレス・ラミア「バァー!」

    レプティレス・ラミアがいた。

    ラミアはすぐにヒュドラに変身し。

    ヒュドラ「フフフッ、オネエサン、ビックリシター?ネエ?アレ?オネエサーン!」

    イレーヌはあわを吹いて気絶してしまった。

  • 11二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 21:48:10

    鏡ソフィア「イレーヌ!大丈夫か、い・・・。」
    イレーヌの介抱に来たソフィアだったが、目の前に居たヒュドラをみて、硬直してしまった。

  • 12二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 21:54:15

    >>11

    ヒュドラ「ダイジョウブ、キヲウシナッテイルダケ、ダカラツレテイッテアゲテ…」

    ソフィア「わ、わ分かった。」

    ソフィアはそういうとイレーヌを抱え連れて行った。

    ヒュドラ「…ワタシ、コワイカナア…」

    ヒュドラは寂しそうに呟いた。

    するとそこにシトリスが現れた。

    「いいえ、そんな事ありませんよ。あの人達は単に過去のトラウマでああなってるだけです。元にマイとミイ、そして私はあなたと仲良く話しています。いつかきっとあの人達とも仲良く出来ますよ。」

    シトリスは落ち込んでるヒュドラにそう語った。

  • 13二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 21:57:57

    >>12

    ヒュドラ「ウン、ソウダヨネ。アリガトウ。」

    そう言うと元気になったヒュドラはまた、どこかへと行ってしまった。

    …この映像はここで終わりだ。


    私は次の映像を再生する。

    そこに映っていたのはこの神殿の主と思しき人間だ。

    しかし今は何故か全裸になり、鎖で繋がれていた。

  • 14二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 22:02:24

    >>13

    どうやら、「聖域」の成り立ちを記した、貴重な映像のようだ。

    「愚かな者だ。この結界は私自身が産み出したもの。勝っては重々理解している。」

    そういったのは、かつて「ダーツ」の名前で呼ばれた、アトランティスの王だ。彼はオレイカルコスの結界を使い、当代最強の決闘者の魂を贄に、人類滅亡の計画を企てていたという。このオレイカルコスの結界という者は、アトランティス文明時代に産まれた代物らしい。

  • 15二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 22:11:05

    >>14

    どうやら鎖で繋がれているのはそのダーツという男らしい。

    裸にされた男の前に女が現れる。

    女の名は閉ザサレシ世界ノ冥神。

    様々な次元を司る魔神であると語られている。

  • 16二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 22:15:37

    >>15

    ダーツ「ふっ、まさか、ここにも神が居たとはな・・・。だが、私を打倒した神はこの地には居ない・・・!すぐにでも貴様の寝首は取れるのだ!」

    鎖に繋がれてもなお、ダーツは強がっていた。恐らく、ダーツの言う神とは、オベリスク、オシリス、ラーの3柱の事なのだろう。

  • 17二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 22:28:04

    >>16

    冥神「そうだな、確かに神ならそれも可能であるな…だが…」

    冥神はダーツにある物を見せる。それは…

    ダーツ「まさか…そんな…」

    その手にあったのはラー、オシリス、オベリスクの3枚の神の力を宿したカードであった。

    冥神「我はあらゆる世界に干渉できる存在、神の存在する世界に干渉しその力を手にするなど容易い事だ。」

    ダーツは愕然としていた。さらに彼女は続ける。

    冥神「人の身で或りながら神に近付く。許し難き愚行であるが…大した物だ。特別に褒美をやろう。」

    冥神が手を叩くと…

    女型ミラーナイトA「マア…ステキナオトコ…」

    B「アラ?ヒトリジメハダメヨ。」C「ミンナデタノシミマショ?♥」

    冥神「これは貴様が作りあげたミラーナイトを我が改良した物だ。極上の快楽を貴様にくれてやろう。」

    ダーツ「何をする貴様たち。やっ…やめろおおおっ…」

  • 18二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 22:32:48

    >>17

    ミラーナイト達に回されるダーツ。皮肉にも、ミラーナイト達の顔は、かつてダーツが愛していた妻達を模していた。

  • 19二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 22:35:41

    ミラーナイト達はダーツのソレを口や胸、手や髪でしごき無理矢理性を出させていた。最初は抵抗していたダーツもやがて、ぐったりとし、なんの反応もしなくなった。

  • 20二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 22:42:53

    >>19

    ダーツ「くっ、バカな・・・!なぜだ・・・!なぜ、わたしが・・・!!」

  • 21二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 22:48:49

    >>20

    ダーツは呻き声を上げるとぐったりし、動かなくなった。

    女たちは、お構いなしに、ダーツのモノを貪っている。

    …映像はここで終わっている…。


    次の映像ではその冥神が全裸で鎖に繋がれていた。

    どうやら現代に近いものらしい。

    冥神「…これはなんの真似だ?シトリスよ。」

    シトリス「ご主人様、残念ですがあなたを罰せねばなりません…。罪状はマイとミイが楽しみにしていたアイのドーナッツを一人で全部食べてしまった罪です。さあ、アイ。どの様な罰を与えますか?」 

  • 22二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 22:59:18

    >>21

    どうやら、神殿の主は、少々お茶目なようだ。

    アイ「そうですね・・・。では、これを体験してもらいましょう・・・!」

    ミラーナイト・アイ。彼女もまた、マイとミイ同様にミラーナイトとして仕えている。しかも彼女には、外の記憶を再現する力があったようだ。

    アイ「御主人様。今から貴方には、圧倒的な絶望を追体験をしてもらいます。」

    そう言って、冥神に投げつけたのは、夢幻崩界イヴリースのカードだ。しかも、何故か横向きで。そして、次に発せられたのは、大凡少女の身体から発せられる物としては、大変不釣り合いな、野太い男の声だった。

    『儀式召喚! 降臨せよ、ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン!!』

  • 23二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 23:13:32

    >>22

    その姿を見た冥神が怯えた表情を見せる。逃げようにも逃げられない冥神を「フフフッ、ニゲチャダーメッ♥」とイブリースが捕まえる。冥神に向け、ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴンがブレスを放つ準備をする。

    冥神「すまない、すまないアイ…謝るから、ホントに謝るから…こんなの浴びたらいくら私でも…ごめんなさい、ごめんなさいいいいいいっ!」

    あの冥神が、全力で謝っている。あの少女は一体何者なのだろうか?

    アイ「…あのドーナッツは毎日仕事を頑張っている妹たちのために私が作ったもの何です。それを食べてしまうなんて…ご主人様といえど許されることではありません。」

    シトリス「我々ミラーナイトは確かに飲食は必要としていませんが、嗜好として飲食は出来ます。マイもミイも楽しみにしていたのに…あの二人の悲しみにくらべればまだ軽い物です。」

    そしてブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴンからブレスが放たれる。

  • 24二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 23:19:56

    >>23

    男の声(CV:津田)「混沌のマキシマム・バースト!!」

    ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴンのブレスは凄まじい物だった。全身から細い火線が放たれると共に、本体の野太い熱戦に向かって収束していく。しかも、横向きのイブリースのカードが、ここで生きてくる。カードが横向き、つまり、守備表示なのだ。イブリースの守備力は0。カオス・MAXの攻撃力は4000。しかも、カオス・MAXは、守備モンスターに、倍の貫通ダメージを与えることが出来る。

  • 25二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 23:23:43

    >>24

    冥神「ヒイイイイッ!」

    冥神がブレスの直撃を受ける。

    但しあくまでも「体験する」だけで本当にブレスの直劇を受けているわけではなさそうだ。

    アイ「敬愛するご主人様にこのような事は支度ありませんでしたが…罰というのはすべてが平等に受けるべきものだとのルールですのでご容赦を。」

    冥神「…分かっている…アイよ、済まぬことをした…」

    冥神は息も絶え絶えに語った。

    シトリス「いいえ…まだ罰は終わっておりませんよ。実はドーナッツは私たちの分もありまして…今からあなたには絶頂を我慢してもらいます…。」

    冥神「…何だそんなことか…何時間だ?」

    シトリス「そうですね…アイは3時間我慢しました。貴方は6時間は我慢してもらいます。」

    冥神の顔があおざめる…

  • 26二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 23:42:56

    >>25

    アイ「もちろん。断れば、今度はこれですが。」

    そう言って、アイが見せびらかしたのは、5枚のカード。「サイバー・ドラゴン」が3枚と、「パワー・ボンド」、「リミッター解除」。

    冥神「わ、わかった。す、素直に呑もう。だ、だからその物騒なカード達を早く仕舞わぬか・・・!!」

  • 27二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 23:49:21

    >>26

    シトリス「それでは始めましょう。アイ、あなたにも協力してもらいます。」

    アイ「分かりました。申し訳ありませんが罰を実行させていただきます。」アイはそういうとあるカードの力を発現させた。『スキルドレイン。』あらゆる力を封じるカードだ。

    アイ「この罰の間、ご主人様の力を封じさせてもらいます。申し訳ございません。」

    アイが深々と頭を下げる。

    シトリスはハーピィの羽でできた箒で冥神の体をくすぐり、クラリアは冥神の下腹部に生やされたソレをしごき始める…

  • 28二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 07:54:57

    >>27

    冥神「くっ、ハァ…ハァ…アッアッアッ…♥」

    気持ちよくなりたいができない…それがこんなに辛いとは。

    ミラーナイト・蟲惑魔達は冥神の胸を揉んだり、生やされたソレをしごいたり、さらには尻を叩いたりしている…

    シトリス「そろそろ1時間半ですね。さあ、後4時間半、耐えてください。」

  • 29二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 08:48:04

    >>28

    すると、何を思ったか、マイとミイが、いきなりアイの股を弄り始めた

    アイ「ちょっと?!いったい何を・・・?!」

    急なことにびっくりするアイ。見れば、アイの分身も、冥神と負けず劣らぬ膨張ぶりだった。

    マイ「シトリス様♥ミラーナイト・アイが、兜あわせをご所望ですわ♥」

    ミイ「御主人様とお姉様の、業物対決が見たいですわ♥如何でしょうか?」

  • 30二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 10:59:17

    >>29

    シトリス「ふむ…それもいいですねえ…アイ、やってしまいなさい。」

    アイと呼ばれた少女は意を決して、貞操帯を外す。

    そこにはオトコのソレがついていた。

    冥神は怯えながらソレを見る。

    アイが冥神に近づいていく。

  • 31二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 12:47:51

    >>30

    アイ「ご、御主人様♥️このような場で申し訳ありません♥️貴方様の逸物と、接吻させて頂きます♥️」

    いくら見慣れたものとは言え、急に目の前に大きなそれを出されると、さしもの冥神も竦み上がる。曰く、アイの逸物は格別らしく、ミラーナイトに、新たな命を宿せるのだとか。

  • 32二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 13:00:32

    >>31

    冥神「いや、やめよう、なっ…なっ…」

    冥神は必死で懇願する。しかし…

    シトリス「いいえ、食べ物の恨みは恐ろしい物、それを例え神であろうと刻み込まなければなりません。ササッ、アイ、一気にやっちゃってください。」

    アイ「ご主人様、申し訳ありません。では行きますよ。」

    二人のソレが触れ合った。

  • 33二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 15:51:57

    >>32

    冥神・アイ「「んほおおお♥️」」

    二人の竿に刺激が走る。どちらにとっても、相当な強さのようだ。

  • 34二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 16:47:23

    >>33

    冥神「やめっ…やめてエエエッ♥!イキたい、イキたいい…いけないのおおおッ♥♥」

    アイ「アァッ♥…気持ちいい♥、気持ちいいのおおお♥」

    二人のソレが擦り合うたびに淫らな水音があがる。

    そして…

    アイ「イックウウウウウッ♥」

    アイのソレから白いものが飛び出した。

    マイ「お姉様…気持ちよさそう…♥」

    ミイ「すごい勢いですぅ…♥こちらまで…アンッ♥」

    先に果てたのはアイであった。

    アイ「ハアッ…ハアッ…アンッ♥」

    冥神「ハアッ…ハアッ…イキたい…イキたいい♥」

    シトリス「ご主人様、おめでとうございます。お時間になりました。では、六時間分の快楽、ご堪能ください。」

    冥神が青ざめる。そして…

  • 35二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 19:09:42

    >>34

    冥神「(声にならない声)」

    懲罰房に木霊する、おぞましい雌の断末魔。

    とても聖域の守護者である神が発するものとは思えない程の、けたたましい叫びであった。

  • 36二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 19:30:39

    >>35

    冥神「アガああああああ♥、ごべんなざいいいいいい、ごべんなざいいいい♥いっでるのとばらないよおおお♥」

    シトリス「これでわかりましたか。食べ物の恨みは恐ろしいんですよ。…って聞こえてますか?」

    冥神「ぎごえでるううう!ぎごえでるがらあああっ!ぎぼぢいいのどべでえええッ♥じんじゃう、かみざまなのにじんじゃううう!♥」

    冥神は無様にのたうちまわり射精を繰り返す。

    シトリスはニヤリと笑うと「では、トドメをさしましょう。大いに反省してくださいね。」と言うと、冥神のソレを、手でしごき始めた。

    冥神「!!!!!!」

  • 37二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 20:17:55

    >>36

    冥神は、さらに仰け反った。今まで以上の快楽を、さらにぶち込まれている。

    鏡クラリア「さあ、マイちゃんとミイちゃんは、見ないようにね。」

    鏡アトラ「さすがに、罰とは言え、御主人様のあんな姿は見せられないからねぇ。」

  • 38二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 20:31:31

    >>37

    シトリス「ではご主人様、最後に盛大に果ててください。♥」

    シトリスはそういうとしごくスピードを速めた。そして…

    冥神「ギニャアアアアアア!イッグウウウウウ!♥」

    喉もさけんばかりに絶叫し、背骨もおれんばかりに仰け反り、絶頂した。

    シトリス「ご主人様、反省しましたか?」

    シトリスは息も絶え絶えな哀れな主人に尋ねた…

    冥神「ハアッ…ハアッ…はんせい…してましゅうう♥」

    冥神はまるで潰れたカエルのようにぐったりとしていた。

    シトリス「どうやら反省しているようですね。まあ、しばらくすればまた、立ち上がるでしょう…にしても…凄い匂いですね…。アイ、貴方はご主人様と一緒にお風呂で体を洗ってきて下さい。後で一緒にお茶をしましょう。」

    そういうと、シトリスは仲間のミラーナイト・蟲惑魔とともに去っていった。

  • 39二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 20:38:38

    >>38

    しかし、随分と様々な記憶が映されている。それが急にポップするなんて、ここはいったいどうなっているんだろうか?

    そうそう、自己紹介はまだだった。

    私の名前は、レター。しがない女考古学者だ。

    私は元々、dice1d7=2 (2)

    1.アニメ遊戯王の世界から来た

    2.ターミナル時空から来た

    3.落胤世界から来た

    4.現実世界から来た

    5.星杯世界から来た

    6.世壊時空から来た

    7.聖域時空の住人

    で、この森に来た目的は、記憶水晶の回収だ。何故かというと、dice1d4=2 (2)

    1.務めている博物館の発掘調査

    2.領主様の依頼

    3.個人的な好奇心

    4.匿名の依頼主からの依頼。

  • 40二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 20:43:58

    領主が記憶媒体を求める理由は、dice1d3=3 (3)

    1.個人的なコレクション 2.「聖域」に関する情報の隠蔽

    3.後で纏めて「聖域」に奉納するため 

  • 41二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 20:50:18

    >>40

    私の名はレターと言う考古学者だ

    現在私はガスタの里の女領主の以来を受け、聖域の情報を入手している。

    どうもその領主が言うには、現在この地に逃れたリチュアの姉妹の情報が欲しいらしいとの事だ。

    この水晶は、聖域のある世界と繋がっており、あちらの世界の様子を断片的に写し出すと言う。

    勿論、情報を入手した後は、聖域に奉納という形で返却するとの事だ。

  • 42二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 21:02:16

    >>41

    少々勿体ない気もするが仕方がない。

    それに、領主から提示された報酬はかなりのものだ。

    それならば無理をする必要はない。

    私はさらなる上方を集めるために次の水晶を再生した。


    そこには、ドラゴンメイド・ハスキーとレプティレス・ヴァースキーが写っていた。どうやら模擬戦を行う様だ。

    但し、レプティレス・ヴァースキーは緊張した面持ちであり…

    ハスキー「フウ…ご主人様に許可をいただき『本来の身体』に戻るのも久し振りですね。レプティレスのみなさん。ストレッチに付き合っていただき感謝いたします。」

    レプティレス・ヴァースキー「…ドラゴンメイド…ホンライハワレワレヨリモキョウダイナチカラヲモッテイルトキイテイタガ…。マサカコレホドトハ…。」

    模擬戦が始まった。

  • 43二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 21:32:13

    >>42

    戦いは凄まじかった。やはり、人と竜を自由に行き来出来るドラゴンメイドの力は強大だった。いくらレプティレスと言えども、対抗できないのも無理は無い。

  • 44二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 21:46:21

    >>43

    腕力は圧倒的であり、翼の羽ばたき一つで吹き飛ばされそうになる。如何に強大な力を持つレプティレスといえど流石に相手が悪すぎた。

    ヴァースキーとメルジーヌ、2人がかりでも分が悪い、どころか圧倒的だった…

    ヴァースキー「マイッタ、コウサンダ…」

    メルジーヌ「マダホンキダサレテナイアイテニ、ココマデトヤラレテシマッテハネエ…」

    模擬戦は終わったようだ。

    マイ「ハスキー様…流石です…」マイが驚嘆している

    ミイ「でもそれならば、なぜミラーナイトに…」ミイイが疑問をぶつける。

    すると鏡のチェイムが答える。

    「それはですね、周りをみてください。」

    マイとミイは辺りをみる。神殿の壁や柱のあちこちが破壊されている…

    鏡チェイム「我々ドラゴンメイドは強大な力を持っています。それ故に侵入者と戦えば神殿を傷つけてしまうのです。だから私達は敢えてミラーナイトとなったのです。」チェイムはそう答えた。

  • 45二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 22:09:45

    >>44

    ハスキー「はい。何分、加減が難しいもので。故に、ミラーナイトの体は、一つの枷として機能しているのです。」

    ドラゴンメイド。かなり強大な存在のようだ。

    次の場面は、少し昔の記憶が再生された。ミラーナイトの格好をした、dice1d10=3 (3)

    が、自身の肉体を連れて歩いてる映像だった。どうやら、拝命式の後に、この肉体を使って、何かをするらしい。

    1.ドレミコード

    2.ドラゴンメイド

    3.閃刀姫

    4.エクソシスター

    5.ウィッチクラフト

    6.御巫

    7.アマゾネス

    8.ティアラメンツ

    9.ドラグマ

    10.トリックスター

  • 46二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 22:15:41

    >>45

    レイとロゼが肉体に話しかける「安心してください。あなた達は決して処分される訳ではありません。」

    ロゼ「この神殿に潜入したらどうなるか、それを身を以て警告するための駒になるんだ…」

    2人の前に男性器を模したオブジェが現れる…

  • 47二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 22:21:41

    >>46

    鏡レイ「さあ、レイ。それを受け入れなさい。」

    鏡ロゼ「君達は、鞘だ。剥き身の刃を鎮める、一振の鞘になるんだ。」

    レイとロゼの肉体は、そう頷くと自身の肉壺を鞘に見立てて、剥き身の刃を覆い隠す。

  • 48二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 22:40:03

    >>47

    抜け殻となった元の肉体はオブジェを胎内に受け入れる。

    その瞬間、抜け殻の肉体から「「アアンッ♥」」と嬌声があがったかと思うと次の瞬間、とんでもない変化が生じた。

  • 49二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 22:47:59

    >>48

    何と、レイとロゼの表情が、笑顔で固定されて、四肢が消滅した。まるで、裏路地の露店売られる大人向けの玩具の様な見た目であった。

    レイ「閃刀姫-レイ、エンゲージ。我が身を鞘とし、剥き身の刃を鎮めます。」

    ロゼ「閃刀姫-ロゼ、エンゲージ。我が身を鞘とし、剥き身の刃を鎮めます。」

  • 50二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 23:17:43

    >>49

    まるでチェスの駒のようになった肉体は別のミラーナイトによってどこかへと運ばれていく。

    ミラーナイトとなった2人は、やがて主人というべき存在に宣誓をする。

  • 51二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 23:37:17

    >>50

    鏡レイ「元・閃刀姫ーレイの肉体。加工完了。只今よりこの個体は、結界を彩る供物となります。」

    レイ「はい。閃刀姫ーレイの肉体は、未来永劫、オレイカルコスの所有物です。私の腹に浮かぶ、男根の痕を、契約の証として、この遺跡に収められることを、此処に宣言致します。」

    鏡ロゼ「元・閃刀姫ーロゼの肉体。加工完了。只今よりこの個体は、結界を彩る供物となります。」

    レイ「はい。閃刀姫ーロゼの肉体は、未来永劫、オレイカルコスの所有物です。私の腹に浮かぶ、男根の痕を、契約の証として、この遺跡に収められることを、此処に宣言致します。」

  • 52二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 23:46:01

    映像はここで終わった。
    なかなか衝撃的な映像だった…

    次の映像はさらに衝撃的だった。
    場所は神殿の一室。そこにはまるで妊婦のように腹を膨らませた女が二人、ー名をフレイムキラーと炎の女暗殺者と言った…がいた。
    女たちは。虚ろな目ながら、呻き声をあげている。どうやら、何かが誕生するらしい…

  • 53二次元好きの匿名さん24/07/26(金) 07:54:27

    フレイムキラー「ウッ…♥、アッ…♥」
    炎の女暗殺者「アッ…♥アン…♥」
    そんな女達の様子を誰かが見に来たようだ。
    マルファ「ふむ…もうすぐだな…。」

  • 54二次元好きの匿名さん24/07/26(金) 09:24:12

    >>53

    二人『ぅああああああああ♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️』

    ついに、出産の時が来た。しかし、そこか生まれたのは、能面のような騎士の鎧だった。

  • 55二次元好きの匿名さん24/07/26(金) 09:41:18

    マルファ「ふむ、生まれたか…しかし…」
    マルファはぐったりとしている二人を見る。
    マルファ「できればもっとミラーナイトの原型は必要だが…どうしたら…」
    ミラーナイトの原型は一人につき一体、しかも一度生産したら休ませる必要があるらしい。
    すると別のミラーナイトが入ってきて…
    鏡キトカロス「報告します。侵入者です。」
    マルファ「そうか…」
    マルファがニヤリと微笑む。

    その頃
    水面のアレサ「ここにこんな神殿が…しかしお宝の匂いがするわね…♥」
    見習い魔女「珍しい魔導書とかないかしら…」
    侵入者は奥を目指しているようだ。

  • 56二次元好きの匿名さん24/07/26(金) 12:04:47

    >>55

    二人が向かった先には、

    1.ドレミコード

    2.ドラゴンメイド

    3.閃刀姫

    4.幻奏

    5.ウィッチクラフト

    6.御巫

    7.アマゾネス

    8.ウィンドウィッチ

    9.ドラグマ

    10.トリックスター

  • 57二次元好きの匿名さん24/07/26(金) 12:05:55

    >>56

    dice1d10=6 (6)

    の駒が並んだ部屋だった。しかもそこには、駒の持ち主でもあるミラーナイトも居た。

  • 58二次元好きの匿名さん24/07/26(金) 13:24:46

    >>57

    鏡ハレ「ようこそ、我等の『聖域』へ。」

    鏡ニニ「我等御巫が、あなた様のお相手を致します。」

    鏡フゥリ「どうぞ、最後まで御堪能くださいませ。」

  • 59二次元好きの匿名さん24/07/26(金) 14:38:45

    >>58

    アレサ「何…これ…」

    彼女たちが入った部屋には少女達に似せた駒があった。

    四肢はなく、しかも全裸で笑みをたたえたまま…

    ミラーナイトとなった御巫もまた笑みをたたえたまま、こちらに向かって来た。

    アレサと見習い魔女は戦闘準備をする

  • 60二次元好きの匿名さん24/07/26(金) 16:04:06

    >>59

    見習い魔女「ど、どうやって戦えば良いの?」

    アレサ「気を付けて。アイツら、絶対何か企んでる。」

    二人が見ている目の前で、御巫達は舞を舞い始める。

  • 61二次元好きの匿名さん24/07/26(金) 16:20:15

    アレサ「とにかく、やるしかない!」
    アレサは意識を集中し、水の珠を作り出した。
    当たれば大半の敵を吹き飛ばす代物だ。
    アレサはそれを軽やかな舞を踊る御巫達に放った。
    しかし、その一撃は軽やかな舞によってかわされ、さらにその水球を、アレサヘトは時期返して来た。
    アレサ「キヤッ!」水球はアレサに命中し、アレサは倒れてしまった。

  • 62二次元好きの匿名さん24/07/26(金) 19:55:05

    >>61

    見習い魔女「アレサ!」

    見習い魔女がアレサに駆け寄る。しかし、御巫達から目を逸らしたせいで、舞を完遂させてしまった。

    鏡ハレ「残念、時間切れですね。」

    鏡ニニ「私達の仕込みは、もう終わりました。」

    鏡フゥリ「さあ、オオヒメ様。お願いします。」

  • 63二次元好きの匿名さん24/07/26(金) 20:10:47

    >>62

    鏡オオヒメ「フフフッ…」

    オオヒメが魔女に迫る。

    魔女は咄嗟に光弾を放つが、オオヒメはそれを軽やかな舞で交わし…

    見習い魔女、水面のアレサ「「キヤアアアアッ!!」」

    2人の服だけを器用に切り裂いてしまった。

  • 64二次元好きの匿名さん24/07/26(金) 20:48:03

    >>63

    鏡オオヒメ「うふふ。勝負あり、ですね。」

    オオヒメは印を結ぶと、見習い魔女とアレサに説明をする。

    鏡オオヒメ「これにて、我らの勝ちですわ。では、お二方には敗者の責を負ってもらいましょう。」

    そういうと、護衛を連れたミラーナイトが現れた。ミラーナイト・アイと、従騎士マイ・ミイ姉妹。そして、鏡マルファと鏡キトカロスだ。

  • 65二次元好きの匿名さん24/07/26(金) 21:12:19

    >>64

    水面のアレサ「…私たちをどうするの…」

    見習い魔女「まさか…あんたらの仲間になれっていうんじゃないでしょうね…」

    マルファ「いや、そうではない。」

    そういうとマルファは見習い魔女やアレサが盗んだマジックアイテムを取り上げた。

    マルファ「流石に盗みを働くような連中に慈悲などくれてやる必要はないよ。お前達の肉体はミラーナイトの母胎として利用させてもらう。」

    2人の表情がみるみる青ざめていく。

    マイ「あの…マルファ様、この方達を母胎とするということは…」

    ミイ「お姉様の負担が増えるということに…」

    アイ「心配しないで、私は大丈夫だから…」

    キトカロス「その点は大丈夫よ。」

    マルファ「ああ、問題ない。」

    マルファがそういうと、アレサと見習い魔女の顔をしたミラーナイトが出てきた。

    それには、下腹部に男のモノがついていた。

  • 66二次元好きの匿名さん24/07/26(金) 21:27:17

    >>65

    アイ「マイ。ミイ。実は、御主人様の新たな試みとして、ミラーナイトの調教を通して、出産できるようにしたの。」

    実は、聖域の守護者であるミラーナイト達は、その業務の一つとして、素体の精製がある。抜け殻になった肉体に性を注ぎ、新たな素体を産み出すのだ。

    鏡マルファ「君達には、聖域荒らしの償いとして、こうなってもらう。」

    そう言って、マルファが見せたのは、自分達の出産光景だった。

    ミラーナイトを拝命したマルファ、エリス、ステラ、イレーヌ、ソフィアが、大きく膨らんだ腹を、愛おしそうに撫でている。

  • 67二次元好きの匿名さん24/07/26(金) 21:58:10

    >>66

    これは、エクソシスター達が試験的に行った光景だ。

    エクソシスター達は流石に恥ずかしかったのか顔を真っ赤にしている。

    一方、アレサと見習い魔女は真っ青になっている…

    マルファは話を続ける

    マルファ「とはいえ、ミラーナイトを受胎刺せることが出来るのは今はアイだけ、だからアイの負担を和らげるために君たちにはミラーナイトの精製を行うミラーナイトになってもらう。」

  • 68二次元好きの匿名さん24/07/26(金) 22:09:56

    >>67

    鏡アレサ「私達は、試験的に産み出された、プロトタイプです。アイと同等の力を持っています。」

    鏡見習い「侵入者のお二方。「聖域」において、勝者の言葉は絶対です。大人しく純潔を捧げない。」

    アレサと見習い魔女のミラーナイトが、二人を取り押える。そして映像では、エクソシスター達が歓喜の笑みを浮かべて喘いでいた。いよいよ、出産の時だ。

    マイ「うわあ。おっきなお腹だぁ・・・。どうなっちゃうんだろう・・・?」

    ミイ「私達が産まれるときも、お姉ちゃんはお母さんを、そう見てたのかな?」

    アイ「あ、あの、宜しいのでしょうか?多分、ここから先は、妹達には・・・。」

    鏡キトカロス「問題ありません。彼女達も何れ、色を知ります。それに、マイさんは一度、ミイさんの誕生に立ち会ったと言ってましたし。」

  • 69二次元好きの匿名さん24/07/26(金) 23:15:14

    >>68

    アレサと見習い魔女は激しく抵抗したが、やがて、魂が抜かれ、ぐったりして動かなくなった。

    そして魂はミラーナイトへとはいっていった。

    彼女たちの下半身には、男のソレがついている。

    ミラーナイトとなった彼女たちは、自らの元の肉体に、ソレを突っ込んだ。

  • 70二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 07:31:35

    >>69

    「「アアアアッ…」」抜け殻となった2人の肉体がビクンと反応する。

    鏡アレサ「ンッ♥…気持ちいい」

    鏡見習い魔女「アアアアッ、でそうッ♥」

    そして…

    鏡アレサと魔女「イクウウウウッ♥」

    2人は元の肉体に精を放った。

    すると、2人の元の肉体の腹が大きく膨らんだ。

  • 71二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 08:44:43

    >>70

    アレサ「ぁ……♥」

    見習い魔女「やぁん……♥」

    二人は大きく膨れたお腹を、愛おしそうに眺めていた。

    そして、マイとミイの見ている画像では、いよいよ、エクソシスターの出産が始まった。

  • 72二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 09:00:22

    マルファ「アアアアッ♥」
    ステラ「ハアアアアンッ♥」
    イレーヌ「うまれりゅううえ♥」
    ソフィア「でりゅうううう♥」
    ステラ「アアアアッ♥」
    皆が思い思いの嬌声をあげる。
    そして
    『あああああああ!』
    皆が絶叫する中、ミラーナイトが誕生した。
    …映像が終わり。モニターが消える。
    アイ「ハアッ…ハアッ…」
    アイと呼ばれた少女が苦しそうに下腹部を押さえている。
    イレーヌ「あらあら、アイ、ちょっと苦しそうね。」
    イレーヌがフフフッと微笑むとアイの耳元で「また後ほど♥」と囁いた。

  • 73二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 10:48:18

    >>72

    レター「これは、どういうことなの?」

    ミラーナイト出産の映像を見て、レターは困惑していた。自分の知識が正しいならば、本来、ミラーナイトは、専用の儀式を行い、その結果生み出されるものであるはずだ。

  • 74二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 11:14:59

    非常に興味深い。研究したい分野だが、これについては後回し…今は依頼をこなさねば。
    次に写ったのは風呂の様だ…
    とても大きい…私もこんな風呂に一度で良いから入ってみたいものだ…
    ふとそんな事を考えてると誰かが風呂に来たみたいだ。
    …どうやらあれはティアラメンツの様だ。

  • 75二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 11:55:23

    >>74

    ティアラメンツは、我々ターミナル時空とはまた異なる世界の住人で、見目麗しい人形の姿をしている。そして、そのティアラメンツ達と一緒にいたのは、何とエミリアとエリアルだった。

  • 76二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 14:06:49

    >>75

    鏡ティアラメンツとリチュアの娘たちは仲良くお風呂の様だ。

    リチュア・エリアルが感嘆のこえを上げる

  • 77二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 18:54:19

    >>76

    エリアル「凄い!こんなところ、初めてだわ。」

    鏡シェイレーン「はい。御主人様の作った、聖域の沐浴場ですから。」

    すると、メイルゥとハゥフニスが、エリアルに絡んできた。

    鏡メイルゥ「それにしても、貴方はとっても綺麗な体してるのね。」

    鏡ハゥフニス「ちょっとだけ、味見しても良いかしら?」

  • 78二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 20:04:45

    >>77

    エリアル「えっ…それは…」

    キトカロス「フフフッ、どうせ女の子しかいないし良いでしょ♥」

  • 79二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 21:07:11

    なんとも羨ましい光景だ。
    しかし、少なくとも、リチュアの二人は、無事?と言って良いのかもしれない。事実、強大な勢力の庇護下にあれば、よほどの事がない限り、大丈夫だろう。

  • 80二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 22:33:17

    >>79

    レターは、水晶の記憶に関することを、ガスタの領主に報告しに向かった。

  • 81二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 22:51:59

    >>80

    ガスタの里の現領主は髪が緑色の女性だ。

    レターは現在の様子を報告した所彼女は安堵した様子であった。

    そして、彼女は今まで集めた水晶をガスタの領主に引き渡した。

    どうやら冥神と呼ばれていた神殿の主との間に交わした約束らしい。

    そして彼女は引き続き、情報を集めて欲しいと言った。


    仕事場に戻り、引き続き神殿の様子を水晶で垣間見る。

    次に映っていたのは会議場。

    レプティレスとミラーナイト達が会議をしていた。

    ミラーナイト達は緊張しているようだった…

  • 82二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 22:59:21

    >>81

    レプティリアン達は気が立っているようだった。

    それに対して、ミラーナイト・アマゾネスとミラーナイト・エクソシスター達は。少し緊張した面持ちのようだった。

    レプティレスの一人が口火を切った。

    レプティレス・ヴァースキ「キョウココヘキタノハホカデモナイ、ハーピィタチノコトダ。」

    レプティレス・コアトル「アタシラハ、コッチカラシカケルツモリハナイシ、アンタラガナニヲシヨウトカマワナイ。シカシ、ハーピィダケハナントカナラナイカ?アイツラコッチヲミツケルトスグニチョッカイカケテクルンダヨ!チャントキョウイクシテンノカ!」

    コアトルが机をドンと叩きながら言う。

    その剣幕にアマゾネス達とエクソシスター達は怯えていた。

  • 83二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 23:13:02

    >>82

    どうも、時系列的には、アイというミラーナイトが来る少し前くらいのことらしい。

    過去に起きた、シュロノス暴走の一件で、鏡ハーピィ達が、レプティレス相手にちょっかいを掛けているらしい。

    元々、ハーピィとレプティレス達の争いに加えて、シュロノスの影響で、鏡ハーピィ達が、レプティレスを同胞にしようとしていたという。幸い、二人の盗掘者によって、シュロノスの一件は解決したのだが、まだ鏡ハーピィ達の統率が完璧に出来ておらず、このような事態になってしまったとか。

  • 84二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 23:32:12

    >>83

    メルジーヌ「マァ、コチラモハーピィタチノニクタイノセキゾウヲモッテイルカラカトオモッタケドチガウミタイナノ…。ドウモカノジョタタチハワタシタチヲイマダニナカマニシヨウトシテルミタイナノ…アナタタチ、ナントカデキナイカシラ?」

    鏡マルファ「な、なんとかと言われましても…如何せん彼女たちとは言葉が違いすぎてなんとも…」

    コアトル「デキナイッテノカ!」

    鏡マルファ「ヒッ!おっ、お許しを…」

    メルジーヌ「ヨシナサイ、コアトル。デモコマッタワネエ…ドウシタライイノカシラ…」

  • 85二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 08:27:59

    >>84

    マルファ「そうだ!こういうのはいかがでしょう。」

    マルファが何かを思いついたようだ。

    メルジーヌ「フム…ウマクイキソウネ。デハアナタニマカセマショウ。」

  • 86二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 10:40:01

    >>85

    鏡マルファの提案とは、レプティレスの石像を作る、というものだ。

    というのも、マルファの魂に刻まれた記憶では、家屋の守り神として、石像を飾るという風習がある村へ訪問したことがあったのだ。

  • 87二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 11:40:11

    >>86

    そこで、ミラーナイト達とレプティレスによる石像作りが始まった。

    材料となる石は神殿の外に無数にあるし、神殿の廃材も転用可能だ

    石の加工はドラゴンメイドとアマゾネスが行い。

    細かい仕上げをエクソシスターとレプティレス達が行った。

    意外にもレプティレス達は美術に造詣が深く、細かい部分にも手を抜くことはしなかった。

    コアトル「マツラレルガワダッタカラナ、アンマリデキガヨクナイノハチョットナ。」とは彼女は言った。

    最後に魔力を込め、レプティレス達の住処の入口に置くことにした。

  • 88二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 12:51:24

    >>87

    鏡ハーピィ達は、レプティレス像から発する力を見て、ようやくレプティレス達に対するちょっかいをやめたのだった。

    オレイカルコスの結界の影響下にある石材を使った影響で、鏡ハーピィ達に、レプティレス側に害がない事が伝わったのだ。

    なお、今までの贖罪もかねて、鏡ハーピィ達とその調整を行っていた鏡トリックスター達は、レプティレス達にたっぷりと可愛がってもらったという。

  • 89二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 13:11:25

    >>88

    次に再生する映像にはアイと呼ばれた少女が名に何かを懇願する映像だった。


    アイ「お願いします。妹2人に勉強の機会を設けてもらえませんか?あの子たちは私と違い、肉体はまだ保存されています。何かあれば肉体を取り戻し、この世界で生きていく事になるかもしれませんし…お願いします。」

    冥神「私が教えるのでは駄目か?」

    アイ「ご主人様直々に教えていただけるのは有り難いのですが…その…言いにくいのですが…良からぬことまで覚えてしまいそうで…申し訳ありません。」

    鏡シトリス「そうですね…アイさんの言うことは正しいですね。」

    冥神は少し残念そうに「分かった。では誰かミラーナイトから適任を探し、ミイとマイの教師に当てよう。それで良いな?」

    アイ「はい、ありがとうございます。」

    こうして2人の教師を選ぶことになったのだが。

    …その過程で、ドラゴンメイドとエクソシスターがドチラが相応しいかで対立してしまったのだ。

  • 90二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 14:24:35

    >>89

    ドラゴンメイドの主張としては、「従騎士階級であるがゆえに、給仕教育の応用が効くこと」の利を行かせる、エクソシスターの主張としては、「姉妹の契りと教会所属だったことによる、聖書を使った道徳教育」があげられた。

    ただ、アイとしては、妹達の事で対立激化する事自体が、マイとミイに悪影響だと考えている。

  • 91二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 14:57:07

    >>90

    ハスキー「お二人は従者として仕えています。だからこそ、メイドとしての教育が必要なのです。」

    マルファ「何を言う、きちんとした道徳教育こそ必要だ。私たちが退魔の心得をしっかりと教える!」

    ハスキー「アイさん!」マルファ「アイ!」

    2人はアイの方を見る…。すると彼女は…

    アイ「あのう…できれば数学とか地理とか通常の教育を教えていただきたいんですが…。」

  • 92二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 15:09:48

    >>91

    ハスキーとマルファは、あなや迂闊といった顔をしていた。確かに、両者共に教育としては向いているが、どちらかと言えば、実技に比重がおかれていた。

    ???「成る程。であれば、我等の出番か?」

    そう言って現れたのは、ウィッチクラフトのミラーナイトだった。

  • 93二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 16:40:20

    鏡エーデル「魔術と言っても基礎は学問からだからね。我々なら基礎的なことも教えてあげられるぞ。」
    エーデルが語る。
    アイは最終的にウィッチクラフト頼む事にしたようだ。

    次の映像ではリチュア達を交えた勉強の様子が映っている。

  • 94二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 20:46:31

    >>93

    鏡エーデル「であるからして…………。」

    エーデルの講義を、マイとミイ、そして、エリアルとエミリアが真剣に聞いている。


    講義の様子を、外からハスキーとマルファが眺めていた。彼女達の真摯な姿を見ていると、先程までの己の光景を、恥ずかしく思ってしまう。

  • 95二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 22:46:21

    >>94

    鏡ハスキー「マルファさん。先程は、大変申し訳ありませんでした。」

    鏡マルファ「いえ。こちらも、少々熱くなっていたようだ。」

  • 96二次元好きの匿名さん24/07/29(月) 08:02:02

    >>95

    特にリチュアの2人は楽しそうに勉強をしている。

    度重なる戦争でこうした普通の事も出来なかったのだ。

    無理もない。

    セラ「勉強…楽しそう!」

    やがて蟲惑魔やアンデットたちも混ざり、賑やかな勉強会になったようだ。

  • 97二次元好きの匿名さん24/07/29(月) 08:56:47

    >>96

    レターは、水晶を眺めながら、ふと考えた。

    それは、何者かによる盗聴だ。というのも、「聖域」に侵入した者はすべからくミラーナイトと化している。都度奉納しているとはいえ、自分自身が、聖域の供物になるのでは?とも思った。

    しかも、記憶媒体の盗難や、漏洩による危害も考えねばならない。

  • 98二次元好きの匿名さん24/07/29(月) 10:23:49

    >>97

    ふと何者かから肩を叩かれた感覚がした。

    後ろを見ると

    ハスキー「今日は、おじゃまいたします。」

    本来の姿をしたハスキーだった。

    私はびっくりし、後退りしたが。

    ハスキー「大丈夫ですよ。あなたに危害を加えるために来たのではありません。実はある映像を探していただきたいのです。」

    彼女が言うには。キスキル・リィラの駒が知らぬ間に盗まれたらしい。

    なので一緒に盗まれた直後の映像を探してほしいとの事だ。

  • 99二次元好きの匿名さん24/07/29(月) 11:10:58

    >>98

    レター「わ、わかりました。というか、そもそも、駒って何なんですか?どういう意図で作ったんですか?」

    色々疑問が湧く。映像を見ると、駒を運び出す物体の姿があった。良く見ると、どことなく燭台や柱時計のような造形がある。

  • 100二次元好きの匿名さん24/07/29(月) 13:05:19

    >>99

    彼女曰く駒とは侵入者に警告の意味を込めてミラーナイトとなった者の肉体を変化させ作るものらしい。

    但し、あくまでも侵入者に対してのみであり、理由によっては肉体の保存のみにとどめることもあるとのこと。

    リチュアが現にそうであるようだ。

    駒を運び出した者たちを見て、ハスキーは気がついたようだ。

    ハスキー「あれは…ラビュリンス…迷宮に潜む悪魔たちの仕業ですね…というか姫様の仕業ですね。」

  • 101二次元好きの匿名さん24/07/29(月) 13:20:29

    >>100

    ラビュリンス…………。白銀の城に住まうという悪魔だ。しかも、その居城には様々な罠が仕掛けられており、奪還は厳しそうに思われる。

    何故、白銀の城のラビュリンスが駒を持ち出したのか?それは、dice1d4=2 (2)

    1.使い魔のモデルにするため。

    2.インテリアにして飾るため。

    3.城の罠の参考に解析するため。

    4.家具達が気に入ってしまったため。

  • 102二次元好きの匿名さん24/07/29(月) 16:50:06

    >>101

    なんと、ラビュリンスの姫君は、インテリアに駒を使うつもりらしい。

    ハスキー「フフフッ、どうやら彼女には少々痛い目にあってもらったほうがいいですねえ。」

    ハスキーが笑いながら答える…怒りのオーラを隠さずに…。

    どうやら彼女は、竜の逆鱗に触れてしまったようだ。

    ハスキー「こうしてはおれません!レターさん!さあ、行きましょう!」

    …なんとなくは想像してたが私も迷宮に挑む事になったようだ。

    ハスキー「しかし…とはいったものの迷宮にはどうやって行けば良いか…。」

    ひょっとしたら迷宮に関わるヒントがあるかもしれない。私たちは水晶に映る映像からヒントを探すことにした。

  • 103二次元好きの匿名さん24/07/29(月) 18:32:16

    >>102

    レター「そうは言っても、手懸かりなんて…………。」

    と思ったのだが、それになりそうなものがあった。

    マイ「何これ?」

    ミイ「ろうそく?」

  • 104二次元好きの匿名さん24/07/29(月) 18:44:39

    >>103

    マイ「動いた!」ミイ「待てーっ!」

    映像は、ハスキーがこちらに来た後の物のようだ。

    2人のメイドのようなミラーナイトはロウソク型の物体を追いかけてる。その物体は、黒いゲートのようなものを開き、その中へと飛び込んでいった。

    2人は流石に躊躇し、追いかけるのをやめたようだ。

    その後、2人は冥神に報告をしていた。

    冥神「成る程…恐らく迷宮の姫君の仕業だな…となると先の強奪も奴らの仕業か…面倒だの…」冥神は考え込んでいると…

    ???「おや、お困りのようだね。力を貸そうか?」

    何者かが突然姿を現した。

    冥神「フム…癪だがお前に頼るほかあるまい。力を貸せ、ロプトルよ。」

    ロプトル「了解、そうなると…あーっ聞こえてるかな。この映像を見てる君、ちょっと待ってね。そっち行くから。」

    そう言って映像が消えた数分後

    ロプトル「やっ、はじめまして。」

    ロプトルさんがこちらにやってきた。

  • 105二次元好きの匿名さん24/07/29(月) 20:14:07

    >>104

    ロプトルが語ったところに寄ると、ラビュリンスとは、白銀城を拠点にした、強大な力を持った悪魔達のことで、しかも、場内には様々な罠が張り巡らされているという。

    特に、白銀の城のラビュリンスの扱う禁術「ラビュリンス・バラージュ」が厄介で、一部の罠の効果を複製して発動できるという。

    ロプトル「もっとも、複製できるのは限られていて、「半永久的に効果を発揮する物」、「何かしらの行動に対するカウンターとして発動する物」は複製できないけどね。」

    そこで、ふと思いついた。ラビュリンスは罠を主体に動くという。だったら、罠を吹き飛ばせる羽箒はどうだろうか?

  • 106二次元好きの匿名さん24/07/29(月) 22:15:41

    >>105

    それにしても、何故ラビュリンスの姫は、駒をインテリアにしようなどと思い立ったのだろうか?

  • 107二次元好きの匿名さん24/07/29(月) 22:39:22

    >>106

    ロプトル「さあね、悪魔たちの考えることなんてわからないものだよ。それよりも、羽箒だけだと不安だな。…ヨシ、アイツの力を借りるか。」

    そう言ってロプトルは何かのカードを取り出した。

    そこから現れたのは…

    神碑の翼 フギン「うーん、何?今お昼寝中だったのにー」

    ロプトル「フギン、悪いけど彼女達の力になってくれないか?」

  • 108二次元好きの匿名さん24/07/29(月) 22:48:45

    >>107

    不機嫌な少女は、フギンといって、神碑(ルーン)と言う力を扱う事が出来るらしい。

    レターは、フギンにこれまでの経緯と、何か有効打はないか、聞いてみることにした。

  • 109二次元好きの匿名さん24/07/29(月) 23:38:55

    >>108

    フギン「うーん、ラビリンスを突破できるか分からないけど、ひょっとしたら私のルーンに何かあるかも…分かった、協力するわ。ロプトルもそこのドラゴンさんもお願いね。」

    ハスキー「この妖精、ただ者ではありませんね…」

    ロプトル「神碑の力を扱える妖精だからね、さあ、行こうか。」

    そういうと、目の前にゲートが開く。この先に、迷宮の主がいるのだ。

    ?「ん?どうやら私の迷宮に挑戦者が来たようね。良いですわ。我が迷宮、突破出来るのならしてみなさい。オーッホッホッホッホ」

    ?「姫様、そう言って騎士様に突破されましたよね…5回位…」

  • 110二次元好きの匿名さん24/07/30(火) 08:28:29

    >>109

    白銀の城のラビュリンスと、その配下達は、来訪者を待ち構えていた。(今月通算6度目、内5回は同一人物によって踏破済み)

    レター達は城に入ると、意思を持った家具達が襲いかかってきた。どうやらこの家具達は、白銀の城のラビュリンス謹製の存在らしい。

  • 111二次元好きの匿名さん24/07/30(火) 08:40:29

    >>110

    フギン「レター!神碑の力を使って。」

    私はそう言われるまま右手に宿った神碑の力を発動させる。

    すると、家具達が突然発火したかと思われるとそのまま焼け落ちてしまった…。

    ロプトル「流石、太陽の力!凄いね。」

    フギン「フッフーン!すごいでしょ。」

    私とハスキーは2人とは違い戦慄していた。

    ハスキー「神碑の力始めてみましたがこれほどとは…」

    そして、驚愕するものがもう一人

    ???「なんですのあれ!ヤバいですわ!ってかチートですわー。」

    ?「うわー家具達がものの見事に消し炭ですね…」

  • 112二次元好きの匿名さん24/07/30(火) 10:05:15

    >>111

    しかし、どこか余裕の表情を取り戻す城の主。

    「ま、まだまだこれからですわ。何しろ、この城には、無数のトラップが仕掛けてあるんですもの。」

    「まあ、騎士様はどこ吹く風で突破してましたが。」

  • 113二次元好きの匿名さん24/07/30(火) 13:09:43

    >>112

    次も恐らくトラップがあるだろう。

    私がルーンの力を発動しようとすると、ハスキーが

    「ここは私にお任せを。」と言ったので彼女に任せることにした。

    ハスキーは翼を広げると、一気に羽ばたかせ、トラップを吹き飛ばしてしまった。

    ハスキー「さあ、トラップも吹き飛ばしましたし行きましょう。」

    フギン「ドラゴンってすごいねー。」

    ロプトル「いや、ほんとにね。多分、ハールと互角くらいかねえ。」

  • 114二次元好きの匿名さん24/07/30(火) 13:19:24

    >>113

    そして、いよいよ玉座の間の玄関に立った。

    見るとそこには、キスキル像とリィラ像が、まるで狛犬のように鎮座されている。

  • 115二次元好きの匿名さん24/07/30(火) 13:43:06

    >>114

    白銀の城のラビュリンス「オーッホッホッホ!私こそがこの迷宮の主、人呼んで白銀の城のラビュリンス。私の罠を見事…というか殆ど力付くで突破いたしてましたわね…

    ですが、それもここまで!あなた達を打ち負かし、迷宮を飾るインテリアにして差し上げましょう。アリアーヌ、アリアンナ!」

    そういうと彼女の従者と思しき二人組みが姿を現した。

    どうやら戦闘は避けられそうもない。

    私は神碑の力を発動した。

  • 116二次元好きの匿名さん24/07/30(火) 16:02:58

    >>115

    発動したのはdice1d4=4 (4)

    1.怒れる嵐の神碑

    2.凍てつく呪いの神碑

    3.まどろみの神碑

    4.黄金の雫の神碑

  • 117二次元好きの匿名さん24/07/30(火) 17:16:52

    >>116

    私はルーンを発動した。

    すると…

    ラビュリンス「あらあら、何かと思えば黄金の腕輪を…有り難く頂きますわ。」

    表れたのは黄金の腕輪だった…

    相手に贈り物とは…と思ったがフギンはクスクス笑いながら「まあ、見てなって。」と言った。

    そしてラビュリンスが黄金の腕輪を手に持った瞬間、

    ラビュリンス「えええええっ!」

    彼女が持っていた巨大なハルバードが消えてしまった。

  • 118二次元好きの匿名さん24/07/30(火) 20:54:34

    >>117

    レター「ぶ、武装が、消えた・・・?」

    レターは困惑した。どうも、あの腕輪には、武装解除系の何かが宿っているらしい。

    一方、ハスキーは、他のドラゴンメイド達からの連絡を受けていた。

    鏡ラドリー「ハスキー様。こちらも準備完了です。」

    鏡パルラ「いつでもいけるよ。」

  • 119二次元好きの匿名さん24/07/30(火) 23:35:52

    >>118

    ドラゴンメイドが用意していた物は、dice1d4=3 (3)

    1.オレイカルコスの結界

    2.キスキル・リィラ像のトラップ

    3.対ラビュリンス用の罠

    4.ミラーナイト召喚用魔法陣

  • 120二次元好きの匿名さん24/07/31(水) 03:37:33

    このレスは削除されています

  • 121二次元好きの匿名さん24/07/31(水) 08:32:58

    >>119

    ラビュリンス「ですが大丈夫、私にはまだ無数の罠がありますわ!」

    ラビュリンスが罠を発動させようとする。しかし…

    ラビュリンス「あれ?」

    罠は発動せず、不発に終わったようだ。

    ハスキー「貴方が様々なトラップを駆使すると言うのは存じておりましたので、先手を打たせていただきました。」

    そう言ってハスキーが展開したのは『王宮のお触れ』

    あらゆる罠を封じる力だ。

  • 122二次元好きの匿名さん24/07/31(水) 08:35:59

    >>121

    ハスキー「では、次はこちらも。少々痛い目にあっていただきましょう。」

    ハスキーがそう言うと彼女の身体が光り輝き…

    そこには1体の竜が存在していた。

    ドラゴンメイド・シュトラール、ハスキーの真の姿だ。

    シュトラール「さあ、お覚悟を。」

  • 123二次元好きの匿名さん24/07/31(水) 08:55:08

    >>122

    ラビュリンスはガタガタと震えていた。力比べなら、そこそこ自身があった彼女だが、得意の罠が仕えず、しかもほぼ丸腰の状態で、ドラゴンを相手取るには、さすがに力不足だ。

  • 124二次元好きの匿名さん24/07/31(水) 13:19:33

    >>123

    ラビュリンス「ヒイイイイッ、アリアンナ!、アリアーヌ、どこですのー!」

    アリアーヌ「姫様、ご愁傷さまです。」

    アリアンナ「さようならー」

    ラビュリンス「この薄情ものー!」

    シュトラールからブレスが放たれようとしたまさにその時。

    アリアス「皆様、そこまでで、姫様、今回も我らの敗北です。」

    執事を名乗るアリアスが止めに入った。

    アリアス「今回の件、非は我らにあるのは明らか。姫様、盗難品は返却いたします。よろしいですね。」

  • 125二次元好きの匿名さん24/07/31(水) 16:43:55

    >>124

    ハスキー「はい。それで構いません。」

    どうやら、無事にイビルツインの二人は返却できそうだ。

    しかし、白銀城の罠の数々。ここまでの量をほぼ自作できるとは、恐ろしい強さだ。

  • 126二次元好きの匿名さん24/07/31(水) 16:54:12

    >>125

    ハスキーの像を持って帰るため、私はハスキー達と別れることになった。

    ちなみに、ラビュリンスの姫様は流石にお咎め無しと言う訳ではなく、神殿にて一ヶ月程ミラーナイトとしてこき使われる罰があるとの事。


    さて、私は…

    フギン「面白そうだから、あなたの仕事見てあげる!」

    フギンと一緒に映像調査をすることになった。

  • 127二次元好きの匿名さん24/07/31(水) 20:19:18

    このレスは削除されています

  • 128二次元好きの匿名さん24/07/31(水) 20:20:51

    >>126

    次の映像をフギンと再生する。

    映っていたのはミラーナイトとなったデーモン・テイマーと砂の魔女だ。

    場所は懲罰房のようだ。

    どうやら二人とも仕事をサボった罰を受けるようだ。

  • 129二次元好きの匿名さん24/07/31(水) 20:32:50

    >>128

    アイ「お二人には、マイとミイの護衛を務めていたはずです。ですが、これはどういう事ですか?」

    どうやら、二人がサボっていた隙に、マイとミイがトリックスターとのセッションで怪我をしたという。

    幸い、軽傷で済んでいたものの、従騎士護衛の任を果たせなかった事に、アイは立腹だったようだ。

    アイ「これは、キツいお仕置きが必要なようですね。ですが、私も鬼ではありません。この5枚の中から、貴方達に罰を選んでもらいます。」

    そういってアイは、5枚のカードを選ばせる。二人が選んだのは、dice1d5=1 (1)

    1.ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン

    2.鎧皇竜サイバー・ダーク・エンド・ドラゴン

    3.CNo.62 超銀河眼の光子龍皇

    4.ヴァレルロード・S・ドラゴン

    5.ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード・ネオテンペスト

  • 130二次元好きの匿名さん24/07/31(水) 20:52:57

    >>129

    鏡テイマー「いや、本当に申し訳ありません。お許し下さい!何でもしますから!」

    鏡砂の魔女「申し訳ございませんでした。どうか、ご容赦を。」

    2人は必死に謝る。幻覚とはいえ冥神ですら怯える一撃だ。当然だろう。

    しかし、アイは容赦なく二人を拘束する。

    そして、ブルーアイズ・カオス・MAXドラゴンが召喚された。

  • 131二次元好きの匿名さん24/07/31(水) 21:05:41

    >>130

    アイ「さあ、お二人さん。貴方達の目の前にあるカードを見て下さい。それが、貴方達の末路です。」

    二人の前にあったのは、横向きの夢幻崩界イヴリースだった。

  • 132二次元好きの匿名さん24/07/31(水) 21:31:20

    >>131

    イヴリースが二人を抑え込む。

    そして、カオス・MAXから混沌のマキシマムバーストが放たれる。

    テイマー、魔女「いやああああああああああっ!」

    二人を光が包み込む。

    その後、2人は息も絶え絶えになりながら罰の終了に安堵した。しかし…

    アイ「これで終わりではありません。今回はもう一つ、罰を受けてもらいます。」

    そう言うと入ってきたのは。

    レプティレス・ナージャ「ムウッ、オネエサンタチ、マイトミイヲケガサセタネ。ダメダヨ!トイウワケデ、バツヲウケテモラウカラネ!」

    怒り心頭のナージャだった。

  • 133二次元好きの匿名さん24/07/31(水) 21:49:34

    >>132

    アイ「あ、レプティレスの皆さん。ありがとうございます。やり過ぎないようにして下さいね?」

    アイに頼まれて、ナージャが二人を睨む。すると、二人の下半身が変化し、まるで蛇のような形になった。

    アイ「これが、最近マイとミイに教えた技、ですか?」

  • 134二次元好きの匿名さん24/07/31(水) 22:53:09

    >>133ナージャ「イマカラフタリニハ、メイカイノカミサマノオアイテヲシテモライマス。ジカンハ…マアイチジカングライカナ。」

    そう言うと突然地面に見慣れない魔法陣が出現した。

    そこから現れたのは…

    オグドアビス「フシュルルル…」

    冥界の蛇神たちだった。

  • 135二次元好きの匿名さん24/07/31(水) 23:12:58

    >>134

    アイ(す、凄い迫力…………!)

    アイは少々怯えていた。過去に同胞が蛇神の慰みものになった光景を見たことがあるため、ある程度の耐性はあったものの、間近で見ると圧倒されてしまう。

    砂の魔女とデーモン・テイマーは、カオス・MAXに焼かれる以上の絶望的な顔をしていた。とても1時間で満足してくれそうな見た目では無さそうだからだ。

  • 136二次元好きの匿名さん24/07/31(水) 23:26:15

    >>135

    ナージャ「メイカイノカミサマタチ、ドウゾワレラガササゲモノ、オウケトリクダサイ。」

    ナージャはそう言うと、二人を冥界の蛇神達にお辞儀をする。

    オグドアビスは二人を見ると直ぐ様そちらに向かう。

    2人は逃げようとするが蛇のような足では逃げることすら叶わず。すぐに捕まってしまった。

    2人の顔が絶望に染まる…

  • 137二次元好きの匿名さん24/08/01(木) 08:38:42

    >>136

    しかし、それもオグドアビスの魔眼の影響で、二人の顔は弛緩した。

    鏡テイマー「あ、ああ♥️オグドアビス様♥️どうか、どうか哀れな牝蛇に♥️お慈悲をお恵みください♥️」

    鏡砂の魔女「オグドアビス様ぁ♥️テイマーの次は、私に注いでください♥️」

    彼女達は自身の蛇の足を、オグドアビスに巻き付けて、蛇神の分身を懇願していたのだ。

  • 138二次元好きの匿名さん24/08/01(木) 14:06:58

    >>137

    オグドアビスは自身のそれをまずはテイマーに挿入した。

    テイマーは嬌声をあげながらうっとりとしている。

    やがてテイマーは絶頂に達したようだ。

    ぐったりしている

    オグドアビスは砂の魔女に向かう。

  • 139二次元好きの匿名さん24/08/01(木) 15:14:03

    >>138

    鏡砂の魔女「あぁあん♥️あつぅい♥️い、いっぱい注いでぇ♥️」

    砂の魔女も、オグドアビスの分身を受け入れてよがっていた。そして気づけば、二人は蛇の足をバネのように絡ませて、自身の腹を愛おしく撫でていた。

  • 140二次元好きの匿名さん24/08/01(木) 15:26:27

    >>139

    ナージャ「チョウドイチジカンダネ…」

    ナージャがそう言うとオグドアビスは魔法陣の中へと帰っていった。

    どうやら、地上にいられる時間が決まっているらしい。

    2人はオグドアビスの種が注がれた腹を愛おしく撫でていたが。

    やがて2人の腹が大きくなり、2人が苦しみだした。

    ナージャ「コレカラタマゴガウマレルヨ。」

  • 141二次元好きの匿名さん24/08/01(木) 19:31:12

    >>140

    鏡テイマー「あ♥だめぇ♥う、うまれりゅ♥あたし、ヘビになっちゃう♥」

    鏡砂の魔女「い、いやあ♥テイマーと♥お母さんヘビに♥なっちゃう♥」

    必死になって抵抗するが、一度精を受け入れてしまうと、最早どうしようもない。

    アイ「大丈夫です。排卵と共に、蛇の呪いは消えます。ただ、しばらくは腰砕けになる事は覚悟してください。」

    アイが思い起こすのは、過日のアマゾネス達。彼女達も、蛇神の性を受け、いっぱい卵産みしたことを、映像で知ったのだ。

  • 142二次元好きの匿名さん24/08/01(木) 20:06:36

    >>141

    ナージャ「タマゴイッパイウマレタネ。」

    鏡テイマー「ハアッ♥ハアッ♥」

    鏡砂の魔女「卵…いっぱい…♥」

    2人は放心状態でぐったりしていた。

    やがて、呪いもとけたようで足も戻っていた。

    アイ「ところで卵はどうするの?」

    ナージャ「コノタマゴニハネ、カミサマノコドモガハイッテイルノ。ダカラタベナイデミンナデソダテルノ!」

    そう言うと、ナージャは卵を持って皆の所へ戻って行った。

    アイ「二人とも!反省しましたか?」

    鏡テイマー「ひゃい…♥はんせいしてましゅ〜♥」

    鏡砂の魔女「わたしたちが、わるかったですぅ…♥」

    アイ「分かりました。では皆さん、行きますよ。」

    アイは二人を連れ、懲罰房を出た。

  • 143二次元好きの匿名さん24/08/01(木) 20:25:15

    >>142

    レター「・・・。あっちもあっちで大変だなぁ・・・。」

    レターは、映像を見ながらすこし戦慄していた。


    次の水晶では、少々変わった物が映っていた。

    「おい、ここから先は禁足地だ!早く引き返すんだ!!」

    二人の女性に声を掛ける一人の男。彼はかつて、この聖域に足を踏み入れた物の、黒蠍団のミーネと共に、遺跡の暴走を止めたと言う理由で、聖域に関する記憶と引き替えに、生かされた元盗掘家だった。彼は「聖域」のある場所を「禁足地」として認知している。

  • 144二次元好きの匿名さん24/08/01(木) 20:35:17

    >>143

    セレブローズ・ウィズ「いやいや、あんなにボロボロの神殿だし、誰もいないっしょ!」

    セレブローズ・エンチャンター「大丈夫、大丈夫、アタシらこう見えても強いし!」

    彼女達はセレブローズ、近頃話題の魔術師達だ。

    彼女達は男の忠告を無視して、神殿に入ろうとする。

    男「おい、やめ…」

    ミーネ「いや、あれは無理ね。ま、1回痛い目見た方がいいタイプね。」

  • 145二次元好きの匿名さん24/08/01(木) 21:22:57

    >>144

    二人が入ると、そこには、アイ、マイ、ミイの3人がいた。一先ず、アイ達は敵意のない対応をする。

    ミイ「ようこそ。我らの「聖域」へ。」

    マイ「あまり見ない顔ですね。我々は貴方達を歓迎します。」

    アイ「さあ、どうぞこちらへ。」

    アイ達がセレブローズを案内する。訪れた部屋にあったのは、dice3d12=4 8 1 (13)

    の駒だった。

    1.ドレミコード

    2.幻奏

    3.閃刀姫

    4.エクソシスター

    5.ドラグマ

    6.月光

    7.WW

    8.ティアラメンツ

    9.ウィッチクラフト

    10.トリックスター

    11.LL

    12.蟲惑魔

  • 146二次元好きの匿名さん24/08/01(木) 22:41:43

    >>145

    ウィズ「何、これ…」

    エンチャンター「マジでヤバいって。ねぇ、ガイドさん。これって…て、ガイドさん、どこ?」

    セレブローズ達が入った部屋には

    エクソシスター、ドレミコード、ティアラメンツの駒が並べられていた。四肢もなく、全裸で笑みを称えたまま…

    ???「ようこそ侵入者さん。」

    ウィズ「誰よ!」

    ウィズが振り向くとそこにいたのは。

    ミラーナイトとなった、蟲惑魔だった。

  • 147二次元好きの匿名さん24/08/01(木) 22:47:54

    >>146

    鏡アティプス「ようこそ。「聖域」へ。歓迎するわ。」

    鏡キノ「でもその前に、足下に気をつけて?」

    鏡ランカ「貴方達を歓迎する準備は、もう出来てるのよ♥」

  • 148二次元好きの匿名さん24/08/01(木) 23:07:22

    >>147

    ウィズ「えっ?」

    エンチャンター「何?」

    2人が足元を見ると…

    セレブローズ「きゃあああああっ!」

    足元が崩れ去り2人は落下してしまった。

    鏡シトリス「私たち蟲惑魔の罠にはまりましたね。」

    ウィズ「やってくれたわね!」

    エンチャンター「お返しよ!」

    2人は魔法を発動しようとするが。しかし…

    ウィズ「あれ?」エンチャンター「何も起こらない…」

    シトリス「魔術師とは何度も戦っていますからね。対策済みですよ。あなた達が落ちた所に結界を張らせてもらいました…勝負あり、ですね。」

    アイ「始めてみました。シトリスさんが侵入者と戦う所…」

  • 149二次元好きの匿名さん24/08/01(木) 23:17:42

    >>148

    鏡シトリス「ええ。これが、蟲惑魔の「狩り」なんですよ。穴掘りは私達の得意分野ですから。もっとも、騎士を拝命する前は、少々厄介な物まで落ちてましたけど。」

    シトリスが語った蟲惑魔達のトラウマの一つ。それは、まだ「聖域」に来る前に、巨大なビートルーパーの兵器、アブソリュート・ヘラクレスに、狩り場ごと蹂躙されたというものだった。

  • 150二次元好きの匿名さん24/08/01(木) 23:33:26

    >>149

    鏡シトリス「森の生存競争は生易しい物ではありません。、ビートルーパー、聖天樹、ビーフォース…敵が多いんです。だから私たちはいずれ森に戻るつもりですが、同時に他のミラーナイトから多くの事を学んでいるんです。」

    アイ「そうなんですね。」

    鏡シトリス「さて、この二人の侵入者ですが、どうしましょうか?今はミラーナイト生産も一段落ついてますし…」

  • 151二次元好きの匿名さん24/08/01(木) 23:43:27

    >>150

    ウィズ「ちょっと!どういうことよ!」

    エンチャンター「さっきから何を言って・・・!」

    すると、二人の口から白い靄のような物が吹き出る。

  • 152二次元好きの匿名さん24/08/02(金) 00:39:39

    >>151

    2人から出た白い物体、つまり2人分の魂は、まず、蟲惑魔達によって回収された、

    ウィズ「あれ、私たちどうなったの?…あれは私の身体!」

    エンチャンター「謝るから!謝るから、助けて!」

    二人の魂は叫ぶが全く聞こえていないようだ。

  • 153二次元好きの匿名さん24/08/02(金) 08:28:53

    >>152

    すると、二つの魂の前に、鏡の盾を構えた騎士達が現れた。二人の魂が、騎士の体に吸い込まれていく。

  • 154二次元好きの匿名さん24/08/02(金) 08:56:53

    このレスは削除されています

  • 155二次元好きの匿名さん24/08/02(金) 08:58:19

    >>153

    するとミラーナイトの顔がエンチャンターとウィズのものに変わる。

    新たなるミラーナイトの誕生だ

    シトリス「さて、どうしましょうか。」

    シトリスはどうしようか考えているみたいだ。

  • 156二次元好きの匿名さん24/08/02(金) 10:30:18

    >>155

    すると、マイとミイがある提案をした。

    マイ「シトリス様。先日、ウィッチクラフトとラビュリンスの力で、新たな「戒めの駒」の昨日が増えたそうです。」

    ミイ「セレブローズの皆さんには、新たな駒になってもらいましょう。」

    戒めの駒に追加された機能とは、魂の声の再生機能だ。オレイカルコスに捧げられた魂から複製された音声を使い、侵入者を驚かすというものだ。

  • 157二次元好きの匿名さん24/08/02(金) 14:53:54

    >>156

    シトリス「それはいいですねえ。一度やってみましょう。」

    かくして音声を発する駒の作成が始まった。

    一方

    鏡エンチャンター「なんなのよこの身体!」

    鏡ウィズ「アンタたち、私たちの身体をどうする気よ!」

    2人はミラーナイトになっても反抗的だった。

    そこに現れたのは…

    鏡ラビュリンス「オーッホッホッホ!そこの2人はどうも反抗的な模様!この私が連れていきますわ!二人とも私の従順な下僕にして差し上げますわ!」

    ラビュリンスが2人を連れて行ってしまった。

  • 158二次元好きの匿名さん24/08/02(金) 15:21:52

    反抗的なセレブローズに対して、ラビュリンスの取った手段は、dice1d4=1 (1)

    1.鏡セレブローズとのなかよし

    2.感覚共有なかよし(ラビュリンスが鏡セレブローズを回す)

    3.駒同士でキス

    4.駒から来る快楽責め

  • 159二次元好きの匿名さん24/08/02(金) 15:32:10

    >>158

    ラビュリンス「二人には、そうですわねえ…まずは素直になっていただきますわ!」

    そう言うとラビュリンスはミラーナイトとなったセレブローズ達を裸にすると、元の身体と合わせた。

    ウィズ「これから何をしようっての!」

    エンチャンター「何したって無駄よ!あんたらには従わないんだから!」

    ラビュリンス「なんとも反抗的な…だからこそ躾甲斐がありますわ。」

    ラビュリンスは嬉々としている。1ヶ月ミラーナイトとして労働することになった時は憤慨していたが、新しい罠の研究ができるのなら彼女にとってはプラスなのだろう。

  • 160二次元好きの匿名さん24/08/02(金) 17:07:49

    >>159

    鏡ウィズ「それでは、ウィズ。あなたを相応しい物に加工します。」

    鏡エンチャンター「なるべく抵抗しないでください。」

    まだ出来立てなのか、ミラーナイトの口調は無機質だった。ミラーナイトのセレブローズは、駒から肉体を引き抜くと、肉体に自身の分身をあてがった。

  • 161二次元好きの匿名さん24/08/02(金) 17:59:05

    >>160

    ウィズ「あぁああああっ!」エンチャンター「うぎいいいいっ!」

    セレブローズ達が絶叫をあげる。

    もはや今までのように悪態をつく余裕すらなく。

    ウィズ「悪かったから、謝るからたすけてええええ」

    エンチャンター「あああああ、いたいいいいいい!」

    ただ泣き叫ぶばかりであった。

    しかしそれからすぐに変化があった。

  • 162二次元好きの匿名さん24/08/02(金) 18:27:11

    鏡ウィズ「無駄よ。貴方達は、私達の肉鞘になるのよ。そして、オレイカルコス様に全てを捧げるの。」
    鏡エンチャンター「それに、あんた達の体は、私達ミラーナイトの逸物を、最も受け入れるように最適化されてるの。」
    騎士達の口調が、魂の持ち主のそれに変わった。交わったことで、ミラーナイトに魂が定着したのだ。そして、元の肉体の方はというと、リードしている騎士に対し、おねだりをしていた。

  • 163二次元好きの匿名さん24/08/02(金) 18:39:47

    >>162

    ウィズ「アアッ♥最高ッ♥気持ちいいッ♥」

    エンチャンター「もっと♥もっとおおおお♥」

    2人は抵抗するどころかただただ快楽を求めていた。

    そして

    「「イックウウウウ!」」

    ふたりの肉体は絶頂に達すると、ぐったりとし目から輝きが、失われた。

    鏡エンチャンター「生まれ変わった気分だわ。最高!」

    鏡ウィズ「こんな刺激的な事いままで体験したことなかったわ!」

  • 164二次元好きの匿名さん24/08/02(金) 18:47:17

    >>163

    完全に、ミラーナイトの意識ができあがったセレブローズ達。しかし、ウィズとエンチャンターの目は、自身を挿していた、駒に向けられていた。

    鏡ウィズ「ラビュリンス様。私の器が、あるべき姿をご所望だそうです。」

    鏡エンチャンター「私達の器を、貴方様の手で、作品に変えてくださいませ。」

  • 165二次元好きの匿名さん24/08/02(金) 19:29:14

    ラビュリンス「ふむ…そうですわ!」
    ラビュリンスはその力を使い駒を何と金属化した。
    そして…
    ラビュリンス「あなた達の肉体を金属化し、彫像としましたわ!」
    そこにあったのは、金属化し、「タスケテ…タスケテ…」と声を出すセレブローズの彫像だった。
    2人はそれを見てうっとりしている。

  • 166二次元好きの匿名さん24/08/02(金) 20:19:41

    >>165

    見た目は、ほぼ金属製の戒めの駒そのもの。笑顔のまま救いの声を、複製音声で流す。

    しかも、元になった肉体を再現した幻影投写機能も付いている。

  • 167二次元好きの匿名さん24/08/02(金) 22:48:26

    >>166

    ラビュリンス「完璧ですわー!これは戻ったら是非とも採用ですわー!」

    ラビュリンスの自画自賛の高笑いが響き渡る。

    セレブローズたちもそんな自分たちの姿を見てうっとりとしている。


    フギン「やっぱり怖いね。」

    フギンは映像を見ながら呟いた。

    さて、次の映像を見よう。

    次に映っていたのは冥神と、ある美しい女性が仲良く談笑している映像だった。

    最も、その女性は腕が骨だったのだが…

    フギン「あっ。ヘルだ!」

  • 168二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 08:51:36

    >>167

    死の王(ジェネレイド)ヘル。

    ジェネレイドと呼ばれる強大な力を持った存在で、北欧神話の神格を持つという。

    ヘル「何とまあ、随分と穏やかなヴァルハラだな。」

    冥神「まあ、御霊安らぐ地だからな。」

    ヘルは生死を操る力を持つ故に、オレイカルコスの結界の影響を受けないのだ。

  • 169二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 09:20:22

    >>168

    冥神「そういえば用件は?まさかお茶を飲みに来たわけではあるまい。」冥神が尋ねる。

    ヘル「そうそう、実は…」ヘルはそう言うとワルキューレ達を呼んだ。

    ヘル「以前、戦乙女達はミラーナイトに敗北してな。その後、また戦乙女として転生させたのだが、彼女達から汚名を注ぎたいという、申し出があったのだ。相手をしてやってくれぬか。」

    冥神「ふむ…面白そうだ。良かろう。アマゾネス達に相手をさせよう。」

  • 170二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 09:48:59

    かくして、アマゾネスと戦乙女達の模擬戦が始まった。
    お互いが整列し、睨み合っている。

  • 171二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 10:10:44

    >>170

    能力的にはアマゾネスはワルキューレ達に比べ劣るだろう。しかし、女帝の元、的確な連携と戦術でワルキューレ達と互角に戦う。

    ブリュンヒルト「くっ…以前より手強い。しかし!」

    それでもワルキューレ達は個の力で形勢を逆転していく。

    女帝「確かに個の力はそちらが上か…だが!」

    ワルキューレが女帝に迫ったその時…。

    罠が発動し、ワルキューレ達を捕えた。

    ヘル「勝負ありだな。」

    冥神「確かに。」

  • 172二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 12:46:30

    鏡アマゾネスの女帝「御主人様。かの者達はどうしましょう?ここは一応、「聖域」ではあります。」
    アマゾネスの女帝は、冥神とヘルに問いかける。

  • 173二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 14:42:49

    >>172

    冥神「いや、今回はあくまでも模擬戦、アマゾネスよ。開放せよ。」

    ヘル「ワルキューレ達よ、分かったであろう。個の力は勝っても戦術と言うのは個の力よりも勝るもの。決して奢るなよ。」

    アマゾネス達はワルキューレを解放した

  • 174二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 17:57:05

    >>173

    ブリュンヒルト「はい。見に染みてわかりました。」

    戦乙女とアマゾネスは、それぞれの主のもとに戻った。

  • 175二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 18:47:33

    >>174

    冥神は恐ろしい…

    あの様な神々とも繋がってるのか。

    私は背筋が寒くなった。


    さて、次のビデオはエリアルとエミリアが写っていた。

    蟲惑魔やマイとミイと共に神殿内の庭園の植物の世話をしていた。

  • 176二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 20:09:44

    >>175

    マイ「あれ?見たことない花があります。」

    ミイ「ほんとだ。何だろう?」

    庭園には、様々な花が咲いていた。その中には、フェニキシアン・クラスター・アマリリスのようなものも咲いている。

    二人が見つけたのは、グローアップ・ブルームだったようだ。

  • 177二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 20:43:44

    >>176

    ゾンビーナ「アブナイヨ。」

    2人を止めたのはゾンビーナだった。

    ブルームは花を咲かせることなく枯れたバルブの怨念が死霊と化したもので、2人にどんな影響を与えるか分からないそうだ。

  • 178二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 21:32:51

    >>177

    鏡エリアル「グローアップ・ブルーム?」

    鏡エミリア「なんでそれが?」

    ???「ここにいたか。やれやれ。随分と探したぞ。」

    現れたのは、死霊王ドーハスーラ。グローアップ・ブルームは、たまに庭園に現れては、花たちをぼんやりと眺めているそうだ。

  • 179二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 22:47:15

    >>178

    ドーハスーラ「此奴は花になることなく散っていった新芽達の怨念。見事花を咲かせた仲間たちを見て、羨ましがっているのだろう。さ、帰るぞ。そなたは死者達の世界で花を咲かせてみせよ。」

    ドーハスーラはグローアップ・ブルームを連れて帰っていった。

    鏡セラ「こんにちはー」

    入れ替わりで来たのは鏡セラだ

  • 180二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 23:02:33

    鏡セラ「新しい「お友達」がやってきたよ。」
    セラが連れて来たのは、蜜まみれになったI:Pマスカレーナと、S:Pリトルナイトだ。2人は屋敷を探索中に、蟲惑魔の落とし穴に引っ掛かったみたいだ。

  • 181二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 23:26:46

    >>180

    マスカレーナ「うえーっ」リトルナイト「蜜にまみれてしまいました〜べとべとですー。」

    二人とも蜜まみれで体中がベタベタだ。

    セラ「二人ともミラーナイトにするの?」

    セラはシトリスに尋ねる

    シトリスはすると「いいえ、どうやらリトルナイトさんはマスカレーナさんを止めるために神殿に入ったみたいですし、だれもかれもミラーナイトにしては、管理も大変です。最近は大丈夫ですし記憶を消して帰すとしましょう。」

    そういうと、奥からエクソシスター達が現れ、2人を眠らせた。次に目覚めた時には、神殿の事は忘れているということだ

  • 182二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 23:52:51

    レター「次が、最後の映像ですね。」

    そこに映っていたのは、冥神による、宴の時だった。時期は新月。冥神の力が最も強まる日。ミラーナイト達にとって、主の寵愛を最も受ける日だ。
    アイ「御主人様。ミラーナイト一同、施術完了致しました。」
    アイ筆頭に、ミラーナイト達が神殿に集う。だが、騎士の体は、機械の様なものになっていた。

  • 183二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 00:15:26

    >>182

    ミラーナイトは冥神により身体の一部を変化させていた。

    下半身には機械的な男のものがアイを含め一部のミラーナイトに付けられていた。

    今宵は冥神が快楽を貪る日。ミラーナイト達は冥神を楽しませるために、身体の一部を機械的な物にしたらしい。

    ちなみに、マイやミイやリチュア達や一部の者は観客席よりその様子を眺めていた。

  • 184二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 08:40:20

    >>183

    アイ「では、始めます。御主人様。我らの精を、どうぞお受け取りくださいませ。」

    アイが合図をすると、ミラーナイト達の頭以外の全身が、漆黒の闇に飲まれた。

    ミラーナイト達「ああ♥来たぁ♥」

    ミラーナイト達の歓喜の声が、聖域にこだまする。

  • 185二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 08:52:33

    >>184

    冥神「皆、今日は我を気持ち良くしてくれよ。」

    冥神が姿を現した。

    彼女は何も身につけておらず、裸でまずはアイに向かっていき、その顔に口づけをした。

  • 186二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 10:49:35

    >>185

    アイ「あ♥️御主人様♥️」

    冥神にキスされたアイの分身が、むくむくと巨大化する。

    冥神「ああ♥️こちらにも、な♥️」

    冥神は、アイの分身にも口を着ける。すると、ミラーナイト達は、歓喜の悲鳴をあげた。どうやら、アイと感覚を共有しているようだ。

  • 187二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 11:15:24

    >>186

    冥神がアイのソレを口に含むとアイはそれだけで仰け反った。

    そして、アイは「アヒイイイイイイイ♥」という声と共に射精した。

    冥神「では次はここだな。」と言うと冥神は自分の股間を開いた。

    アイは待ってましたと言わんばかりに挿入する。

    それだけではなく、後ろの穴には別のミラーナイトが挿入した。

  • 188二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 12:12:30

    >>187

    鏡ハスキー「では、御主人様♥️参ります♥️アイさんも、よろしいですね?」

    アイ「は、はい♥️では、御主人様♥️私の分身♥️心行くまで、お召し上がりください♥️」

    ハスキーが後ろに、アイが前に挿入する。すると、闇に包まれたミラーナイト達が、一斉に嬌声をあげた。冥神の快楽が、彼女達にも伝播したのだ。

  • 189二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 12:52:36

    >>188

    それは異様な宴だった。冥神は嬌声をあげ、皆が快楽に耽っていた。

    それを眺めるだけの人間も、喘ぎ始め、自らの秘所をいじり始めていた。

  • 190二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 13:11:27

    >>189

    鏡ティアラメンツ「あ♥️はぁ♥️御主人様ぁ♥️しあわせぇ♥️」

    鏡トリックスター「やぁあ♥️おっきぃ♥️もっとすってぇ♥️」

    闇に包まれたミラーナイト達の嬌声が、私の心を刺激する。見ているだけで、激しい劣情に襲われた。一方、冥神と交わっているアイは、冥神の快楽を、直に味わっていた。

  • 191二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 13:29:38

    >>190

    やがて冥神と交わっていた2人も絶頂の時を迎えそうだ。

    皆が思い思いに嬌声をあげ、果てていく。

    そして、冥神、ハスキー、アイの快楽の叫びが響き渡る。

  • 192二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 13:33:59

    >>191

    アイ「あ♥あ♥あ♥ご、しゅじんしゃまぁ♥♥♥あ、アイのあついちゅうぎ♥うけとってえええぇぇぇ♥♥♥♥♥」

    鏡ハスキー「ごしゅじんしゃまぁ♥はしゅきぃはぁ♥♥もういきましゅ♥どうか♥ぜっちょうの♥♥きょかをぉおお♥♥♥♥♥」

    冥神「よいぞ♥アイ♥それにハスキーよ♥わらわとともに♥はてにいたろうぞ♥♥」

  • 193二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 13:38:52

    >>192

    3人「あああああっ、いぐうううううう♥」

    3人が果てると同時に、周りのミラーナイト達も果てていった。

    レター「すごかったわねえ…」

    フギン「…うん。」

    私はフギンと共にうなづいた。

    そして数日後。

    水晶を整理していた所に来たのは

    ハスキー「お久しぶりですね。」

    ラビュリンス「お久しぶりですわー!」

    本来の姿になったハスキーさんとラビュリンスだった。

    ハスキー「ご心配なく。今回もあなたを神殿にミラーナイトにしようなどとは考えていませんので。」

  • 194二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 15:34:34

    >>193

    要件は、幾つかの記憶媒体の回収だった。

    流石に、聖域に足を踏み入れたものが映った記憶を、他者に奪われないようにするためだという。そして、私も、聖域の記憶の一部を、対価に差し出す。これが、記憶水晶の正体だという。

  • 195二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 15:52:17

    >>194

    ハスキー「あと…それといくつか引き渡してほしいものがあるのですが…」

    ハスキーさんが顔を赤らめながら言う。

    リチュアの二人の無事が確認できるものがあれば十分なので良いですよ、なんですか?と尋ねるとハスキーさんは顔を赤らめながら答えにくそうにしていると。隣のラビュリンスが「ズバリ、エッチな記憶をハスキーさんは返して欲しいのですわ!」とハッキリと大きい声で言った。

  • 196二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 16:03:16

    >>195

    レター「は、はい………。わかりました……。ところで、そちらは大丈夫ですか?」

    確かに、個人的に知られたくない記憶と言うものがあるのだろう。ただそれよりも、一撃で叩き伏せられたラビュリンスのほうが気になってしまう。

  • 197二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 16:21:50

    >>196

    ハスキー「ハイ、大丈夫かと、それに彼女は今日でまた迷宮に戻りますし。」

    ハスキーは笑顔で答えたが、凄まじい圧を放っていた。

    彼女はどうやら1ヶ月の期限が過ぎたらしく、また戻ることになったとのこと。

    ラビュリンス「やっと帰れますわ!しかし、大変だったと同時に新しい罠のアイディアも浮かびましたわ。こうしてはおれません!早速帰らなくては。」

    ラビュリンスはすぐに立ち上がった。

    タフだなーと思いつつもその前向きさは見習わなくてはとも思う。

    ハスキー「その前に用件を済ませてからですよ。」

    私は水晶から恥ずかしいものを引き渡した。

    ハスキー「後、フギンさんですが、ロプトルさんからの伝言で「君に懐いてるみたいだからしばらくは君が面倒見てね。ヨロシク!」とのことです。」

  • 198二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 19:46:48

    >>197

    こうして、記憶媒体の取引は、無事に完了した。

    ハスキーに手渡したのは、彼女があられもないことになっていた記憶の全て。

    そして、本殿に記憶結晶を奉納して、私の役目は、一通り終わった。ついでに、神碑の力ももらってしまった。

  • 199二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 19:49:28

    >>198

    さて、今私は

    フギン「ねえーお腹すいた。」

    フギンと旅をしている。

    莫大な報酬をもらった私はそれを元手に広い世界をみて回ろうと思ったのだ。

    さあ、次はどんな世界が待っているだろうか。

  • 200二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 20:31:34

    >>199

    受け取った記憶結晶を見て、冥神は笑っていた。そして水晶には、フギンとレターの姿が映る。

    冥神「さて、汝らはどんな物を見せてくれるのか、とても楽しみだ。」

    (終)

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