【カプネタ】あなたは家に蟲惑魔がいるかもしれないと思った

  • 1二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 20:30:58

    あなたは自宅の玄関を開けた。そしていつものように「ただいま」と言った。


    「おかえりなさぁい……」


    そこであなたはハッとした。今日は両親が旅行に行き、妹はまだ帰ってこないはずの時間だ。

    その声は少女のような声だと思った。そして家の奥、明かりをつけていないから暗闇が広がっている。そこで植物は動いているような音が聞こえた。


    あなたは家に蟲惑魔がいるかもしれないと思った。


    玄関の明かりをつけてしまえば正体がわかるだろう。

    あなたは>>5をすることにした。

  • 2二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 20:32:18

    通報

  • 3二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 20:32:24

    ホーリーシャイン・ボール
     《神聖なる球体》召喚

  • 4二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 20:32:42

    普通に電気をつける

  • 5二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 20:32:57

    そのまま抱きつく

  • 6二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 20:33:10

    デュエルディスクを構える

  • 7二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 20:38:48

    どうせ妹のいたずらだろう。
    あなたのことを怖がりだとからかうつもりなのだ。
    それに妹の声でなかったとしてもエッチなお姉さんみたいな声だ。向こうが怖がらせるつもりなのだから抱きしめに行くぐらい問題ない。

    役得というやつだ。

    あなたは明かりも点けずに声のする方向に向かってゆっくりと近づいた。薄暗いのにも目が慣れてきてどうやら少女のようなものの姿が見えてきた。

    あなたはそれに抱きついた。その瞬間少しの痛みと彼女の柔らかさを感じながらあなたの意識はなくなった。

  • 8二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 20:44:36

    兄貴はそろそろ帰っているはずだ。

    友人と夜遅くまで勉強会という名の雑談をファミレスでしていた。夜の道を自転車で駆け抜けていく。


    自宅についても家の中に明かりがついていなかった。兄貴はまだ帰ってこないのだろうか。そんなことを考えながらあなたは玄関の鍵を開けようとした。


    玄関は空いたままだった。なぜか分からないまま家の中に入る。


    「おかえりなさぁい……」


    家の中から声がした。あなたの知らない声だった。そして血の匂いと嫌な感じが家の奥からする。

    この暗闇になにが潜んでいるのだろうか。


    あなたは>>11することにした。

  • 9二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 20:46:25

    ぶっ飛ばす

  • 10二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 20:46:35

    友人の家に避難

  • 11二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 20:46:40

    このスレのスレ主に聞いてみる

  • 12二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 20:46:44

    爆睡してる兄貴を叩き起こす

  • 13二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 20:47:43

    ………一言だけ言わせてください。
    9とか10を埋めようと思ったんです。信じてください

  • 14二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 20:49:02

    血の気多いな妹

  • 15二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 20:51:07

    妹は神にコンタクトできる巫女だったか…

  • 16二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 21:02:38

    あなたは友人からその人物を紹介されていた。

    浮浪者のような格好をした浅黒い老人の姿をしていた。

    その割には腕にシルバーを巻いたり、首に金色のネックレスをしていたり、お金には困っていなさそうだった。


    どうやら友人は霊障?かなんかで困っていた時に助けて貰ったそうだった。


    「クケケケ……俺はこのスレのスレ主だからな……それぐらいのことはできるんだ……」


    ……そういうことらしい。欠けた歯を見せて笑う老人のことを気味悪く思ったが不思議と頼りになりそうに感じた。


    『あー、そりゃヤバい。今日は死人がでるぞ。いやもう、死んでいるかもしれん』


    あなたはこのスレのスレ主になにかできないか聞くことにした。


    『……俺にはなんもできねえ。そっちに向かうが期待しないでくれ。だがスレ主は勇気ある者や面白い物が大好きだ。俺はそんな悪趣味なやつの化身の一つだからよ。分かるんだ』


    『シトリスの蟲惑魔より、好感度を稼いだ方がいい……』


    スレ主との電話は終わった。あなたはスレ主が到着するまでの間>>19することにした。

  • 17二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 21:03:42

    カオスハンターを呼んだ

  • 18二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 21:04:06

    友達に電話

  • 19二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 21:04:40

    レアメタルヴァルキリーを召喚

  • 20二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 21:13:13

    レアメタルヴァルキリーはあなたのカードの精霊だ。兄貴とデュエルでは何度も助けられた。

    (1):このカードは直接攻撃するダメージステップの間、

    攻撃力が1000アップする。

    (2):このカードが特殊召喚されたターン以外の自分メインフェイズに発動できる。

    このカードをEXデッキに戻し、EXデッキから「レアメタル・ナイト」1体を特殊召喚する。


    このカードなら家の奥にいる何かにでも勝てる気がした。

    けれど彼女はあなたの言うことを聞かず少し怯えているようだった。

    普段見慣れた家が恐ろしいもののように感じた。


    そしてあなたは家の奥から匂いを感じた。腐りかけた果実のような甘い匂いだ。

    なぜかあなたは家の奥に進もうとしてしまう。

    あなたは>>23することにした。

  • 21二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 21:15:40

    月の書で守備表示になる

  • 22二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 21:15:49

    玄関でほぼ無傷(甘噛の跡あり)で寝ている兄を起こす

  • 23二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 21:15:59

    レアメタルヴァルキリーを餌兼囮に

  • 24二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 21:23:32

    ひっでぇw

  • 25二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 21:24:39

    あなたはカードの精霊のことを信じることにした。家の明かりさえつけてくれればいいとレアメタルヴァルキリーを送り出した。


    明かりはついた。三体の蟲惑魔に貪られている兄貴の姿が見えた。


    シトリスの他にジーナとリセの蟲惑魔がいる。どれもレアメタルヴァルキリーでは太刀打ちできない。あなたは目の前で自分のカードの精霊が餌食になる姿を見ていた。


    「あーあ。せっかく暗闇の中に隠れていたのにね」

    「しょうがないよ。カードの精霊で電気をつけたんだもの」

    「美味しかったわぁ……」


    三体の化物が近づいてくる。あなたは>>28した。

  • 26二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 21:25:15

    エチエチなお姉さんだよね

  • 27二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 21:26:07

    全員半殺しにして兄貴を連れて逃走

  • 28二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 21:26:17

    スレ主代行の力でスレ改変

  • 29二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 21:44:32

    あなたはスレ主代行の力でスレ改変しようとした。
    けれどスレ主を名乗っている人物が電話越しになにを言っていたのかなぜか思い出していた。

    『……俺にはなんもできねえ。そっちに向かうが期待しないでくれ。……』

    なぜスレ主なのにできないのだろう。スレ主ならスレ改変できて当然なのに。今にもスレ改変が行われてきっと助かるはずだ。

    スレ主代行の力でスレ改変が起こった。壁に文字が急に現れたのだ。
    あなたはその文字を読んだ。

    『神にコンタクトできる巫女でもないのに思い上がってない?』

    あなたは逆罰という言葉を思い出した。理不尽なことを願うと神様は罰する。
    あなたは後悔した。けれどもう遅い。

  • 30二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 21:49:49

    あなたはこのスレのスレ主だ。いつの頃か分からないがそのような認識をしていた。


    最近知り合った女子高生から助けてほしい旨を聞いてこの家にやってきたのだ。

    無事を祈りながら玄関を開けた。


    「あら、今日は大漁ねぇ…」

    「おじいさんは美味しくないよ?」

    「へぇ、じゃあリセはいらないね。僕とシトリスで食べちゃうから」

    「あっ!違うって!」


    楽しそうにおぞましいことを少女のようなものは語っていた。この展開はすでに見えていた。

    彼女と彼女の兄はもうこの世にはいない。

    おぞましい怪物に食べられてしまうということを。


    あなたは>>33をした。

  • 31二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 21:50:48

    妹に連絡

  • 32二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 21:51:23

    ひとまず待機する

  • 33二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 21:51:26

    時空跳躍

  • 34二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 21:51:48

    レアメタルヴァルキリーを召喚する

  • 35二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 21:57:14

    「おい、坊主。こっち向け。こっちだ。お前以外に誰がいる」


    あなたが玄関の鍵を取り出そうとすると浮浪者のような見た目の老人に声をかけられた。なんの用だと警戒しながら聞くことにした。


    「家の中に入るな。死ぬぞ」


    気味の悪い老人だと思ったが、なぜかその声には説得力があった。


    「蟲惑魔がな。三匹の蟲惑魔がその家に入っていくのを見たんだ」


    ああ、なるほどとあなたは思った。そして>>38をすることにした。

  • 36二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 21:57:25

    行こう
    ここも時期蟲惑魔に沈む…

  • 37二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 21:58:20

    サイコ・ショッカーを召喚!

  • 38二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 22:00:57

    レアメタルヴァルキリーを召喚

  • 39二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 22:09:07

    最近のカードだとよく知らないがレアメタルヴァルキリーとの絆の力ならばなんとかなるだろうと思った。

    直接攻撃時に1000も攻撃力がアップするのだ。2200になれば並大抵のモンスターなど倒せるだろう。

    蟲惑魔のことはよく知らないがレベル4の効果モンスターが強いはずがない。


    「攻撃力1200のモンスターでなにができるんだい。エクシーズモンスターもいるんだぞ」


    老人はレアメタルヴァルキリーを見て肩をすくめた。

    エクシーズというあなたは知らない単語まで言っている。

    あなたがよく分からないという顔をしていると老人は>>42を出した。

  • 40二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 22:10:11

    団結の力

  • 41二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 22:10:40

    ヴェルズオピオン

  • 42二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 22:10:40

    サンダーボルト

  • 43二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 22:15:08

    「坊主、これを使え。なんとかなるからよ。ああ、それと妹にスレ主が助けに来たと伝えてくれ」


    言うだけいうと老人は去っていった。

    サンダーボルトは知っている。とても強いカードだ。

    あなたは釈然としないまま、玄関をあける。そして「ただいま」と言った。


    「おかえりなさぁい……」


    家の奥から声がした。どこか恐ろしい感じのする声だった。あなたは>>46をした。

  • 44二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 22:16:36

    明鏡止水を装備したレアメタルヴァルキリーを盾に進む

  • 45二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 22:17:09

    棒を奥に向かって投げる

  • 46二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 22:17:50

    サンダーボルトを使いオシリスを召喚!

  • 47二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 22:17:58

    水着を着せたレアメタルヴァルキリーに嫌らしいポーズをさせて注意を引く

  • 48二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 22:19:44

    おシリス出したら家が壊れるんじゃないか?

  • 49二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 22:26:03

    オシリスの天空竜を召喚したことによって家は崩壊した。

    あなたと三匹の蟲惑魔は外に投げ出される。


    「いたた…もう、なにするの!」

    「これじゃあ、今日はダメみたいだね」

    「ううん……どうしようかしらぁ……」


    少女のようなものがあなたを見た。


    「ねぇ、今日はこれだけで終わりにしよう」

    「そうだね。人が集まってくるのも時間の問題だし」

    「じゃあ、誰かが総取りにしちゃう?」


    あなたに誰に食べられたいと蟲惑魔たちは聞いた。

    あなたは>>52と答えた。

  • 50二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 22:27:02

  • 51二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 22:27:33

    断固拒否

  • 52二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 22:27:46

    全員

  • 53二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 22:27:48
  • 54二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 22:42:16

    全員甲乙付け難い。それだけ魅力に溢れていたのだ。
    こんな可愛らしい彼女たちから一人を選ぶことなんてできないだろう。

    「ふーん。僕たちで山分けだ」
    「うふふ、いい子ねぇ」
    「わーい、みんなでごちそうだね!」

    あなたはレアメタルヴァルキリーに小突かれた。よく考えればこの化物たちはあなたを捕食しようとしているのだ。
    あなたは踵を返して走り出した。

    「あっ、逃げるつもりだよ!」
    「僕たちから逃れられると思っているの?」
    「追いかけっこかしらぁ……」

    あなたは逃げる。とにかく逃げるのだ。

    おわり

  • 55二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 22:45:54

    ゴミスレ

  • 56二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 22:49:58

    思春期に蟲惑魔の色香は強すぎたんだ…

  • 57二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 23:19:24

    >>55

    頭に血がのぼったスレ主の書き込みであることをここに残します

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