六花でマスター1(シーズン31)

  • 1124/07/27(土) 02:27:00

    タイトルの通りマスター1を達成したのでご報告です。

    ユベル実装前に68戦(マスター5まで)
    ユベル実装後に110戦(マスター5→3→5→1)

    デッキリストや統計データは次レス以降に貼っていきます。

  • 2二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 02:29:45

    このレスは削除されています

  • 3124/07/27(土) 02:30:39

    ■ デッキリスト


     ダイヤ5→マスター3→5→3まで使用。

     前シーズンから使い続けたものとほぼ同じで、ユベル登場後はカイコロ1を減らし泡影を3に微調整しています。

     《棺》《マスカレーナ》を想定した《うさぎ》は対ユベルでも《七精》《ペイン》を破壊できる利点があり、それなりに仕事を果たしてくれました。



     マスター3→1まで。

     ドライバー素引きの事故を嫌って採用を避けていたのですが、他の六花使いさんの配信を見て採用を決意。

     六花では《ローンファイア》始動や《しらひめ》始動に投げられるを喰えるので思ってたより撃ちやすく感じました。

     また実際に使ってみると誘発合戦で《γ》を使える強みは、ドライバーを素引きするリスクがあっても代えがたいものでした。

     もっと上手に使えるようにこれからしばらく使い込んでいきたいです。

  • 4二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 02:31:38

    このレスは削除されています

  • 5124/07/27(土) 02:33:45

    ■ 対戦内訳


    ◇ ユベル系 31 

     デッキタイプ

     ユベル破械12 ユベル破械超融合13 スプライト混合4 烙印混合2


     先行 17戦 11勝

     後攻 14戦  7勝


     環境入りどころか、これまで環境だった炎王スネークアイを追い抜いて環境そのものになりました。

     ユベル+七精ギミックはテンプレとして基本的に破械混合が主流。《超融合》の有無で構築が分かれ、エクストラの内容で色々タイプが変わるようです。(列車、アンヘル、クロシープ、超融合の出し先、ヤマラギアアルバライゴウどこまで採用するか等)

     またスプライト混合も少しずつ姿を見せるようになりました。《イヴリース》入りも稀に見かけます。


     六花からするとファントムだけなら《来々》で処理できるため誘発で妥協盤面にできれば一応なんとかなる印象。

     むしろ《来々》を壊しながら着地狩りをしてくる破械ギミックのほうが厳しかったです。

     《超融合》で《ガルーラ》にされるのが致命傷になるのですが、幸運なことに今期のユベルには1度も《ガルーラ》にされず「《超融合》で負けた」という印象はありませんでした。

     できるかぎり六花2体を並べてターンを返さないように気を付けているのが実を結んだのだと思いたいです。


  • 6124/07/27(土) 02:36:32

    ◇ 炎王スネークアイ 13

     先行  8戦  5勝

     後攻  5戦  1勝


     リリース除去が一応刺さる手合いですが、普通に展開を許してしまうことも多く負け越しています。

     先行をとってもスネークアイ展開にしらひめを使わされ、《キリン》《神天焼》で場を荒らされて負けることもしばしば。

     《γ》採用での変化がまだ観測できていないので次シーズンもよく観察したいです。


  • 7124/07/27(土) 02:41:13

    ◇ センチュリオン系 12

     純系6 深淵混合2 レッドデーモン混合1 シンクロ型罪宝スネークアイ混合1

     60枚芝刈りシンクロン混合1 60枚グッドスタッフ1


     先行 6戦 4勝

     後攻 6戦 4勝


     終わってみると、こんなにセンチュリオン多かったのかと驚きました。

     展開が通ったら負けるためいかに展開を止めるか、そのうえでいかに《魔防陣(ファランクス)》を乗り越えるかという戦いになりやすかった印象です。

     止められなければ《ブレイザー》が着地して負け、《魔防陣》を越えられなければ再展開されて負けます。

     《群雄割拠》が致命的に刺さってくれるおかげで事故手札から勝ちを拾えるシーンもありました。


  • 8124/07/27(土) 02:47:47

    ◇ ティアラメンツ系 9

     純系1 クシャトリラ混合3 ホルス混合1 60枚芝刈りホルス型3 烙印混合1


     先行 4戦 3勝

     後攻 5戦 3勝


     六花的には《超融合》の採用率が非常に高いので苦手、コストリリースが刺さるので得意という、こころがふたつあるお相手です。

     これからもキトカロス①のサーチを終えるまでGを隠しながら戦うことになると思います。


    ◇ 罪宝スネークアイ系 6

     リンク型1 シンクロ型1 センチュリオン混合シンクロ型1 深淵混合シンクロ型1 60グッドスタッフ1 焔聖騎士御巫混合1


     先行 4戦 3勝

     後攻 1戦 1勝


     規制の影響もあり大幅に数を減らしました。


     

  • 9124/07/27(土) 02:50:54

    ◇ その他

     5戦

     本家クシャ ※すべて墓地メタカード入り

     覇王魔術師 ※調弦なし2 調弦ありシンクロ型3 


     4戦

     烙印深淵  ※40枚~型が2、60枚型が2

     ピュアリィ 

     ホルス  ※ティアラ混合除く


     2戦

     ラビュリンス 閃刀姫 メタビート


     

  • 10124/07/27(土) 03:00:07

    ■ カード採用率

     1枚以上採用していたデッキの件数


    《ニビル》   52/110

    《ヴェーラー》 41/110

    《γ》     37/110

    《ドロバ》   13/110

    《うさぎ》    8/110

    《わらし》    4/110

    《倶利伽羅》   4/110 ※内 スネークアイ系3 VS1

    《DDクロウ》   2/110

    《ラヴァゴ》   2/110


    《三戦の才》  38/110

    《超融合》   23/110

    《羽根帚》   15/110

    《三戦の号》   7/110

    《一滴》     5/110

    《サンボル》   3/110

    《ライスト》   3/110


    《無限泡影》  77/110

    《拮抗勝負》  23/110

    《リブート》   1/110


    《リトルナイト》77/110

    《アーゼウス》 23/110

    《ティフォン》 22/110

     

  • 11124/07/27(土) 03:08:58

    以上です。
    事前に聞いていたユベルの情報で今シーズン登頂は無理だと思っていたので、
    ピンポイントメタを採用せずに本来の形で登頂できてうれしいです。

  • 12二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 04:04:52

    お疲れ様です
    レスキュー全然いないのが驚きですね
    普通に最上位の部類だと思ってたんですが

  • 13124/07/27(土) 04:24:49

    >>12

    ありがとうございます。今回R-ACEは不思議と見かけませんでしたね…。(一応ユベル追加前は7回マッチングしてます)

    Xを見てる限りマスター1報告もありますし環境内にはいるはずなので、たまたまマッチングが偏ったのだと思います。

  • 14124/07/27(土) 04:41:01

    >>4の勝率が間違ってたので訂正です。


    ■ 勝敗・勝率

     マスター5→3→5→1まで

     合計 110戦 64勝 勝率58.18%

     先行 60戦 38勝 勝率63.33%

     後攻 50戦 26勝 勝率52.00%

  • 15二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 08:55:37

    登頂おめでとうございます、六花使ってる身として尊敬します
    ちょっと質問あるんでもし良かったら教えて欲しいです

    •ランク6.7とピオネ以外のリンクの出番はあったか
     自分が使ってる時は全く出番がなかったからワンチャンユニコーンの的にするようにサロス、リトルナイト、アーゼウス、ティフォンを入れてるんだけどもし使う機会があったら教えてください

    •深々の採用について
     炎王やユベル相手に長期戦になりがちでリソース不足になるので深々を採用しているんですがこのデッキでは採用していない理由を教えて欲しいです

    •バック対策について
     六花の性質上魔法罠に触るカードが無くホルス、ラビュ、レスキュー辺り相手の勝率が悪いのですが対策があれば教えてください

  • 16124/07/27(土) 15:08:24

    >>15 ありがとうございます。


    •ランク6.7とピオネ以外のリンクの出番はあったか

     基本的には《金謙》で飛ばす候補になっています。

     《カンザシ》は出ることは稀です。ボタンが生還して2枚目を引き込んだ、しらひめを引きすぎてプリムが余ったとき等に出したことがありました。カンザシ+ティアドロップでもワンショットが取れたりするので、あって損はないかなという枠です。

     《オレイア》は出ることは稀です。ホルスや攻撃反応罠採用型メタビを捲るのに使うことがありました。

     《幼精》は「しらひめ(プリム)+ボレア」の手札からピオネにつなぐために採用しています。

     《ジャスミン》は「しらひめ+ボレア+通常召喚できるカード」のような手札でピオネを経由せず確実にひとひら・ボタンにアクセスできるので採用しています。このルートでも《幼精》を使います。

     《ティフォン》はアーゼウス単騎を構えられたときに蘇生したひとひらに重ねる用に1枚採用してもいいかもしれません。

     《アーゼウス》はこれまで六花で出したことがなく使用感の知見がないです、すみません。今だと素材を使い切ったティアドロップにアーゼウスを2枚重ねられるのでアリかもしれませんね。

     《リトルナイト》《サロス》は六花のことを知ってる相手ならまず出せないことが分かっているはずですので、それより飛ばされると辛いストレナエ3、ティアドロップ2~3、ハイペリュトン2などの枚数を厚くするほうを優先したほうがいいかもしれません。これまで採用した《デュガレス》《バロメット》《トロイメアフェニックス》《シェリダン》なども同じ理由で抜けました。


    •深々の採用について

     初手で引きたいのは初動・誘発、さもなくば妨害になる札であり、単独で妨害にならない《深々》は初手に引き込みたくないため削っています。薄氷+プリムみたいな事故手札でもターンを凌いで勝ちを拾えることもあるけど、深々+プリムで凌げないためです。

     とはいえ来々で持ってこれる六花罠は2枚あるほうが望ましいので、素引きを許容できるなら採用してよいと思います。

  • 17124/07/27(土) 15:10:20

    >>15

    •バック対策について

     わたしの構築は初動と誘発を引き込んで戦うことを前提にしているので、事故要因にもなる捲り札の採用は切り捨てて諦めてます。いずれも誘発で抑え込んで勝っています。

     過去に《拮抗勝負》3積みしていたころもあります。今はユベルの台頭で捲り札の価値が高まっているという話もありますので、メタりたいなら捲りに寄せる構築もアリだと思います。(そのユベルも《ラーズ》採用で対策してくるケースもありますので、やはり誘発もきちんと当てないといけませんが)


     対策というほどではありませんが、ホルスは来々薄氷を構えて返すだけでもひとまずキルされにくいです。エクシーズしてくれるなら泡を当てられるのですが、4体並べてカノプスを使う純ホルスのほうが苦手です。ホルスとよくマッチングするなら《うさぎ》ピン採用で勝ちを拾えることも増えると思います。


     レスキューは適切に罠を当てられると厳しいです。相手が対処を間違えてくれると手数で捲れることもありますが、やはり回させないことを前提にします。幸い誘発が全部刺さります。


     ラビュリンスは《群雄割拠》が一切効かず、誘発を当てたとしても《ドラパニ》《天龍雪獄》《次元障壁》といった致命傷になるカードを持っているので常に苦手です。全体で見るとマッチングすること自体が稀になってきているので交通事故と諦めてよいと思います。

  • 18二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 23:19:03

    詳しい解説ありがとうございます
    参考になりました

    残り日数少ないですが自分も六花でマス1目指してみます

オススメ

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています