【閲覧注意】霊王の波動ちゃんの叡智なSS書く

  • 1二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 10:14:12

    性癖的にはふたなり・純愛・陵辱・NTR・異種姦・状態変化ぐらいまでなら大体行けるので遠慮なく安価してください。(大のスカトロだけはNG)

    ただし、前までの安価と大幅に矛盾する内容の安価は無効にする場合がありますので、ご留意ください。


    >>6までシチュ募集

  • 2二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 10:20:43

    決闘者×霊王ちゃんで操ってる周りの水をローションみたいにしてぬるぬるプレイ

  • 3二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 10:20:51

    幼馴染の男の子とのイチャラブ

  • 4二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 10:21:54

    決闘者(男で臣下扱い)にご褒美と称した甘えエッチ(霊王ちゃんが甘える方)

  • 5二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 10:23:03

    マスターに服の前部分捲られるセクハラをされる霊王ちゃん(イチャイチャというか嫌よ嫌よも好きのうちみたいな感じで

  • 6二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 10:23:10

    不意を突かれて悪人に捕まった自分を助けてくれた(せいぜい気を逸らしただけだけど)人の子に惚れちゃった霊王ちゃんがおねしょた(ショタおねも可)

  • 7二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 10:23:19

    マスターにセクハラされてなし崩しで色んなことされたりやらされちゃう感じで

  • 8二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 10:23:47

    dice1d5=1 (1)

  • 9二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 10:27:30

    シチュ方向性

    dice1d3=3 (3)

    1.霊姫がマスターにめちゃくちゃ積極的なタイプ

    2.マスターが霊姫に頼み込んでえっちする流れに

    3.下5まで募集

  • 10二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 10:29:18

    1で霊姫がマスターを臣下扱いしてる

  • 11二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 10:31:58

    人間の事を知りたくてマスターが好きなアダルト系を一通り見てドスケベ化した霊王ちゃんに押し切られる

  • 12二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 10:32:30

    霊姫が決闘者が自身のマスターに相応しいか試す感じで

  • 13二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 10:32:40

    1.でマスターがお風呂はいってる時に背中流すって霊王ちゃんが乱入
    こういうこともできるぞって能力を見せてくれる、あとは流れで

  • 14二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 10:36:33

    年頃でエロいことに興味があった霊姫ちゃんが私のことエロい目で見てるの知ってるんだからな、まぁ仕方ないから私が抜いてやるとマスターのせいにしつつ無理矢理迫る感じ

  • 15二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 10:38:41

    dice1d5=5 (5)

  • 16二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 10:57:24

    一人称

    dice1d3=2 (2)

    1.私

    2.我

    3.余

  • 17二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 11:19:12

    「ほほう。お主はこういうのが好みなのか」

     ぺらぺらと冊子を捲る、青肌の少女。
     その冊子は煎餅のように薄く、また扇情的な女子が表紙を飾っていた。

     彼女は霊王の波動に宿る精霊、霊姫。
     水の高位存在として尊大に振る舞う彼女は、持ち主である青年の趣味嗜好を暴きながら、ニヤニヤと弄んでいた。

    「おおっ。かように刺激的なまぐわいを好むとは……!
     とんだド変態なのだな、お主は」

     ほぼ朗読に近い形で、順次薄い本の中身を顕にされている男としては、冷や汗ものだった。
     まずい。
     あのコレクションだけは、隠しきらないと……!
     そう謀略する男であったが、それよりも早く霊姫がその本を手に捉えてしまう。

    「どれどれ。こちらはと……。
     ははぁん。どの表紙も……青い肌のおなごばかりではないか」

     あまりに絶望的な状況に、男は頭を抱えた。
     悪魔っ娘。スライム娘。魔族。異星人。
     シチュエーション自体は様々である。
     しかしそれらの本はどれも青肌の少女が、竿役とロマンスを繰り広げている内容ばかり。

     ヒロインはどれもが、霊姫に似通った見た目をしていた。

  • 18二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 11:30:03

    「まぁ、お主が我をそのような目で見ていたのは知っておったがの」

     若干呆れたような視線を向けると、男は萎縮したように目を下に向ける。
     しかしそれでいてなお、ズボンの中身を膨らませいているのだから大したものだ。

     その様を見て、霊姫は舌なめずりをしたい衝動に駆られる。
     尊大な口調でこそあるが、霊姫は見た目と変わらない年ごろの少女である。
     当然の好奇心として、異性との睦言や、その先にあることに関心を抱いていた。

     しかし、姫という立場でそれを表立って出すわけにはいかない。
     故にマスター(霊姫としては家臣)の前では隠してきたわけなのだが。

    「我が来るまでは一人暮らしで警戒心が薄まっていたのは分かるが……。
     自慰に耽るのならば、音の漏れには気をつけねばのう?」

     家臣を揶揄うような言葉を続ける。
     薄壁1枚しか隔てられていない隣り合った部屋で、自分を呼ぶ声が聞こえれば当然反応してしまう。
     雄の欲求に忠実な家臣に霊姫は呆れたが、同時にチャンスだとも感じた。

     盛りのついた家臣を躾てやるのも、王たる我の努め。

     そういった理論武装を構えた上で、彼女はマスターへと迫っていた。

    「にしても我に詰られて、破裂寸前まで欲望を腫れさせているとは……」

     ぎくりと固まる家臣の有様を、霊姫は可愛らしいと思っていた。
     ぴとり、とジーンズ越しに、冷たい手の平で触れてみせる。

  • 19二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 11:36:34

    「そんなに苦しいなら、我が抜いてやろうか?」

     甘美な提案。
     あまりに突飛なものから、男は反射的に首を連続で振る。
     しかし、その視線は霊姫の、すらりとした四肢に注がれていた。

    「安心せい……。家臣の懈怠(けたい)を嗜めてやるのも、主人である我の努め」

     言い訳を用意する。
     自分自身にも、マスターにも。
     霊姫の二度目の囁きに、男はこくりと頷いていた。

    「さぁ……。始めようではないか。
     まずはお主が好んでいた、あの本の状況のまましてやろうではないか」

  • 20二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 11:39:44

    dice1d3=1 (1)

    1.霊姫ちゃんのひんやりぬるりとした指での手コキ(霊姫ちゃんの感情に応じて、ぬめつきが増していく仕様)

    2.興奮と共に増していくぬめつきで、着衣越しのパイズリ

    3.下5まで募集

  • 21二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 11:52:41

     さすさすと数度、ズボン越しに逸物をまさぐる。
     家臣の逸物は正直に、びくびくと反応を返してきた。

     ジッパーを下ろし、中身を開封する。

    「ほほう……。随分と立派な剛直であるな。
     主として、誇らしいぞ」

     ぶるん!と解放するだけで暴れたそれは、霊姫が服越しに触れただけで痛く張りつめていた。
     軽い愛撫で既に先走りを流していたそれは、卑しく黒光りしている。

     あまりの怒張ぶりに興奮した霊姫は、自然と手の平に汗のようなぬめりが生じ始めていた。

    「こうしておなごに、尽くしてもらうのが好きなのだろう?
     それ、扱いてやる……」

     しゅっしゅっしゅっ。
     筒になった指が、男の陰茎に纏わりつく。
     まだ先走りばかりではあるが、全体に塗されたぬめりけがその扱きを円滑にする。

    「ふふっ……。お主の逸物、熱いのう……。
     我の冷たい手の平では、溶けてしまいそうだわ」

     ぐちゅっ。ぐちゅっ。ぐちゅっ。
     ワンストロークの度に、水音が激しくなっていく。

     手の平から溢れ始めた、霊姫の感情。
     昂るように溢れたそれが家臣のカウパーと混じり合い、疑似的な交雑のように混ざり合っていった。

  • 22二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 12:08:45

    「のう……。魔羅というのは、こんなに正直なのかの?
     お主の先走りによる淫靡な響き……音だけで我を孕ませるつもりか?」

     ぐちゅっ!ぐちゅっ!ぐちゅっ!
     水音だけでなく、往復速度までも速まっていく。

     霊姫は濡れそぼっていく自らの手を棚に上げながら、家臣の不精を嗜める。
     詰る声色にも自然と艶やかさが乗り、それがますます二人の興奮を高めていった。

    「出るのかっ?出るのだなっ?お主の精が……っ。
     よいよい。先ほども言ったであろう?我が抜いてやると……。
     お主は我慢などせず、心地よく果てるがよい……」

     ぐちゅぐちゅぐちゅっ!ぐちゅちゅちゅっ!
     びくんびくんと暴れる逸物を宥めるように、激しい扱きをしていく。
     もはや手から溢れる液体は、先走りと区別もつかないほどの粘度を持っていた。

     耳を汚すような卑しい水音が、絶えず聞こえる。
     その演奏に浸りながら、男はなおも手を包む感触を味わい……そして達した。

     びゅるるるるるるるるっ❤びゅるるるるるるっ❤

    「おおっ……。すさまじい吐精であるなっ……。
     我の手のひらには、そんなに収まらぬぞ?
     それなのにこんなにも吐き出し続けるとは……」

     透明なぬめりけに染まった手の中を、白い汚濁が塗りつぶしていく。
     びゅぐん!びゅぐん!と精液を吐き出していく最中も、霊姫が手淫を辞めることはなかった。
     先走り。霊姫のローション。精液。
     それらの淫な液体が、手のピストンと共に混濁しあっていく……。

  • 23二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 12:17:09

    「ふふっ……。どうであったか?
     聞くまでもないか……。そのように夢心地に惚けた腑抜け面ではの」

     射精が止まり、ぐちょお……といやらしい水音を立てながら手が離れていく。
     半固形のゼリーのような粘度を保った精液が、霊姫のたおやかな指先に絡みついている。

    「れるっ……❤れろっ……❤」

     霊姫は自らの指を汚している、家臣の粗相を、不始末を、愛おしく舐め上げていく。
     己を清める行為のはずなのに、唾液が精液と交わる瞬間の、ぐちゅりという音が淫靡に聞こえて堪らない。

     マスターの逸物は彼女の舌が這っていく様を見る度、再びその硬度を復活させていった。

    「一度では満足したりないと……。そう言いたいのかの?
     仕方あるまい。この聞かん坊を、今一度嗜めてやろうではないか……」

  • 24二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 12:19:08

    dice1d3=3 (3)

    1.服越しとは思えないほど濡れた、着衣パイズリ&フェ.ラ

    2.ぬめりけだけでなく愛液にも塗れた、極上の素股

    3.下5まで募集

  • 25二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 12:23:29

    風呂場でぬるぬるえっち

  • 26二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 12:25:22

    ローションまみれで尻コキ

  • 27二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 12:25:49

    前張りで結合部が見えないようにしながら素股と見せかけたエッチ

  • 28二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 12:25:52

    ぬるぬるボディで洗体風に体中擦り付けるプレイ

  • 29二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 12:28:23

    2の素股
    一度自分が感じ始めるとだんだん余裕の態度が崩れていくのもプラスで

  • 30二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 12:29:37

    dice1d5=4 (4)

  • 31二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 12:53:14

     マスターの衣服を、しゅるりと解いていく。
     裸になった逞しい彼の身体。
     そこに絡みつくように、ぎゅっと抱き着いた。

    「ふふっ。先ほどの吐精で汚れてしまっているであろうからな。
     我が責任をもって、清めてやろう……」

     霊姫は未だ衣服を纏ったまま、抱き着いた姿勢で身体を動かす。
     衣擦れでお互いの身体を傷つけないよう、たっぷりとぬめりけを絡めながら。

    「どうだっ……。我の美貌に触れながら、身を清めてもらえる光栄は……。
     ふふっ。そうかっ……。
     まぁ魔羅が正直に震えて腹に当たっておったから、分かってはいたがの」

     柔らかな四肢に包まれているというのに、まるで大蛇に飲ま捕食されているかのような感覚。
     冷たいはずなのに、人肌にくるまれている安心感。

     そしてお互いのお腹に挟まれた、大きく張りつめた怒張。
     清めのまぐわいだというのに、先ほど吐き出した汚濁の残り汁で、敬愛すべき霊姫の青肌が白く塗されていく。

    「魔羅の汚れがしつこいのう……。
     これはもっと、強く磨いてやらねば落ちぬなっ……」

     霊姫の扇情的な衣服の中でも、一際目立つ露出したお腹。
     その可愛らしいお腹がぐりぐりと、震える逸物に押し付けられていく。
     ぬめりけに溺れていく、このまぐわい。
     あまりの心地よさに、まるで臍に挿入してしまっているのかと錯覚するほどだ。

  • 32二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 13:10:18

    「やれやれ……。とんだ頑固汚れめっ……。
     ならばこちらでなければ、清めることなど叶わぬな」

     僅かに身じろぎして、霊姫がより密着してくる。
     少しばかり変わった位置関係。
     ぴらり、と霊姫は悪戯に自身の前掛けを捲ってみせる。

     そこには服越しに密着し合っている、己の逸物と彼女の蜜壺が見えていた。

    「清水溢れる湖畔でなければ、穢れを落とせぬからな……っ。ゆくぞっ……」

     ずりゅっ!ずりゅっ!
     滴る蜜壺と、いきり立つ怒張が擦れ合う。
     今までにないほどの湿り気。
     あまりの心地よさと、前掛けで見えなくなった構図に、本当に挿入しているのではないかと錯覚してしまう。

    「ああっ……❤よいっ……❤よいぞっ……❤
     これならばお主の穢れも……❤我が秘口の凹凸で……❤綺麗に清められようぞっ……❤」

     ずりゅっ❤ずりゅっ❤ずりゅっ❤
     お互いのカリ首や陰核、竿の血管や陰唇。
     それらが布越しに擦れ合い、やがて霊姫の声も艶やかになっていく。

    「んんっ……❤のう……❤お主の鼓動を感じるぞっ……❤
     我が直々に清めてやっているのが……そんなに光栄か……?❤」

     ずにゅっ❤ずにゅっ❤ずにゅっ❤
     清め合うのは下半身だけでなく、胸元もまた。
     互いの心音を感じながら、マスターの硬い胸筋に潰され、霊姫の柔らかなスポンジが肌を何度も撫でていく。
     大きく柔らかなそこは淫靡な音を立てながら、形を歪に歪めて蠢いていた。

  • 33二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 13:25:34

    「いくのだなっ……❤吐き出してしまえっ……❤
     お主の穢れ……❤我が清めの潮にて祓ってやろうっ……❤」

     ずちゅっ❤ずちゅっ❤ずちゅっ❤
     何度となく繰り返される擦れ合い。
     ほぼ直に触れ合っているからこそ、逸物と秘裂の震えが分かる。

     愛液と先走りが幾度となく混ざり合い、二人の境界を不確かにしていく。
     そして一瞬、身の震えが静止し、その直後。
     清めのまぐわいに、終わりがくる。

     どびゅるるるるるるっ❤びゅるるるるるるるっ❤
     ぷしゅっ❤ぷしゃっ❤ぷしゃぁぁあああっ❤

    「……っ❤ああっ……❤こんなにも、穢れを溜めおって……❤
     仕方ないのう……❤我の潮、存分に受け取るがよいっ……❤」

     白濁のシャワー。霊姫の美しき青肌を、汚らしく穢していく。
     しかしそれを恍惚に浴びながら、彼女は家臣の身を清めていく。
     降り注ぐ潮は、さらさらとした清流で、マスター側の汚れを洗い流していった。

    「ふふっ……❤お主、かなり溜まっておったなっ……❤
     その穢れで、我が染まってしまったらどう責任を取るっ……❤」

     霊姫の清い身体は、どろどろと白濁した欲望で真白く穢されていた。
     口調ではマスターを詰るように詰問しているが、口の端からだらしなくよだれを垂らしている。
     彼女もまた、このまぐわいを楽しんでいたのは明白だった。

     その水っぽい出で立ちに、男の興奮は止むことを知らない。

  • 34二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 13:28:15

    「よかろうっ……❤お主の昂りを抑えるのは、主人たる我の役目っ……❤

     最後まで付き合うのが道理というものよっ……❤」




    dice1d3=3 (3)

    1.蜜壺に深く嵌るような正常位。

    2.形のよいお尻を堪能しながら、獣のような寝バック。

    3.下5まで募集

  • 35二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 13:44:25

    1で最初は霊姫ちゃん優位だけど、蜜壺の一番敏感な部分を突かれて形勢逆転

  • 36二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 13:53:15

    後背位で好きなようにさせる

  • 37二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 14:07:03

    正面座位で抱き合いながらぬるぬるえっち

  • 38二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 14:19:54

    2

  • 39二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 15:05:33

    立ちバックで胸も責める

  • 40二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 15:07:54

    騎乗位で霊姫ちゃんが攻め攻めでいくけど「女に奉仕させてばかりで情けない男」とか言っちゃってマスターに思い切り突かれて形勢逆転、ぬるぬるの体でマスターにしなだれかかってほしい

  • 41二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 15:12:45

    dice1d5=3 (3)

  • 42二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 15:29:56

     正面から抱き着いた姿勢はそのまま。
     逸物の角度と、鼠径部のハイレグを調節し、睦言の準備を整える。

    「お主、いつになく興奮しておるなっ……」

     ぐちゅり、という逢瀬の音。
     今まで布越しにしか叶わなかった、陰茎と女陰の出会いだ。

    「ふふっ……❤お主の魔羅、ここまで入るのだぞ?❤
     随分とまぁ……いきり立ておって……❤」

     陰部と剛直の根元をぴたり合わせると、剛直の先端は臍近くにまで届かんと背伸びしている。
     我ながら最大仰角に達していると実感した男は、ごくりと喉を鳴らす。

    「そう物欲しそうにしなくても、すぐに与えてやる……❤
     かくいう我も、お主の魔羅が欲しくて仕方ないのだからな……❤」

     濡れそぼった花園の入り口をくぱぁと開いてみせる。
     蜜壺の名に相応しく、とろとろと涎の様に愛液を垂らすそこは、雄を求めるようにひくひくと震えていた。

    「それでは、入れるぞ……っ❤
     んんあっ……❤んんっ……❤」

     ずぷっ……❤ずぷぷぷっ……❤
     淫らな音を立て、欲望が飲み込まれていく。
     今までの疑似的なものではなく、本当の抱擁感。
     刀が鞘に収まるような、必然性を持った密着に蕩けそうになる。

  • 43二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 15:37:54

    「~~~っ❤……ぃっ❤」

     ぷちっ……❤ぷちちっ……❤
     結合部から、破断するような小さい音。
     蜜壺は確かに十分なほど濡れそぼっていた。

     しかし、入り口があまりにも狭洞。
     泉のように溢れる愛液に、一筋の赤色が混じる。

    「よっ……よい……❤気にするなっ……❤」

     涙を流しながら、痛みに健気に耐える霊姫。
     蕩けた口元から、本当に気持ちいいと感じているのも伝わる。
     だが、痛覚もまた本当だろう。
     それを和らげたい。

     どう攻めれば、痛みを和らげつつ、霊姫を気持ちよくできるのか。
     その方法をまだ知らぬマスターは、霊姫の身体をぎゅっと抱き寄せた。

    「あっ……❤」

     返ってくる淡い声。
     同時に、きゅうっと膣で締め付け返してくる。
     蜜壺からは、さらに温かい愛液が溢れ返ってきた。

     マスターはそのまま霊姫を大切に抱きしめ、腰を打ち付けはじめた。

  • 44二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 15:47:40

    「~~~~~ぉっ❤~~~~~っ❤」

     ぱちゅん❤ぱちゅん❤ぱちゅん❤

     声域から外れた声。
     霊姫は突かれる度に、流麗な音色を奏でる。
     優しく抱擁しながらの交わりは、それまで以上に極上の甘さをお互いに齎した。

    「~~~っ❤❤❤おぬしっ❤そんなにやさしくされるとっ❤
     こっ、こまるっ❤どう返すべきか、わからんっ❤」

     快感と思いやりに困惑し続ける霊姫に、マスターの興奮は一層高まる。
     より強く、引き止めたい。
     その思いから、霊姫のことをぎゅっと抱きしめていた。

     そして抱擁は、伝搬するようにマスターにも返ってくる。
     ぎゅっ……❤

    「ああんっ❤❤❤お主の魔羅っ❤いやっ❤お主とのまぐわいっ❤❤❤
     この上なく心地よいっ❤❤❤もっと❤もっと抱きしめておくれっ❤❤❤」

     ぱちゅっぱちゅっぱちゅっ❤❤❤ぱちゅぱちゅぱちゅんっ❤❤❤
     抱擁も、腰の動きも、一方的なものではない。
     互いが互いに尽くし、気持ち良くし合うための動き。
     水音と体温が激しく混じり合い、痺れるような心地へと誘う。

     そして水音は、今まで奏でてこなかった未知の場所でも奏でられる。

  • 45二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 15:58:10

    「んんっ……❤んちゅっ……❤んむっ……❤」

     自然と重なる、紅と青の唇。
     抱擁のように密着した口づけ。
     互いに求めあうかのように、舌や唾液が絡み合っていた。

    「ぷはぁっ……❤もういくぅ❤われっ、もういってしまうっ❤」

     蕩けた顔で、縋りつくように家臣へと甘える。
     二人して、背に回す腕に力が入る。
     最早霊姫のぬめりけだけではなく、男の汗も入り交じり、全身でぐちょぐちょと音を立てていく。

    「いくっ❤いくぅっ❤
     おぬしもいっしょにっ❤いってくれるかっ❤」

     抱き合い一つになった身体同士が、ぶるりと震える。
     瞬間、許容量越えの快感が怖くなった霊姫は、マスターの背に爪を立ててしまうほど強く抱擁してしまう。
     マスターは落ち着かせるように、まるで忠義を見せるかのような抱擁でそれを受け入れた。

     どびゅるるるるるるるるっ❤❤❤びゅぼぼぼぼぼっ❤❤❤
     ぷしゅしゅしゅっ❤❤❤ぷしゃあああああっ❤❤❤ぶしゅっぶしゅっ❤❤❤

    「~~~~~~ぁぁっ❤❤❤~~~~~~~っっっ❤❤❤」

     幾度となく、家臣の腕の中で痙攣する霊姫。
     それを抱き留めながらも、彼は霊姫の蜜壺に白濁を過たずに出していく。
     外からの体温。中からの熱。
     両方に焼かれた霊姫は、声にならない嬌声で悶えるしかなかった。

  • 46二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 16:07:52

    「ああっ……❤と、とんでもないきもちよさだったっ……❤」

     あまりの快感に、前後不覚な様子になっている霊姫。
     ごぽり、と膣から精液を垂らしながら、くったりとその場に寝そべることしかできなかった。

    「あっ……❤おぬしの……よごれておるっ……❤」

     しかし、目についたマスターの剛直。
     これだけ激しくまぐわった後では、魅惑の肉棒にしか見えない。
     白濁に塗れたそれに労いを与えたいと思った霊姫は、自然と唇を寄せていた。

    「ちゅっ……❤れろっ……❤れろっ……❤」

     汚れなど少しも許さないと、根本から先端に至るまで丁寧に舐めたくる。
     唾液のコーティングで黒光りするまでに磨き上げられた時、その逸物は再び高く屹立していた。

    「ふふっ……❤おぬしは全く……聞かん坊だなっ……❤」

     自らの奉仕で再び勃起させてしまった責任を転嫁して、霊姫は艶やかに微笑む。
     その女陰を、こぽりと指で広げながら。

    「そらっ……❤お主の望むままに……するがよい❤」

     心の奥底から、甘えるような声で誘いかける。
     この日、部屋の明かりは終始つきっぱなしだったという。

  • 47二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 16:08:17

    エピローグ
    下5まで募集

  • 48二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 16:11:24

    大きくなったお腹を抱え、無論、責任を取るように弄る
    そのままボテ腹エッチ

  • 49二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 16:13:14

    毎晩お互いを求め合っている

  • 50二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 16:39:48

    孕ませボテ腹生き恥ウェディングドレスで結婚式

  • 51二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 17:02:59

    行為を終えて眠ってる所におはようのふぇらで起こされる
    その後、またがって騎乗位エッチ

  • 52二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 17:08:10

    いつの間にか力関係が変わって男性上位H
    本人たちはそれでも幸せなので特に問題なし

  • 53二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 17:25:08

    dice1d5=1 (1)

  • 54二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 18:53:11

    このスレの霊姫ちゃんSSめっちゃ刺さったからもっと続けてほしい…!

  • 55二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 19:00:47

    「ふふふ……お主の子、もうこんなに育ってしまってるぞ?」

     ぼっこりと膨らんだお腹を、愛おしそうに撫でる霊姫。
     そこにはマスターと霊姫の子が、確かに宿っていた。

    「思えばあの日から……お主は猿のように我を求めておったのう」

     あの日から半年。
     二人は毎日のように求め合った。

     元々霊姫の好奇心から始まったまぐわい。
     色恋沙汰に縁のなかった二人が、一度交わる快感を知れば、抑えが効くはずもなく。
     最も、マスターの方が悪いような言葉尻だが、実際のところは霊姫から求める夜の方が多かったのが実態である。

    「責任は取る、だと?あ、当たり前のことをぬかすな。
     それに……そのためにも、婚姻の儀を準備している最中ではないか」

     凛としたマスターの表情に、どきりとする霊姫。
     霊姫からお手つきしたようなものとはいえ、本来霊王たる彼女に手を出して許されるはずもない。
     しかし怒れる先代を前にしてもなお、毅然と甲斐性を見せた彼の顔に、彼女は惚れ込んでしまっていた。

    「こほん。ところで……お主、また魔羅を大きくしておるな?」

     霊姫の指摘通り、マスターの怒張はズボンの中で存在を主張している。
     今の霊姫は霊王としての正装はしているが、子に負担をかけないよう、お腹周りの圧迫が少ないように改造した服を着ている。
     ただでさえ少ない布面積が減っている上に、前掛けが我が子ではだけているのだ。
     そのような扇状的な姿を相手に、欲求を抑えるなど至難であった。

  • 56二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 20:26:37

    「仕方あるまい。例え夫になろうと……家臣の不精を処理するのは、王の役目であるからな」

     お互いに服を脱がせ合い、産まれたままの姿になる。
     ぽっこりしたお腹とそそり立つ剛直が並び立つと、その対照性で淫靡さが増していた。

    「ちゅっ……❤」

     二人は想いを確かめるように、唇を重ねる。
     軽い触れ合いの後、マスターは自身の想いの確実性を表すため、『愛してる』を口にした。
     すると、ここまで積極的だった霊姫が、急にしおらしくなる。

    「わっ……我も、愛してる……ぞ」

     青肌すら赤く染まった顔を、背けながら伝える霊姫。
     性への知的好奇心から始まった二人の関係性は、結果として霊姫自身の恋心を自覚させるのを遅らせていた。
     その結果、霊姫は性行為には積極的なのに、普通の睦言には恥ずかしがるようになっていた。
     そういったところも、マスターにとっては愛おしいのだが。

    「むぅ……あまりこの子に負担はかけられぬからな。
     手短に済ますぞ」

     微笑ましいものを見る視線を不満に思いながらも、二人は交わる姿勢に移る。
     あの日と同じ、対面座位。
     お腹の子がいる分、ぎゅっと強く抱き合うことはできない。
     それでも霊姫は、この体位が一番好きだった。

     二人の体温や鼓動を、確かめ合えるから。

  • 57二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 20:39:31

    「んんっ……❤あああっ……❤
     お主の魔羅……っ❤ちゃんと入っておるぞっ……❤」

     慣れ切った霊姫には、もう破瓜の痛みなどない。
     だけれどこうして交わっていると、甘えたいという欲求が湧いてくる。
     きゅっとマスターに抱き着きながら、言葉もなく続きを促す。

    「ああっ❤んあっ❤これっ❤
     この子にあまり負担をかけないようになっ❤あああっ❤」

     ゆっくりとしたスローペースで、しかし確実にマスターは霊姫の弱点を突いていく。
     口ではもっとゆっくりというけれど、蕩けた顔がもっと欲しいと強請っている。
     感情の昂りと共に、汗以上に淫靡なぬめりけが発せられる。
     それに答えるように、マスターも抽挿をより速くしていった。

    「んひぃっ❤ああんっ❤いいんっ❤
     ああっ❤あいしてるっ❤おぬしのことっ❤あいしておるぞっ❤」

     抱擁を返しながら突き続けていると、霊姫から本音の好意が引き出される。
     この子が宿っているのを境に恋心を自覚したのか、最近は絶頂が近くなるとこうして甘えん坊になるのだ。

    「んっ……❤
     んむっ❤ちゅっ❤んんっ❤ちゅるっ❤」

     霊姫を、伴侶をさらにとろとろにするため、差し出された唇にキスを返す。
     全身でぬるりと擦り合いながらの、舐るような口づけ。
     この瞬間の、一番深く繋がり合えているいる実感が、マスターも霊姫も好きだった。

     互いの舌が奥にまで入り、熱い唾液を嚥下させたその時。
     昂り切った二人は、同時に絶頂へ達した。

  • 58二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 20:49:09

     どびゅるるるるるるるるっ❤❤❤びゅぼぼぼぼぼっ❤❤❤
     ぷしゅしゅしゅっ❤❤❤ぷしゃあああああっ❤❤❤ぶしゅっぶしゅっ❤❤❤

    「~~~~~~っ❤❤❤~~~~~~~っっっ❤❤❤~~~~っん❤❤❤」

     深い口づけで息をも忘れながら、二人は深く繋がる。
     こうして抱き合っていると感じる、互いの胸の鼓動。
     そして今はお腹に、もう一つの心音をしっかり感じることができる。

     二人は酸素を求めるよりも、お互いの存在を深呼吸しあった。

    「ぷはぁっ……❤はぁっ……はぁっ……❤」

     流石に揃って息絶え絶えで、繋がったまま呼吸を整えていた。
     我が子とマスターの温度を、お腹の中に感じている。
     二つの愛を実感していると、それを反芻するようにマスターから『愛している』の言葉が来る。

    「わっ、我もっ……」

     まぐわって少し冷静になったのか、想いを口にするのに羞恥心が出てくる。
     愛している。その単純な文字列が、いつもの端麗な発音のようには出てこない。

    「我も……ぁぃ……すきだぞっ……」

     素直でない、だけど可愛らしい告白に、マスターは苦笑する。
     だが彼にとって、そんなこと通用にもならない。
     王の心中を察するのも、家臣の役割であるのだから。

     マスターがきゅっと抱擁し直すと、霊姫も同じ強さで、きゅっと抱き返した。

  • 59二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 20:56:20

    完結です!

    あと霊姫ちゃん強くて可愛すぎるので買ってきました!


    >>54

    安価スレではエピローグ書いたら基本的に切ると決めてるので、一旦このスレでは終いとさせていただきます!

    続編希望自体はかなーり嬉しいです!ありがとうございます!

  • 60二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 21:01:08

    お疲れさまでした

  • 61二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 22:55:44

    お疲れ様でした!

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