- 1二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 01:30:53
- 2二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 01:45:42
爺ちゃんの言った「人を助けろ」は一切ブレてなかったからな虎杖
- 3二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 01:48:59
人を助けろと正しい死の結論がこう着地したのは本当に感無量だな
- 4二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 01:50:01
死じゃなくて生に意味があるって結論に着地したのはマジで最高
- 5二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 01:50:34
というか今週読んで最初からブレてなくてよかったと感じたなむしろ
部品とか言ってたけど虎杖ってこういう奴だよ - 6二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 02:06:43
裏梅の「現代の術師は人間性を捨てれないから弱い」とか、乙骨の「宿儺に勝つために誰かが怪物になる必要がある」とかも今思うと部品メンタルに近い考えかなと思った
ある意味、部品メンタルの極致が宿儺なのかもしれない
そこから方向転換できた虎杖と、何も感じなくなった宿儺という対比だとしたらきれいだなと思った
もしかして宿儺の姿が虎杖ボディになってたり虎杖が宿儺を憐れんでるのも、自分も宿儺みたいになっていたかもみたいな虎杖の心情を表現してるのかなと…
ここまで妄想して興奮してる 今週面白かった - 7二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 02:08:27
- 8二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 02:08:34
亨子が「何者かになりたい」みたいな事言っていたけどそれも前振りかなと思った
- 9二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 02:08:52
元々虎杖が部品メンタルに着地してしまったのって贖罪の意図が大きかったしな
- 10二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 02:09:36
虎杖のこれまでの総決算って感じがしてめちゃくちゃ好きだった
そうだよ部品として死ぬことに固執しなくていいんだよ - 11124/08/05(月) 02:12:34
あと「お兄ちゃん」という役割を最後まで遂行して死んだ脹相は、初期の虎杖の価値観に乗っ取っていえば正しい死だけど、でも今の虎杖は兄貴に生きていてほしかった、ってのが重要なターニングポイントっていう解釈を見つけて「成る程」となったなあ……
さて、一旦寝て起きたら最初から読み直すか…… - 12二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 02:14:09
部品「メンタル」って勝手に読者が言ってただけであって虎杖自身は部品という「役割」としか言ってなかったからな
部品メンタルから変わったとかじゃなく元から変わってなくてむしろ渋谷以降は与えられた役割通りに行動してただけなんだろう - 13二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 02:15:03
というか虎杖は学長との問答でも「生き様で後悔したくない」だったんだよな
それが死に傾いたのはあくまで贖罪と宿儺がどうしようもないからせめて役割を全うして死ぬになったけど始まりは人を助けたいなんだよな - 14二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 03:37:54
この戦いが終わった後も部品として亡霊のように生き続けるんじゃないか
みたいな意見が今までよく散見してたから人間らしく生きていけそうで本当に良かった - 15二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 03:39:12
- 16二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 03:44:51
渋谷の件で辛い思いして部品メンタルになって大切な人を亡くして…ってどんだけ作者が削っても結局ブレずに戻ってきたのがまさに百折不撓って感じで最高だよ虎杖
- 17二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 03:48:07
一本の大木を削りに削って出来た最終的な形は地蔵菩薩でした
- 18二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 05:32:02
怪物の宿儺を倒す為に色んな強者が人間性を捨てて戦ったけど、最後は虎杖が人間のまま決めるのが熱い
- 19二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 06:42:07
こう少年院での伏黒との喧嘩とか順平辺りの話とか思い出すに他人に対しては虎杖は一貫してこれだったよなと思うんだよな
だからこそそれぞれの死を本気で怒るし背負おうとしたんだろうからその辺りは虎杖のキャラとして一貫した部分だと思ってるんだ
そして最終的に虎杖は役割を全う出来なくても何も残さなくても記憶の欠片だけでもあれば価値がある事を自分の命にも適応するようになれたしだから宿儺にも適応させたんだと思うんだよな - 20二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 07:55:21
釘崎も腸相も五条も本人たちなりの最善を尽くした結果死を迎えて最期の瞬間は満足感すらあるような感情を抱いてたんだよな
でもそれを見ていた虎杖は大いに苦しんだしもっと生きてて欲しかったから正しい死とかよりまず人に生きててほしいっていう思いに気づけた