【閲覧注意】ターミナルワールドの女の子とえっちなSS

  • 1二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 05:50:55

    性癖的にはふたなり・純愛・陵辱・NTR・異種姦・状態変化ぐらいまでなら大体行けるので遠慮なく安価してください。(大のスカトロだけはNG)

    ただし、前までの安価と大幅に矛盾する内容の安価は無効にする場合がありますので、ご留意ください。


    >>6まで女の子募集

  • 2二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 05:53:02

    ジェムナイト・ラズリー

  • 3二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 06:19:23

    霊獣使いレラ

  • 4二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 06:59:59

    依巫ちゃん

  • 5二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 07:10:00

    妖女

  • 6二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 07:10:50

    ヒュンレイ

  • 7二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 07:12:34

    dice1d5=1 (1)

  • 8二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 07:15:20

    後にソンブレスになって世界を救うヒロイン来たな

    下5までシチュ募集(相手も書いてくれるとありがたいです)

  • 9二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 07:19:03

    ワーム達に捕まって欲望発散の愛玩人形に(アポカリプスとかの下っ端にマわされる)
    その後融合の力を解析されてワームの進化の為にワームキングに交配強要されて融合能力持ちのワームホープを産まされるとか

  • 10二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 07:45:33

    ヴェルズたちに延々と犯され続けて、最終的に自分もヴェルズ堕ちしてしまう

  • 11二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 07:45:49

    ふたなり化ラピスと禁断の融合…

  • 12二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 07:49:02

    ヴァイロンディシグマに取り込まれて中で無情な機械的快楽調教でイかされ続けて力を吸われるシチュ

  • 13二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 07:53:23

    ラヴァルに捕まって生やしたチューナー3人娘のおもちゃにされる

  • 14二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 07:54:42

    dice1d5=2 (2)

  • 15二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 08:01:05

    ヘリオロープ(エメラル)みたいに仲間だったモノに犯されるのいいよね…

  • 16二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 08:04:33

    ヴェルズ堕ちはいいぞ

  • 17二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 09:07:14

    書籍媒体で描写・言及のない部分に関しては独自解釈を多く含みます。



     外宇宙からは端末世界と呼称されている世界。
     そこで行われている、第二の大戦。
     誰が呼んだか、氷獄戦線。
     かつて世界を破滅させた氷結界の三龍、その邪念を鎮めるべく、生ある者は星の騎士団と共に戦場を駆ける。

     その戦場での、ある一場面。

    「きゃあっ……!」

     ジェムナイトの幼い戦士、ラズリーは剣を吹き飛ばされ、膝を突く。
     身の丈に合わない長剣。
     マスター・ダイヤから託されたそれを、彼女は遂に手放してしまった。

    「ニトモ ノシイ ノンネャジ ハテベス スロコ スワコ」

     不快な音節で、怨嗟を紡ぐ敵兵。
     その姿はどれも忌避感ある黒に染まりながら、どこか懐かしい面影を感じさせる者たち。
     ヴェルズ。侵略者の邪念が、仲間や先祖の亡骸に憑依した存在。
     これを討ち果たさないと、勝機はない。
     その意思の元、立ちあがろうと奮起するラズリーであったが。

    「くぅっ……!た、立たないとっ……!」

     孤軍奮闘の疲れか、それも叶わない。
     戦闘力は低いものの、治癒力に特化したラズリーは、孤立するように仕向けられていた。
     ラピスやハワーと力を合わせ、カストルをヴェルズから解放したのも危険視されている要因の一つだろう。

  • 18二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 09:26:22

     元より、戦力不足な戦線だ。
     双子のラピスはカストル蘇生の際に命を落とし。
     相棒のハワーは、三邪龍を止めるべくトレミスやネーレイマナスの後方支援に回ることになり。
     マスター・ダイヤを始め、ジェムナイトの仲間たちは戦闘の最中、ラズリーを庇い。

     気がつけば託された一振りを手に、袋小路に追い詰められていた。
     たった一人。この細腕で。

    「だめっ……!ここで諦めたら、みんなの頑張りがっ……!ぎぃっ!」

     そう思い長剣に伸ばす手は、無常にも踏み躙られる。
     輝石の仲間からの思いを阻んだのは、皮肉にもヴェルズ・ヘリオロープと呼ばれる敵兵。
     正義の信念の元、かつて奸計に義憤を燃やし力尽きた同胞、エメラルの亡骸だった。

    「エメラル……きゃあっ!?」

     同胞を弄ばれた怒りに気を取られているうちに、他のヴェルズたちに拘束される。
     股座を見せびらかすような、女性として端ないポーズで。

    「離してっ!はなしてぇっ!」
    「ルセマウ セマラハ シカオ」
    「スヤフ ヲウホウド セサンセンカ」
    「シイ ノズルェヴンイ ラレワ ガレソ」

     邪さを通り越した邪念と共に、瘴気を纏った生殖器が露出する。
     それらはインヴェルズの邪念によって増幅され、矮躯のラズリーどころか普通の女子ですら手に余る代物だった。

  • 19二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 09:36:28

    「やめてっ……!お願いだからっ……!」

     輝石の無機質な瞳が、涙を湛えたように光を反射する。
     しかしその悲しみも埋めるように、黒い影がラズリーの身体に纏わりつく。

    「きゃあっ……!んんっ……!なっ、なにこれぇっ……!」

     正義の輝きを蝕むような影。
     それがラズリーの中に入り、思考を侵食していく。

    「ぐぅっ……!耐えるっ……!耐えてみせるからっ……!」

     幼いとはいえ、ラズリーも誇り高き戦士の少女。
     強い意思でそれを弾き返し、正気を保ってみせた。

    「私はぜったいにっ……屈したりはしないっ……」
    「スマラハ スカオ イナイケンカ」

     剛直を向けられようと、強固な瞳でラズリーは睨み返す。
     耐える。頑張れる。みんなを助ける。今はいないラズリーのためにも。
     イレサカオ
     一抹、そんな思考が過ったことにも気づかないまま、ラズリーはヴェルズの軍勢に一人対峙する。
     輝石の瞳は、僅かながらにその輝きを失っていた。

  • 20二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 09:38:36

    シチュdice1d3=3 (3)

    1.ヴェルズ化したDT1期組にひたすら犯される。

    2.ヴェルズ化したDT2期組に犯されながらも呼びかけるが、無常に射精される。

    3.下5まで募集

  • 21二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 10:29:45

    理性を侵食されているのに気づいて、泣き喚きながら助けを求める
    その間も侵食は続く感じで

  • 22二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 10:57:43

    アザトホートと触手プレイ

  • 23二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 11:31:47

    代わる代わる犯されてオナホみたいに使われ続ける

  • 24二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 16:49:40

    2

  • 25二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 18:50:22

    ヘリオロープが、生前の優しさの見る影もなく襲ってくる

  • 26二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 19:14:16

    dice1d5=1 (1)

  • 27二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 22:09:42

    「ひゃうっ!?そっ、そんなところぉっ!」
    「ルメナ トッモ イシイオ」

     アザトホースやマンドラゴラの触手に腋を舐められ、びくりと震えてしまう。
     ラズリーの矮躯を舐るように、触手の責めは続く。
     その小柄な身体をなぞるように、上から下へ。

    「ひゃあっ!?❤️うっ、うそぉっ❤️私、感じてっ……ひぅうっ!?❤️」
    「イシホ イシイウイウ トッモ」

     輝石に宿った願いから生まれる、ジェムナイト。
     本来繁殖を行う必要はなく、その身にある秘裂も、あくまで人の身体を模しただけに過ぎない。
     だというのに、濡れそぼっている。
     ラズリーの狂わされてしまった感覚器官は、彼女の雌を開花させてしまっていた。

    「スカオ スカオ スカオ」
    「ひぃっ!?そ、そんなおっきな生殖器……入るわけっ……!」

     暗黒の騎士ヴェルズ・ナイトメアが、ラズリーに己が剛直を充てがう。
     明らかに少女の身体など、粉砕してしまえる代物だ。

    「お願いっ!やめてやめてやめてっ……ぎぃぃいいいいっ!」

     涙のような燐光を湛えながら、必死に懇願する。
     しかしそれも虚しく、石の少女は無惨にも串刺しにされてしまった。

    「ぐぇっ!?ぎぃっ!?」
    「ルケヅツ イイチモキ ノスカオ」

  • 28二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 00:25:19

     みしり。
     石の身体が、悲鳴をあげている。
     激痛と共に、耐えきれないほどの苦痛がラズリーを苛む。

    「ぐぅぅううううっ!!ち、治癒をっ……!!」

     痛みを受けながらも、ラズリーもまた戦士。
     治癒魔法を発動し、軋む自らを治していく。
     ひび割れたラズリーの身体は、その場で即座に元通りになっていった。
     しかし。

    「ウコウボ ノメタノソ スカオ デマルチオ」
    「んぃぃいいいいっ❤️なっ❤️なんでぇっ❤️んぉぉおおおおっ❤️」

     性感。苦痛をも上回る感覚が、ラズリーの全身を劈く。
     ラズリー自身への治癒は、幼さ以上に卓越した見事なものだった。
     しかし、治癒という行動が裏目だった。
     ひび割れを治していく際、周囲にある黒いモヤ……ヴェルズ因子をも、体内に取り込んでしまっていたのだ。

    「ひぅっ❤️ごぉっ❤️ぴぎぃっ❤️」

     しかしながら、治癒を使わなければ生命の維持もできない。
     決して流れることのできない袋小路に、ラズリーは追い込まれていた。

     テシカオ テシカオ

     脳裏に過った思考は、ラズリーを絶望させるには十分だった。

  • 29二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 00:42:44

    「いやぁぁぁああああっ❤️ヴェルズになりたくないっ❤️たすけてっ❤️助けてハワーっ❤️ラピスぅっ❤️」
    「イタミ トッモ ルソソ オガキナ」

     キス チッエ キス
     悪夢の名を冠したヴェルズは、文字通りラズリーを暗い昏い夢へと堕としていく。
     激しい抽送の折、びぐりと剛直が震える。
     悪魔が最高潮になる、前兆だ。

    「やだやだやだやだっ❤️膣内になんて出さないでぇっ❤️」
    「ヲクライカ ストオミウ ミラハ ロエボオ」

     必死に身を捩り、逸物を引き抜こうと抵抗する。
     だが、暗黒騎士の筋力だけでなく、触手に絡まれた状態では脱することなど不可能。
     トドメを刺すべく、剛直から漆黒の闇が注がれた。

     どびゅぶぶぶぶぶっ❤️びゅぼぼぼぼぼっ❤️

    「あひぃぃぃいいいいっ❤️ほぉぉおおおおっ❤️」

     ックイ クイ イイチモキ
     タールのように黒く粘ったものを注がれ、ラズリーは無様にも達してしまっていた。
     膣内から破裂しそうほどの、多量の吐精。
     自らという容積が壊れないよう、治癒をかけざるを得ない。
     しかしそれによって、今度はモヤ以上に濃厚な、黒い粘液を取り込んでしまう。

    「ごぉっ……❤️へぇっ……❤️」

  • 30二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 00:52:56

     瞳の輝きが、徐々に消えていく。
     テシカオ トッモ トッモ
     止まない思考の回文は、ラズリーに正気の喪失を伝えていく。

    「イナリタノモ ダマ ダダマ」

     まだだ。まだ、物足りない。
     今まで理解できなかった音節が、するりと理解できるようになっていく。
     そして同時に突き出される、いくつもの逸物。

     サラマンドラの恐竜逆鱗。
     ゴーレムの機械張形。
     アザトホースの触手塊。
     ザッハークの竜根。

     他にも数えきれないほど、屹立する暴威。
     それらがラズリーの矮躯を貪らんと、期待を顕にしていた。

    「お願いしますっ❤️許してくださいっ❤️お願いだからやめてくださいっ❤️」

     ダンルエラモ シテカオ デブンゼレア イゴス

     言葉とは裏腹に、膣からは期待するように、ごぽりと漆黒を垂れ流していた。

  • 31二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 00:56:10

    dice1d3=2 (2)

    1.DT2期組ヴェルズのことを愛おしく思いながら、犯されていく

    2.原作にはいない子までヴェルズ堕ち。戦線は崩壊した絶望を味わいながら、堕とされていく

    3.下5まで募集

  • 32二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 01:15:37

    ヴェルズ化竿役

    dice1d2=1 (1)

    1.ネーレイマナス

    2.トレミス

  • 33二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 07:14:18

    「お゛ッ……❤️あへぇッ……❤️」

     多量に精を浴び、もはや黒くない箇所を探した方が早いほどだ。
     テシ ニャチクャチメ トッモ テシカオ ノイナリタ
     負けちゃダメ。諦めたら、この戦線は終わっちゃう。私が折れるわけには、いかないんだ……。

     堕ちてはいけない理由を探すという、後ろ向きな思考でどうにか堪える。
     しかしそれをも嘲笑うように、明るい声をかけられる。

    「ラズリー。久しぶりッ」
    「そっ……そんなッ……!エリアルッ……!」

     氷獄の最前線で戦っていたはずの少女が、ラズリーの目の前に現れる。
     作戦会議の時に抱えていた、贖罪の表情を捨て去って。
     それだけじゃない。後ろにはアバンス、エミリア、ウィンダール……。
     彼らは一様に、黒いモヤを纏っていた。

    「負けタ……?私たちハ……?」
    「ごめんネ。頑張ったんだけど、ウロボロスたちが強敵すぎたなァ。だからね……」

     ッヨチオ ニョシッイ トチタクボ モーリズラ
     反転したエリアルから、甘い誘いをかけられる。
     ェテシトオ ニズルェヴ モシタワ

    「だめッ!まだ間に合うかラ!正気に戻っテ!」
    「ごめン。でも侵食されると、償わなきゃいけないのを忘れられて、気持ち良いんダ❤️だから……」

     スカオ

  • 34二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 16:19:20

    保守

  • 35二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 16:57:16

     エリアルの下半身が、ネーレイマナスとも、マインドオーガスとも違う、異形の魚類へと変貌する。
     鏖殺したいという悪意を剥き出しにしたような、牙剥き出しの顎。
     闇より深い口蓋だけでなく、巨大な逸物を膨らませ、ラズリーを陵辱せんとしていた。

    「そんナ……」
    「あはァ❤️ボク、初めてで加減分からないから、ラズリーのこと壊しちゃうかモ……❤️」

     エリアルの逸物は、先ほどまでラズリーを陵辱していたどれよりも巨大で。
     ラズリーの身の丈より高く、胴囲より太く。
     そんなモノが挿入されれば、ラズリーが壊されてしまうことなど、明白だった。

     イシホ

    「お願いッ!まだみんなを助けられル!そのはずだかラ!」
    「そうだネ。実際、ハワーがまだ頑張ってるみたいだシ」
    「だったラ!」
    「でもネ……❤️もう、どうでもいいんダ❤️」

     ずちゅん❤️

     懇願も虚しく、ラズリーの膣に剛直が挿入される。
     今までの比にならない苦痛。
     治癒など微塵も追い付かないほどの破壊が、齎される。

    「ぎぁぁああああッ❤️❤️❤️」
    「お゛お゛ッ❤️今まで我慢していたのがバカみたイ❤️
     なんで今まで気づけなかったんだろウ❤️全部壊しちゃえばすっきりするっテ❤️」

  • 36二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 17:11:27

     テシタミ トッモ ヲシタワ テシタミ
     苦痛と同時に、相反した感情が己が内に湧いてくる。
     それを否定したくて、苦痛を取り除き正気に戻るため治癒を行使。
     しかしそれは、更なる闇を受け入れる下地になってしまう。
     それを示すかのように、ラズリーの狭洞はエリアルの剛直を貪欲に締め付けていた。

    「ごぼッ❤️ぴぎぃッ❤️げぇッ❤️」
    「ラズリーのオナホま○こ気持ちいいッ❤️
     貴女もホントは欲しくて堪らないんでしょうッ❤️
     ほらほらッ❤️ボクと同じように堕ちちゃいなヨ❤️」

     テシワコ テシワコ テシワコ
     ラズリーに入り込んだ闇が、魅力的甘言を脳に直接語りかける。
     耳から入るエリアルの誘惑とそれが混ざり合い、物理的に裂かれる股座も相まって、ラズリーは今すぐにでも闇を受け入れたい気持ちになる。
     でも、ハワーがまだ戦っている。
     その事実だけが、ラズリーを正気に押し留めていた。

    「やらァ❤️私はまダ❤️ヴェルズには屈しないもン❤️」
    「生意気だねッ❤️ずるいよ……ボクと違って、強く在れるなんテ❤️
     貴女を、本気で堕としたくなっちゃっタ」
    「ごぼぉッ……❤️」

     本気の一突きが、ラズリーに突き刺さる。
     胎の形も、剛直そのままに歪められていた。

     キス キス ルレサワコ

     呆けている間に、逸物が更なる肥大化を始める。
     歪みに伴い、破壊された石肉を再生するために、治癒を本能的に敢行。
     肉体は吐き出されるであろう闇を、飲み干そうと準備万端になっていた。

  • 37二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 17:26:47

    「ぎぃぃいいいいッ❤️ぐぉぉおおおおッ❤️」
    「孕めッ❤️闇を孕め孕め孕めッ❤️
     ❤️ッメラハメラハメラハメラハ」

     ❤️ッボボボボボボュビ❤️ッルルルルルルルルュビド

    「ぐぼぉぉぉおおおおおおッ❤️ごぉぉおおおおおッ❤️
     ❤️ッイイイイィィィィギビ」
    「❤️ニイタミ クボ ❤️メラハ ❤️ロレワコ ❤️ロチオ」

     ッテシトオ ッルチオ キス シダカナ ッグイ クイ

     黒い濁流に、胎が膨らんでいく。
     みちり。身体が軋む音。治癒。黒を取り込む。
     ぎしっ。再び軋む音。治癒。更に闇を飲み干す。
     ラズリーは際限なく際限なく、注がれる黒濁を受け止めていく……。

    「❤️……ッォポゴ ❤️……ッェゲグ」
    「ロレイケウ モエマオ
     ンネャジ ノズルェヴンイ ガラレワ ウロダイイチココ」

     言語野が反転する。
     視界が黒く染まっていく。
     ラズリーという、最後に残された輝石の騎士もまた、闇に呑まれていく。

     しかし、それに否をかけるものがいた。
     ラズリー本人だ。
     まだ戦場で、ハワーが戦っている。エリアルはそう言っていた。

  • 38二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 17:34:04

    (そうだ……。まだハワーががんばってる……。
     それにラピスなら、まだ諦めない……)

     その一念が、想いが、ラズリーを光に引き戻してくれる。タッカナモケワ

    「私はまだ……諦めないっ……!」
    「ラズリー……? あれ? ボクは戦わないといけないんじゃ?」
    「エリアルっ……!元に戻ったのね!」

     ルレトキキ ヲバトコ ノサカサ ゼナ
     サウョシ ルイテチオ ガエマオ ハレソ

    「って!こんなことしている場合じゃない!
     ボクら、すぐ前線に戻らないと!」
    「そんな満身創痍で!?無理だよ!」
    「だが、我らが戦わないと!」
    「エメラルも……無茶しないで」

     カウモオ トダキウョシ デケダ ルジウツ ガバトコ
     イナリマワキ イケッコ
     ニノウイトダ ママ タチオ ニミヤ モチタカ タガス

    「だったら……ボクたちのおちんちん、貴女の手で癒してほしいなっ❤️」

     ノモ タイ テシワコ ヲエマオ ハイケンイ ノソ
     ノモノソ ノダタ クャギウボ

  • 39二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 17:44:30

    「わぁっ……❤️」

     ルミ クシオトイ ヲラレソ ゼナ
     ケダ ルイテミ テシト チグケハ ヲエマオ モレド
     タイバ ノコ ナブコロヨ

    「分かった……❤️みんなが元気になれるように❤️私がんばるからっ❤️」

     リズオホ ナゲナケ
     オカ イシクツウ 二ウヨ ノボイセ
     タッイ テゲアメソ クロク ガリシバキサ トリグュビ ヲレソ

     丹念に奉仕していくラズリーの表情は、本当に幸せそうだった。
     癒し手としての才覚を、これほどまでに喜ばしく思ったことはない。
     世界を救済【ツメハ】させるために、みんなの傷【ウボクヨ】を治めていける。

     ラズリーは煌く【タッゴニ】眼で、みんなからの白濁【クダクコ】を受け止めていった。

  • 40二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 17:46:41

    次シチュ

    dice1d3=1 (1)

    1.ハワーと合流できる

    2.ラピス!?

    3.下5まで募集

  • 41二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 21:33:10

    「出るぞっ!受け止めろ、ラズリーっ!」
    「ああっ❤️エメラルのザー○ンあったかぁい❤️」
    「ボクも出すっ❤️全部飲み干してぇっ❤️」
    「んんっ❤️んぐっ❤️ごきゅっ❤️ぷはぁっ❤️エリアルのとっても美味しいっ❤️」
    「☆%¥!〆」
    「んもぉっ❤️アザトホースさん暴れすぎっ❤️」
    「グォォオオオオッ!!」
    「サラマンドラさん❤️力強すぎるってぇ❤️」

     ラズリーは心底幸福そうに、みんなの吐精を受け止めていく。
     誰も彼もがみんな、治癒がないと入れることもできないほど大きな剛直。
     だけどラズリーは構わず治癒を使っていく。

     みんなのおちんちんを癒すのが、私の使命だから。

     その健気な思いを元に、再びみんなの吐精を受け止めていく。

     どびゅるるるるるるっ❤️びゅぼぼぼぼぼっ❤️

    「あはぁっ❤️治癒でみんなのザー○ン取り込めて、しあわせぇっ❤️」

     白濁【クダクコ】を一心に浴びながら、ラズリーは再び絶頂する。
     何もかもが幸福で、瑣末ごとなど何も考えなくて良い。
     そんな多幸感の最中に、それはやってきた。

    「あはっ……❤️ラズリーだぁっ……❤️」

     懐かしい声。
     息も絶え絶えな、だけど自身の相棒でもある彼の、愛おしい声。
     その瞬間に、全てが。タッエガラウ

  • 42二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 21:45:36

    「えッ……」

     僅かばかりに戻った理性。
     そこで全てを正しく認知してしまった。

    「カタッドモ ニキウョシ」
    「ノイナンマツ ア〜ア」

     ヴェルズに堕ちた仲間に囲まれ。
     あまつさえ彼らからの欲望を浴びて、よがり狂い。
     黒く染まっていくことに、悦を覚えていた。
     その事実に、ラズリーは発狂しそうになる。

    「いやぁぁぁあああああア!?」

     訳もわからず、叫びをあげる。
     クヨチモキ ヨウヨチオ
     ヨダンイイ テクナエガンカ モニナ
     ロナ ニセワアシ テレスワ
     ガンガンと強く、脳裏から誘惑に叩かれる。
     半狂乱になりながら、正気に戻るキッカケになった彼に言葉をかける。

    「助けテ!助けてハワー!」

     喚きながら声のしていた方向へ、救いを求めるように手を伸ばす。
     しかしそこには、ラズリーの求めていたものはなかった。

    「ごめんラズリー……❤️失敗しちゃったァ……❤️」

  • 43二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 21:58:54

     ごぢゅっ❤️ごぢゅっ❤️と、激しい水音を立て、潰されるように使われる肉体が一つ。
     氷結界の、三邪龍。
     その筆頭であるウロボロスが、ハワーの菊門に己が逆鱗を突き立てていた。

    「ハ、ワー……?」
    「えへヘ……❤️へびつかいの権能で、なんとか使役できないか頑張ったんだけド……❤️
     お゛お゛ッ❤️抑え込めなかったどころか、こんなことになっちゃったァ……❤️」

     とぴゅるるるっ❤️と白くお漏らしをしながら、ハワーは答える。
     魔力の流れを見る限り、契約自体は成立させたようだ。
     しかし制御には、力が足りず。
     こうやって邪龍たちの、慰みモノとして使われる結果となってしまった。

    「ハ、ハワー……。今助かるかラ……」
    「あはァ❤️無理しなくって大丈夫だヨ❤️ラズリー、怯えてるじゃないカ❤️それニ……」

     ダンナ イカンゲ ウモ クボ
     その言葉と共に、ウロボロスから黒の濁流が注がれていく。

     ❤️ッボボボボボボュビ❤️ッルルルルルルルルュビド

  • 44二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 22:14:21

     汚泥の発射と共に、少年のお腹が妊婦のように膨らんでいく。
     それを一心に受け止め、だらし無く笑みを浮かべるその様は、ラズリーの好きだった彼とは程遠くて。

    「ハ……ワー」

     ウロボロス。バハムート。オピオン。
     代わる代わる輪姦されていく彼を、彼女は呆然と見つめることしかできない。

     ❤️ッボボボボボボュビ❤️ッルルルルルルルルュビド

     尾を噛む蛇のような輪廻の交雑が、延々と続く。
     最終的に一際大きな吐精をウロボロスが放った。

     そしてハワーたちを、漆黒の閃光が身に包んだ。

    「ァタメコリト トッヤ ゥフ
     ……っと、ラズリーにちゃんと聞き取りやすい言葉に、直さないとっ」

     そこには邪龍たちの特徴を引き継いだ、青年めいた出立ちの者が一人。
     黒く染まったへびつかいの杖を片手に、立っていた。

    「ハ、ハワーなノ……?」
    「分かってくれるんだっ!うれしいなぁっ!
     でも、今の僕はケルキオンって呼んでほしい」

     以前と変わらない声色で、ラズリーに話しかけてくれているケルキオン。
     しかしその股座には、龍の逆鱗が大きく鎮座していた。

  • 45二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 22:45:41

    「じゃあラズリー……❤️僕のおちんちん、みんなにしてた舐めてほしいなっ❤️」
    「どうしてッ……。さっきまで、頑張って耐えてたのニ……」
    「使役しようと犯されているうちに、すっごく濃いヴェルズの意思を注がれちゃって……❤️
     なんだか全部、どうでも良くなっちゃった❤️」
    「だッ!ダメだよッ!諦めなけれバ……あきら、メ」

     破壊衝動に駆られているハワーを、止めようと言葉を紡いだラズリー。
     しかし脳裏に、淫猥に乱れる者の姿が思い浮かび、言葉に詰まる。

    「諦めちゃダメ?それ、よりにもよって」

     ダンウイ タテレダミ ニナンア

    「アアアアアアアアアアア」

     正気。狂気。どちらに反転しても全く同じ音節で、彼女は叫ぶ。

     ンランイ イナモウヨシウド ハタナア
     彼を糾弾する権利なんてない。
     ヨダメタ ノレカ ガウホタチオ ラナ
     そうだ。私はもう汚く、淫らな存在。

     堕ちていく デウコシ 自然と デチクノソ 精一杯 ヲイウコ 伝えていた。

     スキ

    「ちゅっ……❤️」
    「ああっ……❤️気持ちいいよっ❤️ラズリーっ❤️」
    「んんっ❤️ケルキオンのっ❤️おっきくてすきぃっ❤️」

  • 46二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 23:21:21

     口のない顔で一度キスをした後、好意を現すよう懸命に頬擦りをする。
     黒い先走りで化粧されていくが、それを嬉しそうに浴びながら、なお愛撫を続けていく。

    「手でもっと……❤️おっきくしてあげるねっ❤️」
    「ああっ❤️ラズリー❤️そこ、そこをもっとぉ❤️」

     しゅこしゅこと、想い人の逸物を丹念に扱いていく。
     ねちょり❤️と手に粘液が纏わりつくのにも構わず、ラズリーは手淫を繰り返していく。

    「くぅっ……❤️ラズリー……なんて上手なんだっ……❤️」
    「これで限界まで、おっきくなったかな……❤️」

     びくびくと震える龍脈から手を離す。
     物欲しそうに未だ震えるそれを、ラズリーはうっとり見つめる。

     ふと、ひょいと身体が持ち上がる。
     成長し大きくなったケルキオンが、一回り小さいラズリーの身体を抱え、剛直に充てがう。

    「ふふっ❤️こうやってされると……❤️オナホにされちゃったみたいっ❤️」
    「……っ❤️ラズリー❤️あんまり挑発的なこと言っちゃうと、僕も抑えが効かないよっ❤️」
    「良いよ❤️ケルキオンのこと……❤️大好きだからっ❤️」

     私のこと、めちゃくちゃにして欲しいなっ❤️

     反転したかしていないか、不確かな音節で思いを告げる。
     次の瞬間、どぢゅっ❤️とラズリーのお腹が、大きく歪んだ。

  • 47二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 03:01:55

     ❤️ッボボボボボボュビ❤️ッルルルルルルルルュビド

     挿入と同時に、膨大な邪念がラズリーに注がれる。
     それらを貪欲に。強欲に。
     治癒も行使して、余さず受け止めていく。

    「ぼぉぉおおおおおおっ❤️ケルキオンのせーし❤️すっごぉいのぉぉおおおおおっ❤️」
    「ぐぅっ……❤️ラズリーのオナホま○こっ❤️ただでさえ狭いのにぃっ❤️
    バキュームみたいに吸い付いてしゅごいっ❤️
    ほおおおおおおおおおっっっ❤️❤️❤️」

     ❤️ッボボボボボボュビ❤️ッルルルルルルルルュビド

     一度だけの吐精で、彼女たちは最早止まるはずもなく。
     射精の最中抽送し、抽送の最中また射精していく。
     どこまでと続く蛇の輪廻に、二人は永遠かと思うほど、長く交わっていた。

    「ぐぅっ……❤️い、一生分だしたぁっ……❤️」
    「ぎぇっ……❤️はへぇっ……❤️」

     ぽっこりと、ラズリーのお腹が大きく膨らんでいる。
     尋常ではないヴェルズの闇。
     それを愛する人に注いでもらえたことで、ラズリーはまるで懐妊したかのような多幸感に包まれていた。

    「キス キス」

     強請る様なラズリーの仕草に、ケルキオンは口付けを返す。
     それを引き金としたのか、ラズリーの姿が闇に包まれ……僅かながら等身が変化した。

  • 48二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 03:02:12

    「ネタレナ ニズルェヴ モミキ ウトデメオ」
    「ヨダ ョシッイ トッズ ウトガリア」

     どちゅっ❤️と、二人の交雑が始まる。
     彼らはヘルメスの杖のように、互いの身体を深く深く、永く永く絡ませ合った……。

  • 49二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 03:05:03

    ジェムナイト・ラズリー → ヴェルズ・ソンブレス


    エピローグ

    dice1d3=2 (2)

    1.ケルキオンに犯されながら、生まれた子と共に無事なターミナルワールドの民をどんどんヴェルズ化していく。

    2.ケルキオンとヴェルズ化復活したラピスに挟まれ、幸せそうにサンドイッチえっちされる。

    3.下5まで募集

  • 50二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 06:36:54

    「ああっ❤️ケルキオンっ❤️もっと❤️もっと出してぇっ❤️」
    「ソンブレスぅっ❤️また❤️もう一回だすよぉっ❤️」

     ❤️ッボボボボボボュビ❤️ッルルルルルルルルュビド

     ヴェルズに堕ち、闇【ソンブレス】の名を貰ったラズリーは、とても幸せそうに黒濁を注がれていた。
     そのお腹は比喩でもなんでもなく、命を宿し、臨月のように膨らんでいた。

    「お゛っ❤️暴れてりゅっ❤️この子、生まれたいって、お腹の中で暴れてりゅぅっ❤️」
    「それじゃあ抜くよっ❤️これでキミの……望んだ通りになるんだねっ❤️」

     ケルキオンの龍幹が引き抜かれると、ぼびゅびゅびゅっ❤️びゅぼぼぼぼっ❤️と音を立てて、黒い粘液が吐き出される。
     それはまるで、出産というよりは排泄のよう。
     スライムのような粘度の闇を産み落とし続け、その間もびぐん❤️びぐん❤️とソンブレスは達し続けた。

    「おねがひっ❤️産まれてっ❤️産まれ直してっ❤️ラピスぅぅぅううううう❤️」

     ❤️ッボボボボボボュビ❤️ッュビュビュビュビュビボ

     産まれ落ちた汚泥が、ぐねぐねと形を変えていく。
     それはやがて小さな人型となった。
     ソンブレスの記憶にあった、自らの写し身と同じ姿に。

     ヴェルズ・ラピスは、ラズリーの記憶から読み取られた邪念を元に、ここに再誕した。

    「わぁっ……❤️また会えたねっ❤️ラピスっ❤️」
    「おはよっ❤️ラズリー❤️」
    「よかったぁっ❤️二人が再会できてっ❤️」

  • 51二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 06:54:26

     二人は互いをひしっと抱き合い、二度と手放さないように力を込める。
     ケルキオンはその光景を、とても嬉しそうに眺めていた。

    「ら、ラズリーっ❤️ちょ、ちょっとそろそろ、離れてほしいな……❤️」
    「くすっ❤️産まれてすぐ妹に……❤️いや、今は私がお姉ちゃんかな?❤️
     双子に興奮するなんて、いけないんだぁ❤️」

     ラピスはラズリーに抱きつかれ、己の邪念を抑えることができずにいた。
     びくびく❤️と、物欲しそうに大きく震えている。

    「しょうがないなぁ……❤️私がラピスのおちんちんっ❤️癒してあげるねっ❤️」
    「ああっ❤️ラズリーのなか、気持ち良すぎるよぉっ……❤️
     あっ❤️もうダメっ❤️でりゅっ❤️でりゅぅぅううううっ❤️」

     ❤️ッボボボボボボュビ❤️ッルルルルルルルルュビド

     生後数分の精通だというのに、膨大な黒濁を放出するラピス。
     それをソンブレスは、慈愛の笑みをもって飲み干していく。
     みんなのことを癒す。
     それがラズリーだった頃からの、自分の使命だから。

    「お゛っ……❤️しゅごいっ……❤️しゃせぇ気持ち良いっ……❤️」
    「よくできましたっ❤️ラピスっ❤️」
    「もっ……❤️」
    「んっ❤️どうしたの、ラピスっ❤️」
    「もっとぉっ……❤️」

  • 52二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 07:21:00

     どちゅん❤️と、再び剛直が挿入されていく。
     邪念を放出しようとも全く衰えないそれが、欲望をまた満たそうと、暴れ狂う。
     ラピスの無遠慮な腰振りに、ソンブレスの意識は飛びそうになっていた。

    「お゛っ❤️お゛お゛お゛お゛っ❤️」
    「あひぃっ❤️ラズリーのなかしゅきぃっ❤️こんなの名器すぎてオナホだよぉっ❤️
     こし止まんにゃいっ❤️おほぉっ❤️」

     カクカクと、己が欲望を発散するだけの動き。
     ソンブレスのことなど全く思いやらない、身勝手さ。
     しかしそれこそが、ソンブレスにとって一番、気持ちの良い責めだった。

    「すっごく楽しそうに、してるじゃん」
    「あ゛っ❤️ケルキオンっ❤️こっ❤️これは違うのほぉぉおおおおおおっ❤️」
    「今日はラピスにもラズリーのこと使わせてあげるけど……❤️キミは僕のなんだから❤️」

     邪龍の剛直を取り出すケルキオン。
     番が別の肉棒で乱れているのを躾けてやろうと、剛直が尻に充てがわれる。

    「ごぉぉぉおおおおっ❤️」
    「ソンブレスっ❤️かわいいよっ❤️」
    「はぁっ❤️ラズリーっ❤️ラズリーラズリーぃっ❤️」

     二人のケダモノに挟まれ、ソンブレスは身悶えさせられる。
     しかし剛直ですり身にされていくその様子は、とても気持ちよさそうで。
     蕩け切った笑みを、浮かべていた。

    「ああっ❤️ラズリーっ❤️また出すよっ❤️でりゅでりゅでりゅっ❤️」
    「くぅっ❤️僕もソンブレスのお尻に出すからねっ❤️」
    「ぎぃぃいいいいっ❤️ほぉぉおおおおっ❤️」

  • 53二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 07:27:57

     ❤️ッボボボボボボュビ❤️ッルルルルルルルルュビド

     ソンブレスのお腹が、再び大きく膨らんでいく。
     二人の欲望を受け止め切った時、膨らみはまた臨月のようになっていた。

    「ごぉっ……❤️ぎぃっ……❤️」
    「もうっ……❤️ソンブレスったら、そんな乱れてかわいいんだから❤️」
    「お゛っ❤️ラズリーのなか、ごきゅごきゅザー○ン飲もうとしてしゅごいっ❤️
     おちんちん溶けりゅ❤️溶けちゃうぅっ❤️」

     二人の剛直が、ソンブレスから引き抜かれる。
     しかしまだまだ足りないと、欲望はソンブレスの目の前で二本とも屹立していた。

    「もう、しょうがないなぁ❤️」

     ちゅっ❤️ちゅっ❤️
     愛しい二人の逸物に、スキを伝えるためキスをする。
     びゅぐり❤️と尿道から漏れ出た黒を恍惚と浴びながら、ソンブレスは嬉しそうに言った。

    「二人のおちんちんはっ❤️これからも私が、ずっとずっと癒してあげるからねっ❤️」

     すぐそこまで、星の意思による破滅が迫っているとも知らず。
     三人は。ヴェルズたちは。
     悦楽のサバトを続けるのであった。

  • 54二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 07:29:03

    ラズリー編完結です!

    次のキャラ
    下5まで募集

  • 55二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 08:15:44

    依巫

  • 56二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 09:25:05

    アナペレラ

  • 57二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 09:30:45

    氷結界の封魔団

  • 58二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 09:51:35

    氷結界の風水師

  • 59二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 09:56:51

    氷結界の浄玻璃

  • 60二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 10:03:30

    氷結界さん多いな

    MD実装効果ってすごい

    dice1d5=5 (5)

  • 61二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 10:05:33

    浄瑠璃さん!!!!!(故人)

    シチュ募集
    下5まで

  • 62二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 10:09:59

    ジェネクスの強化手術を受けた副作用でフタ○リ化して他の氷結界女子を犯してしまう

  • 63二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 10:10:26

    復活したインヴェルズにノエリアともども凌辱されて魔細胞(意味深)を植え付けられ洗脳慰み者になる

  • 64二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 10:12:12

    依代ちゃんとレズsex

  • 65二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 10:12:58

    魔轟神に捕まってレヴュアタンの眷属堕ち

  • 66二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 10:13:33

    他の氷結界女性と一緒にワームの孕み袋に

  • 67二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 10:14:13

    ヴェルズの後遺症でふたなり化からのヴェルズに搾精

  • 68二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 10:16:04

    dice1d5=3 (3)

    >>62>>66


    2が出たら時系列的にナタリアさん姿での描写になります

  • 69二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 10:22:23

    レズえっちになった流れ

    dice1d3=1 (1)

    1.トリシュ召喚の術式(母体への負担高い)が刻まれてしまった依巫ちゃんを解放するため

    2.お姉さん……すき

    3.下5まで募集

  • 70二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 18:52:56

    保守

  • 71二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 20:07:08

    書きやすいように好感度ダイス振っておきます

    (0ほど健全的視線、100ほど性的視線含む)


    浄玻璃→依巫

    dice1d100=57 (57)


    依巫→浄玻璃

    dice1d100=17 (17)


    そもそも依巫は性的知識あるのか?

    0ほど皆無、100ほど耳年増

    (なくてもダイス結果次第では性的関心発生)

    dice1d100=75 (75)

  • 72二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 20:12:02

    浄玻璃
    女性への性的嗜好は結構ある。
    ナタリアに隙あらば好意交じりで接していたタイプ。
    依巫のことは、子どもたちの中では一番美人になるだろうなと思っている程度。今のところは。

    依巫
    小っちゃいからまだ恋愛感情自体がよく分かってない。
    けれど耳年増なので、えっちなことがどういうことなのかは知識として理解はしている。

  • 73二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 20:12:41

    「はぁっ……はぁっ……」

     寝室で息苦しそうに、寝息を立てている少女。
     氷雪に覆われている外気とは対照的に、少女の体温は熱湯のように熱い。

     荒い吐息の籠った部屋に、忍び込む人影が一人。
     侵入者の足音に物騒な気配はなく、むしろ苦しむ少女を起こさないように気遣っている様子だ。

    「エリアル……」

     部屋に入った女性の名は、ナタリア。
     氷結界の一族にて、浄玻璃の役を任された巫女である。
     彼女は善悪を定める鏡としての役目を、代々受け継いできた家系の末裔であった。

    「ぐぅっ……はぁっ……」

     熱に苦しむ少女の名は、エリアル。
     霊や神と交信するのに適した体質から、依巫という役割を幼くして授けられた。

     しかし、齢二桁にも達していない未成熟な身だ。
     霊山に宿る三龍。その筆頭と交信するには……彼女はあまりにも幼かった。

     その反動が、この高熱である。

    「ごめんなさいエリアル……。
     私たちが無力なばかりに、貴女に負担を強いてしまって」

     ワーム侵攻。魔轟神復活。
     降りかかる災厄に、正義連合を主導する氷結界は、様々な強硬策を取らざるを得なかった。
     その一策が、氷霊山の三龍解放。

  • 74二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 23:40:44

    保守

  • 75二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 00:19:07

     今までは、ブリューナクとグングニルの二龍だけで戦線を持たせることができた。
     しかし、ここにきて最も強力な、第三の龍の解放を迫られることになる。

     第三の龍の力はあまりにも強大。
     そもそも人の力で御せるものなのか。
     それすら判然としない。
     だというのに。

     その負担を一心に、少女一人に押し付けてしまっている。
     状況が状況ではあるが、その事実がナタリアにとっては、心苦しかった。

    「大丈夫です。貴女のことは、助けてみせますから……」

     ナタリアの家は第三の龍解放派の家系だ。
     この行動そのものが家の意向に背いているのも、理解している。
     でも、親友が自分の背を後押ししてくれた。

     ただエリアルを解放しただけでは根本的解決にはならないから、第三の龍に頼らなくて済む方法を探そうと。

     エリアルにかけられた憑依を解くために、しゅるりと寝巻きを解いていく。
     術式を紐解くためには、互いに肌と肌で密着しあう必要がある。
     そのためにもエリアルを裸にしなければならないのだが。

    「……っ!ちょっと、目に毒ですね」

     新雪のようなきめ細かい肌。
     もちりとした肉付き。
     幼いながら魅惑的な艶やかさに、ナタリアは好調する。

  • 76二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 00:32:07

     起きないうちに、事を済ませないと。
     禁断と分かっていても、ナタリアは今、エリアルに対する高揚を抑えきれそうにない。
     起きてしまえば、挙動不審な彼女は危険人物と指摘されてもおかしくない。
     ごくりと息を飲み、その深雪に触れようとした時。

    「ナタリア……さん?」

     ぼうっとしてはいるが、真下の少女に声をかけられる。

    「なに……してるの?」

     緊張からワナワナと震えていた手を、薄い乳房に伸ばそうとしていた様は、何の言い訳も立たない。

     腹を括った。
     こうなったら突き出される覚悟をしつつ、全てを説明した上で、受け入れてもらうしかない。

    「あのね、エリアルちゃん」

     そう口火を切ろうと、紡ぎ出すよりも早く。

    「いいよ」

     きゅっと弱々しく抱きつき、許しを出すエリアル。
     その一言に、ナタリアも困惑しきりの表情になってしまう。

    「えっ……。でも、何も説明してないのに」
    「だってナタリアさん……。いつもボクのこと、心配そうに見てくれてたから。
     きっとボクが苦しんでるのを……見過ごせなかったのかなって」

  • 77二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 00:48:56

     なんて察しの良い子なんだろう。
     受け入れてもらえたことに、嬉しさで満たされていく。
     でも、自分に少しばかり邪な感情があったのも事実。
     それに言い訳するように、ナタリアは言葉を出す。

    「ほ、ホントにいいの?私、貴女が苦しんでるのに漬け込んで、騙そうとしてるのかもしれないんだよ?」
    「うん。ナタリアさんなら……信じられるから」

     信頼を顕にするためか、再びきゅっと抱きついてくる。
     ほてった子供体温に、胸が温かくなる。

     なんとしても、この子を助けよう。
     そう決意を新たに、ナタリアは少女と向き合う。

    「あっ……。でも、ボクっ、初めてだから……」

     思い出したかのようにモジモジしたエリアルは、消え入りそうな声で言葉を続けていく。

    「や、やさしく、してくださいね……?」

     そう言いながら、恥ずかしげに告げる。
     エリアルは腕で自身の局部を覆いながらも、ほんの少しだけずらして、恥ずかしそうにナタリアへ見せる。

    「……っ!わ、ワザとやってる……?」
    「……ほ、本にこうやるって書いてあったから……」

     ふいっと顔を背けながら答えるエリアル。
     あまり良くない情操教育だなぁ、と思いながらも。

     少女の初体験を良いものにしてあげたい。

  • 78二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 00:52:22

     その思いで、ちゅっと軽く、色素の薄い唇に触れた。

    「あっ……」
    「ふふっ。貴女が苦しくならないよう、苦しまなくていいよう……たっぷり、優しくしてあげるっ」

     少し悪戯げな微笑みで、エリアルに揶揄うような言葉を伝える。
     緊張がほぐれたのか、エリアルもくしゃっとした笑顔で答えた。

    「はいっ……。よろしくお願いしますっ」

  • 79二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 00:55:13

    dice1d3=3 (3)

    1.まず乳房から全身へ伝うように、性感マッサージ。

    2.ディープキスで魔力循環の調整をしながら、全身を愛撫。

    3.下5まで募集

  • 80二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 00:56:57

    1から2をして最後に貝合わせ

  • 81二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 00:58:00

    乳首と栗どうし当てながらキス

  • 82二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 00:58:42

    互いに触りあいながら69

  • 83二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 01:00:46

    依代のお腹や太腿を触り性感帯に開発

  • 84二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 01:01:25

    とにかく乳首責め

  • 85二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 02:27:46

    dice1d5=1 (1)

  • 86二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 06:13:02

     新雪のように美しい、曝け出された肌。
     それを今から踏み荒らすことを想像すると、手が強張る。
     だが、エリアルのためにやると決めた。

    「それじゃあ……触るね」
    「うん……。きてっ」

     ぴとり。と起伏のない胸元に触れる。
     熱い。まるで焼きごてに触ってしまったかのようだ。
     こんな高熱と、戦ってるなんて。
     鎮めてあげたい一心で、ナタリアは少女の平野を撫で始めた。

    「やぁっ……んんっ……」

     熱に悶える声とは違う、甘い喘ぎ。
     良かった。感じてくれているんだ。
     触診に反応する余裕もないと、施術箇所な確認もできなかった。

     甘い声の漏れる、魔力が滞留した箇所。
     それを丹念に、揉みしだいていく。

    「ひゃうっ。ひぃん」

     乳房だけでなく、全身の凝り固まった箇所を、溶かすように触れていく。
     鎖骨付近。首筋。二の腕。手のひら。
     太腿。ふくらはぎ。足先。くるぶし。土踏まず。

     もはや揉みしだかなかった箇所などないほど、その手で新雪を踏み固めていく。

  • 87二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 06:28:05

    「うくっ……。ひぅっ……」
    「ふふっ、エリアル。声、押し殺さなくて良いんだよ?」
    「でもっ……はずかしいっ……」
    「だけど……声に出してくれないと、どこ触ったら良いか分からないなっ」
    「……っ。ナタリアさんの、イジワル……っ。
     ひゃあっ……!あひぃっ……!」

     全身へのマッサージを経て、変化が現れてくる。
     起伏のない平野。そこにツンと、2本の突起が主張をしている。

     ナタリアはそこを、両の指先で摘むようにコリコリと扱いていく。

    「ひぃん……!ひゃうっ……!」
    「ふふっ……。コリコリなここ……コリコリっ……たくさんほぐしてあげるっ……」

     両の乳首をほぐす。
     片方をコリコリしながら、二の腕など別の場所をほぐす。
     緩急をつけたマッサージに、エリアルは演奏されるように甘い音色を漏らし続けていた。

    「はぅっ……!ぴぃっ……!」
    「エリアル……次はきっとね、もっとすごいよ?」

     ぴとり。とナタリアの手が臍に触れる。
     敢えてマッサージ中に触れられなかった箇所。
     そこには女の子として、もっとも大事な器官がある。

     まだ一滴。汗かどうかも判別つかない体液が、入口付近でたらりと垂れた。

  • 88二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 06:43:51

    「それじゃ、続きするよっ」
    「はいっ……。お願いしますっ……。
     ひゃああああっ!ひぅぅぅううううっ!」

     臍下付近。そこを重点的に、強い愛撫が加わる。
     まるで体重をかけられてるかのような圧迫。
     しかし滞留が解消していくのもまた確か。
     ポルチオから全身へと、電流のように駆ける感覚が幾重にも。

    「ひぐぅぅうううっ!ひゃああああああっ!」
    「エリアルちゃん……頑張ってっ」

     目を閉じて悶えながら、その眦に涙が溜まっていく。
     もういくのだろう。
     正しい血流になりつつあることで、体温が徐々に戻りつつあるのが分かる。
     一旦の仕上げとして、ナタリアは少女の臍下を……一際ぐっと、押し込んだ。

    「〜〜〜〜〜〜っ!?」

     ぷしゃっ❤️ぷしゅっ❤️ぶしゃああああああっ❤️

     間欠泉が湧いてくる。
     そこから感じる体温に、自身の施術が間違っていなかったと確信を覚える。
     安心感を感じながら、二人は潮を浴びせ浴びせられていく。

    「はぁっ……はぁっ……」
    「ふふ。エリアル……がんばったねっ」
    「ひゃあっ。は、はずかしいよっ」

  • 89二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 12:34:09

     頭を撫でられ、気恥ずかしそうにするエリアル。
     そんな照れる少女の唇に、ちゅっとキスをする。

    「これよりもっと、恥ずかしいことするんだからっ❤️
     これぐらいで赤くなってちゃダメよっ」
    「ひゃ、ひゃいっ……」

     色素の薄い肌色が、茹で蛸のように赤く染まる。
     そんな少女の手のひらを、絡めとるように繋ぎ、押し倒す。
     まるで恋人同士がするような、手の繋ぎ方だ。

    「じゃあエリアルっ……。キス、するねっ」

     キスなら先ほどまでに2回してもらっている。
     また、同じようにされるんだろうか。
     そう思っていたが、そんな生半可なものではなかった。

    「ぢゅぅっ……。れるっ……。んくっ……」
    「んんっ!?んむぅっ!?」

     唇が触れ合うと同時に、ナタリアの舌が入ってくる。
     そしてそれが、エリアルの咥内を丹念に愛撫していった。
     エリアルの舌に、ナタリアの舌が絡み付く。
     まるで今恋人繋ぎしている、手と手のように。

    「んくっ❤️ちゅるっ❤️ちゅうっ❤️」
    「んんっ❤️れるっ❤️れろっ❤️」

  • 90二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 20:14:25

    保守

  • 91二次元好きの匿名さん24/08/20(火) 04:41:05

     交わる唾液から、魔力が伝播していく。
     熱病に侵された身体だというのに、伝わっていく魔力の熱は、温かい。
     もっと。もっと。
     いつの間にかそうせがむエリアルは、ナタリアの舌に自分の舌を絡め返していた。

    「ちゅるっ❤️んんむっ❤️んくっ」
    「んんっ❤️ちゅるるっ❤️んむっ」

     舌でのまぐわいが深くなる最中、不意に繋がれた手が解かれる。
     エリアルはその寂しさに、より深く深く舌を差し出していく。
     ナタリアは申し訳なさそうにしながらも、二人の汗に塗れた手で、エリアルの身体に触れる。

    「んん〜っ❤️」

     ぷしゅっ❤️ぷしゃっ❤️

     乳房。陰部。
     その両方に触れられ、深い絶頂に至る。
     頭の中で快感が稲光りする度、温かい魔力が、全身に満ちていくのが分かる。
     これも施術の一環なのだと、エリアルは理解した。

     同時に、この心地よさをナタリアに伝えたいとも思った。

    「んんっ!?❤️んむぅっ!?❤️」
    「んぐっ❤️ちゅうっ❤️」

     ナタリアのくぐもった声に、驚愕と性感の色が含まれる。
     見様見真似の、拙い愛撫。
     しかしそこには、自分と同じように気持ちよくしてあげたいという、少女の思いやりが含まれていた。

  • 92二次元好きの匿名さん24/08/20(火) 04:53:54

    「「んんっ❤️んぐぅっ❤️ちゅるるっ❤️んむぅっ❤️」」

     果たして水音を主体的に発しているのはどちらか。
     そんなことも判別できないぐらい、二人は深くまぐわっていた。
     右手に触れる秘裂が、一際震える。
     察した二人は同時に、指先でその割れ目を強くなぞる。

     ぷしゅっ❤️ぶしゃっ❤️ぶしゃああああああっ❤️

     二人が潮を吹き出したのは、全く同じタイミングだった。

    「ぷはぁっ……❤️どうだった?❤️」
    「はぁっ……❤️す、すごかったぁっ……❤️」

     びくびくと身体を震わせることしかできないエリアル。
     しかしその熱は少し引いており、施術に確かな効果があったのだと分かる。

    「ナ、ナタリアさんも……」
    「ん?私?」
    「ナタリアさんも、きもちよかったですか……?」

     恥ずかしがりながらもそう聞いてくる少女に、心音が高鳴る。
     不器用ながらも、自分への労い。
     そう分かっているからこそ、少女の言葉は効果覿面だった。

    「もう……❤️そんな悪いことばっかり言うなんてっ……❤️」
    「わわっ……。ボ、ボク、何か間違えちゃいました?」
    「もうっ!この天然さんっ❤️」

  • 93二次元好きの匿名さん24/08/20(火) 05:15:28

     ギュッと抱きすくめられながら頭を撫でられ、縮こまるエリアル。
     抱きしめ感じる体温から、あと少しだと感じる。
     ナタリアは再び、エリアルを布団に寝そべらせた。

    「それじゃあ……最後の仕上げに入るね❤️
    「……っ!うん……❤️」

     乙女の花園。
     湿潤に満ちたそこが、お互いに触れ合う。
     ふと陰核同士がこんにちはして、二人の身体がびくりと震える。

    「いくよっ……❤️」
    「はいっ……❤️お願いっ……❤️」

     ずりゅん❤️と、裂け目と裂け目が擦れ合う。
     ぷしゅり❤️と軽い絶頂を繰り返しながら、その擦り合いは続いていく。

    「ああっ❤️ナタリアさん❤️ナタリアさんっ❤️」
    「んんっ❤️良いわよっ❤️憑依した御霊……そうやって出し切っちゃって❤️」

     絶頂の度に、重しのようにかかっていた負担が軽くなっていく。
     その開放感を求め……いや、お姉さんと気持ち良くなるため、少女は腰を擦り付ける。

    「んはぁっ❤️お願いナタリアさんっ❤️
     手っ……❤️繋いでっ……❤️」
    「ふふっ……❤️しょうがない子ねっ❤️」

  • 94二次元好きの匿名さん24/08/20(火) 05:21:47

     ギュッと、両の手が再び結ばれる。
     握った時に少女から伝わった震えは、寂しさ故か。
     いずれにせよ指で抱擁してあげると、その震えは止まっていた。
     指の抱きすくめが、返ってきた。

    「ナタリアさんっ❤️ボクもういくっ❤️いくぅっ❤️」
    「我慢しなくていいのよっ❤️私も一緒に……イッてあげるからっ❤️不安にならないで❤️」

     スパートに向けて、擦れ合いが加速していく。
     絶頂の直前、だらしなく唾液の垂れるお互いの唇が目に止まる。
     欲しい。
     どちらともなく、再びキスが交わされた。

     ぷしゅっ❤️ぶしゃっ❤️ぶしゃああああああっ❤️

    「「んんっ❤️ちゅうっ❤️んむっ❤️」」

     互いに秘裂を潮で清め合いながらも、舌の絡み合いは終わらない。
     まぐわう最中、エリアルの体調が平常化していくのを体温から感じた。
     その事実に名残惜しいものを感じながら、ナタリアは口を離した。

    「どう……?体調、治った?」
    「うんっ……。ありがとうっ……」

     復調を確認するも、未だ名残惜しそうに唾液のアーチが互いの口を結んでいる。
     そして感謝に破顔するエリアルの顔は、釘付けになってしまうほど魅力的で。

     これ以上いたらまずい。
     そう理性が警鐘を鳴らす。

  • 95二次元好きの匿名さん24/08/20(火) 05:30:30

    「それじゃあ……私も戻るね?」
    「……っ」
    「エリアル……?」

     子供の握力で、握り合った手を更に強く結ぶエリアル。
     大人と子供の筋力差であれば、簡単に振り解けてしまう拘束。
     だというのに、その縛りだけでナタリアは動けなくされてしまった。

    「ボ、ボク……まだ治ってないから……❤️
     せ、責任っ❤️取ってくださいっ……❤️」

     眦に雫を溜めながら、少女は懇願する。
     握り合う手が震えている。
     その時ナタリアは、少女が熱病以上に誰かに助けてもらえなかった孤独感に怯えていたことを理解する。

     まぐわっていた時のように、手をぎゅっと握り返す。
     少女の震えは、消えていた。

    「もぉっ❤️おねぇさんを挑発する子には、お仕置きしないとねっ❤️」

     おどけるように言うナタリア。
     しかし、雪解けのように少女の口元が笑みに溶けるのを確認して、間違った選択をしていなかったと安心した。

  • 96二次元好きの匿名さん24/08/20(火) 05:33:10

    dice1d3=3 (3)

    1.治療のために用意していたディルドなどでおもちゃえっち

    2.シックスナインをしながら粘液を用いた洗体プレイ

    3.下5まで募集

  • 97二次元好きの匿名さん24/08/20(火) 07:57:40

    実はまだトリシューラの残滓が残っていて、依巫ちゃんがふたなり化

  • 98二次元好きの匿名さん24/08/20(火) 10:06:07

    縛って焦らしプレイ

  • 99二次元好きの匿名さん24/08/20(火) 10:07:02

    玩具付けて偽装露出

  • 100二次元好きの匿名さん24/08/20(火) 10:09:28

    耳攻めASMRしつつ手 マン

  • 101二次元好きの匿名さん24/08/20(火) 10:11:40

    色んな所をマッサージして性感帯開発

  • 102二次元好きの匿名さん24/08/20(火) 10:31:12

    dice1d5=3 (3)

  • 103スレ主24/08/20(火) 10:56:28

    偽装露出ってなんですか?

  • 104二次元好きの匿名さん24/08/20(火) 11:06:17

    裸の上にコートなんかを着て布の下は裸になる感じです

  • 105スレ主24/08/20(火) 12:46:58

    了解です

  • 106二次元好きの匿名さん24/08/20(火) 18:57:09

    保守

  • 107二次元好きの匿名さん24/08/20(火) 19:07:22

    「さて、エリアルとゆっくり楽しみたいところだけど、ここじゃちょっとマズイのよね……」

     三龍降霊にあたって、エリアルは解放賛成派の家に招かれていた。
     つまるところ、ここはナタリアの実家であるのだが……今のナタリアは、一族にとって獅子身中の虫。
     危険因子と消化されてもおかしくない立ち位置だ。
     ここには長居できない。

    「ノエリアの家に隠れるのが、一番ね」

     親友であるノエリアは、三龍解放反対派だ。
     何より気心の知れた仲で、部屋もいくらか余っているだろう。

     その後はどう立ち回るか。
     クレバーな思考を始めたことで、目の前の少女との蜜月を過ごしていたのを忘れかける。
     一瞬放っておかれたのを寂しく思ったのか、エリアルはナタリアの腕にぎゅっと抱きつく。

    「ねぇ……。もっと、してくれないの……?」

     上目遣いが、ナタリアを魅了する。、
     しかし理性は、ここからの脱出を訴えかける。

     その結果出力された折衷案は、突飛もない内容だった。

    「せっかくだし、道中も楽しんじゃいましょっ❤️」
    「……?」

     悪戯げなナタリアの意図を掴めず、きょとんとするエリアル。
     あどけない少女の細い腰に腕を回し、悪巧みを考えるその様は魔女のようだった。

    「貴女のこと、悪いおねぇさんが攫ってあげるっ❤️」

  • 108二次元好きの匿名さん24/08/20(火) 19:31:12

    「ナ、ナタリアさんのへんたいっ……❤️」
    「ふふっ❤️同意したのはエリアルよっ❤️」

     二人は氷結界の守護陣に跨りながら、ノエリア邸に向かい夜道を行く。
     ただ騎乗しているとは思えないほどの、荒げた息。
     年端もいかない少女が顔を赤ながら呼吸を無理やり整えているのは、非常に背徳的だった。

    「こっ❤️こんなのバレたらっ……❤️」
    「貴女を攫ったのが見つかったりしたら、どっちにしろ元の木阿弥よ。
     だったら見つからないことに賭けて、楽しまなきゃっ❤️」

     身なりを判別できないよう、普段とは違う厚手のローブを身に纏っている二人。
     だがそれだけ。
     それを取り払ってしまえば、二人は寒空の下だというのに、生まれたままの姿を晒すことになるのだ。

    「んっ❤️そ、それにこれっ……❤️あぁっ❤️」
    「んんっ❤️スリルがあった方が、楽しいでしょっ❤️」

     時折漏れる、甘い声。
     よく耳を澄ませば、喘ぎと同時に小さな駆動音が聞き取れる。
     二人は揃って、二つの乳首と陰核、3箇所にローターを取り付けていた。

    「あひゃぁっ❤️こ、これ、やっぱり取ろうよっ❤️」
    「ふふっ❤️だーめっ❤️それに、振動もシンクロするようにできてるんだよっ❤️
     私とお揃い、嬉しくないっ?❤️」
    「ど、どっちかといえば……❤️」

     消え入る語尾がなくとも、自ら外しはしないことがその言葉を表している。
     ナタリアからの悪戯を受けながら、夜道を進んでいく。

  • 109二次元好きの匿名さん24/08/21(水) 00:15:27

    保守

  • 110二次元好きの匿名さん24/08/21(水) 03:06:52

    「〜〜〜〜〜っ❤️い、いくっ❤️」

     ぷしゅっ❤️ぷしゃっ❤️

     最早何度目かも分からない、軽めの絶頂が彼女を襲う。
     跨っている鞍にもたっぷりと、愛液のシミができてしまっている。

    「ね、ねぇっ❤️まだ着かないのっ❤️」
    「ふふっ❤️もう少しだから……がんばろうねっ❤️」

     言葉と同時に、エリアルのことを後ろから抱きすくめるナタリア。
     しかしそれが、安心させるための抱擁だけではないことは、その手つきが明白に払わしている。

    「いひぃっ❤️いじわるっ❤️ナタリアさんのいじわるっ❤️」
    「ごめんっ……❤️でもあとちょっとだからっ❤️」

     ローブの間から手を差し込み、白雪のような柔肌に触れていく。
     玩具の機械的連続攻めと、手つきによる緩急付き愛撫。
     それらに弄られ、エリアルの身体は再び強く震えていく。

     ぷしゅっ❤️ぷしゃっ❤️ぶしゃっ❤️

    「❤️❤️❤️〜〜〜〜っ❤️」
    「ふふっ……❤️必死に声押し殺して、かわいいっ❤️」

     もう数分もすれば、ノエリア邸に着く。
     そうすれば少女を虐めるこの時間も終わってしまう。
     名残惜しさを覚えるナタリアは、最後に一際大きな行動に出る。

  • 111二次元好きの匿名さん24/08/21(水) 06:22:58

    「最初に教えてあげたマッサージ……❤️してあげるっ❤️」
    「お゛っ!?❤️〜〜〜〜〜っ❤️」

     臍下の辺りを、強く強く、何度も何度も押していく。
     ポルチオへの体外からの圧迫。
     強烈な刺激に、絶頂が止まらなくなってしまったエリアル。
     せめて声だけは漏らさないよう、自らの手で口を抑えることしかできなかった。

    「イキっぱなしだね❤️でもまだ、本イキはまだなんでしょっ❤️」
    「〜〜〜〜〜っ❤️〜〜〜っ❤️」
    「大丈夫っ❤️おねぇさんがエリアルのこと、とろとろに溶かしてあげるからっ❤️」

     ぐにっ❤️ぐにぐにっ❤️ぎゅ〜っ❤️

     より強くなる圧迫。
     まるで子宮口がすり潰されるようだ。
     しかしそれが、優しいナタリアの手によって齎されていると思うと、少女の子宮は歓喜するようにきゅんきゅんしてしまう。

    「それじゃあエリアル……❤️私にだけ聞こえるように、いくって言ってね❤️」
    「〜〜〜〜〜〜〜っ❤️……いくっ❤️いくっ❤️」
    「よくできましたっ……❤️」

      ぷしゅっ❤️ぶしゃっ❤️ぶしゃああああああっ❤️

     トドメの一押しをすると、エリアルから噴水が溢れてくる。
     鞍は最早二度と使い物にならないぐらい、びちょびちょになっていた。

  • 112二次元好きの匿名さん24/08/21(水) 06:41:45

    「よしよしっ❤️我慢できてえらいっ❤️」
    「ばかっ❤️ばかばかばかっ❤️ナタリアさんのばかっ❤️きらいっ❤️」
    「あ。ノエリアの家、見えてきた」
    「誤魔化すのもきらいっ❤️ばかぁっ❤️」

     騎乗する体力も尽きたエリアルを介抱するように、向き合った姿勢で抱き上げる。
     液体塗れになったローブを纏い、熱病に侵されたような赤面をしている姿は、まるで病人のよう。
     その実態は、愛液塗れに粗相をしてしまったのだというのに。

    「じゃあノエリアの家に着く前に……❤️これ、お腹に付けるねっ❤️」
    「ばかぁっ❤️そんなのダメに決まって……ひゃぁっ!?❤️」

     返事も待たずに、ナタリアは新たな玩具を少女と自分のお腹に貼り付ける。
     ちょうど、先ほどマッサージをしていた辺りだ。

    「ひぅっ❤️ノ、ノエリアさんにバレちゃうよぉっ❤️」
    「大丈夫っ❤️私とノエリアの仲だから、バレても平気だもんっ❤️
     それより、これからもう挨拶だよっ❤️」
    「はぇ……?❤️」

     気がつけばもう、邸宅の前に立っていた二人。
     勝手知ったるように、ナタリアは門扉を開いて入っていく。

    「ひぃんっ❤️取って❤️これとってぇっ❤️」
    「取ってあげるから安心してっ❤️部屋で落ち着いたら……ねっ❤️」

     手酷い宣告をして、屋敷の玄関を開ける。
     そこには赤髪の女性が、二人の帰りを待ち受けていた。

  • 113二次元好きの匿名さん24/08/21(水) 06:49:09

    「ただいま。ノエリア❤️」
    「おかえり。手筈通り、エリアルを解放できたんだね」
    「こん、ばんはっ❤️ノエリアさんっ❤️ボク、エリアルですっ❤️」

     嬉しそうに笑みを浮かべるノエリア。
     その様子から、彼女が本当に心優しい人物なのだと伺える。

    「……っておい!彼女、真っ赤じゃないか!
     ……!凄い高熱だ!」
    「ひゃっ❤️」
    「とりあえずあっちで応急処置はしたんだけど……❤️ここで、本格的な治療をしたいのっ❤️
     客間、借りるわよっ❤️」
    「ああ。いつもの部屋が空いてるから、使いなよ」

     案内もなく、慣れたように一室に通される二人。
     敷かれた布団に座り込むと、ようやくローブを裸させ、解放感に満たされる。

    「よくがんばったねっ❤️」
    「ナタリアさんなんてきらいっ❤️きらいきらいきらいっ❤️」
    「あ、あらー?」

     可愛らしくポカポカと殴ってくるエリアル。
     疲れ果てた子供のそれ故に痛くはないが、涙目でそう言われると心が痛くなってくる。

    「ご、ごめんエリアルっ。ああいうのはもうやらないからっ……」
    「うそっ❤️ナタリアさん、へんたいだもんっ❤️」
    「へんたいっ……」

  • 114二次元好きの匿名さん24/08/21(水) 06:56:36

     ぐうの音もでないほどの正論に、押し黙るしかないナタリア。
     不意に、言葉も殴りも辞めたエリアル。
     表情はナタリアにもたれかかっているため、伺えない。
     その様子を不安に思っていると、少女の方から言葉がかけられる。

    「治療……❤️」
    「は、はいっ?」
    「ノエリアさんに、まだボクの治療が必要って、言ってた」

     確かにそうは伝えた。
     だけどあれは、部屋を早く用意してほしかった方便。
     それ以上の意味はないのだが。

    「ねぇっ……❤️お願いだから、早く治してっ……❤️」

     涙を多量に浮かべた上目遣いで、懇願してくる。
     あれだけ恥ずかしい目に遭わされたというのに。
     何故なら少女にとって、ナタリアは孤独から連れ出してくれた恩人だから。

    「うんっ……❤️貴女のことは、私が責任持って、治してあげるっ❤️」

     ぎゅっと抱きしめ、少女の温もりを感じる。
     そこには熱病に侵された身体などなく、ただただ愛おしい心地よさがあるだけだった。

    「ありがとうっ……❤️今度こそ、優しくしてねっ❤️」

     ぎゅっと抱き返し、甘えてくるエリアル。
     そこには確かな、目の前の女性に対する信頼が含まれていた。

  • 115二次元好きの匿名さん24/08/21(水) 06:59:05

    dice1d3=1 (1)

    1.エリアルに自分の身体を攻めてもらい、最終的にお互い攻め合う甘々えっち

    2.おっきな双頭ディルドで互いの処女を奪い合う、少し鬼畜目えっち

    3.下5まで募集

  • 116スレ主24/08/21(水) 08:37:43

    今更思い出したけど、ナタリアさん既婚者で母親で息子さんはエリアルと同世代じゃん!
    あまりにもこう、卑しすぎるのでは?????

  • 117二次元好きの匿名さん24/08/21(水) 09:25:24

    まあ(エロいから)ええやろ

  • 118二次元好きの匿名さん24/08/21(水) 19:03:35

    保守

  • 119二次元好きの匿名さん24/08/21(水) 23:38:01

    保守

  • 120二次元好きの匿名さん24/08/22(木) 08:04:47

    保守

  • 121二次元好きの匿名さん24/08/22(木) 18:35:07

    保守

  • 122二次元好きの匿名さん24/08/22(木) 22:18:27

    「ねぇ。ナタリアさん」
    「なにかな?エリアル」
    「ボクも、ナタリアさんのこと……。気持ちよくしてあげたい」

     燭台からの僅かな灯りしかない一室。
     暗がりで赤面も分からない中で、エリアルは告げる。

    「ふふっ……いいわよ」

     艶やかな褐色の肢体を、惜しげもなく晒す。
     熟れた身体からじっとり汗ばむ雫に、少女の喉が鳴る。

    「ナタリアさんっ……触るねっ?」
    「好きなだけ、どうぞっ❤️」

     ふくよかな双丘に、幼い手が触れる。
     おててと表現できるほど小ぶりな手では、その溢れん肉塊を掴み切ることもできない。

    「わぁっ……❤️」
    「んっ❤️エリアルっ……❤️とっても上手よっ❤️」

     夢中でナタリアの乳房を揉みしだく。
     まるで赤ん坊へ戻ったかのように、母性にしがみつく。

    「すっごい❤️柔らかいのにっ❤️ずっしりしてて❤️こっちが気持ちよくなってくるっ❤️」
    「ああっ❤️ちくび良いっ❤️」

     ぱふぱふとする最中に、コリコリと乳首も弄る。
     熟れた身体はそれだけで、びくりと大きな震えをみせる。

  • 123二次元好きの匿名さん24/08/23(金) 06:37:30

    「ナタリアさんっ❤️ナタリアさんのおっぱいっ❤️
     ちゅぷっ❤️カリッ❤️ちゅるるっ❤️」
    「ひゃぁっ❤️ひぅっ❤️も、もう……おっきな赤ちゃんねっ❤️ひゃんっ❤️」

     可愛らしい小口で、経産婦とは思えない桜色をしゃぶっていく。
     身体の震えから、今まで以上に感じているのは明白。
     もっと、もっと気持ちよさを返したい。
     その一心で、エリアルは目の前に膨らむ母性に夢中になった。

    「ちゅぷっ❤️カリュッ❤️ちゅうっ❤️
     こっひも❤️さわりゅねっ❤️」
    「ひゃあああっ❤️ひゅうっ❤️
     お、おま○こいいわっ❤️もっとこしゅってぇっ❤️」

     一児を産んだはずの裂け目は、ぴっちりと貝のように閉じている。
     その入り口を、丹念に擦っていく。
     すると物欲しそうに、その溝はひくひくと蠢き始めた。

    「ちゅうっ❤️ちゅるっ❤️ちゅぱっ」
    「んんっ❤️上手いわエリアルっ❤️
     わたしっ❤️もういきそうっ❤️」

     舌で乳首を転がし。
     右手で腋や首筋をなぞり。
     左手で秘裂を往復していく。

     最後に思いっきり、ぢゅううううっ❤️と強烈に吸い付き、両の指先で陰核と乳首を一抓りする。
     熟した女体は、それをトドメに歓喜に震えた。

     ぷしゅっ❤️ぶしゃっ❤️ぶしゃああああああっ❤️

  • 124二次元好きの匿名さん24/08/23(金) 12:31:03

    「んああっ❤️いくっ❤️いくわエリアルっ❤️」
    「ナタリアさんきれいっ❤️もっと、もっと見せてっ❤️」

     溢れ出る潮を、心地よく浴びていく。
     潮が吹き止むと、少女はその割れ目に舌を這わせていく。

    「れるっ❤️ナタリアさんの……しょっぱいっ❤️」
    「ああっ❤️いって、びんかんっ❤️」

     更に断続的に、愛液を噴出する。
     終わった後には、お互いの体液で淫靡に汚れた二人の姿があった。

    「ねぇ……。ナタリアさん」
    「はぁっ……❤️はぁっ……❤️
     今度は、なぁに?❤️」
    「次はナタリアさんと、いっしょにいきたいっ……❤️」

     自身の幼い入り口を広げ、ナタリアに見せつける。
     そこはすでに多量の愛液で塗れそぼっており、すっかり出来上がっていた。

    「ふふっ❤️そんな風に誘われると……❤️おねぇさん我慢できなくなっちゃう❤️」
    「いいよっ❤️ボクももう、がまんなんてできないから……っ❤️」

     お互いに右手が、蜜壺の入り口に当てがわれる。
     ぐちゅり❤️という音を聞くと、二人揃って生唾を飲む音が聞こえる。

    「じゃあ……❤️いれるねっ……❤️」
    「うんっ……❤️ボクもっ……❤️」

  • 125二次元好きの匿名さん24/08/23(金) 15:53:06

     にゅぷり❤️と貪欲に、蜜壺は指先を飲み込んでいく。
     欲望を突き立てるように強く。
     そして優しく労わるように。
     二人は揃って、目の前の秘部に抽送していった。

    「ああっ❤️ナタリアしゃん❤️おくっ❤️おくしゅきぃっ❤️」
    「エリアルっ❤️エリアルっ❤️いいわよっ❤️
     そこもっと❤️強くしてぇっ❤️」
    「「ああんっ❤️ひゃうっ❤️ひぃんっ❤️」」

     共鳴しあう嬌声に、二人の高揚がより高まる。
     互いの弱点を虐め合う作業。
     お互い違う場所を責め合い、同じように喘ぎ合う。
     自他の境界を自覚したまま、二人は深層までどっぷりと混ざり合っていく。

    「「んんっ❤️ぢゅるるるっ❤️ぢゅうっ❤️」」

     同時に口付けを交わしたのか。
     それともどちらかが先か。
     それすら自覚しないまま、口元でも深いまぐわいを始める。

     貪欲に、相手の唾液を飲み干すようなべろの蠢き。
     指にも劣らないほどの激しさで、舌の抽送は行われた。

    「「んんっ❤️ふ〜っ❤️んむっ❤️」」

     痙攣から、お互いに絶頂の前兆を感じ取る。
     指への締め付けも、相手を離したくないと訴えかけているようで。
     やがて二人は、外気の冷たさなど感じないほどの温もりに浸りながら達した。

  • 126二次元好きの匿名さん24/08/23(金) 23:54:16

    保守

  • 127二次元好きの匿名さん24/08/24(土) 07:55:34

    保守

  • 128二次元好きの匿名さん24/08/24(土) 08:20:22

    「「〜〜〜〜〜〜〜❤️❤️❤️」」

     ぷしゅっ❤️ぶしゃっ❤️ぶしゃああああああっ❤️

     手に降りかかる雫の温かさ。
     脈動のように伝わる震え。
     相手の存在を感じながら、指をゆっくりと、引き抜いていく。

    「「んんっ❤️んくっ❤️んむっ❤️」」

     それでもなお、唇は離れない。
     もっと。もっと。
     舌を絡ませているうちに。
     朝日が、部屋に差し込んだ。

    「「ぷはっ……❤️」」

     唾液の高架橋が口にかかるが……日差しがそれを溶かす。
     2人の関係はこれっきり。
     そう示すかのように。

    「ナタリアさん……」
    「なぁに?」

     少し寂しげな面持ちで、少女は口を開く。
     せめて最後に、伝えたいことを伝えるために。

  • 129二次元好きの匿名さん24/08/24(土) 08:22:01

    「ありが……すぅ……すぅ……」

     重なった疲れからか、言葉の最中で眠りに落ちてしまう。
     なんてことのない平熱。
     後遺症が残ったわけではないことに一安心する。

     心地良さそうに眠るエリアルの頭を、ナタリアはそっと撫でる。

    「おやすみなさい。よくがんばったわね」

     しばらくして、朝食を作り終えたノエリアが二人を呼びに部屋に入る。
     そこにいたのは、寝巻きを纏って仲良く一緒の布団で寄り添う、二人の姿だった。

  • 130二次元好きの匿名さん24/08/24(土) 08:24:36

    エピローグ

    dice1d3=1 (1)

    1.ディルドを使って激しくえっち

    2.アバンスやエミリアが遊んでいる物陰でこっそりえっち

    3.下5まで募集

  • 131二次元好きの匿名さん24/08/24(土) 15:48:42

    「ナタリアさん……入るよ?」

     緊張した様子で部屋に入るエリアル。
     そこにはナタリアが布団を広げて待っていた。

    「ふふっ。いらっしゃい、エリアル」

     笑顔に手招きされるまま、ちょこんと正座する。
     僅かな沈黙があったが、少女にとってそれも焦ったかった。

    「じゃあ、後遺症がないか検診……はじめよっか❤️」
    「うんっ……❤️」

     こくりと頷くエリアル。
     あの日以来、ナタリアとエリアルは共に、ノエリアの家に下宿していた。
     しかしあの夜以来、蜜月と呼べるような時間は過ごしていなかった。

     あくまで保護者と、被保護者。
     息子を連れて来ているのもあって、その関係で今後は関わっていくものになるのだと、少女は諦めていた。

     しかし今朝、あの日と同じ悪戯げな顔で、検診のために部屋に来て欲しいと告げられる。
     ノエリアさんがいた手前、諸手をあげて喜ぶことはできなかったが、ニヤつきそうになる口元だけは抑えられなかったとエリアルは自覚していた。

    「脱がせるねっ……❤️」
    「ボクもっ……ナタリアさん脱がせるよっ……❤️」

     自らの衣擦れの音が、相手の手によって奏でられていく。
     白磁のような柔肌と、漆のような艶肉。
     自分とは違う対照的な美貌に、二人は揃って見惚れていた。

  • 132二次元好きの匿名さん24/08/24(土) 21:16:33

    保守

  • 133二次元好きの匿名さん24/08/25(日) 00:33:29

    保守

  • 134二次元好きの匿名さん24/08/25(日) 07:15:38

    保守

  • 135二次元好きの匿名さん24/08/25(日) 16:39:30

    保守

  • 136二次元好きの匿名さん24/08/25(日) 23:16:11

    保守

  • 137二次元好きの匿名さん24/08/25(日) 23:25:13

    「はじめるねっ……❤️」
    「うんっ……❤️やさしく、してね……❤️」
    「「ちゅっ❤️」」

     まずはソフトに、唇同士が触れ合う。
     数秒の逢瀬をしただけだというのに、二人の口元は熱くなる。

    「こないだとは違うこと、色々してみよっか❤️」
    「ひゃっ❤️こ、この姿勢っ❤️はずかしいっ……❤️」

     姿勢を変え、お互いの股座と顔が向き合う。
     ナタリアの秘部が眼前にあり、自分の秘裂をナタリアに見られているという事実に、エリアルは赤面した。

    「れろっ……❤️ちゅうっ❤️れろっ❤️」
    「ひゃうっ!?❤️……れろっ❤️れろっ❤️」

     湿潤溢れる蜜壺を、互いに舐めたくっていく。
     酸味を感じるというのに、相手への愛おしさを考えると不思議と甘みが含まれてたと錯覚してしまう。

    「ゆびっ……❤️いれふねっ……❤️んんっ❤️れるっ❤️」
    「んんっ!?❤️ボ、ボクもぉっ❤️れろっ❤️」

     抽送を繰り返しながら、舌による愛撫も続けていく。
     耳朶に響く水音に、溺れていくような心地よさに浸っていった。

    「ボクっ……❤️もういくっ❤️いくぅっ❤️」
    「私もいくわっ❤️いっしょにいきましょっ❤️」

  • 138二次元好きの匿名さん24/08/26(月) 00:36:45

     ぷしゅっ❤️ぶしゃっ❤️ぷしゅっ❤️

    「〜〜〜〜〜っ❤️」
    「んんっ……❤️素敵よっ❤️エリアルっ❤️」

     飛沫を浴びせあいながら、快感を味わっていく。
     絶頂の最中でも二人の指や舌が止まることはなく、断続的な潮吹きを繰り返した。

    「はぁっ……❤️はぁっ……❤️」
    「準備万端ねっ……❤️じゃあ今回は、これで遊びましょっ❤️」

     秘部が蜜に満ち満ちているのを確認すると、ナタリアはそれを取り出す。
     二対の剛直を模した、巨大な張形。
     エリアルどころか、ナタリアの臍上にすら達するほど立派な立派な竿。
     龍の逸物と言われても疑いようのない、大きさであった。

    「わ、わぁっ……❤️」

     ぺたぺたと、小さな手で興味深げに触れていく。
     ひんやりとした温度だが、張りのある質感が堪らない。

    「ふふっ❤️ローション、塗していくわよ❤️」

     どろりとした液体を塗すと、より淫靡に黒い光沢を放つ。
     そして粘液を馴染ませるように、ナタリアは聳り立つそれを手淫していく。
     釣られたエリアルもまた、しこしことその粘り気を塗り込んでいった。

  • 139二次元好きの匿名さん24/08/26(月) 08:01:05

    保守

  • 140二次元好きの匿名さん24/08/26(月) 16:44:45

    保守

  • 141二次元好きの匿名さん24/08/26(月) 19:35:00

    「こんなのが……入るんだっ……❤️」
    「ふふっ❤️なんだか緊張するわねっ❤️」

     張形の亀頭に跨る二人。
     きゅうっと締まったエリアルの蜜壺には、明らかに不釣り合いなほど大きい。
     その緊張を解すように、ナタリアは冗談めかしたことを言う。

    「じゃあ……いれましょっ❤️」
    「うんっ……❤️いぎっ……!」

     みちみちと内から押し広げるように、剛直が入ってくる。
     ぽろぽろと大粒の涙が止まらず。
     それでも、ナタリアさんと繋がりたくて。
     一生懸命に腰を下ろしていく。

     そして、ぶちぶちぃっ❤️と何かが裂ける音がすると同時に、お腹がぽっこりと膨らんだ。

    「ぐぅっ……!ぎぃっ……!」

     赤い蜜が溢れ始めた秘部が、燃えるような熱を発する。
     ジンジンと苛む激痛は、エリアルの眦から雫となって溢れる。

     それでも、痛いという言葉でナタリアを拒否したくなくて。
     必死に歯を食いしばって、堪えた。

    「よしよしっ❤️よくがんばったねっ……❤️ちゅっ❤️」
    「あぅっ……❤️」

  • 142二次元好きの匿名さん24/08/26(月) 21:04:01

     繋がったまま抱きすくめられ、頭を撫でられながらキスをされる。
     ずっしりと重く突き刺さる、この張形。
     痛いけれど、抱きつかれて繋がりを感じると、それすら心地よくなってきて。

     ずきずきとした熱さの中に徐々に、甘い温もりが溢れてきた。

    「それじゃ、動いてみよっか❤️」
    「ぎぃっ……❤️はぁっ……❤️」

     ゆっくりと一往復させるだけでも、脂汗がだらだらと垂れてくる。
     だけども張形越しにナタリアの動きを感じ取れるのが、とても嬉しくて。
     ナタリアさんにも、喜んでほしい。
     その一心で、健気に腰を振っていく。

    「ああんっ❤️エリアルっ❤️その調子よっ❤️」
    「ひゃあん❤️ひぅっ❤️ぎぃっ❤️」

     徐々に声に、甘い喘ぎが含まれていく。
     剛直に自分のお腹が歪むのと同時に、ナタリアのお腹もぼこりと膨らむ。

     同時に聞こえる苦し気な嬌声。
     自分と同じように痛みと悦びをシンクロして味わってくれている実感から、エリアルは心が高鳴っていく。

    「ちゅうっ❤️ぢゅるっ❤️んくっ❤️」
    「んむっ❤️ちゅるるるっ❤️んんっ❤️」

     ぱんぱんぱんっ❤️とリズミカルに肉を打つ中で、舌での交雑も始まる。
     舌が水音も激しくのたうち、絡み合う中で。
     張形の抽送も、毎秒ピストンするほどに激化していった。

  • 143二次元好きの匿名さん24/08/26(月) 21:21:28

    「「ぢゅうっ❤️んぐぅっ❤️ぢゅるるるっ❤️」」

     張形に肺腑も押され、窒息しそうになるほど唇でまぐわい。
     それでもなお、相手を求めて激しく絡み付く。
     二人の手はいつの間にか、指と指を束縛し合うかのように、交わっていた。

    「ぷはぁっ❤️エリアルっ❤️わたひ、もういく❤️いくわっ❤️」
    「ぼ、ボクもっ❤️いくぅっ❤️いくのぉっ❤️」
    「「ぢゅぢゅるっ❤️じゅるっ❤️じゅぷっ❤️」」

     絶頂の接近を確認し合い、その瞬間を至福の状態で迎えるため、二人は唇を再び結ぶ。
     びぐっ❤️びぐっ❤️と、張形越しに相手の震えを感じる。

     もっと、感じてほしい。
     その一心でお互いに全体重を剛直に突き落とし……ぼごり❤️とお腹が膨らんだ。

    「「んんんんんんんんっっっ❤️」」

     ぷしゅっ❤️ぶしゃっ❤️ぶしゃああああああっ❤️

     蜜壺に飲まれ切った張形の根本に、飛沫が連続的に注がれる。
     余韻に心地よく浸るためか抽送は一切なく、深い抱擁と噴水と口付け。
     ただそれだけで、相手の温もりを確かめていく。

    「「んんっ……❤️ふぅっ……❤️んくっ……❤️」」

     ゆっくりとした唾液の交換。
     激しい飛沫を上げる下方とは異なり、丹念に相手の存在を認識するような、穏やかなまぐわい。
     それはまるで永遠にも続くかのような実感があった。

  • 144二次元好きの匿名さん24/08/26(月) 21:35:24

     しかし、やがて下腹部の飛沫も収まっていく。
     ぷしゅり❤️と最後の一滴が噴き出ると、二人の唇は自然と離れていった。

    「ぷはぁっ❤️ナタリアさんっ……❤️すごく、きもちよかった……❤️」
    「ええっ❤️私もよっ、エリアルっ❤️」

     唾液の橋が、またしてもぷつりと切れる。
     二人揃って脱力し布団に寝そべると、ずろぉ……❤️と淫靡な音を立てて張形は抜けていった。

    「エリアル。実はね……話したいことがあるの」
    「なに?ナタリアさん」

     優しさの中に、どこか寂し気ながらも真剣さを帯びた表情。
     そこから発せられる透き通った声に、少女は彼女の言葉に聞き入る。

    「実はね、貴女に第三の龍を降ろさなくて済むよう、ノエリアと色々画策しているの」

     第三の龍復活。
     それは戦火に苦しむ氷結界にとって、一筋の希望。
     その責務に自分は縛られ、ナタリアたちの尽力で束縛から救われたことは知っている。

     そして、今なお自分を求める勢力がいることを。
     それを跳ね除けるために、ナタリアとノエリアが奔走してくれていることも。

    「だからね。ちょっとの間、留守にしなきゃいけないんだ。
     もちろん、守護陣たちに貴女を守るように伝えてるから、安全も大丈夫だよ」

     少女を安心させるような、優しい微笑み。
     だけどどこか、違和感。
     そう。瞳の奥にある、諦念にも似た色合いだけが、エリアルに言葉を紡がせる。

  • 145二次元好きの匿名さん24/08/26(月) 21:45:26

    「大丈夫?必ず……戻ってくる?」

     ちょこんと指を摘み、大きな不安をか細く伝える。
     その様子から、ナタリアは自分が表情を繕いきれていなかったと自覚する。
     大人としての矜持から、今度は完璧に感情を整える。
     これ以上目の前の少女に、悲し気な顔をさせないために。

    「ええっ。もちろんっ!」
    「よかったぁっ……!」

     花開くように、その一言で少女の顔が喜色満面になる。
     この子の笑顔を守るためにも、自分が頑張らないと。
     そう決意を新たに……そして今、少女にできる限りの幸福を与えようと思った。

    「それじゃ、えっちの続きをしよっかっ❤️」
    「うんっ……❤️」

     やはり恥ずかし気に頷く少女に、ナタリアの心音はまた高鳴っていった。

  • 146二次元好きの匿名さん24/08/26(月) 21:46:18

    エピローグ終了です!
    難産でしたが、明るく締められて満足です!

  • 147二次元好きの匿名さん24/08/27(火) 03:31:21

    保守

  • 148二次元好きの匿名さん24/08/27(火) 06:54:39

    すみません!このスレは以上なので、落としてもらって大丈夫です!

  • 149二次元好きの匿名さん24/08/27(火) 17:24:40

    お疲れ様ですとても満足しました!

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