- 1二次元好きの匿名さん22/02/16(水) 21:51:53
- 2スレ主22/02/16(水) 21:52:53
- 3二次元好きの匿名さん22/02/16(水) 21:53:40
- 4二次元好きの匿名さん22/02/16(水) 21:54:03
タテ乙
- 5二次元好きの匿名さん22/02/16(水) 21:55:03
マルゼンスキー 世界中をタッちゃんで旅している。自分以外の誰かを優先する所があるから危機が迫っても自分の事を諦めてしまうかもしれない。逆にその誰かを優先しすぎて危ないことになるかも
・サイレンススズカ 連絡手段が喪失した世界で手紙を人々に運ぶ配達員として活動している
・ゴールドシップ ジョーダンと共に地図の制作を行なっている ・BNW 医療施設を拠点にした生存者の共同体の中で生活している。ウイニングチケットの精神状態に負担がかかっている
・カレンチャン 女王になってたりラジオでDJになっていたりする。生存者に何かしらのメッセージを呼びかけいるらしい
・マチカネフクキタル 人々の心の救いとなるべくシラオキ教団を作るが日に日に勢いと教団員が膨らんでいくことに怯え始めている
・テイエムオペラオー ドトウ、アヤベ、ボーノ、ビコー、フジキセキ等と共に演劇を兼ねた炊き出しを行なっている。阪神レース上が拠点らしい - 6二次元好きの匿名さん22/02/16(水) 21:56:28
・バンブーメモリー 集落の自警団をやっている。風紀委員の頃に持っていた竹刀を自動小銃に持ち替え治安を維持している。シリウスシンボリとは協力関係
・シリウスシンボリ 崩壊前と変わらずウマ娘をまとめ上げてチームを作る。悪人達から物資を強奪して生活している模様。バンブーメモリーとは協力関係
・ウオッカ バイクに乗って一人旅をしている模様、ダストレとゴールインしたダスカと出会い相棒(トレーナー)の元に帰るか悩んでたりする。
・マヤノトップガン チャーター便でバンブーメモリーがいる集落に資材を供給している。もしかしたら他の町にも行っているかも
・セイウンスカイ トレーナーと一緒に釣った魚を売って生計を立てている
・アグネスデジタル 人相書きとして生活をしている。尋ね人、探し人、犯罪者の注意喚起の仕事など活躍の場面は多い。ウマ娘への情熱は未だ消えておらず、即売会の開催を諦めていない模様
・エイシンフラッシュ ファインモーションらヨーロッパ出身のウマ娘と共に石炭機関車に乗って大陸横断旅行を行っている
・アグネスタキオン 地下の研究施設で汚染除去に関する研究を行っている。研究を手伝っているモルモット君は相変わらず光っている - 7二次元好きの匿名さん22/02/16(水) 21:59:06
- 8二次元好きの匿名さん22/02/16(水) 21:59:19
- 9二次元好きの匿名さん22/02/16(水) 22:00:14
滅んだ原因が核戦だけじゃないから色々だな
- 10二次元好きの匿名さん22/02/16(水) 22:02:11
世界が何らかの事情、核戦争や惑星衝突した世界でウマ娘とトレーナーがどう生きるかみたいなスレ
- 11二次元好きの匿名さん22/02/16(水) 22:05:35
- 12二次元好きの匿名さん22/02/16(水) 22:08:40
- 13スレ主22/02/16(水) 22:21:06
- 14二次元好きの匿名さん22/02/16(水) 22:23:41
- 15スレ主22/02/16(水) 22:28:32
- 16前スレの最後に連投した者22/02/16(水) 22:34:08
- 17二次元好きの匿名さん22/02/16(水) 22:34:40
崩れかけた廃ビルの中でマルゼンさんと一緒に毛布に包まりながら夜空を見上げて星を見たいんじゃー
- 18二次元好きの匿名さん22/02/16(水) 22:37:22
正直最初のスレで「冷戦時代の馬だから冷戦らしく背景を核戦争後の東京にしよう」って言った2はGJだと思ってる
- 19二次元好きの匿名さん22/02/16(水) 22:39:28
世界は止まり冷たくなったが一枚の毛布の中で抱き合う僕達の鼓動は動き続け温かい…
- 20二次元好きの匿名さん22/02/16(水) 22:40:17
- 21二次元好きの匿名さん22/02/16(水) 22:41:22
- 22二次元好きの匿名さん22/02/17(木) 00:02:10
忍者と極道を見てたら、コーヒー豆が手に入らないからたんぽぽコーヒーを作るカフェが浮かんだ。
スペちゃんから牛乳、フラッシュからお菓子を仕入れて、カフェとトレーナーで街にリヤカー引いて青空喫茶をしてほしい - 23二次元好きの匿名さん22/02/17(木) 00:17:07
- 24二次元好きの匿名さん22/02/17(木) 00:20:18
- 25二次元好きの匿名さん22/02/17(木) 02:51:49
- 26二次元好きの匿名さん22/02/17(木) 03:19:49
イケー
- 27二次元好きの匿名さん22/02/17(木) 07:15:11
いつでもどうぞー
- 28二次元好きの匿名さん22/02/17(木) 07:30:56
- 29二次元好きの匿名さん22/02/17(木) 07:32:08
このレスは削除されています
- 30二次元好きの匿名さん22/02/17(木) 07:51:01
わ、私は別にバナナが無いと耐えきれず倒れてしまう…みたいなことはないぞ!確かに手軽で栄養価が高くウガンダなど一部地域では主食として食されているバナナが食べられなくなることは惜しいが……ないものをねだるようなことは絶対にしないぞ!
- 31二次元好きの匿名さん22/02/17(木) 10:10:21
あったよ!文明崩壊前の倉庫からコーヒー豆とバナナチップスが!
- 32二次元好きの匿名さん22/02/17(木) 12:10:01
バナナの樹は以外と色んな環境で生えてるから大丈夫。味はわからんが…
- 33二次元好きの匿名さん22/02/17(木) 14:23:23
神奈川だけどそのへんにバナナの木はあるな実もなってたけど味はわからない
- 34二次元好きの匿名さん22/02/17(木) 15:33:17
一応、小笠原や沖縄では温室無しで育てらるみたい
- 35二次元好きの匿名さん22/02/17(木) 17:19:28
品種改良して作られたバナナとか先祖返りして中身に種が入るようになるのか
- 36二次元好きの匿名さん22/02/17(木) 17:21:48
バナナてもう株分けでしか増えないんじゃなかったけ?
- 37二次元好きの匿名さん22/02/17(木) 18:12:25
バナナ全てじゃなくてキャベンディッシュっていう一般的に食用になってる品種がそのはず
- 38二次元好きの匿名さん22/02/17(木) 20:38:19
かつての彼女ならば、寒さなどはなんでもなかった。凍える風は心地よく、冷たい雪も肌に触れれば溶けて消えた。それは熱い蒸気となって、高い空へと帰っていったはずだった。
視界はかすんでいる。白い。ほの暗い。もはや目は働いていない。北の大地を照らす太陽を、もう一度だけ見たかった。五月晴れの日にリラの花を見たかった。痩せ細った腕に力をこめる。本当は力をこめられているかさえわからない。そこにあったはずのぬくもりはとうに失われている。
トレーナーさん、と彼女はつぶやく。つぶやけたかどうかさえ、本当はわからない。返事はない。あるはずはなかった。──息を引き取って何日立つ? 彼女は自分に問いかける。わからない。もはや日時は意味を為さない。すでに手遅れであるという事実だけが、心に深々と突き刺さっている。
頬を熱いものが伝う。まだ温度だけは感じられる。生きようと体が訴えている。心の声はどうだろう。呼びかけてくるものは、彼と過ごした思い出ばかり。トレーナーさん。彼女はつぶやく。返事はない。彼を抱きしめる腕に落ちた涙の熱さだけは、思い出せそうにもない。
- 39二次元好きの匿名さん22/02/17(木) 20:47:24
終わってしまった世界で冬を越せず一人ぼっちになってしまった情景が思い浮かぶ…
- 40>>2522/02/17(木) 21:35:25
寝落ちと仕事で昨晩中に挙げられませんでしたので投下
ほんのわずかなきっかけから始まった崩壊と滅亡。
多くの命も社会も法も死に絶えた…後の世界でも、
かつての文明の跡地で日々の暮らしを営む人々がいる。
ウマ娘達はかつてレースに関わったか否かに関係なく、
その身体能力、持って生まれた個性を生かし人々の暮らしを支えていた。
かつて北海道は帯広と呼ばれた遅い春を迎えた北の地で、
世界で唯一にして最も過酷なレース――ばんえいリーグの強豪の一角を担っていた
ウマ娘・メジロゴーリキは、後輩メムロビジンとともに
畑仕事の手伝いを終え食事にかかるところだった。
ゆうに身長2mを超える、見事に仕上がった筋骨隆々の肉体は、
それを生かすレースが失われた今は、農耕と土木にいかんなく発揮され、
この日も荒れ放題だった耕作放棄地を耕す手伝いに駆り出されていた。
人間がやれば耕運機があったとしても膨大な時間がかかるであろうそれも
彼女たちが関われば、たちまち荒れ地を作物のゆりかごへ蘇らせる。
二人は未だ野ざらしのかつて帯広の街だった瓦礫の山を手ごろな場所を探して歩く。
ひび割れたアスファルトの切れ目から、遅い春の訪れを告げる小さな花が顔を出していた。
(つづく) - 41>>2522/02/17(木) 21:35:54
「…日高の山ってあんなデカかったかなあ」
「あんまり意識したことありませんでしたね」
過剰なくらいのお礼の言葉とともに報酬代わりに持たされた野菜多めの弁当を口に運びながら
崩壊して苔むした建物の上に日高山脈を眺めつつぼやく。
ばんえいリーグで数トン単位のソリを牽いて死に物狂いの戦いを演じていた頃には
その山並を気にする暇も無かったのだろう。
「こないだ紋別の方から来てたお客さんが話してましたね。このところ中央で走ってたウマ娘さんたちが
北海道によく来てるとか…」
「そういやそんな話もあったね」
ちょうど日高山脈の向こう側、門別の町にはスペシャルウィークという子が実家を心配して
なんと青函トンネルを歩いてくぐって戻ってきたという。
ゴールドシップというちょっと心配になるくらい破天荒な子は
崩壊した今の世界の地図を作ると言って測量してまわっているという。
「こんな理不尽に負けないくらい、頑張って生きていらっしゃるんですね」
他にも手紙の配達で人々を繋ぐ者、宗教のトップに立つ者、
気ままに、或いは確たる目的を持って旅する者――。
リアルタイムに情報が入らない今でさえ、
己の個性を人々の暮らしの支えにする元・競争ウマ娘達の話は聞こえてきていた。
「…じゃあたしも、もう少し足掻いてていいんだよな」
メジロゴーリキは山の稜線をぼんやりと見ながら呟く。
「メジロを名乗って、ただ生きてるだけのあたしでも…?」
(つづく) - 42>>2522/02/17(木) 21:37:24
―ばんえいリーグという荒波の中で最も強く最も誉れ高いウマ娘になるのだという憧れと希望、
それまでの自分との決別の意味を込め、自分勝手を承知で名門メジロの名を名乗って荒波の中に飛び込んだ。
その波が引いた今、日々を生きるだけで精一杯になった今、自分勝手を貫く意味はあるのかと、何度も自問自答した。
「ゴーリキさん」
メムロビジンは微笑んだ。
「今を生きている…それはきっと、今この時代では素晴らしいことだと私は思います。
明日が来るかもわからない中で、あなたも私も必死に今を生きている…
それは、誉と呼んではいけないでしょうか」
…走ることが誉れでなくなったとしても、彼女たちはどこかできっと生きている。
理由は人それぞれ。だが一つ確かなのは、どれほどの困難が立ちはだかろうと
きっと誰一人生きることを諦めてはいないだろうということ。
明日を迎える希望を捨ててはいないだろうということ。
「生きてるだけで素晴らしい…か。やっぱりそこに落ち着くんだね」
「私にすれば、ゴーリキさんも立派なメジロのウマ娘ですよ」
焚火で沸騰させただけのお湯で残った弁当を流し込み、ハッと息を吐く。
幾分晴れやかな笑みを浮かべてうんうんとうなずいた。
「弱音吐いてる暇なんてなかったね。生きることで折れてちゃ、メジロの名に泥塗っちまうからね」
次は居住区で造成作業だね、頑張りましょうと屈託のない笑顔を交わし、
気合を入れなおしたばんバは後輩を伴い次の現場へ向かう。
たとえ競争が意味を成さない暮らしの中でも、
メジロの名に恥じない生き様を刻むため。―今日を、明日を全力で生きるため。
(おわり) - 43>>2522/02/17(木) 21:38:21
- 44二次元好きの匿名さん22/02/17(木) 22:35:08
よかったよ~
- 45二次元好きの匿名さん22/02/17(木) 22:38:46
「立派なにんじん畑ですね」
メジロゴーリキは振り返る。山盛りだった吹かし芋はもう半分も残っていない。ちょこちょことつまんでいた干し肉は歯ごたえがあり、塩気と慈味が口いっぱいに広がっている。畑仕事が一段落した、ちょうど昼下がりのことだった。
声をかけてきたのは、一人のウマ娘だった。彼女は寒さをしのぐためか、二本の耳をぴんと立たせて、ケープのフードを目深にかぶっている。大きなバックパックの肩ひもから、「福」の字が刻まれた割り譜がぶら下がっていた。ははあ。メジロゴーリキは察する。噂に聞く、シラオキ宗の郵便配達人に違いない。
果たして彼女は積み荷を下ろす。ずいぶんと重たそうに見える。手紙だけではないのか、それとも手紙だけではあるが、そこに記されたものが荷物を重たくさせているのか。おそらくは後者だろう。メジロゴーリキは沸かしてあった茶で口をすすぎ、「ご苦労様です」と言った。
「郵便です」女性が言う。艶やかな声だった。「あなたがメジロゴーリキさんですね?」問いかけてはいるが、その声音はなんらかの確信を抱いていた。
「そうです」メジロゴーリキは伝える。「郵便ですか」
「郵便です」女性は繰り返す。
- 46二次元好きの匿名さん22/02/17(木) 22:39:18
差し出されたのは、一通の便箋だ。しかし、不思議なものだとメジロゴーリキは首をひねる。差出人が誰なのか、ちっとも検討がつかないのだ。自分の知る者といえば、幸いにも近くにいて、わざわざ手紙をしたためる必要などない。ましてや本土の郵便配達人が、手紙を届けにあらわれるなど、実に終末世界的な悲劇が始まる邪推さえして、彼女をいぶかしく見据えたほどだ。
「……以前のルームメイトは」郵便配達人が言う。「大変な健啖家で、特ににんじんを好んでいました」その瞳はメジロゴーリキを捉えてはおらず、視線が毎日の手入れを欠かさないにんじん畑に向いている。「明日は彼女に会うつもりなんです。誉めていましたよ。あなたの育てるにんじんを」
メジロゴーリキは直感する。同時に、手が動いていた。この女性は嘘を言っていない。ゆえに、この届け物を受け取らない理由はない。
便箋は薄いオレンジ色をしている。小さなにんじんのイラストがプリントされていた。終末世界的な悲劇。メジロゴーリキはつい吹き出す。郵便配達人の女性が首をひねる。「なんでもないよ」と伝え、日々の農作業で荒れてしまった大きな手が想いを受け取る。
“略式の敬意さえ省く怠惰をお許しください。
当世においては、あらゆる資源が貴重です。それは紙とペン、それらを繋ぐインクについても同じことが言えます。ゆえに、本題と結びを等しくさせていただきましょう。
もし貴女が望むのなら、メジロの誉をお受け取りください。
厳しい北の大地に生きる同胞へ メジロマックイーン”
- 47スレ主22/02/17(木) 23:00:50
- 48二次元好きの匿名さん22/02/17(木) 23:05:28
- 49>>2522/02/17(木) 23:19:30
- 50二次元好きの匿名さん22/02/17(木) 23:25:40
- 51二次元好きの匿名さん22/02/17(木) 23:40:40
- 52二次元好きの匿名さん22/02/17(木) 23:46:40
- 53二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 00:01:31
既にこの世界の運命は決したのか、まだ噛み付けるのか
- 54二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 00:01:56
それでもサンデーサイレンスなら
って期待しちゃう - 55二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 00:09:58
アーマードタッちゃんとかいう単語が脳内をよぎってしまった
- 56二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 00:13:08
- 57二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 07:13:30
- 58二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 08:26:06
ダークライ「嘘でしょ…またいつのまにか巻き込まれてる…」
- 59二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 08:57:30
- 60二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 12:26:08
ありがと
- 61二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 18:23:58
- 62二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 22:41:19
am9:00
早朝から、寝床から起き上がったウマ娘マンハッタンカフェは薪に火を着ける。お湯を沸かすためにヤカンに水を入れ沸騰させ一杯のコーヒーを淹れた。
まだ眠気が残る頭を覚ますため、彼女は一口飲んだあと大きく伸びをする。
今朝も、いつもと変わらない一日が始まる。
竈門に火を足し、中華鍋にある粉末を広げ炒ると香ばしい珈琲の様な香りが漂う。
「いい香り……珈琲が飲めなくなって随分経ちますが……成功です…」
彼女が焙煎しているのは珈琲豆ではなくたんぽぽの根っこであった。
たんぽぽの根を水洗いし、天日で乾燥、焙煎、たんぽぽコーヒーの出来上がり。
世界が崩壊してから何年経ったであろうか…。食料や生活必需品の確保には苦労したが、なんとか生き延びている。しかし、いつまでこの生活が続けられるかわからない。
マンハッタンカフェはそんな不安を抱えながら、今日も生きるための糧を得るべく働くのだった。
トントンガチャ!扉が開かれる音がした。
「カフェ コーヒーの準備は出来たか?菓子と牛乳は貰ってきたぞ」
「ありがとうございます……トレーナーさん…」
マンハッタンカフェの同居人は彼女の元トレーナーである。彼はマンハッタンカフェと共に生きるため世界を旅して回り、今は一緒に喫茶店を経営し生計を立てていた。
彼は慣れた手つきでテーブルを拭き上げ看板を開店に変える。
ガランガラン♪
「「いらっしゃいませ」」
カウベルの音とともに今日も二人の一日が始まった - 63二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 23:12:39
週末喫茶店…セーブポイントだ…
- 64二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 23:27:20
たんぽぽコーヒーカフェイン含んでないから妊婦さんとかカフェイン飲めない人には良いみたいね
- 65二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 23:58:52
とてもいいな…
- 66二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 01:06:28
拙者流行りには鈍感侍、またAI のべりすとでssを一本書いたで候。くおりてぃも酷いが懲りずにまた不法投棄するでござる。
日本列島が一年以内に沈没する──
それが政府から発表されたとき僕は恐怖よりも先に安堵を感じた。伊豆や浅間での火山の噴火、京都大地震、津波、そして第二次関東大震災で心が疲れ切っていたのだ。他の職員や生徒たちもそうだった。みんな疲れ切っていた。けどルドルフだけはこの発表を聞いてすぐに動き出した。
僕に「君の力が要る」と言ってきた。
僕はその言葉を信じて彼女についていくことにした。
「僕にできることがあれば喜んで」
──ルドルフは政府を相手にトレセン学園の生徒が家族ごと日本を脱出できるよう交渉を重ねた。交通網が寸断された日本をなんとか行き来し、時には箱根のとある政財界の重鎮に、またある時は政府の脱出計画本部の人に直談判をしてまで全員が脱出できるよう持てる力を出し切った。その結果、脱出を希望する生徒とその家族は全員国外へ避難できた。その報告を大阪に拠点を移したURA本部で受けた時、僕の目から涙が流れた。
「やったな! ルドルフ!」
「ああ……君のおかげだ」
僕たちはお互いを抱き合いながら喜んだ。これでもう何も心配はないと思った。あとは僕達が日本を脱出するだけ。でも現実は無情にも僕らを襲った。
「あとは予定通り飛行機で脱出…でいいんだよね?」
「ああ、船だと津波で転覆する可能性があるからね。飛行機なら一度飛び立てば比較的安全だろう」
「なるほど、確かに飛行機の方が安全か」
そんな会話をしながら僕達はURA本部から外へ出る。そこには黒い雨雲が広がっていた。まるで今の日本を映す様な光景を見て思わず足を止めてしまう。
「トレーナー君……」
「大丈夫だよ。きっとなんとかなるって」
そう言いつつも僕は悪い予感を感じていた。
そしてその予感は的中した。 - 67二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 01:06:51
──近畿を数度目の巨大地震が襲った。僕達が乗る飛行機が出発するはずだった伊丹空港は滑走路が割れ、ターミナルが倒壊し機能を喪失、さらに日本列島沈没の影響か台風並みの暴風雨が吹き始めヘリによる救助も不可能となった。大阪湾も既に湾内に漂う瓦礫により船舶の侵入が困難だった。僕らは伊丹空港にいたがターミナルに押しつぶされることはなかった。だが、脱出のための道は絶たれてしまった。
「私のせいだ……」
伊丹空港跡では生き残った十人ほどの人々が身を寄せ合っていた。ルドルフは自分の行動が裏目に出たことにショックを受けていた。
「違うよ。君は最善の判断を出していたよ」
僕はルドルフの肩に手を置いた。彼女はビクッと体を震わせた後、僕の手の上に自分の手をそっと重ねた。
「…トレーナー君は優しいな」
「優しくないさ。言っただろ、僕は自分にできることをしているだけよ」
僕にはなんの力もない。だからせめてできる事をやるだけだ。それが誰かを救うことならなおさらだ。
「ルドルフ、思考を変えよう。これからどうしようか? 」
「一先ずは情報収集をしよう。迅速果断、何か新しい情報が入っているかもしれない」
「分かった。周りの人にも手伝ってもらおう!」
「助かるよ」
それから数時間後、無線機を持ってい人が舞鶴では救出が行われると知らせてくれた。僕達は嵐の中、徒歩で舞鶴へ向うことにした。一部の人は反対したがルドルフの熱意ある説得で意見を曲げてくれた。 - 68二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 01:09:21
─絶え間なく続く地震、鳴り響く雷鳴の中で僕達の歩みは遅々として進まなかった。途中で脱落してしまう者もいた。それでも僕達の意思は固かった。必ず助けが来ると信じて歩き続けた。
そして、3日後嵐は続いているがついにその時が来た。
「あれを見ろ!」
軍用の上陸用舟艇が見えた。
僕達はその光景に歓喜の声を上げた。
「よかった……本当に良かった」
「ああ、有頂天外、皆の協力のおかげだ!」
僕とルドルフはまた抱き合って喜んだ。他の人達も涙を流している。だけどここで気を抜いてはいけない。まだ救助されるわけじゃないんだ。まずはあの舟艇に乗り込まないといけない。
「行こう! みんなで乗り込むぞ!」
近づいてみるとそれはのイギリス海軍の上陸用舟艇だった。中には怪我をした人や衰弱している人が多く乗せられていた。
「避難者か!」
イギリス兵が英語で叫ぶ。
「そうです!大人が5人、子供が2人!」
ルドルフが英語で答える。
「全員を乗せることはできない!定員オーバーだ!」
「そんな!お願いします!どうか!」
「無理だ!頑張っても5人しか乗せられない!」
ルドルフは一瞬何かを考え、覚悟を決めた顔で僕の方を見た。
「トレーナー君」
「……分かった」
僕はリュックサックから小さな袋を取り出した。
「これは?」
「イギリス兵さん、これを王立トレセン学園にいる秋川やよいという人に届けてほしい」
「わ、分かった!預かっておく!」
そう言って兵士は袋を受け取った。
「では、皆を頼みます」
「……オレたちを恨んでくれ」
「いいえ、感謝しています。貴方たちのおかげで彼らを救うことができました。ありがとうございます」
「……すまない」 - 69二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 01:10:17
「ミナサン、ノッテクダサイ!」
イギリス兵のたどたどしい日本語で僕とルドルフ以外の全員が舟艇に乗る。定員ギリギリでとても窮屈そうだが、なんとか全員乗船することができた。
「出発してくれ!」
僕が叫と舟艇のハッチが閉まる
「待て!まだ二人残っているぞ!」
無線機を持っていた人がイギリス兵に問い詰める。
「ダメ!モウノレナイ!」
「ふざけるな!! あの二人は俺たちを救ってくれた!!」
「イヤデモムリデス!」
言い争う声が聞こえたが舟艇は動き出しどんどん遠ざかっていきやがてその姿は見えなくなった。
こうして僕とルドルフは日本に残されたのだった。 - 70二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 01:10:48
「さぁ、行こっかトレーナー君」
「いいよ、ルドルフ」
僕たちは手をつなぎながら歩いていた。もうこの辺りには誰もいない。僕たちが最後だ。
「トレーナー君、私は本当は脱出するつもりはなかったんだ……放辟邪侈、私はトレセン学園の生徒たちを救ったがそれは他の人たちの犠牲の上で成り立ったものなんだ。私のエゴによって死ななくてよかった人を死なせてしまった。それが私にはとても許せない」
「ルドルフ……」
「空港で出会った人たちを救ったのは自己満足のための贖罪だ」
彼女は泣いているのか下を向いて歩いている。そんな彼女の手を僕はギュッと強く握った。
「僕は君に感謝してるよ」
「どうしてだ? 私は多くの人を犠牲にしたんだぞ」
「確かに君の行動を非難する人は多いかもしれない。でも君がいたおかげで助かった命もあるんだよ。それに僕も君のおかげで絶望することはなかったよ」
「しかし……それでも私は!」
「ルドルフ、君は自分に厳しすぎるぞ。もっと自分を誇ってみなよ」
「……」
彼女は黙ってしまった。どうやら少しキツく言い過ぎたみたいだ。
「ごめん、ちょっと言いすぎたかも」
「いや、トレーナー君の言う通りだ。トレーナー君にはいつも助けられる」
「お褒めの言葉どうも」
僕とルドルフは笑いあった。
「トレーナー君、最期に一つワガママを言ってもいいかな?」
「もちろんだよ。なんでも言って」
「私をルナと呼んでくれないか」
「わかったよ、ルナ」
「ありがとう、トレーナー君」
「こちらこそありがとう」
「これからずっと一緒にいてくれないか?」
「ワガママは一つだけじゃなかったのか」「ふっ、そうだったね」
そう言って僕達は抱き合った。お互いの温もりを感じながら。
「愛しているよ、トレーナー君」
「僕もだよ、ルナ」
そう言って僕達は口づけを交わした。いつの間にか雨は止み空には三日月が昇っていた。 - 71二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 01:11:32
AIってすごい…
- 72二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 01:13:41
喫茶店に入るのがセーブポイントなのはかなり惹かれるな
- 73二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 01:27:05
セーブポイントも兼ねて、コーヒーやサンドイッチで軽い回復ができるやつ〜
- 74スレ主22/02/19(土) 09:51:27
- 75スレ主22/02/19(土) 10:01:27
あ、AIのべりすとに日本沈没もインプットされてるのか
- 76二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 10:03:55
ルドルフを多くの人を救うために自ら進んで犠牲になりそうだけど
生き残って復興への指揮を取ってもらいたい
心がふたつある~ - 77二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 15:56:06
- 78二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 19:35:32
カフェとフクとルドルフ妄想
教主フクキタルがとあるウマ娘の聖骸を集めるために行われる日本横断レース
教祖と皇帝様々な思惑が絡まりながら、復興しつつある世界でのウマ娘達は己が脚が1番だとレースに挑む!日本の最北端北海道から最南端沖縄まで走れウマ娘! - 79二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 20:58:09
あり得たかもしれないもう一つの結末でござる。シービーの口調が正しいか分からないでござる。
「いや〜ルドルフもあんな熱い抱擁と乙女な顔をするんだね!」
「頼む…茶化さないでくれ…助けてくれトレーナー君…」
「あー、僕からも頼むよ、ミスターシービー」
「わかったよ、これ以上ルドルフについてあーだこーだ言わないよ」
僕とルドルフは沈没する日本から生き残った人たちと船で脱出を図った。だが船に全員は乗れなかった。そこで僕とルドルフは遺書を船の乗員に託し日本に残ることにした。そして「自由に使ってください」と書いてあってキャンピングカーで"この世に未練を残さないよう"にしながら最期の時を待つことにした。それが2日前のことだったのだが…
「まさか救助のヘリが来るとは…」
「全くだ」
復活したルドルフが応える。
「だが、今考えるとあの日の夜から雨は止んでいたんだ。冷汗三斗、再び救助隊が来る可能性を考慮すべきだった」
「大丈夫だよルドルフ。僕だって考えてなかったんだから…」
「二人とも恥じる必要はないよ。だって本来この地域は昨日で救助が終了となってるから」
とケラケラと笑うシービー、その顔をルドルフは驚いて見る。多分僕も同じ反応をしている。
「そうだったのかシービー!?」
「そうだよ、だから君たち二人の噂を聞いたアタシが乗っていた護衛艦の艦長さんにお脅迫(ねだり)してヘリを飛ばしてもらったの」
「そ、それはなんというか…ヘリのパイロットさん、すまない」
「いいってことよ!」
と笑顔で親指を立てる。どうやらパイロットの方はかなりフランクな性格らしい。
- 80二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 20:58:41
「ところで僕達はこれからどうなるんだ?ミスターシービー」
「とりあえずこのヘリは『ひえい』に向かうよ、その後はオーストラリアかアメリカかな?ただ、これからアタシたち日本人はろくな目に合わないことは確かだよ」
「やはりそうなるか……」
なんとなくは分かっていたがやはり言葉にすると辛いものがある。せっかくあの災害を生き残ることができたのに…
「まぁ大丈夫さ!いざとなったらこのルドルフが世界中を相手に何とかするさ!」
「よしてくれシービー、私を評価してくれるのは嬉しいが流石に買い被りすぎだ」
「でも少しは考えいるてましょ、世界を相手に戦うことを」
「……」
ルドルフは沈黙した。どうやら本当に考えていたようだ。
「ルドルフ」
「なんだい、トレーナー君」
「もしもの話だけどさ、もし世界が敵に回ったとしても僕は君の味方をするよ。それにこれからの人生、少しは好きに生きてみたらどうだい?」
「ふむ……それも悪くないかもな」
「いいねぇいいねぇ、若いってのは!それでこそ日本のウマ娘だぜ!」
とパイロットは上機嫌だった。
「さて、ルドルフとそのトレーナー、もうすぐ着くよ」
僕らは護衛艦ひえいに降り立った。
「それでは次の任務があるので失礼する!」
「ありがとう、本当に感謝しています」
「ありがとうございました」
「いいってことよ!またどこかで会おうな、二人とも。それとシービー!艦長からで『借りは返した』だそうだ!」
そう言ってパイロットは去っていった。深くは追求しないがシービーは何をしていたのだろうか…
「さぁ、勇往邁進、行こうトレーナー君!」
彼女が手を差し出す。僕はその手をしっかりと握った。
「ああ、行こう!」
こうして僕らは新しい人生を歩むことになった。 - 81スレ主22/02/19(土) 21:51:06
- 82二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 22:11:49
- 83二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 00:08:34
格好いいなあ
- 84二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 10:27:37
シリウス「……これは夢……だったのか……
悪い夢……いや……いい夢……だった」
フクキタル「神に捧げられし……そうか……私は生け贄にすぎなかったんですね……」
人ならざる超常のモノが見えるウマ娘、マンハッタンカフェ。
そうした存在の動きが活発になり、
何やらきな臭さを感じていたある日のこと、
アグネスタキオンが失踪したとの報せを受ける。
彼女と過ごした旧理科準備室には、
『悪マ召喚プログラム』というデータの入ったUSBメモリが残されていた──
……二次創作どころか三次、四次創作ですねこれは
『お友だち』パスカルとか、ウマ仙人役小角とか、そんなことも思い浮かびましたが、やめときます
でも怪異とウマソウルを使役しながら、「運命に噛みつく」ために崩壊した府中を駆け抜けていくカフェ概念はカッコいいと思うんです
内容がそぐわないなら消してくださいね、スレ主さん
- 85スレ主22/02/20(日) 10:37:31
- 86スレ主22/02/20(日) 10:51:35
そもそも自分自身が終末世界と題打っておきながら別ルートとは言え
核戦争の被害が少なかったりそもそも被害がゼロの日本が舞台の作品を上げてるので
戦争や災害の影も形もないズレすぎた作品とか概念でない限りあまり言わないようにしてる - 87二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 11:29:50
ポストアポカリプスは想像するの面白いからね、仕方無いね
でもリアルでは勘弁な! - 88二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 11:32:55
- 89二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 11:33:58
まさか生きている間に本当に第三次世界大戦が勃発しそうになるとはなあ…
- 90二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 12:53:00
スナック感覚でよく滅ぼされる東京さんもいるから…
- 91二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 13:09:06
東京は世界一の人口を誇る都市圏だからしょうがない
東京駅を中心に半径50km圏内に4000万人ぐらい住んでるし - 92二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 16:11:54
- 93二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 16:27:39
- 94二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 17:31:04
- 95二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 20:53:16
そういえば最近ダイイングライト2とかいうゲームが出たんだっけ、ポストアポカリプスな世界観のやつ
- 96二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 21:17:09
- 97二次元好きの匿名さん22/02/21(月) 00:16:59
これ良いね…
- 98二次元好きの匿名さん22/02/21(月) 10:14:25
ショットガンとかアサルトライフル持ってそう…
- 99二次元好きの匿名さん22/02/21(月) 11:59:04
姉貴のバナナを囮に肉を確保しているのでは?
- 100二次元好きの匿名さん22/02/21(月) 17:41:13
シングレ世界だとオベイさんとかどうしてるんだろ…
- 101二次元好きの匿名さん22/02/21(月) 17:59:17
みかんとか芋喰った猪美味いからバナナ食べた猪も美味いはず
- 102二次元好きの匿名さん22/02/21(月) 19:15:21
流れ関係ないけど一本投下するでござる。オリキャラ注意でござる。
「師匠〜誰も来なくて暇です〜」
机に突っ伏しながら若い男が愚痴を言う。
「いいじゃないですか。それに山賊がやってくるよりマシです。」
「そりゃそうでよ〜、でも昨日も誰一人来なかったでじゃないですか!?」
「確かにそれは心配ですね。」
「?」
「貴方の我慢の無さが。」
「なっ!酷いですよ!」
そんな愚痴に毒舌を交えながらちゃんと反応してくれる師匠と呼ばれる妙齢のウマ娘。2人はかつて国道1号線と呼ばれた道で関所の警備をしている。昔は多くの車が走り日本の産業を支えていた道路だが文明が崩壊した今となっては郵便ウマ娘か山賊くらいしか利用するものはいない。そしてそのどちらもこの道を通る事は少ない。だから2人はこうして暇を持て余している。
「お腹すいたぁ……」
「暇の次は空腹ですか。忙しいですね」
「こうやって口に出せば師匠が反応してくれるから言ってるだけですよ」
「言うようになりましたね。まあ実際私もお腹すきましたし少し休憩にしましょうか。」
「やったー!!ご飯だ!!」
「では、私の分も頼みます」
と釣り竿とバケツを渡す。
「え?これどうするんですか?」
「魚を釣ってください。今日は刺身です。」
「えぇ……めんどくさいですねぇ……」
と言いつつもしっかりやるあたり男の根は真面目なのだ。 - 103二次元好きの匿名さん22/02/21(月) 19:16:42
「っと6匹目!セイウンスカイさんのやり方学んでてよかった〜」と喜ぶ男。その内には腹を空かせた師匠の怖さを身をもって知っているからだ。
「師匠、魚釣ってきました〜。調理も終わってま〜す」
「ご苦労さまです。もっと時間がかかると思い4日前に山賊から巻き上げた缶詰を食べようかと思ってました」
「えっあん時ボコって巻き上げた缶詰まだ残ってたんですか!?じゃあ俺を釣りに行かせたのは……」
「私が刺し身を食べたかったからです」
「さいですか…」
男は諦めながら刺し身を並べ師匠と食事を始める。
「ふと思うのですが、どうして世界は滅びちゃったんですかね」
突然男が問う。
「私にはわかりませんが、少なくとも時の為政者が賢くなかったのは確かです」
師匠は箸を止めずに答える。
「なるほど、その時の政治家は俺よりもバカだったのか!」
「いえ、腕っぷし以外は貴方のほうがバカですよ」
「……っえ゜」
ズバッと言う師匠。いつもヘラヘラしてる男も今回ばかりは本当に傷ついたようだ。
「そう落ち込まないでください…流石に言い過ぎました。謝罪します。」
「なら師匠の夢を言ってください!そうすれば許しますよ!」
師匠は男の言葉を聞いた途端に耳がピクリと動き尻尾もブンブン振っている。言うべきか言わないべきかとても迷っているようだ。熟考の末師匠は口を開く。
「…スーパーカーが見てみたいです」
「その心は?」
「私もウマ娘です。そういった速いものには憧れがあります。ただそれだけです」
そう言い終わる頃には師匠の顔は真っ赤になっていた。
男はその顔を見て思った。
(師匠にもかわいい所あるんだな〜)
男は師匠の後ろ足で蹴られ宙を舞った。 - 104二次元好きの匿名さん22/02/21(月) 19:19:45
そんなこんなで昼飯を終えた2人はまた暇を持て余していた。
「でも、夢は願えば叶うと言いますよ」
ぶつけた頭を抑えながら男は言った。
「そうやって調子に乗るならこんどはころ…注意してくださいなにか来ます」
遠くから何か音が聞こえてきたのだ。
それは車のエンジン音だった。車は段々近づいてくる。2人は武器をいつでも取り出せるようにする。そしてその全貌が見えてくる。
2人の目の前に現れたのは真っ赤なスーパーカー、ランボルギーニ・カウンタックだった。カウンタックは関所の前で停まる。すると運転席から若いウマ娘が助手席から男が降りてきた。
「ごめんなさーい、ここ通してもらえませんか?」
運転席に座っていたウマ娘が話しかける。
「あっ…はい、ですがその前に…その…車や持ち物の検査を…」
師匠はしどろもどろになりながら言う。
「ええ、それなら問題ないです。トレーナーちゃんも大丈夫よね」
「あぁ、問題ないよ」とトレーナーちゃんと呼ばれた男も応える。検査そのものは滞りなく終わり2人を通らせる事を許可した。そして2人を乗せた赤いスーパーカーは文字通り走り去っていった。
「師匠…夢、叶いましたね」
「そんなこと言ってないで仕事に戻りますよ」
男の茶化しを無視した師匠だったがその口角は上がっていた。 - 105スレ主22/02/21(月) 19:34:22
- 106二次元好きの匿名さん22/02/21(月) 21:29:05
- 107二次元好きの匿名さん22/02/21(月) 23:38:40
- 108二次元好きの匿名さん22/02/22(火) 08:46:15
このレスは削除されています
- 109二次元好きの匿名さん22/02/22(火) 09:18:56
このレスは削除されています
- 110二次元好きの匿名さん22/02/22(火) 09:39:38
このレスは削除されています
- 111二次元好きの匿名さん22/02/22(火) 09:49:13
このレスは削除されています
- 112二次元好きの匿名さん22/02/22(火) 09:52:12
このレスは削除されています
- 113二次元好きの匿名さん22/02/22(火) 15:31:42
簡単にフジキセキとトレーナーで書いてみたでござる。
「どうしたのフジ?落ち込んでいるようだけど」
「トレーナーさん、その、ね…今日、子どもたちの前でシンデレラの劇をやったでしょ」
「うん」
「それでね、劇のあと子どもたちからこんな質問があったんだ。『シンデレラってどこのお話なの?』って」
「ああ……」
「私は『外国、ヨーロッパの昔話だよ』って答えたんだ。そしたらその子が言ったんだ。『がいこくって何?隣の村と違うの?』って」
「……」
「忘れてたよ…世界とはもう繋がっていないことを」
「そうだよね。俺たちは『外国』を知っていてたし、その気になればいつでも『外国』に行けるのが普通だった。けど、今はもうできないことが普通だったね」
「ねえ、トレーナーさん。私考えたんだけど、子どもたちは『外国』を知らず、ずっとこの世界で生きていくしかないんじゃないかな?」
「そうかもしれないね。でも俺は、そんなことないと思うよ。たとえ『外国』に出られなくても、今日のように『外国のお話』を聞くことができる。そうすればいつか、お話を聞いた子どもたちが『外国』を目指すかもしれない」
「トレーナーさん…そうだね、私たちに今できることをしよう。いつか子どもたちが"キセキ"を起こせるように!」
- 114二次元好きの匿名さん22/02/22(火) 21:06:37
天国大魔境って漫画で、崩壊前のお金が使われている理由として『復興を信じている人が一定の価値を見いだしているため』って解説があった
崩壊後に生まれた人にとっては文字通りケツをふく紙にもならないからギャップがすごそうだ
- 115二次元好きの匿名さん22/02/22(火) 21:16:28
しかし今日建ったスレの離島あにまん見ると本州に住んでる自分では考えられない生活だ
- 116二次元好きの匿名さん22/02/22(火) 21:28:38
- 117二次元好きの匿名さん22/02/22(火) 21:41:57
核戦争があるウマ娘の世界線だとモンジューとかどうしてんだろ…
- 118二次元好きの匿名さん22/02/22(火) 21:51:52
祖国フランス復活のためにパリ復興に尽力してる
- 119二次元好きの匿名さん22/02/22(火) 23:02:13
- 120二次元好きの匿名さん22/02/22(火) 23:34:48
ボノピコorパカピコか、どっちがプレジデンテだろう
- 121二次元好きの匿名さん22/02/23(水) 09:54:46
本土帰還は何時になるんだろ…
- 122二次元好きの匿名さん22/02/23(水) 15:28:31
核戦争後だとカウンタックの運用が厳しいよな…
戦争直前に中身滅茶苦茶改造したとかでもない限り… - 123二次元好きの匿名さん22/02/23(水) 15:32:47
ガ ソリンは日本の油田から精製出来なくもないらしいけど、中身は保守パーツが無くなったら共食い整備で残るの外装ぐらいかな
- 124二次元好きの匿名さん22/02/23(水) 15:49:14
時が経つに連れてだんだんとボロくなっていくカウンタック。その足が止まるときは新たな生活の始まりか、それとも二人の終わりか…
- 125二次元好きの匿名さん22/02/23(水) 16:07:05
バナナの皮でデロリアンが走る様に生ゴミからメタンガスやバイオエタノールを精製して、それを燃料にして走る車はあるよ
- 126二次元好きの匿名さん22/02/23(水) 20:12:19
現実的に考えたら道路ボコボコで燃料以前の問題になりそう
- 127二次元好きの匿名さん22/02/23(水) 20:16:01
戦後生まれのウマ娘は栄養不足とスポーツ工学が失伝した影響で走りが戦前よりだいぶ遅くなってそう
- 128二次元好きの匿名さん22/02/23(水) 20:46:43
- 129二次元好きの匿名さん22/02/23(水) 21:03:29
- 130二次元好きの匿名さん22/02/23(水) 21:21:28
ネットもテレビもラジオも無くて本や雑誌や新聞すら手に入らない状況が何十年も続くとそうなるだろうなぁ…
- 131二次元好きの匿名さん22/02/23(水) 21:44:16
- 132二次元好きの匿名さん22/02/23(水) 21:45:14
- 133二次元好きの匿名さん22/02/23(水) 22:55:30
- 134二次元好きの匿名さん22/02/23(水) 23:09:11
- 135二次元好きの匿名さん22/02/24(木) 00:24:35
- 136二次元好きの匿名さん22/02/24(木) 08:12:16
200~300年したらこういう言葉や文化の保存活動が映像の世紀やプロジェクトXみたいな番組みたいになってそう
- 137二次元好きの匿名さん22/02/24(木) 08:27:43
こちらは皆さんご存じ、アグネスデジタルの『しっぽの秘密』。
現代では古典派の代表的作品とされていますが、B.W以前ではサブカルチャーの類いだった可能性が、最近の研究で明らかになりました。 - 138二次元好きの匿名さん22/02/24(木) 08:57:43
昔スパロボの半公式同人誌であった
戦争や地球内部、異次元、宇宙からの脅威が絶え間なく来るから「へいわ」という言葉を今の子ども達は知らない、てストーリーはショッキング好きて忘れられないな
fall outだとさすがに「平和」の言葉は無くなってなかったが崩壊直後とかなら
「へいわ」って何?な時代続きそう - 139二次元好きの匿名さん22/02/24(木) 13:05:38
親の影響でバブル文化を好きになったマルゼンスキーが、今度は子供たちに平和な時代の文化を伝えるんだな
- 140二次元好きの匿名さん22/02/24(木) 14:53:41
このレスは削除されています
- 141二次元好きの匿名さん22/02/24(木) 14:56:17
- 142二次元好きの匿名さん22/02/24(木) 15:19:41
前スレのコップ一杯の戦争はラジオだけど、21世紀はスマホになるわけか
……みんな動揺するなかで、たづなさんだけどっしりと構えてそう - 143二次元好きの匿名さん22/02/24(木) 15:19:57
掲示板のルール改正でリアル情勢はNGとのことなのでスレ主さんヤバそうなレス、一応過去の含めて削除お願いします
- 144二次元好きの匿名さん22/02/24(木) 17:15:51
「私の母はGIレースを何勝もして、引退後も勝負服のデザイナーとして世界中を飛び回っていたの。
『飛び回る』とはどういう意味か、ですって?飛行機や船で世界を巡って仕事をするという意味よ、当時は民間人もどちらも使えたの。
話を戻すと、あの頃の私はそんな母と折り合いが悪くて、なんとか見返してやろう、一流を証明しようとしてレースの世界に入ったのよ。トレーナーと出会って、一流であろうとしてがむしゃらに闘ったわ。でもGIを獲ることは中々出来なくて、同期の娘にはどんどん先を越されて、母からは早く帰ってこいと詰られて……… 強がってはいても、内心では焦っていたし、私はなんてへっぽこなんだろうと思うこともあったわ。
今になって思えば、なんともお気楽な時代だったわ。それぐらいしか将来への不安なんてものはなかったんだから。
戦争の予兆?ニュースは毎日流れてたし、一流としてちゃんとチェックもしてたわ。でも所詮は遠い国の話、そうとしか感じてなかった。
私だけじゃなくて、学園は新設されたトゥインクルスタークライマックスの話で持ちきりだったし、クラスメイトも世界の平和より来週のテストの方を心配してたわ。
……それが変わったきっかけは、私が高松宮記念で勝ったときだったわね。私達は念願の勝利に酔いしれてたし、友人やクラスの皆も祝ってくれたわ。でも一人だけ、教室の隅で泣いている娘がいたの。その娘はレースに出てなかったから、泣いている理由は分からなかったけど、一流として放っておく選択肢はないわ!と思って声をかけたの。そしたらその娘は黙って立ち上がって、泣きながら教室の外へ行ってしまったの。
そのウマ娘が留学生、外国から来た学生で、彼女の故郷が私のレースの間に侵略されていたこと、彼女の家族が行方不明になったことを知ったのは、少し後になってからだったわ。私は余計なことをしたと思って後悔したけど、そのときはまさか自分も同じ苦しみを味わうとは、これっぽっちも思ってなかった。」
とジャーナリストの取材に答えるキングヘイロー(83)
虚淵ゴジラのスピンオフやワールドウォーZみたいに色んなウマ娘の証言を集める人とかいそう - 145スレ主22/02/24(木) 17:31:55
- 146スレ主22/02/24(木) 17:33:19
109からレスいくつか消した
というか自分が真っ先に言ったのが発端だからな… - 147二次元好きの匿名さん22/02/24(木) 17:38:54
- 148スレ主22/02/24(木) 17:43:50
- 149二次元好きの匿名さん22/02/24(木) 17:55:29
- 150スレ主22/02/24(木) 17:55:50
だから改めて言うか
現実をベースにした架空の話はOKでも現実そのものの話は規約上NGね - 151二次元好きの匿名さん22/02/24(木) 17:56:42
- 152二次元好きの匿名さん22/02/24(木) 17:58:39
このレスは削除されています
- 153二次元好きの匿名さん22/02/24(木) 17:59:28
- 154二次元好きの匿名さん22/02/24(木) 18:10:24
- 155スレ主22/02/24(木) 18:18:32
でも荒れないように考えてくれてありがとね
- 156二次元好きの匿名さん22/02/24(木) 19:28:20
>>144がギリセーフなレベルだと思う
具体的地名はぼかせばいい
- 157二次元好きの匿名さん22/02/24(木) 19:32:02
- 158二次元好きの匿名さん22/02/24(木) 19:38:11
インターネットの情報は戦中戦後の検閲やサーバーの破損で大半が消えてしまったので、必死に思い出して『萌え』を守ろうとするアグネスデシタル
- 159二次元好きの匿名さん22/02/24(木) 19:48:15
儚く散るマルゼンスキーもありだが、やっぱりマルゼンスキーとマルトレはどんな状況でもたくましく生きててほしい
- 160二次元好きの匿名さん22/02/24(木) 20:29:30
- 161二次元好きの匿名さん22/02/24(木) 21:19:13
戦前の日本人の大半が、ウマホという端末で通信を行っていたことは「カレン手記」や「タイシン日記」などで明らかになったことですが、これらの記録から類推したウマホのスペックは科学的に見て相当過大であり、学界では腕力のあるウマ娘専用の巨大な端末だったという説、そもそも想像上の産物だという説、戦前では極小の真空管が開発されていたという説などがあり、今だ決着はついていません。
- 162二次元好きの匿名さん22/02/24(木) 21:20:44
基盤とかレアメタルとかないからか…
- 163二次元好きの匿名さん22/02/24(木) 23:16:55
なんとなくロブロイは参考資料の意味も込めて文化的遺物の類もできるだけ保管しそう
- 164二次元好きの匿名さん22/02/24(木) 23:17:30
金属加工技術も失伝するから高性能なICや基盤が作れなくなる…
- 165二次元好きの匿名さん22/02/24(木) 23:21:57
スマホは使えるけど、一から作れるかって言われるとまあ無理よね
- 166二次元好きの匿名さん22/02/25(金) 00:54:53
ゲーム機とかも『なぜわざわざ貴重な資源と電力を娯楽に使うんですか?あやとりでもすればいいじゃないですか』と言われて中々復活しなさそう
でもタイシンが暇潰しに残した記録が復活の鍵になりそう - 167二次元好きの匿名さん22/02/25(金) 01:06:25
文化保護のため、各地から収集した書物を図書館に保存していくウマ娘たちに天啓とも言える出来事があった
──「石碑作り1級」と「壁画彫り1級」の資格を持つウマ娘、ゴールドシップの加入である - 168二次元好きの匿名さん22/02/25(金) 08:14:11
石器時代より前の太古の時代に文明があったかについては諸説あるが、この度発見された石碑によって存在説が濃厚となった。
石碑にはニホンという国の文化、産業、歴史について詳細に記されており、世界大統領ゴールドシップによって建造されたと署名がある。 - 169二次元好きの匿名さん22/02/25(金) 09:52:28
- 170二次元好きの匿名さん22/02/25(金) 10:07:58
- 171二次元好きの匿名さん22/02/25(金) 12:17:20
激動の時代だし俺らが三国志や戦国武将を語る感覚で語られてそう
- 172二次元好きの匿名さん22/02/25(金) 15:37:42
一部の偉人ウマ娘は美少女化されてゲームになってそう
- 173二次元好きの匿名さん22/02/25(金) 16:37:47
- 174二次元好きの匿名さん22/02/25(金) 19:18:50
もし余裕が出てきたらまず本や映画が復活しそう
- 175二次元好きの匿名さん22/02/25(金) 19:39:57
文明が未熟だった時代の薬草学は、その多くがアナロジー、つまりそぼくな類推によって成立していた。成熟した(? 本文ママ)文明の持ち主が目にすれば、笑いとともに読み上げただろう──しかしその時代において、そうした書物は効力を持っていた。誰にもすがるものが必要だったのだ。
ならばこれを「本鉱書」とでも呼ぼう。私たちの歴史は、夏の日差しを浴びてたけだけしく茂る草木や、冬の寒さに震えながらも開く花の記録ではない。より確実で、冷たいものだ。私は知恵ある者たちの言葉をここに記す。私の子や孫の世代が、いつの日か植物でも鉱物でもない歴史を紡ぐと信じて。
『魔女の街の本鉱書』序章 ゼンノロブロイ
- 176二次元好きの匿名さん22/02/25(金) 19:50:16
- 177二次元好きの匿名さん22/02/25(金) 19:57:44
そういやウマ娘のヒミツでシリウスシンボリが小型飛行機の免許持ってるって話あったな…なんか使い道ありそうな情報
- 178二次元好きの匿名さん22/02/25(金) 20:05:59
終末世界だと米軍基地から奪ったCOIN機(ゲリラなどを攻撃する攻撃機)で敵対する連中ぶっ飛ばしてそう
- 179二次元好きの匿名さん22/02/25(金) 20:11:12
さすがに実弾じゃなくて花火とか爆竹ってことにしよう…
実弾だとえげつないことになる - 180二次元好きの匿名さん22/02/25(金) 21:11:00
セスナ機に乗ってパトロールするシリウスシンボリか
- 181二次元好きの匿名さん22/02/25(金) 21:16:00
カナダだかアメリカで飛行機登校する学生みたいな話あったな
- 182二次元好きの匿名さん22/02/25(金) 21:17:49
- 183二次元好きの匿名さん22/02/25(金) 21:23:57
特に深い意味はないが古代の酒造りを連想し、そこから口噛み酒を更に連想した。特に深い意味はないが。
- 184二次元好きの匿名さん22/02/25(金) 21:33:09
お主のこころもちは御意。ござるが拙者は女神転生のことは作品を書けるくらいの知識がありませぬ。
それゆえそれがしの非力を詫びるためここにて自害いたす所存にて候。介錯は無用なり。難儀申し訳ございませぬ。
- 185二次元好きの匿名さん22/02/25(金) 23:09:50
あそこは国土が広いからなあ…新幹線で通勤通学する学生みたいなものか
- 186二次元好きの匿名さん22/02/26(土) 08:22:48
心が折れそうになったタイトレを「あんたは『一生でも』って言った。だからアタシも一生ついてく」と励ますナリタタイシン概念とかどうですか…
- 187二次元好きの匿名さん22/02/26(土) 09:03:55
- 188二次元好きの匿名さん22/02/26(土) 09:04:36
チケゾーなイメージ
- 189二次元好きの匿名さん22/02/26(土) 11:18:39
- 190二次元好きの匿名さん22/02/26(土) 11:25:55
- 191二次元好きの匿名さん22/02/26(土) 16:37:31
カレンチャンはインフルエンサーとして戦時下で皆を励ますけど、戦争が進むにつれてウマスタの反応がどんどん減っていく。
しかもウマホからもテレビからもつらい情報ばかり流れてくるので精神を病みかけるけど、お兄ちゃんの支えでなんとかカワイイを最後まで貫いていくと思う - 192二次元好きの匿名さん22/02/26(土) 16:57:31
- 193スレ主22/02/26(土) 17:21:30
カレンチャンはお兄ちゃんと支え合いながらも戦争後の世界でカワイイを貫く伝道師になって欲しい
- 194スレ主22/02/26(土) 17:21:46
- 195二次元好きの匿名さん22/02/26(土) 17:23:41
ありがとう!
- 196二次元好きの匿名さん22/02/26(土) 17:25:49
荒廃した世界だと地形変わってるし移動手段も限られてるし
ウマ娘もどうなってるかわからんから大変そうね - 197二次元好きの匿名さん22/02/26(土) 17:28:13
よく考えたら蹄鉄も無いか貴重品だ
- 198二次元好きの匿名さん22/02/26(土) 17:28:42
地形が変わっても移動に難がない飛行機は重宝されるのか、それとも整備の難しさから用無しになるのか
- 199二次元好きの匿名さん22/02/26(土) 17:29:23
200ならバナナワールド
- 200二次元好きの匿名さん22/02/26(土) 17:30:07
200なら小松左京ワールド