[下ネタ注意]ウマ娘黄金水妄想部　6杯目

ジョロ・・・ジョーーーーーーーー！！！！！

イクノ「えっ・・・？」

止めようと思う暇すら無かった
どこか他人事のようにすら感じた十数秒だった
しかし鼻を付く独特の生々しい臭いや制服のパンツとスカートに染み込んでお尻に感じる暖かさがイクノに自分の状況を悟らせる
自分は子どもですらしない恥ずかしい失態を犯してしまったのだ・・・と

イクノ「お、おも・・・らし？私が？そんなまさか・・・しかしこれは・・・」

正気に戻ったイクノは焦った
何しろあと20分もすればチームのメンバーとトレーナーがやってくる
この恥辱の失敗がバレたらどうなるだろう？メンバーは優しく気が良い娘ばかりだから、馬鹿にしたりからかったり嘲笑したりはないだろうし、おそらく皆自分の体調不良を気づかい、後始末を嫌な顔１つせず手伝ってくれるだろうが、その後しばらくお互いにギクシャクすることは否めない

しかしそれよりもイクノが恐れたのはトレーナーの反応だった
丈夫さだけが取り柄で才能に恵まれているとは言えない自分をスカウトし、こちらが提示する無茶なローテを否定せず、それを実現するべくしっかりと自分と向き合ってくれる
そんなトレーナーだからきっとこの醜態をみても怒ったりはしないだろうと心から信じられる

73二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 13:39:47

しかしその確信とは真逆の感情も止めどなく溢れてくる
「トレーナーに汚物を見るような目で見られるんじゃないか」「幼児のような失敗を責められて幻滅されるんじゃないか」というネガティブな想像が自身の隣に幻影を作り出し、イクノを詰る

『はぁ？その歳になってお漏らし？お前いくつだよ・・・ったく』
『しかもここトレーナー室なんだけど？皆も使うんだけど？汚ったねぇし臭ぇし最悪だよ！』
『漏らし癖があんならオムツでも付けとけよ！』

『お前みたいなウマ娘とは契約解除だよ。次はシモの面倒みてくれるトレーナーでも探すんだな。まぁいるわけないか。うちはトイレトレーニングの学校じゃないからな(笑)』

イクノ(そんなわけない！あの人・・・トレーナーさんはそんなこと言わない！消えて！！消えてください！！)

何とか自分の失敗から生まれた心の闇を振り払うようにイクノは首を左右に振った
それははたから見ると、正しく自身のお漏らしを認められずイヤイヤをする女児そのものだったがイクノがそれに気づくことはなかった

74二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 13:40:11

その後何とか立ち上がったイクノは急いで後始末を始めた
残された時間は多くない
まず念のためトレーナー室に鍵をかけ、慎ましい胸を支えるブラだけ残して後は脱ぎ捨てる
そしてトレーニング中に汗をぬぐうため用意しているタオルを半分水で濡らし、がに股になっておしっこに濡れた股間とお尻を丁寧にぬぐっていく

そんなみっともない格好を恥じつつ、残ったタオルで恥ずかしい黄色い水溜まりを吸いり、ある程度きれいになったら部屋に備え付けの雑巾で何度も拭いて痕跡を消す
今ほどトレーナー室の床が絨毯や布でなくて良かったと思ったことはなかった

そして染みの付いたスカートと黄ばんだタオルは臭いが漏れないようコンビニの袋に入れてカバンの中にしまいこみ、制服は入れ換えで取り出したジャージに着替える
雑巾は後で新しいものに変えておけばいいだろう

イクノ(な、なんとか取り繕えましたか)

75二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 13:41:54

しかしやはり焦ったていたのだろう
イクノはいくつかの点を失念していた
まず肝心のお漏らしパンツをスカートとともに臭いを封じこめるビニールに入れておくのを忘れていたこと
そして臭いを気にするならば窓を開けて換気をしておくべきだった

しかしそのことに気づいた時はもはや集合時間まで余裕がなく、やむを得ず急いで鍵を開け、冷えてなお臭いを放つパンツは気持ちばかり反故紙に包んで部屋にあった蓋付きのゴミ箱の奥に入れる間一髪そのタイミングでトレーナーが入室してきたのだ

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

イクトレ「じゃあ早いけど、僕がこの後用事があるから今日のミーティングは終わりにしよう。あっ、申し訳ないけどレースの手続きがあるからイクノだけ残ってくれるかな？他はそれぞれトレーニングに」

指示を受けてチームメンバーが部屋から去りつつあるのを尻目にイクノは不思議に思った

イクノ(手続き？はて、直近でそんなものが必要なものが残っていたでしょうか？・・・まあ仕方ありませんやね、早く済ませて完全に証拠隠滅をしなければ・・・)

76二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 13:42:19

他のメンバーが出払ったタイミングでイクノはトレーナーに話しかける

イクノ「あの、トレーナーさん、手続きとは？」

するとトレーナーは「ああ、ちょっと待ってね」と言って廊下に誰もいないことを確認してし、ドアを閉めて鍵をかけた

同室のマックイーンが同じメジロ家のドーベルから借りてきた漫画なら、これからトレーナー室で良からぬ事が始まりそうな展開だがそれはない
それはトレーナーとイクノが積み上げた時間が保証している
ゆえにイクノは手続きとは何かしらプライバシーに関わるようなことでその配慮なのだろうと考えた

しかし、トレーナーの口からでたのは予想外の言葉であった

イクトレ「・・・ごめんね。実は手続きってのは嘘なんだ。」

イクノ「えっ？で一体なぜ・・・？」

イクトレ「えっと・・・その・・・もし間違ってたら本当に申し訳ないんだけど・・・」

歯切れ悪く呟きつつトレーナーはイクノに顔を寄せる
アレの臭いに気づかれないだろうかと心配する反面、トレーナーの匂いに無意識に少し心拍数が上がるイクノだったが、続けて耳元で囁かれた内容に今度は心臓が爆発しそうになる

イクトレ「イクノもしかして・・・ミーティング前にその・・・お漏らしして今、ノーパンじゃない？」

77二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 13:43:12

イクノ「！？なっ・・・・・」/////

口をパクパクさせて必死に何かを言おうとするイクノだったが、何もでて来ない
それはそうだろう、なにせ完璧に図星なのだから
顔は真っ赤なのに血の気が引いているようにも感じる一瞬
結局誤魔化しを諦めて絞り出したのは単純な疑問だった

イクノ「い、いつから・・・？どうして・・・？」

イクトレ「今日イクノが身体を動かすトレーニングをするのは午後からだろう？ならジャージに着替えるのはいつもなら昼食後のはずだし、何より歩いてる時に若干違和感があったんだ。まるで股に何かスレてるような・・若干内股気味というか・・・」

イクノ(トレーナーさん、そこまで私の事を見て・・・)

イクトレ「イクノは身体に異常があるなら無理せずちゃんと相談してくれる娘だから、何も言ってこないってことは話せない事情があるってことかなって。それにさっきミーティングのプリントを準備すると見ちゃったんだ、その・・・ゴミ箱の上に紙に包まれた濡れてる女性用下着が・・・」

イクノ(せめてゴミ箱の奥に突っ込んでおくべきでした・・・)

イクトレ「僕より先に部屋にいたのはイクノだけだし、部屋の雑巾が湿ってることと合わせて考えると、もしかしてイクノ体調を崩しててそのせいで・・・って思ったんだよ」

78二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 13:44:04

イクノ「・・・トレーナーさんの仰るとおりです。私は中等部にもなって転んだ拍子にお、お漏らしを・・・申し訳ありません・・・」ｼｭﾝ

イクトレ「えっ？いやいや！別に怒ってるわけでも責めてるわけでもないよ！むしろ脚の負荷に気づいてあげられなかった俺の責任だよ！」

イクノ「しかし・・・」

イクトレ「それで早めにミーティングを切り上げて話がしたかったんだ。余計なお世話は百も承知だけど、とりあえず車回すから、今から僕のアパートに来ない？」

イクノ「トレーナーさんのお部屋に？」

イクトレ「うん。とりあえずの着替えは用意するから、シャワー浴びて制服とジャージの洗濯と乾燥を済ませよう。その間に僕が緊急用の下着を買ってくるから、もう一度ジャージを着て制服を念のためクリーニングに出して、その足で一度寮に帰って身支度をしてくるといい。ゴミ箱の中身は絶対に見られないように処分しておくから」

イクノ「し、しかしそれではトレーナーさんの浴室や洗濯機が汚れて・・・それに下着を買いにいっていただくのはあまりにも申し出ないですし・・・」

イクトレ「そんなこと気にしなくていいよ。僕も気にしないし。まあ恋人でもない男が撰んだ下着は気持ち悪くてはけないっていうのも分かるから、もちろん無理強いはいないけど・・・よかったら愛バの不調に気づかずに傷つけてしまった僕に挽回のチャンスをくれないかな？」

イクノ「トレーナーさん・・・」

イクノはこんなに優しく誠実なトレーナーを一瞬でも疑ったことを恥じ、好意に甘えることにした
そのおかげでイクノの失敗は今度こそ完璧に隠蔽されたのだった

ただ１つ悩みが在るとすれば、トレーナーにプレゼントしてもらった(と、イクノは思うようにしている)パンツである

トレーナーは捨ててくれと言っていたのだが
デザインと機能性を兼ね備えたそれは、正にイクノの趣味にピタリと合うものだったので、できれば毎日でもはきたいと思ってしまうのだ

その感情に『トレーナーが自分のために選んで買ってくれたパンツだから』という気持ちが混ざっていることには気づかないイクノなのであった

79二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 13:48:13

以上です
sageになってなかったらすみません
同じものをとの注目でしたので脳内にあった物を全部文章化した結果
お決まりの長文化となりました
毎度のことながらお目汚し失礼しました
なお最初の画像は個人的なバーのマスターのイメージです

>>80 >>81 >>134 >>140

80二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 14:36:47

>>79

最高です、本当に。

81二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 17:22:12

>>79

ふだん鉄壁な雰囲気をもつイクノの失禁とトレーナーのスパダリ対応を同時に摂取することでしか補給できない栄養素を得られたので失礼する

しかし翌日にすぐさま具現化とは、味なマネを…

それに何だか前よりさらに読みやすいような?

成長しているのか？このスレの中で…！

昨日のアルダンでも思ったけど言動の端々に担当至上主義が現れるトレウマは健康に良い…。

82二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 18:04:28

実はおねしょ癖が治っていないマックイーン
本人も「こんな事が知られたらメジロのウマ娘として恥さらしもいいとこですわ・・・」として気に病んでいて毎朝毎晩落ち込んでいる
見かねたイクノがオムツの世話を申し出て甘々優しい相部屋空間から発せられる空気からしか摂取できない酸素が必要なんです誰か助けてください

83二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 18:06:15

ファインの例のひっでぇスレタイと言うか怪文書でなんかネタに出来ないかな

84二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 18:12:28

大事な娘を預かっている学園としては生徒の明らかな不調は親にも報告が行くと思うんですよね。
つまり思うような成果が出ないにも関わらず己を一流だと内外に示し続けることがストレスになって寝しょんべんが始まってしまったキングにお母様から電話がかかってきて悔しさと恥ずかしさで震えるのをだね。。。

85二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 19:38:03

📱「すみませんトレーナーさん。学園から連絡が来て知りましたが、まさか夜尿症なんてみっともないことを…あの子は昔から精神的に弱い所がありまして。ビシビシお尻を叩いてあげてください」

キントレ「任せてください。一流のトレーナーとしてキングをしっかりと支えます」

📱「いえそちらもそうなのですが…我が家では昔からおね…コホン、夜尿にはお尻叩きと決まっているのです」

キントレ「(まさかのお尻を叩いてください(物理)だったの！？)い、いえしかしキングも中学生ですし、ご家族でもないしかも男の私がそんな体罰じみたことはさすがに…」

📱「私はトレーナーさんを信用しています。私が言っても結局拗ねて話を聞いてくれないのですからここは

？『ママ。これはなにかな』

📱「ちょっ…あなた、今あの娘のトレーナーさんと電話ちゅ…ああっ！？どうしてそれを！？完璧に隠したはずなのに！！」

？『子どもじゃないんだからおねしょしたパンツを引き出しにしまって隠蔽しようとするんじゃありません！まったく…キングの手前必死に隠してたけど自分もまだ週5でしちゃうんだから』

📱「やめて！あの娘のトレーナーさんに聞こえちゃうから言わないで！」

？『君も現役時代におねしょして僕にお尻叩かれてたからってキングにまでそれを強いるんじゃありません。お布団はもうベランダに干したからね」

📱「ああああやめてやめて！もうキングはうちにいないんだからご近所さんに私がおねしょしてることがバレちゃう！あ、ちょっ、なにを…

86二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 19:48:24

📱「もしもしキングのトレーナーさんですね。お世話になっております。キングの父です」

キントレ「あ、どうもお世話になっております」

📱「私も元トレーナーだったので色々と分かることもあります。妻は現役時代はキング並に気位が高いのにそれに見合う気高さはなくてわがままで甘えんぼだったんですよ」

キントレ「はぁ。そうだったんですね」

📱「ははは。今の妻からは想像できませんか？しかし当時も今もおねしょが治りませんで。担当とウマ娘だった昔もキングが寮に入った今もお仕置きは変わらずお尻叩きでしてね」チョットナニシャベッテルノパパ！！

キントレ「なんというか…色々大変そうですね」

📱「でもこれが私たちの幸せのかたちですからね。トレーナーさんなら十分お分かりでしょうが、キングと妻は違います。是非お二人の間でベストな道を探されてください」

キントレ「はい。とりあえずキングのメンタルケアから始めようと思います」

📱「よろしくお願いいたします。さてこちらにはメンタルじゃなくお尻に教えないといけない…おねしょパンツを隠して誤魔化そうとする大きい子どもがいますのでこのへんで」

キントレ「はい。では失礼します」

📱「失礼いたします」

電話が切れる直前に
「ママ、お膝に乗りなさい！隠した罰で歳の数×2回お尻ペンペンです！」「いやああああああああ！！！」と聞こえた気がした

終わり

87二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 20:10:13

お母様その年でおねしょは普通に病院案件だよ......

88二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 20:17:25

どんな会話やねん……

89二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 20:21:46

三十路女性のおねしょ好き＋ギャグ成分が必要という判断でこうなりました
反省はしています

>>92

90二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 20:23:20

草
業が深いな…？

91二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 20:27:48

まあね…
でもこの世界では『子どものおねしょを咎めてお仕置きした母親がまさかの翌日におねしょして子どもにしたお仕置きを倍返しされる』って展開は意外とあるんだぜ

>>92

92二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 20:54:45

>>89

　ええぞ、ええぞ。何を反省することがある。

　生憎自分にその性癖はないが、どうせ元よりこのスレそのものが、聖水フェチというマイナー性癖の溜まり場よ。

　その中で主流亜流を語っても、しょせんは団栗の背比べ。流されついたこの場所で、さらに排斥しあうような悲しいことはせんでも良いだろう。

>>91

　はえ…そうなんか

　親子丼、あるいは攻守逆転の亜種的な楽しみ方と思えばいいんかな…

93二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 21:00:48

もぐりん｜pixivFANBOXご訪問ありがとうございます！もぐりんと申します。
月に2回新作を公開しています。
※ご支援いただく前に。
pixivFANBOX よくある質問
https://fanbox.pixiv.help/hc/ja/categories/360000347793www.fanbox.cc

ウマ娘からは外れるけど、この方を勧めよう

94二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 21:48:12

もぐりん氏いいよね
昔ブログやってた時代から好きだよ

95二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 23:59:19

メジロ家の中におねしょが再発して実家に連絡が行った娘がいる
一体誰だ(なお1人とは言っていない)

>>96

96二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 00:04:01

>>95

しょんべん臭いと可愛いのでドーベル

97二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 00:07:17

ドーベルの同室はタイキか
展開の想像がつかない組み合わせだな

98二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 00:14:35

概念が豊富過ぎてマンネリな流れにならんのな

前のドーピング検査とか無駄に雑学の知識が増えたわ

99二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 00:17:27

我慢の限界に達してどう考えてもトイレに間に合わないと悟った時に（よし、漏らすか/ここ（茂み等）でするか）と覚悟を決めそうなウマ娘ステークス

>>100

100二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 01:17:09

>>99

シービーは決断も行動も早そう

>>101

101二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 01:21:15

>>100

犬がするくらいのさりげなさで移行しそうだよね

>>102

102二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 01:56:33

>>101

「あー、こりゃちょっと間に合わないな」って思ったらすぐに人目につかない茂みに行きそうだし土砂降りの雨だったら自発的に漏らす事もありそう

103二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 03:09:43

「貴様...何をしているんだ?」
エアグルーヴはつい聞いてしまう
エアグルーヴは今日はトレーニングが無いオフの日で有り偶には校内をゆっくり散歩をしようと歩いていたのだが
三女神様の像の近くに思いがけない人物が居たのだ
彼女のトレーナーがキャンバスに絵を描いていたのだ。
トレーナー「エアグルーヴ??僕は暇だから久し振りに絵を描こうと思ってね?」
エアグルーヴ「絵...だと?貴様が?少し見ても良いか?」
トレーナーの言葉にキョトンとしながらも絵を覗き見るエアグルーヴだったが
正直驚いた...彼が描いてたキャンバスの絵は思わず見とれてしまうほどに鮮やかでいて美しかったのだ
エアグルーヴ「貴様が...コレを描いたのか?」
トレーナー「あはは...実は学生時代は美術部に入っててね?たまに描くと心が落ち着くんだ」
意外なトレーナーの過去だったに再度驚くエアグルーヴだったが、トレーナーは急に思い立ったように言う
トレーナー「...そうだ!!折角だからちょっと絵のモデルになってくれないかな?」

104二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 03:19:18

エアグルーヴ「モ...モデルだと?私がか!?」
トレーナー「うん!人物画も描きたくってね!...嫌なら仕方無いけども...」
そう残念そうな顔をするトレーナーだったが、特にやる事も無くトレーナーが自分を描いてくれる事に悪い気はしないのでエアグルーヴは快諾した
トレーナー「女神像の前でこういうポーズで」
エアグルーヴ「ふむ...なるほど...コレで良いのか?」
トレーナー「そうそう、出来るだけ動かないで欲しいんだ!」
エアグルーヴ「あぁ解った」
それが1時間前の事
トレーナー「.....」
無言で絵を書き続けるトレーナーとポーズをとるエアグルーヴ、しかし鼻が痒くなりウッカリ鼻をかこうしてしまう
トレーナー「...ゴメン、あまり動かないでほしい!!」
エアグルーヴ「す...すまない...」
トレーナーの普段と違う声色エアグルーヴはつい気圧されてしまう

105二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 03:27:41

それから1時間後エアグルーヴに異変が起こる
エアグルーヴ「....」ﾌﾟﾙﾙ
エアグルーヴ（い...いかん...トイレに行きたくなってしまった）
考えて見れば授業が終わり散歩をしてかれこれ3時間以上はお手洗いに行っていない...
訴えてくる尿意は中々のものだった
エアグルーヴ「お...おい...トレーナー...」
トレーナー「.....」ｶﾘｶﾘｶﾘｶﾘ
トイレの訴えしようとしたエアグルーヴだったがトレーナーを見てその先の言葉を飲み込んでしまう
エアグルーヴ（...あんなに真剣に描いてくれているんだ...私が自分の勝手で邪魔しては不味くないか?）
そう考えてしまい言うに言えなくなってしまう
しかもポーズを指定され動くことも出来ないので足を動かして気を紛らわしたり、抑えることも出来ないので有る

106二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 03:34:00

トレーナー「....」
トレーナー「.....うーん」
トレーナー「.....ふぅ...」
それから2時間後ようやく納得のいった作品が出来たトレーナーが1つため息をつき担当へ労いの言葉をかける
トレーナー「ありがとう!エアグルーヴ!良いデッサンが出来...エアグルーヴ?」
ようやくエアグルーヴの異変を感知するトレーナー
エアグルーヴ「...」ﾌﾙﾌﾙ
トレーナー「ど...どうしたんだ?エアグルーヴ?」
駆けつけるトレーナーだったが...
シュウウウウウウウウウウウウ
不意にくぐもった水音が聞こえてくる...
そしてトレーナーは見てしまう、ポーズを取りながら恥ずかしい水溜りを広げてしまったエアグルーヴの姿を...

107二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 03:46:15

エアグルーヴ「....」ｸﾞｽｯ
トレーナー「エアグルーヴ?我慢してたのか?言ってくれれば...」
エアグルーヴ「言える訳無いだろ!あんなに真剣な表情で描いてたら...私が何か言って...邪魔になりたくなかったんだ...」ｸﾞｽｯ　ﾋｯｸ
そうしゃくりあげながら涙声で言う彼女にトレーナーは謝り何とか落ち着かせコッソリと保健室で着替えさせる
後日
エアグルーヴ「コレは...あの時の絵か////」
顔を赤くしながらエアグルーヴは聞く
トレーナー「あっ...うん...そうだよ?」
エアグルーヴ「あんな事が有ったが...よく出来てるな、特に泉の水飛沫が反射されて虹色の飛沫を浴びているのは我ながらキレイだと思うぞ。」
トレーナー「お...お褒めにいただき光栄です.....」
言えない...あの時彼女がおもらしをしてしまった光景
あの時水溜りが広がり反射されたオシッコが彼女の周りをキラキラ包んで綺麗だったので思わず描いてしまった事などトレーナーが言えるわけ無かったのだった...
終わり

108二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 03:48:27

取り敢えず>>36の設定でのSS脱稿

109二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 06:54:55

うーん素晴らしい…

110二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 09:58:06

芸術的ですわね。。。

111二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 13:49:09

ダーク・トレーナーは普段キリッと端正な顔でトレーナーをたわけ呼ばわりして尻に敷いているエアグルーヴにおねしょをさせてそれを口実にお尻ペンペンのお仕置きをしたいという欲望を抑えられない

>>112

112二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 13:56:01

>>111

人の部屋は掃除できるのに自分の粗相は掃除できないエアグルーヴは良い

113二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 16:03:44

エアグルーヴの場合おねしょはトレーナーバレもいいが
エアグルーヴに憧れてて自分のモノにしようとしてるクレイジーサイコレズウマ娘に世界地図布団をこそこそ干してる所とかドラックストアに変装してオムツを買いに行ってる所を写真に撮られて完全屈服
2人きりのときは赤ちゃんオムツペットにされてしまうのもいい

>>116

114二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 16:08:33

おしおきされてる時は「貴様」じゃなくて「トレーナーさん」って呼ぶんだよね......

115二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 16:10:46

おねしょを隠したりおねしょ娘なのにお仕置き中に一丁前の口をきいたらその度にお仕置きのお尻ペンペンが10回ずつ増えていくからね…

116二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 17:57:02

>>113

同室にファインがいるから難しいか…と思ったけど一時帰国の間を狙ってというのもあるか

117二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 20:03:41

深夜の栗東寮
ファインモーションとエアグルーヴの部屋である
しかし今部屋の中には、その性格を表すように背筋を真っ直ぐに規則正しく寝息を立てているエアグルーヴのみ
同室のファインモーションは留学期間を終えて祖国に帰還したのだ
少なくとも新たに同室になるウマ娘が決まるまでは、エアグルーヴはしばらくは一人寝である

そのはずである
しかし今時分に部屋のドアが音もなく開いて踏み込む足がある
ウマ娘の敏感な聴覚であっても、熟睡していれば小さい音には気づくことはない
しかしそれとはまた別に、入室して来た者には絶対にエアグルーヴが起きない確信があった

『えっ？エアグルーヴ先輩最近寝不足気味なんですか？実は私もなんですよ。夜更かしがクセになっちゃって…えへへごめんなさい』

『ところで…これ、心が落ちついて良く眠れるって人気のアロマなんです。匂いも強くないですし、オススメなんです。先輩もよかったらどうですか？』

『それとこれも…眠れないけど睡眠薬はちょっと…っていう人のために心を落ち着けるサプリです。薬品じゃないので、これも良ければ試してみてください』

(ふふふ…律儀で後輩には優しい貴女が、貰い物を一度も使わずにってことはないですよね)

サプリと偽ったのはウマ娘にも効くような睡眠導入剤だ
もちろん1錠飲んだところで命に関わることはないが、極めて強い刺激でも無い限りは効果が切れる明日までは起きないだろう
アロマの方は本当に気休め程度だが、エアグルーヴのような真面目な者ほど意外とプラシーボ効果もあって効きやすい
相乗効果でより深い眠りに誘われるのだ

(先輩の可愛い寝顔を眺めてるのもいいけど…そのために危険な橋を渡ったわけじゃないしね)

118二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 20:05:28

侵入者はエアグルーヴの布団を剥ぎ取り、なんとそのまま寝巻きのズボンまで膝までずり下ろしてしまう
もしこれで目覚めていたら確実に何かしらの反応があるだろうが、目の前の女帝は眠ったままだ
眠り姫というには少しばかり性格はキツいところもあるが、それもまた今からやろうとしていることのスパイスになってくれるだろう

(ふふっ、可愛いパンツ。寝てる時くらい油断した使い古しのでもいいでしょうに)

そのパンツをクイっと横にずらして女帝のアソコを空気に晒す侵入者
さらには指でくぱぁっと陰唇を開き、完全に陰部を露出させてしまう

(ああ…思っていた通りエアグルーヴ先輩のアソコ、キレイ…。でもやっぱり膜は…無いのね)

少しばかりのジェラシーを感じながらもしっかりとエアグルーヴの恥ずかしい部分を観察をする侵入者
そしてそこに書道の授業で使うような小筆を取り出して尿道口にあてがう
そして古生物学者が化石を刷毛で磨く時のように動かし始めた

(ほーら、先輩のおしっこの穴をコチョコチョコチョコチョ…)

エアグルーヴ「ん…うぅぅん…」////

(おしっこの穴くすぐられてるのに、起きれないで夢の中で悶えてる先輩かわいい❤️)

エアグルーヴ「んふぅ…ど、どこを舐めてるんだたわけぇ…！」////

(あらあら？女帝様ともあろう人がどんな破廉恥な夢を見てらっしゃるのかしら？これは…お仕置きが必要ですね)

少しムッ刺せられた侵入者は、尿道口の周りだけでなく、さらに尿道の中にも筆を入れて刺激を始めた

(ほーらおしっこの通り道もグニグニグニ…クルクルクルッ…ヒュッと抜いてまたコチョコチョコチョコチョ…)

エアグルーヴ「あ…ああやめてくれ…！そこは違う…！刺激されたら出てしまうっ…！やめてくれたわけぇ…」////

119二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 20:06:37

(出しちゃっていいんですよぉ…夢の中でたわけさんに舐められれ恥ずかしいお水、お漏らししちゃっていいんですよぉ)

コチョコチョ
ジュプジュプ
グニグニ
クルクル
シュッシュッ

しつこくネチネチと尿道に加えられる攻撃にエアグルーヴの膀胱に溜め込まれている液体が降りてきつつあった
実は筆には筋肉の働きを短時間麻痺させる効果がある薬品が塗られており
それがここまで女帝の尊厳を守っていた尿道括約筋を少しずつ緩めていたのだ
来るべき決壊が訪れようとしていた
その数秒前に侵入者は筆を素早く引き抜き、さらにずらしていたパンツと脱がしていた寝巻きのズボンも戻した

筆を引き抜かれたことが最後の一撃となり、ついに尿道の閉鎖は解けて全てが完全解放された
直前で戻されたパンツをズボンを貫通して恥ずかしいシミが女帝の股間に広がっていく

ジワジワジワ…ジョロロロロロ…
静かな真夜中であることもあり、侵入者の耳には穴からおしっこが放たれる音すらも聞こえてくる
ジョーーーーーーー

エアグルーヴ「んんっ・・うぬぅっ…あああっ…」/////

それはこれまでの施された恥辱の小細工を知らなければ
エアグルーヴが高等部にもなってスヤスヤと眠りながらおねしょをしているようにしか見えない
実際にはそうなってもやむを得ないほど尿道をイジメ抜かれたのだが
この光景だけを見るとそうは思ってもらえないだろう
そう、例えばこの瞬間を写真で切り取ってしまえば

パシャリ　パシャリ

120二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 20:07:05

(さてと…目的は達成しましたし、万が一目を覚まされる前にお暇しましょうか。そうそう、忘れずに見つかりにくいところにこの監視カメラを…)

入って来たときと同じように静かに侵入者はその場を去った
部屋には再びエアグルーヴの寝息のみが残る
それが若干スッキリしたように感じる以外には、エアグルーヴのお尻の下の寮から貸与されている真っ白なシーツ
そこに一目でそうと分かる黄色いシミが出現していることであった

エアグルーヴ「…おはようございます会長…」

ルドルフ「ああ、おはようエアグルーヴ。…どうしたんだ？ずいぶん調子が悪そうだが…」

エアグルーヴ「ああ、いえ…むしろ久しぶりにゆっくり眠れてスッキリしたんですが…余計な部分まで寝ている時にスッキリしたというか…」

ルドルフ「？よく分からないが、まあ快眠は健康の基本だからな。ところで、副会長の机の上に手紙が置いてあったぞ」

エアグルーヴ「手紙…これですか…なんだこれは？写真？」

【エアグルーヴ様へ】

写真①明らかにおねしょと分かるシミの上で熟睡するエアグルーヴ
写真②おねしょ布団の上に座り込んで呆然とするエアグルーヴ
写真③ビショビショのおねしょパジャマやおねしょパンツを脱いでいるエアグルーヴ
写真④こそこそとおねしょ布団を持って寮のランドリールームに向かうエアグルーヴ

『エアグルーヴ様。驚かせてしまいましたか？勘違いなさらないでください。私はエアグルーヴ様のかわいい姿が見たいだけなのです。それが叶う間は、この写真は流出することはありません。でももしこの事を誰かに相談したり、私の正体を探ろうとしたら…お分かりですよね？』

エアグルーヴは動揺を必死に隠した
しかし昨晩の筋肉弛緩剤の効果が若干残っていたのか、あるいは単に恐怖が尿道を緩ませたのか
下着におチビりによるシミを作っていたことにエアグルーヴが気づくのは
この後急いでトイレに駆け込んだ時であった

121二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 20:08:00

終わりです
この後どんなおしっこイジメを受けることになるのか
色々と妄想が捗るのでこの手の展開は結構好きです

>>122

122二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 20:25:22

>>121

実に良い

この後後輩は女帝に命令して使用させたオムツとか回収してそう

123二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 20:42:00

全てを語らず各々の想像力にお任せするの好き

124二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 20:46:57

そのまま言いなりでも良いしトレーナーが例の手紙を見つけて（直接相談した訳ではないのでサイコレズウマ娘は察知不可）色々してくれて一件落着するけどトレーナーがちょっと目覚めちゃって夜のプレイの幅が広がったのだった......とかも良いね

125二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 20:47:09

タイシン12歳がおもらししちゃう概念

（漏れちゃう……）
1時間目の授業中、タイシンは襲い来る尿意の波と格闘していた
ウマ娘は普通のヒトより代謝が良いから、あまり水分をとらなくてもおしっこがどんどん生成されてしまう
その上、タイシンは体が小さくて、それに比例して膀胱の容量も普通よりずっと少ない
授業中や行事の最中におもらしの危機に見舞われることは、日常茶飯事と言ってよかった
（先生に言ってトイレ行こうかな……でも……）
担任の先生は授業中にトイレに行くのを叱るような厳しい人ではないが、タイシンの懸念は他にある
クラスメイトの女子の中に、タイシンを目の敵にしている連中がいるのだ
殴る蹴るなどの直接的な暴力をふるってくるわけではない、しかし、ことあるごとにタイシンに絡んできては、バカにしたり悪口雑言を投げかけてきたりするのだ
授業中におしっこが我慢できずトイレに行く──
そんなの、連中からしてみれば絶好のからかいのチャンスだろう
「赤ちゃん」だの「おむつ着けないんでちゅか〜？」だの、恥ずかしい言葉でバカにされるに決まっている
実際、その手のウザったいからかいは幼稚園の頃から何度も受けてきた
（やっぱり、ここは我慢しよう）
そう決意した
その時、尿意の波が一瞬大きくなった

126二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 20:47:49

（んっ……）
ｼｮﾜﾜ…
固く閉じている尿道のわずかな隙間から、数滴のおしっこが溢れ出てきた
量が少ないのですぐにクロッチに吸収されたが、これは紛れもないおちびりだ
もはやおもらしは秒読みである
（授業……あと20分!?）
おしっこ我慢の開始から、まだ10分程度しか経っていない
ここまで我慢してきた時間の、さらに2倍の時間を耐え抜かなければ、終了のチャイムは鳴らないのだ
（そんなの、絶対、無理……）
額に玉の汗が浮かぶ
濡れたクロッチがお股にじっとりと貼り付いて、その感触が更なる不安を煽ってきた
決断しなくてはならない
ここで力尽き、6年生にもなってクラスメイトの前でバシャバシャと情けなくおしっこを漏らすか──
恥を忍んでおトイレに行きたいと言い、教室でのおもらしを回避するか──
断然、後者だ
おもらしなんて言語道断、タイシンをバカにする連中に最高の武器を与えることになってしまう
だったらまだ、トイレに立ってバカにされた方が幾分かマシだろう
「あの、先生……」
トイレに行きたい旨を伝えて、先生の了承を得る
教室のそこここからクスクスと小さい笑い声が聞こえてきて顔が真っ赤になったが、そんなことを気にするのは後だ
膀胱に刺激を与えないよう、ゆっくりと椅子から立ち上がる
それでもおちびりは止められず、ﾁｮﾛ…ﾁｮﾛ…と漏れ出したおしっこがクロッチにじわじわ染み込んでいく
きっとショーツの表側まで黄色い染みが浮き出てしまっているだろう
（急がないと、ホントに漏れる……）
膀胱を揺らさないようゆっくりと、それでいて迅速に
タイシンはトイレに向けて歩き始めた

127二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 20:48:09

屈辱に塗れて恥辱を味わおうともレースという神聖な場まで犯そうとした相手には容赦せずに己の恥をばらされる覚悟で決別した後の勝利のライブで己の放尿姿が大スクリーンで映し出されるのが似合うウマ娘は？

>>144

128二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 20:48:30

しかし、悪意あるイタズラがタイシンのおしがまにトドメを刺す
タイシンが机の横を通る瞬間を狙い、1人の女子が、足を引っ掛けてきたのである
前述の、タイシンを目の敵にする連中──そのリーダ格の女子である
「……ｯ!?」
尿意の最高潮に達していたタイシンはそのイタズラに機敏に反応することができず、あえなくバランスを崩して、ビターンッ！と床に転ばされた
「痛った──（あっ、だめ、もう……）」
「アハッ、ごめ〜ん。わたしってばほら、この通り脚長いから……って、え？あんた……」

しゅいいいいいーーー

あでやかな水音を奏でながら、タイシンの股間からおしっこの奔流が溢れ出す
限界ギリギリまで我慢したことがよくわかる、真っ黄色でアンモニア臭の強いおしっこだ
「あっ、あっ……」
床にうつ伏せに転んだまま、タイシンは絶望のうめき声を上げる
力を使い果たした括約筋はもはや尿道を閉じること能わず、うねり溢れる濁流を止める術は何も無い
タイシンの股ぐらを中心にして黄色い湖が床に広がり、じんわりとした温もりが腹を、太ももを濡らしていく

じょろろろろろ……

放尿の勢いは留まるところを知らない
パンパンに張った膀胱が空になっていく開放感と、溢れ出るおしっこが股間を撫でる心地良さ──
そして、
「嘘でしょ、マジー!?」
「センセー、タイシンさんがおしっこ漏らしちゃいましたー！」
「てか、臭いヤバwおしっこ臭こっちまで届いてくるんだけどw」
クラスメイト皆に恥ずかしい失禁を見られてしまう羞恥と絶望──
ごちゃ混ぜの感情でパンクした頭を抱えながら、タイシンは静かにすすり泣いた

129二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 21:14:35

良いですねぇ
この恥辱の大失禁をストーリーにあったいじめっ子との再会で思い出してお漏らし癖が付いちゃうタイシンとかもアリですかね

130二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 21:17:15

タイシンは公式からして結構辛いのであまり可哀想な目に遭わせたくない自分がいる

>>131

131二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 21:19:00

>>130

そこでタイトレとのおシモの世話という口実のイチャラブお漏らしプレイを楽しむんだ…

132二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 22:17:10

タイトレとの初夜、互いにぎこちないながらも良い感じの雰囲気になっていざ本番というところで下半身の力が抜けているのと今までに体感したことのない圧迫感に膀胱と尿道が刺激されて失禁してしまう。
「えっ......！？なんで......やだ、止まって！」
と必死に止めようとしても勢いは増すばかりでタイトレとシーツを汚してしまう。1度しかない初めてが全部台無しになった上、恩人であり恋人である相手におしっこをかけてしまい絶対に嫌われたと思って泣きそうになりながらひたすら謝るタイシン。しかしそこは流石のタイトレ、大丈夫と優しく慰めてもうシーツを片付けてもう一度シャワーで身体を綺麗に洗ってあげるタイトレ。
「タイシン、本当に気にしてないからな？」
とシャワーを浴びながら言われるが、気分は晴れないタイシン。こんな風に今夜は終わっちゃうのかなと思っていたが、未だに臨戦態勢をキープしているタイトレのそれを見て、まだ自分は求められていると思ったタイシンは
「こんなの頼める立場じゃないけど......続き、して欲しい......。次は漏らしたりしないから、お願い......」
それを聞いたタイトレが何か言うより先に、しゃがんで両膝に手を乗せるタイシン。
「先に全部出すから......」
と言って身震いした後に残ったおしっこを出すタイシンを、タイトレは瞬きもせずに見ていた。その後は何の問題もなく愛を交わしたが、それ以降、する前のシャワーの時間に必ずタイシンがおしっこをするのが決まりになった。途中で漏らさない為という名目だが、正直なところこの行為にとても興奮していて、それを隠すつもりもない2人。ちなみに、タイトレはあの暖かいおしっこをかけられる感覚が忘れられず、またしてくれないかなと思っている。

とかどうです？

133二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 23:18:28

以前のスレにあった悪霊騒ぎの数日後に、生徒会が各寮の見回りを寮長2人にお願いするんだ。
寮長2人はそれぞれ自分のトレーナーにも見回りを手伝ってもらいたいと思うんだ。
トレーナーも勿論構わないと思うのだけど、無断で寮に入るのはまずいので、この日に入れるように許可を得ておくんだ。
その当日になるんだけど、よりにもよって当日の天候が非常に悪くてトレーナー側から別の日にしようかと提案するんだ。
でも寮長としても別の日にするのはまた手間がかかるからそのまま見回りをするんだ。

フジキセキはトレーナーと二手に分かれて行動するんだけど、突然の落雷が発生して、その時の影が見回りの際に会ったフクキタルに似た誰かを思い出して気絶してしまって、その時に漏らしてしまうんだ。
フジキセキのトレーナーは見回りを終えて集合場所に着くんだけど、フジキセキが戻ってこない事に違和感を感じて、フジキセキと同じルートに向かうんだ。そこでフジキセキのトレーナーが見たのは気絶しながらお漏らししているフジキセキの姿なんだ。

ヒシアマゾンはトレーナーと共に行動するんだけど、フジキセキの時の落雷と同じのが発生して、落雷に驚いたヒシアマゾンが叫び声を上げながら漏らしてしまうんだ。
ヒシアマゾンのトレーナーはその漏らした事に気づいてしまって、ヒシアマゾンは滅茶苦茶慌てるんだ。

それ以降寮長2人のトレーナーはそれぞれ寮長とお漏らしの改善をするんだ。

文章にしようとしたけど全然出来ない……

>>143

134二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 00:04:42

スレが、スレが流れるのが速い…！！

>>79

>>64

すみません、今トレイクキャンペーン実施中なんですがお一ついかがですかー？

（阿波弁でイクノに無限の可能性を感じたので俺も書いてみていースか？ｺｷ…という意味）

135二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 00:06:17

例の事件の数日後。
　
　その日のトレーニングを終えて、チームカノープスの面々は制服に着替えながら雑談に花を咲かせていた。
　その中でひとり、心もち固い顔つきをしているのはイクノディクタスである。

　頃合いを見計らって、あっ、と呟く。

「ん？どしたのイクノ？」
「すみません、どうもトレーニングルームに忘れ物をしてしまったようです。鍵は閉めておくので、先に帰っておいて下さい」

　少しわざとらしいか、とイクノは身構えたが、へーイクノも忘れ物なんてするんだねぇ〜と気の抜けた声を出すマチタンを見るに、杞憂だったようである。
　
　鞄の中を探るふりをしてメンバーたちが更衣室を出るのを見送り、ほっと息をついた。
　イクノディクタスはジャージを脱ぎ…そのまま制服には着替えず鞄から取り出した別種のウェアを身にまとう。

　……数分して、ミーティングルームの扉をたたく硬質な音が響いた。
　控えめに開いたドアから人目を忍ぶように身をすべり込ませてきたのは、フィットネスウェアのようなぴっちりと体に張り付くスタイルの上下で固めたイクノである。

　ふり向いたトレーナーの視線にやや伏目がちになりながら、後ろ手に鍵を閉める。ついこの間の失態の時と、ちょうど立ち位置を逆にしたようになった。

　目的地がミーティングルームというのは嘘ではない。
　しかし忘れ物というのは無論嘘だ。
　その本当の目的は…その失態にまつわる、トレーナーとの個人トレーニングだった。

「よ、よろしくおねがいします…」
「うん、よろしく」

136二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 00:09:00

話の趣旨はこうだ。
　例のお漏らしで火がでるような恥ずかしさを味わったイクノは、また同じ失敗をくり返さないようトレーナーに相談した。そしてイクノから事の仔細を聞いて違和感をもったトレーナーもまた、一度詳しく診てみることを思いたったのである。

「――早速だけど、少し体に触るよ。嫌な感じがしたらすぐに言ってくれ」

　言うなり、トレーナーの骨ばった手の平がイクノのへそを包むように押しあてられた。
　中央で若くしてチームを持つことを許されるほどのホープトレーナー。その精微を極める指先が、油田を探るソナーのように場所を変えつつ白い肌の上を滑る。
　ビリジアングリーンのブラトップをかすかに震わせ、イクノの口から吐息が漏れた。

　ぴくっ、とトレーナーの指が止まり、眉根を寄せる。

「イクノ、聞きにくいことを尋ねるようで悪いんだけれど…あんなふうに我慢してたのってこの間が初めて？」
「い、いいえ。最近は特にレースが重なることもあり、かなりの頻度で…」

　ふむぅと考えこんだトレーナーに、左耳をへにょんと倒れこませてイクノが問う。

「何かわかったのですか？」
「おそらくはね。イクノの失禁の原因は、たぶん『骨盤底筋』が弱ってるせいだと思う」
「骨盤底筋？」
　失禁というあからさまな表現に少しばかり羞恥心を刺激されたが、それよりトレーナーの耳慣れない単語の方が注意を引いた。

「そう。いいか？イクノもやっている基礎の体幹トレーニングだけど、体幹にはそれを構成するコアと呼ばれる４つの筋肉群があるんだ」
　言いながら、ホワイトボードに簡略化した腹部の絵と、それを取り囲むような筋肉の名をサッと描き出す。
「コアって呼び方はひとによってかなり幅が広いけど、ここでは横隔膜、多裂筋、腹横筋、そして骨盤底筋の４つを指す。この１番下をペロッと覆っているのがそれだね。」
　
　トレーナーはさらにキュッ、とペンで腹腔内に丸を描き加え、上下に挟み込むような矢印を置いた。
「お腹の中には『腹圧』っていう上から押し付ける力が働いてるんだ。それに対抗して下から収縮するのが骨盤底筋。これが働かないと、膀胱の中身が腹圧に負けて漏れちゃう」

137二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 00:10:06

「な、なるほど…」
「ただイクノの体幹はかなりしっかりしてるから、弱ってるというより疲労がたまってるって言う方が適切かな。脚ばかりに注意してインナーユニットまで気が回らなかった僕のミスだね…」

すまなさげに眉をハの字にするトレーナー。

「いえ、無茶なローテーションをさせているのは私です。トレーナーが責任を感じることでは…」
「いや、それを許可したのは僕だ。…でももう間違わない。必ず問題は解決するよ」

　トレーナーはイクノディクタスに横になるよう促した。
　ミーティングルームの奥には１段上がった寝ころべるスペースがあり、今はそこに薄いマットレスが敷かれている。
　イクノは履いている黒いレギンスのくい込みをこっそり直しつつ、身を横たえる。

「今イクノのお腹の中は、骨盤底筋にかかった負荷をかばって他の筋肉がより使われている状態なんだ。だからその緊張を解しつつ、全体が満遍なく使われるようリハビリ的な負荷をかけていく。……まぁあまり気負わず、ちょっとしたストレッチくらいに思ってくれればいい」

　イクノはトレーナーの指示に従い、マットレスの上で仰向けになって膝を曲げ、肩幅くらいに開脚する。
　さらにそこから腰を浮かせ、ヒザ―腰―胸が１直線になるように保つ。言い換えれば、大きく股をひらいて見せつけるようなポーズになってしまった。

138二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 00:11:31

（こ…この体勢はっ…！）
「補助するから、息を吸いながら尿意を我慢するような感覚で筋肉を締めてくれ。収縮の感覚さえ掴めればこっちのものだよ。ハイ１…２…３…４…」

　トレーナーはそう言いながら腰を支えつつカウントをとる。体の外側の筋肉と違い、いわゆる深腹筋と呼ばれる箇所は個人では鍛えづらく、専門の人の補助がいる。
　そして言うまでもなく――トレーナーとはその道のエキスパートである。

「いいね、その感覚を忘れないで。今度は緩めながら吐いて…１…２…３…４…５」

（ふっ、うぅ……これはストレッチ、ただのストレッチですから…）

　内心まっ赤になりながらも、イクノは緊張と弛緩を繰り返す。しかし何度めかに…それは訪れた。

『……ぷしゃっ』
「……へ？」
　気の抜けた水音に、イクノの呆然とした声が続く。勘違いか、と恐る恐る首をあげるが、股間に感じる生暖かい湿り気が即座にそれを否定した。――お漏らし。それも、トレーナーの目の前で。
　わなわなと体が震え、眼鏡の奥の鋭い瞳が絶望に見開かれた。

「あ、あぁ…ご、ごめんなさ……」
「うん、大丈夫。織り込み済みだよ。弱り気味だった筋肉を急に刺激するから、こうなる可能性はあるかもと思ってた…だからこの為だけのウェアを買ったわけだしね。」

　何も恥ずかしいことじゃないよ、と言って微笑むトレーナーに、イクノディクタスの脳が一瞬にして混乱する。

（恥ずかしくない…？トレーニングだから…トレーニングだからこれが普通…？）

　その後も、ストレッチは一定のペースで２０分ほど続いた。

『…ぷしゅ』「くっ！」
『しょわっ』「…ひうっ！？」
『ちー…ショロロ…』「〜〜っ！！」
　『……プシャッ♡』「…おっ♡♡」

139二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 00:12:06

　そして今日はここまでにしておこうか、とトレーナーが告げた頃。
　イクノディクタスの下半身は大開きにされた股間を中心に、黒地にもそれと分かる程じっとりと濡れそぼっていた。

　一度一度の噴射は小規模だったが、水彩画の重ね塗りさながらに幾度もくり返せば決壊と大差がない。
　…いやむしろ、羞恥心が一瞬で済むぶん決壊の方がまだイクノにとっては有情だったかも知れない。

「はーっ♡、はーっ♡」

　つく息は荒く、瞳も朦朧としてうるんでいる。股からほこほこと立ちのぼるニオイが、質量をもつかのようだった。
　辛うじてかみ締めた奥歯だけが――本当に辛うじてだが、『鉄の女』の面影をたたえている。

　失禁の瞬間というもっとも恥ずかしい所を自分から見せつけるような姿態でさらしてしまった上、それを優しく肯定される背徳感に、イクノディクタスの情緒は完全にフローしていた。

「お疲れ様。……イクノには言うまでもないことだと思うけど、なるべく早く陰部は洗浄してね。かぶれちゃうから」

「はい…。あの、これは何日くらい続ける必要があるのでしょうか…？」
「うーんそうだね、あまり急激に強度を上げると逆効果になりかねないし…２、３ヶ月は見たほうがいいかな」

「えっ」

　一度でも死んでしまうほど恥ずかしかったこれを…あと数ヶ月？
（――私はもう、駄目かもしれません…）

　その後、トレーニングが進み体幹が均整の取れた状態に戻ってイクノのパフォーマンスは目に見えて向上してゆき、それに比例して性癖もまた加速度的に歪められてゆくのだが…。
　それは目下のところ、まだ温かくグッショリと濡れた下半身を感じて、ぶるっと震えたイクノディクタスには知りようもないことだった。

140二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 00:15:34

くぅ疲これ完。

勝手に続編みたいな雰囲気出してますが、平行世界的な…アレです

>>79のお兄さん許して！

ストイックなアスリートとトレーナーで閃いたおしっこトレーニング概念。

けっこう色んなポーズがあるみたいで、何がとは言わないが捗る…

>>145 >>146

141二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 00:18:28

体幹の構成がタメになる知識で素で「へぇ〜!」ってなっちゃった

142二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 00:22:40

前スレのアルダンみたいに羞恥の感情が時間差でやってくる系好き

143二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 00:29:51

>>133

あのSSの後日談とか考えてるので参考にさせていただきます

144二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 00:38:07

>>127

流石にファンにまでバラされるのはちょっとかわいそうの方が先に来そう

個人的には前スレであった保守派の子にハメられたルドルフ概念で逆らった結果辱めの様子をシリウスに連携されてしまい…ってのを考えた

>>147

145二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 00:51:54

>>140

何度もプシュプシュするのめっちゃいいっす

>>161

146二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 00:54:53

>>140

知ってるか？

SSを書いた人間にとって最高の栄誉ってのは

自分の作品もよりも面白い続編を書いてもらえることさ

まさかイクノのお漏らしの続きを書いてもらえるなんて思ってませんでしたから光栄です

しかもトイレトレーニングってのが良いですねぇ

こんなキリっとしてる女の子が子どもでもしないような恥ずかしいお漏らしに

それを克服する指導をトレーナーから受けてると思うと興奮するよね

そのうち被害を最低限に抑えるためという口実にトレーニング中はオムツを履かせられてしまうかもとか考えるともっと興奮するよね…

>>161

147二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 00:59:21

>>144

保守派にルールだからとルドルフが変えるべきだと主張する恥ずかしい決め事を無理やりやらされるのは良い

148二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 01:05:50

でもシリウスは会長とはバチバチやってるけど保守派みたいなのも嫌いそうだから、自分以外があんまり会長を貶めるのも嫌だからって理由で従うフリして保守派のいい気になってるウマ娘に色々やったり暴れそう

>>149

149二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 01:08:54

>>148

分かる

他人の思い通りに動くのもそれはそれで癪に感じるタイプよね

>>150

150二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 01:22:11

>>149

ルドルフより有利には立ちたいけど破滅させてやりたいなんて思ってなさそうだよね。

ルドルフに自分に有利な約束を取り付けて二重スパイで保守派を潰す手伝いしたり。

シリウスには良いこと尽くめだしルドルフもシリウスに貸しを作ることになるけど腐った人間ではないからどちらに弱みを握られるのが良いか考えたらって感じで。

それで見返りに目の前で野ションとか恥ずかしいことさせて「私以外に皇帝サマのこんな姿見られないよなぁ？」って悦に入ったり

151二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 01:46:12

シンボリ家が学園内で顔を利かせていることが面白くない●●家(シンボリ家と同じく古い名家だが、色々と黒い噂が絶えず最近はシンボリ家に押され気味)

そこの令嬢のウマ娘は会長戦でルドルフに大敗した過去があり
その屈辱をいつか返してやろうと思っていた
(実際にはウマ娘としての実績も実力も、周囲からの信頼もルドルフの方が比較にならないほど上なので、逆恨みもいいところ)

そして何よりも腹立たしいのは、ルドルフが「現在学園に通うウマ娘のために現実に即した校則が必要。そのために形骸化しているものや、明らかに現代の良識に照らし合わせて問題がある規定は廃止、改善すべき」と言い始めたこと

実家がトレセン学園設立に関わった人物を輩出したということで、将来的には理事長となり学園の実権を握ることも考えている令嬢にとって自分の庭を荒らされているようで面白くない

何とかルドルフに一泡吹かせてやれないものかと考えながら学生手帳を見ていた時に、まさにその「形骸化していて現代の良識に照らし合わせて問題がある」規定を見つける

第■条
本学園生は、制服やそれに準じる服装を着用している時は、下着もそれに相応しい淑女として貞節ある状態を保つこと。この場合の淑女として貞節ある状態とは、下着の種類に関係なく、清潔かつ汚損等が無いことをさす。
なお、本件に関する監査の実行及び罰則の適応は生徒会申し合わせ事項に別途定める服装委員が独立に行うものとする

長々とそれらしく書いているが、要するに『下着はどんな物を身につけても良いけど、寮生活で親が面倒を見てくれないからと言って、衛生上問題があるような不潔な状態にせず、こまめに洗濯して清潔にしておきなさいよ。ただ、その確認は男性もいる教師にはできないから、服装委員会を定めてそっちに一任するからよろしくね』というものである

仮に全寮制の学校だとしても、女子生徒の下着はおろか、その中身の状態まで規定した校則は日本広しと言えどここトレセン学園しかしかないのでは？と令嬢は思った
実際、この規定はトレセン設立当初からあるものの、服装委員自体もはや選出されることはなくなっている

152二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 01:59:11

それはそうだろう
何しろ制服の着こなし(例えばスカートが短いとか)についてさえ、同じ生徒から注意を受けて良い感情を持つ者は少ない
それが下着の中の状態までとなると、一体誰がやりたがるだろうか？いくら同性と言えど、ある意味他人には陰部そのものより見せたくない部分だからだ
やる方もやられる方も不愉快しかない
おそらく、そういった事情で比較的早い段階で無いも同然の規定になったのだろう

しかし令嬢はこれに目をつけた
この規定は形骸化しているとはいえまだ廃止されているわけではない
上手く利用すればあのルドルフに赤っ恥をかかせてやるどころか、生徒会自体の信頼を失墜させることもできるかもしれない

令嬢はさっそく派閥の教員を通じて、学校の生徒指導から服装委員をはじめとした、この規定に関わる諸々を復権させるよう取りはからせ
その委員長兼執行責任者に自分がなるように色々と裏から手を回させた
生徒会などと違って選挙で選ばれるものではないから、そこは簡単だった

かくして、令嬢はトレセン内の全ウマ娘に対して、制服や体操服はもちろん、練習ジャージなどを着ている時、その下着の中身を検分し、汚れていれば罰則を与える権限を得たのだ
もちろん通常の制服の着こなしについても同様の権限を持つが、それは以下のところ使うつもりはない
肝要なのは、「全ウマ娘」とはもちろんルドルフやその手足である生徒会メンバーも含まれるということだ

たとえ廊下だろうがどこだろうが、令嬢が命じればその場で下着を脱いでクロッチなどが汚れていないか検分を受ける義務がある
服装委員は生徒会から独立して教員の代理として活動しているのだから、たとえ生徒会長のルドルフといえど拒否権は無い

そしてその時『ありえないことだが、万が一にも』ルドルフの下着がおチビりやお漏らし、もしくはその痕跡で汚れていた場合は…

令嬢は実家に連絡してウマ娘にも効く強力な利尿剤と、尿意を極端に感じなくし、陰部周辺の感覚を麻痺させる薬品を送らせた
それはあのルドルフに恥ずかしい失態を犯させ、それを自分が裁くと計画のスタートを意味していたのだった

153二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 02:01:35

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154二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 02:17:12

令嬢「あら、会長さん」

ルドルフ「ああ、君か。聞いたよ。服装委員の責任者に任命されたんだって？先程生徒会にも連絡が来たよ」

令嬢「そうなんですのよ。実家が『●●家のウマ娘ともあろうものが高等部にもなって委員会の一つも統括していないようでどうする』などと言って無理を通したみたいで…もう現行の委員会は全て埋まっていますから古いものを掘り起こしてまで…本当にお恥ずかしいですわ。まぁ形だけのものですから、仕事は適当にしてやったフリをして誤魔化しますわ」

これは挑発だ
ルドルフの性格上委員長がその仕事を適当にやっておくなどと言って苦言呈さぬわけがない

ルドルフ「まぁ君の立場も分からんではないが、責任ある立場になったからには、きちんとやるべきことはしっかりするべきではないのかい？」

令嬢「(来ましたわね)さすがは生徒会長を務める方、言葉に重みがありますわね。分かりましたわ。では早速ですがルドルフさん、下着を検分させていただけますか？」

令嬢は必死に笑いを堪えつつ、不承不承といった感じでルドルにパンツを見せるように要求する

ルドルフ「なっ…ま、まあそうだね。善は急げだ。少し恥ずかしいが、この廊下なら誰も来ないだろうし…」ｽｯ

ルドルフは顔を赤らめつつ、しかし自分が言い出したことを翻ることもできずその場でスカートに手を入れて脱ぎはじめる

155二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 02:35:30

ルドルフ「さあ検分を頼むよ。普段から見えないところにも気を使っているつもりだよ」

ピチャン　ピチャン　ピチャン

令嬢「ルドルフさん…それは何かの冗談ですの？それとも私を侮辱していらっしゃるのかしら？」

ルドルフ「えっ…なっ！なんだこれは！？」

ルドルフが驚くのも無理はない
何しろその純白のパンツのクロッチはグッショリと濡れて真っ黄色に染まり
さらに吸いきれなかった分が雫となって滴っていたのだ
生徒会長シンボリルドルフの、この上ないお漏らしの決定的証拠だった

令嬢「なんだこれはって…見るからに失禁でしょう？それも…まあ言い方はお下品かもしれませんけどおチビりなんてレベルじゃなく、完全にお漏らしじゃありませんか！」

ルドルフ「ば、馬鹿な！これは何かの間違いだ！はいている時も濡れた感覚も何もなかったのに…！」

令嬢「言い訳など不要ですわ。まさか生徒会長ともあろう方がお漏らしだなんて！まさか、生徒のためと言いながら旧体制の改革を声高に訴えていたのも、服装委員が復活して自分の失禁癖がバレるのを恐れていたからですの？」

もちろんこれは令嬢の策略だ
こんなこともあろうかと、生徒会の下部組織である執行委員に配下の取りまきを潜り込ませていたのが役に立った
少し前に終わった会議で会長に出されたコーヒーの中に、実家に頼んでいた薬を上手く混入させたと報告を受け、タイミングを見計らってルドルフに会いに来たのだ

ルドルフ「失禁癖だって！？誤解だ！私にそんなもの…」

令嬢「何であれ、事実は貴方がトイレに間に合わずに子どもでもしない無様な失態で下着を汚していることを摘発された、それだけですわ。生徒会長といえど学則は絶対。従っていただいますわよ。申し合わせ事項によれば、『下着検査において布面積の5割以上を失禁にて汚損していた場合、その場で該当の下着を脱いで校舎一階の玄関ホールにて持ち主の氏名が分かる形で掲示することで反省を促す』と決まっております」

156二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 02:49:44

ルドルフ「馬鹿な！そんな100年以上前に決められて生徒の人権を無視した規定を額面通りに適応するなど！」

令嬢「先程からお漏らしパンツを握りしめておしっこを廊下に滴らせながら声高に叫んでも滑稽ですわよ？後で掃除もしておいてくださる？何を言われようと決まりは決まり、廃止されていない規定には効力があるのは当然ですわ。さあせめて、生徒会長として毅然とした態度で罰則を受け入れなさいな！」

その後、服装委員による初の取り締まりが行われたことが公開され
なんと初めて罰則の対象となったのがあのシンボリルドルフだったこともあり、学園中の話題となった

会長派に近しいウマ娘たちには信じられなかったが、ルドルフの顔写真と共に玄関ホールの掲示板に画鋲で貼り付けられた、尿で真っ黄色に染まったパンツの前で、顔を真っ赤にしたルドルフが起立してお立たせの罰を合わせて受けているのを見て認めざるをえなかった
『生徒会長のシンボリルドルフは、お漏らしでパンツを汚してそれを服装委員に摘発されて罰を受けたのだ』と

しかしこれでルドルフの信頼が失墜するだろうという令嬢の目論見は、脆くも崩れ去った
これまでのルドルフの立ち振る舞いで彼女を信頼していたウマ娘たちは、むしろルドルフの体調を気遣い、これまで以上に協力的になり
さらにこれまで『皇帝』に近づき難いものを感じていたウマ娘たちも、「こんな失敗をするなんて、皇帝も私たちと同じ、一人のウマ娘なんだ」と、距離を縮めてくれるようになった
そういう意味ではギャグの練習よりも効果があったと言える

令嬢はイライラして次の手を考え始めたが
それをルドルフと同じシンボリ家に連なるウマ娘が監視していることには気付かなかった

157二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 02:52:48

終わりです
前に書いた概念を長文化してみました
本当は前スレの最後やスレの最初でチョロっと書いたお風呂でのお股の洗い方指導まで行きたかったんですが
かわいそうになって最後に日和りました
まあそれでも充分すぎるほどかわいそうな目にあってますが…
このパターンは令嬢が反撃される展開に繋げやすいというメリットもあるので便利といえば便利ではあるんでけどね…

158二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 02:55:49

良心の呵責は大事ね。ここからシリウスがどう動くのかとか令嬢が転がり落ちていくのかとか想像のしがいがある展開

159二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 07:36:28

普段反目しあってる（というかシリウスから一方的に突っかかってる）間柄のシリウスが真の邪悪を前に一肌脱ぐ展開は美しいな…

160二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 08:12:16

多分シリウスは決定的な証拠を抑えるまでは泳がせておくんだろうな
その一方で洗い方指導やオムツ指導などルドルフへの辱めが段々とエスカレートして行く様子を見て、姑息な手段に頼る保守派とその子にいいようにされてるルドルフに対して鼻で笑いつつ内心キレてそう

161二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 08:33:32

>>145

　反応よくて嬉しい…

　勢いよく出るのもいいですが、おチビりで少しずつ股間の染みが広がってゆくのも『THE・失禁』って感じで趣深い

　今まで自分が書いたのが２本とも威勢のいい放尿だったので、ちょっと違うタイプの失禁も書きたいなぁと、ぷしゅぷしゅさせる運びになりました

>>146

　≫トレーニング中はオムツを履かせられてしまうかもとか考えるともっと興奮するよね…

　🤝

　やはりおむつへの放尿はいい、必須アミノ酸の多くをカバーしている…

　しかしだな、私はここであえて３ヶ月後、黒い生地さえ薄っすら黄色みがかって見えてしまうくらいに念入りな黃バミ染めが股間に入ったレギンスを見て、顔を赤らめるイクノというのもアリではと主張しておきますよ（おむつ学会追放）

>>162

162二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 09:13:08

>>161

オムツ学会は「オムツに至るまでの過程」や「オムツ卒業後の展開」などのオムツを使わなかった場合のパターンの研究も重要とのスタンスだから、門戸は広く受け入れてくれるのさ

イクノのトレーニングに付き合っているうちにイクノのお漏らしに魅入られたイクトレが「そろそろこのウェアも新調しようか。古い方は僕が処分しておくよ」と上手くイクノを説得して黄ばみレギンスを回収

トレーナー寮の自室で念入りに保管しつつ、時々その染みを嗅いでツンとする刺激臭に「ああ、イクノみたいな美少女からこんな臭いが生まれるなんて・・・」と興奮しちゃう展開も良いもの

163二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 10:06:18

書き終わってから今知った

レギンスは外ゆきに着ていけるスタイリッシュなパンツ（腰から足首まで）で、室内でのストレッチとかに着る伸縮性のあるヤツはスパッツらしい（丈はレギンスと一緒）

　自分が想定してたのってスパッツだわこれ

164二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 10:58:49

書いてみて思ったことは、イクノは『トレーナーとのお漏らしイチャラブが似合うウマ娘ステークス』の中でもかなり上位に食い込んでくるだろってことだな

普段は表示があまり動かないけど、性格がキツイわけじゃなく真面目だからお漏らしの恥辱を存分に味わいつつ、トレーナーのトイレトレーニングとアドバイスを素直に受け入れて恥ずかしさはあってもシモのお世話や後始末をされるのに嬉しさも感じる

そのうち秘密のトレーニングを(万が一にも他のウマ娘や関係者に見つからないようにという口実に)トレーナーの自室でやるようになって
トレーニング後のシャワーも「トレーナーさん・・・もし私のこ、股間の洗浄が不十分でかぶれたりしたら、大変だと思いませんか・・・？」とか良い始めてお風呂場でマットの上に仰向けになって脚を大きく開いて、そこをトレーナーに優しくお股を洗ってもらう展開も脳内にはあるが出力が難しい・・・

あ、ちなみに拙者の脳内ではチームはカノープスの面々ですがトレーナーは南坂トレーナーではない別人設定ですので悪しからず・・・

165二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 13:12:45

昔から体調を崩すとシモが緩くなるアルダン
高熱にうなされると夜おねしょしてしまったり、トイレに間に合わずおもらししてしまったり。
流石に学園に入る頃にはおねしょとおもらしはしなくなっていたが、それでもおチビリを繰り返してしまうため持ってる下着や体調を崩した時用のパジャマの股間部分の裏地には黄色いシミが取れなくなっているアルダン

>>166 >>182

166二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 14:32:48

>>165

「姉のラモーヌはメジロ家として相応しい実力の持ち主なのに妹の方は…ねぇ…？」とか何も知らない連中から見下されていたストレスから来る精神的な問題によりおねしょが治らず

「お姉ちゃんはオムツ離れも早かったのに…」とか言われてしまい、さらに失禁癖が悪化

学園に来てからも姉に対する劣等感から必死にトレーニングに励むも勝ちきれない日々が続き

ついに体調に関係なくおねしょやお漏らしをするようになってしまい、おしゃれな下着を封印し、オムツを当てることを余儀なくされる

そしてある日、トレーナーと二人きりの時に脚に蓄積した疲労が祟って転んでしまい、スカートが捲り上がってオムツを当ててガニ股になった状態というあまりに惨めで無様な格好をトレーナーに見られながら転んでしまい、さらにその衝撃でショワワワワワワワワワという恥ずかしい音を静かなトレーナー室に響かせつつ、オムツにお漏らしサインを浮かべながら気絶してしまう

>>182 >>184

167二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 14:40:20

目が覚めるとトレーナー室のソファに横たえられている自分に気づくアルダン
気を失う前のあまりにも恥ずかしい光景を思い出し、起き上がろうとするも、股間の違和感に気づく
なんとつけているオムツが濡れていないのである

(まさかアレは夢だったのでは？)
そんな一筋の希望に縋るアルダン
しかしウマ娘の鋭い嗅覚が(悲しいことに)嗅ぎ慣れた自分の尿臭を感じ取り
視線を動かせばゴミ箱の中に捨てられているクッキリとお漏らしサインが浮き出た見覚えのあるメーカーのオムツ

ここから導き出される結論は一つ
気絶した自分は自分はトレーナーにこのソファに運ばれて寝かされ
さらに汚れたオムツを外されて交換までされたということ
その考えに至ったアルダンはもはや恥ずかしいというよりも
「どうして？」「もしそうだとしたら申し訳ない」という感情で押し潰されそうになっていた

168二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 14:50:35

「あ、良かった！気がついたんだね」

そんな声が聞こえ顔を上げると、いつの間にかトレーナーが扉を開けて帰ってきていた

「目が覚めなかったら保健室に運ぶしかないかと思ったけど、流石にアルダンが恥ずかしいかと思って…でもよかったよ」

「体調は大丈夫？あったかい飲み物買ってきたんだけど、飲める？」

「ごめんね。失礼かと思ったけど勝手にカバンの中を見せてもらって中の
オムツとシッカロールを借りさせてもらったよ」

「もし違和感あったら言ってね？ウエットティッシュとかいるかな？」

そんなトレーナーのアルダンを気遣う声が聞こえてはいるが頭に入ってこない
脳内に巡るのはありもしない自分が作り上げた、トレーナーと同じ声の幻聴

『なんでオムツなんかつけてんの？』
『その年になっておねしょもお漏らしも治ってない？幼児以下じゃん(笑)』
『ションベン臭いガキって言葉があるけど比喩じゃなく臭っさいなお前」
『あーあ。やっぱりあのラモーヌの妹だからってスカウトしたのはハズレだったなー。脚は脆いわレースには勝てねぇわ…挙句の果てにオムツウマ娘とか』

『お前もういらねぇよ』

169二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 14:58:42

「えっ！？どうしたのアルダン！？どこか痛い！？転んだ時にどこか打った！？」

だからだろうか、トレーナーが無意識にアルダンが流していた涙を見て心配そうに体調を気遣ってくれる言葉にも、検討外れの言葉しか出てこなかった

アルダン「お願い…捨てないでください…お願いします…」

トレーナー「えっ…アルダン…」

その必死の懇願を受けたトレーナーは一瞬戸惑った様子を見せたが
次の瞬間にアルダンを抱きしめて耳元で囁く

「大丈夫。アルダンが何を怖がってるのか分からないけど…アルダンが僕を捨てない限り、僕はアルダンの側にいるし、アルダンのトレーナーだよ」

その言葉にアルダンの感情は限界を超えてついに泣き出してしまう
それこそ子どもの頃にお漏らしをして姉のラモーヌに泣きついた時のように
そしてこれまでのことを嗚咽と共にトレーナーに話した
姉への劣等感、焦燥、おねしょ癖やお漏らし癖のことも

170二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 15:06:59

アルダン「黙っていてごめんなさい。トレーナーさんに呆れられるんじゃないかと…」

トレーナー「いや、アルダンが安心して相談できるような信頼されるトレーナーになっていなかった僕の責任だ…こちらこそ許してほしい。そしてもし良ければ、僕にも何か手伝える事はないかな？」

その言葉にアルダンは自分がいかに素晴らしいトレーナーに巡り合えたのか知った
自分が姉よりも優れたものを持っているとすれば、この方、トレーナーさんだけだと素直に思えた

その後、二人はレースだけでなくオムツ離れのトレーニングにも二人三脚で励み
悲願であったG1での勝利を飾る頃には、アルダンの部屋や荷物からオムツは無くなっていた
しかし、そのせいでアルダンの魅力的な脚に映える過激なパンティの組み合わせを見せつけられて誘惑されるという新しい問題にトレーナーはさらされることになったという

171二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 15:07:43

終わりです
どうしてこう甘々な展開にしようとすると毎度毎度同じような文章になるのか
自分の文才の無さが恨めしい

172二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 16:21:51

短いですけど以前書いたSSの後日談書きます
トレセン学園を恐怖に落とした幽霊の怪奇現象、原因であった2体の幽霊はお仕置きをされて一件落着となった。
しかし、それでトレセン学園のウマ娘達が元の生活に戻れたのかというと答えはNOで有る
今回の事件の被害者のウマ娘の中には強いトラウマが生まれてしまった娘達も沢山居るのだ。
美浦寮
消灯時間を過ぎて就寝しようと思った美浦寮寮長ヒシアマゾンはほんの少しだが尿意を感じた
ヒシアマゾン（うぅ...トイレに行きたくなってきたね、でも...オバケが出てきたら...）
以前金縛りに有った時にオバケが本当に居ると知って以来ヒシアマゾンは夜トイレに行けなくなってしまったのだ。
ヒシアマゾン（あの日以来、オムツを着けてるし...寝ちゃおうかね?...しょうがないよな?オバケなんて打撃も効かないんだしタイマンなんて張りようがないんだ...仕方が無いって奴だよな?）
誰に言うわけでも無く言い訳をしヒシアマゾンは眠りにつく...
それから数時間後、気持ち良さそうな寝顔でオムツを濡らすヒシアマゾンで有った。

>>175

173二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 16:36:13

栗東寮
消灯時間から数時間後の深夜フジキセキは尿意を催し目を覚ました。
フジキセキもまた以前有った出来事で夜中にオムツをしていたのだがヒシアマゾンと違う所は以前のあの事件は夢だと思っている事だ
あの日、フクキタルに似た何者かに食べられる寸前から次に気が付いたのは自分の部屋のぐっしょり濡れたベッドの上だった
アレが現実なら自分が生きているのがおかしいのだ...なので夢だったと思ったのだ。
しかし頭の片隅で（アレは現実だったんじゃ...）と考えてしまっておりそれ以来トイレに行くのが怖いのだ。
しかし今日こそはトイレに行こうと決意し懐中電灯を手に扉を開く。
廊下は真っ暗だった...そして明かりが見えな事も有りまるで廊下が永遠にも続くような長さに見えてしまった。...あの夢のように
その瞬間、フジキセキは足が竦んでしまい廊下に出るのを躊躇ってしまう。
（勇気を出して部屋を出よう!）→（でも...もしもあの夢が現実でまた偽のフクキタルに出会ったら...）この思考の繰り返しで何度も扉に手をかけては止めるを繰り返すフジキセキ。そして1時間後
チュイイイイイイイイイイ
フジキセキのオムツがオシッコでプクっと膨らんでいく
フジキセキ（結局今日も廊下に一歩も出ることが出来なかった...）
オムツをしているとは言え毎日の様におもらしをしてしまう自分の情けなさにフジキセキは涙する
終わり

>>176

174二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 17:41:57

ホームシックにかかっておねしょが再発してしまったダイヤちゃん
治らないまま一週間が経った日、おねしょ布団をランドリーに持ち込んでる姿をマックイーンに見られてしまう。
情けない姿をマックイーンに見られたショックでおもらしまでしちゃうダイヤちゃん
そんなダイヤちゃんを抱きしめて慰めるマックイーン　
寮長と同室のイクノディクタスの許可を取りマックイーン　ディクタス　ダイヤちゃんの三人部屋となり
ディクタスの完璧なトイレトレーニング計画とそれを手助けするマックイーンにより元に戻るダイヤちゃん
再び二人部屋に戻ったマックイーンとディクタスの夜の生活に新しいプレイが加わったとさ

175二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 19:10:33

>>172

他のウマ娘たちが元に戻っておねしょもお漏らしもしなくなったのに、ヒシアマゾンだけが性懲りも無くおねしょを繰り返していることを知ったトレ公

心配する反面いつも尻に敷かれている反動からちょっとだけからかってやりたいなぁとも思っていたが

オムツを買う経費もタダではないという理由もあって事態の解決を見た生徒会からトレーナーにも協力要請が出る

その要請を口実に、ヒシアマゾンのトイレトレーニングを管理し、恥ずかしがってちゃんと出来なかった時のお仕置きとして軽くお尻ペンペンしたりなどをしていくうち嗜好が歪んでしまうトレ公

176二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 20:03:15

>>173

オトモダチ「あ～退屈だ〜...」

そう言いながら宙に浮きながらボヤいてる彼女はマンハッタンカフェのオトモダチだ

以前、とある事がキッカケで金縛り（力技）を起こしてウマ娘におねしょをさせたり

夜中にトイレに起きた娘を驚かしておもらしさせるというイタズラに夢中だった悪ｒｙ...守護霊である

しかしある日、他の幽霊達が彼女の悪行をマンハッタンカフェに知らせてしまい彼女の体を張ったお仕置きによりイタズラを禁止させられてしまったのだ

オトモダチ「イタズラを奪われて大人しく散歩してるけど...やっぱり刺激がほしいんだよなぁ」

割と本気でカフェに少しばかりの抗議をしようかな?と考えているオトモダチだった

>>177

177二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 20:17:59

>>176

オトモダチ「うん?」

そこに妙な気配を感じ取るオトモダチ

オトモダチ（何だ???悪霊ではねえけど普通の幽霊でもねえな?...ちょっと覗いていってみるか）

ーーーーーーーーーーーーーーー

フクキタル?「ひ...酷い目にあいました」

そう独り言を呟く少女はマチカネフクキタルの水晶の力を媒介にして具現化した霊魂の少女

フクキタル?「あのシラオキって神様...アレから1ヶ月も私にお仕置きするんですもん...」

この身体になって久しく忘れてた尿意の感覚、そして情けなく衣服を濡らしてしまう屈辱

...まぁ力を使って同じ事をやってた自分が言えた義理では無いのだが

フクキタル?「まぁシラオキって神様はフクキタルって娘に迷惑をかけなければ大丈夫でしょう...」

フクキタル「取り敢えずフクキタルって娘が居ない美浦寮の方に足を運んでみましたが面白いイタズラでも」

フクキタル「むむっ?妙な気配を感じますね?」

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

こうして出会ってはならない二人が出会ってしまう。

どうやら...トレセン学園の怪奇現象はまだまだ続きそうだ

To be continue???

>>180 >>187

178二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 20:57:17

このレスは削除されています

179二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 21:02:12

165と166以降は別人なんだ…
だからSSは166からなんだ…

>>181

180二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 21:06:44

>>177

あーあ、邂逅っちまったか。

土壇場ってのそのワケ　そりゃま、ヤツら出逢ったからだろぅ…頼んじゃんない諸問題、招く掛け合わせってのあるのだ…

181二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 21:09:48

>>179

　おっと失礼。

　SSも概念もどっちもすごく好きだから、２レスともアンカかけ直すね…

182二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 21:11:35

>>166

>>165

ヒャッハァー！新鮮なアルダンSSだー！！

　甘々な雰囲気で処理されるシチュは定期的に摂取しないと呼吸が止まるので幾らあっても良い。

　こんなんなんぼあっても困りませんからね。

　私もアルダン書いてて思ったんですが、メジロアルダンって割とどんなシチュに置いてもお清楚になる気がする…不思議…

それはそうとお漏らしサインって表現が適度に品がなくてですねぇ……大好きです

>>189

183二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 21:14:21

すまんね
流石にSS書いてくれた人の手柄を横取りする形になるのは避けたかったんや…

>>184 >>185

184二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 21:21:00

>>183

こんな変態スレのSSで手柄も何も無いさ

皆んなで概念を作り上げていくんだ(>>166を書いた人)

185二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 21:23:13

>>183

　スレを平和に保つその心根ッ！私は敬意を表するッ！

しかしこのスレの内容だと一旦スンッ…てなってからＴａｋｅ２入ったみたいでなんか草。

吉本新喜劇かな？

>>186

186二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 21:34:31

>>185

もうTAKE5くらい行ってると思う

187二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 21:40:16

>>177

取り敢えず言わなきゃいけない気がするから言うね

勝手に戦え！！

188二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 21:49:59

遂に3日持たず完走が見えてくるように…

189二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 21:55:53

>>182

お漏らしサインがあることで、オムツを使ってしまったのだということ本人以外にも丸わかりになってしまう恥ずかしさを演出できる便利なアイテム(？)なのよね

例)

オムツを使ってるのに恥ずかしさから「オムツは濡れてないです！お漏らしなんかしてません！」という相手に「いるのよね。オムツが濡れてるのは自分でも分かってるのに、怒られたくなかったり強がったりしてそういうこという子どもが(笑)。でもね、そんな恥ずかしがりの●●ちゃんみたいなお子ちゃまのために、最近のオムツはお漏らしが一目で分かるようになってるのよ？」みたいな感じで幼児扱いして恥辱責めにできる

もしアルダン以外…例えばマックちゃんだったら清楚以外の展開もアリだと思うけどどんなシチュエーションがいいかな？

というかこの画像「あっ…チビっちゃいましたわぁ！」みたいな顔でちょっと興奮するよね