- 1二次元好きの匿名さん24/08/28(水) 19:03:14
先週、伏黒が推定魂で術式を回してたじゃん?
それで、もしかしたら魂に刻まれている生得術式と肉体に刻まれた術式は別個に使えるんじゃないか?って思ったんだよ
例えば伏黒で魂は生得術式の十種影法術で身体は多分刻まれている御廚子を各々発動するとか出来るんじゃないかとか考えてたんだ
で、ここから話が別方向にいくんだけどこの時のスクナは術式焼き切れていたから魂で術式を使う分には肉体側の影響を受けないなってなってふとゴジョ先に入った乙骨パイセンが術式焼き切れで倒れてたの思い出してもしかして羂索は魂で生得術式を使うことで術式の焼き切れを凌いでたんじゃないかと思ったんだけど皆はどう思う?
しかし…画像これでいいんだろうか? - 2二次元好きの匿名さん24/08/28(水) 19:06:01
魂に刻まれてたから焼き切れても乗っ取りできてた説?
乙骨くんの魂に刻まれてた術式はコピーだから乗っ取りが継続できなくて…ってことで合ってるか? - 3二次元好きの匿名さん24/08/28(水) 19:21:13
自分は宿儺の魂(自我)が剥がされつつあることで肉体の主導権(肉体の操作権)が宿儺:伏黒=10:0から宿儺:伏黒=9:1になってきたことで伏黒も術式(肉体に刻まれるもの)を操作できたんじゃないかと予想してる
そして羂索が領域展開した後に術式の焼き切れを起こさない(乗っ取り術式が停止しない)のは「領域展開によって脳の中にある術式操作を司る部位が使えなくなった際に脳の別の部位で肩代わりさせて補っているから」と予想してる
実際に事故や病気で脳に損傷が起こるとその部位が司る機能が使えなくなるやん?(例えば手足の動きを司る部位が損傷したら手足が麻痺するとか)そういう場合もリハビリを通して脳の別の部位が損傷した部位を肩代わりして手足を動かすことが確認されてるんだよね - 4二次元好きの匿名さん24/08/28(水) 19:22:58
面白い視点
真人との問答であった肉体が先理論にも説得力が出る。まさに肉体を運用するために魂を動かしているわけだから - 5二次元好きの匿名さん24/08/28(水) 19:52:14
一応それでいい、付け加えるなら術式効果を生得領域外に及ぼすことが出来るかでも別れてくると思われ羂索だったら脳以外の肉体部分に効果を及ぼしているみたいな感じかな、伏黒だったら実世界のほうで影を操った所、逆にスクナは魂で術式を使えるけど領域外に効果を及ぼせない(例として、真人にタッチされた時のみ効果を発揮して、五条戦では同時仕様や焼き切れのインターバルで御廚子を使用していない)とか考えてみた
- 6二次元好きの匿名さん24/08/28(水) 19:58:50
- 7二次元好きの匿名さん24/08/28(水) 20:16:49
- 8二次元好きの匿名さん24/08/28(水) 20:28:45
理論の補完になる意見ありがたい、自分としても(この推論が正しいとして)どれだけ肉体を渡って他者の術式を使っても魂に生得術式以外の術式が刻まれなかったのが世界観を後押ししているんだと思っている
- 9二次元好きの匿名さん24/08/28(水) 22:08:31
う~ん人が少ないんかね?
- 10二次元好きの匿名さん24/08/28(水) 22:50:41
呪具に術式が刻まれる理屈で肉体に刻まれるって感じ?
- 11二次元好きの匿名さん24/08/29(木) 01:43:45
んにゃ、生得術式は真人の例(真人自身の世界観の発言や自身の体の変形を無視して術式の運転を維持できる)から魂にも例外では無く最初から術式が刻まれていてそれを使用出来るんじゃないかって感じなんで魂が先か肉体が先かはこの推論上では術式の効果によるとしかいえないので無視してもいいかなと考えてる