【ネタバレ注意】メモリアルブックの対談について語りたい

  • 1二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 20:53:25

    緒方さんと花澤さんの純愛観が良かった。
    それに緒方さんの
    「乙骨は里香ちゃんにプロポーズされた時には恋愛感情をよく理解してなくて、里香ちゃんは本当に好きなお友達。
    だけど夏油に友達をボコボコにされたことで心が一気に大人になって、里香ちゃんに「愛してる」なんて大人っぽい台詞を言えたんじゃないか」
    って解釈にうおおー!となった

  • 2二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 20:55:03

    中村さんが「五条と夏油は親友だったと思う?」の質問に対して「そうじゃなかったんじゃないか」って答えたのが少し意外だった

  • 3二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 20:58:23

    パンダvs夏油を1番の見どころに挙げる櫻井さんと中村さん

  • 4二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 21:38:14

    >>2

    これ、なんとなく自分が思ってたイメージに近くてちょっとテンション上がった

    すごい色々考えながら演技してくれてるの分かっていいよな

  • 5二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 21:40:30

    >>2

    親友って色々経験してから実感を得るもので

    五条と夏油の場合は実感より前にその名称を使ってしまった感じ

  • 6二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 21:41:26

    >>2

    しばらく行けそうにないから良ければ教えてほしいんだけどどんな感じだった?「親友というよりライバル」みたいな感じ?

    漠然とした質問でごめん

  • 7二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 21:56:12

    >>6

    五条は夏油に心を開いているつもりだったけど、夏油は五条に心をさらけ出していなかった。だから「この世界では私は心から笑えなかった」って言われたんじゃないか。だからこそ、五条は最後にその言葉を夏油に伝えなきゃダメだって思ったんでしょう…って感じ

    もう最後になんて言ったのか断言したようなもんだな 今更だけど

  • 8二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 22:01:50

    >>5

    自分はてっきり夏油が「五条と自分はもう親友ではない」と思ってたと認識してた

    13巻で親友だったんだって言ってたし0巻時点ではもう親友ではないという認識だったから、五条は「今も自分は親友だと思ってる」ってことを伝えなきゃと思ったのかなと

  • 9二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 22:07:53

    櫻井さんの夏油観がよかったな
    「力を持つ自分が動かなければならない、という勝手な責任感を持っていて、その行動自体は間違っているんだけど、その心情自体は凄く誠実だと思う」ってやつ

  • 10二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 22:10:31

    監督インタビュー気になってるんだけどまだ入手してないから頭に残った部分があったら教えて欲しい

  • 11二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 22:24:23

    >>10

    劇場版は「乙骨の物語」という一つの完結した作品として作った。虎杖たち一年三人を全く出さなかったのも、中途半端に出したくなかったから、ってとこかな。なるほど確かに…って思った。

    あと、最初は脚本に「夏油さん、これは時間外労働ですよ」って七海のセリフがあったが脚本の人と話し合って削ったそうな。七海は死に対してちゃんと誠実に向き合うキャラなので、そんな七海が仲間の死を目にして「時間外労働」なんて言わないだろう…ってことで。ナナミンの理解度が高いなこの監督…ってなった。

  • 12二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 22:36:29

    花澤さんの、里香ちゃんは怨霊になってもずっと11歳のときのまま憂太のことが大好きで「憂太がどんなでも、私が守るからいいんだよ」って思ってる…っていうのよかった

  • 13二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 22:38:21

    わかる乙骨とリカの解釈めちゃくちゃ良かった
    あんなに深く考えて演じてくれてるの分かると嬉しいよな

  • 14二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 22:40:17

    >>9

    ごめんこれ間違えたわ

    櫻井さんの夏油観じゃなくて、中村さんの夏油観だった

  • 15二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 22:43:09

    >>2

    その前の文章に

    何でも理解し合えなくてもお互い尊敬していたら親友と言えるんじゃないかって

    ことも語ってるから劇中の二人はやはり親友だった

    少なくとも五条はそう思ってたんだなとちょっと泣いたわ

  • 16二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 22:45:23

    里香ちゃんが初めて怨霊になったときのシーン、自分の状況が全く分からず「凄く気持ち悪い、たすけて憂太」っていう気持ちを意識して演じた…っていう花澤さん、よかった そうだよね こわかったよね里香ちゃん…

  • 17二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 22:49:52

    私たち結婚するの!って断言して、そのまま結婚式まで誘導する…っていう花澤さんの里香ちゃん観よかった
    それに対して緒方さんの「式の準備も衣装も、ぜんぶ里香ちゃんが決めたものに「はい」「はい」「わかりました」って返事する憂太…っていうのもよかった
    見える 見えるぞそのビジョンが…

  • 18二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 23:00:06

    監督がこだわったシーンの一つに五条と夏油の最期のシーンもあって、最後五条にはちゃんと夏油と同じ目線の高さで話してほしかった、だから五条をしゃがませた…ってのがあっんだが
    櫻井さんのほうは「もしも五条が立ったままだったら、また違う演技になっていただろう」ってのがあって
    これはいい廻り方ですね…ってなったな

  • 19二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 23:10:11

    夏油との決別前と決別後では五条のキャラクター性が大きく変わっている、決別前はもっと好き勝手生きていた、決別後は一人称も変えて複雑なものを抱え続けている…その違いをどう表現すべきかは、実際に過去編を演じてみないとわからない…っていう中村さんのインタでますます二期が楽しみになったな
    過去編の五条と、教師の五条、そして羂索の前で一瞬だけ一人称が「俺」に戻る五条
    その演技全部拝めるだろうからな二期は

  • 20二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 23:27:11

    >>16

    あそこてっきり乙骨への執着でしがみ付いてると思ってたよ

    そっか 苦しくて助けを求めてたんだな里香ちゃん……

  • 21二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 23:54:35

    監督も脚本さんももちろん
    やっぱ役者ってすげえ…里香ちゃんの解釈は盲点だったよ

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