- 1二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 15:44:36
今から500年ほど前のことだ。その時戦ったのは、呪術全盛期、平安の世にも通じる実力を持つ呪術師だった。私は彼を死滅回游に勧誘したが、敵対され、攻撃を受けた。しかし、それ自体は珍しいことではない。勧誘する相手は我の強い呪術師ばかりだ。誘った時点で攻撃されるのも、よくあることだった。しかし、平安の世から衰退しつつある呪術師など、私にとって敵ではなかった。
そう――彼の領域を体感するまでは。
「領域展開、『乾屎橛院』」
彼が降三世明王印を結び、領域を展開した。私はとりあえず『彌虚葛籠』で防御に回る。しかし、違和感を覚えた。彼の領域には、通常のような必中効果はないはずなのに、攻撃は確かに私を捉えていたのだ。
違う。この領域には最初から必中効果など存在していない。効果はただ一つ――領域内の全てに対する無差別攻撃だ。
こちらも領域を展開して対抗しようかと考えたが、それは無謀だった。この領域には必中も必殺もないが、術者自らが攻撃を受けるという縛りが存在するため、領域の押し合う力が非常に強い。閉じない領域なら勝てるかもしれない。しかし、それはこの領域の無差別攻撃を食らい続けることを意味する。
雨が降る中、屋根のない家を建てる馬鹿がどこにいる?
結局、『落花の情』を用いてどうにか対処し、相手の呪術師を倒すことができたが、これほどまでに恐ろしい攻撃を味わったのは、宿儺以来だ。
身をもって体感した私が断言できる。1000年以上生き延びた私が断言する。
羂索「ウンコ爆撃最強ゥーーーー!!!」 - 2二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 15:46:01
ウンコ爆撃領域説おもろいからダメ
- 3二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 15:46:16
- 4二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 15:46:47
- 5二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 15:46:54
- 6二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 16:25:34
ウンコが無限に降ってくる領域・・・くっさ
- 7二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 16:30:53
術師本人もウンコ爆撃に巻き込まれる縛り捨て身すぎておもろい
- 8二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 16:51:08
誰のウンコなんだろ
- 9二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 17:25:14
こいつの発言にするだけでなんか説得力湧き出るよ。