- 1二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 03:28:53
- 2二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 03:31:31
まあすごいざっくり言うと
自分を呪いだと定義して動かなく(動けなく)なった宿儺に現代を舞台にいろんな価値観を教えて尚且つ呪いとしての生にも終止符を打つことで、死後になってようやく宿儺は自らにかけていた「呪いであれ」という呪いから解放された - 3二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 03:31:47
ま、また捻くれの人か…
- 4二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 03:33:23
side宿儺のあらすじはコレになるよね
- 5二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 03:33:47
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- 6二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 03:33:55
呪力からの脱却方向には行かなかったから主人公側で何か劇的に物語前後で変わったわけじゃないのよね だから纏めるとそんな感じになるのは正直分かる
- 7二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 03:34:25
どっちかというと五条虎杖の会話のほうじゃないか?
- 8二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 03:34:54
高専勢からすると勝手にもてなされた気分になってるなじゃねえって感じよな
- 9二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 03:35:18
これ捻くれか?
普通にこの最終回を経て
1話から出てる超重要キャラの宿儺中心に考えるとそんな不自然な見方でもないと思うけど - 10二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 03:35:27
自他を廻る呪いに苦しむ中で自分の「生き方」を見つめる話
- 11二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 03:35:30
宿儺を最終的に呪いから人間に戻したってのが肝なんだろうな
- 12二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 03:36:20
- 13二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 03:40:02
2人の最強を満足させる話かなぁ... 五条の要素は必要
- 14二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 03:41:49
- 15二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 03:43:29
1話の時点で宿儺の指から物語が始まって
最終回の最後のコマが呪いではなくなった宿儺の指で終わったんだから
第一のテーマとしては宿儺(=呪い)と虎杖の在り方とかじゃね
もちろん五条とかも超重要キャラだけど - 16二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 03:45:32
「呪いであれ」という呪い、っていうのはすごく良いな
呪術廻戦っていうタイトルにも合ってる感じがする
呪術廻戦における、廻っていく呪いというのは
・平安→現代へ顕現した宿儺や羂索といった呪い(呪胎戴天、死滅回游)
・人間同士の憎しみ合いの輪廻から生まれた真人という呪い(渋谷事変)
・自分自身の人間性を呪って、自分の生き方をあるループに固定する呪い(人外魔境新宿決戦)
のそれぞれが3つの山場で描かれたということもできるかもしれない - 17二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 03:56:17
五条と虎杖の未来の話とかは虎杖が呪術界に足踏み入れた2話以降から続く話の総括って感じだけど
宿儺を受肉したのはまだ呪術界と関わる前の1話であって
やっぱり「呪術廻戦」としての核となるのは圧倒的に宿儺って印象だな
最後の日に照らされる宿儺の指こそその象徴って感じ - 18二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 04:00:31
- 19二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 04:03:21
最後の真人が変わってなかった辺り呪霊という形の呪いとは今後も付き合って行かなきゃいけない感じかとても感慨深い
- 20二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 04:05:17
普通に今回の話からして
「人は誰かを呪うこともあるし間違って誰かを呪い続けてもそれだけで人間の全ては決まらないから断ち切ってやり直せる誰とでもいいから一緒にやり直していこう」
って話だったんじゃねえか?
今回の宿儺とモブ術師のどちらもそのテーマが描かれてたし五条と夏油も袂を分かったけど死後再会したし伏黒も罪悪感断ち切って立ち上がったしな - 21二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 04:12:14
状況によってあり方が捻じ曲がり邪神と化した神を成仏させる話って考えると個人的には腑に落ちる
- 22二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 04:22:56
- 23二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 04:27:12
もてなすって言い方が引っかかるけどある種神様みたいな扱いされてる奴を鎮めると考えればそんなに表現はおかしくないか
- 24二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 04:51:02
虎杖と五条の会話のメインは五条からの「期待してるよ」とその後に続く虎杖がかけた「期待してる!」じゃないか?
爺ちゃんや色々な人たちの想いを虎杖が受け取ってそれをまた誰かに伝えていくという過去から未来へ続く関係の一環であって五条依存からの脱却が主題ではなくね
- 25二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 04:53:04
宿儺が戦闘を全力で楽しむタイプだからもてなすって比喩表現が使われてるだけで別にもてなし成仏させる話でも何でもないでしょ
- 26二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 11:34:28
荒れそうな表現
- 27二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 11:42:22
正直一貫したテーマみたいなのが感じられなかったからどう表現すればいいのか分からない
端的に言えば蘇った平安時代最強の術師宿儺を現代の呪術師たちが力を合わせて倒す話だと思うんだけど - 28二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 11:54:01
辛うじて言うなら自縄自縛みたいな要素は全編通じて描かれてたような気はする
自分で自分の生き方をこうだと決めてしまったり(ex.夏油、宿儺、歯車虎杖)
そこから解き放たれるために必要なのが誰かの期待や愛と作中で呼ばれているものなんだけど、それ自体がまた生き方を縛る呪いにもなり得るという点で真の解決には辿り着けないよねみたいな
上手いこと言葉にはできないけどそんな感じ - 29二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 11:57:25
指が全部破壊できましたじゃなくて一本残ったけどもう呪いではないですってのが爽やかな終わりを感じる