ここの言葉ってさ

  • 1二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 03:44:48

    別に嘘って訳じゃない気がする
    確かに始めは復讐だったけどそれはとっくの昔に終わってる、もしくはその生き方に飽きてる自分に宿儺は気づいた。でも自分自身にかけた呪いが違う生き方を選ぶ事を許さなかったから、以降の人生を「死ぬまでの暇つぶし」と表現したんじゃないかな

  • 2二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 03:48:52

    他者に満たしてもらおうと考えないのに人間の味に飽きないってのはどう考えても矛盾だから自分の行動は暇つぶし(並の価値しかない)と考えたんだと思う

  • 3二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 03:49:39

    これも本心だし、ただただ死ぬのが怖かったのも本心だろうな
    カッシーはしっかり図星ついてる

  • 4二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 03:52:49

    復讐心とその結果が許されないものだって自覚してるっぽい宿儺からしたら
    ナチュラルに辻斬りしてそれ自体は悪びれる様子もないこいつちょっとホラーだろ

  • 5二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 03:57:14

    復讐でもなくて呪いと拒絶されたから呪いとして自分で自分を肯定し続けることでしか平静を保てなかったのでは?
    それでもどこかで人のつながりを求め続けてたから自分に好意を持って仕えた裏梅はずっとそばに置いといてたし万のこともわりと覚えてたり新嘗祭に呼ばれて大人しくしてたり嫌いなはずの小僧との散歩に付き合ってたりして最期にそれを自覚できた感じだと思う

  • 6二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 04:23:25

    復讐という意味では夏油を思い出す
    術師を虐げる非術師への復讐は非術師が生まれ続ける限りまず根本解決が無理
    不可能だからこそある意味モチベをずっと保っていられる
    宿儺の場合は鏖殺しまくってたらいつの間にか畏れの対象にまでなってて
    強さでも頂点になったある時点で当初の復讐心が凪いでしまった瞬間があったのかも
    二つの契機を自覚する程度にはどこかで逡巡の気持ちを抱えていたかもしれない

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