- 1二次元好きの匿名さん24/10/10(木) 21:34:05
悪かったな、ハジメテじゃなくてさ。
……別に気にしてない?男と遊んでいるのは黒魔女ディアベルスターらしくてよかった?
そうかい。アタシってどう思われているんだ……。
いや、奉仕するつもりはなかったんだ。それは無意識だ。体で覚えさせられたことって出ちゃうんだな。
昔は色々あったんだよ。色々な。
白き森がなくなって、アタシは近くの街まで行ったんだよ。そこならメシぐらい食えるだろうって思ってさ。
でもそんなことなかったな。ちょっと知識がガキができる仕事なんてなかった。
そうして食うこともできずに、アタシ出は泥棒を始めたってわけだ。パンやら魚やら店先においてある物を盗んでその日の飢えを満たしていたんだよ。
ある程度は魔法が使えたから捕まる心配なんてなかった。
でもな。考え足らずのガキは油断するモンなんだよ。
ある日アタシはとっ捕まった。そんで衛兵に引き渡されるかと思ったらそうじゃなかったんだよ。
「体で払え」ってさ。
そんな訳で泥棒をした小娘の初体験は裏路地の人気のない場所だった。当然、アタシは抵抗したし、体をまさぐる手も振りほどこうとした。裸に剥かれて、押し倒されて、石畳が冷たくて、背中とか頭とか痛かったんだよな。
でも……無理だった。
アタシは体を押さえつけられて、無理矢理怒張を挿入されたんだよ。
痛かったな。何度も何度も痛かった。
そのうち、痛さは慣れた。痛いのは相変わらずだけどな。ただ痛みよりも疲労が体を蝕んできてな、抵抗する気力がなくなってきたんだ。
馬鹿みたいな顔しながら腰を振る連中を薄目で見ながらアタシは意識を失ったんだ。
目が覚めた時は体中が痛くてな。石畳の上で寝ていたせいかあちこち擦りむいていたし、服も破けていたよ。
……それで食事を得るために体を売るようになったんだ。でも慣れってやつでやっていると段々うまくなっていくだよな。
ちょっとデリカシーがなかったな。こんな話したら萎え……てないみたいだな。
もう一回戦できそうだな。
シルウィア「みたいなことが語られるのイヤー!」
ディアベルスター「……語られてないんだが?しかも相手誰だよ」
シルウィア「もう>>5するしかないわ!」
- 2二次元好きの匿名さん24/10/10(木) 21:35:15
洗脳-ブレインコントロール
- 3二次元好きの匿名さん24/10/10(木) 21:36:45
熱血指導
- 4二次元好きの匿名さん24/10/10(木) 21:37:50
プレインズウォーク
- 5二次元好きの匿名さん24/10/10(木) 21:37:54
全人類女体化計画
- 6二次元好きの匿名さん24/10/10(木) 21:44:36
シルウィア「アステーリャちゃんには竿役不要!全人類女体化計画で竿役を滅ぼすわ!」
ディアベルスター「世界滅亡待ったなしじゃねぇか!」
シルウィア「滅びゆく世界で可愛いものを愛でていたいわ」
ディアベルスター「なんて身勝手なラスボスなんだ」
シルウィア「リゼットちゃんも呼んで滅びの日まで可愛いものパーティーするしかないわね!」
ディアベルスター「呼ぶなよ。そんなパーティーするな」
シルウィア「……でも>>9で人類は存続できるかもね」
- 7二次元好きの匿名さん24/10/10(木) 21:46:37
異次元隔離マシーン
- 8二次元好きの匿名さん24/10/10(木) 21:47:13
DNA改造手術
- 9二次元好きの匿名さん24/10/10(木) 21:47:16
百合妊娠(大いなる野望)
- 10二次元好きの匿名さん24/10/10(木) 21:55:08
ディアベルスター「うげっ……なんだよそれ。百合妊娠って……」
シルウィア「アステーリャ、女の子同士でも愛があれば子どもはできるのよ」
ディアベルスター「できてたまるか!」
シルウィア「今こそ白き森での私の研究成果を披露する時が来たわね!これよ!」
ポプルス「……?」
ディアベルスター「おお、ポプルス。いい所で目を覚ましたな。あの魔力がこもった装置を吸い込んでくれ」
ポプルス「がぁ……」
シルウィア「魔力が!百合妊娠のための装置の魔力が!ポプルスちゃんのお腹の中に!」
ポプルス「けふっ……」
ディアベルスター「よおし、これでシルヴィのおかしな装置は壊れたみたいだな」
ポプルス「きゅー?」
ディアベルスター「ん?お腹なんてさすってどうした?」
ポプルス「きゅーっ!」
シルウィア「ポプルスちゃんが百合妊娠装置の魔力を吸ったせいで>>13に!」
- 11二次元好きの匿名さん24/10/10(木) 21:58:18
あすてーりゃ
- 12二次元好きの匿名さん24/10/10(木) 21:58:34
賜炎の咎姫
- 13二次元好きの匿名さん24/10/10(木) 21:58:36
ポプルス型百合妊娠装置
- 14二次元好きの匿名さん24/10/10(木) 22:09:45
ディアベルスター「クソッ!面倒くさいことになったな!いや待てよ。ポプルス型百合妊娠装置ってなんだ?」
シルウィア「ポプルスちゃん。大人しくしてましょうね」
ポプルス「きゅーっ!」
ディアベルスター「バカ!なんで逃げるんだよ!こんな時に!」
ポプルス「きゅーん?」
ディアベルゼ「ふふふ、この海老天。おかしな魔力が混じっているみたいね。これは善い魔女として保護してあげなきゃ……」
ディアベルスター「おい!リゼット!そのポプルスを離せ!」
ディアベルゼ「いやよ。この子は指名手配犯なんかに渡せないわ」
ポプルス「きゅー!」
ディアベルスター「なんだ!この光!」
ディアベルゼ「うぷっ……なによ……これ……私の中になにかが……」
ディアベルスター「リゼットを盾にして浴びずに済んだな。あいつは今、ポプルス型百合妊娠装置になっているんだ。あの光を浴びると百合妊娠するみたいだな」
ディアベルゼ「じゃあ、私のお腹にいるのはアステーリャの子ども?」
ディアベルスター「……想像妊娠じゃねえかな。じゃあな。アタシは逃げたポプルスを追うから」
ディアベルゼ「待ちなさい!私の妊娠させた責任を取って>>17しなさいよ!」
- 15二次元好きの匿名さん24/10/10(木) 22:12:11
エクシーズ(意味深)
- 16二次元好きの匿名さん24/10/10(木) 22:15:16
花嫁として迎えなさい
- 17二次元好きの匿名さん24/10/10(木) 22:15:17
指輪を渡
- 18二次元好きの匿名さん24/10/10(木) 22:42:05
ディアベルスター「なんでリゼットに指輪を渡さなきゃいけないんだよ!」
ディアベルゼ「アステーリャは私を孕ませて逃げるつもりでしょう!指輪ぐらい私に残してくれていいじゃない!」
ディアベルスター「そもそもアタシの子だって決まったわけじゃないだろ!」
ディアベルゼ「悪い魔女に手ごめにされたって泣きながら話すしかなくなるわね……」
ディアベルスター「あーあー、分かったよ。アタシの指輪だ。持っていけ」
ディアベルゼ「うふふ、そうでなくちゃ……」
ディアベルスター「リゼットを相手していたら遅くなった。誰か襲われているじゃん」
ポプルス「きゅー?」
ディアベルスター「>>21の百合妊娠は止めなきゃまずい!」
- 19二次元好きの匿名さん24/10/10(木) 22:43:54
青眼の白龍
- 20二次元好きの匿名さん24/10/10(木) 22:46:16
灰流うらら
- 21二次元好きの匿名さん24/10/10(木) 22:47:28
ラドリー
- 22二次元好きの匿名さん24/10/10(木) 22:55:49
ラドリー「はわわ〜!このモモンガさん光ってますよ〜!」
ディアベルスター「クソッ!間に合わない!アタシが盾になるしかないのか!」
ラドリー「あっ、ディアベルスターさん。大丈夫ですか?」
ディアベルスター「百合妊娠装置が!逃げるな!」
ハスキー「なにやら怪しい雰囲気の魔力ですね」
ポプルス「きゅ〜〜」
ハスキー「私からは逃げられませんよ」
シルウィア「ポプルスちゃんを捕まえたのね」
ディアベルスター「大変だったぞ。アタシも百合妊娠しちまった」
ラドリー「ううっ……まだ下働きの身ですけど……立派に稼げるメイドになります!だからおとーさんとして!」
ハスキー「ふむ、この装置はまだ未完成なのではありませんか?」
シルウィア「あっ、分かる〜?」
ハスキー「赤ん坊がいるわけではなくラドリーとディアベルスターさんの魔力塊がお腹にいるようですね。放っておけば>>25するのでは?」
- 23二次元好きの匿名さん24/10/10(木) 22:59:02
リバース(モンスター効果の分類ではない)
- 24二次元好きの匿名さん24/10/10(木) 23:00:07
胸か脂肪か筋肉になる
- 25二次元好きの匿名さん24/10/10(木) 23:00:24
爆発
- 26二次元好きの匿名さん24/10/10(木) 23:00:25
- 27二次元好きの匿名さん24/10/10(木) 23:09:04
赤ちゃんだと思った?
チェストバスターでしたぁ! - 28二次元好きの匿名さん24/10/10(木) 23:20:37
ラドリー「爆発するんですかっ!」
ディアベルスター「なるほどな。それなら早く対処した方が良さそうだな」
シルウィア「アステーリャ、体内にある魔力塊は……」
ディアベルスター「分かってますよ、先生。吸収すればいいんでしょう」
ハスキー「ディアベルスターさんの場合、1つ懸念点がありますね。そしてそれに基づく提案が……」
ドラゴンメイド・ディアベルスター「洗濯っていうのも重労働だな」
ラドリー「ディアベルスターさん、踏み台がなくても高いところに干せるんですかっ!」
ドラゴンメイド・ディアベルスター「まあ、これぐらいならな。ラドリーもそのうちデカくなるよ。ちゃんとガキの間はキチンと栄養取るんだな」
ラドリー「はいっ!」
ドラゴンメイド・ディアベルスター「いい返事だ」
ディアベルゼ「なによ。アステーリャ……あんなに仲良くしちゃって……」
おわり - 29二次元好きの匿名さん24/10/10(木) 23:46:38
孤児だった彼女は遂に居場所を見つけたんですね…