- 1124/10/11(金) 21:37:44
前スレ
「俺たちは別の世界に転生し三人兄弟として生まれ変わったわけだが」part62｜あにまん掲示板前スレhttps://bbs.animanch.com/board/3934783/すっごい平和だったhttps://bbs.animanch.com/img/3533662/42bbs.animanch.com[コソコソ裏話]
ミーアとラクスはどうやってフレイと仲良くなろうかずっと相談しているため未だに連絡を入れられてない
- 2124/10/11(金) 21:38:36
各種設定
「俺たちは別の世界に転生し三人兄弟として生まれ変わったわけだが」設定資料 | Writening・転生前のスレ 「えーっと……」「あー……」「どこだ？ここ……」 https://bbs.animanch.com/board/2996398/ ・転生後のスレ 「俺たちは別の世界に転生し三人兄弟として生まれ変わったわけだが」 https://bbs.ani…writening.netスレまとめ
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- 4二次元好きの匿名さん24/10/11(金) 21:40:17
立て乙です
- 5二次元好きの匿名さん24/10/11(金) 21:41:18
スレ立て乙です
とりあえず連絡しよう - 6二次元好きの匿名さん24/10/11(金) 21:48:22
再開待機
- 7124/10/11(金) 21:50:36
それでは再開
～次の日～
ちなみにウィリアム達はdice1d2=1 (1)
1.親と交渉してお小遣い前借できたので行く
2.住んでる街で聞き込み調査をする
- 8二次元好きの匿名さん24/10/11(金) 21:51:55
前借りか……
思い切ったことをしたな - 9二次元好きの匿名さん24/10/11(金) 21:53:27
よかった
後のことはまあ置いといて - 10二次元好きの匿名さん24/10/11(金) 21:55:26
たぶん１１月前半だから１２月のお小遣いが少ないとなると寂しいクリスマスになるかもしれないね……
- 11124/10/11(金) 21:55:48
ウィリアム「今日は大人数だね！」
シン「ウィル、本当に良かったのか？お小遣い前借って……」
ウィリアム「大丈夫大丈夫！dice1d2=2 (2)
1.割といつものことだし！
2.まあ、成績落したら半年ぐらいお小遣い没収とは言われたけどね！
」
- 12二次元好きの匿名さん24/10/11(金) 21:56:22
半年はキツイな
- 13二次元好きの匿名さん24/10/11(金) 21:58:34
わぁ……
- 14124/10/11(金) 22:05:52
シン「来月のお小遣いが減るとかじゃなくて？」
ウィリアム「そこも期末テストの出来次第になるかな？良かったら前借帳消しだって」
シン「………テスト勉強、がんばろうな」
ウィリアム「うん！」
アーノルド「……はあ」
ミーア「君もウィリアム君と同じ条件？」
アーノルド「dice1d2=1 (1)
1.まあ、似たようなものですね……
2.いや、俺はしばらく買い物の荷物持ちです……
」
- 15二次元好きの匿名さん24/10/11(金) 22:06:31
頑張れ……
- 16二次元好きの匿名さん24/10/11(金) 22:07:00
期末の勉強会するか…
- 17二次元好きの匿名さん24/10/11(金) 22:10:50
期末テスト１２月かな？
- 18124/10/11(金) 22:12:34
シン「無理しなくてもよかったのにな……」
ウィリアム「だってここまで関わってるのに今更仲間外れは無いでしょ？」
シン「そ、それはそうだけど……」
アーノルド「……まあ気にするな。前借してでも一緒に行くと決めたのは俺たちなんだから」
シン「う、うん……その、役に立てるかは分からないけど、勉強手伝うから」
ウィリアム「じゃあ、これが落ち着いたら期末テストに向けて勉強会だね！」(うっきうき)
- 19124/10/11(金) 22:20:53
～果樹園近く～
シン「えっと……確か話ではここの近くに裏山に続く道があるはず……」
ギルバート「では、少し探してみようか」
裏山へ続く道は見つけられたかdice1d10=5 (5)
1～6.見つけられた
7～10.なくない？
- 20二次元好きの匿名さん24/10/11(金) 22:21:56
登山道あるのかな？
- 21二次元好きの匿名さん24/10/11(金) 22:26:35
このレスは削除されています
- 22124/10/11(金) 22:28:08
ダイスミスした上に数字がめちゃくちゃだったので振り直し
アスラン「ここじゃないか？」
ミーア「あ、本当だ。少し分かりづらいの細い道だけど」
シン「じゃあ、とりあえず俺たちだけで妖精に会ってきますね。一応一人ぐらいなら一緒に来てもいいみたいですけど」
ということで誰が行くかdice1d5=3 (3)
1.キラ
2.アスラン
3.ミーア
4.ラクス
5.ギルバート
- 23二次元好きの匿名さん24/10/11(金) 22:33:29
獣道かな？
- 24124/10/11(金) 22:33:52
ミーア「私が行ってくるね」(じゃんけんに勝った)
ギルバート「子供たちをよろしくお願いします」
ミーア「まっかせて下さい！」
ラクス「では、私たちはここでお待ちしてますね」
ミーア「ラクス、そっちはよろしく！」
ラクス「はい。任せてくださいな」
- 25124/10/11(金) 22:41:02
～裏山へ～
ウィリアム「えっと……まっすぐ行けば小屋があるんだっけ？」
アーノルド「そう言ってたな」
シン「まっすぐってことは、ここを道なりってことだよな？」
ミーア「道から反れないように気を付けてね？ここもはや獣道みたいになってるし」
レイ「俺が先頭に立つから、ミーアは最後尾でシン達を見てくれないか？」
ミーア「りょーかい」
というわけで、無事小屋に着けたかdice1d10=7 (7)
1～6.無事付けた
7～9.小屋どこだ？？？
10.おおっと！
- 26二次元好きの匿名さん24/10/11(金) 22:41:54
迷ったか……
- 27二次元好きの匿名さん24/10/11(金) 22:44:12
迷わせる術とか妖精あるあるだな
- 28124/10/11(金) 22:47:08
シン「………小屋全然見当たらないけど」
ウィリアム「なんか、道もどんどん狭くなっていくね？」
アーノルド「……もしかして迷ったか？」
レイ「………道なりのはずなんだが」
ミーア「あー……一旦元来た道引き返す？」
ということでどうするかdice1d4=1 (1)
1.元の道が無くなってる
2.引き返せるので引き返す
3.もうちょっとだけ歩いてみる
4.人とバッタリ会う
- 29二次元好きの匿名さん24/10/11(金) 22:48:03
詰んだ
- 30124/10/11(金) 22:52:43
シン達「「「「「………………」」」」」
シン「……そういえばレーシィって森に来た人間を迷わすって記述があったような」
ミーア「あー、ね………」
ウィリアム「……どうしよっか」
dice1d2=2 (2)
1.レイ「ん？ここの木になにか書いてあるな？」
2.誰かがやってくる
- 31二次元好きの匿名さん24/10/11(金) 22:57:18
外でラクスが気づいてくれるといいけど……
- 32二次元好きの匿名さん24/10/11(金) 23:08:48
なんでそんなタイミングに規制が…
- 33二次元好きの匿名さん24/10/11(金) 23:16:11
あぁ……今、いるみたいです……
巻き込まれホスト規制なんだろうな…… - 34二次元好きの匿名さん24/10/12(土) 07:08:27
巻き込まれホスト規制は悪い文明
- 35二次元好きの匿名さん24/10/12(土) 13:41:53
ほ
- 36二次元好きの匿名さん24/10/12(土) 16:34:58
し
- 37二次元好きの匿名さん24/10/12(土) 16:36:39
ゅ
- 38124/10/12(土) 18:08:58
今日と明日はお休みします
多分月曜日は出来ます
[コソコソ裏話]
アスランは刀の手入れの仕方を学びに行く際にオルフェとよく会うからか、いつのまにかパトリックも入れた三人でお茶を飲みながら将棋やチェス等をする関係になっている(現在は受験勉強を優先しているためパトリックの元には行っていない)
- 39二次元好きの匿名さん24/10/12(土) 21:28:02
- 40二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 06:16:17
ほしゅ
- 41二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 18:09:02
保守
- 42二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 23:21:36
保守
- 43二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 00:09:01
ほ
- 44二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 09:38:33
妖精だといいんだけどな……
- 45124/10/14(月) 12:50:40
- 46二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 12:51:54
このレスは削除されています
- 47二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 12:52:44
むしろ一割どころか1%くらいかと…
- 48１24/10/14(月) 12:59:31
- 49二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 13:03:01
- 50二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 13:07:50
そういえば規制確認に♡押して確認するってのがあったな
確かに規制されてるとそれもできなかった - 51124/10/14(月) 13:16:46
- 52二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 13:22:46
ということは時には特売品をかけて切磋琢磨したり、情報交換したりする戦友みたいな感じなのかな？
- 53124/10/14(月) 13:35:58
それでは再開
もうちょっと進めたら"誰か"が来ます
ミーア「……しゃーない。ちょっと待ってて、今用意してたの出すから」
シン「用意してた？」
ミーア「うん。万が一森で迷ったとき用にって持ってきたものがあるの。まあ、試作品だし実際に使えるかどうかは分からないんだけどね」(ごそごそと鞄の中から何かを取り出す)
アーノルド「……毛糸？それをどう使うんですか？」
ミーア「あれ、もしかして知らない？アリアドネの糸」
ウィリアム「アリアドネの糸？」
シン「アリアドネはギリシャ神話の女神でミノス王の娘。そして、そのアリアドネがミノタウロス討伐の際にテセウスに持たせた糸玉がアリアドネの糸だな。この糸玉があったおかげでミノタウロス討伐後無事に迷宮から脱出出来たって逸話があるんだ」
アーノルド「……あー、ミノタウロスぐらいならわかるかもしれない」
- 54二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 13:36:54
世界樹でお世話になるやつ
- 55124/10/14(月) 13:39:05
>>54 常に2個持ちしちゃうやつ(個人的な意見)
ウィリアム「じゃあ、その毛糸がそのアリアドネの糸ってこと？」
ミーア「正確にはその逸話を元に試作したものかな？流石に異界内では使えないだろうけど、幻術とかで惑わしているだけの所なら使えるかもって代物なの。ラクスにも同じ毛糸を持たせてて、力を流すとこれが起動して片割れの方に糸が飛んでいくって仕組みなんだけど……」
シン「(神話みたいに事前に入り口に括り付けるんじゃないんだ……)」
毛糸はちゃんと起動した？dice1d3=3 (3)
1.ちゃんと起動して糸の端がどこかに向かって飛んで行く
2.起動しない
3.起動したのはいいもの、糸玉ごと飛んで行ってしまって出口まで辿れない
因みにこの後誰かがやってくるが、誰がやってくる？dice1d3=3 (3)
1.レーシィ
2.果樹園のモブ
3.新キャラ
- 56二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 13:40:04
運命の赤い糸の逸話の大元になったやーつ
- 57二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 13:40:12
新キャラだ！！！
- 58124/10/14(月) 13:42:19
それでは新キャラの安価です
年齢dice1d4=4 (4)
1小学生ぐらいの少年または少女
2.シン達と同じか年上そうな少年または少女
3.大学生ぐらいの人
4.大人
SEEDシリーズかつ画像がありそうなキャラでお願いします>>63
あと、上の年齢に捕らわれずに上げて行って大丈夫です。上のダイスはあくまでこの作品内でのおおよその年齢なので
- 59二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 13:42:37
キサカさん
- 60二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 13:43:19
ジュリ
- 61二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 13:43:20
タコスタ君
- 62二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 13:44:08
ジブリール
- 63二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 13:44:23
アイシャ
- 64124/10/14(月) 13:56:26
—毛糸玉が超特急どこかに飛んで行ってしまう
ウィリアム「あっ」
ミーア「え、ちょっと！？どこ行くの！？」
レイ「(どこ行くねーん)軌道は出来たしおそらく片割れの方には行ったのだろうが……これでは後を追えないぞ？」
ミーア「そ、想定では糸の先が飛んでいってそれを辿ればよかっただけなのに！」
シン「……まあ、片割れの方に糸が飛んでいくまではあってるので」
アーノルド「シン、それはフォローなのか？」
- 65二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 13:58:08
- 66二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 14:00:14
微妙すぎるフォロー
- 67二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 14:02:02
糸をある程度ほどいてから使うべきだったのかもしれないね……
もしくは糸玉が動かないように固定する器具もいるね - 68124/10/14(月) 14:16:55
ミーア「ああもう、どうしよう……」(恥ずかしいのと失敗したショックで顔を手で覆っている)
レイ「……とりあえずは妖精を探そう。おそらくこれは幻術の類ではあるだろうから、本人さえ見つかればどうにでもなるはずだ」
ウィリアム「でも、その本人はどうやって探すの？」
アーノルド「そもそもなんでこんなことをするんだ？」
シン「うーん、それについては単純に侵入者対策だとは思うんだけど、理由は本人から聞かないとなんとも言えないな……レイ、匂いとかで辿れたりするか？」
レイ「匂いは覚えているから辿れなくはない。ただ、推定幻術のせいで少し方向感覚が可笑しくなってるから、案内できるかが問題だな……」
シン「じゃあ、とりあえずは方向を見失わないように印をつけたりして進んでいくしかないかな？」
ミーア「……そうだね。目印用の道具も持ってきてるから、それ使いながら進んでいこう。それを見ながらだったら、方向感覚が可笑しくなってたとしても時間をかければたどり着くはずだよ」
- 69124/10/14(月) 14:30:13
～目印を付けながら移動中～
ミーア「本当にごめんね、肝心な時に役に立たなくて……この仕事始めてから結構長いのに……」
ウィリアム「いえいえ！居てくださるだけで頼もしいですよ！」
ミーア「うぅ……慰めが痛い……」
アーノルド「しかし、目印を付けてはいるけど、本当に進めてるのか不安になってくるな……」
レイ「俺もだ……ただ、ちゃんと匂いは辿れている。だからそこは安心してくれ」
—ガサガサと近くの草が揺れる
レイ「！」(素早く音が鳴った方に移動し、シン達の前に出る)
ミーア「っ！誰！？」(構える)
？？？「……誰か居るの？」
- 70124/10/14(月) 14:34:17
ミーア「……こんなところに人？あの、貴女は？」
？？？「私？私はアイシャ。dice1d2=1 (1)
1.近くの果樹園で働いている者よ
2.オカルト記者よ
」
- 71二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 14:36:29
職員さん？
- 72124/10/14(月) 14:43:14
ミーア「果樹園の人でしたか」
アイシャ「それで貴女達は？私が言うのもあれだけど、どうしてこんなところに？」
ミーア「え、えっと……ちょっと探し物をしてて、本当は裏山に入るつもりなんてなかったんですが、いつの間には入っちゃってたみたいで迷ってたんです」
アイシャ「そうなの？私も似たようなもので、ちょっと探し物をしてたらこの通り。この山には小さいころから出入りしてたから迷うはずなんてないって思ってたのだけど、慢心は駄目ね」
ウィリアム「小さいころからこの山に？」
アイシャ「ええ。なにせあの果樹園は私の家族が経営しているから、小さいころから果樹園の手伝いをしていたのよ。その関係でよくこの裏山には遊びに入っていたの」
アーノルド「(綺麗な人なのに、結構行動がアグレッシブる……)」
- 73124/10/14(月) 14:58:37
シン「え、えっと……ち、因みに、探しものって？」(ウィリアム達の後ろに隠れながら)
アイシャ「そうね……ちょっと不思議なものというか、小さい女の子というか。そういうものかしら？」
ウィリアム「小さな女の子？」
アイシャ「……私ね、dice1d2=1 (1)
1.ハーバリウム
2.ドライフラワーを作ってアクセサリーを作るの
にハマっていて合間を縫って作っているのだけど、最近取ってきた花が盗まれたことがあって、花以外にも少し盗まれたものがあったから、また盗まれたいけないと思って犯人を捜していたの。だけど、その最中に小さな妖精みたいな子が山に入っていくのを見かけて、ただの妖精みたいな、というのは錯覚なのだろうけど少し気になって山に入って探してたの。後はさっき説明した通りね」
- 74二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 15:05:54
この人のパクってたの？
いや絶滅危惧種の花もあったんだっけ - 75124/10/14(月) 15:12:17
アーノルド「あの、すみません。その花っていつ頃盗まれたんですか？」
アイシャ「そうね。一昨日かしら？その日は中学生の子たちが柿狩りに来ていたから忙しくて、気づいたのは夜になってからだから盗まれた時間は分からないわ」
レイ「(明らかに件の妖精だな……)」(久しぶりのシンとの念話かっこ仮称かっことじ)
シン「(うん……というか、そうだとしたらこの人が絶滅したって言う花を持ってたってことだよな？どこで手に入れたんだ？)」
アイシャ「……もしかして、貴方たちも同じものを探してるの？」
アーノルド「え！？」
シン「ど、どうして、そう思うんですか？」
アイシャ「dice1d2=2 (2)
1.女の勘
2.貴方たちからはなにか不思議な感じがするからそうかなって。へんな靄みたいなものも見えるし
」
- 76二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 15:26:17
このレスは削除されています
- 77124/10/14(月) 15:27:42
ウィリアム「靄……？」
ミーア「あー……もしかして、これの事です？」(レイを指しながら)
アイシャ「ええ。やっぱり、貴方たちにも見えているのね？」
ミーア「見えると言えば見えますね……おそらく見え方は違いますが」
アイシャ「そうなの？私そういうものには詳しくないからわからないけど、やっぱり普通の子たちじゃなかったのね。私の探してるものもそういうものなの？」
ミーア「そう、ですね……多分私たちが探してる妖精で合ってると思います」
アイシャ「本当に妖精なのね？ふふ、この年になってそんな子に出会えるなんて、人生ってわからないものだわ」
ウィリアム「え？お姉さんお幾つなんですか？」
アーノルド「おいウィル！す、すみません！失礼なことを言って！！」(ウィリアムにゲンコツを食らわせながら)
アイシャ「ふふ、いいのよ？dice1d3=3 (3)
1.このぐらいの子にとっては20代後半でもおばさんだしね
2.もうすこしで40だし、とっくにおばさんだから気にしていないわ
3.でも年齢はヒミツ♪
」
- 78124/10/14(月) 15:42:32
ウィリアム「いた～い……」(頭を抑えながら)
アイシャ「女性に年齢を聞くのはあまり良くないことだから、今後は気を付けてね？」
ウィリアム「はーい……」
ミーア「あ、やっぱりそうなんだ」
アーノルド「なんで他人事みたいに言うんですか？」
ミーア「いや、ぶっちゃけ年齢聞かれたところでって感じだしさ……」
アイシャ「それには同意するわ。でも、秘密は女を魅力的にさせるものだからね。覚えておくといいわよ？ミーア・クラインさん？」
ミーア「あっ、知ってましたか……」
アイシャ「有名人だもの。最近はテレビに出ていないようだけどね？」
- 79124/10/14(月) 16:05:42
～移動再開～
—アイシャに経緯説明中
アイシャ「―――なるほど、妖精の頼まれごとの為に来たのね」
ミーア「あの、つかぬ事を伺いますが、この山って以前から迷いやすいとかそう言うのは無かったんですか？」
アイシャ「無かったわ。多分最近こうなったんじゃないかしら？私も久しぶりにここに入ったけど、少なくとも私がこの山に頻繁に出入りしていたころはこんな様子じゃなかったわ。勿論、山や森はそもそも普通の人は迷いやすいって言うのはあるんだけど、ここは果樹園に近い場所ならそこまで迷いやすい所じゃないわ」
ミーア「じゃあ、やっぱり妖精の仕業ってことでいいのか……簡単に遭難するのはちょっと危険だから注意するかもしくは……ってところかな？」
レイ「なんにせよ、妖精のところまで行かねばな……む、また戻ってきたな」
ミーア「ああ……いつになったら着くんだろ……」
それから5人と1匹はdice1d2=2 (2)
1.1時間かけてレーシィの元にたどり着く
2.何かが侵入したのを察知して様子を見に来たら、自分も迷ってべそをかいているところを発見させる
- 80二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 16:10:44
何で自分も迷うんだよ
- 81124/10/14(月) 16:15:14
2の選択肢の中にレーシィって書くの忘れてしまいました……
レーシィ「ひっぐ……えっぐ……ここどこぉ……」
レイ「……それは俺たちのセリフなんだが？」
レーシィ「……あれ？貴方達なんでここに？」
シン「聞きたいことがあったからなんだけど……なんで泣いてるんだ？」
レーシィ「だってぇ……侵入者が来たからちょっと様子を見に来たら迷っちゃってぇ……小屋にも戻れなくてぇ……うええええん！」(号泣)
シン「えぇ？」
レイ「普通に術を解けばいいだけの話だろ……」
レーシィ「dice1d2=2 (2)
1.森が言うことを聞いてくれないのぉ！
2.……あ、そっか。その手があった
」
- 82124/10/14(月) 16:21:50
ミーア「……抜けてるとは聞いてたけど、これは相当じゃない？」
アーノルド「自分の仕掛けた罠に自分も引っかかるって……もう使わないほうが良いんじゃないか？」
レーシィ「で、でも、人間が入ってくるのは嫌だし……」
ミーア「そもそも、ここは貴女の土地じゃないんだから、こういうことされると他の怪異、とりわけ妖たちが人間のせいだって騒ぎ出しちゃうからこっちも迷惑になるんだよね」
レーシィ「そ、そうなの？って誰ぇ！？」
ミーア「い、今更……」
アイシャ「あら、随分と面白い子ね？」
- 83124/10/14(月) 16:24:27
ちょっと休憩してきます
再開は規制がなければ多分19:00頃になるかと
- 84二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 19:18:46
このレスは削除されています
- 85124/10/14(月) 19:19:39
それでは再開
レーシィ「ね、ねえ！私一人だけって言った！」
シン「いや、不可抗力だから。この人、一昨日ものを盗まれたからその犯人を捜してて俺たちみたいに迷ったんだよ。つまりお前の被害者。多分お前が団子を作ったときの材料が全部この人のだったんだと思うぞ？」
レーシィ「え？………ぬ、盗んだんじゃない！私は借りただけ！」
シン「借りただけって……使った後、どう返すつもりだったんだよ。お前白玉粉の入手方法すら知らなかっただろ？」
レーシィ「う……そ、それは、そう……だけど……」
シン「返せないのに借りるのは盗んでいるのと同じだろ？ほら、そういう時はなんていうんだ？」
レーシィ「………ごめんなさい」
アイシャ「ふふ、いいのよ？でも、今度からは黙って持っていくのは駄目だからね？」
レーシィ「……うん」
- 86二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 19:23:32
どっちも美人だからいいね……
- 87124/10/14(月) 19:33:46
～術を解除して下山中～
ウィリアム「そういえば花はまだわかるんですけど、白玉粉はどうするつもりだったんですか？」
アイシャ「仕事終わりにお菓子でも作ろうかなって思って出してたの。中途半端に残っていたから使い切る目的でね。まさか妖精が全部持って行っていたとは思わなかったけど」
シン「……あの、ところでなんですけど」
アイシャ「なに？」
シン「こいつが盗んだ花ってどこで摘んできたか覚えてますか？」(レーシィを指さしながら)
アイシャ「ええ。あの花はねdice1d2=1 (1)
1.果樹園を挟んだ反対側にある雑木林に咲いているわ
2.私が昔から出入りしている秘密の場所に咲いているの
」
- 88二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 19:35:37
雑木林すげえ
- 89二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 19:36:42
このまま世間には知られずにひっそりとさせたいけど、柿狩りしてるような果樹園だからいずれ人に見つかりそうだな
（知られたら、無断で取るやつが怖い） - 90124/10/14(月) 19:39:22
ミーア「そんな近場に絶滅した花が咲いてるんだ……」
アイシャ「絶滅？そうなの？」
ミーア「知らなかったんですか？」
アイシャ「ええ。dice1d2=2 (2)
1.最近見つけた花だから、何の花なのかはまだ調べてなかったの
2.昔からあの雑木林にだけ生えていた花だから、そういうものだという認識が強くて調べてなかったの
」
- 91124/10/14(月) 19:47:36
ウィリアム「じゃあずっと誰にも知られずそこで咲いてたんだ」
ミーア「……あとでそこに案内してもらえますか？レーシィのお願いもありますし」
アイシャ「ええ、いいわよ。でもその前にここを下り終えたらお茶でもどう？ずっと歩いてて疲れたでしょ？」
ウィリアム「え！いいんですか！？」
アイシャ「ええ。そこの妖精さんもどう？」
レーシィ「え！？で、でも、私人間は……」
ミーア「私も貴女に話があるから素直について来てくれると嬉しいんだけど」
レーシィ「こ、断ったら？」
ミーア「……実力行使？」
レーシィ「わ、わかりました！ついていきます！」
- 92二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 19:48:03
よわい
- 93二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 19:50:38
半分神と妖精では力の差があるか……
- 94二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 19:55:56
今日は規制されませんように……
- 95124/10/14(月) 19:59:06
～下山後～
キラ「シン！」(全力ダッシュでシンの元へ)
ギルバート「怪我はないか！？」(同じく)
シン「わっ！？ちょ、は、離して！！」(いきなりキラに抱き着かれてじたばたする)
アスラン「……セルバンテスたちを通して連絡は貰ってましたが、無事下山出来たみたいで良かったです」(凄くホッとした表情で)
ミーア「本当にごめんね……本当はもう少し早く出られたはずなんだけど……」
ラクス「ままなりませんでしたね……」(二つの毛糸玉を抱えながら)
キラ「本当びっくりしたんだからね！いきなり毛糸玉がこっちに飛んできたと思ったらdice1d4=4 (4)
1.僕 2.アスラン 3.義父さん 4.ラクスさん
の頭に直撃して！それからその玉の説明されて中の様子大体察して、本当に気が気じゃなかったんだからね！しかも今回は幻術ってやつだったみたいだからヨグ＝ソトースが役に立たないし！」
- 96二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 20:02:12
毛糸勢い良すぎだろ
- 97二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 20:04:22
やはり糸玉が動かないようにする器具も必要だな……
あと、糸はあとでまき直しとかいるのかな？ - 98124/10/14(月) 20:08:18
ギルバート「それで、そこの方は？」
アイシャ「アイシャと申します。近くの果樹園で働いております。私も彼らと同じく山の中で迷子になってしまって、先ほど助けて頂いたんです。お礼も兼ねてお茶をごちそうさせてください」
ギルバート「…………」
アーノルド「……？どうしたんですか？」
ギルバート「ああいや……とても失礼な言い方ですが、人間ですよね？」
アイシャ「？はい、そうですが」
ギルバート「………」
レイ「(前回の月詠命ショックのでお礼をする人間に警戒をするようになってるな……)」
キラ「(気持ちは凄く良くわかる……)」
- 99124/10/14(月) 20:22:38
～果樹園内にあるちょっとした小屋～
—職員の皆様にはアイシャが山に入っていくところを見かけたシン達が心配して山の中に入り、迷子になったアイシャを連れ帰ってきたと説明
アイシャ「しばらくここには誰も近づかないから、出てきてもいいのよ？」(冷たいお茶を配りながら)
レーシィ「……うぅ」(雷獣のモフモフの中に隠れながら)(因みに雷獣はシンのカバンの中)
レーシィを見ることが出来るか判定
キラは一時的にお守りを外しているので自動成功
ラクスも自動成功
アスランdice1d100=25 (25)
49+30(子供補正)以下で成功
ギルバートdice1d100=66 (66)
27以下で成功
- 100124/10/14(月) 20:34:19
キラ「その子がレーシィ？(前世で見覚えのある子だぁ……)」
アスラン「確かに小さいし羽も生えてる。イメージ通りの妖精だな」
ギルバート「……私には見えないが、居るのだな？」
ラクス「はい。初めまして、レーシィ」
レーシィ「………はあ、あんまり人間にバレたくないのに」
ミーア「それなんだけどさ、なんでそんなに人間にバレたくないの？……やっぱり闇オークション？」
キラ「……今凄く嫌な単語が出て来た。やっぱりそういうのもあるんですか？」
ミーア「あるって聞くよ。基本的には捉えた怪異や曰く付きのアイテムを売るって感じだけどね。ただ、怪異に関してはそもそも見える人が限られてくるから、そうそう出回るものじゃないけど」
- 101124/10/14(月) 20:40:27
レーシィ「………」
ラクス「それで、どうなのですか？」
レーシィ「……確かに人間に捕まってたことはあるけど、それが闇なんちゃらってものなのかはわからないわ」
ミーア「そっか……」
レーシィ「だけど、そう言うのがあったから人間にはバレたくないの」
アーノルド「……の割にかなりバレそうなことしてるけど」
レーシィ「う、うるさい！仕方ないでしょ！お腹すくし、あの森じゃ私の好物あんまりないしで探しに行くしかないのよ！！」
- 102二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 20:45:42
何食べるのかな？
- 103二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 20:53:30
花とか？
- 104124/10/14(月) 20:53:43
アーノルド「別に好物じゃなくても良くないか？」
レーシィ「妖精は好物じゃないと体が受け付けないの。お花の入ったお団子とかだったらまだ大丈夫と言うか……ぶっちゃけかなり好きだけど、そいうのじゃないとちゃんと栄養にならないし、力も落ちちゃうの。妖精にとっては死活問題なのよ」
ウィリアム「思った以上に危ない状態だったんだね？だったら1週間以内とは言わずにすぐとか言ってくれても良かったのに」
レーシィ「それぐらいなら大丈夫かなって思ったから……」
シン「因みになんだったら食べるんだ？」
レーシィ「………この状態になってからは主に花が主食なの。昔はキノコも食べてたけど、こっちじゃ生えてないものばかりだし、前食べれたものが食べられなくなっちゃったりしてるから、見つけやすいってなるとやっぱり花かな？」
ミーア「この状態、か。レイから聞いてたけど、やっぱり以前は全然違う姿だったんだ」
レーシィ「……うん。前はもっと威厳のある姿だったんだよ！けど、人間のせいでこんな姿に変えられちゃったの……まあ元々故郷の森が無くなっちゃったせいで消えかかってたし、ある意味では感謝してるけどね……」
- 105二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 20:56:22
元々って厳ついモリゾーみたいな感じだっけ
凄まじいビフォーアフター - 106二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 20:56:56
冬どうするつもりなんだろうか？
日本で冬に咲く花はすくないけど - 107124/10/14(月) 21:01:51
キラ「それ、冬大変そうだね……」
レーシィ「……うん。今それどうしようかなって思ってる……この体になって初めての冬なんだけど、私の故郷みたいになるんだったら、花なんて咲かないだろうし」
シン「……なあ、レーシィ。ちょっと提案があるんだけどさ」
レーシィ「なに？」
シン「俺、一年中花が咲いてる場所知ってるから、もしお前が良くて、その土地にいる妖たちがOKだしたらさ、そこに引っ越してこないか？まあ、お前が好む花が咲いてるかどうかは分からないけど」
レーシィ「え、な、何その楽園！ぜ、ぜひ！ぜひ案内して！！！」
- 108二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 21:03:06
山の桜のところか
- 109124/10/14(月) 21:09:55
ミーア「……事前にエザリアさんのところ行って正解だったね(一応こっちでも受け入れ態勢は整えてたけど、あの山ならこっちよりも安全でしょ)」
アスラン「なら、探してた花はもういいってことになるのか？」
レーシィ「あ……いや、えっと……」
キラ「……やっぱり欲しいの？どうしてそこまでその花を？」
レーシィ「……えっとね、dice1d2=1 (1)
1.あの花がこの体には一番栄養になる花なの
2.私が人間たちに捕まってた時に、親切にしてくれた人間が良くお団子にして出してくれてた花なの
だから、なるべくならそれで作ったお団子食べたいなって思ってるの……」
- 110124/10/14(月) 21:20:10
アスラン「……そういえばなぜお団子にこだわるんだ？それとなんで団子のレシピを知っているんだ？」
レーシィ「……捕まってた当時、気まぐれでくれる人が居て……まあ、栄養にならなかったんだけどすごく美味しかったから、自分でもいつか作りたいって言ったら絵付きのレシピをくれたの」
キラ「それで知ってるんだ。その人随分と良い人だったみたいだね？……いや、あんまりよくない組織に所属してるみたいだし良い人とは言えないのかな？」
レーシィ「まあ、少なくとも私が会ってきた人間たちの中では貴方達の次ぐらいには親切だったと思うわ」
- 111二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 21:22:37
いつだったかアズエモンが話してた忍びの就職先問題みたいなケースかな？
- 112124/10/14(月) 21:32:37
シン「じゃあ、例の花が沢山あった方がいいよな。でもどうしよう、多分あの場所には咲いてないんだよな……外来種勝手に植える訳にも行かないだろうし……」
ミーア「なら交渉してみればいいんだよ。もしかしたら案外上手く行くかもよ？」
シン「そうですかね……？」
ラクス「山の精が良いというのであればよいと思います。ただ、確認を取るためにも実物は持って行ったほうがよろしいかと」
アイシャ「いずれにしても、私はその花が咲いている場所に貴方たちを案内しなくちゃいけないということね。タイミングはそっちに任せるから、いつでも言って」
シン「はい、有難うございます」
- 113124/10/14(月) 21:47:14
～雑木林の中の花畑～
ーあたり一面にdice1d5=5 (5) の美しい花が咲き誇っている
1.青色 2.赤色 3.黄色 4.桃色 5.紫色
キラ「うわ、すご！！」
アスラン「これは……圧巻だな」
ギルバート「ここら一帯が全て絶滅種に分類された花が咲く土地なのか。なかなかに興味深いね」
レイ「………これは」
ミーア「………やっぱこれ、昔なにか、というか誰かいたんだね」
シン「？どういうことですか？」
レイ「うっすらとなにかを守っている感覚がある。おそらくは結界だな」
ラクス「形式にあまり覚えはありませんが、この結界はおそらく人間が張ったものでしょうね」
キラ「人間が？なんで？」
ミーア「うーん、わからないけどこの花畑が荒らされないようにかな？多分ね」
ラクス「ただ、かなり古いもののようですので、ほとんど切れかかってますね。今は人除けにしかなっていないと思います。もっとも、怪異を見たり感じたりする人にはあまり効果が薄いようですが」
- 114二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 21:49:36
なるほど
人に見つからないようにしてたから他では絶滅してもここでは守られてたってことか……
それならアズラエルさんとか怪異の専門家に連絡して引き続き保護してもらう方がいいのかな？ - 115124/10/14(月) 21:57:43
アイシャ「ふふ、なら私は凄くラッキーだったのね」
レーシィ「こ、こんな近場にこんなところがあったなんて……！でも、その説明だとすぐ見つかりそうだけど……」
ラクス「ですね。なので、シンさんの提案が一番安全だと思います」
ミーア「ただ、この場所をそのままって言うのも危ないね……まあ、花の専門家に任せればいいかもだけど、そもそもこの花ってなーんか人の世に知られちゃまずそうな花っぽいんだよなぁ」
アイシャ「あら、どうして？」
ミーア「多分なので、詳しいことはそれこそ後日改めて調査してみないことにはって感じですね……。アイシャさん、申し訳ないんですけどこの場所なるべく新しい人に教えるのは控えて貰ってもいいですか？」
アイシャ「ええ、いいわよ。どうせこの場所は私しか知らないし、私が他人に話さなければ知られることはないと思うわ」
- 116二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 22:00:04
まぁ……妖精の体にしっくりくる植物ってことは他の似た存在にも効くんだろうね……
- 117二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 22:04:55
元々、花の量があったのかな？
毒があるのわかっていたのを見ると
一部はそのまま食べて一部は団子にしたのかな？ - 118124/10/14(月) 22:08:20
シン「そんな花なんだ……レイ、お前どこでこの花見たんだよ？」
レイ「わからん……ただ、おそらく妖時代には見ていない気がするんだ」
ウィリアム「妖時代にはって、神様になってから見たの？」
レイ「それか修行中だな。非常に厳しい修行だったから、記憶が飛んでいても可笑しくはない」
アーノルド「神様になるのに修行が居るんだな……」
レイ「案外、俺のような弱小の妖には珍しくないことだな。とりわけ、神使に分類される妖たちはそう言うのを経てなることが多い。ただ、俺の場合は一刻も早くシン達をhsh……守護したくて段階をすっ飛ばしたがな」
ウィリアム「はす……？」
シン「ウィル、例が今言ったことは忘れてもいいぞ。というか忘れたほうが良い。多分(意味は分からないけど)」
- 119二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 22:09:40
神様にも効くものか……
護ってた人は神社とかの神主だったのかな…… - 120二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 22:10:07
欲望に忠実だなぁ
- 121124/10/14(月) 22:21:22
～しばらく花を堪能して～
シン「……よし。花はこれで採取出来たな。本当は種が一番良さそうだけど、まだそうだな」
ラクス「なら、調査する過程で採取出来たら持ってくるよ」
シン「有難うございます」
レーシィ「はぁ……久しぶりにこんなにたくさん食べたわ。幸せ～」(もりもり食べてた)
アイシャ「……もっとここに居てくれてもいいのよ？」
レーシィ「え？でも、私は安全な場所のほうが良いから……」
アイシャ「……そうよね。ごめんなさい、困らせるわけじゃなかったのだけど、私貴女ともっと仲良くなりたかったなって思って」
レーシィ「………た、たまにはそっちに行ってもいいけど」
アイシャ「本当？でも、それだと貴女が危険じゃない？」
レーシィ「い、いっぱい栄養取れば人間ぐらいだったらどうにかできるわ！それに、私小さいから隠れるの得意だし！」
アイシャ「でも、貴女方向音痴よね？場所は分かるの？」
レーシィ「う………」
- 122二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 22:24:44
あの糸玉の使い道にできるのでは？
妖精が飛んでいく糸玉に捕まっていればいつでもアイシャさんに会えると思ったけど、帰りが不便か - 123二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 22:27:38
イイ感じの話になってるなぁ。（先ほどまでダイスの神に弄ばれていた人）
- 124124/10/14(月) 22:29:24
- 125二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 22:30:30
- 126二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 22:36:23
- 127124/10/14(月) 22:37:32
キラ「……はあ、一時はどうなるかと思った」
アスラン「だがいい感じにまとまってよかったな」
キラ「うん。シンもすごく楽しそうだったし……ただ」
アスラン「ただ？」
キラ「多分、シンもう体力限界なんじゃないかな……レイがちらちらこっちを見てくるし、義父さんもさりげなくシンの傍から離れないし……」
アスラン「ああ……ここから出る前に寝かせるか……」
キラ「うん……誰が運ぶかはじゃんけんね！」
アスラン「お前……まあいい、勝てればいいな？」
キラ「そっちこそ、勝つ気で居るんだね？エアホッケーの時みたいなことには絶対させないからね！」
アスラン「そもそもじゃんけんは運ゲーだろう……(読み合いも発生するが)」
- 128二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 22:39:04
なんでおんぶやる気まんまんなんです？
- 129二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 22:39:13
- 130二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 22:39:39
弟をおんぶするのは兄の特権って所だろ。
- 131124/10/14(月) 22:40:08
- 132二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 22:40:51
お父さんいるからお父さんだと思うな……
争ってる間におんぶしてそう - 133二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 22:41:04
膝から崩れ落ちるキラ再びか
- 134二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 22:41:24
あかん、どっちがとか言ってないのになぜか勝った方がおんぶとか普通に思ってた
- 135124/10/14(月) 22:47:06
キラ「ど”う”し”て”だ”よ”お”！！！！！」(膝から崩れ落ちる)
アスラン「ふっ、やはりまだまだだな」
ギルバート「アスラン、辛くなったら遠慮なく後退しなさいね？君もあまり体力はないのだから」
ウィリアム「さっきのじゃんけん、凄い気迫だったね？」
アーノルド「なんでおんぶする奴を決めるじゃんけんがあんな熱を帯びるんだよ……」
シン「ZZZ」(すでにすやぁしてる)
- 136二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 22:50:02
まあ一般的なきょうだいはたぶんじゃんけん熱帯びるにしても負けたほうがおんぶするわな…
- 137二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 22:58:44
このレスは削除されています
- 138124/10/14(月) 22:59:45
アイシャ「本当に愉快な子たち。またここに来て頂戴ね。今度はお菓子を作って待ってるわ」
ウィリアム「はーい！それじゃあさようなら」
ー一行が去る
—その様子を遠くから見守ってる人、いや怪異が二匹
バルトフェルド「…………」
ユウナ「なに、急に連れてこられたと思ったらアレが君の用だったの？アレを見たら"思いだしてくれる”って思ったんだ？」
バルトフェルド「……うるさいな」
ユウナ「ふふ。ま、君の気持も分からなくはないよ。僕だって同じさ。ただ、それだけは絶対にありえない。わかってるでしょ？」
バルトフェルド「…………」
ユウナ「そんなに拗ねなくていいのに。まあいいや。……それにしてもあそこの彼女、本当によく似てるね？かなり遠縁のはずだけど」
バルトフェルド「……そうだね」
ユウナ「あれだけ似てると確かに会わせたくなるよね。まあ、駄目だった時のショックもデカいから、直接行けとは言えなかったみたいだけど」
バルトフェルド「……言わなくても行ってたから言わなかっただけだよ」
ユウナ「そう言うことにしておくよ」
- 139二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 23:02:50
このレスは削除されています
- 140二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 23:06:15
これはどっちにだろうか……
- 141二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 23:07:26
恐らくアイシャの方だろ
- 142124/10/14(月) 23:08:04
バルトフェルド「……帰る」
ユウナ「あ、その前に僕の事運んでくれない？連れ出したの君だから、後片付けぐらいしてほしいんだけど」
バルトフェルド「君、自分で歩けるだろう？」
ユウナ「君に乗った方が早いだろう？僕、本当はあの場所離れちゃいけないんだから。君のせいでどうにかなったらそれこそ嫌でしょ？」
バルトフェルド「………はあ、全く仕方ないね。本当はあの子らにTS趣味押し付けようとする輩は背中に乗せたくないんだけどね」
ユウナ「だからそれは不可抗力だって言ってるでしょ！！僕だって平常時は自分の性癖ぐらい隠すよ！！！」
バルトフェルド「はいはい、そう言うことにしておくよ」
- 143124/10/14(月) 23:12:44
ということでリザルトです
レーシィのお引越しはdice1d3=2 (2)
1.滞りなく終わる
2.↑+花も植えていいとなる
3.↑↑+アイシャに会う方法も確立する
因みに好物のお団子はdice1d2=1 (1)
1.事務所で作って皆に分けた(後日アイシャにもおすそ分け)(勿論花入りを分けてる)
2.アイシャのところで作った
- 144二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 23:13:54
アイシャに会うのは自力で頑張るしかない感じか
- 145二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 23:14:16
毒部分はのけたのかな
- 146124/10/14(月) 23:17:01
自力でアイシャの所に向かわなくてはならなくなったレーシィはdice1d3=3 (3)
1.アイシャの元に行く道だけは何とか覚えた
2.頑張って見てはいるものの、いつも迷って事務所の人たちに回収されてる(因みに迷子対策でGPS的なものを付けてる)
3.なんとdice1d2=2 (2) と仲良くなって、彼女に連れて行ってもらえることになった
1.エザリア 2.タリア
- 147二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 23:18:05
狸さんと仲良くなったのね……ほのぼの
- 148二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 23:24:31
ほのぼのいいねぇ（さっきまでの事を忘れようとしてる人）
- 149124/10/14(月) 23:25:46
- 150二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 23:25:59
最後までほのぼのだったなぁ……
狸に乗る妖精とか可愛い - 151二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 23:26:58
日帰り修学旅行（テーマパーク）
- 152二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 23:27:30
勉強会
- 153二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 23:27:56
クリスマスパーティー
- 154二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 23:28:04
フロム系のロボゲーに迷い込んだシンの珍道中。
なお元凶はニャル様から貰ったmagicアイテムを変化させたもの - 155二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 23:28:18
初日の出と初詣
- 156二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 23:33:56
アスランの告白大作戦(に関わるエピソード)
- 157124/10/14(月) 23:37:32
>>151 うーん……よし。日帰り修学旅行はまたシンが中心となる感じになりそうなので、これが当たった場合は樹玄が終わった後、皆でお疲れ様会をする！みたいなノリにしましょうか
あと150が感想でうまっちゃったので、特別処置として>>156も入れちゃいます
フロムゲーの奴は……まあ、兄二人が表で奮闘するのを書けばワンチャン……(ただ、上手く書けるかは謎)
ということでダイスdice1d6=1 (1)
1.旅行（テーマパーク）
2.勉強会
3.クリスマスパーティー
4.フロム系のロボゲーに迷い込んだシンの珍道中。
なお元凶はニャル様から貰ったmagicアイテムを変化させたもの
5.初日の出と初詣
6.アスランの告白大作戦(に関わるエピソード)
- 158二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 23:38:54
一気に3月か
- 159二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 23:40:44
お疲れ様会か……
宴会みたいな感じになるのかな - 160124/10/14(月) 23:43:32
- 161二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 23:44:08
- 162二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 23:46:21
アスカガ派なダイス神だし……大丈夫と思いたい
- 163124/10/14(月) 23:47:17
そこはダイス神の機嫌次第ですね……
明日はお休みしますね
- 164二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 23:48:21
おやすみなさい
- 165二次元好きの匿名さん24/10/15(火) 06:28:21
まぁカガリ兄(イザーク)からもはよ告白しろってせっつかれてたもんなぁ……
- 166二次元好きの匿名さん24/10/15(火) 17:18:13
ほしゅ
- 167二次元好きの匿名さん24/10/15(火) 21:09:12
ほ
- 168二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 07:21:32
し
- 169二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 11:12:16
い
- 170二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 17:45:54
も
- 171124/10/16(水) 18:19:10
今日は19:30頃に開始予定です
- 172124/10/16(水) 19:31:52
ちょっと遅れます
- 173124/10/16(水) 19:47:52
再開する前に色々とダイス
受験が終わったのでその結果……と言っても、ややこしくなるのでほとんどのキャラは合格判定です。
ただ、二キャラだけかなり緩めのダイス
成績がギリギリっぽかったヴィーノはdice1d3=3 (3)
1.三人(オルガ)のおかげで余裕のよっちゃん
2.ギリ滑り込み！
3.dice1d100=83 (83)
dice1d100=45 (45) ←と↑の数字が同じだったら不合格
フレイは志望大学受かったかdice1d2=1 (1)
1.受かった
2.受からなかった
受からなかった場合はキラと同じ大学になります(学科は違う)
- 174二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 19:49:11
二人ともおめでとう！
- 175二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 19:55:17
って事は、暫くフレイは出てこなくなるのか。
キラフレイとアスカガの両方で結末つけないといけない感じかな（必死に後ろのダイス神を抑えながら） - 176124/10/16(水) 20:00:05
それでは再開
190レス行ったら次スレ立てます
～合否発表当日～
カガリ「アスラン！受かったぞー！」(受験番号を持ってる手を振りながら)
アスラン「合格おめでとう、カガリ」
カガリ「お前はどうだったんだ？まあ、その様子だと合格してそうだけど」
アスラン「心配ない。ちゃんと受かっているさ」
カガリ「その余裕の表情腹立つな。こっちは結構必死に頑張ってたってのにさ。ところでオルガは？見当たらないけど」
アスラン「dice1d2=2 (2)
1.ああ、先ほどヴィーノに引きずられて結果を見に行ったぞ
2.今日は丁度仕事が入ったみたいでな。見たらすぐにここを離れた
」
- 177二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 20:00:56
二人きりですね
- 178124/10/16(水) 20:06:36
カガリ「こんな時でも仕事かぁ。折角この後お疲れ様会ってことでファミレスでも行こうかなって思ってたんだけど、アイツも大変だな」
アスラン「そうだな…………」
カガリ「？アスラン、どうしたんだ？」
アスラン「……カガリ、その」
ヴィーノ「やったぞおおおおおおおお！！！アスラン！俺受かったああああああああ！！！！！！！！！」(アスランに背後から飛びつく)
アスラン「おわっ！？！？！？」
アスランはdice1d2=2 (2)
1.なんとか踏ん張る
2.勢い余ってカガリの方に倒れる
- 179124/10/16(水) 20:08:33
カガリはdice1d2=1 (1)
1.倒れて来たアスラン達を受け止める
2.受け止めきれず倒れる
- 180124/10/16(水) 20:16:30
男子中学生(今度男子高校生)二人を難なく受け止めたカガリ
カガリ「ちょっ！？ヴィーノ！嬉しいのは分かるけど危ないだろ！」
ヴィーノ「ご、ごめん、つい。アスラン大丈夫か？」
アスラン「あ、ああ……」
カガリ「私がここに居て良かったな。最悪怪我してたぞ」
ヴィーノ「ごめんってば……」
カガリ「でもヴィーノも受かったんだな。今日までずっと心配してたんだぞ？」
ヴィーノ「俺だって心配で夜眠れなかったんだからな！マジで受かってよかったぁ……それもこれも、オルガとカガリが俺に勉強を教えてくれたからだな！」
アスラン「おいヴィーノ。俺も教えてたんだが」
ヴィーノ「……………」
カガリ「……………」
アスラン「二人してなんだその沈黙は！！！」
- 181124/10/16(水) 20:26:41
カガリ「お前の教え方は色々と端折りすぎなんだよ。その点、オルガは普通に教え方上手いんだよな。私もオルガが居てくれたおかげでどうにかなった場所多いし」
ヴィーノ「ま、まあアスランも俺の勉強に付き合ってくれたし感謝はしてるよ！うん！」
アスラン「……………」(心底解せぬという顔)
カガリ「とこでさ、ヴィーノはこの後暇か？」
ヴィーノ「え？暇暇！どっか行くのか？」
カガリ「ああ。ファミレスに入ってデザートでも食べようかなって。来るときに24時間経営のとこ見つけてさ。どうだ？」
ヴィーノ「行く行く！ていうか俺、朝ごはん抜いてきたから腹減っててさ」
カガリ「じゃあ決まりだな！アスランも行くよな？」
アスラン「………ああ」(まだ拗ねてる)
- 182124/10/16(水) 20:33:01
～ファミレス～
三人が頼んだもの
左からヴィーノとカガリdice2d2=2 2 (4)
1.ケーキ
2.パフェ
アスランdice1d3=2 (2)
1.ケーキ
2.パフェ
3.飲み物のみ
- 183二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 20:35:15
ヴィーノの結果はダイスの目で判定させたり
男子2人を難なくカガリが受け止めたり
全員パフェだったり…今日のダイスは遊んでる？
ラブコメ要素ありの告白大作戦になりそうな - 184二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 20:35:23
仲良しだな……
- 185124/10/16(水) 20:44:44
全員パフェwww
カガリ「これでやっとのんびり出来るな。それにしても、また3年間は一緒の学校だからよろしくな」
ヴィーノ「よろしく！あ、そうだ。高校は言ったらどこの部活行くかとか決めてるか？」
カガリ「え、部活？うーん……私は特に決めてないな」
アスラン「……俺もだな」
ヴィーノ「じゃあさ、一緒にオカルト同好会に入らないか？」
カガリ「オカルト同好会って、確かに活動自体は緩そうで遊びの時間取ったりは容易だろうけど……お前の目的は絶対それじゃないよな」
ヴィーノ「当然だろ！……まあ、危険そうなことは流石に去年のアレで懲りてるからやらないけどさ、ちょっとした噂話とかさ、そういうの集めたりとかするぐらいには良いだろ？たまにオルガもやってるけど、同好会の活動ってなら違和感なく集められそうじゃん？」
カガリ「確かにオルガって結構そういう話を集めてたりするもんな。確か怪異騒動があったときの為だっけ？アイツなんだかんだそういうとこ真面目だよなぁ」
- 186二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 20:48:25
タロット真っ黒になったとこだったっけ？
- 187124/10/16(水) 20:50:55
アスラン「……………」(一昨年の事件を思いだしてる)
ヴィーノ「アスラン？……やっぱそういう系駄目？」
アスラン「い、いや、そういうわけじゃないんだが……ちょっとな……」
カガリ「……ま、部活動なんて今から決めてもしゃーないだろ？他に入りたいと来なかったら入るから、それでいいか？」
ヴィーノ「それでいいよ。別に無理強いしてるってわけじゃないから。ただ、入るってなったらオルガを入らせるためにちょっと手を貸してくれると嬉しいかな？アイツどうせどこの部活にも入らないだろうし？」
カガリ「そういうことなら入らなくても手を貸すぞ？面白そうだし」
ヴィーノ「やりぃ！約束だからな！」
- 188124/10/16(水) 21:05:24
～しばらくパフェを堪能して～
アスラン「………」(食べ終わったパフェの容器を指でずっと撫でてる)
カガリ「ふう、結構食ったな。そろそろ店出るか」
ヴィーノ「そうだな……って、アスラン？なんかずっと上の空だけど、もしかしてまだ拗ねてるのか？」
アスラン「……別に拗ねてはいない。確かに俺の教え方が悪いと言われたのにはカチンときたが」
ヴィーノ「わ、わりぃって……」
アスラン「ただ………」
ヴィーノ「ただ？」
アスラン「…………いや、なんでもない。カガリ、ヴィーノ、この後は家族と一緒に過ごすということでいいか？」
ヴィーノ「え？うん。合格のお祝いしてくれるって言ってくれてるし」
カガリ「私もだな。アスランは違うのか？あの家族が合格祝いしないってことはないだろうけど」
アスラン「いや、俺も似たようなものだな。わかった、それじゃあ店を出たら解散だな」
- 189二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 21:11:24
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- 190124/10/16(水) 21:13:22
～店の外～
カガリ「あれ？お兄様？」
イザーク「やはりここか。迎えに来たぞ、カガリ」
カガリ「迎えって……別に無理してこなくても良かったんだぞ？」
イザーク「無理はしていない。ついでに近くで用事があったから来ただけだ。友人も家まで送るぞ」
カガリ「え？いいのか？」
イザーク「ああ」
ヴィーノ「へー、あれがカガリの兄ちゃんか。初めて見た」
アスラン「…………」（催促される気配を察知して顔が強張る）
ヴィーノ「アスラン？」
- 191124/10/16(水) 21:14:27
次スレ作ってきます
- 192124/10/16(水) 21:19:34
- 193二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 21:20:28
- 194二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 21:24:29
うめ
- 195二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 21:24:43
埋め
- 196二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 21:24:54
梅
- 197二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 21:25:28
埋めます
- 198二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 21:25:38
うめる
- 199二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 21:25:49
梅干
- 200二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 21:26:16
200なら、次のスレ内でアスランが告白する