- 1124/10/14(月) 13:55:48
- 2124/10/14(月) 13:57:36
■ デッキリスト
・天盃龍実装前(マスター4まで)
六花蕾禍でマスター1(シーズン33)|あにまん掲示板bbs.animanch.com前シーズンで使用したものとほぼ変わりありません。
前回入れ忘れていた《玄神憑月》もちゃんと入れました。(ちゃんと活躍しました)
- 3124/10/14(月) 13:59:56
・天盃龍実装後
天盃龍実装後に大きく構築を変更。
最初は半端に誘発を入れていましたが、【天盃龍】とのマッチング率が想像以上に高かったため天盃龍メタに強く寄せる形に変更。
《無限泡影》《エフェクト・ヴェーラー》は1枚刺ししていましたが、《燦幻荘》があると死に札になり、後者に至ってはバトルフェイズ《開門》に対応できないなど現環境に合わないと判断して不採用。
《増殖するG》も関係なく殴り切られるため、抹殺用に1枚入れるか迷いましたが、マスター2から思い切って0枚にしました。
《抹殺の指名者》は最後まで抜くか迷いましたが、《幽鬼うさぎ》が致命傷になるので採用したままになりました。
汎用性の高い《神の宣告》《幽鬼うさぎ》は確定として、マスター2から《次元障壁》を仮採用。
4枚目以降の《神の宣告》として《ポリノシス》を採用。《六花の薄氷》で奪ったモンスターをリリースしたり、相手モンスターを《六花のしらひめ》でリリースしたターンに、《六花聖ストレナエ》をリリースする手段にもなりました。盤面に植物が2体以上残るとは限らないため、重ね引きしないように《ポリノシス》は2枚採用に留めました。
- 4二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 14:00:31
おつかれさまです
クロカミツキはスノドロアルセイ使い捨てで魔法罠1枚割りがやっとだった六花的にはかなりいいパーツですよね
狂咲中は墓地からすっと出せる2900なのもライフカット要員として強い - 5124/10/14(月) 14:04:10
ありがとうございます。
まさにそのとおりで、貴重な魔法罠に触れる手段として、首狩舞と共に大変重宝しております。
■ 勝敗・勝率・初動&誘発率
天盃龍実装後(マスター4~1)のデータのみ。
合計 72戦 40勝 勝率55.56%
先行 49回 31勝 先行勝率63.27%
後攻 23回 9勝 後攻勝率39.13%
初手5枚内訳
初動なし 2/72
1枚初動 60/72
2枚初動 8/72
ワンフォーワン 2/72
誘発0枚 31/72
誘発1枚 27/72
誘発2枚 10/72
誘発3枚 3/72
神宣・ポリノシス0枚 36/72
神宣・ポリノシス1枚 35/72
神宣・ポリノシス2枚 1/72
- 6124/10/14(月) 14:06:45
■ 対戦内訳
◇ 天盃龍 トータル34戦 (マッチング率48.61%)
先行 32戦 15勝 ※後攻型天盃龍
後攻 2戦 2勝 ※先行型天盃龍
前評判のとおり、圧倒的なマッチング率で現在の『環境』そのものになっています。
六花蕾禍からとれる対策としては
・《パイドラ》通常召喚時の効果を来々しらひめでリリース処理
・《燦幻荘》を首狩舞で割る
・《チュンドラ》を薄氷で奪取
などがあります。
コストリリースは《燦幻荘》存在下でも可能。フィールドから離すことで《燦幻荘》効果外に移して効果を無効にできます。同時に盤面も空くので手札からチュンドラが出てこれなくなる利点もあります。
《燦幻荘》存在下でも対象にはとれるので、メイン1で《幻禄》《パイドラ》が並んだところで薄氷を発動、《幻禄》をリリースして展開を咎めるシーンもありました。
ダメージステップ中は無理ですが、バトル中にシンクロする効果をチェーンを作らず咎めることもできます。
来々・薄氷・首狩舞と妨害がバックに偏っている分、羽根帚・大嵐・ライストといった捲り札が苦手なので《神の宣告》《ポリノシス》でカバーしています。もちろん捲り札がなければ通常召喚や《開門》を咎めます。
《次元障壁》はシンクロを咎めてターンを一時凌げますが、《天球》を乗り越えつつ盤面に残ったチュンドラ・燦幻荘を処理する余力がないと勝ちに繋がらない場面もちょくちょくありました。入れ替え要検討。
- 7二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 14:08:12
相手のライスト羽大嵐壺が大体4枚ほど採用されてて後攻6枚初手に入る率57%程度に対して神宣3枚だけで対応すると確率33%しかなくてかなり不利って感じだと考えてたのでポリノシス2枚追加されてるのは納得です
ポリノシス3枚だと確率は同値になるけどこのカードは引けば引くほど強い神宣と違って被ると弱すぎるのが悲しい - 8124/10/14(月) 14:09:48
天盃龍での各カード採用率
《増殖するG》 31/34
《灰流うらら》 30/34
《ヴェーラー》 25/34
《マグナムート》25/34
《幽鬼うさぎ》 21/34
《γ》 18/34
《屋敷わらし》 12/34
《ニビル》 7/34
《DDクロウ》 5/34
《ドロバ》 5/34
《アトラクター》 5/34
《朔夜しぐれ》 3/34
《一滴》 31/34
《羽根帚》 24/34
《大嵐》 12/34
《サンボル》 10/34
《コズサイ》 8/34
《大熱波》 4/34
《ブラックホール》 4/34
《三戦の才》 3/34
《三戦の号》 2/34
《皆既日蝕》 1/72
《超融合》 1/34
《無限泡影》 30/34
《リブート》 11/34
後攻型・先行型問わず、大熱波を採用したリストをたまに見ました。
- 9124/10/14(月) 14:13:33
細かい確率計算はそこまでしてなかったのですが、おおむね狙い通りにいったのでよかったです。
検証助かります!
◇ 超重系 7戦
先行 2戦 2勝
後攻 5戦 0勝
超重2 超重ジェネクス1 超重竜剣士1 超重センチュリオン1 超重相剣竜星罪宝RACE1 超重天盃龍罪宝勇者シンクロン1
天盃龍が先行を渡してくる分、貫通力があり強固な盤面を築ける展開系デッキが増加。
その中でも超重系デッキが一番多かったです。
こちらとしては増Gを減らしているので後攻になったら勝てません。
- 10124/10/14(月) 14:14:21
- 11124/10/14(月) 14:15:16
- 12124/10/14(月) 14:16:27
◇ ラビュリンス 4戦
先行 1戦 1勝
後攻 3戦 0勝
定番3 闇アンヘル結界像1
先行で強く《次元障壁》を剣姫で持ってこれるおかげで再び頭角を現しています。
蕾禍で罠に触れるようになっただけだいぶマシになりましたが、六花としても、自分にとっても相変わらず苦手な相手です。
アリアーヌで結界像を持ってきて、アンヘルで耐性をつける天盃龍を意識した型ともマッチングしました。
採用率
《ダルマ》 4/4
《次元障壁》 4/4
《ロルバ》 4/4
《黒山羊》 4/4
《無限泡影》 3/4
《ドラパニ》 2/4
《神の宣告》 2/4
《スキドレ》 2/4
《サモリミ》 2/4
《γ》 1/4
《天龍雪獄》 1/4
《異次元グランド》 1/4
《群雄割拠》 1/4
《天底》 1/4
《ニビル》 0/4
- 13124/10/14(月) 14:20:24
- 14二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 14:28:50
このレスは削除されています
- 15124/10/14(月) 14:30:17
■ カード採用率
1枚以上採用していたデッキの件数
《増殖するG》 64/72
《灰流うらら》 60/72
《ヴェーラー》 36/72
《γ》 33/72
《幽鬼うさぎ》 30/72
《マグナムート》26/72
《わらし》 13/72
《ニビル》 12/72
《ドロバ》 10/72
《アトラクター》 7/72
《DDクロウ》 6/72
《しぐれ》 4/72
《クシャトリラユニコーン》 2/72
《倶利伽羅》 1/72
《リトルナイト》 58/72
《ティフォン》 14/72
《アーゼウス》 6/72
《サロス》 5/72
《アナコンダ》 0/72
メインフェイズ中にさほど動く必要のない天盃龍が圧倒的に増えたせいで、前シーズンより《ニビル》の採用率が激減しています。(37%→16%)
同じくメインフェイズ中にしか使えない《ヴェーラー》は(《増G》《うらら》を除いて)未だにトップシェアですが、これは天盃龍側での採用率が圧倒的に高いためです。
《γ》は主に天盃龍側で増加。(29%→45%)
《うさぎ》は天盃龍側でも、《燦幻荘》対策としてそれ以外のデッキでも採用率が上がっています。
《わらし》はお得セットが追加されたおかげかピン採用が増えていました。《クシャトリラ・ユニコーン》は全然遭遇しませんでした。
- 16124/10/14(月) 14:31:42
《一滴》 37/72
《羽根帚》 29/72
《三戦の才》 23/72
《ライスト》 22/72
《大嵐》 13/72
《サンボル》 12/72
《コズサイ》 11/72
《三戦の号》 7/72
《超融合》 5/72
《ブラックホール》 4/72
《天底》 3/72
《芝刈り》 2/72
《ネクロバレー》 1/72
《皆既日蝕》 1/72
《無限泡影》 54/72
《リブート》 12/72
《次元障壁》 7/72
《嗤う黒山羊》 6/72
《拮抗勝負》 3/72
《神の宣告》 3/72
《サモリミ》 3/72
《スキドラ》 2/72
《魔封じの芳香》 1/72
先攻を渡されてしまうため《拮抗勝負》の採用率が激減。(27%→4%)
天盃龍がほぼ3積みしてくる《一滴》の採用率は激増。(12%→51%)
各種捲り札も天盃龍で採用されるため増加傾向に。《レッド・リブート》も同様。
天盃龍対策カードも微増していますが、そもそも天盃龍以外のデッキとのマッチング率が低く、なおかつ天盃龍をメタった構築である確率も低かったので、このリストではさほど数字が伸びていません。
- 17124/10/14(月) 14:43:53
書き溜めてたのは以上になります。読んでくださってありがとうございます。
今回構築を大きくいじることになりましたが、自分で考えた構築がうまくハマってくれたので満足しています。
1強環境のほうがメタを絞りやすく戦いやすいので、環境がこなれて混沌とする前に登頂できたのはよかったです。
次はどうなるかわかりませんが、また六花蕾禍で遊びたいと思います。