- 1124/10/20(日) 20:57:05
- 2124/10/20(日) 20:57:43
各種設定
「俺たちは別の世界に転生し三人兄弟として生まれ変わったわけだが」設定資料 | Writening・転生前のスレ 「えーっと……」「あー……」「どこだ？ここ……」 https://bbs.animanch.com/board/2996398/ ・転生後のスレ 「俺たちは別の世界に転生し三人兄弟として生まれ変わったわけだが」 https://bbs.ani…writening.netスレまとめ
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再開まで少々お待ちを
- 4二次元好きの匿名さん24/10/20(日) 21:01:54
ちょっとまって、ナタルさんとアズにゃん今何歳なの?
- 5124/10/20(日) 21:14:15
それでは再開
～皆の別れてキラとフレイは二人っきり～
フレイ「はぁ……なんか疲れたわ……」
キラ「じゃあ、とりあえずどこかで休む？」
フレイ「そうね…………ねえ、キラ」
キラ「なに？」
フレイ「………嫌じゃなかった？」
キラ「なにが？」
フレイ「………はあ、この流れなら読めるでしょ。このクソボケ」
キラ「なんで急に罵倒されなきゃいけないの……」
- 6124/10/20(日) 21:20:57
～ベンチへ～
フレイ「……空は普通なんだ。こういうのっててっきり空も作り物染みてるのかなって思っちゃうけど」
キラ「そ、そうだね……」
フレイ「………dice1d2=1 (1)
1.別に無理に隠そうとしなくていいのよ。ま、話したくないならそれはそれでいいけど
2.ねえ、そろそろ話してくれない？
」
- 7124/10/20(日) 21:29:09
キラ「！？」(冷や汗だらだら)
フレイ「全く、アンタは分かりやすいのよ。隠すならもう少し堂々としなさいな」
キラ「う、うん……」
フレイ「………不思議ちゃんだとは思ってたけど、まさか正真正銘の不思議ちゃんだったなんてね。叔父さんとか、下の子たちもこういうのに慣れてるの？」
キラ「……うん」
フレイ「そっか……大変ね、こんな変なことに巻き込まれるのに慣れるなんて」
キラ「………フレイは、怖くないの？」
フレイ「怖いって……まあ、この状況は流石に怖いけど、アンタのことを差してるなら怖いも何もって感じよ。この状況、アンタのせいってならちょっとは違う感想になるかもしれないけど」
キラ「………」
- 8124/10/20(日) 21:32:09
フレイ「因みに巻き込まれやすいからって言うのは、アンタのせいでもなんでもないからね」
キラ「……うん」
フレイ「………ねえ、dice1d2=1 (1)
1.一年の頃に私を助けた時も、同じような状況だったの？
2.もしかしてだけど、双子もこういうのに慣れてたりするの？
」
- 9124/10/20(日) 21:37:18
キラ「え？」
フレイ「私、あの時の事あんまり覚えてなくて、うっすらとアンタが私を介抱してくれたって事は覚えてるんだけど、気が付いたら病院で、医者に貧血で倒れたんだって言われてそれっきりだったの。意識が無くなる直前まで凄く元気だったのに、貧血だなんて変だなって思ってたんだけど、こういう不思議なことに巻き込まれてたんだったら、まあ記憶が無くなるのもあり得るのかなって。なんでもありっぽいし？」
キラ「……」
キラはdice1d2=1 (1)
1.観念してフレイに事情を話す
2.やはり隠す
- 10124/10/20(日) 21:45:35
—少年説明中
フレイ「―――――なるほどねぇ。つまり三人そろって霊感少年だったてことね。たまに変な場所見てるなぁって思ってたから、なんか納得だわ」
キラ「……ごめんね。本当はフレイにもディアッカにもこういうことに巻き込みたくはなかったんだ」
フレイ「別に責任なんて感じなくていいわよ。巻き込まれたならしょうがないってね。むしろ、貴重な経験させてもらってる的な？……うーん、バイオレンスじゃなければありっちゃありよね」
キラ「……フレイって、なんかすごい強いね」
フレイ「なにそれ？もしかして心臓に毛が生えてるとかそう言うこと言いたいわけ？乙女に対してそれは酷くない？」
キラ「そ、そういうことを言いたいんじゃないけど……」
フレイ「ふふ、冗談よ。……ま、別に強いってわけじゃないと思うわ。もしここが危ない場所だったらもう少し取り乱してると思う。ほら、ここに来る前がそんな感じだったでしょ？」
キラ「そうだね……」
- 11124/10/20(日) 21:56:37
フレイ「ま、だからと言ってアンタの友達止めるとか、そう言うのはないから安心して」
キラ「うん……有難う、フレイ」
フレイ「うんうん、優しい私にいっぱい感謝しなさい？」
キラ「……くす、その言い方なんなの？」
フレイ「あらぁ？言い方ひとつで感謝してくれなくなるの？」
キラ「そんなことないよ。でも、素直に感謝したくはなくなるかも？」
フレイ「キラの癖に生意気ね！このこの！」(肘で軽くどつく)
キラ「や、やめてって」
- 12二次元好きの匿名さん24/10/20(日) 21:59:42
フレイがさっぱりしているからかキラに好意持っていることは別にしても本当にいい関係だな
- 13124/10/20(日) 22:01:23
フレイ「ま、とりあえず事情はある程度把握したから、ここから出るためにも色々と楽しまなきゃね」
キラ「そうだね。とは言っても、なにしよっか」
フレイ「………ところでさdice1d2=1 (1)
1.キラはあの双子の事、なんて思ってるの？
2.さっきの回答貰ってないんだけど
」
- 14二次元好きの匿名さん24/10/20(日) 22:04:30
フレイ直球過ぎw
- 15124/10/20(日) 22:07:03
キラ「え？突然何！？」
フレイ「と、突然ってわけじゃないわよ！ただのその……ああもう！恋敵の片割れがアンタにどう思われてるかぐらい知りたくなるのが乙女ってもんでしょ！！……～～～～～～～～～っ！！！！」(認めたら認めたで恥ずかしくなったので、とりあえずベンチをバシバシ叩く)
キラ「ふ、フレイ、お、落ち着いて！」
フレイ「い、良いから！さっさと答えなさいよ！！！！」
キラ「え、えっと…………dice1d2=2 (2)
1.別に恋愛感情とかは無いと思う……でもそれは、フレイのこともそうなんだ……
2.こ、恋敵は二人ともだよ(！？)(大混乱)
」
- 16124/10/20(日) 22:10:07
フレイ「ちょ、そ、それどういうこと！？」
キラ「あ、い、いや、えっと、えっと！」
フレイ「ちゃんと説明しなさいよ！！！！！！！」(キラの胸倉掴んでグワングワン揺らす)
キラ「ちょ、ふ、フレイ、首締まる！」
ヨグ＝ソトース「(あー……これ、止めなきゃダメ？)」
- 17二次元好きの匿名さん24/10/20(日) 22:10:57
やばい、またキラの意識がなくなってしまう
- 18124/10/20(日) 22:12:23
フレイはdice1d2=2 (2)
1.キラの意識が一旦無くなってやっと落ち着く
2.ヨグ＝ソトースが仲裁に入って冷静になる
- 19124/10/20(日) 22:18:16
—いきなり現れたヨグ＝ソトース驚いてちょっと冷静になった後、説明を受ける
フレイ「………あの子たちって神様だったの？」
キラ「げ、厳密には違うらしいけどね」
フレイ「なんか、浮世離れしてるって思ってたけどそりゃそうって感じだわ。しかも、元は一人の人間だから、気持ちが同じになっちゃう、か……なんか、難儀な事ねぇ」
キラ「………」
フレイ「……ところで、二人から告白は受けたの？」
キラ「い、いや、そもそも疑惑止まりではあるから……」
フレイ「疑惑も何も、あからさまに私にマウントって来たんだから脈ありに決まってるじゃない。……ま、だからこそ、私と友達になるってのが本当に意味わかんなくなってきたけど。神様だったから、そこらへん突拍子もないって事なのかな？」
キラ「……かも？」
- 20124/10/20(日) 22:26:58
フレイ「……キラはどうするの？三人……厳密に言えば二人から好意を抱かれてるってことだけど」
キラ「ど、どうするって……まあ、三人の事は好きだけど、それが恋愛感情かって言われればそうじゃないから、現状維持が出来れば……って思っちゃうのは駄目だよね……自分で言ってて凄い失礼だなって思った」
フレイ「自分で気づけたみたいで良かったわ。今まさに拳を振り上げようとしてたから」
キラ「ご、ごめん………」
フレイ「………ま、アンタはブラコンだし、事情も入り組んでそうだから現状維持でもいいわよ」
キラ「え？で、でも……」
フレイ「わ、私だって今の関係を崩したくはないもの……ぶっちゃけると、今答えを聞くのは怖いのよ。さっきまで自覚してなかった気持ちだし、一旦整理したいの……あ、あと、なんか抜け駆けみたいなことになりそうだし……」
キラ「そっか……」(ホッとした表情を浮かべる)
フレイ「……アンタはもうちょっと隠す訓練はしたほうが良いわよ。わかりやすすぎ」
キラ「ご、ごめん……」
- 21124/10/20(日) 22:33:28
フレイ「……dice1d2=2 (2)
1.はあ、なんかしみったれた空気になっちゃったわね。ねえキラ、これから刺激的なアトラクションに乗らない？
2.でも、もし気持ちが決まったときは、遠慮なくフっていいからね。私、切り替えがうまいからフラれても絶交、なんてことにはならないからね
」
- 22二次元好きの匿名さん24/10/20(日) 22:37:19
フレイいい子すぎる
- 23二次元好きの匿名さん24/10/20(日) 22:38:40
今のキラは完全に恋愛初心者、というか恋愛に対して無意識に拒否してるみたいな感じに見えるな。
まあキラに限らず三兄弟は今世の恋愛について、全員が色んな意味で臆病になってるみたいだけど。
前世と比べたらいろんな要因があって一番進展遅かったであろうアスランが、真正面から向き合ってて一番マシっていうのは、ある意味感慨深いな - 24124/10/20(日) 22:39:03
キラ「え？」
フレイ「アンタにとって重要なのは、友達じゃなくなるかどうかでしょ？大丈夫、私そこまでやわじゃないから」
キラ「…………」
フレイ「……さて、それじゃあ休憩もここら辺にしてなにか乗りましょ？」
キラ「う、うん……」
フレイ「そんな浮かない顔しない！まったく……あ、そうだ！行列出来過ぎてて遠慮してたアトラクションがあるからそこに行きましょ？」
キラ「わ、わかった……」
ヨグ＝ソトース「(……こりゃ、ご主人様も大変だね。シンとはまた違うベクトルで)」
- 25124/10/20(日) 22:40:58
ということでキラ＆フレイの視点終わり
次はどこの視点を見るかdice1d3=2 (2)
1.アスラン＆カガリ
2.オルガ
3.シン
- 26124/10/20(日) 22:41:55
と言ったところで今日はここまでにします
キラフレになるのか、キララクミアになるのか、それともキラフレラクミアになるのか……
後はお前の選択次第だ！キラ！
- 27二次元好きの匿名さん24/10/20(日) 22:43:35
お疲れさまでした
次はオルガ視点かなんか新鮮だ
キラは本当にどうなるんだろうね…キラフレラクミアの文字で笑ってしまった - 28二次元好きの匿名さん24/10/21(月) 08:15:15
ho
- 29二次元好きの匿名さん24/10/21(月) 14:20:46
し
- 30124/10/21(月) 18:26:11
お知らせ忘れてたのですが今日はお休みです
- 31二次元好きの匿名さん24/10/21(月) 21:24:01
ほ
- 32二次元好きの匿名さん24/10/22(火) 07:33:17
しゅ
- 33二次元好きの匿名さん24/10/22(火) 15:44:42
なんだかんだオルガとヴィーノは出番あるなぁ
- 34124/10/22(火) 18:08:49
今日は20:00頃の開始となります
- 35124/10/22(火) 20:10:13
それでは再開
オルガ「………………」(精神的疲労でベンチでだらけてる)
ディアッカ「おー、すっげー疲れてんのな。水飲むか？」
オルガ「……それ、どっから持ってきた」
ディアッカ「俺が元から買ってたやつ。お前確か売店でも何も買ってないだろ？ここ、喉乾かないとか訳の分かんねぇ―こと言ってたけど、喉乾いてなくても飲みたくなる時ぐらいあるしな」
オルガ「……………貰う」
ディアッカ「おう」
ヴィーノ「でもなんか持ったいねーよなぁ。旨そうな匂いは漂ってくるのに、全部プラスチックみたいな質感で食べられないし」
オルガ「食べられるものでも食べるな。ヨモツへグイを知らねーのか。……まあ、アレは黄泉の穢れた飯を食うと戻れねぇって話だが」
ヴィーノ「え？そう言うのやっぱあるのか？」
オルガ「異界は言ってしまえば怪異の体内だ。その中にあるものを食べるってことは、怪異の血肉を食べるってことにも等しい。そうなりゃ、人魚の肉を食べた八尾比丘尼のようになっても可笑しくはねぇだろ」
ヴィーノ「………確かに？」
- 36124/10/22(火) 20:20:01
ディアッカ「……やおびくにってなんだっけ？」
オルガ「人魚の肉を食べて不老不死になった女のことだ」
ディアッカ「へー、やっぱりそういうやつも居たりするのか？」
オルガ「知らん」
ディアッカ「知らんって……お前なんか凄く詳しそうに喋るから知ってるかと思ってたけど」
オルガ「会ったこともねぇ怪異の事なんざ知らん」
ディアッカ「そんなものなのか？」
オルガ「そんなもんだ」
ディアッカ「へー」
アーノルド「………あの、ディアッカさんはなんでそんなに冷静なんですか？なんかもっとこう……慌ててもよさそうな状況ですよ？」
ディアッカ「ん？ああdice1d2=2 (2)
1.別に冷静ってわけでもねぇよ。ただ、考えても無駄だからとりあえず流してるってだけで
2.まあ、現実は小説よりも奇なりって言うし、これもそんなもんかなぁって
」
- 37二次元好きの匿名さん24/10/22(火) 20:29:29
つええ
フレイもディアッカもほんと強いな
SAN値高そう - 38二次元好きの匿名さん24/10/22(火) 20:31:25
POW高そう
- 39124/10/22(火) 20:33:04
アーノルド「え、えぇ？それだけですか？」
ディアッカ「そんだけだけど」
アーノルド「………」(唖然としてる)
ディアッカ「まあ別に、混乱してないのかって言われたら、混乱してるに決まってるって返すけど、だからと言ってここで騒いでも事態が悪化するだけだろうからな。……ただ」
ヴィーノ「ただ？」
ディアッカ「……………キラに悪いことしちまったなって。多分アイツ、自分がこういうことに慣れてるってこと、俺たちに知られたくなかっただろうし」
オルガ「……知ってたんだな？」
ディアッカ「知ってたって程じゃないけどな。だけどあいつ、普段からたまにどっか変なところ見つめたりとか、露骨に避ける道があったりしてたから、まさかなーとは思ってた。で、今回こんなことに巻き込まれて、アイツがなんとか取り繕おうって表情した時に確信したって感じだな」
オルガ「……なるほどな」
- 40二次元好きの匿名さん24/10/22(火) 20:42:56
ディアッカさすがだ
こういう友人は素敵だね - 41124/10/22(火) 20:42:58
ヴィーノ「やっぱ見える人ってそういう動きするんだな。アスランは見えないみたいだし、オルガはそもそも一人行動多いしで、そう言うの全然見たことなかったけど」
ディアッカ「アイツが分かりやすいってだけかもしれないけどな。ま、それに気づいたのもある程度連れまわった後だし、アイツのダチやってないと分からないだろうなってぐらいには分からないよ」
アーノルド「……じゃあ、ディアッカさんはキラさんの事よく見てるんですね？」
ディアッカ「見てるも何もアイツのダチだから当然だよ。なんだ、変か？」
オルガ「変かどうかはさておき、察しの良い奴は厄介だってことだな」
ディアッカ「厄介は酷くないか？」
オルガ「事実なんだからしょうがねぇだろ」
- 42124/10/22(火) 20:54:19
アーノルド「……あの、オルガさん、こういうときってどうなるんですか？」(コソコソ)
オルガ「なにが」
アーノルド「前に一般人に怪異が広まるのは悪いから忘れさせるって聞いたことがあるんですけど、ディアッカさんとフレイさんにもするのかなって……」
オルガ「……ああ、それか。それは場合による。例えば噂が広まることで強化される怪異だとか、怪異による被害によって環境がぶち壊されてると判断された場合なんかはそういう処置をするってだけだ。誰でも彼でも記憶消せばいいってもんじゃねぇよ。というか、そうだったらそこのバカはとっくに記憶が消されてるよ」
アーノルド「………確かに。でもなんで消さないんですか？」
オルガ「基本は繰り返させないためだな。怪異は危険なものだから、迂闊に首を突っ込むなって話でな。後は情報提供の為だな」
アーノルド「情報提供？」
オルガ「ああ。俺たちだけで怪異の情報を集めようとしても限界がある。だから、怪異に接触したことのある人間が、これは怪異なんじゃないかと専門家に確認をしに来るってのはこっちとしてはありがてーんだよ」
アーノルド「なるほど……」
- 43124/10/22(火) 21:05:12
ディアッカ「なら、俺は記憶を消されずに済むってわけだな。それはそれで僥倖だな」
オルガ「お前、あのブラコン長男に申し訳ねぇとか言ってなかったか？」
ディアッカ「それはそれ、これはこれ。ダチの秘密を知るって言うのは、なんだかんだ嬉しいもんなのさ。場合に寄るけど。それにアイツが俺らに知られたくない理由って、今の関係がぶっ壊れるのが怖いからってのもあるだろうし、壊れないなら大丈夫だろ。まあ、だからと言ってむやみやたらと首を突っ込むってのはしねぇが」
オルガ「ぜひともそうしてくれ。俺たちの仕事が減るからな」
ディアッカ「そうするよ」
- 44124/10/22(火) 21:17:03
ヴィーノ「ところでさ、オルガはなんでここを危険じゃないって判断したんだ？やっぱベテランともなると、感覚だけで怪異のことが分かったりするのか！？」(めちゃめちゃキラキラした笑顔)
オルガ「んな分けねぇだろ。まあ、感覚が鋭い奴はそういう判断も出来るだろうがな。ただ、俺の場合は"事前に聞かされてた"からわかっただけだ」
ヴィーノ「事前に？」
オルガ「ああ…………………」(何かを思いだしたのか眉間に皺が寄る)
ヴィーノ「オルガ？」
オルガ「…………なんでもねぇ」
ディアッカ「…………ま、話しはここまでにして、次何乗るか決めようぜ？」
ヴィーノ「あ！はいはーい！俺エレベーターが落っこちるやつ乗りたいです！」
オルガ「…………それはこっちにはねぇよ」
ヴィーノ「え！？そ、そうなのか！？」
オルガ「事前に調べとけ」
アーノルド「(ということは、オルガさんは事前に調べたんだ……)」
ディアッカ「(文句言いつつワクワクしながら調べてたって想像したら面白れーな)」
- 45124/10/22(火) 21:18:42
ということでオルガ視点終わり
次はどこの視点を見るかdice1d2=2 (2)
1.アスラン＆カガリ
2.シン
- 46二次元好きの匿名さん24/10/22(火) 21:22:47
しっかりアトラクションを調べているオルガw
そしてダイスはアスラン＆カガリは最後にという強い意志を感じる - 47124/10/22(火) 21:35:20
～シン視点～
ウィリアム「なんか人が居ないってすごく寂しい感じがするね」
シン「俺はこういう状況は二回目だけど、ちょっと有難い気もしちゃうな」
ウィリアム「人がいっぱいだと気疲れするからねぇ。特にシンはまだまだ人がいっぱいだとすぐに疲れちゃうだろうし。でもせっかくの機会だから思いっきり遊ぼうっか！」
シン「……」
ウィリアム「どうしたの？……やっぱり、怪異の中だから怖い？」
シン「え！？い、いや、そうじゃないけど………な、なあ、ウィル」
ウィリアム「なあに？」
シン「そ、その、ウィルが良いんだったら、お願いがあって……」
ウィリアム「お願い？」
シン「その……い、今から俺じゃない奴になるけど、そ、そいつと遊んでやってくれないかなって」
ウィリアム「シンじゃないって、どういうこと？」
シン「えっと……せ、説明がしにくいけど、俺の中にべつの……怪異みたいなやつが居て、そいつにここで遊ばせてあげたいって思って。普段は事情があって外に出れないから……」
ウィリアム「うん、いいよ！でも、それだとシンは遊べないんじゃ？」
シン「俺はいいよ、さっきの散歩で十分楽しんだから。それにあいつはこういう機会がないとこんな場所で遊べないだろうし」(因みに家族＆オルガには許可貰い済み)
- 48124/10/22(火) 21:42:28
ウィリアム「そっか……」
シン「……や、やっぱり嫌だったか？」
ウィリアム「そんなことないよ！でも、シンとも一緒に遊ぶことが出来ないのはちょっと寂しいかもって思って」
シン「……そうだな。俺もそこは少し気になってはいるんだ。俺の中にいるうちは自由なんてないし」
ウィリアム「なにかいい方法が見つかるといいね」
シン「……うん」
- 49124/10/22(火) 21:53:02
～というわけでヒルコに交代～
ヒルコ「………」
ウィリアム「わあ！急に髪伸びた！」
ヒルコ「……うるさ」
ウィリアム「へー、変わる時に外見も変化するんだねぇ」(ジロジロ)
ヒルコ「……ジロジロ見んな」
ウィリアム「あ、ごめんね？こんなシン珍しいからつい」
ヒルコ「………」
ウィリアム「……えっと、この子はなんで呼べばいいんですか？」(傍で見守ってたギルバートに向かって)
ギルバート「ヒルコという名前だよ。それと、この子は女の子だから、あんまり見られちゃうと恥ずかしがっちゃうから注意してくれると嬉しいよ」
ウィリアム「女の子だったんですね。ごめんね？ジロジロ見ちゃって」
ヒルコ「………」
ギルバート「ヒルコ、黙ってたらなにも伝わらないよ」
ヒルコ「……別に、気にしてない」
ウィリアム「そう？でも、嫌なことがあったらすぐに言ってね。僕、女の子とのことはあんまり詳しくないから」
ヒルコ「……」
- 50二次元好きの匿名さん24/10/22(火) 22:01:36
ウィリアムがいることでヒルコも心を開いて、友達になるといいな
- 51124/10/22(火) 22:02:41
ウィリアム「それじゃあ、何乗りたい？あ、乗り物わかる？わからないんだったらパンフレット見ながら色々見て周ろ！歩いてるだけでも楽しいから！」
ヒルコ「………」
ウィリアム「どうしたの？……やっぱり僕は邪魔だった？」
ヒルコ「そ、そんなこと……ない、けど……」
ギルバート「……初めての友達だから、どう接したらいいかわらないんだよね」
ヒルコ「！？」(図星)
ウィリアム「あ、そうだったの？そんなに遠慮しなくていいよ。まあ、男の子と女の子じゃ趣味とか色々と違うから、噛み合わなかったらごめんね」
ヒルコ「………」(首を横に振る)
ウィリアム「ありがとう。じゃあ、とりあえず歩き回る？」
ヒルコ「………dice1d2=1 (1)
1.うん
2.メリーゴーランド乗りたい
」
- 52124/10/22(火) 22:09:14
～園内散策中～
ウィリアム「人が居ないと本当に広いなぁ。疲れたら行ってね。そこら中に座れる場所があるからいつでも休めるよ」
ヒルコ「………」(うなずく)
ウィリアム「……ヒルコ、ちゃんでいいのかな？は、何が好きなの？」
ヒルコ「……何って？」
ウィリアム「ほら、かっこいいのが好きだとか、そういうのあるでしょ？シンとは趣味が違うだろうし、知りたいなって」
ヒルコ「……dice1d2=1 (1)
1.ふわふわ、ふかふかしたやつ
2.かわいいやつ
」
- 53二次元好きの匿名さん24/10/22(火) 22:11:43
まさかと思うけど、この怪異って……
アズラエル達が関与してる? - 54124/10/22(火) 22:14:00
ウィリアム「ふわふわ、ふかふか？」
ヒルコ「うん」
ウィリアム「えっと、それはつまり、お人形とかそういうの？」
ヒルコ「見た目がふわふわ、ふかふかしてるやつも好き。頭がパンになってるやつとか」
ウィリアム「頭がパンに……ああ！もしかしてア〇パンマンのこと？」
ヒルコ「……多分？」
ウィリアム「そっかぁ。じゃあ服とかもそういうのが好きだったり？」
ヒルコ「dice1d2=1 (1)
1.どうなんだろう……わかんない……
2.うん
」
- 55二次元好きの匿名さん24/10/22(火) 22:15:44
ヒルコが出ている時に記念として写真撮れるのかな？
カチューシャ付けてるヒルコ可愛い気がする - 56124/10/22(火) 22:19:27
ウィリアム「わかんない？……あ、そっか、外に出る機会がないから」
ヒルコ「………」
ウィリアム「……あ！そういえば……えっと……あった！」(パンフレットでなにかを探しながら)
ヒルコ「………？どうしたの？」
ウィリアム「ここ！確か服の貸し出しやってるやってる場所なんだよね！ここだとどうか分からないけど、もしかしたら貸してくれるかも！行ってみない？」
ヒルコ「え、で、でも、こういう場所って乗り物乗らないと」
ウィリアム「無理して乗らなくてもいいんだよ。楽しみ方は人それぞれだから。ね？」
ヒルコ「………わ、わかった」
- 57124/10/22(火) 22:20:45
と言ったところで今日はここまでにします
明日は多分19:30頃か20:00頃になるかと
- 58二次元好きの匿名さん24/10/22(火) 22:24:51
ウィルくんのガンガン行こうぜな強引さが眩しい
ヒルコちゃんも戸惑ってるだけで嫌ではなさそうでよかった
おつでした - 59二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 00:23:11
ウィルとヒルコでカップル成立しそうな勢いだなw
- 60二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 09:31:40
星
- 61二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 18:51:39
ほ
- 62124/10/23(水) 19:42:45
それでは再開
～レンタルショップ～
ウィリアム「ここだね！……色んなの置いてるね、目立つのはドレスだけど。こういう場所初めて来たけど、こんな風になってるんだね。現実にもあるのかな？」
デュランダル「ホテルにはそういうサービスがあると聞いたことがあるね。詳しいものは知らないけれど」
スタッフらしきもの「いらっしゃいませ。当店ではこの場所をより楽しんでもらうために衣装や小物などの貸し出しを行っております。要望がございましたら、お化粧もさせて頂きますのでお気軽にスタッフまでお声がけください」
ウィリアム「だってさ！ヒルコちゃんはどんなのが着たい？」
ヒルコ「…………」
ヒルコはdice1d3=3 (3)
1.ドレスに釘付けになってる
2.ふわもこ素材のものを一生懸命探してる
3.色んな服がありすぎて何を選んだらいいか分からなくて困ってる
- 63124/10/23(水) 19:47:54
ヒルコ「…………」
ウィリアム「……もしかして気になるものなかった？」
ヒルコ「そうじゃ、ないけど………」
ヒルコはdice1d4=3 (3)
1.ウィリアムに選べと言う
2.デュランダルに選べと言う
3.レイに選べと言う
4.シンに選べと言う
- 64124/10/23(水) 20:05:35
ヒルコ「き、狐」
レイ「なんだ？」
ヒルコ「その……なにを選んだらいい？」
レイ「………すぅ………なぜ、俺に聞くんだ？」
ヒルコ「……この体はシンのものだし、いつも見てる(物理)お前なら、この体に似合うものも分かるかなって。よく服を買うとき、女の子用の服も候補に挙げてたし」
レイ「………なら遠慮なく行かせてもらうぞ！王道は白雪姫だろうな！なにせ白〇姫の由来は雪のように白い肌を持った姫だからな！黒く長い髪も白雪姫の特徴と合致する！しかし、俺的にはオー〇ラ姫という選択肢もありだと考える！オー〇ラ姫は具体的なドレスの色は確か無い、と言うより変わるというのを記憶しているが、基本はピンク色のはずだ！ステレオタイプで申し訳ないが、いかにも女の子らしい色だろう！だが、ドレスと言う括りに捕らわれず他キャラクターの服と言う選択肢もある！そこのいかにも女児向けと言わんばかりの服はどうだ！メインキャラの服をイメージに作られたと一目でわかる可愛らしいワンピースはきっとシンにも似合うぞ！あとは――――」(早口で熱弁)
ヒルコ「………そういうのいいから早く選べ」
- 65二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 20:08:12
レイが深く息を吸ったところでだめだった
- 66124/10/23(水) 20:15:28
ということでレイが熱弁し、吟味した結果、選ばれた服はdice1d5=4 (4)
1.白〇姫のドレス
2.オー〇ラ姫のドレス
3.某ねずみ(女の子)イメージのワンピース
4.ア〇スのワンピース
5.某クマ(はちみつじゃないほう)のモチーフ衣装
- 67124/10/23(水) 20:20:40
ヒルコ「……長い。選ばせるやつ間違えた」
ウィリアム「あはは、確かに長かったね。dice1d2=2 (2)
1.でも、似合ってて可愛いよ！(純粋な笑顔)
2.それにしても……ふふ、なんか思ったよりも似合ってて笑っちゃうね(プルプルと笑いをこらえてる)
」
- 68124/10/23(水) 20:31:08
ヒルコ「………笑うほどなの？」
ウィリアム「……あっ、別に君を笑ったわけじゃないよ。というか、似合ってないってわけじゃないから安心して？予想より似合ってたから思わず笑っちゃったってだけだから」
ヒルコ「……そう？」
シン「(～～～～～～～～～～っ！)」(笑ったウィリアムに抗議したいけど、今はヒルコを楽しませたいので頑張って耐えてる)
レイ「はぁ……こんな幸せがあっていいのか……美少年の女装を自らの手でやれる日が来るなんて……」(感極まって泣いてる)
デュランダル「………雷獣、レイに雷を落せるかな？無論あんまり強いのは駄目だよ？あと一回までだからね」
雷獣「……」(コクリとうなずき、レイに雷を落す)
レイ「ぎゃあああ！！！！」(ギャグ特有の骨が見えるアレ)
- 69二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 20:35:44
レイはいつまでもブレないなｗ
- 70二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 20:38:29
レイは推しに衣装着せることできて嬉しくてしょうがないんだろう……そっとしといてやれ
- 71124/10/23(水) 20:39:28
レイ「…………」(ギャグ特有の丸焦げ姿で倒れてピクピクしてる)
ウィリアム「レイ―、大丈夫？」
レイ「…………」(プルプルしながらサムズアップ)
デュランダル「ヒルコ、折角ならその恰好で記念写真でも撮りに行こうか。ここにはフォトスポットが沢山あるはずだからね」
ヒルコ「……うん」(ちょっと慣れて来たのか表情が柔らかくなってる)
- 72二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 20:42:11
サムズアップするレイでダメすぎた
- 73124/10/23(水) 20:42:53
ということでシン視点というかヒルコ視点終わり！
次はアスカガのターンです
アスカガの現在dice1d2=1 (1)
1.アトラクション満喫中(カガリが)
2.アスランの様子が変なのでなんか妙な空気が流れてる
- 74二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 20:43:48
満喫しててよかったねえ
- 75二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 20:47:23
このレスは削除されています
- 76124/10/23(水) 20:48:35
張る画像間違えた……ダイス結果はそのまま載せますね
～満喫中のアスカガ～
カガリ「はあ、楽しかった！人っ怪我無いのが寂しいけど、それはそれとしてアトラクションは面白いから楽しいな！」
アスラン「dice1d2=1 (1)
1.そ、そうか、それはよかった
2.だからといって、何回同じアトラクションに乗るつもりだ？
」
- 77二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 20:54:06
楽しんでいるカガリに素直な反応で応えるアスランで良かった
- 78124/10/23(水) 21:00:23
カガリ「なんだ、楽しんでないのか？」
アスラン「そ、そんなことはないぞ？」
カガリ「だったらもうちょっと楽しそうな顔しろよな」
アスラン「あ、ああ……」
カガリ「………むぅ、なんでずっとそんな浮かない顔なんだ？異界に入る前からそうだよな？……やっぱつまんないか？」
アスラン「dice1d2=2 (2)
1.ち、違う！誤解だ！
2.そんなわけないだろ！俺はカガリが居ればそれだけで………(途中で顔を真っ赤にして言葉を詰まらせる)
」
- 79二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 21:04:28
頑張れアスラン
- 80124/10/23(水) 21:06:53
カガリ「…………」(顔を真っ赤にしてる)
アスラン「…………」
カガリ「………そ、そこまで言ったんだったら最後まで言えよ！！」
アスラン「す、すまない……」
カガリ「まったく！………」
アスラン「………か、カガリ」
カガリ「………なんだ？」
アスラン「その……場所を変えないか？」
カガリ「………うん」
二人はどこへ行く？dice1d3=1 (1)
1.船の上
2.お城の中
3.レストランの中
- 81124/10/23(水) 21:12:59
～ゆったりと船の旅～
カガリ「……こんなアトラクションあったんだ」
アスラン「……さっきカガリがアトラクションに乗っている時にパンフレットで見つけた。ゆっくりと景色を見ながら話すには丁度いいと思ってな」
カガリ「そっか」
アスラン「………」
カガリ「………(いや、なんか喋れよ！うぅ……これってついに告白してくれるってことでいいんだよな？……いいんだよな！？これ私が卑しいだけか！？)」
- 82124/10/23(水) 21:20:12
アスラン「…………」
カガリ「…………(な、なにか言いたいことがあるなら早く言ってくれぇ！し、心臓がバクバクして痛い……)」
アスラン「………カガリ」
カガリ「ぴっ！な、なんだ！？」
アスラン「dice1d3=2 (2)
1.ずっと、待たせてすまなかった。――――――好きだ。dice1d2=2 (2)
1.結婚してくれ(勢い余った) 2.初めて会ったときから、ずっと
2.しゅ、しゅきだ！(盛大に噛んだ)
3.カガリは、なぜ俺のことが好きになったんだ？
」
- 83二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 21:21:25
噛んだーーーー！！！！！
かわいいなぁー - 84二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 21:21:39
青春してんなあ
- 85二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 21:23:00
アスランらしいーwww
でもようやく告白したね、えらい！ - 86124/10/23(水) 21:24:58
カガリ「…………しゅき？」
アスラン「……………dice1d3=2 (2)
2.い、今のは無かったことにしてくれないか？(手で顔を覆って表情を隠す)
2.あああああああ！！！！！(手すりに頭を打ち付ける)
3.し、死にたい……(凄く泣きそうな表情)
」
- 87二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 21:27:12
カガリが戸惑うからやめなさい
- 88二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 21:27:24
一世一代の大告白しっかり決めたかったよね(よしよししてあげたくなった)
- 89124/10/23(水) 21:30:30
カガリ「ちょ！？アスラン、落ち着け！」
アスラン「なんで！俺は！ここぞというときに！ああああああああああ！」(ガンガン打ち付けてる)
カガリ「アスラン！アスラン！それ以上やると頭から血が出るから！」
シュブ＝ニグラス「そうですよ、アスラン。ほら、落ち着いてください」(ひょいっと持ち上げて手すりから遠ざける)
アスラン「～～～～～～～～～っっっ！！」
- 90二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 21:32:55
元気にアスカガはラブコメしてて嬉しいよ……笑
- 91124/10/23(水) 21:35:14
～しばらくして～
カガリ「……落ち着いたか？」
アスラン「………ああ」
カガリ「まったく、嚙んだくらいで頭打ち付けることはないだろ」
アスラン「dice1d2=1 (1)
1.恥ずかしかったんだから仕方ないだろ……
2.………折角の告白だから、かっこよく決めたかったんだ。悪いか
」
- 92二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 21:36:04
そういやいましたねシュブお母さん
- 93二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 21:37:04
噛むよりそっちの方が恥ずかしいと思うけど、アスランは違うんだな……
- 94二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 21:40:08
一生に一度、一世一代の告白だからねえ
込めた気合いの分から回った恥ずかしさが暴走しんたんだろう
事故でチューしただけでぶっ倒れるような子だしちょっと人よりオーバーリアクションなところがある気がする - 95124/10/23(水) 21:48:17
カガリ「まあ、告白するときに噛むのは大分恥ずかしいってのは分かるけどさ……」
アスラン「…………」(ちょっと意気消沈気味)
カガリ「……な、なあ、折角だし、もう一回言ってもいいんだぞ？」
アスラン「……え？」
カガリ「いやさ、このまま微妙な空気のまま終わるのもアレだろ？だから……その……も、もう一回、聞きたいなって………」
アスラン「………」
アスランはdice1d10=5 (5)
1～3.先ほどとはうって変わって、真剣な表情で告白できる
4～9.突っかかりながらだが、今度は噛まずに告白できる
10.またもや盛大に噛む
- 96二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 21:48:32
イザークお兄様としてはこれはありなのかな？
- 97二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 21:50:50
甘酸っぱい…
- 98二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 21:51:26
突っかかりながらの告白は初々しいな
- 99二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 21:56:04
カガリがいいなら問題ないのだ
- 100124/10/23(水) 22:02:03
アスラン「お、俺は、ずっと、カガリのことが、本当にす、好きなのか考えて来た」
カガリ「……うん」
アスラン「前世のこともあるから……重ねてたりしたら、今のカガリに、申し訳、ないと、思って……」
カガリ「うん」
アスラン「だ、だが、カガリと一緒にいるうちに、前世のカガリとは、幾つも違う部分が見えて……それでも、胸の、高まりは、消えなくて」
カガリ「……うん」
アスラン「き、きっかけは前世の記憶、だったのかもしれない。けれど……そうであったとしても、俺は、今のカガリが、いいと、そう思って……」
カガリ「………うん」
アスラン「………か、カガリ、好きだ。dice1d3=2 (2)
1.つ、付き合ってくれ
2.あ、愛してる
3.結婚してくれ！(！？)
」
- 101二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 22:04:06
言ったー！
- 102二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 22:05:02
そういえば、ネズミランドには結婚式できるプランが昔あったな……（今はわからない）
- 103二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 22:05:21
きゃー！！！(転がってます)
…いきなり結婚と口走らなくて良かったよ - 104124/10/23(水) 22:05:46
カガリ「………dice1d2=1 (1)
1.うん、私もだ(アスランを抱きしめる)
2.遅いんだよ、バーカ(涙を流す)
」
- 105二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 22:09:51
アスランが突っかかりながらも真摯に言葉にして
カガリも素直に応えて抱きしめて…良かったようやく恋人同士になったなあ - 106二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 22:10:06
このレスは削除されています
- 107二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 22:11:50
(拍手)(喝采)(スタンディングオベーション)
- 108二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 22:12:18
同じ年なのに姉さん女房感マシマシのカガリ……
- 109二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 22:13:26
とりあえず、婚約からですかね！
- 110124/10/23(水) 22:13:34
アスラン「！？………」(少し固まってから、ゆっくりと抱きしめ返す)
カガリ「…………」(アスランの胸の中でとても幸せそうな笑みを浮かべる)
シュブ＝ニグラス「……告白、ようやくできたようで何よりです」
サトリ「そうだね」
シュブ＝ニグラス「……貴方、いつの間にここに居らっしゃったのですか？」
サトリ「さっきからずっと。心配性な神様の依頼でね、申し訳ないけどちょっと監視してたんだ」
シュブ＝ニグラス「確かカガリのお兄様でしたね。やはり今回のことは彼が元凶でしたか」
サトリ「"彼女"一人ではないけどね」
シュブ＝ニグラス「……彼女？彼ではなく？」
サトリ「……失礼、今のは聞かなかったことにして欲しい」
シュブ＝ニグラス「はあ……まあ、いいですけど」
- 111二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 22:16:52
ゲンドウポーズで(早く告白しろ馬鹿者！)(やっとか………)(結婚まで口走らなくて命拾いしたな…)とかイライラカッカッしてるお兄様想像して駄目だ……
……うん？
それ以外にも？ - 112二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 22:19:21
イザーク以外にも？
まだ出て来ていない神さまなのかな？ - 113124/10/23(水) 22:20:53
>>110 因みに二人は空気を呼んでアスカガとは離れた場所に居ます
—しばらく抱き合って、名残惜しそうに離れる
アスラン「………」
カガリ「………」
アスラン「………その、dice1d2=2 (2)
1.この船が一周するまででいいから、手を繋いでいていいか？
2.キス、してもいいか？
」
- 114124/10/23(水) 22:22:10
カガリ「……dice1d2=1 (1)
1.ふえ？き、キス！？
2.うん
」
- 115二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 22:23:10
心配性の女の神様……？
- 116二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 22:23:39
事故チューで気絶したのに…両想いになった途端ぐいぐいいくアスラン
- 117124/10/23(水) 22:26:59
アスラン「だ、駄目だったか？」
カガリ「へ！？い、いや、だって、いきなり、そんな！」
アスラン「お、俺たちは、恋人同士になったんだぞ？キスはそんなに変な事か？」
カガリ「……い、いや、そ、そうではない、けど、急に、グイグイ来るなって、思って……」
アスラン「………だったら、やめるか？」(捨てられた子犬のような表情)
カガリ「………dice1d3=1 (1)
1.ま、まあ、あの時のリベンジもしなきゃだしな！
2.そ、そうではないけど、こ、心の準備が……
3.ええい！ままよ！(自分からキスしに行く)
」
- 118124/10/23(水) 22:30:25
アスラン「！そ、そうか！な、なら……い、嫌だったら、言ってくれ」
カガリ「う、うん」
アスランはdice1d4=3 (3)
1.緊張し過ぎてカガリのおでこに鼻をぶつける
2.口にする勇気が出ず、おでこにする
3.バードキスをする
4.噛みつくような深いキスをする
- 119124/10/23(水) 22:33:35
—触れるだけのキスをする
アスラン「…………」
カガリ「…………」
アスラン「………dice1d3=3 (3)
1.もっと、してもいいか？
2.や、やわらかい……
3.(いつの間にか鼻血が出た)
」
- 120二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 22:34:00
このレスは削除されています
- 121二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 22:34:49
可愛すぎる
ダイスがめちゃ空気読んでるなあ…と思った最後に鼻血ですかw - 122二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 22:35:13
多分、ツクヨミさんだと思うぞ。
- 123二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 22:36:09
待ってwwwwwピュアすぎる……
小学生かと思った(天を仰ぐ) - 124二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 22:36:46
初心すぎる…
- 125二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 22:42:31
アスラン、多少前世のアドバンテージあってもいいのにこのウブさはなんなんだ……可愛いからいいけど
- 126124/10/23(水) 22:46:07
カガリ「……ん！？あ、アスラン！血！血が出てる！」
アスラン「はっ！？す、すまない！！」
カガリ「……もう、しょうがない奴だな」(持ってたハンカチで鼻血を拭いてあげる)
アスラン「か、カガリ、ハンカチが」
カガリ「良いんだよ。全く、お前って本当に可愛いな」
アスラン「か、可愛いのはお前の方だろ！」
カガリ「あはは！キスで鼻血出した奴がなんかいってら！」
アスラン「うぐっ……」
カガリ「……まったく、最初の頃とは地位から関係が逆転したな」
アスラン「最初……？」
カガリ「お前、最初のうちは私を散々からかって来たじゃないか」
アスラン「そ、そう言えばそうだったな……」
カガリ「あの頃じゃ全然想像できなかった様子だよ。でも私は、かっこつけてるアスランより、こっちのアスランの方が好きかもな」
アスラン「！？………dice1d2=2 (2)
1.か、カガリが好きなら、別にいいが……
2.お、男としては複雑だな……
」
- 127二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 22:47:33
甘酸っぱい！！甘酸っぱいよ！！
ピュアすぎる輝きが眩しくて直視できなくて薄目で見てる… - 128二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 22:49:06
そういえばカガリは登場時既にアスランのこと好きだったけど一目惚れだったのかな？
- 129124/10/23(水) 22:51:25
カガリ「やっぱかっこいいって言われたほうが良いか？」
アスラン「当たり前だろう？」
カガリ「そっか……dice1d2=1 (1)
1.でも、私はかわいいアスランの方が好きだな！
2.まあ、かっこよくないってわけじゃないから安心しろよな。むしろ……今のままでも十分にかっこいいよ……
」
- 130二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 22:54:21
君たち2人とも可愛いよ…
- 131124/10/23(水) 22:55:42
アスラン「…………」(むすーっとした顔になる)
カガリ「そんな顔するなって。……どうする？この後」
アスラン「……dice1d2=1 (1)
1.皆と合流する(むすっとした顔で)
2.もう一周、してもいいか？
」
- 132二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 22:56:16
これはお兄様に止められるまでもなく婚前交渉できないタイプのアスラン
- 133124/10/23(水) 22:59:03
カガリ「わかった。じゃあ、皆の所に戻ろっか」
アスラン「………」(まだむすーっとしてる)
カガリ「まったく、そういうところが可愛いんだって。合流する前に機嫌直しておけよ」
- 134124/10/23(水) 23:00:13
- 135二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 23:00:51
むすっとしたまま合流して告白成功しなかったと勘違いされないといいけど
手を繋いでいたら大丈夫かな？ - 136二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 23:01:23
レイが満喫してたりアスカガがようやく恋人になったりボリューミーだった
おつでした - 137二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 23:01:55
- 138二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 23:01:57
カガリが満面の笑顔だろうからみんな（察し）ってなるんじゃない？
- 139二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 00:15:58
結局カガリがアスラン好きな理由は分からず仕舞いか。
アスラン・ザラじゃなくちゃんとアスラン・アスカなんだなぁ～って思うと、アスランは年相応って感じでいいね！ - 140二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 02:01:59
三男は前世とかその狭間期間の影響で枯れてるところがあり、かついまのシンとして人見知りが大問題
長男は揺るぎねえブラコン
兄と弟が恋愛はあんまり興味なさそうな中、次男はちゃんと恋愛に目が向いていて初心すぎるくらい初心なのもバランスがとれていていい…のかな？
次男がブラコンと初心さで告白に慎重になってる中、兄弟たちと交流し怪異に振り回され精神分析をし次男の恋人(むしろ嫁…？)としての立ち位置を確立したカガリはそりゃあ強いよなあとなる🎲の理解度よ… - 141二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 08:11:40
保守
- 142二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 12:17:37
☆彡
- 143124/10/24(木) 19:39:59
それでは再開
～各々遊びつくした後～
ヴィーノ「一生分遊んだって感じがする！」
ディアッカ「並ばねーと、こんなに色々乗れるんだな。なんだかんだ全部乗ったか？」
オルガ「つ、疲れた……」
ウィリアム「お疲れ様です。アーノルドはどうだったの？」
アーノルド「まあ、それなりに」
ウィリアム「めっちゃくちゃ楽しんだんだねぇ。よかったよかった」
- 144二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 19:42:02
相変わらず、この画像の中にノイマンが混ざっていてもそんなに違和感ないな……（童顔）
- 145124/10/24(木) 19:50:49
シン「……ZZZ」(歩き回って疲れたのでギルバートにおんぶされながら強制睡眠中)
フレイ「あら、疲れて眠っちゃったのね」
ギルバート「今日はかなり動き回ったからね」
カガリ「ふふ、可愛いなぁ」(いつにも増して機嫌が良いふにゃふにゃな笑顔)
キラ「カガリ随分と機嫌が良いね。……反対に君はなんでそんなに拗ねてるの」
アスラン「……別に拗ねてない」
キラ「告白失敗した？」
アスラン「……し、失敗は、して、ない」
キラ「なんでそんな歯切れ悪いの……」
- 146二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 19:52:21
カガリが格好いいと言ってあげないとずっと拗ねまくりそうだw
- 147二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 19:56:13
関係ないけどアスランたちも高校生になったってことはやっと画像に背格好が追いついたんだな……感慨深い
- 148124/10/24(木) 20:08:01
ディアッカ「ところで、ここってどうやって出ればいいんだ？」
オルガ「ああ、それか。おい、そこの紫唇」
サトリ「……紫唇というのは私の事かな？」
オルガ「お前以外にそんな口紅してるやつなんざいねーだろ」
サトリ「それはそうだが、その呼び方はどうかと思うよ」
オルガ「グチグチうるせーな。文句言ってねぇで早くしろよ」
サトリ「……全く、アズラエルの奴、若者の教育サボっているんじゃないか？」(ごそごそと懐から何かを取り出す)
キラ「え？貴方アズラエルさん知っているんですか？」
オルガ「知ってるも何も、そこの怪異はあいつの家が所有してる妖だよ。詳しいことは知らねーけど、人間としてのある程度の自由を保障する代わりに俺らの仕事を手伝わせてるんだとよ」
キラ「に、人間として……？」
- 149124/10/24(木) 20:24:11
オルガ「要するに、物好きな妖ってことだよ。そこの狐やお前らが会った月の神様みてぇな」
キラ「あ、ああ……もしかしてそういう怪異って結構いるの？」
オルガ「結構、って言うほどじゃねぇとは思う……俺も最近聞かされたことだから詳しいことは知らねぇんだよ……」
キラ「そ、そっか……」
サトリ「お喋りはそこまでにしようか。さて、もう少しかたまってくれないかな？」
フレイ「かたまるって……ぎゅうぎゅうに互いの距離、詰めればいいって事？」
サトリ「そうだよ……うん、いい感じだね。そのまま動かないでいてね。そこの君」
某ネズミの着ぐるみ「は、はい、私でしょうか？」
サトリ「うん、君だね。はいこれ」
某ネズミの着ぐるみ「え？……！？！？！？」
サトリ「それじゃあね」(素早く全員が固まってる場所に移動する)
—その瞬間、当たりが白い光に包まれ、ほんの少しだけ平衡感覚を失う。
- 150124/10/24(木) 20:32:09
～現実へ～
—夜になっているのか、辺りはライトに照らされている。賑わいは昼の頃より落ち着いているが、それでも収まっていない。
—世話しなく歩き回っている客は、突如として現れた複数の人間たちに見向きもせず、各々の目的地へ歩いていた。
カガリ「……も、戻ってきたのか？」
ヴィーノ「さっきのアレは？」
サトリ「アレかい？アレはdice1d2=1 (1)
1.特別製の爆弾みたいなものだよ
2.嘔吐薬みたいなものかな？
」
- 151124/10/24(木) 20:50:14
フレイ「ば、爆弾！？」
サトリ「例えだよ。実際の火薬を使った爆弾ではないから安心し給え」
キラ「で、でも、なんでそんなものを？」
オルガ「あの怪異は害意はねぇが、普通の人間じゃ脱出方法もねぇ怪異だったからな。客を留めて置きてぇっていう意思が働いてるんだったか？詳しくは知らねぇが、そんな怪異だったから閉じ込められる奴が頻繁に居てな。審議の結果、駆除対象になったんだよ」
キラ「そ、そんな危ない場所に居たの！？」
オルガ「そうだな。まあ、今回は協力者も居たからな。……とはいえ、俺も詳しい話を聞いてなかったからまさか一般人連れて異界に行かされるとは思ってなかったが」
サトリ「あの中は閉じ込められるってだけで、異界の中じゃトップレベルで易しい場所だから、最後に有効活用して、怪異を満足させるって意図もあったみたいだけど、実際のところそれはどうなんだとは思ったね」
- 152二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 20:58:59
……犠牲者出てないよね？
- 153124/10/24(木) 20:59:12
ディアッカ「……ま、危険じゃなかったんだし良かったんじゃね？」
ヴィーノ「でも、なんか可哀そうだな……いいように使われて最後には消されるって……」
オルガ「しょうがねぇだろ。再三交渉して改善の余地がなかったんだからよ。発生頻度もどんどん高くなってたしな。手が付けられなくなる前に処理しねーとこっちが危なくなるんだよ。最後に遊んでやったんだからむしろ感謝して欲しいぐらいだ」
ヴィーノ「……そういうもんなのか？」
オルガ「そういうもんだよ」
- 154二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 21:04:10
なるほどなあ…怖い思いせずにすんだ場合ヴィーノのような感想になっちゃうよなあ
- 155124/10/24(木) 21:11:10
ウィリアム「……とりあえず、この後はどうしたほうが良いとかあります？」
オルガ「ない。だから適当にホテルに帰るなりここで遊ぶなりしてろ。俺はこいつと事後報告してくる」
サトリ「いえ、報告は私だけで十分だから、君はこのまま仕事を終えて結構だよ」
オルガ「は？何言って」
サトリ「いいから。それでは失礼するよ」
- 156二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 21:24:49
まぁ、オルガも良い記憶は必要だよね。
……なんだろ、オルガに色恋沙汰が起きたらペルソナカットイン全員しそう - 157124/10/24(木) 21:28:04
—サトリ、オルガを置いてさっさと退場
オルガ「…………」
カガリ「あの人が良いって言ってんだからいいじゃんか。仕事が楽出来たって思えば悪くないだろ。ほら、飯食いに行くぞ。確かここでディナーの予約されてるはずだし、なんだかんだ腹減っただろ？」
フレイ「……そういえば、かなりお腹減ってるわね」
ディアッカ「そういえば俺らって昼も食べてねぇのか……そりゃこんだけ腹減るわ」
アーノルド「でも、予約は本当に大丈夫でしょうか？お昼も確か予約してたはずですけど、異界に居て行けなかったわけですし……」
アスラン「と、とりあえず行ってみればいいんじゃないか？案外大丈夫かもしれないぞ？」
カガリ「……アスラン、なんでこの話題が出るたびにそんなに動揺するんだ？まさか、なにか知ってたんじゃ」
アスラン「そ、そんなことはないぞ？というか、それだったらもう少し冷静だったさ」
カガリ「………それもそっか？」
- 158124/10/24(木) 21:33:26
それではリザルト……ではなく、もうちっとだけ続くんじゃ
～あれからちゃんと予約してたディナーを食べれて、本日泊まるホテルまで戻り各々過ごす～
視点はdice1d2=1 (1)
1.アスラン
2.キラ
- 159二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 21:41:23
今出てる登場人物、全員に春がくるといいなー
- 160124/10/24(木) 21:41:29
—ホテルのラウンジで一人椅子に座ってボーっとしてる
アスラン「…………」
イザーク「何を呆けている」
アスラン「！？い、イザークか……」
イザーク「ふん。ようやく返事を返したみたいだな」
アスラン「……やはり協力者はお前だったんだな」
イザーク「ああ。お前がどうにも手をこまねいているようだったからな。結果は聞いている」
アスラン「………これで、ようやくお前とカガリのことについて聞けるのか？」
イザーク「何を言っている。お前はまだ恋人止まりだ。婚約してから出直せ」
アスラン「………」
イザーク「……冗談だ。だが、まだ婚約していないというのも事実だからな。まずは我の課題をクリアしてから徐々に明かしていこうではないか」
アスラン「課題？」
- 161124/10/24(木) 21:55:54
イザーク「ああ、まずは小手調べだ。我の正体を暴いてみよ」
アスラン「……は？い、いきなりか？」
イザーク「期間は決めぬ。ただ、小手調べと言った通り、ヒントは与えてやる。ああ、そこの異邦の怪異や祓い屋などの力は借りずに、自力で調べろ。なに、ヒントさえあればわれの正体などすぐにわかる」
アスラン「自力で……わかった。ヒントは」
イザーク「……1つ目、外見から来る先入観は捨てろ。2つ目、我は母子を守る神だ。3つ目、我は元々この国の神ではない。以上だ」
アスラン「……それだけなのか？」
イザーク「ああ。知っている者であれば、答えを言っているようなものだ。お前もカガリや兄弟を守りたいと思うのであれば、このヒントで即答できるぐらいにはなれ」
アスラン「……わかった。帰ったら調べてみる。わかったらどうすればいい？」
イザーク「連絡先を教えてやる。プライベート用のスマートフォンにかかるようにはなっているが、仕事で出られん時もあるからな。その場合は時間をずらせ」
アスラン「わかった……わかったらすぐにでも連絡する」
イザーク「期待している」
- 162二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 21:59:33
このレスは削除されています
- 163二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 22:00:54
有名ところは鬼子母神とかヘスティア辺り？
- 164124/10/24(木) 22:08:06
ーイザークはそのままどこかへ消える
アスラン「……課題か」
シュブ＝ニグラス「(私も手伝えたら良かったのですが……)」
アスラン「いや、大丈夫だ。……おそらくこれは、俺が一人でこなさないといけないことだからな」
シュブ＝ニグラス「(………探す手伝いは出来ませんが、お茶くみなどは任せてください。パックにお湯を注いでお茶を作る程度のことは出来ますから)」
アスラン「……ふっ、有難う」
- 165二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 22:12:41
このレスは削除されています
- 166124/10/24(木) 22:13:46
- 167二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 22:15:05
お疲れ様でした
- 168二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 22:17:56
おつでした
シュブ母さんはお茶汲みするときどの格好なんだろう - 169二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 22:35:25
次の安価来たら、アズにゃんが日頃何してるのかを知りたいとでも入れるかなぁ今回。
地味に何してるのか分からない人だし…… - 170二次元好きの匿名さん24/10/25(金) 00:46:51
- 171二次元好きの匿名さん24/10/25(金) 09:04:22
おはよーの保守
- 172二次元好きの匿名さん24/10/25(金) 17:18:37
ほしゅ
- 173124/10/25(金) 18:25:31
- 174二次元好きの匿名さん24/10/25(金) 22:09:51
了解です
- 175二次元好きの匿名さん24/10/26(土) 09:37:02
保守
- 176二次元好きの匿名さん24/10/26(土) 09:38:12
次は何かなー
- 177二次元好きの匿名さん24/10/26(土) 17:58:04
ほしゅ
- 178124/10/26(土) 18:11:02
今日は19:30頃の予定です
- 179124/10/26(土) 19:20:39
- 180二次元好きの匿名さん24/10/26(土) 19:25:40
- 181124/10/26(土) 19:33:06
あ、自分で設定した時間勘違いしてた……
～部屋へ～
アスラン「ただいま……キラ？どうしたんだ？」
キラ「うー……アスラン……」
アスラン「……何かあったのか？」
キラ「何かってわけじゃないよ。たださ……はあ、アスランは良いよね……いや、この発言は良くない……うぅ……」
アスラン「………ヨグ＝ソトース、何があったんだ？」
ヨグ＝ソトース「シンと同じ状況になっちゃって頭悩ませてるところ」
アスラン「シンと？…………まさか女性絡みか」
ヨグ＝ソトース「うん」
- 182124/10/26(土) 19:48:49
キラ「…………はあ、思い返せば思い返すほど、僕ってまともな恋愛したことなかったんだなぁ」
アスラン「？ラクスが居ただろ」
キラ「ラクスとは自然とそうなってたって感じだから、こう……一般的に想像するような段階を踏んでってのはなかったような感じがする……まあ、あの時は僕も相当メンタルが酷かった時期だからってのもあるんだろうけど。……思いだせば出すほど、前世のラクスって本当に優しくしてくれてたんだな……自分も辛かったはずなのに……」
アスラン「………それで、お前はどうするんだ？というか、そもそもその相手のことをどう思っているんだ？」
キラ「……確かに三人とも好きだけど」
ようやくダイス振れる……
キラはラクス(＆ミーア)とフレイのことをどう思っているか
数値が低いと友愛止まり、数値が高いと……
ラクス(＆ミーア)dice1d100=96 (96)
フレイdice1d100=69 (69)
- 183124/10/26(土) 20:01:08
ラクス(＆ミーア)の数値が圧倒的だけど、割とフレイも恋愛対象だぞ？？？
キラ「………はあああああ。フレイ、なんであんなこと言うのさ………」
アスラン「あんなこと？」
キラ「……気持ちが決まったら、遠慮なくフッて良いってさ…………なんで初めからフラれる前提で考えてるのさぁ……うぅ……」(枕に顔を埋める)
アスラン「………」
ヨグ＝ソトース「……もう面倒くさいから三人まとめて彼女にしちゃったら？」
キラ「……dice1d3=3 (3)
1.法律が許してくれるなら
2.怒られない？それ
3.倫理観……倫理観は持ちたい……
」
- 184124/10/26(土) 20:15:28
アスラン「……まあ、頑張れ。俺から言えるのはそれだけだ」
キラ「うぅ………」
ヨグ＝ソトース「流石に告白終えた後だから心に余裕があるね」
アスラン「………////」
キラ「素直に祝福したいけど、なんか今は八つ当たりしたい気分だぁ……幸せにしなよ、こんちくしょう……」
アスラン「なんだそれは……まったく、そんなだから素直に兄と呼びづらいんだ……」(後半はかなり小声でボソッと)
因みにキラに聞かれてたかdice1d2=2 (2)
1.聞かれてた
2.聞かれてなかった
- 185124/10/26(土) 20:17:02
そろそろ次スレ作ってきます
- 186二次元好きの匿名さん24/10/26(土) 20:19:11
貴重な兄呼びチャンスを…！
- 187124/10/26(土) 20:23:55
- 188二次元好きの匿名さん24/10/26(土) 20:24:58
立て乙
- 189二次元好きの匿名さん24/10/26(土) 20:26:50
おつでした
- 190二次元好きの匿名さん24/10/26(土) 20:27:14
うめ
- 191二次元好きの匿名さん24/10/26(土) 20:28:20
埋め
- 192二次元好きの匿名さん24/10/26(土) 20:29:21
コソコソ話
次男はピュアを越えて初心すぎるからそういう反応にもなるだろうなあ
お兄様としては安心…なのかな？ - 193二次元好きの匿名さん24/10/26(土) 20:30:48
前世で経験あるはずだけど、今世の年齢的に思い出さないようにしているのかな？
- 194二次元好きの匿名さん24/10/26(土) 20:31:02
うめうめ
- 195二次元好きの匿名さん24/10/26(土) 20:32:36
埋め埋め
- 196二次元好きの匿名さん24/10/26(土) 20:33:48
梅ジャム
- 197二次元好きの匿名さん24/10/26(土) 20:34:18
梅シロップ
- 198二次元好きの匿名さん24/10/26(土) 20:34:28
梅酒
- 199二次元好きの匿名さん24/10/26(土) 20:34:40
梅干
- 200二次元好きの匿名さん24/10/26(土) 20:35:02
200なら、みんな幸せになれー