領域展開弱さランキング｜あにまん掲示板

1二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 20:52:42

詳細不明の領域は除外(九十九、花御、虎杖など)
1位坐殺博徒
パチンコの役が揃えば術者にボーナスがかかる領域
大当たり時の強さは相当なものだが、その確率は1/239とかなり低い。
基本的に領域を展開することによるメリットよりもデメリットの方が大きいと思われる
必中効果が無害であり領域の押し合いには強いことから領域対策としては優秀だが、領域展開による呪力消費も考えると一般人には割に合わない

2位誅伏賜死
運ゲー領域その2
刑事裁判を簡易的に再現し、その判決によって相手にペナルティを科す領域
問われる罪状がランダムであり、軽い罪にあたるものや無罪となるべき事柄について問われる可能性が高い
また、裁判のやり直しが可能であると気づかれた場合にはその可能性はより高くなる。
ただし、「没収」に関してはあまり重くない罪でも得られるペナルティであり、相手の術式を封じられることはかなりのアドなので坐殺博徒よりは下の順位

3位疱瘡婆の領域
相手を棺桶の中に閉じこめ、その上に墓石を落下させる(ここまでが必中)
その状態で3カウントされると病死する
と他の必中必殺領域と比べてダントツで弱い。
とは言え、相手に依存せずにある程度アドを稼げることから誅伏賜死よりは下位

2二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 20:53:03

4位嵌合暗翳庭(不完全)
影絵を用いずに多くの式神の顕現を行え、呪力による足場の確保の強制や分身を扱うこともできる領域
押し合いには弱く必中効果は存在しないが
"戦闘能力そのものの向上"に目を向ければ恐らくは作中の領域展開の中でも上位に入ると思われる

5位蕩蘊平線
相手に命中する瞬間に実体化する無尽蔵の式神による攻撃を行う領域
より下位の領域には見劣りするものの、上位の領域と比べると最強に見えてくるくらいには強力

6位自閉円頓裹
無為転変が必中となる超強力な領域
他の領域があまりにも強いためこの順位となった。
というのも、初期の真人の無為転変は七海に命中した際には魂を無意識に呪力で守られていたこともあり
それなりのダメージにはなったものの深刻なダメージとは言い難かった。
魂を無意識に守るのは七海の専売特許とは思えないので、一定以上の実力の術師であれば無意識下でやっていると考えるのが妥当でしょう。
当時の真人と比較した場合に、特に七海が格上というようには見えないので、同格以上には効きが悪いと思われます。
競合相手となる蓋棺鉄囲山では
漏瑚と宿儺レベルの実力差があっても"当たればただでは済まない"極の番「隕」が必中となるため、こちらの方がより強力な必中効果だと言える。
また、宿儺のような遥か格上の相手にはカウンターを食らってしまうのも難点(遥か格上と邂逅した時点で何をしようが詰みな気もするが...)
とは言え、複数回無為転変を使用すれば多少格上の相手にも勝てうる領域なので滅茶苦茶強いのは確かです。