ノア「怒らないので名乗り上げてください…」

1二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 19:01:55

昨夜…23時57分3秒頃、私の作成した…ひっぐ…「思い出の詩集」の…うぅ…感想プラットフォームにて………誰か…「睡眠」以外の…睡眠以外の………「詩」に対する……「文字」に………対する感想を匿名で送ってくれた方！！至急セミナー室前へと…いえ文字の癖でわかります！！私が直接迎えに行くので待っててください！！うわぁぁん！よがっだぁぁぁ！！

2二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 19:02:10

彼女の名前は才羽モモイ、ミレニアムプライス後、生塩ノアによって書かれた「思い出の詩集」を、就寝前に愛用しぐっすり眠っている。
基本寝る前にほぼ1文程度しか読まず熟睡していたのだが、無意識のうちにコツコツと読み進めた所、彼女はこの詩集が難解ながらも強く頭に残り続けていき、惹かれることとなる。

3二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 19:02:27

彼女は、自分の創作のインスピレーション探しのついでに、ミレニアムの中でも文学にも力を入れているミレニアムの古代史研究会を訪ねる。
詩をうろ覚えかつざっくりと書き写した紙を取り出し、モモイには難解な詩を古代史研究会の部員達が噛み砕いて説明していくうちに、その部員達もノアの詩へと夢中になっていく。

4二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 19:02:43

ノアの詩には古くからある有名な詩を引用やインスパイアされてる部分も多くそれによりノアの普段見えない心情、本心なども知り、その中には、セミナーへの皆やミレニアムの部活、そして何気ない日常や、先生に対する気持ちが詰まっており、モモイと古代史研究会の部員達は大盛り上がり。

5二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 19:03:14

「ちょっwwwモモイがやらかしたこと書かれてるよww」

「ほんとユウカの事好きだよねぇ…」

「えぇ！これって先生に対するラブレター！？」

どんどん盛り上がって行き、深夜にモモイを代表に「思い出の詩集」の感想プラットフォームへと熱い感想を送る。

そしてまだまだ詩集は読み進めていないので、モモイが勢い余って詩集を取り出し、皆の目が釘付けになり…………

6二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 19:03:32

──現在　才羽モモイ
　　古代史研究会の部室内にて、爆睡中！