- 1二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 02:33:34
- 2二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 02:43:02
「くひぃっ❤️おにぃさんっ❤️出るんだねっ❤️
いいよっ❤️いつもみたいにっ❤️わたしの中にっ❤️いっぱいいっぱい出してぇっ❤️」
どびゅるるるるるるっ❤️びゅぼぼぼぼぼっ❤️
膣へと多量に、白濁した欲望が吐き出される。
吐精を咀嚼するような膣襞の蠢きに、男は射精中だというのに間髪入れずに射精を迎えてしまう。
「はぁっ……❤️はぁっ……❤️
まだまだいけるよね……❤️おにぃさんっ❤️」
日々の胃袋まで飼い慣らされてしまった男は、妖怪少女お手製の精力増強を受けてしまっている。
たった一度の射精では、決して萎えないほど強靭な……ある意味聞かん坊な、逸物になってしまっていた。
「ひゃあんっ❤️ひぅっ❤️ひぃんっ❤️
まだっ❤️まだ足りないよぉっ❤️
もっとっ❤️もっといっぱいっ❤️わたしに出してぇっ❤️」
どびゅるるるるるるっ❤️びゅぼぼぼぼぼっ❤️
幾度もの抽送の後に、再びの吐精。
男はもう、自分を止める術など持っていなかった。
いつもは無表情ながらに甲斐甲斐しく自分の世話を焼いてくれるのに。
情事に耽ると、こんなにも乱れて自分を求めてくれる、淫靡な少女。
こんな魅力的な女の子に誘われて、断れる道理などない。
「あっ……❤️誰か入ってきたねっ……❤️おにぃさんっ……❤️」 - 3二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 02:48:48
射精が終わった直後、耳元でそう囁かれて男はびくっと身体を震わせる。
抽送を止め耳を澄ませてみると、確かに隣の個室で用を足している気配がする。
幽鬼うさぎの妖術でバレることはないものの、そこで動く胆力は男にはない。
しかし。
「あはぁっ❤️それじゃあうごくねっ❤️おにぃさんっ❤️」
人とは思えない膂力で、男は無理やり便器に着席させられる。
そこから対面座位のまま、幽鬼うさぎは腰を動かし始めた。
「ひゃひぃっ❤️ああんっ❤️くひぃっ❤️
となりの人っ❤️聞こえちゃうかもっ❤️
おにぃさんのおちんちん凄すぎてっ❤️妖術解けちゃうよぉっ❤️」
言葉とは裏腹に、ずぢゅっ❤️ずぢゅっ❤️とピストンは加速していく一方。
幽鬼うさぎは耳元で男の破滅を囁きながら、その背徳感を煽っていく。
「いひぃっ❤️ひゃあんっ❤️
おにぃさんっ❤️腰どちゅどちゅぶつけてきてすきぃっ❤️
となりの人にバレちゃうっ❤️バレちゃうよぉっ❤️」
堪忍袋の尾が切れた男は、自らも腰を前後させていく。
二人のシンクロした抽送は、お互いの性感を極限にまで調和させていった。
「あひぃっ❤️ああんっ❤️
こえ、漏れちゃううねっ❤️抑えられな……んむっ!?❤️
ちゅうっ❤️ちゅるっ❤️んんっ❤️んくっ❤️」
バレないと理性の端では理解していても、男は幽鬼うさぎの口をキスして塞ぐ。
喘ぎと吐息を直接感じられる深い口付けは、二人をより絶頂へと高めていった。 - 4二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 03:03:59
「ちゅるるっ❤️ちゅうっ❤️ぷへぇっ❤️
いくっ❤️いくぅっ❤️おにぃさんっ❤️
わたひもういくっ❤️いっちゃうぅぅうううっ❤️」
どびゅるるるるるるっ❤️びゅぼぼぼぼぼっ❤️
その細身をギュッと抱きしめ、在らん限りの精を少女に吐き出す。
人としての破滅など、全て忘れて。
ただただ、目の前の物の怪の求めるがままに。
「はぁっ……❤️はぁっ……❤️
えへへっ……❤️となりの人、行っちゃったねっ……❤️」
吐精の余韻に浸っていると、隣の個室からバタンと開閉する音が聞こえる。
どうやらバレることはなく、無事立ち去ってくれたようだ。
「ここだと緊張で身が保たないねっ……❤️
おにぃさんっ❤️意外と小心者だもんねっ❤️」
誰のせいだと思っているんだ。
そう反論はするけど、今まで以上の射精量から、今までにない発奮をしていたのは確かだ。
そんな素直で素直じゃない男の態度に、くすりと幽鬼うさぎは笑う。
「ねぇっ❤️今日は……ううん❤️連休はずっとしようよっ❤️
わたしたちが最初の日に盛ってた……あのホテルでっ❤️」
ふざけるな。もっと普通のデートがしたいのに。
そういった反論は、男の口からは出てこない。
何故ならもう抑え切れないほど、逸物が硬直しきってしまっているからだ。 - 5二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 03:41:28
即堕ち回避用保守
- 6二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 05:28:30
「えへへっ❤️じゃあいこっか❤️おにぃさんっ❤️」
いつも通りの着物に身を纏った幽鬼うさぎは、淫靡に微笑みながら、男と手を繋ぐ。
袴の下に、時折ぽたっぽたっと白濁が漏れているのがより興奮を誘う。
果たしてホテルまで、自分の欲望を抑えられるだろうか。
いや。いざとなれば、あの裏路地辺りに連れ込むのも手かもしれない。
男は夢見心地のまま、街中を一歩一歩歩いていく。
男と幽鬼うさぎの、爛れた日常はこれからだった。 - 7二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 05:29:02
終わりです!
ありがとうございます!