- 1二次元好きの匿名さん24/11/10(日) 09:29:45
普通のタイトレも例の3女神でロリっ子ウマ娘にしちまえばタイシンより低身長♀トレーナーができるんじゃねぇか?
・ここはウマ娘になってしまったトレーナー達をかわいいかわいいするスレです
・自分だけのトレーナーを考えたり概念を投げつけたりして楽しんで行きましょう
・別にTSに拘らなくても良かったり、既に居るトレーナーの別概念を上げても良いです
・大事なのは自分の性癖をさらけ出す事と他の人の性癖を否定しない事、それとトレーナー達への愛です
・そしてタイシンの性癖は破壊するもの
本筋のタイトレ情報まとめ
・140-90-55-80(魔法の合言葉)
・25歳
・髪色は茶色でパーマーみたいな流星、目の色はエメラルドグリーン、耳飾りはタイシンとお揃い
・全身からおひさまのにおい、髪と尻尾はタイシンと同じシャンプーの匂いがする
・耳と尻尾と胸が敏感
・熱血クソボケ - 2二次元好きの匿名さん24/11/10(日) 09:30:20
原初その1
タイシンの♀トレは身長低いって概念出したそこのアナタ|あにまん掲示板末代まで誇れbbs.animanch.com原初その2
テイトレTSウマ娘化概念に脳を侵されたもの|あにまん掲示板幻覚は文章にならば文章は絵にするものhttps://bbs.animanch.com/board/58697/bbs.animanch.com前スレ
おれバカだから言うっちまうけどよぉ… part1009【TSトレ】|あにまん掲示板普通のタイトレも例の3女神でロリっ子ウマ娘にしちまえばタイシンより低身長♀トレーナーができるんじゃねぇか?・ここはウマ娘になってしまったトレーナー達をかわいいかわいいするスレです・自分だけのトレーナー…bbs.animanch.comWiki(解説/全パートリンク/用語集などはこちらから)
言うっちまうTSウマ娘化タイトレスレ @ ウィキ【9/26更新】言うっちまうTSウマ娘化タイトレスレ@ウィキへようこそ 詳しくはこちら→言うっちまうTSウマ娘化タイトレ解説スレ(外部リンク) まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 編集モード・構文一覧...w.atwiki.jp - 3二次元好きの匿名さん24/11/10(日) 09:41:21
立て乙
- 4二次元好きの匿名さん24/11/10(日) 10:01:50
たておつ~
- 5二次元好きの匿名さん24/11/10(日) 10:07:04
建て乙です
- 6たておつデース24/11/10(日) 10:28:59
二次元好きの匿名さん
- 7二次元好きの匿名さん24/11/10(日) 11:02:32
たておつー
- 8二次元好きの匿名さん24/11/10(日) 12:02:39
おつ
- 9二次元好きの匿名さん24/11/10(日) 12:08:25
「寒いのか暑いのかやっぱ寒いのかよくわからん日々が続いている……」
「冬……なんですよね?もう冬に入りかけてるんですよね?」
「20℃周辺をうろつきまわってるからな……」
「この様子だとまだこたつも……」
「だからまだ早いんだって。11月もまだ終わってないんだぞ」
「でももういくつ寝たら12月ですよ」
「鍋の季節にはなりつつあるしな……」
「ブラトレさんにネイトレさん、おはよー」
「あぁ、おはようございます。……ポッケトレさん、随分重装備ですね」
「いやちょっと寒かったから……でも昼には半分ぐらいベンチに放り投げることになるわ」
「気温が気まぐれすぎるから仕方ない仕方ない」
「まあ寒かったら担当と一緒にぎゅーすればいいのよ」
「ぎゅー……アリですね……」
「流石に俺は気恥ずかしいわ。ブライアンもそんな事したがるとは……」
「ブラトレさんはいくらでもおしくらまんじゅうできる人数いるじゃない。饅頭し放題よ」
「余計気恥ずかしくないー? 見た目中高生程度とはいえ流石に現役女学生とおしくらはちょっとハードルが……」
「ふっ、私のように小学生サイズになればよかったものを。いや私もなりたくなかったけど。大きくなりたい」
「悲しみと呪いを振りまくんじゃないよほら」 - 10二次元好きの匿名さん24/11/10(日) 12:09:24
以上。ネイトレさんをふんわりとお借りしました。
こたつにはまだ早い……でも布団は暖かいモードに移り変わる時期。 - 11二次元好きの匿名さん24/11/10(日) 12:30:00
いいね…
- 12二次元好きの匿名さん24/11/10(日) 12:35:42
おつ
さむさむいいね… - 13二次元好きの匿名さん24/11/10(日) 16:04:04
急に寒くなってきて大変だねえ
- 14二次元好きの匿名さん24/11/10(日) 17:52:28
寒さと暑さを行ったり来たりで困りますよね
担当をぎゅーっとするの……それ良いですね
でも人数増えて押しくらまんじゅうみたいになると気恥ずさが増す不思議 - 15二次元好きの匿名さん24/11/10(日) 18:29:19
急に冷え込んだり暖かくなったり大変ですよね…トレーナーさんたちも防寒対策の用意は必要そうですね
- 16二次元好きの匿名さん24/11/10(日) 18:39:15
- 17二次元好きの匿名さん24/11/10(日) 18:43:29
「もうさァッ 無理だよ ルールわかんないんだからさァッ」
あまりに哀しみを背負いすぎている…… - 18二次元好きの匿名さん24/11/10(日) 18:52:36
電気パワーをピカチュウに渡すブルトレさん可愛いですね(後ろの惨状から目を逸らしつつ)
せめてしっかりラッタを労おうね…… - 19二次元好きの匿名さん24/11/10(日) 19:27:34
スターミー強いからな…
- 20二次元好きの匿名さん24/11/10(日) 19:59:53
- 21二次元好きの匿名さん24/11/10(日) 20:01:42
チャレンジ&パニック
モブトレ「タピオカチャレンジしませんか!」
ゼファトレ「…タピオカチャレンジですか?」
ユキトレ「ん〜」
とある日の寒空の下のトレセン学園、そこにはタピオカミルクティーを用意するモブトレ、そのミルクティーを胸の上に乗せながら味わうユキトレ。そして状況に疑問を投げかけるゼファトレがいた。
モブトレ「ゼファトレさんもやりませんか?」
ゼファトレ「えっ、う〜んいやでも」
モブトレ「秘蔵のプレミア付きの飛行機のプラモデルでどうでしょう」
ゼファトレ「…良し、やりましょうか。よいしょっと。…これはなかなか、胸を支えないと厳しいものがありますね」
そうして雪肌と褐色の豊満なおっぱいによるタピオカチャレンジにモブトレが眼福眼福と拝んでいた。
ユキトレ「…んっ、ふう…中々美味しいわねこれ」
ゼファトレ「(口をストローから離すと同時にぽよんと揺れて)…ん?」
ユキトレ「あら、どうしたのかしら?」
ゼファトレ「何かこう…安定しすぎでは?それに、風がこう、ユキトレさんのその…胸の周りが淀んでいるような」
ユキトレ「それはあの娘達に支えて貰っているからよ」
モブトレ「すっごく堂々と不正してる!?しっかりやってくださいね!」
ユキトレ「分かったわ。…ん?【本当に支えなくて良い?】大丈夫よ」
ユキトレがそう言った瞬間不自然に安定していたミルクティーの支えがなくなる。先程揺れた分不安定になって蓋が取れかけていた所にそこまで減っていなかった中身が悪さをした結果。
その場の3人「あっ」
まあ溢れる。更に悪さをしたのはユキトレの格好だ。薄地の白い着物にその下につけてるのはせいぜい同じく薄めのさらしである。まあつまり両方濡れて透けて隠されていたものの全貌が出ているのである。
モブトレ「エッ!」
ユキトレ「んっ、(タピオカが)入ってきてる…。どうしようかしら。着替えも持ってきていないし」
ゼファトレ「ど、どうしたら!あっ、しまっ」
ゼファトレの胸の上のミルクティーまでもバランスを崩す。トラブルにトラブルが重なって事態はさらにえっ!な方向に向かっていく。
モブトレ「エッッッッッッッ!」
ゼファトレ「あわ、あわわわわ」
ユキトレ「確かあった予備の服はジャージだけだったわね。濡れたさらしをつけるのも気持ち悪いし、しょうがないから全裸の上にジャージを着るしかないわね」 - 22二次元好きの匿名さん24/11/10(日) 20:02:40
- 23二次元好きの匿名さん24/11/10(日) 20:52:47
白と黒の二人にミルクティーが合わさり叡智に見える
モブトレはきっと良い空気を吸えた事でしょう、では処すね
そしてせっかくの秘蔵プレミアム飛行機模型ですが飾っているとユキトレさんの姿の記憶が蘇ってしまいそうです
最後にですがゼファトレの使用ありがとうございました - 24二次元好きの匿名さん24/11/10(日) 21:04:08
11月10日。いいトモの日。
そんな語呂合わせのお陰か、この日は脚のケアを念入りに行うトレーナーやウマ娘の姿が多く見受けられる。
勿論、おれたちもその中に含まれていた。
「……うん。大分、良くなりましたね。もみもみ」
「ひぅ……っ、あ、ありがと……っ」
──以前とは、逆になったけど。
ローレルの細い指が、俺のトモを撫で回して、解していく。
特別硝子の脚というわけでも、ないけれど。おれは少し無頓着で、ローレルは大変な心配性だから。
こそばゆさに身を捩りながら、おれは、ローレルに身を委ねていた。
「……っ!? ろ、ローレル!? そこは──っ」
「ふふ……なんですか?」
あしも、あたまも、やわらかく。
きょうも、かのじょに、とかされる。 - 25二次元好きの匿名さん24/11/10(日) 21:06:58
・弊社ロレトレ いいトモの日担当 ローレルの愛ですくすく成長中
・ウマ娘になってしまった自分の身体については少し無頓着
・ローレルの愛が無ければ心と身体の不一致で病んでいたかもしれない
・弊社サクラローレル トレーナーがウマ娘になってからボディタッチによるスキンシップが増えた
・それはトレーナーにちゃんと自分自身の身体を好きになって欲しいから……という意図があったりなかったりなかったりする - 26二次元好きの匿名さん24/11/10(日) 21:12:55
良いトモの日……そういうのも有るのか
担当第一なトレーナーは自身がウマ娘となっても自身の事は少々無頓着だったりする気が有りますからね
だからこうやって蕩かせつつ自身の身体を好きになって貰わないといけないのでしょう……たぶん - 27二次元好きの匿名さん24/11/10(日) 23:54:49
- 28二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 06:26:05
おはよー
今日はポッキーの日……もですがサッカーの日だったりもします
ウマ娘によるサッカーはボールを追う速度もシュートの威力もヤバそうな気がします - 29二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 11:33:33
キャプテン翼や稲妻イレブンをやるトレーナー…
- 30二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 12:35:18
どっちも古くない?
- 31二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 16:50:27
今の時代ブルーロック……
だがアレは序盤がね…… - 32二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 18:11:48
しかしねえトレーナーが多い20代くらいはイナイレ世代ではあるのだから…
- 33二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 18:57:56
担当達はブルーロックだろうか
- 34二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 20:21:34
202キーパー
- 35二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 21:41:03
ss投げますね!
- 36二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 21:41:55
甘い甘い愛
ラモトレ「ところでラモーヌってポッキーゲームを知ってるか?」
俺が聞くと彼女は少し目を丸くして、でもすぐさま落ち着いて答える。
ラモーヌ「…ええ、知ってるわ。アルダンに教えて貰ったのだもの」
ラモトレ「ポッキーを買ってきたんだ!やらないか?」
ラモーヌ「あら、貴方にしては積極的ね?良いわよ?」
ラモーヌがそう言ってポッキーを箱から出して咥える。もちろん俺も咥えて食べ始める。
サクサクと食べ進めるとチョコの甘さがしてくる。負けず嫌いだからかどちらも離さずに食べ進めて…。
ラモトレ「んっ」
ラモーヌ「ん」
触れ合う感覚と共に、チョコとはまた別の甘い甘い味がする。顔が赤くなっていくのを感じながら絡め合わせていく。
ラモトレ「!?」
"私"の黒鹿毛の尻尾にまた同じく黒鹿毛の尻尾が絡まってくる。急な快楽に頭がパチパチして思考がまとまらない。
ラモトレ「ん〜♡!!?」
絡めあっているからまともに声を出す事すらできずに好きに貪られる。とっくに腰は砕けて力が抜けてまともに立てずへたり込もうとしているのに姉様に抱き寄せられて立たされて許されない。その様は喰らいつく蛇とその獲物かのようで。
ラモーヌ「んっ、ふう」
ラモトレ「…ぷはぁ!はぁ♡はぁ♡」
舌が離れて手が離れて息の自由と共にぺたんとへたり込む。そのまま姉様が私の腰と脚に手を伸ばして抱えあげてお姫様抱っこをする。
ラモトレ「…へあぁ?ひゃあ?」
既に頭はパチパチと弾けて蕩けきって気の抜けた呂律の回らない言葉しか出ない。もはや抵抗のしようもない。
そのままソファに寝かされていつの間に持ってきたのか鈴付きの首輪をつけられる。
ラモーヌ「貴方が誘ったのだから覚悟は出来ているわね?」
姉様がそう聞く。それで私は事態を分からされた。
ああ、今から私は食べられるんだ♡
そう思ったら胎の奥が熱く熱く熱が宿って胸はときめいて痛くて痛くて仕方がない。その期待でつばをのみながら呂律が回るまで落ち着いてから返事を、獲物の意思を示す。
ラモトレ「…はい♡」 - 37二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 21:43:01
- 38二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 21:59:23
いいね…
- 39二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 22:14:04
このレスは削除されています
- 40二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 23:01:16
ポッキーゲームいいですね…とても甘々です
- 41二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 06:52:46
このレスは削除されています
- 42二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 06:54:57
おはよー
ssいいねえ - 43二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 07:36:12
おは140-90-55-80
昨日はポッキーの日だったけどそれと同時に良い縦セタの日だったらしいねぇ
サッカーの日と言い色んな記念日があるもんだねぇ - 44二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 13:57:45
縦セタな胸がでっかいトレーナーたち…
- 45二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 14:46:33
1日遅れですがサッカーのSSを投げますね
- 46二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 14:46:50
タイトレ「よっ、何かサッカーの日……ほっ、らしい……ぞっ」
マベトレ「1日遅れだけどねー☆」
デュラ 「それでっ、リフティングでっ、遊んでっ、いる訳でっ、すっ」
シュヴァ「おおー、デュラトレさん上手いねー」
デュラ 「ふっ、これくら……ああっ!?」
マベトレ「クスクス、リフティングは横じゃなくて上に飛ばすんだよデュラトレお兄ちゃん☆」
デュラ 「むむむむむっ」
マベトレ「ふふふ☆それじゃ私がマーベラスに決めて……あっ…………」
デュラ 「……ふっ」
マベトレ「★」
タイトレ「二人共程々になー?」
シュヴァ「みんなでリフティング頑張ろー!」
マベ・デュラ「はーい」
そんな感じで和気藹々と始まり進むトレーナー達のリフティング大会。
そんな大会を遠目だが熱い眼差しで見つめる者が居た。
モブトレA「……見えるか相棒?」
モブトレB「勿論だ相棒、すっごい揺れてる」
モブトレA「そりゃボールを弾ませてるんだ、大きなのも弾む」
モブトレB「リフティング……良いな」
モブトレA「ポッキーゲームじゃなくこっちを選んだ価値が有るってもんだ」
モブトレB「相棒の慧眼っぷりにはほんと尊敬するぜ」
リフティング大会を熱い眼差しで見つめる二人のモブトレ。
その視線の先には弾むボールと共に弾む双球が有った。
ボールを足や頭で弾ませる為に身体を動かす度に揺れる双球。
ましてやその大きな双球を使ってボールを弾ませる事すらある。
つまり控え目に言って目の保養となる光景だったのだ。 - 47二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 14:47:03
タイトレ「よしっ、せっかくだし誰が一番リフティングを繋げられるか勝負しようか!」
マベトレ「クスクス☆負けないように頑張ってねお兄ちゃん達」
デュラ 「先ほどと同じミスは繰り返しません!」
シュヴァ「よーし、頑張るよー!」
ポーンポーンポヨンポヨン、弾むボールに弾む双球。
小さくも出る所が出た4人のトレーナー達のリフティング大会。
それは見るものにそれなりに深い衝撃を与える叡智な光景だったという。
現にその光景を見たナリタタイシンはフリーズして止まってしまったとかなんとか。
そんな叡智なリフティング大会は暫くの間続いてるのでした。
うまぴょいうまぴょい
- 48二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 14:47:18
- 49二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 17:35:28
えっちだ…
- 50二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 18:55:49
ボールが沢山だあ
- 51二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 20:11:55
ウマ娘もムゲンリフティングをやってるので決してやましい気持ちはない いいね?
ムホホ
私も4レス借ります - 521/424/11/12(火) 20:13:27
「おっ始まるか?」
「オソイヨフクトレー、屋台に買いに行くのにどれぐらいかかるのさー」
「3人分買ってくるのって割と大変なんだが?」
「それにしても何でただのトレーナー同士のサッカーの試合に屋台が出てるんだろ?」
「そりゃ貴方チームを集めたのがルドゴルムントプで屋台の中にゴルシが立ってた時点で大体わかりませんこと?」
「結果はわかるけど過程も理由もわかんないんだけど」
「というかゴルシは自分のトレーナーの試合見なくていいのか?」
『さあウマ娘トレーナー対抗サッカーリーグ、決勝戦もいよいよ後半戦!』
「すごい前野智昭の声するんだよな」
「2チームの試合だから決勝戦もクソもありませんのよね」
『まずはクラウンズ、前半は点取り屋ブラトレ君が前評判通りの活躍で果敢に攻めていき見事1点をもぎ取りました』
「巻き込まれてるのかわいそ」
「前評判ってどこのだよ」
『しかし対するゴルムントプールもサブゴル君・清ゴル君コンビの息の合ったディフェンスでそれ以上ラインを割らせず、返す刀のトプトレ君が強烈な一撃をクラウンズのゴールに叩き込んでいます』
「あのトプトレ明らかにキンチェムモードだったけどいいんですの?」
「まあなんか一緒に攻めてたダストレも合わせやすそうだったしいいんでしょ」
「巻き込まれてるダストレかわいそ」
『1対1で迎える後半戦、白熱した戦いについにクラウンズから秘密兵器が投入されるそうです!』
「相手チームの言い回しもノリノリなの何なの?」
「そりゃお前クラウンズのマネージャーが魔ルドだからだろ」
「こういう催しでゴルムントプとルドが分かれることありますのね」 - 532/424/11/12(火) 20:14:38
『さあ、ジェントレ君に代わりコートについに入ってきました!ドンナトレ君です!完璧なパフォーマンスを温存するためにハーフタイム以降から現れた“フィールドの貴公子”はどんな活躍を見せてくれるのか!?』
「その二つ名で呼んじゃったらもうそれそのままなんだよな」
「貴婦人に対してって言い訳は立つから……」
「狙ってますわよね。だってなんか魔ルドがしてやったりな顔してますもの」
『さあキックオフです!──おっとトプトレ君、いきなりダストレ君にパスだ!前半のようにこのまま息の合ったプレーで勝ち越しの点を取ってしまうのか!?』
「パスされたダストレめちゃくちゃ慌ててましたわよね」
「ああいうのって事前に言っとくもんじゃないの?」
「ゴルムントプだぞ?」
『華麗なパス回しで相手陣地をボールが目まぐるしく進んでゆく!そして絶好の位置でトプトレ君にボールが渡る!このまま必殺のシュートが決まって──』
「──さあっ!ダストレっ!」
「ええっ!?またですか!?!?」
『なんとマークのきついトプトレ君からダストレ君にパスが回る!そのままシュートの構えだァ!』
「また明らかに慌ててるけどあそこまで織り込んでおくものじゃないの?」
「まあ合わせられてるからいいんだろ」
「逆に言うと合わせられてるからまた無茶振りが続くんじゃないですの?」
「──させませんっ!」
「うっ」ド ゴ ォ
「ダストレ!!」
「なにィ」
『ああっと獅ルド君の強烈なタックル! ダストレくん ふっとばされた!』
「あれいいの?なんか獅ルドの頭より上まで飛んでるけど」
「魔ルドが満足そうにしてるしゴルムントプも異議出してないからそういうもんなんだろ」 - 543/424/11/12(火) 20:15:44
『ボールを奪った獅ルド君、思いっきりボールを前に蹴り放つ!しかしその飛距離と際どいラインではチームメンバーのフォローも──』
「──届きますよ、ほら」
『な、なんといつの間にかドンナトレ君がいつの間にか落下地点に!そのままガラ空きの敵陣に進出だァ!』
「さあ、ゴルサブくん♪チョープス作戦です♡」
「前半からずっと聞いたことない作戦名ばっかりなんですけど!試合前に僕に教えた30種ぐらいの作戦どこ行ったんですか!?」
『迎えるゴルサブ君と清ゴル君コンビ、今度は左サイドからまっすぐゴルサブ君が突っ込む!さらに少し遅れて清ゴル君が対する右サイドから飛んでくる!』
「ああっまるでバレル(筒)のようにディフェンスが!」
「ゴルサブを躱したドンナトレを清ゴルが呑み込むつもりだァ!」
「向こうの観客席でやたら詳しいモブトレの解説が起こってるけど?」
「熱に浮かされてるんですのよ」
「このぐらい……乗りこなしてこそだろ!」ゴ オ ッ
「なにィ」
「あっ」
『まさか!あの鉄壁とも思えたDFコンビを瞬く間に抜き去ってゆく!消えたとしか思えないようなすさまじいドリブルだァ!』
「(そう……あれが私との血のにじむような特訓の果てに編み出した神速ドリブル──“貴婦人ドリブル”ですわ)」
「なんか向こうに立ってるジェンティルドンナの気迫から脳内に直接響いてくるんだが」
「特訓映像まで流し込まれてくる……波に向かってのシュートに落石に紛れて降ってくるボールをキャッチする特訓……?」
「ドリブルの練習じゃなくない?」 - 554/424/11/12(火) 20:17:30
『さあ投入直後のドンナトレ君がいきなりGKとの一騎討ち!対するのは前半ブラトレのシュートに一歩も動かなかった“S・G・G・K(シップ・ゴールド・ゴール・キーパー)”荒ゴル!』
「その補足情報は言わないでおいてあげてよ」
「シュートをちゃんと止められた時に言う情報なんですのよ」
「さあ来いドンナトレ!テメェの“はやさ”は知ってるがその程度の“パワー”なら俺が止めてみせるぜ!」
「(そう……僕のパワーは良く言って並、ペナルティ・エリアまで割り込めても止められる程度じゃ意味がない。角に突き刺すぐらいならできるがジェンティルの手前カッコつけたい)」
「あっちからもすっごい心の声が聞こえてくるんだけど」
「いらんことせずにさっさと逆撃ちなさいな」
「(なにものもつきやぶる強烈なパワー……それをせめてこのサッカーでだけでも得るために僕はジェンティルと血のにじむような特訓をしてきた)」
「うわっまた脳内イメージが流れてきた……波に向かってのシュートに落石に紛れて降ってくるボールをキャッチする特訓……」
「二度回想入るなら特訓映像ダブらせるなよ、せめて片方とっとけよ」
「行くよ荒ゴル!これが僕の……“剛毅なるシュート”だ!!」ビ シ ィ
『ドンナトレ君の猛烈シュートが炸裂~~~~~っ!』
「体のどこかにあたってくれ!!」
『荒ゴル君からだ全体で止めに行くゥ!!』
「グレートじゃなくてがんばりの方なんだ」
『荒ゴル君 ふっとばされた!』
「割りと予感はしてたわ」
『波乱の幕開けとなった後半!まずはクラウンズがリードしました!!』
「まだ後半半分以上残ってるってマジ?」
「胃もたれするぐらい濃厚だったね」
「傍から見てる分には面白いですわね」グビグビ
『ここでゴルムントプール、荒ゴル君に代わってマクトレ君が出るそうです』
「えっ」
うまぴょいうまぴょい。 - 56二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 20:18:15
- 57二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 20:31:22
いいね…
- 58二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 20:38:47
止めてくれDK4ちょくちょく入る冷静なツッコミは俺に効く
何ともハチャメチャなサッカー内容で前半戦も大変濃かったんだろうなぁというのが予想付きますね
ちょっとゴルシ印の焼きそば頬張りながら見てみたいのは俺だけではない筈です - 59二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 20:56:17
このレスは削除されています
- 60二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 21:00:02
ゴロが悪かったのでチーム名に入れなかったのですがちょうど投下した直後に「シュヴァトプールMG(ムンゴル)」というものを思いついてちょっと悔しかったです
- 61二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 21:08:48
楽しそうだぜ…
- 62二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 21:37:23
ブラトレありがとうございます。
ブラトレは何故かノーザンインパクトをマネして遊んでたぐらいにはサッカー好きだからね(そうだろうか)
前評判は練習風景診てたやじーなウマなんだろうねぇ - 63二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 22:44:58
- 64二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 00:09:57
- 65二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 00:13:40
致命的な縦セーター
モブトレは嘆いていた。良い縦セーターの日だったのにも関わらずほとんどポッキーゲームに夢中でトレーナー達が着ていない事に。
そしてその無念を胸に取り寄せた物は童貞を◯すセーター。それも進化?してもはやハイグレじみたすっごいえっちいやつである。
え?そんなの邪道も邪道だろうって?えっちだから良いんだよ!そう息巻きながらモブトレは着て貰うトレーナーを探し、ユキトレさんをアイス一箱で買収し、着て貰う事を確約して貰えた。さあ!いざいかん!
キタトレ「…それで?事の顛末はそういう事で良いのね?」
ユキトレ「まあ、そうね」
そうキタトレが確認を取る。人が倒れていると報告を受けて近くにいたので駆けつけたキタトレの前には、鼻血を出して倒れているモブトレとなんかもう格好がとんでもないユキトレがいた。原因はシンプル。B106に着せる服じゃなかった。そりゃ溢れる。
キタトレ「何か鼻血でダイイングメッセージ?が残されてるわ。えっと、【おれのチンアナゴがうまだっち】……うん」
モブトレ「うっ…キタトレさんにも…着て欲しいです…」
キタトレ「もう少し寝といてちょうだい」
モブトレ「は〜い…」
キタトレ「………」
見なかった、聞かなかった事にしてユキトレの方に向き直るキタトレ。
谷間はモロに出てて本来はまだ隠せるものがB106のせいでギリギリになり、背中は大きく開いて丸々したお尻がガッツリ見える何というか色々アウトな姿だった。
1番の問題はそんな状態で襲われたら力が弱くて下手すると複数人だったら一般職員に組み伏せられるレベルなのに危機感ゼロの無防備無自覚なユキトレなのだが。
ユキトレ「えっと…とりあえずモブトレを」
キタトレ「ストップ!座ってて。下手に動くと溢れるわ。上着を渡すから着といてちょうだい」
ユキトレ「いえ、けれど」
キタトレ「見ていて寒いのよ貴方の格好。私の為にもなると思って着てくれないかしら?」
ユキトレ「…分かったわ」 - 66二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 00:15:41
- 67二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 06:37:30
- 68二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 12:18:32
今日はいい焼き芋の日らしいからイモを掘って焼こう