【超閲覧注意・独自設定】聖域と乙女達

  • 1二次元好きの匿名さん24/11/21(木) 20:21:44

    ここは、女モンスターが遺跡の衛士、ミラーナイトとして暮らしている「聖域」。

    男子禁制のこの場所では、今日も騎士達が主に忠誠を捧げている。

    そんな中、聖域に乙女の勇者達がやってきた。彼女達は、聖域に縁があり、向こうでの困りごとへの対処のために呼ばれたのだという。


    【超閲覧注意・独自設定】「聖域」の日常|あにまん掲示板ここは、女モンスターが遺跡の衛士、ミラーナイトとして暮らしている「聖域」。男子禁制のこの場所では、今日も騎士達が主に忠誠を捧げている。bbs.animanch.com

    (聖域の大まかな設定はこちらから。)

  • 2二次元好きの匿名さん24/11/21(木) 20:26:19
    【超閲覧注意・独自設定】勇者外伝 ~VS遊園地闇バイト~|あにまん掲示板チーム・アラメシア。ひょんなことから知り合った4人の決闘者、冴刃了(さいばりょう)、海東頼光(かいとうよりみつ)、古賀佳奈恵(こがかなえ)、神崎歌織(かんざきかおり)が結成したチームだ。彼らは行きつけ…bbs.animanch.com

    (時系列は、闇バイト事件を解決し、ハロウィンも落ち着いた頃の事)


    柚葉「あれ?ここは、どこ・・・?」

    奏「何で、遺跡に・・・?」

    今回呼ばれたのは、神崎歌織(かんざきかおり)、執行麗衣(しぎょうれい)、そして、歌織の友人である、琴音柚葉(ことねゆずは)と神楽坂奏(かぐらざかかなで)の4人だ。柚葉と奏は、初めての場所に困惑していた。

  • 3二次元好きの匿名さん24/11/21(木) 20:46:36

    >>2

    歌織「二人とも、目覚めたのね。私もここに来るのは。凄く久々だけど・・・。」

    麗衣「大丈夫よ。怖くはないわ。二人も知って居る人が居る場所よ。」

  • 4二次元好きの匿名さん24/11/21(木) 21:18:46

    >>3

    するとそこに現れたのは

    鏡クーリア「あら、あなたは。」

    鏡ミューゼシア「私たちのデッキを使うのね。」

    鏡ファンシア「嬉しい!仲良くしましょう!」

    奏「ゆ、柚葉!ここって…」

    柚葉「わ、私にもわからないよ〜。」

    歌織「まあ…良くわからないでしょうね…」

    麗衣「実際、私たちも良くわかってないし…」

    鏡アリア「まあまあ、折角会えたのだし。」

    鏡セレナ「まずはこうしてお話しましょう。」

    柚葉「そうだね。どんな事話そうかなあ…」

    奏「適応力が高いわね…」

  • 5二次元好きの匿名さん24/11/21(木) 21:32:00

    >>4

    柚葉は、幻奏の面々と話をする事に。すると、

    dice1d3=2 (2)

    がやってきた。

    1.エクソシスター

    2.レイとロゼ

    3.アイ、マイ、ミイ

  • 6二次元好きの匿名さん24/11/21(木) 21:54:12

    鏡レイ「皆さん!」
    鏡ロゼ「やあ…」
    麗衣「あら、あなた達も。久しぶりね。」
    歌織「そういえばエクソシスター達は?」
    鏡レイ「今は皆さん街に出ています。」
    鏡ロゼ「女王の依頼でね…」
    歌織「何かあるみたいね。」
    するとそこに現れたのは。
    冥神「だからこそ、お前たちに頼みたいのだ。」
    奏「ええええええ!」
    柚葉「また…凄い人が出てきた…」

  • 7二次元好きの匿名さん24/11/21(木) 22:07:06

    >>6

    閉ザサレシ世界ノ冥神。「聖域」と呼ばれる場所を治める監視人だ。

    冥神「む?そこの二人は、初めて見るな?」

    歌織「はい。私の友人で、幻奏使いの柚葉と、ドレミコード使いの奏です。」

    冥神「そうか、お前の友人であったか。実は、二人には、これからの事の一貫として、自身のデッキのと、心を通わせて欲しいのだ。」

  • 8二次元好きの匿名さん24/11/21(木) 22:17:08

    >>7

    奏「それは良いけど…」

    柚葉「どうして私たちが…」

    すると新たに3人が姿を現した。

    アイ「皆様、お久しぶりです。」

    歌織「あら久しぶり。」

    麗衣「元気だった?」

    ミイ「皆様もお変わり無く。」

    マイ「お元気そうで何よりです。

    奏「あ、夢の中の。」

    柚葉「そう、確か…ミイちゃん。」

    ミイ「そうです。こうして会うのは初めてですね。」

    柚葉「か、可愛い…」

    奏「確かに、可愛い…」

    ミイ「可愛いだなんて…そんな…っではなくてここからは私が説明しますね。」

    ミイの説明が始まった。

  • 9二次元好きの匿名さん24/11/21(木) 22:24:27

    >>8

    ミイ「実は今度、女王様の依頼で大規模な劇をすることになったんです。」

    奏「へえ。」

    マイ「しかも、観客には通常の人々だけではなく。神々や天使たち、さらにヴァンパイアやアンデットの皆様も来ることになりまして。」

    アイ「定期的にトリックスタとミイが演劇をしたり幻奏の方々による歌謡など街で出し物をしているのですが。大規模なものとなると…」

    奏「なるほど…」

    柚葉「それで私たちが選ばれたと。」

    アイ「はい。」

    歌織「確かに、柚葉は歌が上手いし奏は演劇部の部長…ピッタリだけど…」

    麗衣「こんな大舞台は荷が重いんじゃ…」

    奏「フフフフフフ…燃える!燃えるわ!将来は父のような舞台役者に憧れた私の役者魂が燃えるわ!皆、やろうじゃない。神様だろうがアンデットだろうが感動させてやろうじゃないの!」

  • 10二次元好きの匿名さん24/11/21(木) 22:37:56

    >>9

    曰く、今回の演劇は、ものすごい大作になるという。

    何でも、聖域の成り立ちについての劇をやるのだそうだ。内容は、不思議な水晶とそれを守る騎士達が、外の勇者と一緒に、奪われた聖域を取り戻すという、ある墓守の男の体験談の様な内容だった。

  • 11二次元好きの匿名さん24/11/21(木) 22:40:49

    >>10

    かくして、歌織達による、劇の練習が始まるのだった。


    柚葉「そういえば、幻奏の皆さんと、ドレミコードの皆さんって、どうしてここに居るんでしょうか?」

    奏「それに、冥神様の部屋にあった、あの水晶も気になります。」

    柚葉と奏は、ミラーナイト・コーリングと、幻奏・ドレミコードの面々が聖域に選ばれた理由について興味津々だった。

  • 12二次元好きの匿名さん24/11/21(木) 22:51:03

    >>11

    冥神「ああ、それはだな…」

    ゲー「それについては私から説明しよう。」

    奏「で、でたあああああ!」

    柚葉「で、でっかい蛇いいいいい!」

    ゲー「…そんなに驚かなくても…。大丈夫だ、何もしないから…」

    鏡シトリス「やはり蛇ですからね…」

    ゲー「コホン。では気を取り直して。私から2人に説明しよう。」

    ゲーは聖域の成り立ちと物語の土台となったある事件について説明をした。

  • 13二次元好きの匿名さん24/11/21(木) 22:56:06

    >>12

    ゲーの記憶


    ゲー「ここは?かの決闘者のいる場所とは異なる世界か。」

    ゲーが目覚めると、そこは深い山の中だった。ゲーはとある次元で、クリティウス、ティマイオス、ヘルモスに敗れ、魅惑の女王がいる土地に流れ着いたという。

  • 14二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 08:02:19

    >>13

    >>13

    ゲー「そうか…我は敗れたのか…」

    ゲーがたどり着いた地には巨大な神殿があった。

    ゲー「ふむ…ここは…」

    コアトル「オオ…アナタサマハ…」

    メルジーヌ「蛇神様デハ…」

    ゲー「ふむ…確かに私は蛇神であるが…そうか、お前たちはレプティレスか…どうしてここに…」

    エキドゥーナ「デハ、私ガ…」

    レプティレス達はゲーに対し話を始めた。自分たちは豊穣神として甞ては尊敬を受けていたこと、しかし、その後の信仰の変化によって迫害を受けるようになり仕方なくこの地に逃れて来たこと等を話した。

    コアトル「マア…仕方ナイ事ダト思ッテオリマス。」

    ゲー「そうか…お前たちも不憫だな…そうだ。私がお前たちを守ってやろう。」

    メルジーヌ「本当デスカ?」

    ゲー「ああ。蛇神として約束しよう。」

  • 15二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 10:34:42

    >>14

    こうして、ゲーとレプティレス達は繋がる事となった。


    そして、その神殿には、綺麗な鏡が祀られていた。

    ゲー「ほう、オレイカルコス・ミラーか。この地にも、これがあったとは。」

  • 16二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 12:55:31

    >>15

    するとそこに現れたのは。

    冥神「おお、貴方は…」

    ゲー「うむ、いかにも我は蛇神ゲー、そこにあるオレイカルコスと関わりがあるもの…と言っても関わりがある程度だがな。」

    冥神「私は閉ザサレシ世界ノ冥神と呼ばれる者。この世界の聖域の管理者にございます。」

    ゲー「そうか。しかし、この世界は比較的穏やかだな…おっと、済まないが頼みがあるのだ。」

    冥神「と、言いますと?」

    ゲーは冥神にレプティレスを紹介する。

    冥神「なるほど…蛇神の血族とあらば受け入れない理由はありますまい。この地のミラーナイト達も同意するでしょう。」

    ゲー「すまんな。感謝する。」

  • 17二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 13:17:41

    >>16

    この時の冥神は、アマゾネス、ドラゴンメイド、蟲惑魔をミラーナイトとして従えていた。ミラーナイトに関する技術は、嘗てあったとされる大陸、アトランティスの伝わる秘術であった。


    蟲惑魔とレプティレスは、直ぐに打ち解けた。

  • 18二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 18:18:16

    >>17

    元々森を生息地としていた蟲惑魔にとってレプティレスはそれほど珍しくは無いらしく、すぐに仲良くなれた。

    ドラゴンメイドもまた、レプティレスと打ち解ける事ができた。最もレプティレスからすればドラゴンメイドがなぜ、力を抑えているのかは余り納得はできていないみたいだったが。

    一方で、アマゾネスとは対立が続いていた。

    アマゾネス達からすればレプティレス達は異分子であり、秩序を乱す存在と映ったからだ。

    アマゾネス側は隙あらばレプティレスに戦いを挑み…

    返り討ちにあっていた。

  • 19二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 19:20:31

    >>18

    そしていよいよ、今回の劇の核心にふれる。オレイカルコス・シュロノス暴走の話だ。


    きっかけは、オレイカルコス・シュロノスに、ある男の魂が憑依したことにある。より正確に言えば、嘗てのアトランティス王だった男の魂が、罪宝と変じたものが、シュロノスに取りついたのだ。

  • 20二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 19:56:24

    >>19

    その結果、シュロノスが暴走し聖域の記憶からミラーナイトを複製したり。平行世界より女モンスターを呼び寄せミラーナイトにしたりと暴虐の限りを尽くし始めたのだ。

    冥神「まさか…暴走とは…」

    ゲー「冥神よ、失態の咎は後回しだ。まずは配下のミラーナイトと共に安全な場所へ避難を!」

    冥神「しかし…」

    ゲー「奴は幾らでも配下を生み出せる。あまりにも危険だ。それにドラゴンメイドに立ち向かわせては聖域も危うい。」

    冥神「分かった…」

    ゲー「まずは様子を見るのだ。隙を見て行動に移せば良い。そうだな…レプティレス達は斥候として残そう。頼んだぞ。但し身の危険を感じたら直ぐに我が元に来るように。」

    メルジーヌ「ハッ。」

  • 21二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 20:23:11

    >>20

    冥神は、ミラーナイト達を、元の肉体と共に避難させた。幸い、シュロノスは、冥神が居る場所まで到達することは出来なかった。


    シュロノス(絵麻緒ゆうの声)「さあ、目覚めよ!オレイカルコスの衛士達よ!!」

    シュロノスの声に呼応する様に、ミラーナイト・コーリングが光る。そして、儀式の間にある大鏡から、無数のミラーナイトが、まるで工業製品のように歩いてきた。そのどれもが、冥神が従えたミラーナイト達だ。

  • 22二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 20:33:03

    >>21

    鏡シトリス「我らシュロノス様の命により馳せ参じた者」

    鏡ハスキー「我ら、主のどの様な命をもお受け致します。」

    鏡キトカロス「さあ、我らが主よ、命を!」

    鏡マルファ「我らエクソシスター!主の命は絶対と心得ております。」

    皆が恭しくシュロノスに跪いていた。

    その光景を安全な場所から冥神と本来のミラーナイト達はただ見ているしかなかった。

    鏡ハスキー(本来)「本当の力を発揮できればいけそうですが…」

    鏡マルファ(本来)「如何せん数が多いし何よりハスキーが本気をだすと聖域が破壊されてしまうからな…」

    鏡シトリス(本来)「ここは我慢の時ですよ。何か変化があるまで待ちましょう。幸い、レプティレスの皆さんが情報を定期的にこちらに提供してくれていますし。」

    鏡ホーリーエンジェル(本来)「そうね。暫くはじっとしていないと。」

  • 23二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 21:00:54

    >>22

    そして、産み出されたミラーナイト達は、神殿を占拠し、オレイカルコス復活の為に動いていた。

    ゲー「とはいえ、この時のシュロノスは、冥神の配下を、ミラーナイト越しに複製した。故に、シュロノスが産み出していたのは、写し身のまがい物だったがな。」

    奏「それって、どういう事?」

    柚葉「つまり、本来ならコピー先のモンスターじゃなくて、ミラーナイト・トークンそのものをコピーしちゃったって事なんだと思う。」

    ゲー「然り。そして、それが結果的に、写し身達の破滅に繋がったのだ。」


    鏡シトリス(写し)「な?!これは、いったい・・・?!」

    シュロノスの衛士が見たのは、産み出したはずの駒が消えていたのだ。実は、大量に戒めの駒の贋作を産み出したせいで、この地を治める女王に目を付けられてしまったらしい。

    この時消えていたのは、dice1d10=2 (2)

    の駒達だった。

    1.蟲惑魔 2.ドラゴンメイド 3.閃刀姫 4.エクソシスター 5.マジシャン・ガールズ

    6.御巫 7.アマゾネス 8.ティアラメンツ 9.ウィッチクラフト 10.トリックスター

  • 24二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 21:32:18

    >>23

    魅惑の女王「どうも、失礼するわ。あら、この駒はいいわね。これをもらっていくわ。」

    鏡シトリス(写し)「な、貴方は…」

    シトリスは魅惑の女王に襲いかかる。しかし、魅惑の女王はひらりと交わすと駒を何処かへと転送した。

    魅惑の女王「これだけあるんだもの、少しもらっても良いわよね。」

    鏡シトリス(写し)「くっ…逃げられる…ドラゴンメイド!直ぐに追いなさい。」

    鏡ハスキー(写し)「はい!」

    ハスキーが魅惑の女王を追う。しかし悲しいかな複製であるハスキーの実力は本物に遠くおよばずあっさりと逃げられてしまった。

    魅惑の女王「それじゃあね。バイバイ♥」

    鏡ハスキー(写し)「も、申し訳ありません…」

    鏡シトリス(写し)「ハスキー、なぜ捕らえられないのですか。仕方ありません。何か策を考えましょう。ハスキー達は神殿の警備を。」

    鏡ハスキー(写し)「は、はい…」

  • 25二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 22:06:21

    >>24

    魅惑の女王の城では、聖域から接収したという、戒めの駒の贋作達が並べられていた。

    親衛隊A「これで、ドラゴンメイドが揃ったか。」

    親衛隊B「しかし、一体あの地に何があったと言うんだ?」

    親衛隊C「なんでも、これらの駒は、暴走した聖域から手に入れたものらしいが。」


    一方、魅惑の女王達は、駒や騎士を連れ出す際に、聖域の結界が薄くなっている事に気付いていた。

  • 26二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 22:21:10

    >>25

    魅惑の女王「どうやら何かがあったみたいね。」

    黄金の魅惑の女王「ええ、聖域に何かあっては一大事。とはいえ、向こうも警備を厳重にしてくることでしょう。潜入は難しいかも…。」

    親衛隊「確か、以前は男性禁止だったはず、中には潜入する者もあるとか…最も、皆悲惨な目に遭っているようですが…」

    魅惑の女王「さて、どうしましょうか…」

    すると黄金の魅惑の女王の背後から何者かが現れた。

    混沌なる魅惑の女王「では、私が行きましょう。向こうに何があったのか気になりますし。皆の様子も…。」

    黄金の魅惑の女王「分かりました。くれぐれも気をつけて…」

    混沌なる魅惑の女王「はい。それでは。」

    そう言うと混沌なる魅惑の女王は聖域へと転移していった。

    シュロノスに占拠された神殿では恐ろしい事が起きていた。

    なんとまた、ドラゴンメイドやトリックスターとエクソシスター達、ティアラメンツ達のミラーナイトが作られたのだ。

    冥神「なんとまあ…数だけは膨大に生み出せるのだな…」

    ゲー「しかし、戦闘力は低いな。見よ、あのドラゴンメイドが簡単にあしらわれている。」

    見るとそこではアマゾネス達が鞭を持った女。黒蠍ー刺のミーネに軽くあしらわれていた。

  • 27二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 22:28:05

    >>26

    ミーネ「ったく!邪魔だっての!」

    鏡アマゾネスの剣士(写し)「ぐはぁ!」

    本来、アマゾネスの戦士達は、盗賊に遅れは取らない。しかし、上部しか真似できないせいで、簡単に叩き伏せられていた。

    ミーネ「やれやれ。次の部屋に行かないと。」

    ミーネの入った部屋では、ある男がドラゴンメイドに詰められていた。それこそ、聖域を元通りにした男「墓守のグレイブ」だ。この時は、「墓荒らしのグレイブ」として、聖域に踏み込んでいた。

  • 28二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 22:37:39

    >>27

    鏡ハスキー(写し)「聖域に入った者に罰を。」

    ハスキーとティルルが剣を向ける。しかし

    ミーネ「ていっ!」

    鏡ハスキー(写し)「アアッ!」

    鏡ティルル(写し)「そんなあああっ」

    2人は簡単にねじ伏せられる。

    そして2人は鏡のように割れて壊れてしまった。

    ミーネ「まったく…姿形だけで戦闘力はてんでね。大丈夫だった。」

    グレイブ「ああ…しかし…数が多いな…」

    ミーネ「そうね。それだけ重要な物があるのかも…」

    その2人の様子を影から見ていた者がいた。コアトル達レプティレスだ。

    コアトル「侵入者カ…シカシ…2人トモ危険ナレシテイルナ…動ジテイナイ。」

    エキドゥーナ「アノ2人…期待デキソウネ…」

    メルジーヌ「ソウネ…後デ試シテ見マショウ。」

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