- 1二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 21:39:19
ほかのTCGプレイヤーに向けてそのカードを遊んでいるプレイヤーが自慢の禁止カードを説明するスレです
牢屋や温泉にぶち込まれた(DCGならナーフされたカードなど)自慢の一品がなぜ禁止になったのか紹介しましょう
自分からはバトルスピリッツより「冥犬ケルル・ベロス」
効果を簡単に解説すると「6コストの相手モンスターのコントロールを奪う」というバトスピでは唯一無二の効果
奪取できる対象も範囲が狭いため強力な効果ではないが、バトスピではコアというマナシステムやカードの上に乗せてパワーアップなどに使う小物が存在する。(カウンタートークンのようなもの)
このコアを乗せたカードごとコントロールを乗っ取るため、トラブルの原因になりやすく
そのうえ歴史が進むにつれ、カードの上に重ねてノーコストで召喚する《煌臨》やカードをひっくり返して裏面に書かれたテキストを運用する《転醒》など多彩なキーワード能力が台頭
その結果“ケルル・ベロスでコントロールを奪ったカード”という限定された状況に対して専用の裁定が必要になり
公式からも「新しいギミックやルールが追加されるたびに、カードには記載されていない、このカード専用の特殊な裁定を追加しなければならず、それらすべてを周知させるのが難しいと判断したため、禁止とさせていただきます」と明言
珍しくもカードパワーではなくバトスピで2枚しかない「裁定がバグるから規制されたカード」である
- 2二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 21:41:13
- 3二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 21:42:37
- 4二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 21:43:11
逆にもう1枚裁定が複雑なせいで規制されたカードあるのか…
- 5二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 21:44:05
どのTCGにありがちガバガバテキスト
- 6二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 21:46:57
- 7二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 21:46:59
- 8二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 21:48:12
- 9二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 21:50:44
歴史の長いMTGからは表に出せないようなカードを
名前もフルで出せないので、青いカードで「Invoke」という名前が入っていることだけ(Wikiにはあるので検索すれば見つかります)
効果は自分のコントロールするクリーチャーの色と違う色のクリーチャーを相手が出そうとしたとき、その倍のマナを支払わないと出せないという効果
隠してるほうの名前とテキストがとある思想を想起させてしまうこと、イラストに描かれた人物の衣装がその思想が強いとある団体のものと酷似している点、偶然にも当時のデータベースのカード通し番号がその思想を想起させる符牒を示してしまうこと、イラストを手掛けたアーティストがその思想を公言していたことから、使用可能な全フォーマットで禁止なおかつ公式データベースからカード画像が削除されました - 10二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 21:52:10
- 11二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 21:54:08
- 12二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 21:54:22
- 13二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 21:57:24
- 14二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 22:05:22
遊戯王のリンクロス
自身と同じリンクモンスターという種類のモンスターを素材としてしかリンク召喚できないモンスターで、リンク召喚に成功したらその素材にしたモンスターが持っていたリンクマーカーの数だけトークンを生み出す効果を持っている
で、その素材に「水晶機巧-ハリファイバー」というモンスターを使うことで、一気に盤面をトークンで埋め尽くすことができる
ここから更にリンク召喚をしていくもよしシンクロ召喚をしていくもよしでデッキによってマジで無限とも言える色んな展開ルートを内包していたので当然禁止に
余談だけどコイツが出てきた時期は新型コロナウイルスの影響で遊戯王の大会が自粛され全く開催されない時期だったので、公式の大会で使えたのがマジで世に出始めた一瞬の時期しかなかったりする - 15二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 22:06:07
遊戯王はたまに禁止カードのテキストをナーフして釈放することがある
この王宮の勅命もその1枚であり画像はナーフ後のテキスト 元々は「お互いのスタンバイフェイズ」が「自分のスタンバイフェイズ」だった
つまり実質維持コストが半分だったわけでじゃあ維持が難しくなったから許されたんだなと思ったら全然だめだった
遊戯王は大きく分けてモンスターカード・魔法カード・罠カードで構成されている中でその1/3を封殺して良いわけがなかった
さらに罠カードは1度場にセットして相手ターンになるまで発動できないからこいつを先行で設置されると後攻は実質モンスターカードしかプレイできなくなる
ナーフされてもなお再度禁止にぶち込まれた不名誉な王宮なのだった - 16二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 22:08:44
- 17二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 22:12:08
- 18二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 22:17:51
自分がやってないカードのこういう話は面白い
当時被害喰らってたプレイヤーはたまったもんじゃないだろうけど - 19二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 22:19:07
このレスは削除されています
- 20二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 22:23:59
- 21二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 22:26:01
- 22二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 22:26:53
- 23二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 22:28:15
少ししたら別のカードの邪魔になるからって使われなくなったフォーマットもあるからセーフ(アウト)
- 24二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 22:31:00
個人的にはサガ並にしょうもない禁止だと思ってんだ
- 25二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 22:36:47
このレスは削除されています
- 26二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 22:37:14
- 27二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 22:38:20
- 28二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 22:45:58
- 29二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 22:47:45
- 30二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 22:51:51
ナーフ前バハは後半になるとお互いバハグリームニルライブラを投げあって先に尽きた方が負けってのが結構あったな
- 31二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 22:53:24
しかもすでに場にいる切り札とかも使い回す事が出来るし受け札にもなるのも恐ろしい
- 32二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 22:56:07
- 33二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 22:56:37
- 34二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 22:59:27
- 35二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 23:01:15
- 36二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 23:03:15
- 37二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 23:04:07
アルティメットの方もヤバい
- 38二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 23:07:32
- 39二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 23:09:09
色々な意味でシャドバ史上トップクラスのイカれカード
シャドバでは元々20ある体力が10以下になると復讐という状態になって一部カードが強化されるのだがこのカードは引くだけでその復讐状態に体力を維持したまま自動的に入れる
元々は自分で体力を削る下準備が必要なためリスクが大きい割にそれ以上のリターンや汎用性の高いカードは少なかった復讐デッキは爆発力はある程度あるものの速攻に致命的に弱くその割に安定感も対応力も低かったためテコ入れとして作られたのだろうがここまでシステム的な不利を背負う前提で作られたカードを無条件で使えていいわけがなかった
結果他の復讐強化と合わせてほぼ全有利のデッキが生まれた上早期にこいつを引かれるとバーンなどの対策が全て無に帰すためナーフを叫ばれ続け速攻でナーフされた
ナーフ後は引いたタイミングで体力の最大値が10になるように調整され(最初からそうしとけ)最強無敵インチキ逆ギレ引きだけカードからアグロ前提のハイリスクハイリターンカードに変わった
ちなみに同時に来た最大値を10に固定する代わりにダメージカットを付与するカードがナーフされずに残ったためデッキ自体はこいつナーフ後も環境に居続けた - 40二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 23:15:55
- 41二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 23:18:31
- 42二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 23:27:41
バトスピ君よくコストの振りしてアド稼ぐよね
当初は界放とかマナ伸ばしながらアド効果叩きつけるの本当にこれで合ってるのか何度も疑ったよ - 43二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 23:30:24
- 44二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 23:32:53
新弾リリース後全然強くなかったネクロマンサーを突如として一強レベルにまで持ち上げた追加カード(新弾リリースの2ヶ月後、パックにカードが各クラスに2種類、汎用に1種類追加される)
1コストで自身のモンスターを自壊させ破壊時効果を持つ2コスト以下のモンスターをランダムで踏み倒すというリサイクル的な事が出来るカードなのだが、何故か踏み倒したモンスターは打点が3増え、何故か即座に相手モンスターにアタック可能、なのにコストは1と軽く盤面制限が5枚と厳しいシャドバにおいてとても理想的な自壊札となった
...だけではなくゲーム中に破壊された「破壊時効果を持つモンスター」が5枚以上であれば追加で2ドロー、10枚以上なら踏み倒すモンスターが1体から2体へ変更となると1コストに持たせてはいけないコストパフォーマンスを発揮するようになり
他のゲームに破壊された「破壊時効果を持つモンスター」数を参照するカードなどと組み合わせて大暴れした結果最終的にコストと効果で二重にナーフされ、そのままローテーションから落ちることになった - 45二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 23:33:39
- 46二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 23:47:59
同じ効果なら4コストより5コストの方が強いという狂った世界を作り上げたカードやん
- 47二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 23:56:59
- 48二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 02:06:07
- 49二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 02:58:56
デュエマにおける強メカニズムのひとつ、「ツインパクトカード」
クリーチャーと呪文が1つのカードに収まっており、クリーチャーとして出すことも出来るし、呪文として唱える事も出来る
このカードはクリーチャーの側はそれなりの強さだが、一線を画したのは呪文側
数字を一つ宣言し、選んだコストを持つクリーチャーと呪文の使用を、次の自分のターンのはじめまで相手に禁止させる
クリーチャーは召喚扱いでなければ出せるが、呪文の効果で出す以外の方法でそれを行う事は非常に難しい
既にバトルゾーンにいるクリーチャーに対しては効果はないが、3ターン目に「4」と宣言するだけでも相手の次の行動を著しく制限させる
初登場から1年弱で殿堂入りするが、ループデッキがフィニッシュ手段の一つとして搭載し、「1から99までの数字を宣言」することで、実質的に相手のデッキのカードをほぼ全て使用禁止にする強力なカードとして一線級の活躍を見せ続けた
また無限ループしなくても、現代環境において「強力なカードが存在するコスト帯」はある程度決まっているため、「相手のマナゾーンから防御札のコスト帯を予測」、或いは「絶対に使われたくないカードのコストを宣言」する事で安全なフィニッシュの一助、もしくは相手の強力な動きの阻害を行える
現代ではクリーチャーと呪文以外のカードタイプがデッキに入る事も増えたため単純なロック性能は下がったとも言えたが、殿堂入りであるこのカードを大量ドローとサーチでかなりの確率で持ってこれるデッキがトップメタになったためにプレミアム殿堂入り
ちなみに>>38のカードよりおよそ1年前に登場したカードであり、似た性質でありながら「新たにカードをプレイさせない」という意味ではあちらより強力なロック性能を持つ(コストで縛るので1回の使用で多くのカードをロック出来る、あちらは自分も同名カードが使用出来なくなるが、こちらは相手のみにロックをかける)ため、「あっちがプレ殿でこっちが殿堂(発売時点で殿堂入り済み)なのおかしいな?」と一部では言われたりもしたとか
- 50二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 04:29:38
シャドウバースより《力比べ》+《ヘヴンリーイージス》
場にフォロワー(生物)がいれば敵リーダーに攻撃できなくなる効果を持つ力比べと(登場当時はほぼ全ての)他のカードの効果を受けず戦闘でも場を離れないイージスのコンボ
この2枚を並べるとイージスが2ターン(力比べの持続ターン)無敵の壁になる上にイージスの方は力比べの効果を受けないせいで相手がフォロワーを出そうが無視して相手を殴れて相手は死ぬ
こんな無敵コンボあんまりすぎるので力比べがフォロワーに守護(ブロッカー)を与える効果にナーフされてイージスとのコンボはできなくなった…のだが、その際の「高ランク帯では問題ないけど低ランク帯の低速環境で暴れてたから」という身も蓋もないナーフ理由が語りぐさとなった - 51二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 04:36:24
- 52二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 08:45:33
いつも出されるデュエプレ名物ブリザード、ではなく竜極神ゲキメツ
禁止とナーフではないが、デュエプレの歴史に名を残すカードなので
紙では複数カードを場に揃えるとリンクしてデカブツになっていたが、DCGなので一枚のカードにまとまり、ついでになんかアッパーをされていた
14コストと重く見えるが分割払いに対応している為7マナあれば2ターン掛けて出てくる
リンク前の奴らも汎用性が高くて強く、ひとたびリンクすれば相手のリソースを荒らしまくって逆転をほとんど許さなかった
この当時は馬鹿みたいなパワカが多く輩出され、ナーフでゴミにされるかだったので、こいつも規制は確実と見られており、ゴミに変えられるくらいなら殿堂(一枚制限)してくれという声もあったりした
そうして見事殿堂されたのだがこいつの一番ヤバかったのは使用率
公式発表ではなんと30%を超えてた
ゲキメツを使う1つのデッキが多かったのではなく、ゲキメツがあまりに多くのデッキに採用され過ぎていた
コントロールは勿論ビートデッキにもこいつ4枚刺して色を足してでも使われた
殿堂当時それを皮肉ったコメントが攻略サイトに残っていたのでそれを引用して締めよう
ゲキメツ死んじゃったからガントラ、武者、ドルバロム、ロマノフ、5c、フュージョンが逆風で辛いっすわ - 53二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 09:49:48
- 54二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 11:05:28
これホントクソバカ
カウントなんて無駄に溜まってくようわからん場所でしかなかったから新システムの基軸にするのは妥当だけどシステム実装直前にXレア枠で出すなよと
ディザイアタンみたいに間が空いてるわけでもないのに
商売の都合で消しましたなグラナートゴレムとダークヴルムノヴァも大概な規制だけどCブレイクは本当に酷い
- 55二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 11:15:48
- 56二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 11:43:33
- 57二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 11:44:45
最速禁止といえばインチキじみてるけどこれ
エンチャントという本来場にある時に効果を発揮するカードだが、これはこれが墓地にある時にだけ効果を発揮するカード。デメリットとして相手のクリーチャーが墓地に行くと追放されるというのがあるが先行1ターン目なら関係ない。
トークンでないクリーチャーが戦場から自分の墓地に行ったらクリーチャートークンを出してくれるという効果だが、その特殊な性能上とりあえず墓地にあるだけでいくらでもトークンを出してくれる。
デッキから墓地に行ったときに戦場に出るクリーチャー、戦場のクリーチャーを生け贄にしてデッキから墓地を肥やすカードたちと合わせて「ブリッジ・ヴァイン(ホガーク・ヴァイン)」というデッキを作り上げ、暴れに暴れ禁止行き。
ここまでは普通(?)の禁止カードだけど、問題は収録されたパック
このカードが初めて収録されたパックは設定上「未来のカードを再録した」というコンセプトの「未来予知」というパック。その後も再録パックにのみ入っており、未だに「本来の新規収録」となるパックはない。そのため、設定に準拠するなら事前禁止どころか「新規収録される前に禁止された」、-∞日の最速禁止のカードとしてよく語られる。 - 58二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 11:45:26
- 59二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 11:58:54
シリーズを代表する主人公の前期最終切札のダーク版にしてブレイヴ劇中で終始強敵として活躍したバトスピでも上位の人気カード
ブレイヴというスピリットの装備化(デュエマのクロスギアの悪い所全部改善したシステム)を徹底的にメタり強みを潰して殴り倒すブレイヴキラーとして作中でも現実でも猛威を奮ったがリバイバル(同名カードとして扱う半リメイク)で戦闘で貧弱になりブレイヴ全破壊&場に出る事すらさせないキラーどころかブレイヴそのものを完全封殺する別物と化した
それだけならまあそういうリメイクで済んだけれど新シリーズでブレイヴを推したいから根幹を潰すこのカードは商売の邪魔ってことで禁止カードになった
一応開発からブレイヴ推し終わったら釈放はすると明言はされているが超人気カードなだけに色々と残念な形での規制と言える - 60二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 12:12:55
- 61二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 12:13:52
- 62二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 12:23:45
ポケカより「フラダリの奥の手」
お互いのトラッシュ(墓地)にある「フラダリの奥の手」以外の全てのカードを山札に戻して切るカード
このゲームでは基本的にトラッシュされたカードは(特にグッズと特殊エネルギー)回収できる手段が限られているため、4回までしか使えない前提でデザインされているがそれを何度も使いまわせるので非常に強力
これだけじゃなく大量のドローソースを詰め込んで山札を掘り尽くしプラスパワー(この番に使うワザのバトルポケモンに対するダメージを増やすカード)を何度も使いこのカードでもう一周してさらに掘り尽くし時間ギリギリで先攻1ターン目でも使えるワザで攻撃(当時は先攻1ターン目でもサポートが使えた)して相手のポケモンを倒しサイド差判定で勝つという荒業ができたので当時の全てのレギュレーションで禁止になった - 63二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 12:29:31
- 64二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 15:56:27
- 65二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 15:59:23
- 66二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 16:16:39
- 67二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 16:18:03
君最近また環境に出てきて追加で共犯者を禁止送りにしてなかった?
- 68二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 18:25:23
- 69二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 18:38:17
- 70二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 20:06:14
- 71二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 20:15:19
スケルトン・バイス
簡単にいえば相手の手札を2枚破壊するシンプルイズベストなカード
...にも関わらず禁止になっている
禁止された理由は出た当時(2003年)はカードプールが狭かったこともありドロソが乏しく、手札を破壊されると容易にプランが崩壊するため
現代でもカードプールの充実や4コスト呪文の無料詠唱や連唱が可能であり、マッドネス(これを持つカードが手札破壊されると効果が発動する)を入れなければストレスがものすごいことになるので未だに禁止されている
ちなみに2コストで1手札破壊も当然あるがそっちは全然使われていないし禁止にもなっていない
1枚でやっていい効果を超えているため禁止されたカードといえるだろう - 72二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 20:33:45
バトスピで唯一禁止ペアに指定されている「ダークタワー」と「暗黒の塔」
禁止ペアとは画像の通りこの2枚のカードを同じデッキに入れることはできないというもの
ダークタワーは当時の環境に強力なメタを張ることができ、それと効果もほぼ同じカードを計6枚投入できたらクソ強いからダメだよねという話
「じゃあなんでそんなカードを追加で刷ったの?」となるが順序が逆で“ダークタワーが再録できないので暗黒の塔が作られた”から
ダークタワーは2018年に販売されたデジモンコラボパックに封入されていたカードで当時は安いレアだったが環境が進むにつれ需要が高まり高騰
しかしデジモンはバトスピのコラボ枠から単独でTCG化し、需要の食い合いを防ぐためか現代に至るまで一切コラボパックが作られていない
高騰し続けているけどバンダイの都合で再録できないカードを再録するため苦肉の策で暗黒の塔が刷られた
ちなみに効果自体は破壊されるリスクがない分暗黒の塔が上位互換だがアーマー体がまず環境にいないのでほぼ誤差 - 73二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 23:32:06
発売から最速(100日未満)で制限行きになったのもアニメでラスト2話だけしか登場しなかったことの再現だった可能性が…?
- 74二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 23:49:11
- 75二次元好きの匿名さん24/11/25(月) 06:48:29
1枚で無条件に無作為に2枚捨てる、現代でもいたら厄介だし引いたモン勝ちになるからプレ殿は妥当なのよね
- 76二次元好きの匿名さん24/11/25(月) 06:58:29
- 77二次元好きの匿名さん24/11/25(月) 07:45:37
- 78二次元好きの匿名さん24/11/25(月) 16:25:13
- 79二次元好きの匿名さん24/11/25(月) 16:34:31
- 80二次元好きの匿名さん24/11/25(月) 22:06:07
- 81二次元好きの匿名さん24/11/25(月) 22:13:15
あとバトスピって初期コアが4個だから先行でも2回打てるのよね
調整版は青で3コスト2軽減になった結果特に規制はされていない
まあ類似カード出まくったせいで手札交換しまくるとんでもないデッキがあったんだが
- 82二次元好きの匿名さん24/11/25(月) 22:14:52
この同時使用制限絵面的に美し過ぎるよね
- 83二次元好きの匿名さん24/11/25(月) 23:01:41
- 84二次元好きの匿名さん24/11/25(月) 23:10:01
- 85二次元好きの匿名さん24/11/25(月) 23:31:12
モンスターだろうが魔法だろうが問答無用で効果の発動を禁止する、遊戯王史上最強の封殺カードと言っても過言ではないのがこのカード、ホープ・ゼアルだ
このカードを召喚するには「ナンバーズ」というカテゴリに属したXモンスターが3体必要で、そのXモンスターというのは同じレベルのモンスター2体以上を重ねることで出すモンスターなため、実質的には同じレベルのモンスターを6体要求する超激重な切り札……になるはずだった
このカードは「希望皇ホープ」カテゴリのモンスターに手札から「通常魔法のRUM」カードを捨てることで重ねて出せるという召喚方法もある。これにより「通常魔法のRUM」が作りづらくなり、カードデザインを歪めてしまった歴史がある
更には「ヌメロン・ネットワーク」の登場によってカード1枚からナンバーズがいきなり3体(正確には4体だが)揃えられるようになってしまったことでいよいよ「出せば勝ちの切り札」から「安定して出せる最強の封殺カード」に。特にヌメロンは後攻ワンキル能力が極めて高いデッキであったため、後攻はヌメロンでワンキル、苦手な先行をホープゼアルで完全封殺と非常に噛み合いが良く、当然禁止となるのであった
多分二度と帰ってこないと思う