【安価SS】イザク「死滅回游ですか…」【クロス注意】

羂索「そう。君は無事契約通り受肉した。…どうする?」

イザク「勿論参加しましょう」

イザク「人間が己の利益のために殺し合う…なんと刺激的な光景だぁ!」

羂索「それは良かった」

──イザク。別の世界から羂索と契約しており、受肉。元の世界ではマスターロゴスと呼ばれ、脅威的な力を持っていたという。

羂索（まぁ詳しくは私も知らないんだけど…実力は確かだね）

イザク「それでは…まずは>>5するとし!ま!しょ!う!か!」

---

(R18・他作品は基本的にはなしでお願いします)

(本誌を読んでいないため死滅回游編から登場したキャラの正確なエミュができないので注意）

あえて虎杖たちに接触し、協力する姿勢を見せる

>>3

元ネタ

死滅回遊泳者　イザク｜あにまん掲示板なんと刺激的な光景だ････まずはそこのゴキブリを狩ることに･･･し！ま！しょ！う！かァ！bbs.animanch.com

あのスレは割と面白い概念生まれてるから好き

セイバーのろくでもない厄ネタと、呪術廻戦のろくでもない呪いが相性良すぎるんだよね

イザク「虎杖悠仁と接触するとし!ま!しょ!う!か!」

羂索「…何をする気だい?」

イザク「あなたには関係ありませんよ」

羂索「まぁ別にいいんだけどね。目的は何だい?」

イザク「詮索しないで頂きたい。あなたには復活の恩がありますがそれはそれです」

羂索「……」

イザク「では」

羂索「…なるほど」

虎杖達の動向(焚き火から日車と会う前の中から)→>>13

3年コンビの協力を取り付けたところ

〜〜〜

伏黒「鹿紫雲のように点を持て余している奴がいるとしたら…」

虎杖「そっか」

虎杖「100点以上持っててルールを追加する気がない奴! そいつを伸して!」

伏黒「津美紀が回游を抜ける穴を作らせる!」

パンダ「…待て! 誰か近づいて来てる!」

ｼｭﾝ!

イザク「お集まりのようですね。…我が名はイザク」

イザク「>>18」

死滅回遊のルールを説明してあげます

イザク「死滅回游のルールを説明してあげましょう」

秤「誰だお前」

綺羅羅「…瞬間移動したように見えたけど術式?」

イザク「…我が名はイザク。死滅回游に巻き込まれたプレイヤーの1人です」

伏黒「…イザクなんて奴いないぞ」

コガネ「アイツはマスターロゴスって名前で登録されているぜ!」

イザク「…!」

イザク「まぁいいでしょう」

悲しいなぁ…

虎杖「…で何の用?」

パンダ「俺達の妨害か…?」

イザク「いえ、皆さんに協力するためですよ」

伏黒「どこに信頼できる要素があるんだ」

イザク「…では死滅回游のルールについて説明しましょうか」

秤「それはもう知ってるぜ」

イザク「…いえ、8つの総則と先程追加されたルール。実はそれ以外に隠されたルールがあるのですよ」

伏黒「…!」

イザク「聞きたいのなら互いに協力し合うという縛りを結んでからです」

伏黒「>>25」

戦力が足りないから受け入れるしかない
だが縛りの内容はそれだけじゃ不十分だ

これは座学10

伏黒「… 戦力が足りないから受け入れるしかない」

虎杖「マジで!?」

伏黒「だが縛りの内容はそれだけじゃ不十分だ。互いに傷つけ合わないと…お前が持っている情報を全て話す…なら」

イザク「…私に少し不利ですね」

伏黒「不満か?」

イザク「まぁいいでしょう」

秤「…で隠されたルールってなんだよ」

イザク「ふふふ…では私からのささやかなプレゼントです」

イザク「そのルールとは>>31」

隠されたワンダーライドブックを10冊集めるとルール追加ができる

>>30

難易度高そうだけど戦闘避けてルール追加出来るのはいい抜け道かもしれない

個人的にイザクのテーマは「躍動」

イザク「隠されたワンダーライドブックを10冊集めるとルール追加ができる…です」

虎杖「ワンダーライドブック!?」

イザク「特別な力が込められた本ですよ」

イザク「それぞれ神話を語り継いでいます」


かつて、全てを滅ぼすほどの偉大な力を手にした神獣がいた…

この蒼き鬣が新たに記す、気高き王者の戦いの歴史…

とある異国の地に、古から伝わる不思議な力を持つランプがあった…

かつて、四聖獣の一角を担う強靭な鎧の神獣がいた…

とある影に忍は疾風! あらゆる術でいざ候…

全知全能の書は明らかに特級相当

とある森に迷い込んだ、小さな兄妹のおかしな冒険のお話…

かつて、世界を包み込んだ暗闇を生んだのはたった1体の神獣だった…

金か、銀か。二つの力で最高に輝く…

この薄命の群が舞う、幻想の一節…

この群青に沈んだ命が、今をも紡ぐ刻まれた歴史…

イザク「…の10冊です」

伏黒「…戦闘を介さずにルールを追加できるのはデカい」

秤「問題はどうやって集めるかだろ。10のコロニーに1つずつなら難易度が跳ね上がるぞ」

虎杖「…どうやったら手に入る?」

イザク「>>43」

とりあえず三つはここにありますよ

けんじゃくの部下の呪霊が取り込んでます

>>41

本を取り込んだ呪霊ってクソ強そうなんだけど

>>44

まあルール追加できるっていう特典付きだし妥当っちゃ妥当かも？

大丈夫、剣がなければ真価は発揮できないから…

イザク「死滅回游を引き起こした黒幕の配下の呪霊が取り込んでいます」

伏黒「…加茂憲倫」

イザク「そして…3つはここにあります」

『ヘンゼルナッツとグレーテル!』

『昆虫大百科!』

『オーシャンヒストリー!』

虎杖「…!」

イザク「私が信頼できることがわかったでしょう」

パンダ「その呪霊は…」

イザク「結界間を動いています。タイミングさえ外さなければ結界を移動する必要はありません。それでは…」

伏黒「待て。…何で俺達にその情報を教えた。…何故縛りを結んでまで俺達と協力しようとする」

イザク「>>52」

かつて愛する人を亡くした
黒幕のせいで…（とでもいえば満足ですか？）

>>50

理由などありませんよ。退屈だったんです

(コテハンミスしたので消してしまいました…)

イザク「奴の思い通りのまま…というのも面白くない」

イザク「かつて奴のせいで愛する者を失ったのです…」

虎杖「…!」

イザク（…と言っておけばいいでしょう）

イザク「仲間はいた方がいいと思ったのでね」

伏黒「……」

秤「…でどうすりゃいいんだよ」

イザク「では…>>59しましょう」

とりあえず一冊ずつ預けておきます
共に突入

イザク「虎杖君と伏黒君に一冊ずつ預けておきます。2人と私は東京第1に」

秤「俺とパンダは天使探しに東京第2ってことか」

イザク「…では行きましょう」

〜〜〜

コガネ「よぉ! 俺はコガネ!」

コガネ「この結界の中では死滅回游っていう殺し合いのゲームをやってるぜ。一足踏み入れたらお前も泳者!」

コガネ「それでも入るか?」

伏黒「あぁ」

イザク「……」ﾆﾔｯ

虎杖「げぇっ!」

虎杖（伏黒とマスターロゴスがいねぇ!）

〜〜〜

伏黒「くそっ、想定外のはぐれ方した!」

〜〜〜

イザク「ふふふ…彼らとはぐれて"しまいました"ね」

イザク「では…」

>>65「お前…誰だ」

けんじゃくの配下の特級呪霊

>>62

呪霊「お前…誰だ」

イザク「我が名はイザク。貴様の方から出てくるとは好都合だ」

呪霊「…マスターロゴス」

イザク「その名前で呼ぶな!」

イザク「その姿…玄武神話を取り込んでいるな」

呪霊「一刀…両断」

イザク「いいでしょう。遊んであげるとし!ま!しょ!う!か!」

勝敗→>>71

イザクの圧勝

>>70

イザク「貴様程度これで充分だ!」

ﾄﾞｺﾞｫﾝ!

呪霊「…!」

イザク「さて…トドメとしましょう」

ﾊﾞｧﾝ!

『玄武神話!』

イザク「ふふふ…残り6つです」

イザク「まだ彼らとは合流せず…>>78するとしましょう」

結界内の呪詛師を探し倒す

真面目にやってて草

計画を練るのも地道にやるのもできるけど、それを投げ捨てたのが原作だ

そして雑に強い

イザク「結界内の泳者…呪詛師を狩るとしましょう」

イザク「ポイントを稼がせて頂きますよ」

〜〜〜

日車「1点と…これも渡しておく」

『猿飛忍者伝!』

虎杖「これは…」

〜〜〜

イザク「さて…50点は稼ぎましたよ。次は…」

>>85「お前は!」

ユーリ

最光！？

他人に反転術式施せる人だ

1000年前の剣士来たな

令和が侵食してきた

これマスロゴの計画狂わない？大丈夫？

>>91

この人の口癖は「まあいいでしょう」だ

そういえばなんでエターナルフェニックスが無いんだ？

ユーリ「お前は…マスターロゴス!」

イザク「その名で呼ぶなと…光の聖剣!? 何故お前が!」

ユーリ「それはわからない。気づいたらここに…」

イザク（ワンダーライドブックの気配がある。恐らく取り込んだ呪霊が光の聖剣を受肉したのだろう）

ユーリ「だが…何かを企んでいるのは変わらなさそうだな! 俺が倒す!」

『最光発光!』

イザク「フハハハハ! どうぞご勝手に!」

イザク「1人で私に勝てるならね!」

勝敗など展開→>>98

五十嵐一輝乱入

>>97

この上リバイスまで増るの！？？

>>103

うん

>>102

でも確かに呪術と相性良さげな世界観

問題は新参さんが見てるかどうか

一輝「バイス、ここどこなんだよ」

バイス「知らない」

一輝「知らないのかよ! じゃあ何で連れてきた!」

バイス「あっ一輝見て! あそこ!」

ユーリ「光あれ!」

イザク「その程度ですか!」

バイス「戦ってるよ!」

一輝「本当だ!」

バイス「>>111しちゃうもんね!」

あそこにいるピンク髪のやつの悪魔をこのバイスタンプで召喚

>>115

いや、まだ虎杖の悪魔が出てくるだけかもしれないし…

宿儺は呪霊であって悪魔じゃないし…

バイス「アイツから悪魔の匂いする! このバイスタンプで呼んじゃうもんね!」

一輝「おいバイス! やめろ!」

虎杖「マスターロゴスと…誰だ?」

バイス「おっしゃ! 出でよ、俺っちの仲間!」

虎杖「うわっ、何!?」

ﾎﾟﾝ!

虎杖「な、何だ?」

結果→>>123

悪魔と宿儺どっちも出てきた

>>122

そんで争いだす

テラカオス！

わあ死滅回遊壊れる
まあいいでしょう

バイス「どんな悪魔かな〜」

ﾊﾞｼｭ!

バイス「嘘! 腕が!」

宿儺「分を弁えろ。虫が」

バイス「ぎゃー、腕が! やだー!」

一輝「バイス! 自業自得だ!」

虎杖「何で宿儺が!?」

宿儺「…ほぅ」

虎杖悪魔「……」

虎杖悪魔「>>131」

俺は………部品だ……

うわ…

そっかぁ…

人の心

このセリフ辛い

のりとしのせいで…

虎杖悪魔「俺は……部品だ……」

虎杖悪魔「俺は術師が呪いを祓えるよう部品として働けばいい」

虎杖悪魔「…そうだろ? 俺」

虎杖「何がどうなってやがる…?」

虎杖悪魔「…でもまだ何で俺が部品になったかって考えるよ」

虎杖悪魔「宿儺、お前のせいだ」

虎杖悪魔「お前はここで倒す」

宿儺「…やってみろ」

バイス「…でも俺っち悪魔だから手ぐらい生やせるもんね!」

勝敗など→>>142

宿儺VSソロモン、最光、リバイス　虎杖と悪魔
でようやく虎杖たちの辛勝　宿儺封印成功

>>141

ライダー4人と怪人1人と虎杖でようやくとか、宿儺強いな…

まあ宿儺だしな

宿儺は領域展開使ったのかな？

ソロモンも領域展開に似た技使えるんだ、これが

>>147

いやでもあれって空をキャンバスにするから領域の押し合い関係ないんじゃ……………

逆に良くそれで勝てるなって思ったくらい

イザク　生身でも強い
ユーリ　本人も強いが他人を回復出来る
リバイス　時期次第だが今のとこほとんど床ゴロしてない

ユーリ：最光シャドー化することで物理攻撃完全無効

(19:00再開予定)

宿儺「解」

バイス「ギャー!」

一輝「バイス!」

宿儺（…背後か）

虎杖悪魔「くらえ!」

虎杖「よくわからないけど…俺達で!」


黒
　閃!


宿儺「そんなものか?」

宿儺「折角自由の身になったんだ。遊ばせろ」

宿儺「ほれほれ、どうした?」

虎杖「……当然だけど強い!」

虎杖悪魔「……」

宿儺「そろそろ遊びも終わりにしよう。領域展…」

『最光発光!』

ユーリ「させるか!」

イザク「封印するとし!ま!しょ!う!か!」

宿儺「…!」

バイス「わかったよ、一輝! コイツ今早く印を結ばないと…って考えてる!」

一輝「頭の中に入ったのか!」

宿儺「勝手に俺の頭を覗くな」ﾊﾞｼｭ!

バイス「ギャー!」

宿儺（…とはいえまずい!）

宿儺（俺の中には指が15本あるはずだが…明らかに10本程度の力しかない! …まさか）

虎杖悪魔「…一緒に出てくる時に指の力を5本分奪った。俺には使いこなせないが」ﾆﾔｯ

イザク「印を結ばれると厄介だ! 腕を落としましょうか!」ｼﾞｬｷﾝ!

宿儺「反転術式…」

虎杖「させるか!」

ユーリ「光あれ!」

宿儺（この数を捌くのは骨が折れる! 特にあのマスターロゴスとかいう奴と光を操る男!）

イザク「さぁ本の中で眠りなさい!」

ｼｭｩｩｩ!

虎杖「宿儺が…」

ユーリ「…どういうつもりだ。何故その少年のために戦った」

イザク「>>168」

宿儺の力、それこそが私の目的に必要だからですよ

イザク「宿儺の力こそが私の計画に必要だからですよ」

虎杖「…!」

虎杖悪魔「やはり騙していたのか…」

一輝「すくな…って?」

バイス「さぁ」

イザク「もはやワンダーライドブックは必要ありません。この2つは差し上げますよ」

イザク「それでは」

〜〜〜

虎杖「…でお前誰?」

ユーリ「会ったことがある気がするんだが…」

一輝「俺は五十嵐一輝。コイツは俺の悪魔のバイス」

バイス「バイスで〜す」

バイス「ここに来たのは>>175」

五条悟開放のため、協力関係にあった狩ちゃんが派遣した

バイス「五条悟…って人の解放のために狩ちゃんから派遣されました!」

一輝「バイス! それを早く言えよ」

一輝「やっぱお前を信じた俺がバカだった! 一旦戻れ!」

バイス「えー」

虎杖（何なんだ…）

バイス「じゃあさ、これだけ! これだけ聞かせて!」

一輝「1つだけだぞ」

バイス「そこの悪魔さんはさ、何から生まれた悪魔? 名前とかないの?」

虎杖悪魔「>>182」

あったかもしれない、でも忘れた
本体のこいつには絶望することがありすぎたからな

>>181

虎杖悪魔「あったかもしれない。でも忘れた。本体のコイツには絶望することがありすぎたからな」

虎杖悪魔「俺は所詮部品だ」

バイス「なるほど。ブヒンって名前な…あ〜れ〜」

一輝「すみません。何か」

ブヒン「俺も本体に戻る」ｼｭﾝ!

虎杖「…俺の中に入っていった」

ユーリ「…でどうするんだ? マスターロゴスは消えた」

一輝「俺状況がわからないんですけど」

虎杖「>>187しよう」

大声で伏黒をよぶ

>>185

虎杖「伏黒…俺の仲間を探す」

虎杖「話はそれからです」

ユーリ「はぐれたのか」

一輝「どうやって…?」

虎杖「……」

虎杖「ふーしーぐーろー!!!」

ユーリ「大声か! 最高だな!」

バイス（うるさっ!）

結果→>>193

伏黒　高羽の2人がついてきた上になんか釘崎も合流

伏黒「うるさい! 虎杖!」

虎杖「あっ来た」

虎杖「何してたんだ?」

伏黒「術師と戦ってた。でも確か傷を負って意識失ったはずなんだが…」

髙羽「俺が介抱して意識混濁から解放した!」

髙羽「はい、タカバじゃ〜ないと!」

虎杖「>>199」

ユーリ「>>201」

一輝「>>203」

それあんたの後輩芸人のネタじゃん

すまん、もう一回言ってくれ

？　ああ、そういう意味か。

虎杖「それあんたの後輩芸人のネタじゃん」

ユーリ「すまん、もう一回言ってくれ」

一輝「…? ああ、そういう意味か」

髙羽「……」

髙羽「クソ客が!」

伏黒「それでどうしたんだ?」

虎杖「実はかくかくしかじか…」

〜〜〜

伏黒「…なるほど」

伏黒「ここはライドブックを集めに…」

???「その必要はないわ」

伏黒「…!」

虎杖「何で…」

釘崎「……」

ユーリ「それは…」

『ジャアクドラゴン!』

釘崎「私はあの後闇の中を彷徨い続けた。目覚めると…この本を手にしていた」

釘崎「そして…見たのよ」

釘崎「謎の…赤い服を着た男が宿儺のような姿と化す未来を!」

虎杖「赤い服って…」

伏黒「未来…?」

一輝「どういうことですか! 未来って!」

ユーリ（聖剣が存在しないこの世界でジャアクドラゴンが未来視の力を得たのか…?」

釘崎「私が言えるのは…」

釘崎「本を私が全て揃える。あなた達が持っているライドブックを渡してもらうわ」

伏黒「どういう意味だよ!」

虎杖「釘崎…何が言いたい!」

髙羽「"本"当に…? はい、タカバじゃ…」

釘崎「これで話は終わりよ…」

勝敗→>>214

>>213

なぜかバリッドレックスに変身したら無為転変は無効化できる

釘崎「……」

虎杖「強い!」

伏黒「前とはレベルが違うぞ!」

ユーリ「おい、彼女は君達の友なんだろ? どうしてこうなった?」

伏黒「わからないんですよ!」

一輝「よし、バイス行くぞ!」

バイス「OK! やっちゃうよ!」

『Come on! レ・レ・レ・レックス!』

一輝「一気に…」

真人「>>219」

オルテカってやつと契約して復活したよー

真人「オラッ!」

バイス「嘘〜! 誰!?」

真人「はははっ、お前の相手は俺だよ!」

真人「オルテカって奴に蘇らせてもらった。お前らを殺すって縛りでな!」

一輝「…オルテカ」

虎杖「…! 真人! そいつの掌に気をつけろ!」

釘崎「よそ見!」

虎杖「ぐっ!」

一輝「バイス!」

『バリバリ! Come on! バリッドレックス!』

一輝「変身!」

『バリバリィアップ!』

一輝「くらえ!」

真人「甘いんだよ! …その装甲からでも魂は触れる!」

真人「無為転変」

バイス「一輝!」

真人「あれ? …魂を捉えられない」

狩崎『ヘイ! 五十嵐一輝! バリッドレックスなら無為転変対策は完璧さ!』

バイス「狩ちゃん!」

狩崎『仮面ライダーファンであると共に呪術廻戦ファンとして当然だ!』

狩崎『さぁライダーキックだ!』

狩崎『君はコミュニケーション可能な悪魔を宿している。…つまり』

狩崎『魂の輪郭を触れることが出来る!』

『バリッドレックス! フィニフィニフィニッシュ！ !』

3…2…1…

バイス「よくできました!」

一輝「虎杖君達は!」

虎杖達の状況→>>229

真希乱入

釘崎「さぁライドブックを渡せ!」

伏黒「ぐっ!」

虎杖「術式無しでこれかよ…」

ユーリ「闇の力で強化しているのか! 負担も相当大きいはずだ!」

ユーリ「あれでは俺の光も届かない…」

釘崎「さぁ!」

髙羽「……」

髙羽（ここで3人の共通の知り合いが急に現れたらオモロいやろうなぁ…）

真希「>>235」

ブレイブドラゴンとライオン戦記持ってきたぞー

>>233

真希「……」

伏黒「真希先輩!」

虎杖「眼鏡は?」

真希「お前ら…何戦ってるんだ?」

釘崎「…! それは!」

『ブレイブドラゴン!』

『ライオン戦記!』

真希「これか? 何か呪霊倒したら手に入った」

釘崎「渡してください!」

伏黒「…何しに来たんですか?」

真希「>>245」

真希「マスターロゴスとかいうやつ、結界を取っ払って全世界を死滅回游のフィールドにするつもりらしい」

伏黒「…!」

真希「それを止めにな」

虎杖「ヤバくないか?」

釘崎「それを防ぐためにも! 私が全てのブックを集める!」

釘崎「これで話は終わりよ!」

髙羽「……」

髙羽（ここで>>253になったらオモロいだろうなぁ…）

---

(ゼンカイは見てないのでなし)

悲壮な決意の虎杖たちをよそに、デモンズとライブとクロスセイバーが羂索からごくもんきょうを奪う為戦う

髙羽（ここで別の所でも戦いが起きてたらオモロいやろうなぁ…）

釘崎「渡せ!」

〜〜〜

羂索「君達は?」

ヒロミ「我が命を懸けて貴様を倒す!」

『ディサイドアップ』

大二「五条とかいう人は返してもらいますよ!」

『バーサスアップ!』

羂索「なるほどね」

羂索「ふふふ…」

ヒロミ「コイツ…生身でも相当強いぞ!」

大二「諦めちゃダメです」

羂索「…ではこういうのはどうだい?」

ﾊﾞｧﾝ!

大二「…!」

ヒロミ「大二! 変身が…」

大二?「……」

カゲロウ「俺はカゲロウだ…」

カゲロウ「……」

『バーサスアップ…』

ヒロミ「まずい!」

羂索「さて…私の邪魔はさせないよ」

カゲロウ「さぁ大二に代わって俺が…」

カゲロウ「ぐっ! 何だ、頭が!」

『聖刃抜刀!』

『クロスセイバー! クロスセイバー!』

『クロスセイバー!!!』

飛羽真「>>264」

飛羽真「物語の結末を勝手に決めるな!」

大二「ここは…」

ヒロミ「大二か!」

飛羽真「ワンダーライドブックを返してもらう!」

羂索「厄介なのが来たな…」

羂索「まぁ別にあんなオモチャ返してもいいんだが…見たい物があるのでね」

羂索「時間は稼ごうかな」

虎杖たちの状況→>>271

釘崎「私が全てのワンダーライドブックを手に入れる!」

釘崎「邪魔はさせない!」

虎杖「釘崎! 話を聞いてくれ!」

伏黒「釘崎!」

真希「何故お前が背負い込む必要がある!」

ユーリ「友なら話を聞いてやれ!」

髙羽「……」

髙羽（ここで彼女が本当の気持ちを吐露したらオモロいだろうなぁ…）


釘崎「虎杖と伏黒は消滅させない! 私が消滅すれば良いんだ!」

釘崎「…!」

真希「どういうことだ?」

虎杖「釘崎! どういう意味だ!」

釘崎「それは…」

ユーリ「今だ! 光あれ!」

釘崎「…なっ!」

〜〜〜

狩崎『介入しすぎて時空がメチャクチャだ! 五十嵐一輝! 一度帰ってくるように! 五十嵐大二とヒロミは回収しておくから!』

一輝「という訳でお別れです」

バイス「またね〜」

伏黒「…で釘崎。説明してくれ」

釘崎「……」

釘崎「私は見た。ワンダーライドブックが揃ってから赤い服の男が消滅する未来を」

釘崎「恐らく…ルールの追加の代償だと思う」

伏黒「……」

虎杖「…じゃあ何で釘崎がやる必要があるんだ!」

釘崎「私の体は既に限界…。いつ倒れてもおかしくない。だから…」

ユーリ「それなら俺が治したぞ」

釘崎「えっ?」

真希「ちょっと待て! 本が光り始めた!」

『ランプドアランジーナ!』

釘崎「私が手に入れたブック…」

イザク「ここに全てのワンダーライドブックが揃った!」

虎杖「マスターロゴス!」

イザク「ふはははは! 残念ながらあなた達はルールを追加できません。そもそもワンダーライドブックに死滅回游のルールに介入する力はありませんよ」

イザク「まずライドブックは11個あります」

イザク「最後の1つはここに」

『エターナルフェニックス!』

イザク「さてコガネよ! 100点を消費し、ルールを追加する!」


総則に

「全ての結界を取り除き、地球全土を戦場とする」が追加されました!

虎杖「…!」

伏黒「…いつの間に100点を!」

イザク「貴方達に集めさせて正解でした。さて…ワンダーライドブックはこう使います」

ｼｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞ!

ユーリ「なっ! 俺の体が!」

『金の武器 銀の武器!』

イザク「儀式を開始しましょう。私が再び神となるための!」

イザク「もはや世界を繋ぐ少女は必要ありません。両面宿儺の圧倒的な力と11の本さえあれば! 新たな力が手に入る!」


『スクナフォース!』

『OPEN THE CURSE』

『FORCE OF THE SUKUNA!』


『KAMEN RIDER SOLOMON!』

イザク「これが神の力だ!」

虎杖「…何だ…?」

イザク「本来なら虎杖悠仁を触媒にするつもりでしたが…あの悪魔を名乗る者のおかげで事が楽にすみました」

イザク「さぁ逃げなさい。さもないと私が…ふふふ」

伏黒「布留部…」

イザク「おっとさせるか!」

ﾄﾞｺﾞｫﾝ!

虎杖「伏黒!」

イザク「…おかしい。この程度ではないはず。何故指10本分の力しかない」

イザク「まぁいいでしょう」

イザク「ささやかなプレゼントだぁ!」ﾄﾞｺﾞｫﾝ!

髙羽「」

釘崎「強すぎる…」

真希「何なんだ、あの力は…」

イザク「もう! 私を止められる者は! いない!」

イザク「さぁ…」

ｶﾞｯ

イザク「何っ!?」

宿儺『お前の…思う通りに行くと思うか?』

イザク「黙ぁまぁれーっ!黙れ黙れ黙れ黙れーっ!」

イザク「誰にものを言っている! 虫ケラがァ!!」

羂索「…何か忘れていないかい?」

イザク「何を言っている!? 私は神だ! 私は…」

羂索「気づいてないのかい。君の体…崩壊が始まったよ」

イザク「…! 何だと!」

羂索「この世界についてあまり知らないのが仇となったね」

〜〜〜

真人「勢い余って芋虫にしちゃいそう」

羂索「真人」

羂索「他者間との縛りは自らが自らに科す縛りとはわけが違う」

羂索「その違いの1つに”罰”の不確定さがある」

羂索「自分の中の”縛り”は破った所で得たモノ… 向上した能力など失うだけだが…“縛り”を破った時私達にいつどんな災いが降りかかるか分からない」

〜〜〜

羂索「伏黒恵と縛りを結んだのを忘れたかい? 互いに傷つけ合わないと」

イザク「何だと! ありえない!」

イザク「私の神話はこの世界から始まるのだ····」

羂索「…それは無理だ。君の物語はここで終わりだよ」

イザク「何を言ってる···。神の御前だぞ! 平伏せぇえええええ!!!」

イザク「うわぁぁぁぁ!」

羂索「滑稽だったね。全て私の想定内だと言うのに」

羂索「これからの物語はこれまで通り私が紡ぐよ」

飛羽真「いや、そうはさせない!」

羂索「…! 追ってきたか!」

飛羽真「この世界の物語はこの世界の人達全員が紡ぐ物だ!」

飛羽真「そう。そして…俺達が介入すべきではない!」

飛羽真「今から物語を元に戻す!」

『刃王創星斬!』

〜〜〜

ﾊﾟﾁｯ

乙骨「目覚めたかい」

虎杖「…ここは」

乙骨「驚かないんだ。君を殺した僕が目の前にいるのに」

虎杖「……」

虎杖「先輩…俺凄い夢見てた」

〜〜〜

一輝「戻ってしまいましたよ」

大二「いいんですか?」

狩崎「まぁ下手に介入すべきではないね」

ヒロミ「……」

狩崎「あとは単眼猫に期待しよう。…しかし何か忘れてる気がするんだよな」

〜〜〜

オルテカ「……」

オルテカ「何故戻れない!」


〜完〜

〜オマケ〜

イザク「……」

真木「失敗したようですね」

スウォルツ「だからやめておけと…」

イザク「うるさい! 復活できたあなたに私の気持ちはわかるまい!」

スウォルツ「あれが復活だと? お前の意見は求めん」

エボルト「次誰か行くか?」

蛮野「私が」

政宗「いや私だ」

アーク「結論…オチが見えるな」



扇「何だ…寒気が…」