デスパペット職人の朝は早い

  • 1二次元好きの匿名さん24/12/09(月) 21:32:11

    「まぁ好きではじめた仕事ですから」
    最近はいい素材が取れないと愚痴をこぼす
    まず、Xの入念なチェックから始まる。
    「やっぱり一番うれしいのはプレイヤーからの
    感謝の言葉ね、この仕事やっててよかったなと」
    「毎日毎日材料と組み込む性癖が違う、
    流れ作業ではできない」
    今日は新カード発表日
    彼はデスパペットをめかしつけ
    デュエチューブスタジオへと向かった 。
    基本的な形は決まっているが、最近のユーザーの嗜好に合わせ多種多様なものを作らなければいけないのが辛いところ、と彼は語る。
    「やっぱ冬の仕事はキツイね、愚痴ってもしかたないんだけどさ(笑)」
    「でも自分が選んだ道だからね。後悔はしてないよ」
    技術立国闇文明、ここにあり。
    今、一番の問題は後継者不足であるという
    仕込みに満足できないとその日の営業をやめてしまうこともあるとか
    「時々ね、わざわざ手紙までくれる人もいるんですよ
    またお願いしますって。ちょっと嬉しいですね」
    「遠くからわざわざ求めてこられるお客さんが何人もいる。体が続く限り続けようと思っとります」
    過去何度も起こっているフィオナの森の炎上で原料の価格が3倍にまではねあがり、
    一時は店をたたむことも考えたという
    「やっぱりアレですね、
    たいていの若い人はすぐやめちゃうんですよ。
    スノーフェアリーの方がいいとか・・・
    でもそれを乗り越える奴もたまにいますよ。
    ほら、そこにいるバロムもそう。
    そういう奴が、これからのデスパペット界を引っ張っていくと思うんですね」
    今日も彼は、日が昇るよりも早く素体の整形を始めた
    明日も、明後日もその姿は変わらないだろう
    そう、デスパペット職人の朝は早い

  • 2二次元好きの匿名さん24/12/09(月) 21:35:40

    この番組は、御覧のスポンサーの提供でお送りしました。

    ~モナーク・コーポレーション~

  • 3二次元好きの匿名さん24/12/09(月) 21:37:03

    お前らがフィオナの森を燃やしてんだろうがよ

  • 4二次元好きの匿名さん24/12/09(月) 21:38:19

    >ほら、そこにいるバロムもそう。

    大丈夫? この後継者内心キレ散らかしてない?

  • 5二次元好きの匿名さん24/12/09(月) 21:39:08

    わざわざ手紙寄越すお客とか闇関係のアウトレイジ連中だろ

  • 6二次元好きの匿名さん24/12/09(月) 21:39:49

    >>4

    「当時は若く、この職の理解も浅すぎました...」(洗脳済み)

  • 7二次元好きの匿名さん24/12/09(月) 22:42:09

    モナークコーポレーションさすが・・・

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