- 1二次元好きの匿名さん24/12/16(月) 13:53:43
高確率で誰かから自分で書けと言われて
極稀に誰かが本当にその過去スレの概念でSSを書いてくれるスレ
✏️このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています - 2二次元好きの匿名さん24/12/16(月) 14:08:33
- 3二次元好きの匿名さん24/12/16(月) 14:09:50
当店セルフサービスとなっておりまして
- 4二次元好きの匿名さん24/12/16(月) 14:10:43
- 5二次元好きの匿名さん24/12/16(月) 14:10:58
当セな
- 6二次元好きの匿名さん24/12/16(月) 14:13:23
- 7二次元好きの匿名さん24/12/16(月) 14:15:45
前にこれで書いたから誰か新解釈よろ
結婚……異世界のイメージです。｜あにまん掲示板価値観の違うもの同士が、長年連れ添うなんていうのは土台無理な話。最初は良いかもしれませんけど、しかしこの窮屈の世界が死を迎えるまで終わらないなんて…私にはあまりにも退屈すぎて…刺激を求めてしまうかも……bbs.animanch.com(マンハッタンカフェSS注意)4番乗場発 急行 天国行｜あにまん掲示板彼女は静かに泣いていた。俺の亡骸に縋りつき、泣いていた。かすかに震える細い肩、老いてなお、美しい長い髪。俺は今日、この世から旅立つ。彼女を、子供たちを、孫たちを残して。共に歩んだ長く短い80余年。いつ…bbs.animanch.com - 8二次元好きの匿名さん24/12/16(月) 14:20:26
もしもダイスがdice1d80=48 (48) を出していたらで考えるんだ
- 9二次元好きの匿名さん24/12/16(月) 14:27:01
- 10二次元好きの匿名さん24/12/16(月) 14:30:17
このレスは削除されています
- 11二次元好きの匿名さん24/12/16(月) 18:03:04
- 12二次元好きの匿名さん24/12/16(月) 18:21:20
特撮とかよく分からんから何も書けん
特撮ドラマの主役のオファーが来たよ｜あにまん掲示板dice1d119=@37 (37)@bbs.animanch.com - 13二次元好きの匿名さん24/12/16(月) 18:25:13
このスレで辻書きしたけどこれ以上は叡智になっちゃうからセルフサービスです
- 14二次元好きの匿名さん24/12/16(月) 20:05:37あーあ！！！！！いーよねドーベルはさ！！！！！！！｜あにまん掲示板毎晩ブライトのほわほわなズブズブボディに抱かれながらあの子の甘い匂いに包まれて安眠できるんだもんね！！！！！！羨ましい！！！！！！！！！bbs.animanch.com
すみません、このスレの23を参考に
メジロ家でのクリスマスパーティーの流れでお泊まり会になり、広いベッドでタイキとブライトに両方からハグされながら耳元で可愛い可愛いと言われまくってとろとろのポカポカになっちゃうドーベル
ひとつください
- 15二次元好きの匿名さん24/12/16(月) 20:07:05
- 16二次元好きの匿名さん24/12/16(月) 20:07:27
このレスは削除されています
- 17二次元好きの匿名さん24/12/16(月) 20:12:10
- 18二次元好きの匿名さん24/12/16(月) 20:49:52
木枯らしが身に染みるこの時期に、外套などを羽織ることもなく急いでいた。
ヘリオスが、風邪を引いた。その一報が入ったからだった。
彼女は今隔離部屋に居ると、タップダンスシチーが「気になんてしないのにな」と微笑みながら教えてくれた。
階段を一段飛ばしに登るたびに、自らの至らなさが心に染みてくるようだった。
扉の前に立つ。
小さく戸を2度叩くと、はい、と……ともすれば、他のウマ娘ではないかと思うほどに、か細い声が向こうから返ってきた。
「ヘリオス！」
逸る気持ちがそのまま喉から出てきたみたいに声が出た。
「来て、くれたんだ………だいじょーぶ…！うぇー、っ…けほっ……！」
強がって見せるほど、ベッドから起き上がれないままの彼女の存在が、風に揺られる蝋燭の火のような頼りなさを増した。
- 19二次元好きの匿名さん24/12/16(月) 20:50:21
「無理しなくて、大丈夫だから」
無理に起き上がろうとする彼女を留める。
季節の変わり目に、トレーニングの過酷さが響いたのだろうか。彼女の溌剌とした元気さも、パリピってるファッションも、今は鳴りを潜めていた。
「何か、食べれそう？」
少し大荷物になってしまったレジ袋を見ながら、彼女はふるふると首を横に振った。
額から、滲み出た汗が伝い落ちては消えていく。
その姿を見て、自責の念に駆られずにはいられなかった。
「…………なさい…」
彼女が、弱々しく呟く。
「ごめん、なさい………○○さん……ごほっ……その…ヘリオスが、体調…管理……出来なく、て……」
ぎゅっ、と、彼女のいつもより熱い、華奢な手を握っていた。
「ヘリオスのせいじゃ、ないよ」
安心させたい一心で、彼女の目を見て、そう答えた。困り眉のまま、薄く微笑んだ彼女を見ていると、このまま消えてしまうんじゃないかという不安が胸の内を占めてしまった。 - 20二次元好きの匿名さん24/12/16(月) 20:50:45
- 21二次元好きの匿名さん24/12/16(月) 20:51:04
- 22二次元好きの匿名さん24/12/16(月) 20:53:44
- 23二次元好きの匿名さん24/12/16(月) 22:10:55
このレスは削除されています
- 24二次元好きの匿名さん24/12/16(月) 22:34:17
- 25二次元好きの匿名さん24/12/16(月) 22:49:09
- 261124/12/16(月) 22:56:53