【お気持ち】《妖精伝姫－カグヤ》ちゃん可愛いなぁ

1二次元好きの匿名さん22/03/07(月) 21:46:48

「投降しろ、戦いは終わった！」

何も終わっちゃいません、何も！

俺にとってあのガチャは今でも続いている！
カグヤに恋焦がれ、勝つために必死で戦った。だが結局は勝てなかった。
そしてやっとガチャを終えたら、あにまんにはあにまんまんが俺を待ち受け、罵り声を浴びせてきた。課金しろゲー課金しろゲーってね。あいつらにそう言う資格があるのか、誰一人課金が何かも知らないで、俺を責める資格があるのか！

「誰にも辛いガチャだった、もう過去のことだ」

あなたにはな！俺はずっと未開域の藪の中だ。他のテーマには仁義があった。少ない石でも構築できた。だが【壊獣カグヤ】は違う。

「カグヤ好きが恥さらしな真似はするな」

ガチャではジェムを飛ばし、ジェムを走らせ、10,000ものジェムを任された。それが今では1パック分すらないんだ。
惨めすぎる。こんな、こんなことって。
みんなどこへ行った。畜生、どこへ。
UR石も大勢いた。大勢SR石がいた。貯蓄には頼れる砕けるカードが、いらないカードがいた。ここには誰もいない。
サンダルフォンを覚えていますか。
時戒神の大きなやつで妙に馬があって、よくデッキに入れてたんです。ランクマでは一緒にエルドを倒そう、そんときは相手のスキドレでって約束したんです。
混じり気のない4000の打点が奴の自慢だった。二人でビンビンにぶっ飛ばそうって。
ある日街を歩いてたら声をかけられた。着物を着た可愛いガキだ。構築OKって言うんです。お願いって。サンダルフォンは断ったけど、俺はついYESって言っちまった。そして俺はカードを買いに行った。その間に悲劇が起きた。パックの中にはおっさんが仕掛けられていてそいつが……
呂布と双龍（2枚目）が一緒んなってバラバラになったカードが俺にへばりついた。俺は必死にそいつをひっぺがそうとしたんだ。それから、あ、慌ててバラバラになったカードを拾い集め、奴の顔にくっつけようとしたけどUR石が転げ出して。奴は泣きながら言ったもう一回使ってくれ、もう一回使ってくれよ、もう一回ランクマで舐めたスキドレを倒したいよぉって、俺はその周りを這いずり回って奴のちぎれたカードを探した。でも見つからなかった。
その時の光景が、頭に焼き付いて、1日経った今も毎晩夢に見る。追い払えないんだ。助けてくださいあにまん民。俺はどうすればいいんですか。教えてください。