【閲覧注意】夏油様の実家の近所に住んでるロリになりたい

1二次元好きの匿名さん22/03/08(火) 10:31:02

夏油様の実家の近所に住んでるロリ（術式持ち）になりたい
私が大体四歳くらいの時、目を合わせてしまった呪霊に追いかけられて必死に逃げるも追い詰められて、ああもうだめだ、って思った時にその時はまだ中学生の夏油様に助けられたい　私と夏油様はそれぞれ自分以外の「見える」人と出会ったのは初めてで、10ほども年が違うながらに打ち解けて近くの公園で中学校帰りの夏油様と定期的に駄弁るような関係性になりたい　
そして彼と知り合ってから初めての春を迎えたころに、夏油様が「高専」に行く、と言うことを本人から聞きたい　多分その時の私は「全寮制」の意味が理解できないとは思うけれど、彼とそう頻繁に会えなくなるということだけ理解して泣き叫びたい　それを「長期休暇の時はちゃんと帰省してくるから」って宥められたい
そして一年目の夏冬、二年目の夏に約束を守ってちゃんと帰ってきてくれる夏油様から学校の話を聞きたい　呪術知識を得意そうに披露する彼の話に夢中になりたい　その時に彼の術式を詳しく説明されて「ええ…！？」って思いたい　同級生の話を聞きたい　撮った写真を見せながら悟が硝子がってその子たちの話ばかりする彼にすこしだけ面白くないものを覚えつつも、「学校でこの二人に君の話をしたとき～」なんて話を出されてじゃあいっかって誤魔化されてしまいたい

>>5 >>8 >>17

2二次元好きの匿名さん22/03/08(火) 10:31:11

だけど二年目の冬、一応きちんと帰ってきてはくれたものの、なんだか元気がない夏油様を見て心配になりたい　必死で元気づけようとするけども何の効果もなくてがっかりしたい　彼の術式が呪霊を飲みこむものだとは知っていたけれど、今は寧ろ彼が飲み込まれているような…だなんて一瞬思ってすぐにそれを頭から追い出したい　結局彼は元気を取り戻すことなく帰省期間は終わってしまい、無力感に沈みたい　そして「明日帰らなきゃいけない」と言った時の彼が妙に安心しているように見えて悲しくなりたい
だけどその次の夏、彼の家を訪ねても彼は帰省していないと聞いて困惑したい　彼の両親によると仕事が忙しくて帰ってくる暇がないとのことで、本人がやる気ならいいんだが学生が遊ぶ暇もないのなんてどういうことだ、と少し怒っているふたりの声を聞きたい　夏油様に会えなくて気分が落ち込んでいる時、ふと随分前に彼に教えてもらった彼の電番が書かれた紙の存在を思い出したい　「彼は忙しい」と知っているため暫く躊躇するけど、いやいや、帰ってこないあの人が悪いんだ！って思って彼に電話をかけてしまいたい
「…はい、夏油です」電話に出た彼の声に異常に覇気がなくて、ぞっとして一瞬何も話せなくなりたい　それでも彼が帰ってきてくれなかったいら立ちの方が僅かに勝って、「…何で帰ってきてくれなかったの？」って聞きたい　彼ははは、って作り笑いをして、その後に、ごめんね、って謝られたい　文句を言ってやりたいと思ってたのにあまりに彼に元気が無いので、「早く帰ってきてよ…会いたいよ…」としか言えなくなりたい　それに「わかってるよ」、って返事をされて、その声が更に暗いものに聞こえて、逃げるように電話を切った数週間後に非術師である自らの両親を夏油様に殺されたい

3二次元好きの匿名さん22/03/08(火) 10:32:40

長い長い長い

4二次元好きの匿名さん22/03/08(火) 10:33:25

どうしてこんなところに書いた！
pixivに投げんか！いいねブクマするから！！

5二次元好きの匿名さん22/03/08(火) 10:35:21

これ>>1はこの後教団に入るのか逆に避けて過ごすのかどっちでも美味しいと思うんですがどうでしょうか

両親殺害の現場に鉢合わせると地獄指数高そうですね

いいもん読ませてもらったありがとう

6二次元好きの匿名さん22/03/08(火) 10:36:58

まだ、日が高いぞ

7二次元好きの匿名さん22/03/08(火) 10:36:59

また夏油に夢見てるモブが死んでるー！？

8二次元好きの匿名さん22/03/08(火) 10:38:44

夏油は>>1の両親を殺すときに一瞬>>1の顔が浮かぶんだろ知ってる

でも大義のためだってちゃんと殺すんでしょ

術式持ちだから残穢で夏油がやったと分かっちゃうのいいねしんどいね

9二次元好きの匿名さん22/03/08(火) 11:31:02

夏油に両親を殺されたい特級呪霊定期的に湧くな…

10二次元好きの匿名さん22/03/08(火) 11:49:38

良質な幻覚。
いいね、最高だ

11二次元好きの匿名さん22/03/08(火) 12:10:25

後日彼の親友である五条悟が、僅かな手がかりを求めて話を聞きに来るんだ

12１22/03/08(火) 12:29:54

個人的には教団についていかずに逃げるルートでいたいし、その後一回も会わないままで夏油様は五条先生に殺されてほしい　私はそれを知っても自分が思ったより感情が揺れずに自分で自分に驚きたい
あれから11年たって高専に入学して、優しかった夏油様がどうしてあそこまで変わってしまったのかを彼と同じ呪術界に立つことで探したい　その時々、彼がかつて自分に語った青い春の一幕（例えば二年の教室の窓枠にこっそり五条先生と家入先生と自分の名前を掘った、とか、休憩所の自販機に夏だけ置いてあるサイダーが絶品だ、とか）の名残を校内で見つけたい　その度に一瞬だけ和んでしまう自分を嫌っていたい
でも彼が極端な差別主義に傾倒した理由なんていつまでたっても見つからなくて頭を抱えたい　そしてここはあまりよく考えてないんだけど、いつか気づいてしまいたい　彼はひょっとして何も変わってなかったんじゃないか？って　いつまでも誰かが傷つくのを黙って見ていられないままで、初めて会った時に自分を助けた心のままああなっちゃったんじゃないか、と分かってしまいたい　変わってなかったんだったら変わった理由なんて見つかるはずもないよな、と自嘲したい（勿論これは私の見解だというだけで、彼が本当にそうだったかどうかは一生分からないし分かりたくもない）
その時に、彼と会ってから初めて、彼は自分と何ら変わらない子供だったのだと実感したい　初対面で助けてもらったし、それに当時の彼は自分よりずっと年上だったしで、私は彼をどこか完璧な大人だと見ている節があったのだと気づきたい　でも実際のところ彼は私の知らない場所できっと多く苦しんで、その末にあの道を選んだのだと考えたい　そこで初めて今まで抱えていた彼へのぐちゃぐちゃした感情が、少しだけ軽くなったように思いたい

まあ多分渋谷で死ぬけど。ごめんね夏油様。

>>14

13二次元好きの匿名さん22/03/08(火) 12:34:09

教団入りしつからもたまに「お兄ちゃん」って呼びそうになって慌ててほしい

14二次元好きの匿名さん22/03/08(火) 12:41:08

>>12

当時の夏油と近い年になったことで「頼れるお兄ちゃん」のレッテルが剥がれてただの一人の人間として相手を認識する瞬間、良すぎるな

小説にして支部に上げてくれ…

15二次元好きの匿名さん22/03/08(火) 12:49:35

劣情かと思って開いたらド純愛で膝から頽れてる

>>18

16二次元好きの匿名さん22/03/08(火) 12:51:44

虎杖たちと同世代かな？