【閲注TRPG】沼男は誰だ3【CoC×植物トリオ+五】

  • 1124/12/26(木) 21:48:43

    このスレは植物トリオ+五、虎杖伏黒釘崎五条の四人をPCとしてCoC、クトゥルフ神話TRPGを回していくものだよ

    原作軸ではなく一般人の四人。そのため関係性や雰囲気などが異なる可能性があるよ

    今回はma34さま作成シナリオの『沼男は誰だ?』をむつーさまが改変したKP用台本をお借りしてるよ
    シナリオのネタバレを大いに含みますので注意してね。既にシナリオを知っている人は先の展開のネタバレはやめてね
    知らない人同士の推理とかはいっぱいして貰って良いよ

    このシナリオはロスト率が極めて高いものとなってるよ。なので死亡描写やグロテスクな表現が苦手な人にはおすすめしないよ

    今回は基本的にスレ民への行動安価みたいなのはないよKP難易度も非常に高いのでランダム性を求めるものに関してはスレ主が候補出したものの中から自分でダイス振るよ

    それでは彼らの結末を共に見守って欲しいんだよ

    三行で分かるあらすじ

    犬(仮)を押し付けられた伏黒
    藍美がいっぱいコレクション
    おや、虎杖の様子が……?part2

  • 2124/12/26(木) 21:48:59
  • 3124/12/26(木) 21:49:11
  • 4124/12/26(木) 21:49:22
  • 5二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 21:53:08

    たておつ
    男たちのダイス目が不安です

  • 6二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 21:57:20

    たて乙です
    虎杖君は果たして食べてしまうんだろうか?
    誰か止めてあげて下さい

  • 7124/12/26(木) 21:58:56

    悍ましいものが彼らの目の前に広がっている。

    生きている。だが彼らの知るどの生物とも一致しない、奇妙で生理的嫌悪を覚えるそれらは愛する人を求めるべく蠢いていた。


    「……こんなの、おかしいじゃない……!」


    釘崎はまだ見ぬ、馬久留が生み出したと思われる彼の妻に成り損ねた者たち。どこからどう見ても人間ではないが、確かに意思のようなものを感じてしまう何かたち。


    「……はは、本当にイカレてるよ」


    五条にしては珍しく、引き攣ったような声だった。異臭のせいで少々体調が悪くなっているのか、顔色も優れない。だがそれは彼に限ったことではない。

    こんなものを目にすればショックを受けずにはいられない。


    そんな時、伏黒と共に扉を開いていた虎杖がふらりと一歩前に出た。すぐ隣に居た伏黒は虎杖の表情を見やる。


    <心理学>

    伏黒(50) dice1d100=62 (62)

  • 8二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 21:59:57

    ああ駄目だったか…これは頂きますコース?

  • 9二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 22:00:52

    駄目だった
    誰か気付けるか?

  • 10二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 22:05:23

    このレスは削除されています

  • 11124/12/26(木) 22:07:03

    虎杖の表情からは感情が伺えなかった。心を痛めているのかと思いながらも、伏黒はこれ以上は近付くなとばかりに声を掛ける。


    「虎杖」


    自分たちに出来ることはないのだと、こんな状況に傷付いたのであろう友に声を掛けるも虎杖は止まらなかった。

    虎杖がその場に膝を着けばその肉塊たちは虎杖に手を伸ばすように触腕を伸ばす。奇妙な肉体は鳴きながら温かさを求めた。

    鳴き声の合唱が叫びが、呻きが、その場を満たす。

    そんな奇妙な状況が、虎杖が伏黒と並んで先頭に居たという事実が、常の虎杖の心の優しさが、この異常に気付くことを遅らせた。


    「悠仁、彼女たちに僕らが出来ることはない。だから――」


    <心理学>

    釘崎(70) dice1d100=94 (94)

    五条(80) dice1d100=78 (78)

  • 12二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 22:07:56

    ぎ…ギリギリ!釘崎も色んな意味でギリギリ!!!
    五条先生ありがとう!!!

  • 13二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 22:09:01

    五条先生止めて!
    流石に生肉はまずい!(そうじゃない)

  • 14124/12/26(木) 22:13:18

    釘崎は虎杖のその様子に痛ましさを覚えながらも、先程藍美が殺された時も一番顔を青くしていたと思い出せば、こんな有様の藍美たちに寄り添おうとすることも理解は出来た。

    だが五条は違和感に気付く。


    「悠仁?」


    名前を呼んでも振り返りすらしない。反応一つせず、まるで聞こえていないかのように虎杖はついにその指先を肉塊に触れさせた。

    何かがマズいと、五条は虎杖へと手を伸ばす。


    <DEX対抗>

    五条(18-18、50) dice1d100=49 (49)

  • 15二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 22:14:22

    あっぶない!ギリまにあった!!
    流石五条先生

  • 16二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 22:14:38

    またもやギリギリ
    今回はなんとかなったけど肉塊見るのがここだけで済むとは思えないしこの先心配だな

  • 17二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 22:14:59

    謎肉がそんな風に触手を伸ばしてくるの辛いというかキツイな…虎杖ならワンチャンそれを掬いあげそうなのも分かるし三人の反応が遅れたのもわかる
    ギリッギリだったな…

  • 18124/12/26(木) 22:15:16

    間一髪、五条の手は虎杖の肩に届く。しかし肩に触れられても虎杖は振り向きもせず、自分の目の前の肉塊たちに手を伸ばす。


    <STR対抗>

    五条(18-18、50) dice1d100=55 (55)

  • 19二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 22:16:02

    ギリギリ速度で間に合ったのに力負けしちゃった…!!!
    食っちゃった…ね…?

  • 20二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 22:17:35

    虎杖がゴリラだったばかりに
    食べちゃったね?これ

  • 21124/12/26(木) 22:19:49

    スレ主が一番「マジで食べるの?」の顔になってるからちょっと待ってね。マジで食べるの?

  • 22二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 22:21:13

    スレ主が動揺してる
    いくら虎杖君でも生ではいかないと思いたいです

  • 23二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 22:24:14

    五条が動いたのに気付いて伏黒釘崎も間に合う余地が出来た…とかどうだろう!!!
    動けたら五条と協力出来るみたいな!

  • 24二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 22:24:25

    せめてこの肉に毒とかない事祈っておこう

  • 25124/12/26(木) 22:29:21

    一応伏黒と虎杖が先頭の状況で、伏黒釘崎が<心理学>失敗で、<心理学>成功の五条も声かけないで動くことで距離があることによるマイナス補正をなしで<DEX対抗>18-18振らせたので、ここから再度ってのはKPとしてどうかなと思わなくもないけど、本当にお前これ食べるのか?食べるのか……


    不定の狂気継続なので精神分析されるor物理的に止められる(ある程度の衝撃必須)までは虎杖は食べ放題会場に居てしまうんだよ

  • 26二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 22:31:50

    嫌な食べ放題ですね
    えーとえーとあ!狂人の洞察で何かに気がつきませんかね?

  • 27二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 22:32:45

    ダイスの思し召しだし食べ放題させとけばいいんじゃないかな(諦め)
    でも本家虎杖ならともかくこの虎杖って毒耐性ないんだよな…?

  • 28二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 22:33:38

    じゃあギリギリ虎杖が食べるのを我慢できるか精神でダイスとか?
    でも発狂中でこれ出来るのかな…?

  • 29二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 22:34:19

    地獄絵図じゃ!食べ放題見た方もSAN値チェック入りそうな地獄絵図じゃ!

  • 30二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 22:38:15

    >>29

    でも覚悟はできてる(落ち着いた)

  • 31124/12/26(木) 22:40:53

    五条の制止が必死さを滲ませるものだと伏黒と釘崎が気付いた頃には遅かった。


    伏黒は目の前で虎杖が大きく口を開け、蠢く肉塊にかぶりつくさまを見る。


    「は、……?」


    噛み千切るように顎を動かし、それと同時に虎杖に食われた肉塊が一際甲高い悲鳴を上げた、ように聞こえた。

    ぐちゃり、ぶちゅ、と。到底食べ物を食べているとは思えない音が数秒響く。

    当然だ。彼が食べているものは食べ物でなどではなく、今も生きている人間擬きに成り損なった何かなのだから。


    「……ッ、恵!」


    もう一口と虎杖が口を開こうとしたその刹那、再度五条が虎杖を押さえつけるために伏黒の名を呼んだ。


    <DEX対抗>虎杖の次の食事に間に合うか

    伏黒(15-18) dice1d100=10 (10)

  • 32二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 22:42:33

    伏黒くんが本気だ!本気を出して次は絶対止める気だ!!!

  • 33124/12/26(木) 22:43:26

    そのような異常事態であろうとも、伏黒は動いた。

    そして五条と二人がかりで虎杖を抑え込もうとする。


    <STR対抗>

    伏黒&五条(15+18-18、125) 自動成功

  • 34二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 22:45:11

    良かった止められた
    肉塊でも悲鳴あげてる藍美さんが可哀想だよ

  • 35二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 22:45:46

    よ…くないけどよかった!
    あとは吐き出させよう!
    2人がかりだと流石に自動成功か

  • 36124/12/26(木) 22:54:31

    五条が虎杖を地に伏せさせ、そして伏黒は肉塊へと伸ばすその手を押さえつける。このような状況であろうとも虎杖は二人に止められている理由さえも分からないかのように、手を肉塊へと伸ばしていた。

    彼の口の周りには肉塊から噴き出した体液がべったりと付着しており、その様子は正気を失った人間に他ならない。


    「何が起こってるんですか!」

    「分からない、ッけど飲み込んだならそれも吐き出させなきゃマズい」


    男三人が一塊になって暴れる中、肉塊は近付けばどうなるのか分かっていないかのように、馬久留の名を呼びながらもその輪を狭める。このままでは虎杖ごと肉塊たちに飲み込まれてもおかしくないと、五条は思わず舌打ちを零す。


    「とにかく、悠仁を階段の方へ……!」


    蚊帳の外とでも言うかのように少し離れた場所に立っていた釘崎は握り締めた拳を震わせていた。

    様子がおかしいと気付ければ何か違ったのか。

    そもそも自分が藍美をここに連れて来なければ良かったのか。

    さまざまな後悔が胸中に過ぎるも、後悔ばかりはしていられない。


    「この、馬鹿……!」


    二人がかりで押さえつけている虎杖に近付き、それに気付いた五条が制止するよりも早くに釘崎は虎杖の頬を思い切り平手で叩く。


    「なにやってんのよ……!こんなことしてる場合じゃないでしょ!!」


    <精神分析>

    釘崎(40) dice1d100=11 (11)

  • 37二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 22:56:33

    釘崎流石です!
    そして飲み込まないように吐かせないと
    精神的な意味でも成分的な問題でも心配です

  • 38二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 22:58:20

    釘崎ありがとう!!!
    皆なんかもう…ありがとう!!!

  • 39124/12/26(木) 23:00:15

    人の肉を打つ乾いた音がその場に響く。そして頬を叩かれた虎杖は暴れさせていた全身から力を抜いた。


    「ぁ……くぎ、さき?」

    「しっかりと目を開いて、目の前のものから逃げずにちゃんと見ろ!アンタの前にあるのは何?アンタが掴もうとしてるのは何?逃げるんじゃないわよ虎杖 悠仁!!」


    彼女の一喝はその場の空気を震わせた。

    自らが狂気に染められていたことを自覚した虎杖は自身の手を見る。体液のような液体で濡れた手と、今更のように悪臭が鼻に抜けていった。

    口に残る味は肉に似た何か。だが彼が今まで食べたどの肉とも違う味。


    <POW×3>

    虎杖(48) dice1d100=53 (53)

  • 40二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 23:01:26

    あー無理ない耐えられかったか
    いやまぁそうだよな

  • 41二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 23:01:52

    これは…失敗してよかったのかな…?吐いてくれるよな?

  • 42124/12/26(木) 23:06:14

    それを自覚した瞬間、虎杖は込み上げるものを抑え切れなかった。堪えようと口を押さえたものの、胃液を吐き出す。そしてその中には彼が先程噛み千切った肉片が未だ生きているかのように震えて蠢いていた。


    背中を震わせ、虎杖は胃が空になっても嘔吐くことがやめられずに体を震わせる。嘔吐の合間に響く呼吸音は引き攣れたような不格好なもので、彼の動揺を伺わせた。


    親しい友人の狂気、そして自身の狂気。

    彼らが巻き込まれたものの解決の糸口は見えない。だというのに終わりばかりが口を開けて待ち受けているような気さえした。


    <SANチェック>1/1d3 (虎杖は1d3/1d5)

    伏黒(69) dice1d100=7 (7)

    釘崎(73) dice1d100=9 (9)

    虎杖(64) dice1d100=46 (46)

    五条(85) dice1d100=13 (13)

  • 43124/12/26(木) 23:06:40

    <SAN減少>

    虎杖 dice1d3=2 (2)

  • 44二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 23:08:29

    皆成功してよかった
    友人や教え子がいきなり肉塊食べたらそれはショックだよな

  • 45二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 23:10:51

    思ってるより虎杖以外動揺してない感じの数字になった気がする
    なんでも食う子と思われてる可能性があるな

  • 46124/12/26(木) 23:16:12

    「……ごめん、俺……ごめん」

    泣きそうにも聞こえる声で虎杖は何度も三人に謝った。その背を伏黒が擦り、五条は再び肉塊たちをちらと見てから目を逸らす。

    「謝るくらいなら、二度とこんなことしないで。……絶対、止めてやるんだから。拾い食いもいい加減にしなさいよ」

    釘崎にそう言われ、虎杖は乾いた笑いを零す。

    「俺、落ちてるもんまで食うって思われてんの?」

    だが少し落ち着いたのか、虎杖は肉塊の体液や吐瀉物で汚れた口の周りを手の甲で拭い、自分の頬を両手でパンと叩く。

    「もう、しない。大丈夫」

    あの己がコントロールできない程の欲求を次こそは堪えてみせると、虎杖は三人の顔を一人ずつ見て、そうして誓った。

  • 47二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 23:18:17

    頑張れ虎杖
    まだ危機は去ってないしな…

  • 48124/12/26(木) 23:21:44

    あの己がコントロールできない程の欲求を次こそは堪えてみせると、虎杖は三人の顔を一人ずつ見て、そうして誓った。


    そんな時、階段の上の方から足音が聞こえてくる。全員が身を固くすれば、そこに姿を現したのは藍美だった。手には何故か、ポリタンクが握られている。


    「……かわいそうですよね、この⼈たち。この⼈たちの気持ちは、分かります。例えなり損ないとはいえ、みんな私なんですから」


    そして止める間もなく、四人の間をすり抜けるとポリタンクの中身を床中に撒き始める。漂うのは悪臭の中でも目立つ、特有の臭いだ。


    「死ぬ前の私から抽出した記憶をもとに培養して、鐘有藍美という⼈格だけ定着させて、でも失敗してまともな⾝体が持てなかった存在たち」


    彼女が何をしようとしているのか悟らずにはいられない。


    「今、楽にしてあげますからね。本当に、お疲れ様でした。どうか安らかに」


    ポリタンクの中⾝を撒き終えると、藍美は部屋から出る。そして四人に向かって話しかけた。


    「少し離れていてください。でないと一緒に燃えてしまいますよ」


    ≪行動ロール≫

    1.止めようとする 2.止めない 3.止められない

    伏黒 dice1d3=2 (2)

    釘崎 dice1d3=2 (2)

    虎杖 dice1d3=2 (2)

    五条 dice1d3=3 (3)

  • 49二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 23:23:09

    誰も止めないしちょっと止める意識あるのが五条なのなんかちょっと面白い

  • 50二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 23:24:11

    うおわ…仮にも自分を焼却処分か
    五条だけ動こうとした感じかな

  • 51124/12/26(木) 23:28:07

    これから起こることを全員が分かっていた。だがそれを止めず、もしくは止められずに重い足取りで四人は部屋から出た。


    伏黒は止めたとして、これらの藍美たちがどうにもならないことを知っている。求める馬久留は既に彼女たちを全員見捨てている。


    釘崎は止めたとしても、それが救いにならないことを知っている。暗い部屋の中、いつまでも来ることのない馬久留を待ち続けることは停滞した地獄に他ならない。


    虎杖は縋るように伸ばされたその触腕の生温さを知っている。これも一つの殺人でありながらも、今の彼に彼女たちを救う術はない。


    五条は今から起こる全てを三人に見せたくはなかったし、聞かせたくはなかった。不必要だからと、偽物だからと、意志を持つ何かが死ぬ様子など知らなくていいと思っていたというのに、やはり彼も解決手段など知るはずもない。


    そしてそれを見た藍美はライターを一つ取り出し、火をつけると部屋に放り込む。伏黒と虎杖が二人がかりで開けた扉を一人ですぐさま閉めれば、その瞬間にぶ厚い扉越しでも聞こえる程の⾦切り声のような悲鳴が響いていた。


    <聞き耳>

    伏黒(50) dice1d100=13 (13)

    釘崎(75) dice1d100=79 (79)

    虎杖(65) dice1d100=29 (29)

    五条(75) dice1d100=91 (91)

  • 52二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 23:30:51

    釘崎と虎杖だけ聞こえたのか
    聞こえていいものだったのかな…

  • 53124/12/26(木) 23:35:10

    伏黒と虎杖は扉越しに響くその声たちが、焼かれても尚馬久留を呼び続けているのだと気付く。だがその声もひとつ、またひとつと減っていった。

    「……もう、上に戻りましょう」

    藍美はそう告げると階段を上る。扉越しに伝わる熱を拒むかのように彼女の纏う雰囲気は頑ななものだ。
    彼女の背を追うように四人は階段を上っていく。その際、藍美の小さな呟きが聞こえた気がした。

    「……私は違う。私は違う。私は違う。」

    そんな自分に言い聞かせるかのような、彼女の必死な言葉を。

  • 54二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 23:36:38

    釘崎と伏黒間違ってた
    なんか伏黒は受け入れてそうだけど虎杖にとっては聞こえないほうがよかった声だな…
    そして藍美さんもやっぱり苦しいんだろうな

  • 55二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 23:40:57

    自分を殺す事よりも自分もアレらと同じだと認めることを忌避しているって感じかな
    自分こそが藍美であるという絶対的な自信はないんだろうね

  • 56二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 23:41:10

    藍美さんも本当は自分も
    彼女たちと大差ないと思ってしまうのが怖いんだろうね
    そりゃそうか自分が大事な人から失敗作なんて思われたくないよな

  • 57124/12/26(木) 23:49:35

    「すみません、お掃除の様子をお見せするつもりはなかったのですが」


    藍美はそう謝ってから応接室から出ていく。そして残された四人はと言えば、再びの作戦会議だ。


    「次はとりあえず二階にあるらしい馬久留の部屋、に行こうか。二手に分かれずに四人でね」


    二手に分かれる、という選択肢もなくはなかったのだが、その場合虎杖が、もしくは虎杖以外があのような奇行に走った場合止められる人間が居なくなる。ならばリスク管理として四人での行動を五条が提案するのも当然と言えた。


    「恵は変わらずに犬とやらへの警戒。悠仁はあれが何が原因か分からない以上は気を付けて。一応聞いておくけど、さっきまでここに居た藍美が美味しそうに見えたりとかしてないよね?」

    「不潔ね、最低」

    「ンなことないけど!?」

    「とにかく恵と野薔薇も気を抜かないこと。万が一僕が突然壁とか齧りだしたらちゃんと止めてよ」


    虎杖然り、五条然り、残りの二人がかりで止めなければ止まらないだろうことが想像つく。実際に虎杖がそうであったように。


    「縁起でもないこと言うのはやめてください」

    「何事も心構えは必要だからね」


    そんな会話を挟みつつ、四人は二階の部屋へと向かった。


    ≪どの部屋を開けた?≫

    1.馬久留の私室

    2.藍美の私室

    3.寝室

    dice1d3=1 (1)

  • 58二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 23:52:56

    笑い話にしてるの好き
    その上で警戒させようとしてる五条もいい
    なんか情報見つかるといいなあ

  • 59二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 23:55:45

    まくルームか…ちょっと怖いな
    大きな寝室の他に夫婦それぞれの大きな部屋もあっていい家だなやっぱ

  • 60二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 23:56:35

    壁に齧りついた五条は3人がかりでも引きはがせないだろうな
    軽口で皆の気分切り替えるの上手いよね
    4人で行動するのは安心できるからいい

  • 61124/12/26(木) 23:57:10

    とりあえず、と二階の部屋の扉の一つを開けばベッドと本棚、机だけがある簡素な部屋だった。だが部屋の中は何かが暴れたのではないかと思える程の散乱っぷりだ


    「アンタ直接馬久留と会ったんでしょ?こんな感じの部屋に住んでそうな人?」

    「元はそう言うイメージはなかったが……さっきの様子を考えると有り得るな」

    「ならとりあえずここを探すってことで良いのかしら」

    「そうだね。ここが万が一別の誰かの部屋だったとしても、僕たちは一応家探しの許可を貰っているわけだし」

    「探すなら本棚とか机くらい、だよな?」


    ≪探索箇所≫

    1.本棚2.机

    伏黒dice1d2=2 (2)

    釘崎dice1d2=2 (2)

    虎杖dice1d2=1 (1)

    五条dice1d2=2 (2)

  • 62二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 23:57:56

    大分偏ったな

  • 63二次元好きの匿名さん24/12/27(金) 00:02:07

    さっきの藍美さん達作るって失敗作だと放置か
    あんな暗い部屋に閉じ込められて誰も訪れないで待ち続けるのも地獄だよな
    意思はあるみたいだもんね、焼くのは流石にと思ったけど
    彼女たち生きてたとしても地獄だしあれが良かったのかな
    旦那には腹が立つけどね

  • 64124/12/27(金) 00:03:19

    とりあえず散らかった部屋を片付けながら何か手掛かりがないかを調査することにした四人。

    虎杖はそれほど大きいわけではない本棚を眺めながら手を動かす。


    「競走馬の名鑑、強い馬の育て方、馬の生態学、馬の雑誌……、馬に関する本ばっか。競馬好きなんかな」

    「鐘有さんは鐘有ファームの経営者だぞ」

    「鐘有ファーム?」


    <知識1/2>

    虎杖(37) dice1d100=40 (40)


    <目星-20>

    虎杖(55) dice1d100=56 (56)

  • 65二次元好きの匿名さん24/12/27(金) 00:08:31

    どっちも惜しい!

  • 66124/12/27(金) 00:09:17

    「聞いたことあるような気もするけど、あんまピンと来ないかも。有名?」

    「それなりにはな」


    そして一方机と言えば、此方も同様に滅茶苦茶に散らかっている。色々なメモや、コピーした資料のようなものが無造作に置かれている。


    「見てるだけでぞわっとするわね」

    「ともかく片付けながら居場所を突き止められる何かを探すしかないけど、ここまで散らかってるとその気も失せて来るよね。恵ぃ、後は任せた」

    「それありなの?なら私もパス」

    「おい、ありなわけないだろ」

    「いやぁね、恵ちゃんったらすぐに怒って」

    「いい歳して何言ってんのよアンタ」

    「さっきまで野薔薇もノリノリだったのに……?」


    <図書館>

    伏黒(75) dice1d100=18 (18)

    釘崎(45) dice1d100=9 (9)

    五条(75) dice1d100=55 (55)

  • 67二次元好きの匿名さん24/12/27(金) 00:09:35

    うわ成功まで惜しい!

  • 68二次元好きの匿名さん24/12/27(金) 00:10:45

    こっちは全員成功してる
    五条先生ノリノリだな

  • 69二次元好きの匿名さん24/12/27(金) 00:12:32

    虎杖にはよく分からなかったっぽいな
    こっちは全員成功してる

  • 70124/12/27(金) 00:17:11

    三人がかりで整理していれば、釘崎が突然「あ」と声を漏らす。

    意味不明な図形や見たこともない言語がびっしりと書かれたメモの他、伏せられた写真立てがその下から出てくる。


    「……これ」


    写真立てを起こしてみれば、そこには鐘有藍美と一人の男性が⾺に乗って映っている。男性は三十歳前後、二⼈とも笑顔だ。刻印された⽇付は、一年以上前のものだ。


    「……鐘有 馬久留だ」

    「この時はまだ藍美も……」


    生きていたのよね、という言葉は敢えて口に出さなかった。されど幸福な一場面と言うのはどうにも心に残るもの。

    それが美しい光景であればあるほどに、壊れた時に人は耐えられなくなってしまう。


    「一応写真を貰う、のはマズそうだから写真でも撮っておこうか」


    そう言って五条は写真立ての写真をスマホで撮る。そして他の訳の分からないものはキリがないので置いておくことにしたのだが、三人が顔を上げればいつの間にか本棚に凭れかかって競走馬についての本を読んでいた虎杖が目に入る。

    つかつかと虎杖に近付いた伏黒がそのまま虎杖の頭を叩いた。


    「真 面 目 に や れ」

    「ウッ、……っす、スンマセン……」


    <図書館>

    伏黒(75) dice1d100=36 (36)

    釘崎(45) dice1d100=77 (77)

    五条(75) dice1d100=3 (3)


    <目星-20>

    虎杖(55) dice1d100=25 (25)

  • 71二次元好きの匿名さん24/12/27(金) 00:19:13

    五条先生クリティカル出してる!
    虎杖も怒られて成功してるな

  • 72二次元好きの匿名さん24/12/27(金) 00:19:29

    おっ五条クリティカルだ!何がわかるのかな
    怒られて真面目にやった虎杖も成功だ

  • 73二次元好きの匿名さん24/12/27(金) 00:22:27

    おっ今度は虎杖も成功して五条クリティカルだ
    いいねえ何が分かるのかな

  • 74124/12/27(金) 00:23:13

    今度こそ、と四人がかりで本棚の確認をすれば五条が一冊のノートを本棚から抜き出した。それをパラパラとめくると、どうやら鐘有馬久留の日記のようだった。

    【資料】鐘有⾺久留の⽇記

    某⽉某⽇
    もじを もじをかいてないと きがくるいそうだ
    もじを もじをかく
    もじを もじを

    某⽉某⽇
    ごはん さいごにたべたの いつだっけ
    ⽬が かすむ 藍美にあえるかな

    某⽉某⽇
    内藤とかいう うさんくさい男 来た
    死んでも藍美に会うこと 出来ないと⾔う
    死は無になるだけだからだ
    それならば、藍美を⽣き返らせたらどうかという
    その⼿伝いが できると
    なんだって やってやる

    某⽉某⽇
    内藤から、何冊かの古書や資料をもらった。
    なんということだ︕僕が知っていた常識というのは氷⼭の⼀⾓にすぎなかった。
    これなら確かに⽣き返らせる術があるかもしれない。
    内藤を介して、⼈間よりも遥かに⽂明の進んでいる地球外の種族と接触。
    結論から⾔えば、彼らの技術は申し分なく、藍美そっくりの⾝体を作ることが出来た。
    が、それだけだった。肝⼼の脳や命までは作ることは出来ない。藍美と⽠⼆つの⾁⼈形が出来ただけだ。
    「技術」の⾯から藍美を⽣き返らせるのは厳しいのだろう。
    別のアプローチを考える。

  • 75124/12/27(金) 00:24:16

    某⽉某⽇
    内藤が事細かに僕が実践したことと、その結果を聞いてくる。
    それが今後も継続的に資料を渡す条件だという。奴のスカした態度は気に⾷わないが、それで禁断の知識が⼿に⼊れられるなら安いものだ。
    内藤とかいうのもどうせ偽名だろうが、どうだっていい。資料さえくれれば。
    次のアプローチは「時間」だ。時間遡⾏…そんなことが出来るのか。
    藍美の死より前に時間遡⾏することが出来れば…。

    某⽉某⽇
    だめだ、失敗だ。時間操作をするために時間に介⼊しようとした瞬間、『何か』に⾒つかった。
    あの不浄の⽣物がどこからかこの時空まで追ってきているのが肌で感じる。
    クソッ︕︕︕︕︕︕来る前に対策を⽴てなければ。
    死んだら無だ、死んでも藍美に会えない︕⽣きねばならない

    某⽉某⽇
    内藤から、とっておきのネタをもらった。
    なんと素晴らしい︕なぜ早く教えてくれなかったのか。
    ⽣き返られる…というより新たに産まれさせるという⽅が近いだろうか。
    これが成功すれば、完璧な藍美そのものだ。もうすぐ君に会える。
    実験と研究を始める。

    某⽉某⽇
    どうして。こんなもの藍美ではない。
    こんなもの藍美ではない。こんなもの藍美ではない。こんなもの藍美ではない。こんなもの藍美ではない。
    こんなもの藍美ではない。こんなもの藍美ではない。こんなもの藍美ではない。こんなもの藍美ではない。

  • 76124/12/27(金) 00:24:39

    某⽉某⽇
    あの気⾊悪い⾁の塊を内藤に押し付けた。
    ふざけるなよ、ふざけるな ⼈間の形すらしていない。
    できると⾔ったじゃないか、やり⽅は間違っていなかったはず、何がだめだったんだ
    鮮度が落ちてしまった死体を素にしたからか︖それとも1⼈間を⽣成する為の“⾁の質量”が⾜りないからか︖
    いずれにせよ、1⼈分の⼈体を構成する為に、ベースとなる⽣の⾝体が必要だろう。
    だがどう⼿に⼊れる︖⾜が付く⽅法はマズい。

    某⽉某⽇
    メール⼀本で⽣の⼈体が買えるとは︕現代はそんなところまで便利になったのか。
    内藤は胡散臭い男だが、ああいう業者を紹介してくれたこと感謝しなければ
    ⾷えない野郎に変わりはないがね

    某⽉某⽇
    (⾮常に荒い筆跡)
    ⾁ゴミばかり⼤量に作成してしまったが、奇跡的に⽐較的良質な個体が1体だけ完成した。
    しかし駄⽬だ ⾜りない これも、藍美とはほど遠い。
    藍美としての記憶と⼈格が定着していない。記憶がその⼈間たらしめる。藍美たらしめる。
    クソックソッ︕︕藍美そっくりの⾁⼈形から、藍美の⾒た⽬をした喋る玩具に進歩しただけだ。
    こんなもの断じて藍美ではない。⼩間使いくらいにはなるか。

    某⽉某⽇
    猟⽝を凌ぐ結界はきっともう⻑くは持たない。
    ⾓が、⾓が怖い、クソッ︕︕︕︕︕⾓が︕︕︕︕︕︕
    どうして どうして君に会えない
    俺はどうすればいいんだ、藍美
    君に会いたい。

  • 77二次元好きの匿名さん24/12/27(金) 00:26:40

    うーん…なんか明らかにヤバいのと接触してるしそこから明らかにヤバいやり方で作り出してるし何かに死体の為にヤバいやり方に手を出してるな?

  • 78二次元好きの匿名さん24/12/27(金) 00:28:48

    もしかして血の池ってそういう…?
    血は要らないんだ??

  • 79二次元好きの匿名さん24/12/27(金) 00:32:07

    これだけはっきり藍美がスワンプマン的存在だと描写されてるのにタイトルは沼男が誰か推理が必要そうな物なんだな

  • 80二次元好きの匿名さん24/12/27(金) 00:35:30

    最初に内藤とかいううさん臭い奴に
    地球外の種族と接触する方法聞いて
    藍美そっくりの⾝体を作ることが出来た
    けど中身がなかった
    で時間時間遡⾏して亡くなる前に戻ろうとしたけど
    「犬」に目を付けられて駄目だった
    で次は新たに生み出す方法聞いて実行→肉塊が生まれる
    肉(人体)が足りないから買う(闇業者?)
    でも肉塊ばかりが生産されてしまう(燃やされた彼女たち?)
    でも奇跡的に藍美さんに近い個体が生まれるも記憶と⼈格が定着していない。
    この個体が潰された方か今いる藍美さんなのかな?
    いやでも今いる方は「帰ってきた」て言ったからちがうのか?

  • 81二次元好きの匿名さん24/12/27(金) 00:57:44

    伏黒のとこに来た藍美Aが小間使いって言われてたのかな
    藍美Bは部屋の場所も覚束無い感じだし
    それにしても⽣の⼈体が買えるとは…死体?そのまま生体って意味か?闇…

  • 82124/12/27(金) 01:41:21

    日記はここで途切れていた。読み終えると、日記の最終ページからはらりと一枚のカードが落ちてくる。名刺のように見えるが、どこか異質なようにも思えた。

    そこには『売買担当者リンメイ』という名前らしきものと携帯番号しか書かれていない。

    そして五条がその名刺の裏を確かめると、日記と同じ手書きの筆跡で「TEL→納品先を⽞関受け渡しから変更、あそこに直接搬⼊」と書いてあった。


    「リンメイ、売買担当者。……生の人体が買える、ねぇ」


    日記に書かれていた『メール一本で生の人体が買える』という言葉。

    となればこのリンメイという人物が売買しているものは人体だったのではなかろうか、という仮説を五条は立てる。

    それに加えてもう一つの仮説を五条は脳内で組み立てていた。

    比較的良質な個体。小間使いになるかと言っていたのなら、伏黒を呼び出すために使ったあの、今居る藍美に殺された藍美がそうだったのだろう。

    釘崎が外で拾ってきた、靴すらも履いていなかった藍美。

    馬久留は足がつく方法はマズいと書いてあった以上、外に捨てるような真似はしないだろう。となればなぜ彼女は外で発見されたのか。

    小間使いの藍美はここに居る藍美の存在を知らなかった。

    そしてここに居る藍美は長らくこの家に帰って来られなかった、のならば。


    「……まさかね」


    そう口にしたものの、五条は一度思いついてしまった仮説が脳裏から離れない。

    即ち、馬久留が手放し内藤とやらに押し付けたという”気色悪い肉の塊”こそが今の藍美だったのではないか、というもの。


    「何ぼーっとしてんのよ。私たちにもそれ読ませなさいよ。なんかあるんでしょ」


    五条がノートを開いたまま考え込んでいたからか、いつの間にか残る三人からの注目を集めていたらしい。


    「馬久留の日記だよ」


    そう言って手渡すのはノートだけ。日記の間から落ちた名刺に関してはポケットの中に収め、三人には知らせなかった。


    <幸運>

    伏黒(75) dice1d100=22 (22)

  • 83124/12/27(金) 01:46:22

    今日はここで終わり、明日は藍美の私室を探索

    五条の立てた仮説に関してはクリティカル報酬みたいなもの、だよ

  • 84二次元好きの匿名さん24/12/27(金) 01:46:33

    五条は秘めることにしたんだな
    伏黒の幸運はなんだろう

  • 85124/12/27(金) 01:48:50

    伏黒の<幸運>は失敗したらすぐになんのロールか分かるやつだよ

  • 86二次元好きの匿名さん24/12/27(金) 01:49:24

    スレ主お疲れ様です
    良質な個体が殺された方で気色悪い方が今の藍美さんか
    切ないな…多分知りたくないだろうし知ったら悲しむどころか暴走もあり得るかもしれない
    どうなるんだろう
    また次を待ってます

  • 87二次元好きの匿名さん24/12/27(金) 01:52:32

    え?てことは時間遡行に失敗して
    怪しい男から新たに生み出せるて教わって作り出した第一号でことだよな?

    【あの気⾊悪い⾁の塊を内藤に押し付けた。
    ふざけるなよ、ふざけるな ⼈間の形すらしていない。】
    人の姿をとっていなかったのに今は人の姿に進化してる
    え?じゃあ燃やされた彼女たちも人の姿取れたかもしれないってこと?
    それともいまここにいる藍美さんは何か特別なのか?内藤とやらが何かしたのか?
    クリティカル出した報酬てことは確定情報だろうから
    ここにいる藍美=最初の肉塊は確かなんだ
    で人体売買とか物騒な言葉出てるし、五条先生は隠し事するし
    伏黒のダイスは怖いし
    スレ主お疲れ様です!

  • 88二次元好きの匿名さん24/12/27(金) 07:42:49

    スレ主お疲れ様
    虎杖毒耐性ないし五条先生無下限ないし怖すぎてドキドキしながら読んでる

  • 89二次元好きの匿名さん24/12/27(金) 11:36:19

    内藤ぜったいAPP18だろ名前的にも

スレッドは12/27 23:36頃に落ちます

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