【クロス】大喜利番組 in キヴォトス 年末スペシャル

  • 1124/12/29(日) 11:20:08

    歌丸「お待ちどうさまでした、笑点年末スペシャル大喜利のお時間がやってまいりました。えー、以前3回にわたってキヴォトスの生徒の皆さんとの大喜利がまあなかなか好評でして、『年末もそのご利益にあやかろう』なんて考えたテレビ局スタッフのせいで今年の年末はですね、キヴォトスの生徒の皆さんをまたまたまたお呼びしております。」

    歌丸「今回はね、生徒さんだけでなくいつもの笑点メンバーにもばんばん回答していただきますよ!もちろん先生だったりとか、ゲマトリア?っていう胡散臭ーい連中の方だったりにもお越しいただいてるので、その方たちも存分に答えてくださって結構でございます。」

    歌丸「前みたいにチームに分けたりなんかも致しません!みなさん存分に笑って年納め致しましょう。」

  • 2二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 11:21:03

    来たー!!!

  • 3124/12/29(日) 11:21:31
  • 4124/12/29(日) 11:29:20

    歌丸「ではさっそく第1問!どうやらお客さんたちは、回答者の皆さんが今年1年どんな風に過ごされてきたかを知りたがってるようです。そこで皆さんには『今年あったこと、経験したこと』を言って貰います。そこで私が『お疲れ様でした』とか『よかったね』なんて返しますから、さらに続けて頂きたい。」



    円楽「はい。」
    歌丸「お、楽さん早かった。」
    円楽「えー、今年はですね、こうやってまた笑点の場に帰ってくることができました。」
    歌丸「よかったね!」

    円楽「でもなんだってそこのハゲジジイまで一緒についてくるのかね?」
    歌丸「山田君!円楽さんの1枚持ってって!最初からなんてこと言うんだあんたは!」

    ユメ「え?でも歌丸さんは天国にいったけど円楽さんは地獄に落ちたから『一緒に来た』は間違いじゃない?」
    歌丸「ハハハハハ!!!ユメさんいいこと言ったね!山田君、それユメさんにあげて!」
    円楽「野郎...!」

  • 5Not124/12/29(日) 11:43:07

    セイア「はい」
    歌丸「お、セイアさん」
    セイア「今年は出番待ちを頑張ったよ」
    歌丸「それはそれは。お疲れ様です」
    セイア「裏切り者共の粛清も残っているから、これからも忙しくなるね」
    歌丸「物騒な事言ってんじゃないよ!山田くん1枚持ってって!」

  • 6124/12/29(日) 11:52:37

    ヒナ「はい。」
    歌丸「はい、空崎ヒナさん。」

    ヒナ「今年はゲヘナのパーティーでピアノを弾いたわ。」
    歌丸「お疲れさまでした。」

    ヒナ「来年も頑張らせてもらうつもりよ。」
    アコ「...ヒナ委員長?来年、私たちは卒業では?」
    ヒナ「え?...あ。」

    歌丸「...えー、ご覧のゲヘナ学園の不良の皆さん。来年度もヒナさんはいらっしゃるようなのでくれぐれも悪い事をしないようにしてください。」
    ヒナ「私、疲れてるのかしら...。」

  • 7124/12/29(日) 12:11:59

    ルミ「はい!」
    歌丸「はい、朱城ルミさん。」

    ルミ「色々あって、体が若返った時があったんだ。こーんなに背が縮んじゃって。」
    歌丸「なんだいそりゃ!?...お疲れさまでした。」

    ルミ「だけどそのおかげで、友人と先生の背中の大きさが改めて分かったんだ。」
    歌丸「...綺麗な答えだね、1枚やろう!」

    キサキ「...ああ、確かにのう。先生に負ぶってくれとせがんでおったな。」
    ルミ「ちょ...!恥ずかしいからそれは言わないでよ!それを言うならキサキだっておんぶして貰ってたでしょ!?」
    キサキ「はて、何のことやら。」

  • 8124/12/29(日) 12:35:06

    マリー「はい!」
    歌丸「はい、伊落マリーさん。」

    マリー「今年は...。学園祭でアイドルとして歌って踊りました!」
    歌丸「お疲れさまでした。」

    マリー「...サクラコ様やミネ団長の事は嫌いになっても、私の事は嫌いにならないでください!」
    サクラコ「マリー!?」
    ミネ「マリーさん...。やはりサクラコさんに恨みつらみが...。」
    サクラコ「なぜ私だけなのですか!?マリーの言い方的にはあなたの方も—」

    歌丸「あーあー、あっちで喧嘩始まっちゃったよ、どうすんのマリーさん?」
    マリー「す、すみません!冗談のつもりで言ったのです!お2人とも、落ち着いて...!」

  • 9124/12/29(日) 12:51:02

    木久扇「はい!」
    歌丸「はい木久ちゃん!」

    木久扇「今年はね、そのね、木久扇ラ、ラーメンがねえ?」
    昇太「師匠落ち着いてください!」
    好楽「はい、吸ってー、吐いてー。」

    歌丸「木久ちゃんあんたも落ち着けば半人前なんだから。ゆっくり、ゆっくりね。」
    木久扇「はい!えー今年は、木久扇ラーメンの新店をオープンしました。」
    歌丸「お疲れさまでした。」

    木久扇「でも隣の柴関ラーメンってところにお客全部持ってかれて閉店しちゃったんです!」
    歌丸「そりゃそうだよ。山田君!大将さんに1枚やってくれ。」
    柴大将「へへ、悪いね!木久扇さん。」

  • 10124/12/29(日) 13:13:46

    昇太「はい!」
    歌丸「はい、昇太さん。」

    昇太「今年は会場にいらっしゃる、見目麗しいキヴォトスの生徒の皆さんに出会いました!」
    歌丸「よかったね!」

    昇太「でも『出会い』は今年もありませんでした...。先生!誰かいい子紹介してください!!」
    先生「ええ!?昇太さん、いくらなんでもそれはちょっと...。」
    昇太「お願い!!!なんでもするから!!」

    歌丸「山田君!昇太さんの全部持ってって!見苦しいったらありゃしない!」
    歌丸「ちなみにだけど、昇太さんに着いていってもいいよって子は?」

    シーン

    歌丸「ほら昇太さん、これが答えだよ。」
    昇太「不愉快だ!!!」

  • 11124/12/29(日) 13:35:20

    サオリ「はい。」
    歌丸「はい、錠前サオリさん。」

    サオリ「今年は...ドレスを着たり、海でDJをやったり、これまでやったことも無いようなことを経験してきた。」
    歌丸「お疲れさまでした。」

    サオリ「それで分かったんだ。やっぱり虚しい世界なんてどこにもなかった。」
    サオリ「うん?虚しい、むなしい、むなし、むな...。」

    サオリ「む な し く な っ し ー !!!」(隣の席にダイブ)

    ヒヨリ「ふええぇ!?さ、サオリ姉さん何してるんですかぁ!?」
    アツコ「ふ、ふふふ...。むなしくなっしーって無理矢理すぎるよ、サっちゃん。」
    ミサキ「いった...。リーダー、なんで私のところに飛び込んできたの?」

    アズサ「おお...!むなっしーの派生形か!私もやりたい!サオリ、一緒にもう一度やろう!」
    サオリ「あ、ああ...。少し恥ずかしいが...。」

    サオリ・アズサ「「む な し く な っ し ー !!!」」

    歌丸「山田君!!!!2人に2枚ずつあげて!」
    たい平「ええ!?僕がやった時は取ったじゃないですか!!!」
    歌丸「あんたがやるのと女学生がやるのじゃ全然違うんだよ。」

  • 12124/12/29(日) 14:26:01

    ワカモ「はい。」
    歌丸「はい、狐坂ワカモさん。」

    ワカモ「今年は、一年中あなた様...先生と愛を育み続けました。」
    先生「...うん?」
    歌丸「...よかったね。」

    ワカモ「ええ!!来年もよろしくお願いしますね?あなた様♡」
    先生「う、うん...。」
    歌丸「ちなみに何をしたの?」

    ワカモ「ふふふ...。こんな大勢の前で言えるような内容ではございません。少し恥ずかしいので。」
    先生「ちょっと存在しない記憶かもしれない...。」
    ワカモ「でしたら...。今からもう一度作ればいいのですよ。」

    歌丸「妄想癖ここに極まれりって感じだね...。邪魔すると怖いから先生には犠牲になってもらおうか。」

  • 13124/12/29(日) 14:46:10

    先生「はい!」
    歌丸「はい、先生。」

    先生「今年の夏は生徒たちと色々な所に行きました!」
    歌丸「お疲れさまでした。」

    先生「トリニティの子たちが浜辺だったり遺跡に行くので付いていったり、ゲヘナ風紀委員の訓練に付き合ってアビドスの子たちと廃墟のリゾートを立て直しながらエビが不足してる原因を突き止めるためにRABBIT小隊の子たちと一緒に夜戸浦村に行ったりヴァルキューレの子が―」

    歌丸「ま、待った待った!先生、あんた嘘ついちゃいないだろうね!?『いろいろなとこに行った』って言っても限度があるだろうに...。ホントにそれ全部、夏に行ったのかい?」
    先生「もちろんです!あと2か所くらい行きましたよ?」
    歌丸「...先生もしかして、あんた分身できるんじゃねえの?つじつまが合わないような気がするねえ。」

    ミチル「ふっふっふ...。何を隠そう我ら忍術研究部が先生殿に分身の術を教えていたのだぁ~!」
    イズナ「おお!流石部長です!...恥ずかしながらイズナは初耳でした!」
    ツクヨ「わ、私も...です。」
    ミチル「ふ、2人とも!しーっ!」

  • 14二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 15:20:57

    おお、いつぞやの笑点スレか!
    後で参加しようかな

  • 15124/12/29(日) 17:20:51

    スオウ「...」スッ
    歌丸「お...。朝霧スオウさん。」

    スオウ「今年は、小鳥遊ホシノに戦いを挑み...そして敗北した。」
    歌丸「...お疲れさまでした。」

    スオウ(指パッチン)
    ♪~(某自虐ネタピン芸人のBGM)

    スオウ「全く歯が立たなかった...!」
    スオウ「私は...今年何がしたかったのだろう。」
    スオウ「スオウだ...。スオウだ...。」

    スオウ「スオウだ...。」(立って舞台袖の方に行く)

    歌丸「どこ行ってんだよ!さっさと戻ってきなさい!」

    ヒカリ「おー。これはチャーンス。」
    ノゾミ「監督官の座布団ゲーット!」
    スオウ「やめろ貴様らッ!」(爆速で戻ってくるスオウ)

    歌丸「うるっさいねえ!山田君!あの3人の全部持ってって!騒がしいったらありゃしない...!」

  • 16124/12/29(日) 17:36:14

    クロコ「ん。」
    歌丸「はい、大きいほうのシロコさん。」

    クロコ「今年は、歌丸師匠とかに落語の稽古をつけて貰った。貴重な経験だった。」
    歌丸「...照れるねえ。良かったね!」

    クロコ「みんなやっぱり話し方が上手。落ち着いてるし、話の『オチもつけて』る。私も『おちおち』してられない。」
    歌丸「...でも今のシロコさんのオチはちょーっと下手じゃないかい?」
    クロコ「ん...。落ち込む。」

  • 17二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 17:51:53

    これ好きなやつワクワクワクワク

  • 18124/12/29(日) 18:12:44

    マキ「はーい!」
    歌丸「はい、小塗マキさん。」

    マキ「この前、会心の出来のグラフィティが描けたんだ!」
    歌丸「...どっかのビルに、とかじゃないね?」
    マキ「もっちろん!」
    歌丸「それならいいんだ、よかったね!」

    マキ「でも雨風に晒され続けて段々塗装が剥げて来ちゃったんだ...。」
    マキ「ハゲて来ちゃったの...。」(歌丸の方を見る)

    歌丸「...」(真顔)

    円楽「剥げちゃったんならもっかい描きなおそうよ。ついでにそこのハゲにもなんか描いてやってよ。」
    マキ「そうだね!...よーし!」(立ち上がる)

    歌丸「山田君!2人の綺麗にしちゃいなさい!」
    歌丸「ほら!綺麗にしてやったんだから自分たちの座ってたとこに描きなよ!まったく...。」
    マキ「ええ~!!??でも円楽さんが座ってるところに描いても、すぐに真っ黒に塗りつぶされそうだからいいや。」
    円楽「いきなり刺してくるんじゃねえよ!」

    歌丸「ハハハ!他人の痛みを知れってんだよ。」

  • 19124/12/29(日) 18:49:13

    アル「はい!」
    歌丸「はい、陸八魔アルさん。」

    アル「今年はアビドスの子たちと麻雀をしたわ!...もちろん私がトップだったわ!」
    ムツキ「あれれ~?でもアルちゃん、ルール知らなかったよね?それに、四暗刻なのにタンヤオって言ってたし!」
    アル「う、うるさいわね!あれはそう!私なりのジョークよ、ジョーク!」
    歌丸「ふーん...。まあ、よかったね!」

    アル「ええ!でも最近はあまり勝てなくて...。もう『つもろん』!って感じよ。」

    シーン

    アル「あ、あれ?...ウケなかったのかしら?」
    ムツキ「あ~あ、滑っちゃったね。」
    歌丸「ツモ、ロンでつまらん、って、ちょっーと強引だねえ。黄色い人が言いそうな答えだよ。」

  • 20124/12/29(日) 19:13:27

    小遊三「はい!」
    歌丸「はい、小遊三さん。」

    小遊三「今年は久々に座布団10枚を達成しました!」
    歌丸「おお、おめでとう。お疲れさまでした。」

    小遊三「ええ。これでやっと安心して下ネタが言えるってもんですよ、へへへ。座布団取られねえから。」
    歌丸「ハハハハハハ!!10枚達成した感想がそれかい!?まあ、小遊三さんから下ネタとったら何ものこんないしねえ。」
    小遊三「何言ってるんですか、この凛々しいお顔が残ってるでしょ?」

    ハナコ「ちなみに...小遊三さんが言っている『下ネタ』と言うのはどのくらいのレベルのものを言うんでしょうか?例えば■■■が■■■■になってそれで■■■に■■■を―」
    コハル「!?え、エッチなのは駄目!山田さん!ハナコの座布団全部持ってって!!」
    歌丸「コハルさんその通りだ、ハナコさんはいきなり何を言い出してんだよ!?」
    小遊三「ほー、ハナコちゃんも結構いけるクチかい。こりゃ負けてられねえな、おい山田!こっちの方に来て子作―」

    歌丸「山田君!小遊三さんのぜ~んぶ持ってって!...ってねえじゃねえか!」
    小遊三「へへ、さっきの答え忘れたんですか?」

    歌丸「ここカットね!」

  • 21124/12/29(日) 19:32:25

    ジュリ「はい!」
    歌丸「はい、牛牧ジュリさん。」

    ジュリ「今年の夏は、育てていたトマトがたくさん採れました!」
    歌丸「良かったね!」

    ジュリ「『手塩』にかけて育てていたのに、とっても甘かったです!」
    歌丸「そりゃジュリさんの真面目さのおかげだよ。山田君、1枚―」

    ジュリ「いえ...。手塩にかけるの意味を知らなかったので、本当に塩を手でまいていたのですが...。」
    フウカ「ジュリ、あなたそんなことしてたの!?」
    歌丸「塩害にならなかったのかい!?」
    ジュリ「は、はい。みんな元気に育ってくれましたけど...。」

    歌丸「...不思議なこともあるもんだねぇ。まあ美味しいトマトが出来て良かったじゃない。」

  • 22二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 20:13:58

    ホシノ「は~い。」
    歌丸「はい、小鳥遊ホシノさん。」

    ホシノ「今年はおじさんの新しいのが実装されて沢山働いたよ〜。」
    歌丸「お疲れ様でした。」

    ホシノ「でもね、いくらおじさんが強くて便利だからといって毎回出されるのもどうかと思うけどな〜。どうせ先生の皆さんはスマホを持ってポチポチしてるだけでしょ〜?おじさんが必死に働いて、大人が働かないのは良くないと思うな〜。」
    歌丸「うーん、これは色々と考えさせられるね〜。確かに毎回出されると身体も疲れてそれ所じゃないからね。あんまり人に頼り過ぎても成長しないとも言うからね。よし、本当にお疲れ様の意味も込めて1枚やろう」
    ホシノ「うへへ〜、やった〜」

  • 23124/12/29(日) 21:29:15

    ユウカ「はい!」ヌッ
    歌丸「はい、早瀬ユウカさん。」

    ユウカ「今年は、何かとゲーム開発部に振り回されました。最近だと勝手に地下室を作ったりして...。全くあの子たちは!」
    モモイ「そんなに怒らなくてもいいのに~!」
    ユウカ「大!問!題!よ!勝手に基礎コンは壊すわ、電気のケーブルを切断するわ...!」
    歌丸「すっかりお母さんって感じだねえ、お疲れさまでした。」

    ユウカ「誰がお母さんですか!...こほん、だから来年は部費も『カット』するつもりです。」
    ミドリ「それは横暴でしょ!」
    ユズ「うう、ごめんなさい...。」
    アリス「この雰囲気...。魔王ユウカが現れましたね!ユウカ警報も鳴り響いてます!」ヌ゛ーッ!ヌ゛ーッ!

    歌丸「ハハハハハ!!!な、何だいそりゃ!!」
    ユウカ「ユウカ警報、ですって...!?詳しく説明しなさい!!」ヌッヌッ
    モモイ「まずい、ばれた!逃げよう!」
    ミドリ「お、お姉ちゃん、待って!」

    ユウカ「逃がさないわよ...!」

    歌丸「一旦締めとこうか。山田君!ゲーム開発部とユウカさんの全部持ってって!」
    ユウカ「何で私のも取るんですか!!??」

  • 24124/12/29(日) 22:00:18

    ナギサ「はい。」
    歌丸「はい、桐藤ナギサさん。」

    ナギサ「今年は、謝肉祭で絵画展を開きました。全て私が描き上げた絵を飾ったのですよ。」
    歌丸「そりゃ凄いねぇ...。お疲れさまでした。」

    ナギサ「実はこちらに私の自信作を持って来ているのです...よいしょ。」
    歌丸「なんだいこりゃ...。だて巻でも描いたのかい?」
    円楽「いやいや師匠!どう見てもロールケーキでしょ。」
    ナギサ「流石円楽さんです!実はこの絵には歴史的背景を意識した色合いを使っていまして―」

    ミカ「あーあ、ナギちゃんのよく分からない解説が始まっちゃった。円楽さんかわいそう!」
    セイア「同感だ。彼には悪いが犠牲になってもらおう。」
    歌丸「皆さん開始して早々ですが、どうやら休憩時間のようです。」
    好楽「いやー年取るとね、座ってると腰が痛くてしょうがないのよ。」

    ナギサ「―という訳です。...円楽さん?聞いて居られますか?」
    円楽「はい!聞いてますよー...。(ジジイ!どうにかしてくれよ!)」ゴニョゴニョ
    歌丸「ふあぁ~あ。楽でいいねえ。」
    円楽「野郎、覚えてろ...。」

  • 25124/12/30(月) 00:04:41

    歌丸「休憩が済んだところで第2問と参りましょう。」
    歌丸「年末だ年の瀬だと騒いでいますが、12月31日大晦日の1週間前はクリスマスですよね。生徒の皆さんの仲にもプレゼントをもらったよ、という方もいると思います。」
    歌丸「そこで2問目!『~~を貰ったよ』というように、自分が貰ったものについて教えて下さい。そこで私が『大事にするんだよ』なんて返しますから続けて頂きたい。」

    歌丸「もちろん、クリスマスに実際に貰ったプレゼントじゃなくても大丈夫ですよ。」

    先生「はい!」
    歌丸「はい、先生早かった。」

    先生「連邦生徒会からクリスマスに休日を貰いました!」
    歌丸「大事にするんだよ!」
    先生「その代わり休み明けの仕事も貰いました...。」

    歌丸「いつもお疲れさま。大変だね先生ってのも。山田君、かわいそうだから1枚あげて。」

  • 26124/12/30(月) 00:08:30

    寝ます
    回答していただけると嬉しいです!

  • 27二次元好きの匿名さん24/12/30(月) 09:17:28

    コユキ「はぁ〜い!」
    歌丸「はい、コユキさん。」

    コユキ「にははは!とある友人からお金を貰いました!」
    歌丸「大事にするんだよ!」

    囧「その代わり反省部屋2週間泊まることになりましたぁ!うわぁぁぁぁなぁぁんでぇぇぇ!」
    歌丸「盗んだカネかよ!山田君!コユキさんの座布団ぜ〜んぶとっちゃえ!」

  • 28124/12/30(月) 09:57:50

    キキョウ「はい。」
    歌丸「はい、桐生キキョウさん。」

    キキョウ「最近、潜水艦の絵が描いてある扇子を貰ったの。」
    レンゲ「どんな扇子だよ...。」
    歌丸「...ああ『センスいかん』かい?」

    キキョウ「違うよ。『sense』に愛(i)がくっ付けば『sensei』...。先生からの愛のある贈り物でした、ってこと。」
    キキョウ「そんな木久扇さんみたいな『ナンセンス』な回答はしないよ。」

    歌丸「だってよ、木久ちゃん。」
    木久扇「キキョウさん違うよ!私はねえ、頭にEをくっつけて、『いーセンス』!」
    キキョウ「ふふ、それもナンセンスじゃない?」

    歌丸「キキョウさんの言う通りだ。山田君、木久ちゃんの1枚取ってキキョウさんにあげて!」

  • 29124/12/30(月) 10:22:09

    ヒフミ「はい!」
    歌丸「はい、阿慈谷ヒフミさん。」

    ヒフミ「ナギサ様から『特製の』ペロロ様人形をいただきました!」
    歌丸「大事にするんだよ!」

    ヒフミ「どこが特製なんだろう...って思っていたんですが、中に盗聴器が入っていました!」
    ナギサ「ヒ、ヒフミさん!?」

    ミカ「うっわぁ...。ナギちゃん流石にキモ―」
    ナギサ「ち、違います違います!!そんなことしていません!」
    ハナコ「いくらヒフミちゃんの事がお気に入りだったとしてもちょ~っとやりすぎですよね。」
    ナギサ「そんな、盗聴など...!淑女のする事ではありません!」

    コタマ「うっ...。」

    ナギサ「ヒフミさん!!冗談ですよね...!?」
    ヒフミ「あ、あはは...。」
    ナギサ「うっ...!」

    歌丸「ナギサさん、あんたなんでそんなに動揺してんだよ...。やっぱ盗聴してんじゃねえの?」
    ナギサ「ご、誤解です...!!!」

  • 30124/12/30(月) 10:45:49

    サツキ「はい。」
    歌丸「はい、京極サツキさん。」

    サツキ「マコトちゃんから新しい催眠振り子を貰ったの。」
    歌丸「大事にするんだよ!」

    サツキ「ええ。さっそく見せてあげるわ。」
    歌丸「ふーん、なんかよく見るヤツだね。...正直言ってこんなの効果ないと思うんだけどねぇ。」

    サツキ「...かかったわね?...ほ~ら、歌丸さんは私に服従したくなぁ~る。私に座布団をあげたくなぁ~る。」フリフリ
    歌丸「...山田君、サツキさんに座布団―」
    サツキ「ふふふ...。成功したようね!」
    歌丸「渡さないで1枚持ってって。」
    サツキ「は?な、何ですって...!?」

    歌丸「...はっ!なんだかぼーっとしちまってたよ。いやー催眠ってのは恐ろしいもんだねー、怖い怖い。」
    サツキ「おちょくっているでしょう...!?」
    歌丸「でも司会者に催眠かけるなんて悪いヤツだね、おしおきだ。山田君!サツキさんの3枚持ってって!」
    サツキ「3枚!!??」
    歌丸「さっき俺を催眠にかけてどーせ5枚くらい座布団もって来させたんだろ?これくらいなんてことないよ。」
    サツキ「そんなわけないでしょう...!そもそも座布団の数を数えれば―」
    歌丸「へっ。前何枚あったかなんて覚えてねえなあ。」

  • 31124/12/30(月) 11:04:16

    好楽「はい。」
    歌丸「はい、好楽さん。」

    好楽「昇太さんから司会の座を貰いました。もう嬉しくて嬉しくて...!」
    歌丸「大事にするんだよ!」

    好楽「はい。」
    昇太「はいじゃないでしょ!!!絶対にあげないよ!!!山田君、好楽さんの1枚持ってって!」
    五代目圓楽「なーんか聞き覚えのあるセリフだねえ、歌さん?」
    歌丸「記憶にございませんなあ。」


    モモイ「...!はい!」
    歌丸「はい、才羽モモイさん。」

    モモイ「リオ会長からセミナー会長の座を貰ったんだ!もう嬉しくて嬉しくて!」
    歌丸「大事にするんだよ!」

    モモイ「うん!」
    ユウカ「うんじゃないわよ!1日でミレニアムが崩壊しちゃうじゃない!!!」
    リオ「私は別に、座を譲っても...。」
    モモイ「ほらほら!こう言ってるよ?」
    ユウカ「会長は黙っててください!!!」

    歌丸「で、会長になって何をするの?」
    モモイ「ゲーム開発部の部費を100倍にするよ!」
    歌丸「私利私欲のためじゃねえか!山田君!1枚持ってって!」

  • 32124/12/30(月) 11:28:49

    イチカ「はい!」
    歌丸「はい、仲正イチカさん。」

    イチカ「なぜかゲヘナの温泉開発部から足湯をプレゼントされたっす。」
    カスミ「ハーハッハッハ!私なりの友好の証さ!この前の事は水に流そうではないか!」
    歌丸「温泉だけにってかい?大事にするんだよ!」

    イチカ「でも『足を洗う』べきなのは向こうのほうっすよねえ?」
    ヒナ「ウチの生徒が迷惑をかけてしまって申し訳ない。ごめんなさい。」
    イチカ「ああいや、謝ってもらおうとしたわけじゃなくてっすね...。」
    カスミ「誰になんと言われようとも温泉を掘ることをやめるつもりはない!...メグのためにもな。」

    歌丸「カスミさんはいっつも逆立ちして風呂入ってそうだねえ。スケキヨみたいに。」
    カスミ「そんな足が地に着かないような入り方はしないぞ!溺死してしまう!」

  • 33124/12/30(月) 11:34:53

    今更気づいたけど『年末スペシャル』ってスレタイなのに年内に終わる気がしねえなあ
    もっと回答書かなきゃ(使命感)

  • 34124/12/30(月) 12:03:00

    カズサ「はい。」
    歌丸「はい、杏山カズサさん。」

    カズサ「今年、部活でバンドをやったんだけど、ファンになってくれた子からギターピックを貰ったよ。」
    歌丸「大事にするんだよ!」

    カズサ「でも使うと傷ついちゃうからエアギターするときに使ってるんだ。」
    カズサ「こうやって...!」(ギターピックを取り出しエアギターをする)
    カズサ「イエエエエエイ!!」ノリノリ

    ヨシミ「か、カズサが狂った!!あはははは!!」
    ナツ「まさにロォック...!」

    カズサ「ふう。」
    歌丸「なんだったんだ今のは...。宝の持ち腐れじゃねえか!ちゃんと使ってやんなよ!」

    レイサ「あ!それ、私があげたギターピックじゃないですか!!」
    カズサ「は!?嘘でしょ!?差出人不明だったから誰がくれたのか分からなかったけど...まさかあんたなんて。」
    レイサ「ふっふっふ...。その通りです!それは何を隠そうこの私、自警団のスーパースター、宇沢―」
    カズサ「明日から壊す勢いで使い潰すね。」
    レイサ「うえぇ!?そんなあ...。」

  • 35124/12/30(月) 15:06:08

    たい平「はい!」
    歌丸「はいたい平さん。」

    たい平「百鬼夜行の生徒の子から八尺玉を貰いました!」
    歌丸「大事にするんだよ!」

    たい平「大事にしろ、と言われても花火ですからね、もう打ち上げちゃいましたよ。もうとても綺麗でねえ...!」
    たい平「音だけでも再現してみせましょうか!ひゅ~~~~~...」
    たい平(ドォン!!と手と足で音を出す)

    たい平「あ痛あ...!ここ床が硬くって...!」

    レンゲ「たい平さんみっともないよ!それに、もっと花火の音は大きいから!こんな風に!」
    レンゲ(ドォン!!!)

    ユカリ「お待ちください!確かに音の大きさはそれくらいありますが、もっと上品な音のはずですの!よく聞いていてください、身共がやってみせますの!」
    ユカリ(ドォォン...!!)

    つられて床を叩きはじめる一部の百鬼夜行生(ドン!ドン!ドン!ドン!)

    歌丸「やーまーだ君!!!たい平さんと百鬼夜行の皆さんの座布団ぜ~~~んぶ持ってって!!」
    歌丸「あんたらねえそこでほこりが舞ってるのが見えないのかい!?どったんばったんやかましいねえ!」
    レンゲ「これの騒がしさこそが私たちの『誇り』だから!」
    ユカリ「レンゲ先輩、お上手ですの!」
    歌丸「なんとも迷惑な誇りだねえ...。」

  • 36124/12/30(月) 15:49:20

    ナグサ「はい。」
    歌丸「はい、御陵ナグサさん。」

    ナグサ「青色の羽織が破れちゃったから、新しいのを貰ったんだ。」
    歌丸「大事にするんだよ!」

    ナグサ「だけどこれ、赤い羽織なんだよね...。ん?手紙が入ってる。えっと...。」
    ナグサ「『来週から笑点の座布団運びに任命します』だって。」

    山田「ちょっと!!??僕はどうなるんです!?」
    歌丸「そりゃクビだよ。」
    山田「聞いてませんよ!!」
    歌丸「だって言ってねえからなあ。えー、皆さん。山田君は本日をもって笑点を卒業します。代わりに来週からナグサさんが―って、なんで泣いてるんだい!!??」

    ナグサ「片腕が動かない私じゃ...!満足に座布団を運ぶことはできない...!」
    ナグサ「私は...!山田さんになれない...!」

    キキョウ「よくもナグサ先輩を泣かせたね...?」
    ユカリ「いーけないんだー、いけないんだー!ですの!」
    小遊三「80超えたジジイが女の子泣かすなんてなあ!」
    円楽「こりゃ富士子さんになんて言われるかな~」
    山田「なんだか可哀そうになってきたなぁ...。」

    ミノリ「...ご覧の諸君!!見ているだろうか、笑点司会者の独裁を!山田さんの職を奪うどころか幼気な少女まで泣かせて...!この鬼畜ハゲタカめ!歌丸さんの司会を許すなー!!」
    昇太「そうだー!!それに今の司会は僕なんだぞー!」

    歌丸「えー、今私に楯突いた連中は当分座布団くれてやりません!...そうだ、山田君!ミノリさんのぜーんぶ持ってって!誰が鬼畜ハゲタカだ!」

  • 37124/12/30(月) 15:57:44

    歌丸「なんかさっきから座布団取ってばっかだねえ、もっとまともな答え持って来てよ!」
    円楽「取ってんのはてめえのくせしてよ...。」

    アヤネ「はい!」
    歌丸「お、真面目な子が手を挙げてくれたねえ。奥空アヤネさん!」

    アヤネ「さっき小遊三さんから化粧水を貰ったんです!」
    歌丸「事案かい?」
    小遊三「なんてこと言うんです!そんな下心なんて...ほとんどありゃしませんよ。」
    歌丸「ちょっとあんのかよ...。とにかく大事にするんだよ!」

    アヤネ「でも裏面を見たら『試供品』って書いてあったんです。」
    歌丸「ハハハハハ!小遊三さんあんた試供品で見栄貼るなよ!山田君!アヤネさんに1枚やろうよ!」
    アヤネ「やった!」
    小遊三「試供品をなめちゃいけませんよ!だってそれ化粧水ですからね、舐めるもんじゃありません。」
    歌丸「そりゃ当たり前だよ!」

  • 38124/12/30(月) 16:09:48

    キリノ「はい!」
    歌丸「はい、中務キリノさん。」

    キリノ「私も先ほど昇太さんからチョコレートを頂きました。」
    歌丸「これも事案かい?」
    昇太「ちょっと!どういうことですか、これも事案かって!」

    キリノ「はい!ですから本官が現行犯逮捕しました!」
    歌丸「お勤めご苦労さま!山田君1枚あげて!」

    歌丸「えー、昇太さんはセクハラで捕まってしまったので、これから先は司会から降板です。多分次の司会は...好楽さんあたりでしょう」
    昇太「しないしない!降板しませんから!」

  • 39二次元好きの匿名さん24/12/30(月) 18:12:12

    ネタ振りだけなら……
    最近の大学生は黒円楽の方も知らないらしいです……

  • 40124/12/30(月) 18:20:08

    >>39

    ええマジですか!僕も大学生なんですけど...。

    笑点見てなかった人って結構多いんですねえ、悲しいなあ


    円楽「はい。」

    歌丸「はい、円楽さん。」


    円楽「さっき学生の子からファンレターを貰いました。」

    歌丸「大事にするんだよ!」


    円楽「さっそく中身みたら『頑張ってください歌丸さん』って書いてあるんですよ!」

    歌丸「俺宛ての手紙じゃねえか!渡す相手間違えてるよ!」


    正実モブ「あ、あの...。円楽さんのことをずっと歌丸さんだと思ってました!すみません!」

    ハスミ「貴女が渡したんですか...。」

    円楽「マジかよ、よりによってこのハゲと間違えられるなんてよ...!」

    歌丸「ハゲは余計だ!山田君!その子と楽さんの1枚ずつ持ってって!」

  • 41二次元好きの匿名さん24/12/30(月) 18:23:58

    >>40

    https://bbs.animanch.com/board/4313306

    このスレでね……

    あ、でも歌丸さんの名前は再放送で見て覚えてたみたい

    やっぱり一際光るものがあったんでしょうな

  • 42124/12/30(月) 18:29:04

    >>41

    本当だ...

    これから笑点メンバー出すの控えようかな、基本的には歌丸さんだけにしますね...

    歌丸さんはそうですね、貫禄だったりその頭部だったり光って見える所が多かったので印象には残りますよね。

  • 43二次元好きの匿名さん24/12/30(月) 18:31:14

    いやまぁメンバーいた方がいいんじゃないですかね
    彼らのいつものネタ含めて笑点ですし

  • 44二次元好きの匿名さん24/12/30(月) 18:31:38

    このレスは削除されています

  • 45124/12/30(月) 18:36:04

    >>43

    そうですね、笑点お約束ネタとかもやりたいなとは思っていましたし。

    皆さんも思い思いのネタを書き込んでくださると、スレ主としてはとても嬉しいです!

  • 46NOT 124/12/30(月) 18:50:00

    歌「とりあえず>>1>>41のを全部持って行きなさい」


    先生「アロナから封筒を200枚貰いました」

    歌丸「大切にするんだよ」

    先生「青いのが180枚と黄色いのが20枚でした」

    歌丸「可哀想だから1枚あげよう」


    小遊三「関係ないけど馬鹿にされてるみてえだなぁ

    ぁ」

    木久扇「俺の方が希少価値あるんだな」

    円楽「本当は紫が欲しかったんだってさ」

  • 47124/12/30(月) 19:01:03

    イオリ「はい!」
    歌丸「はい、銀鏡イオリさん。」

    イオリ「マコト議長から名誉風紀委員の勲章を貰ったんだ。」
    アコ「...イオリ?それはあなたではなくヒナ委員長が貰うべきものでは??」
    ヒナ「アコ、止めなさい。」
    歌丸「まあ良かったじゃない、大事にするんだよ!」

    イオリ「ふん!別にこんなもの要らないだろ!」(遠くへ投げる)
    マコト「なぁ!?何をしている銀鏡イオリ!その勲章はこのマコト様が直々に...!」
    アコ「よくやりましたイオリ!タヌキから受け取ったものなんてどんなウイルスが付着しているか分かりません!」
    チナツ「念入りに消毒しておきましょう。私に任せてください。」

    歌丸「あのね、いくらゴミでもポイ捨てはいけないよ。山田君!イオリさんの1枚持ってって。」
    マコト「今ゴミと言ったか!!??」

  • 48124/12/30(月) 19:17:32

    >>47

    ミカ「は~い!」

    歌丸「はい、聖園ミカさん。」


    ミカ「今その子からこの勲章を投げてプレゼントされたよ~☆頭に思いっきり当たったんだ~...。」(イオリを指さす)

    イオリ「え?...あ、適当に投げたからどこ飛んで行ったかは見てなかった...。」

    アコ「よりによってトリニティのところに...!」

    歌丸「...大事にするんだよ?」


    ミカ「するわけないでしょ!」(勲章を握りつぶす)

    ミカ「ゲヘナでは物を投げてはいけないって教わらないのかな???」


    ヒナ「ごめんなさい。...ほら、イオリも謝りなさい。」

    イオリ「え、でも...。」

    ヒナ「あ や ま り な さ い。」

    イオリ「ご、ごめん...なさい...。」


    ミカ「...ま、許したげるよ。あなた達の座布団全部くれたらね!」

    セイア「ミカ...。まったく君というヤツは。」

    歌丸「えー皆さん。運悪くこういうこわーい人に絡まれたら黙って従って流れに身を任せるのも1つです。という訳で、山田君!ゲヘナ風紀委員会の皆さんの座布団取って、ティーパーティーの皆さんに渡して!」


    山田「多すぎますって!僕一人じゃ運び切れませんよそんなの!」

    歌丸「ガタガタぬかすんじゃない!キリキリ運ぶんだよ!ほら早く!」

    山田「僕も流れに身を任せるしかないってことなの!?」

  • 49124/12/30(月) 19:24:59

    ミヤコ「はい。」
    歌丸「はい、月雪ミヤコさん。」

    ミヤコ「エンジェル24から廃棄弁当をたくさん頂きました。」
    歌丸「大事にするんだよ!」

    ミヤコ「大事にしすぎて焼肉弁当が全部腐ってしまいました...。」
    歌丸「大事にしすぎでしょ、弁当なんだからちゃんと食べられる間に食べないと!」
    ミヤコ「ですが30箱も貰ったのですよ?とても食べきれません。」
    歌丸「何でそんなに廃棄が出るんだよ...。商売あがったりじゃないの、ソラさん?」
    ソラ「別に商品が売れなくても給料は変わらないので...。」
    歌丸「...闇を垣間見ちまったねえ。」

  • 50二次元好きの匿名さん24/12/31(火) 04:18:52

    保守

  • 51二次元好きの匿名さん24/12/31(火) 08:11:12

  • 52二次元好きの匿名さん24/12/31(火) 08:15:21

    ユウカ「はい!」
    歌丸「はい、早瀬ユウカさん。」

    ユウカ「先生から書類を貰いました!」
    歌丸「…う、うん、大事にするんだよ!」

    ユウカ「何ですかこの使途不明の支出は!?」
    歌丸「何無駄遣いしてるんだ先生!山田君!先生から座布団3枚取って!」
    先生「それ生徒へのプレゼント代!誓って無駄遣いはしてないから!やめて!」
    ユウカ「だとしても『ちゃんと相談して』って言ってるじゃないですか!」

  • 53124/12/31(火) 09:38:15

    チェリノ「よし!」
    歌丸「はい、連河チェリノさん。」

    チェリノ「カムラッド...先生から特製プリンをたくさん貰った!ざっと50個はあったぞ!」
    歌丸「食べすぎてお腹壊さないようにね、大事にするんだよ!」

    チェリノ「うむ!お礼の品としてチェリノ様の等身大銅像も50体贈ったぞ!」
    先生「1つで良かったんだけどね...。」
    歌丸「置き場に困るね、雪だるまならいずれ溶けて無くなっちまうから気にするこたないけど。」
    チェリノ「来月にも10体贈る予定だ!」

  • 54124/12/31(火) 09:52:47

    ノドカ「はい!」
    歌丸「はい、天見ノドカさん。」

    ノドカ「先生に高~い木をプレゼントしてもらいました!」
    歌丸「大事にするんだよ!」

    ノドカ「『値が張った』って言ってました!」
    先生「いやぁ、ホントに高かったんだよ。」
    歌丸「うまいじゃない!1枚あげてよ。」

    ノドカ「これでもっと覗きやすく...いえ、観察しやすくなりました!」

  • 55124/12/31(火) 09:58:28

    ハレ「はい。」
    歌丸「はい、小鈎ハレさん。」

    ハレ「後輩からオシャレな傘をプレゼントしてもらったんだ。」
    歌丸「大事にするんだよ!」

    ハレ「嬉しいけど不要だよ。私が居ればいつも『晴れ』...だから。」
    チヒロ「でもそもそも外に出ないでしょ?」
    コタマ「私たちは基本デスクワークですし...。」
    ハレ「...確かに。」

    歌丸「納得しちゃったよ、綺麗な答えだったのに。」

  • 56124/12/31(火) 10:05:13

    ミサキ「はい。」
    歌丸「はい、戒野ミサキさん。」

    ミサキ「花粉症で鼻水が酷かった時に、道行く人からティッシュを貰ったんだ。」
    歌丸「優しい人もいるもんだねえ。大事にするんだよ!」

    ミサキ「大事に3秒で使いきったよ。」
    歌丸「いくらなんでも早すぎるよ!どんだけ鼻水でてたんだい!?」
    ミサキ「...なんでそこまで言わないといけないの?」
    ヒヨリ「確かあの時は...地面につくまででていたような...あ痛っ!」
    ミサキ「ヒヨリ...!」

  • 57124/12/31(火) 10:13:37

    >>56

    フブキ「はい。」

    歌丸「はい、合歓垣フブキさん。」


    フブキ「今の聞いて思い出したんだけどね?私も前道行く人からティッシュを貰ったんだ。」

    歌丸「おお、偶然の一致だね。大事にするんだよ!」


    フブキ「そこのピンクの着物のおじいさんが配ってたんだよ。」(好楽を指さす)

    好楽「ティッシュ配りのアルバイトしてたの。」

    歌丸「好楽さんあんたキヴォトスでもアルバイトしてんのかい!?」

    好楽「あ~早く落語一本で食ってけるようになりたい!」

    フブキ「...なんかかわいそうだから、私のお気に入りのドーナツ屋のクーポン券あげるよ。」

  • 58124/12/31(火) 10:24:03

    ムツキ「は~い!」
    歌丸「はい、浅黄ムツキさん。」

    ムツキ「この前便利屋のオフィスの電球が切れちゃったとき、先生が新しいのを買ってくれたんだ~。」
    歌丸「大事にするんだよ!」

    ムツキ「わあ、電球がしゃべった!」
    歌丸「山田君!!!ムツキさんのぜ~~~~んぶ持ってって!」

    歌丸「誰が高性能LEDだよ!まったく...。」
    ムツキ「そこまで言ってないけど...。」

  • 59124/12/31(火) 10:30:06

    イロハ「はい。」
    歌丸「はい、棗イロハさん。」

    イロハ「この前マコト先輩から『私の銅像に傷がついている』と3時間ほどお説教を頂きました。」
    歌丸「大変だねえあんたも。大事にするんだよ!」

    イロハ「流石に腹が立ったのでしばらくお暇も頂きました。自主的に。」
    マコト「イロハ!!お前が休んだ日から生徒どもが問題を立て続けに起こして...!鎮めるのにどれだけ大変だったか知らんだろう!」
    イロハ「知りたくもありませんね。」
    歌丸「マコトさん部下には優しくしましょうね。」

  • 60124/12/31(火) 10:45:35

    歌丸「そろそろ3問目行きましょう。山田君例のものを配ってください。」
    山田「はい、かしこまりましたー。」

    歌丸「えー、年末と言えば大掃除。気持ちよく新年を迎えるために皆さんのご家庭や学校でも1年の汚れをふき取っていることだろうと存じます。」
    歌丸「そこで問題!皆さんにお配りしたハタキを手に、何かをはたくアクションをしながら呟いてください。私がそこで『どうしたの』と聞きますからさらに何か返して頂きたい。」


    カヤ「はい。」
    歌丸「はい、不知火カヤさん。」

    カヤ「ふっ、ふっ...!こっちに来るな...!私は連邦生徒会長代理ですよ...!」
    歌丸「どうしたの?」

    カヤ「降りかかる火の粉は自分で払わないと...!」
    リン「...えい。」スパーン!
    カヤ「いった...!七神リン!!何をするのです!!」

    歌丸「払えなかったね。しかも身内の攻撃だしよ。山田君!カヤさんの1枚とってリンさんにあげて!」

  • 61124/12/31(火) 10:52:15

    ナツ「はい。」
    歌丸「はい、柚鳥ナツさん。」

    ナツ「ほ~らほ~ら...。」(カズサの前でハタキを振る)
    カズサ「...何してんの?」
    歌丸「どうしたの?」

    ナツ「ねこじゃらし~...ごふうっ!!」
    カズサ「アンタ私のこと馬鹿にしてんでしょ!!」
    歌丸「ハハハハハ!!猫が食いついたよ!山田君!ナツさんに1枚あげて!」
    ナツ「うぐう...!うれしいけど、くるしい...!」

  • 62124/12/31(火) 12:01:49

    歌丸「皆さんこのペースじゃ年末スペシャル終わる前に年が明けちまうよ!頑張って答えてくださいよ!」
    円楽「そりゃそっちの都合でしょうに...。」
    歌丸「もう思いついたらなんでもいいからバンバン言ってくださいね!」

    シロコ「ん。」
    歌丸「はい、砂狼シロコさん。」

    シロコ「よいしょ...。中々落ちない。」(自分の体をはたく)
    歌丸「どうしたの?」

    シロコ「さっき襲撃した銀行でペイントボール投げられたんだけど中々色が取れなくて...。」
    歌丸「...あんたまた銀行襲ったのかい?」
    シロコ「ん、生きがい。」

  • 63二次元好きの匿名さん24/12/31(火) 12:14:47

    イオリ「はい」
    歌丸「はい、銀鏡イオリさん」

    イオリ「このっ、このっ!」(自分の両脚にはたきを振る)
    歌丸「どうしたの?」

    イオリ「決まってるだろ!私の両脚を舐めにくる妖怪を追い払うイメージトレーニングだ!」
    歌丸「そんな奴がいるのかい?」
    好楽「いやいやどんな命知らずだよ、だっておたくゲヘナの風紀委員だろ?そんな子を狙う命知らずなんて――」

    先生”イオリ……!私の為にわざわざ汚れを払ってくれるなんて、君はなんて優しい子なんだ!”
    イオリ「なあっ!?ち、違う!イメトレだって言っただろ!なんでそうなるんだ!」

    好楽「マジかよここにいやがった」
    歌丸「先生……あんたって人はまったく。山田くん、先生の座布団二枚取り上げてイオリさんに渡したげて!」

  • 64124/12/31(火) 12:20:54

    アカネ「はい。」
    歌丸「はい、室笠アカネさん。」

    アカネ「...ふう、非効率的ですね。」パタパタ
    歌丸「どうしたの?」

    アカネ「やはり『掃除』なら爆弾を使って綺麗にするのが手っ取り早いと思いませんか?」
    歌丸「思わねえよ!おっそろしい子だねえ...。」
    アカネ「でもこの方法なら円楽さんのお腹の汚れも消し飛ばせますよ?」
    歌丸「ああ確かに。それなら円楽さんにやってやんなよ。」
    円楽「死んじゃいますって!...もう死んでたなあそういや。」

  • 65124/12/31(火) 12:28:30

    好楽「はい!」
    歌丸「はい、好楽さん。」

    好楽「むん!...んん、これは!」(セリカの前で大きくハタキを振る)
    セリカ「え、私?」
    歌丸「どうしたの?」

    好楽「セリカさん貴女の背中から悪い気を感じます...!ですがこの壺を買っていただくとその悪い気が居なくなるどころかみるみるうちに億万長者に...!」
    セリカ「えっ!...買うわ、買います!」
    好楽「まいどあり~。」
    セリカ「って...明らかに詐欺でしょこれ!!」

    歌丸「今時こんなコテコテの詐欺に引っかかる人なんているのかねえ...。」

  • 66124/12/31(火) 12:48:50

    円楽「はい。」
    歌丸「はい楽さん。」

    円楽「...可哀そうになあ。うっ、うっ...。」(泣くふりをしながら前方をはたく)
    何かを察した者達『ふふっ...ははは...!』

    歌丸「......どうしたの?」
    円楽「いえ...聞くも涙、語るも涙の話がありまして...!笑点という番組に50年間も出演していた噺家が居るんですが、やれ骸骨だ、やれ死体だとさんざん馬鹿にされた挙句、ほんとに死んじまってもその墓に誰も訪れず、こうして埃を被って佇んで―」
    歌丸「やーまーだ君!!!円楽さんのぜーんぶ持ってって!!」
    円楽「ああ...。歌丸師匠の声が聞こえる。これは夢か幻か...。」
    歌丸「うるさい!」


    トキ「はい。」
    歌丸「はい!飛鳥馬トキさん!!」

    トキ「なかなか汚れが落ちませんね。」パタパタ
    歌丸「どうしたの?」

    トキ「いえ、とある腹黒さんの遺骨なんですが、なんとびっくり、骨まで真っ黒でして...。」
    円楽「ちょっと待てよ!」
    歌丸「ハハハハハハ...!こりゃいいや、山田君!楽さんから取った分全部トキさんに渡して!!」

  • 67二次元好きの匿名さん24/12/31(火) 13:32:49

    う~ん思いつかん・・・

  • 68124/12/31(火) 13:52:21

    僕も思いつかなくなってきましたねえ...まずいぞお

  • 69二次元好きの匿名さん24/12/31(火) 14:21:37

    アコ「はい」
    歌丸「はい、天雨アコさん」

    アコ「よっ……とっ……なかなか安定しませんね」(自分の後頭部をはたく)
    歌丸「どうしたの?」

    アコ「ヒナ委員長とイロハが先生とイチャイチャして羨ましいので、私も後ろ髪を掃除用具にしてみようかと」
    ヒナ「……私の髪はモップじゃないのよ?」
    アコ「いえっ、決して揶揄する意図では……!」
    歌丸「修羅場だねぇ。山田くん、ヒナさんに座布団1枚あげて」
    アコ「私は!?」

  • 70124/12/31(火) 14:35:05

    アツコ「はい。」
    歌丸「はい、秤アツコさん。」

    アツコ「よいしょ...」(立ち上がる)

    ベアトリーチェ「...何の用で―うっ!」
    アツコ「...全然汚れてないみたい。」(ベアトリーチェの顔にハタキを何度もたたきつける)
    歌丸「...ど、どうしたの?」

    アツコ「ああ、『誇り』がないんだ。納得。」
    ベアトリーチェ「この...!搾取されるだけの存在が!今度こそ―」
    歌丸「山田君!そして先生!ベアトリーチェさんを綺麗にしちゃいなさい!」
    先生「はい!」

    アツコ「やっぱり汚れてた?」
    歌丸「もう真っ黒。人格までね。」

  • 71124/12/31(火) 14:56:16

    たい平「はい!」
    歌丸「はいたい平さん。」

    たい平「よいしょ...。しっかりと落としとかないと。」(体のあちこちをはたく)
    歌丸「どうしたの?」

    たい平「いえ、さっき会った子からされたキスの跡を消しとかないとカミさんに叱られますんで...。」
    歌丸「...あんたキヴォトスをキャバクラかなんかだと勘違いしてんじゃないだろうね?」
    たい平「え、でもさっきバニーガールの恰好した生徒さんが歩いてましたけど...。」
    歌丸「そんなわけねえだろまったく...。」

    ネル「そ、そうだ!歌丸さんの言う通りだ!な、お前ら!」
    カリン「う、うん、リーダー。」
    アカネ「うふふふ...。」

  • 72二次元好きの匿名さん24/12/31(火) 18:51:16

    期待

  • 73二次元好きの匿名さん24/12/31(火) 19:46:48

    ヒビキ「はい」

    歌丸「はい、猫塚ヒビキさん」

    ヒビキ「コトリ。コトリの分も貸して」

    コトリ「えっ?はい、どうぞ」ヒビキにはたきを貸す

    ヒビキ「フレー、フレーッ」

    歌丸「…どうしたの」

    ヒビキ「うん、ポンポンの代わりになるかと思ったけど、やっぱりダメだね」コトリの分のはたきを返す

    歌丸「だと思ったよ。まったく」

  • 74124/12/31(火) 20:58:27

    すんません、風邪引いたみたいで...
    ちょっとネタ考えるのキツイです
    面白くないなって思ったらスレ落としてください...

  • 75二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 05:16:53

    保守

  • 76二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 07:32:34

    先生「はい」
    歌丸「はい、先生」
    先生「ううん全然終わらない」
    歌丸「どうしたの?」
    先生「仕事で忙しくて大掃除が終わらないんですよ」
    歌丸「かわいそうだ一枚やろう」
    アカネ「やはり爆弾で一気にやるのが1番なのでは?」
    歌丸「山田くんアカネさんから一枚持ってって」


    こんなもん?

  • 77125/01/01(水) 08:58:17

    あけおめです、すこし楽になりました
    書いてくださってる方ありがとうございます!

    アロナ「はい!」
    歌丸「はいその端末のなかから、アロナさん。」

    アロナ「よいしょ、よいしょ…あっ。」
    歌丸「どうしたの?」

    アロナ「お掃除してたらいつの間にか年越ししてました〜!」
    歌丸「年越すまでずっと掃除してたのかよ!どんだけきたねえんだその中…。」
    アロナ「いや〜、ガレキとかがあるので…」

    歌丸「ともかく皆様あけましておめでとうございます。…年末スペシャルなのにやっぱ年明けしちまったよ。」

  • 78125/01/01(水) 09:54:04

    歌丸「年が明けちまったからこれからは『笑点年始スペシャル』ってことでやっていこうかね。」
    円楽「最初っから年末年始スペシャルにしとけばよかったんじゃないんですか?これだからなあ...。」
    歌丸「その通りだ。山田君!楽さんの1枚持ってって。」
    円楽「ちょっと待ってくださいよ!」

    歌丸「いつまでも掃除なんてやってられないから4問目!」
    歌丸「さて、年が明けたわけですが...。生徒の皆さんはまだ子供。もしかしたら先生からのお年玉がもらえるかもしれませんねえ。」
    先生「あ、あはは...。いくら飛んでくんだろう...。」

    歌丸「ですが我々の常識が通用しないキヴォトスでは、ヘンなお年玉があってもおかしくはありませんよね。そこで!皆さんには『今年のお年玉は~~だよ』と、ふつうあり得ないものをお年玉として渡してもらいます。女子高生に扮した私が『ありがとう~!』なんて言いますから、さらに返して頂きたい。」

    ノア「私たちが渡す立場になるんですか...。」
    歌丸「そうだよ、いずれそういう立場になるかもしれないんだから。...さて、私はこの問題の間女子高生です。」(かつらを被る)

    円楽「女子高生っつうより山姥じゃねえか?」

  • 79125/01/01(水) 11:08:34

    スズミ「はい。」
    歌丸「はい、守月スズミさん早かった。」

    スズミ「今年のお年玉はロールケーキです。」
    歌丸「ありがとう~!」

    スズミ「ティーパーティーから頂いた分が処分できないので手伝ってください!」
    歌丸「余りもんじゃねえか!」
    スズミ「残り物には福があるって言いますし...。」
    歌丸「そんな福袋みたいな...。」

    ハスミ「...あの、スズミさん。よろしければ私もお手伝いしますよ?」
    ツルギ「これで...ダイエット75回目...失敗。」
    ハスミ「ツルギッ!!!!」

  • 80二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 11:11:32

    新年早々ツルギのツッコミの切れ味の鋭さよ

  • 81125/01/01(水) 11:17:48

    コトリ「はいっ!」
    歌丸「はい、豊見コトリさん。」

    コトリ「今年のお年玉は1000万円ですよ!!」
    歌丸「1000万!?あ、ありがとう~。」

    コトリ「コピーするだけですから簡単です!」
    歌丸「ただの犯罪じゃねえか!偽札掴ませるなんてどんな神経してんだ、山田君!コトリさんの1枚持ってって!」

    コトリ「ちなみに我がエンジニア部の開発した印刷機があれば!透かしや質感までばっちり同じなお札を刷れますよ!」
    歌丸「さらに質が悪くなってんじゃねえか!...えー皆さん。偽札なんて言語道断ですからね、絶対に使わないでください。」

  • 82二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 11:28:05

    ハレ「はい」
    歌丸「はい、小鈎ハレさん。あんた今回初めて喋るね」

    ハレ「今年のお年玉はエナジードリンク一箱分」
    歌丸「だいぶ多いね!?1ヶ月分くらいあるんじゃないの?まあありがとう」

    ハレ「ううん。三が日はずっとゲームしてるから多分その間に飲み切っちゃう」
    歌丸「飲み過ぎだよ!伸び盛りなんだからちゃんと寝なさい!山田君!ハレさんの1枚持ってって!」

    チヒロ「…これがネタになるうちはいいけど、この子達はほんとにやりそうなのが良くないよ。新年早々説教は私もしたくないんだけど」
    歌丸「なんかお母さんみたいなこと言ってないかい?」

  • 83125/01/01(水) 12:02:09

    ナギサ「はい。」
    歌丸「はい、桐藤ナギサさん。」

    ナギサ「今年のお年玉は、お茄子の煮物です。少しすっぱいかもしれませんが...。」
    歌丸「また渋いもんを...。ありがとう~!」

    ナギサ「『桐藤煮たか、酸なすび』...と言うことで。」
    歌丸「...」
    セイア「今のナギサの発言...何が面白いんだろう。全く笑えるところが見当たらない。」
    ミカ「セイアちゃん、しーっ...!」

    ナギサ「...聞こえていますよ!ミカ!!!!!」
    ミカ「なんで私だけなのー!!」

    歌丸「えーナギサさん。スベったのを他人のせいにして大声を出して誤魔化すのはやめましょう。」

  • 84125/01/01(水) 12:15:59

    ノア「はい。」
    歌丸「はい、生塩ノアさん。」

    ノア「今年のお年玉はパジャマです!」
    歌丸「ありがとう~!」

    ノア「...あっ、パジャマじゃなくて死装束の方が良かったですね。」
    ユウカ「ノア!?」
    コユキ「ノア先輩、そんなこと言うんだ...。」
    歌丸「うるっさいねえ、こちとら一回袖通してんだよ!山田君!ノアさんの1枚持ってって!」

    歌丸「アンタ髪は白いけど腹は黒いねえ!」
    ノア「そうですか?後ろ姿がイカに見える...なんて言われてるのは知ってますが。」
    歌丸「腹にイカスミでもつまってんじゃねえの?」

  • 85125/01/01(水) 12:29:39

    木久扇「はい!」
    歌丸「はい、木久ちゃん。」

    木久扇「今年のお年玉はお年玉です!」
    歌丸「...は?」
    木久扇「今年のお年玉はお年玉です!」
    歌丸「...ちょっと待ちなさいよw」
    木久扇「え?」
    歌丸「なんだい、お年玉はお年玉ですって!当たり前じゃないか!」
    木久扇「あのね、面白いから!大丈夫だって。」

    木久扇「今年のお年玉はお年玉です!」
    歌丸「...ありがとう~。」
    木久扇「あっ...!落としちゃった。お年玉を落としだま~!」
    歌丸「...山田君!木久ちゃんのぜーんぶ持ってって!」

    ウタハ「はい。」
    歌丸「はい、白石ウタハさん。」

    ウタハ「今年のお年玉は落とし玉だよ。」
    歌丸「もう突っ込まないよ。ありがとう~!」

    ウタハ「この落とした玉の質量をmとすると、ある速度vでの玉の運動エネルギーはmv^2/2と表せる。もちろん速度が大きくなればなるほどこのエネルギーは大きくなっていくわけだ。自由落下の場合だとその速度の最大値は√2ghであり、gとhというのはそれぞれ重力加速度と玉を落とした高さだと思ってくれればいい。どのように導出するかと言うと、力学的エネルギー保存則から―」

    歌丸「山田君!ウタハさんの1枚持って行って!!話がよく分からねえ上に長いんだよ!」
    ウタハ「これから面白くなってくるんだ。めくるめく古典力学の世界にご招待しようと思ったんだが...。」
    歌丸「それよか古典落語の方が1000倍マシだよ!」

  • 86二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 12:29:52

    カエデ「はい!」
    歌丸「はい、勇美カエデさん」

    カエデ「今年のお年玉は、ムシクイーンのカードセットだよ!」
    歌丸「ありがとう~!」

    カエデ「まあ中身はダブっちゃったりエラッタ(弱体化)されて使い物にならなくなっちゃったカードの詰め合わせなんだけどね!」
    歌丸「なんだそりゃ!要らないもん押し付けてんじゃないよ!」

    カエデ「でも年明けの福袋とか大体こんなもんでしょ?」
    歌丸「微妙に否定しにくいとこ突いてくるね…。だからって他人をゴミ箱代わりにするんじゃない!山田くん、カエデさんの三枚持ってって!」
    カエデ「ちょっとお!?」

  • 87二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 12:50:46

    >>78

    ガチ山姥で草

  • 88125/01/01(水) 16:21:20

    歌丸「山田君!>>87の1枚持ってって!誰が山姥だ!」

    歌丸「えー、ここでお知らせです。約10分後に毎年恒例笑点年始特別番組『笑点 お正月だよ!大喜利まつり』の放送が始まります。小遊三さんがなんと卓球の勝負をするとのことで、これは必見ですよ!是非ご覧ください。」

    好楽「それじゃこっちはどうするんです?」

    歌丸「どうするも何も、そりゃ続けるよ。」

  • 89125/01/01(水) 16:33:34

    シズコ「はい!」
    歌丸「はい、河和シズコさん。」

    シズコ「歌丸さんじゃなくてもいいですか?」
    歌丸「ああ、まあいいけど。」

    シズコ「木久扇さん!今年のお年玉は百夜堂特製のお饅頭です!」
    木久扇「...!なぁにい?お饅頭だと?ほほぅこれはうまそうな山吹色の饅頭じゃのう。百夜堂!おぬしも悪よのう。ぶはははははははは!!」
    シズコ「えへへ、木久扇さんには敵いませんよ~。」

    歌丸「もう木久ちゃんに饅頭渡した時点でどうなるか予想はついてたよ。まあ今日くらいはいいか。山田君!2人に1枚ずつやっとくれ。」

  • 90二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 17:03:56

    >>85


    ノノミ「は~い♪」


    歌丸「はい、十六夜ノノミさん。」


    ノノミ「私も今年のお年玉はお年玉をあげちゃいま〜す♪」(落とすモーションをするノノミ)


    歌丸「またこのネタ?流石に3度目はないよ!」


    ノノミ「え?いいんですか?これダイヤモンドで出来た玉なんですけど?」


    (即座にノノミの近くに駆け寄り玉を取る)


    円楽「アグレッシブ過ぎだろw」


    小遊三「師匠、そんなものより俺の黄金の玉を…」


    歌丸「いらねぇし触りたくもねぇよ!山田君!小遊三の3枚取って!」

  • 91125/01/01(水) 17:37:52

    メル「はい!!」
    歌丸「はい、姫木メルさん。」

    メル「今年のお年玉は~...この私が描いた同人誌だよ!」
    歌丸「ん~、漫画みたいなもんかい?ありがとう。」

    メル「実は最近ボーイズラブにも手を出し始めてね?円楽さんと歌丸さんの愛を描いたのがこれなんだけど―」
    歌丸「山田君!!メルさんの全部持ってって!!何だいそりゃ、気色わるいねえ...!」
    円楽「なんてもん描きやがんだよ!」
    メル「ん~解釈違い起こされちゃったみたい?」
    歌丸「目が腐っちまうよ!」

  • 92二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 17:50:42

    >>91

    生もの注意

  • 93125/01/01(水) 18:18:37

    ミネ「はい。」
    歌丸「はい、蒼森ミネさん。」

    ミネ「では私も歌丸さんにではないのですが...。円楽さん、今年のお年玉はこちらの最高級ボディーソープです。」
    円楽「え、俺にかい?ありがとう。」

    ミネ「それでお腹の汚れをきれいさっぱり落としてください。」
    歌丸「ハハハハハ!!いくら高級石鹸でもそいつの腹黒は治んないよ!!山田君!1枚やって!」
    円楽「どーせそんなこったろうと思ったよ...。」
    ミネ「安心してください。治らなかったとしても、全力で『救護』致しますので!」
    歌丸「そりゃいいね、今からやってやってよ!」
    円楽「ちょっと待ってくださいよ!」

  • 94125/01/01(水) 18:31:01

    サキ「はい!」
    歌丸「はい、空井サキさん。」

    サキ「今年のお年玉は水中ゴーグルだ!」
    歌丸「ありがとう~!」

    サキ「これで歌丸さんの『シカイ』ももっと良くなるはずだ!」
    歌丸「おお、嬉しい答えだね、1枚やろう。」
    サキ「まあそれは私の古くなったゴーグルだけどな!」
    歌丸「だから俺をゴミ捨て場にすんじゃねえよって!まったく...。」

  • 95125/01/01(水) 18:34:47

    チアキ「はいはいはーい!」
    歌丸「はい、元宮チアキさん。」

    チアキ「今年のお年玉は写真撮影です!」
    歌丸「ありがとう~!」

    チアキ「はい、チーズ!...ってうわあ!心霊写真です、ガイコツが写ってる!」
    歌丸「そうだよ、だって死んでんだから。」
    チアキ「...おっと、座布団取られると思ったんですが、ラッキー!」
    歌丸「それはそれとして。気に食わなかったから座布団1枚持ってって!」
    チアキ「結局取られるんですか~!!??」

  • 96125/01/01(水) 18:43:24

    ジュンコ「はい!」
    歌丸「はい、赤司ジュンコさん。」

    ジュンコ「今年のお年玉はみたらしだんごだよ!!」
    歌丸「ありがとう~!」

    ジュンコ「さっき落としてトイレで洗ってきたから御手洗だんご...なんちゃって。」
    歌丸「...あんたはそれ食べたいと思うのかい?」
    ジュンコ「全く?」
    歌丸「だったらそんなもん寄越すんじゃない!山田君!1枚持ってって!」

    イズミ「ええ?おいしそうじゃない?」

  • 97125/01/01(水) 18:48:00

    アリス「はい!」
    歌丸「はい、天童アリスさん。」

    アリス「今年のお年玉は我々ゲーム開発部が去年開発したゲーム全てです!」
    歌丸「こんなにあるのかい!?ざっと30個はあると思うけど...。ありがとう。」

    アリス「1つあたり開発期間は3日です!」
    歌丸「短すぎるよ!数うちゃ当たるってもんでもないでしょ!」
    アリス「ですが全て好評ですよ?」
    歌丸「え、そうなの?そりゃあ凄いね。」

    モモイ「だってヒットしたゲームのシステムパク...もといオマージュしてるからね。」
    ミドリ「うーん、かなりグレーな気がするけど...。」

  • 98125/01/01(水) 19:10:31

    コハル「は、はい!」
    歌丸「はい、下江コハルさん。」

    コハル「今年のお年玉は私おすすめの本よ!」
    歌丸「おー官能小説かい?」
    コハル「な、ななな、何言ってんの!そんな訳ないでしょ!ただの参考書!」
    ハナコ「あら♡じゃあ朗読してあげますね、えーと...」
    コハル「あ、ちょっと!」

    ハナコ「『あっ...!だめ、そこは...!』○ぎ声を上げる彼女をよそ目に、私は自分の欲望をさらけ出すかのように―」
    歌丸「山田君!2人の全部持ってっちゃえ!やっぱ官能小説じゃないか!」
    コハル「ち、違うったら!ほんとに参考書持ってきたのに!...ハナコ、あんたわざと書いてない事言ったでしょ!!」
    ハナコ「あら、バレちゃいました?」
    コハル「当たり前よ!!」

    歌丸「ここもカットね!ハナコさんに発言させるとろくなことがおきねえな...。」

  • 99125/01/01(水) 19:20:35

    なんかネタが無理矢理になってきたな...

  • 100125/01/01(水) 20:40:25

    歌丸「そろそろ髪がうっとおしくなってきたので5問目!」
    歌丸「そうだ、今回は皆さんの答える頻度が減ってきたらどんどん問題が変わっていきますからね、そこんとこよろしくお願いします。」

    歌丸「えー、昇太さんが司会を務める『笑点 お正月だよ!大喜利まつり』の放送が無事に終わりました。皆さんお疲れさまでした。」
    歌丸「その番組内で出されていた問題を丸々持ってくることにしました!えーとですね、回答者の皆さんは自分の所属する組織だったり部活だったりの先輩もしくは後輩を名指しして『~~をしましょう』という風に誘いかけてください。名指しされた方は快く『わかりました』と言って貰います。そこから何かまた返して頂きたい。」

    歌丸「大人の方は...まあ組織どうこうはめんどくさいので、大人だったら誰でも指名できる事にしましょう。」

  • 101125/01/01(水) 20:55:02

    ユカリ「はいですの!」
    歌丸「はい、勘解由小路ユカリさん早かった。」

    ユカリ「ナグサ先輩!それにキキョウ先輩とレンゲ先輩も!皆さんでお茶会を致しましょう!」
    ナグサ「わかったよ。」
    キキョウ「お茶会、ね...。いいよ。」
    レンゲ「分かった!」

    ユカリ「はい!皆さんの爪の垢を煎じて飲ませて頂きますの!」
    ナグサ「ユカリ...!」
    キキョウ「ふふ、いい後輩を持ったね。」
    レンゲ「ちょっと照れるなあ...。」

    歌丸「奥ゆかしくて微笑ましいね、皆に1枚やろう!」

  • 102125/01/01(水) 21:02:54

    ツルギ「...はい。」
    歌丸「はい、剣崎ツルギさん。」

    ツルギ「コハル...今度、水素の音を聞きに行こう。」
    コハル「...えっ!?私、ですか?...は、はい!」
    ハスミ「...水素の音?」
    コタマ「...ネットミーム?」

    ツルギ「『セイチョウ』に『キタイ』している。」
    コハル「!!はい!頑張ります!」
    歌丸「おお、こっちもキレイな答えじゃない、2人に1枚やろう。」

  • 103125/01/01(水) 21:05:48

    頭が痛くなってきたので寝ます
    書きこんでくださってる方ありがとうございます!

  • 104二次元好きの匿名さん25/01/02(木) 08:00:06

    久しぶりに笑点見るとやっぱり面白いっちゃあ面白いな。歌丸師匠が司会の時だったメンバーはホントに輝いてたよ……

  • 105125/01/02(木) 09:59:38

    おはようございます

    >>104

    そうですね...!

    歌丸さんも皆さんも輝いてました。威光というか反射光と言うか...。


    ミナ「よし。」

    歌丸「はい、近衛ミナさん。」


    ミナ「門主様。よろしければ、昔から名作と謳われているノワール映画を見に行きましょう。」

    キサキ「...偶にはそういうものも悪くなかろうて。あい分かった。」


    ミナ「白黒の世界で『シロ』と『クロ』をどう表現しているかが見どころです。」

    歌丸「おお、うまいじゃない!山田君!ミナさんに1枚―どうしたのキサキさん?」


    キサキ「1つ、思いついてな。」

    キサキ「実は妾も気に入った映画作品があるのじゃ。ミナよ、是非ともに見よう。」

    ミナ「は、はい!勿論です...!」


    キサキ「そして、どちらの映画が面白いか...。『白黒はっきり』つけようではないか。」


    歌丸「おお...さすがだね、いい返しだ!山田君!2人に1枚ずつあげて!」

  • 106125/01/02(木) 10:21:14

    歌丸「さっきからいい答えが続いてるからね、この調子でお願いしますよ。」

    ハルカ「は、はい!!」
    歌丸「はい、伊草ハルカさん。」

    ハルカ「アル様!!そ、その...!こ、今度一緒に雑草を採りに行きましょう...!」
    アル「雑草...。え、ええ!!いいわよ!可愛い社員の頼みだもの。」

    ハルカ「うう...!すみませんやっぱり雑草なんて採りに行きたくないですよね...!すみませんアル様!すみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみません...」ブツブツ
    アル「ちょ、ちょっとハルカ!?一緒に行くって言ってるじゃない!...あ~!なんだか、ハルカと一緒に雑草採りに行きたくなってきたわ!」
    ハルカ「...ってことは、やっぱり私が提案した時は行きたくなかったんですね...。ああ!無理強いをさせてしまってすみません!すみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみません...」
    アル「ど、どうすればいいのよ...!」オロオロ

    歌丸「傍から見てる分にゃ面白いや、これ。」
    アル「面白がってないで一緒に宥めてちょうだい!!」

  • 107二次元好きの匿名さん25/01/02(木) 11:33:45

    俺が小学生の時見てた笑点メンバーじゃん、なっつ
    ブルアカと合うんか?って思ってたがこれはこれであり

オススメ

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