何度も言わせるな 傑が呪霊に負けて非術師になった

  • 1二次元好きの匿名さん25/01/06(月) 21:20:17

    任務でかなり厄介な呪霊にやられたらしい
    傑の高専入学後の記憶・術式・呪力、一切をその呪霊に奪われたようだ
    今の傑は、中学を卒業しただけの非術師同然だ

    その呪霊を祓おうとすると、奪った傑の術式と呪力を一方的に消費しながら戦ってくるらしくてな
    呪術総監部は、取り急ぎ呪霊の生息地を封印してこの呪霊からは手を引くことにした

    上層部の方々は「高専を中退させて人生をやり直させたらどうか」と言っている
    俺からは反論は難しい情勢だ

  • 2二次元好きの匿名さん25/01/06(月) 21:30:49

    ある意味傑にはマシな結論なのかな

  • 3二次元好きの匿名さん25/01/06(月) 21:40:35

    半端な術師を派遣する→負けて色々奪われそう
    五条を派遣する→呪霊ごと奪われたものを消し飛ばしそう

    詰んでるな

  • 4二次元好きの匿名さん25/01/06(月) 22:06:04

    羂索には狙われなくなる?

  • 5二次元好きの匿名さん25/01/06(月) 22:06:48

    それこそ別の呪霊操術持ちならなんとかできたかもと思っちゃった

  • 6二次元好きの匿名さん25/01/06(月) 22:11:19

    >>5

    夏油より強い呪霊操術使いって作中の世界にいるのかな?

  • 7二次元好きの匿名さん25/01/06(月) 22:13:07

    全員の言ってることが正しくて悲しいな
    やり直させたほうがいい気がする

  • 8二次元好きの匿名さん25/01/06(月) 22:13:24

    >>6

    夏油ありきだけど羂索…?

  • 9二次元好きの匿名さん25/01/06(月) 22:17:00

    術式と呪力だけじゃなくて高専3年分の記憶喪失してるのか
    この夏油

  • 10二次元好きの匿名さん25/01/06(月) 22:26:07

    >>8

    あー

    羂索なら夏油の身体を乗っ取ってなくても呪霊を調伏できそうだね

    夏油の代わりに呪霊操術を使用できるこの呪霊を狙うことになるのかな

  • 11二次元好きの匿名さん25/01/06(月) 22:34:30

    >>7

    呪力が完全に無くなってるなら呪霊は視認できないし窓もできないもんね

  • 12二次元好きの匿名さん25/01/06(月) 22:59:41

    夏油(この人は親友だったのか…)

    五条(傑! 俺のことやっぱり忘れているんだな…)

  • 13二次元好きの匿名さん25/01/06(月) 23:32:36

    五条は呪霊を調伏する系の呪具とか探しまくりそうな気がする

  • 14二次元好きの匿名さん25/01/07(火) 09:53:35

    >>12

    切ない

  • 15二次元好きの匿名さん25/01/07(火) 11:02:20

    >>3

    渋谷事変の五条見たらそんな力任せだけの事もしないと思う

  • 16二次元好きの匿名さん25/01/07(火) 13:00:06

    >>13

    都合のいい呪具があるといいね

  • 17二次元好きの匿名さん25/01/07(火) 13:03:04

    呪力を一切……呪力0?

  • 18二次元好きの匿名さん25/01/07(火) 13:05:48

    >>17

    たぶんそう

  • 19二次元好きの匿名さん25/01/07(火) 13:07:37

    でも天与呪縛による呪力0ではない上に呪術師のこと忘れてるわけだから特に呪力0で役立つこともなさそう

  • 20二次元好きの匿名さん25/01/07(火) 13:14:21

    記憶も持って行って貰えて本当に良かったな

  • 21二次元好きの匿名さん25/01/07(火) 13:17:51

    中卒までの呪霊が見えていた・術式を使えてた記憶はあるのかな

    高専にスカウトされた記憶とか


    >>1の書き方が微妙だけど

  • 22二次元好きの匿名さん25/01/07(火) 13:23:29

    >>21

    それもないとほぼ全記憶喪失じゃないかと思うがどうなんだろう

    別作品で幼少より魔法使いの人から魔法に関する記憶を奪ったら自分が誰かも忘れてしまったみたいなのあったんだよね


    記憶あったらあったで見えてた化け物と使えてた力はどこに…って結局なるし

  • 23二次元好きの匿名さん25/01/07(火) 13:49:59

    中学3年で進路をまだ決めていなかった時期に、呪術高専東京校の補助監督を名乗る人物が私を訪ねてきたんです
    呪霊のこと、術式のこと、呪術高専という組織のこと、……自分の力がかなり珍しいものだと明言されて、すぐに入学を決めました

    高専に入学する前の日、ワクワクしながら家で最後の晩を過ごしたんです
    どんな人と一緒になるのか、どんな任務を経験するのか、入学しないと全く分からないでしょう?


    …………。
    寝て目が覚めたら医務室のベッドの上で、身体も大きくなっていて、……どうやら2年5か月分の記憶が無くなっているらしくって、視える「眼」も「力」も完全に無くなっていて。

    結局はその任務で、良い思い出も、そうでない思い出も、丸ごと根こそぎ持っていかれてしまったんですね?
    周りの人は覚えている事だけど、私だけが全部忘れている。私だけが。
    そういうこと、……なんですね?

  • 24二次元好きの匿名さん25/01/07(火) 14:52:13

    >>23

    悲しいけど納得して中退できるね

  • 25二次元好きの匿名さん25/01/07(火) 15:01:06

    アニオリ太郎かな

  • 26二次元好きの匿名さん25/01/07(火) 15:07:00

    >>25

    アニオリ太郎は記憶は奪えなかった気がするが

  • 27二次元好きの匿名さん25/01/07(火) 15:08:13

    しっかり読んだらアニオリ太郎の術式より優秀だ

  • 28二次元好きの匿名さん25/01/07(火) 18:33:25

    まあまだ若いし呪術と関係ない場所でやり直させようという意見は間違っちゃいないんだが

  • 29二次元好きの匿名さん25/01/07(火) 18:36:23

    アニオリ太郎で毎回笑っちゃって駄目

  • 30二次元好きの匿名さん25/01/07(火) 18:52:20

    「お前、傑の即時中退措置に納得していないと聞いたが……」

    夜蛾の質問に悟はうなづいた

    「傑を辞めさせるにしてもできるだけ引き延ばしてぇんだよ 俺がまだ呑み込めてねぇんだ」

    「そうか だがいつまでも傑を高専に置いておくわけにはいかないぞ」

    「……分かってる いつか区切りをつけねえといけねえってのは」

    悟がごねたのもあって「即」退学という決定にはならなかった
    3年生の夏での転校処分は本人も困るだろう(一般の高校では卒業間近の時期だから)とかいう大義名分が付いて、年度末までは傑の在学を認めるということになった

    傑の高専入学後に身に着けた知識は、一般の学業知識も含めてその全てが失われている
    これまで受けてきた約2年半分の一般科目を、年度末までの残りの時期で詰め込み取り戻すという特別カリキュラムの上で、傑は3年生修了と同時に高専を中退することになったのだった


    これまでの特級術師の活躍に報いるという意味では妥当だと思われた
    夏油傑という青年は、一般社会の学生と全く同じ進学ルートに戻ることになるのだ

  • 31二次元好きの匿名さん25/01/07(火) 18:55:50

    >>27

    こんなところでまで負ける太郎好き

  • 32二次元好きの匿名さん25/01/07(火) 19:02:02

    朧絶って打ち込むのもめんどくさいから・・・w

  • 33二次元好きの匿名さん25/01/07(火) 19:22:53

    >>30

    時期的に区切りいいし妥当な措置なのか?

    時間を置けば五条も納得はできるだろうし

  • 34二次元好きの匿名さん25/01/07(火) 19:37:19

    >>20

    記憶そのままだったら思い詰めて自殺してそうだもんな

  • 35二次元好きの匿名さん25/01/07(火) 20:00:03

    特に今の夏油みたいな非術師の負の感情から呪霊が生まれることを忘れちゃってよかったね

  • 36二次元好きの匿名さん25/01/07(火) 21:01:02

    必死に呪霊を降伏させるための呪具を探して探して何とか見つけ出して現場にやって来た五条

    先に術式目当ての羂索に呪霊を横取りされていたら余計にお労しい

  • 37二次元好きの匿名さん25/01/07(火) 21:25:14

    このレスは削除されています

  • 38二次元好きの匿名さん25/01/07(火) 22:57:30

    >>7

    上層部が腐ってようがなかろうが呪術界ではこの夏油は役立たずだもんな…

  • 39二次元好きの匿名さん25/01/07(火) 23:08:08

    窓未満じゃん……

  • 40二次元好きの匿名さん25/01/08(水) 10:59:11

    五条が兄貴面で呪術界の事を教える…必要もないな
    夏油は非術師だもん

  • 411/225/01/08(水) 14:57:05

    一般家庭出身の傑は、高専入学まで他の術師との接点がなかった
    入学後に学んだ常識も呪霊に奪われてしまっているので、そのような知識等は何もかも改めて教わらなければ分からない

    一般科目を再教授している補助監督だか窓だかに「非術師になったのならば前線の術師を敬意を払うべし」とかいう考え方を教わったらしい
    悟にも硝子にも、さん付け・ですます調で会話するようになりかかったけれど、とりあえず悟も硝子もそれだけは止めさせた
    敬意を払うのはまあ分かるが、同期2人に対してそうなるのは何か、……違う気がした

    当然、後輩達との出会いやふれあいや、最近発生した灰原の殉職についても、その記憶が一切失われている
    このことは特に七海の精神を抉ったようで、七海の方も高専を3年修了で中退する決意を固めたらしかった

  • 422/225/01/08(水) 14:59:16

    悟が最強であるという常識も、当然、傑の中から奪われてしまっている

    「俺の強さ見せてやるよ」
    「え?」

    カリキュラムは別物でも、夜蛾の配慮で昼食の時間は努めて同じになるよう配慮されていた
    食後の一時、悟は思いついたように傑の手を取った

    傑を背負って転移した先は、埼玉の鉱山、高専の第四修練場になっている場所
    無下限の力で宙に浮いているという事実に、おんぶされた姿勢の傑は軽く驚嘆の声を出す
    傑を負ったまま悟は掌印を組んだ
    術式の順転と反転、それぞれの無限を衝突させることで仮想の質量を押し出す五条家の秘伝、――虚式”茈”

    非術師に呪力は視えずとも、呪力による破壊のかたちそのものは視認可能だ
    修練場の石山ひとつ綺麗に吹っ飛ばした力に、傑は、悟の背中で、更に呆けたような讃えるような声を上げた

    「すごい……」
    「……すごかったのは俺だけじゃなくお前もだったさ」

    悟は本心から言葉を続けた

    「お前は俺の横に並び立つ奴だった 間違いなくそういう術師だったんだ
     お前は力も記憶も奪われたけれど ……お前以外は きっと ……ずっと覚えてる」

    ――少なくとも、俺は、絶対、隣に立っていた時期のお前のことを忘れない

  • 43二次元好きの匿名さん25/01/08(水) 16:35:58

    死んだり離反したりするよりマシっちゃマシだけどこれはこれでキツい

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