【閲注TRPG】エイブモズ【CoC×羂索九十九】

  • 1125/01/10(金) 20:50:41

    このスレは羂索と九十九をPCとしてCoC、クトゥルフ神話TRPGを回していくものだよ
    閲覧注意に関してはシナリオ自体に含まれるグロテスクな要素とTRPG特有のダイスで行動や感情が定められることへの注意だよ

    原作軸ではなく一般人(仮)設定。そのため関係性や雰囲気などが異なる可能性があるよ
    キャラシはこのシナリオ専用のものをこれから作るよ。現時点では単発予定だよ

    今回はコウノスケさま作成シナリオの『エイブモズ』をお借りしてるよ
    シナリオのネタバレを大いに含みますので注意してね。既にシナリオを知っている人は先の展開のネタバレはやめてね

    このシナリオはロスト率はそこまで高くはないけど、そこそこグロテスクな描写がある可能性が高いよ

    今回は行動安価を含む予定だよ。気軽に参加していってね

  • 2125/01/10(金) 20:51:04
  • 3125/01/10(金) 20:51:15
  • 4125/01/10(金) 20:52:37
  • 5二次元好きの匿名さん25/01/10(金) 20:53:08

    おお仲良くもやれそうだけど喧嘩もしそうな不思議なメンツ

  • 6125/01/10(金) 20:54:35

    前に羂索九十九でエイブモズが見たい、って言ってくれた人のリクエストに応える形だよ
    ということでキャラシ制作前の設定安価をしていこうかなよろしくね

  • 7二次元好きの匿名さん25/01/10(金) 20:55:17

    スレ画チョイス好き
    こいつらも能力値高そうだな~!

  • 8二次元好きの匿名さん25/01/10(金) 20:55:59

    というかスレ主だ嬉しい!よろしく!!
    ダイス神は落ち着いてくれるといいね

  • 9二次元好きの匿名さん25/01/10(金) 20:56:17

    和気藹々とはいかないんだろうな〜

  • 10二次元好きの匿名さん25/01/10(金) 20:56:48

    新作だ!羂索がダイスに振り回されますように

  • 11二次元好きの匿名さん25/01/10(金) 20:58:39

    スレ画がスレ主の内心になりそうだから困るね
    それはそれで面白いけど

  • 12二次元好きの匿名さん25/01/10(金) 21:00:21

    羂索は以前の坊主?それとも新規ですか?

  • 13125/01/10(金) 21:03:10

    まず一つ目、割と大きな設定なんだけど原作軸記憶持ち逸般人(仮)か一般人(仮)かってところ

    原作軸記憶持ちだったとしてもそこまでシリアスにするつもりはないので、大きな違いは原作の出来事に触れるか触れないかと"スキル"を所持するようになる、って点


    スキルに関しては羂索は『全ての知識技能の初期値が+30』、九十九は『戦闘で気絶や自動気絶に陥るはずの時、それを回避(シナリオ中に三度まで)』みたいな感じでそこまで意味のあるものかって言えば微妙だからどっちが見たいかを言ってくれれば良いよ


    1.原作軸記憶持ち逸般人

    2.一般人(仮)

    >>15

  • 14二次元好きの匿名さん25/01/10(金) 21:04:41

    前も原作記憶持ちのスキル好きだったから1かなー
    その上での会話見たいな

  • 15二次元好きの匿名さん25/01/10(金) 21:06:47

    仲良く喧嘩してほしいので1

  • 16125/01/10(金) 21:18:35

    協力サンクス、逸般人コースだね


    じゃあ次、年齢……となるんだけど羂索は年齢不詳って感じがするし九十九も公式で年齢発表されてないから、ここはあやふやで行くよ

    なので次は職業だよ


    羂索 >>20

    九十九 >>25

  • 17二次元好きの匿名さん25/01/10(金) 21:23:22

    羂索の職難しいんだよな
    取り敢えず研究者

  • 18二次元好きの匿名さん25/01/10(金) 21:25:06

    歴史研究してる教授

  • 19二次元好きの匿名さん25/01/10(金) 21:26:04

    変な特許ばっか取ってる発明家

  • 20二次元好きの匿名さん25/01/10(金) 21:26:12

    脚本家

  • 21二次元好きの匿名さん25/01/10(金) 21:26:31

    グラビアモデル

  • 22二次元好きの匿名さん25/01/10(金) 21:26:47

    野生動物カメラマン

  • 23二次元好きの匿名さん25/01/10(金) 21:27:11

    なんでも屋してそうなイメージ

  • 24二次元好きの匿名さん25/01/10(金) 21:27:29

    哲学の先生

  • 25二次元好きの匿名さん25/01/10(金) 21:27:34

    冒険家

  • 26二次元好きの匿名さん25/01/10(金) 21:27:40
  • 27二次元好きの匿名さん25/01/10(金) 21:29:37

    羂索脚本家
    九十九冒険家
    か…面白いな
    スキルもなんか活かせそうなタイプの職に見える

  • 28二次元好きの匿名さん25/01/10(金) 21:29:47

    冒険家かなり似合う

  • 29125/01/10(金) 21:30:33

    協力サンクス

    後はスレ主がキャラシ作るから暫し待ってね
    ついでに[キャラ+シナリオ]のリクエストとか羂索や九十九に持っていて欲しい技能とかあれば参考にするから雑談でもしてて良いんだよ

  • 30二次元好きの匿名さん25/01/10(金) 21:40:44

    この2人どうやって出会ったんだろうな…脚本の参考にでもしたら出会ったとかなのかな
    原作的に九十九はやっぱキック強めとかあったりするのかなあ

  • 31125/01/10(金) 21:50:26

    主に知識技能系が補正でとんでもないことになってる羂索のせいで技能開示はしないけど、二人共それなりに戦闘技能と探索技能は取ってるよ

    ということでエイズモブ始めていくんだよ、よろしくね

  • 32二次元好きの匿名さん25/01/10(金) 21:51:27

    わくわく

  • 33二次元好きの匿名さん25/01/10(金) 21:59:33

    ワクワクしてます
    そして羂索の知識気になるな!英語とかラテン語とか中国語とかどれかの言語とかもありそうだよ

  • 34125/01/10(金) 22:16:17

    羂索と九十九由基はかつて殺し、殺された関係性だ。
    互いに気が合うかと言えばそうでもなく、どちらかと言えば相性が悪い類に入る。
    しかしどうしてか、再びこの世に生まれ落ちてからも前世の業を濯ぎ切れなかったらしい呪術師や呪詛師と呼ばれる彼らは所謂前世の記憶と呼ばれるようなものを持っているのだが、二人は現在腐れ縁とも言えるような関係がずるずると続いてしまっている。

    「……で?」

    不機嫌そうな表情でストローを咥えた九十九は目の前に座る羂索をじとりとした目で見る。鮮やかなイエローがグラスの中で踊っていた。しかしそれを受けた羂索は全く気にしていないかのように、上辺の笑みを浮かべている。

    「だから、治験だよ治験。それとも日本語が理解出来ないくらいに外で頭を空っぽにしてきたのかい?」
    「話しがそれだけなら帰ることにするよ。ご馳走様!」

    レモンスカッシュを一気に飲み干した九十九は舌を出しそうな勢いでグラスをテーブルの上に半ば叩きつける。
    高身長のスタイル抜群の美人と人当たりが良さそうに見える塩顔イケメンがカフェテリアのテラス席に座っていれば、それなりに視線を集めるものだ。

    「謝礼が出ると言っても?」

    その言葉で九十九は浮かしかけた腰をピクリと止め、数秒迷って腰を下ろす。
    良くも悪くも特級呪術師として過ごしていた記憶は鮮烈だ。あの時のような美しいだけではない鮮やかで眩い日々を探すように大学院を中退してから世界の国々を回っているが、金欠という文字はいつでも彼女に付き纏う。
    稼ぎが全くないわけではないのだが、何をするにも金がかかるもの。

    「勿論、君一人じゃないよ。私も治験者の一人さ。ついでに、そうだね。私に支払われることになっている謝礼も君にあげようか。なにせ私は君と違って困窮しているわけではないからね」

    今の羂索には生まれ持った別の名前がある。だが羂索という名は売れっ子の脚本家のペンネームとしてそれなりに名が知れていた。

    「それで、どうする?断るならそれでも良いけど。私にも知り合いが居ないわけではないし……君とは違ってね」

    九十九は数秒、否、十数秒は迷っていた。やはり何と言っても羂索の持ち込み企画だ。不安もある、が羂索自身も治験者となるのならば……。

    一言彼女のためのフォローを入れるのならば、彼女が負けたのは羂索にではなく、まぁつまりのところ、生きる糧のためである。

  • 35二次元好きの匿名さん25/01/10(金) 22:26:13

    治験かあ
    現実も問題はなさそうだけどちょっと不安になるよな

  • 36125/01/10(金) 22:30:31

    羂索曰く、彼の知り合いの知り合いの知り合いの、大学病院に勤める者からの試薬の治験の参加の依頼らしい。

    山奥の小さな町にある研究所でその治験が行われ、一日に数本のバスがやってくる程度の田舎、もとい場所だ。

    本当に被験者として相応しいかの一通りの検査を終えれば、研究室の一室で試薬の投与を受けた。

    青みがかったカプセルの飲み薬を摂取した後、経過を観察しながら共同の病室のような場所で3日過ごすことが今回の治験の内容である。


    「あーあ……やめときゃよかった」


    薬を飲んで三日過ごすだけ。それはまだ良いとしても、羂索と顔を合わせっ放しは実にキツい。もしも夜に寝惚けてタコ殴りしてしまえばどうしようと、斜め上の心配をしながら九十九は一つ息を吐いた。

    だいぶ財布事情が厳しかったのは確かだが、それにしたって羂索の持ち込み案件。

    一応、万が一毒であったらどうしようかとも思っていたがもしも異変が起きたのならば何を置いてもぶっ殺してやろうと思いながらも、まあ流石にそんなことはあるまいと九十九は相変わらずうげぇ、とでも言いたげな顔で羂索を見ていた。

    実際、自分が断って他の誰かが巻き込まれるならば自分がぶっ飛ばした方が手っ取り早いと、信用があるんだか無いんだか分からない関係性。


    「どうせ暇なんだから良いじゃないか。寝て起きてぼーっとするだけで破格の報酬だ。業突く張りに二人分の報酬を得られることだしね」

    「アンタの顔を見なくて済むなら一円も貰えない方がマシ、ってこと」

    「つれないね」


    <アイデア>

    羂索(90) dice1d100=47 (47)

    九十九(85) dice1d100=49 (49)

  • 37二次元好きの匿名さん25/01/10(金) 22:33:45

    二人ともダイスは安定してる
    3日過ごすの嫌だなあタコ殴りしちゃったらどうしようなあと思ってるの面白い

  • 38125/01/10(金) 22:47:06

    二人共に、今回二人が飲んだ試薬の効果については説明を受けていた。そしてきちんと聞いていたこともあり、過不足なく思い出せることだろう。

    二人が飲んだ青みがかったカプセルの飲み薬の効果は、壊死した体組織を元通りに回復させるという効果を期待した、画期的な試薬であるらしい。
    健康体の人間が摂取しても何の効果も現れない――ということを証明するための二人、ということである。

    「以前ならこんな薬に頼ることもなかったけど、これからは使う可能性もあるってことかねぇ」

    九十九がベッドに腰を掛けると、その勢いでベッドが軋んだ音を立てる。そのまま足を組めば、映画のワンシーンのようにも見えた。

    「どうだろうね、君には必要ない気もするけど」
    「そっちこそ」

    一瞬バチリと火花が飛ぶが、それも長続きはしない。なにせここに居るのは二人だけではない。
    この病室には二人以外にも、一人の女性が居た。同じ治験の参加者のようで、色白で美しい顔立ちではあるが、どこか不健康そうにも見え、右腕に真っ黒の長い手袋をしているのが印象的だった。

    「ごめんね、うるさくて。コイツを黙らせたくなったら私に言いな」

    そう言われるとどこか身の置き所がなさそうな顔をしていたその女性はパッと顔を上げ、首を横に振る。

    「あ、いえ。その……挨拶が遅れてしまってすみません。これから三日間よろしくお願いしますね。私、沢木カンナと言います」

    そう言いながらぺこりと頭を下げた女性は羂索と九十九が知り合い同士だったからこそか、挨拶のタイミングを伺っていたようだ。

    「こうして会ったのも何かの縁ですし、これから三日間一緒に過ごすので、出来れば仲良くしたいなと思いまして……」

    そう言って笑うカンナには打算の色のようなものは一切見られない。ある意味真っ当なカンナを見て羂索は一瞬つまらなそうな顔をしたものの、それを即座に掻き消す。

    「私が居たら緊張させてしまうかな。なら二人で――」
    「いーや、気にしないよね。ね、カンナ?」

  • 39二次元好きの匿名さん25/01/10(金) 22:48:57

    この2人と一緒になった人がいるんだな
    なんか大変そうだな…

  • 40125/01/10(金) 22:55:01

    「え?あ、はい。大丈夫ですよ……?」


    目の前の二人の関係性を測りかねているらしいカンナは困惑しながらも首を縦に振る。


    「あ、あの。お二人はどうしてこの治験に参加されてるんですか……?」


    右腕を抱き込むように二人にそう尋ねるも、一瞬目を見合わせた二人はほぼ同時に言葉を吐き出す。


    「お金」

    「面白そうだから?」


    その答えが意外だったのか、カンナは再びぱちくりと目を瞬かせた。


    「そうなんですね……」

    「それで、君は?私たちにそうやって聞くってことは君も何かしらの事情がありそうだけど」


    羂索がそう尋ねるとカンナは「はい、えっと」と少し迷いながらも口を開く。


    「私、今回の治験を心待ちにしていたんです。実はその、不治の病を患っていまして、このままではこの右腕とも遠くない将来に別れを告げなくてはならないんです。でも今回の治験薬がその特効薬になるかもしれないそうで……」


    そこまで言うとカンナは一度口を閉ざしてしまった。


    現在、あとは寝るだけとなった状況です。会話をするor眠るが主な選択肢。

    どうする?(例:カンナに"不治の病"の詳細について尋ねる。興味がないのでさっさと寝る。どこ住み?彼氏いる?etc)

    >>42

  • 41二次元好きの匿名さん25/01/10(金) 22:57:43

    今回のって健康体の人が飲んでもなんともならないことを示す治験じゃなかったのかな
    不治の病があるんだったらそれに当てはまらない気がするけどその辺どうなのかとついでに不治の病の詳細についても聞いてみる

  • 42二次元好きの匿名さん25/01/10(金) 23:01:38

    健康体の人間がって話で参加したからこそ病について聞いてみるかなあ
    どんな病気なのかとか聞きたいな
    自分達の条件も話すかな

  • 43125/01/10(金) 23:14:33

    「私たちは所謂健常者としてこの治験に参加しているんだけど、君は違うってことなんだろうね。それで、その不治の病について尋ねても?」

    不治の病、という言葉に興味を示したらしい羂索がそう尋ねるも、九十九はその頭を叩こうとして、そして躱される。舌打ちを一つ零しながらも、九十九はカンナに向き直った。

    「ごめんね、私は九十九由基。コイツは、えー……」
    「夏油傑、で良いよ」
    「しれっと嘘吐くな」
    「はいはい、なら君がやりやすいように羂索と名乗っておこうかな。それで、これで満足?」
    「それを決めるのは私じゃなくてカンナ」
    「なら一層口出さないで欲しいな。ねぇ、カンナ?」

    二人のコントと呼ぶには些か殺伐とし過ぎたそれに再び呆気に取られていたカンナだったが、自分の不治の病についての配慮であることが分かったのか、「九十九さん、ありがとうございます」と笑ってみせた。

    「私の病気は転移性組織壊疽症というもので、身体の一部分の細胞が壊死していく病気です。この腕も壊死が始まっていて、いずれ切断するしかないんです」

    その言葉に羂索は「書いて字の如く、だね」と相槌を打つ。

    「この薬の効果が確かなら、私の病気も良くなるはずなんです。同じ病気の人は他にもいるけど、私は偶然この治験に出会えてラッキーでした。いい結果がでて、早く他の患者さんにも使える日が来るといいんですけど」

    右腕と別れを告げなければならないのは一般人からしたら大きなことだろう。かつての羂索や九十九などなんどお別れをしたかさせられたか分からないものだが、そこにわざわざ水を差すほど愚かではない。

  • 44125/01/10(金) 23:14:45

    「すみません、私の話に付き合わせてしまって。あまり夜更かしするのも良くないですね。まだまだお話する機会は沢山あるでしょうし、今夜はもう寝ますね。明日からもよろしくお願いします」


    そう言って会釈をするとカンナはベッドのカーテンを閉めた。

    実際、時間はそれなりに遅いものだ。まあ羂索や九十九からすればそれ程遅い時間でもないのだが。


    「私の目が黒い内は余計なことはさせないよ」

    「それは面倒だ」

    「思ってもないくせに」

    「いいや、正直な本音だよ」


    そんな会話を最後に、二人もそれぞれベッドのカーテンを閉めて眠りにつくこととなる。


    <聞き耳>

    羂索(75) dice1d100=49 (49)

    九十九(65) dice1d100=51 (51)

  • 45二次元好きの匿名さん25/01/10(金) 23:17:38

    すごい安定してるな出目
    中々酷い病気だなあカンナさん…治るといいが

  • 46125/01/10(金) 23:25:22

    夜中、二人は何か低い呻き声のようなものが聞こえた気がした。

    だがそれが夢だったのか、目を覚まして聞いたものなのかは判断がつかない。

    起きていた時に聞いたにしろ、夢の中にしろ、再び意識は暗がりに沈む。


    それから二人が目を覚ましたのは、窓のカーテンの境目からは日が差し込むような時間帯だ。部屋の掛け時計を確認すれば朝――どことかすっかり昼である。

    本来ならば採決やら検査やら、治験らしい何かが起こるはずの時間だというのに、うんともすんとも反応がない。

    時刻は午後一時、不自然な程に静かに静まり返っていた。


    九十九が、そして次いで羂索が自分のベッドを囲むカーテンを開ける。すれば二人は顔を見合わせることになった。


    「……予定。八時半にまず採血」

    「そうだね朝食は九時から、食事の後はまた自由時間のはず、だったけど」


    流石に寝ているから放置とはならないだろう。治験である以上は必要なデータは集めなければならないはずだ。

    二人は自身の腕をチェックするも、やはり当然の如く採血の痕はない。


    現在地 病室

    探索可能箇所[病室全体/それぞれのベッド/病室の出口]


    どうする?(病室全体を見渡す、カンナの様子を確認する、携帯電話で誰かに電話を掛けるetc)

    それぞれへの指定も可

    >>48

  • 47二次元好きの匿名さん25/01/10(金) 23:25:32

    スレ主の出目が安定している……だと……?

  • 48二次元好きの匿名さん25/01/10(金) 23:28:04

    羂索は辺りを見回して九十九がカンナの確認
    二人ともあんまり他人に連絡取らなさそうだなあ

  • 49125/01/10(金) 23:43:34

    カンナのベッドは相変わらずカーテンが閉まっており、中の様子を伺い知ることは出来ない。

    羂索は正直、男女の云々をあまり気にするタイプではないため九十九が居なければ躊躇なく自分で開いていたが、今回は適役が居るので任せることにする。

    代わりに病室内を見回し、カーテンを開けば窓の外には隣の病院が目に入る。そして振り返ってこの部屋の唯一の出入り口に目を向ければ、貼り紙のようなものがあることに気が付いた。


    そして一方、九十九。

    閉まっているカーテン越しに「カンナ?」と声を掛けても、返事はない。だが微かに低い呻き声のようなものが聞こえ、九十九は躊躇なくカーテンを開けた。


    「……は?」


    そうすれば予想外のものが目に入った。

    そこにあったのは腐った死体の化け物のような、悍ましい存在。

    腐乱死体とも呼べるそれはベッドの上に座り、低く唸っていた。


    部屋を見渡していた羂索も当然のようにそれが目に入る。


    <SANチェック>1/1d4 (SANチェックはクリファンノーカン)

    羂索(90) dice1d100=2 (2)

    九十九(90) dice1d100=78 (78)

  • 50125/01/10(金) 23:44:16

    九十九はSAN(90)じゃなくて(85)の間違い、POW17だよ

  • 51二次元好きの匿名さん25/01/10(金) 23:45:56

    えっ!?何で!?唸ってるって事は生きてるのか…?
    しかしノーカンでクリ出す羂索よ…気にしないどころか興味津々になったのかな

  • 52125/01/10(金) 23:51:43

    視界に入ったそれに二人は一瞬動きを止める。

    だがそこで動揺し、何も出来なくなってしまう程に二人は柔じゃない。


    「それ、生きてる?」

    「オマエの仕業か?」

    「嫌だな、私のせいじゃないよ。私はこういった不完全な不死が一番嫌いでね。愚かにも程がある――が、興味がないわけじゃない」


    羂索はどこか楽し気にそう言った。目の前にはゾンビのような何かが居るというのに、それに怯えたような素振りは少しもない。

    相変わらず呻き声のようなものを上げているソレの他に目に付くものはなく、当然、カンナの姿も見えない。


    「興味深いね。唸ってるってことはギリギリのところで声帯は機能してるのかな」


    羂索が"それ"に手を伸ばせば一層唸り声のようなものは大きくなる。そして緩慢な動きでベッドの上の方にずり上がるも、あまりに鈍くて欠伸が出そうな程だ。


    どうする?(ゾンビ?っぽいものを殺す、話しかける、ゾンビを拘束する、出入り口の貼り紙を見るetc)

    >>54

  • 53二次元好きの匿名さん25/01/10(金) 23:55:02

    羂索はこの感じだとこのゾンビに話し掛けそうだなあ
    羂索話し掛けるで九十九は張り紙が実はカンナの何か情報かもとかで見に行くとかかな?

  • 54二次元好きの匿名さん25/01/11(土) 00:08:37

    羂索はゾンビ観察話しかけて
    九十九さんは張り紙確認かな

  • 55125/01/11(土) 00:23:53

    「くれぐれも」
    「殺すなよ、だろ?分かってるよ」

    羂索は振り返りもせずに九十九にそう言えば、ひらひらと手を振る。少なくとも自らが興味を持つ相手を殺しはしないだろうと、九十九はそう結論付ける。

    「そう言えば扉の方に貼り紙のようなものがあったからよろしく」
    「貼り紙ぃ?」

    そう尋ねても羂索はゾンビの前で手を振ったり体を触ったりと、自由なものだ。
    つかつかと扉に近付いてからその貼り紙に目を向ければ、こんなことが書いてあった。

    【研究所の事故により、今この町にはゾンビが徘徊している。ゾンビは感染し、その勢力を拡大させつつあるようだ。
    いまここで食い止めなければ人類は滅亡する。
    日本政府は感染拡大を恐れて救助の人員投入に躊躇している。そのため、逃げ遅れた人も含めてこの町ごと一掃する空爆作戦に打って出るようだ。これを食い止めるためには、ゾンビの脅威をそれまでに取り除くほかない。
    この町の周囲は自衛隊が取り囲んでおり、感染拡大を防ぐために君たちを含むこの町の人間は出ることができない。君たちが生き残るためにもこの事態を収めるほかない。
    君たちは、投薬された青い試薬の効果でゾンビの感染から守られている。なんとか方法を見つけ、この町への一掃作戦を止めてくれ】

    「…………はぁ?」

    読み終わってみれば正直、九十九は目を疑った。
    何もかもが胡散臭い、もとい信じられないようなことが起きているとのこと。
    ゾンビの実物、つまりはカンナのベッドに居る何かを見てなければ羂索が書いたにしても面白くない設定だと鼻で笑ってみせただろう。

    そしてところ変わって、羂索とゾンビ。

    「こういうものはよく唾液での感染がよくある設定だけど、どうやら私たちに食欲を抱いているわけではなさそうだね」

    ゾンビと言えば腐乱死体だと言うのに、羂索は少しも躊躇なくゾンビの顎を掴み上げて口の中を覗き込んでいる。

    「腐っている割にはそれなりに歯は残ってるみたいだね。ここに器具の一つでもあれば残っている歯を抜けばどうなるかも確かめてみたいものだけど。再生能力があるか否かも重要だと思わないかい?」

  • 56二次元好きの匿名さん25/01/11(土) 00:27:47

    羂索余りいじると噛まれるぞ

  • 57二次元好きの匿名さん25/01/11(土) 00:28:45

    えっゾンビ徘徊してるの…?
    青い試薬はなんなんだ
    そして羂索は躊躇いもなくよく触れるな
    まあ羂索だしな

  • 58二次元好きの匿名さん25/01/11(土) 00:32:50

    カンナのベッドにいるからカンナがこうなったのかと思いきやカンナは薬飲んでるから守られてるはずなのか
    ゾンビの腐った身体ってある意味壊死みたいなものな気がするし効いたのかな

  • 59125/01/11(土) 00:38:52

    当然の如く、ゾンビは小さく低く唸るのみで会話は成り立たない。
    一応羂索も最初の一手は会話が通じるかどうかを試していたのだが、通じずにむしろゾンビがベッドから転落しそうになったのを引き留めてからはこの姿勢だ。
    ゾンビは嫌がるように手を振り回しているが、それも羂索が抑え込める程度のものでしかない。

    「――あぁ、ゾンビなのに泣けるんだ、君」

    腐った皮膚の上を伝う濁った液体を見て羂索はそう言った。

    そして九十九が振り返る寸前、パッと手を離す。

    「そっちは?って、聞くまでもなさそうだね」
    「話は通じないよ。でもこちらに危害を加えるつもりもないらしい。むしろ私たちから逃げたいくらいなんじゃない?」

    その言葉通り、カンナのベッドの上のゾンビは出来るだけ二人と距離を取れるようにもぞもぞと動きながら何かしらを呻いている。

  • 60125/01/11(土) 00:39:03

    「研究所の事故のせいでゾンビパニック発生中。それでこのままだと街ごと一掃する空爆作戦起こるからそれを防げ。投薬された青い試薬の効果でゾンビの感染から守られてる、らしいよ」

    「脚本家にでもなるつもり?」

    「生憎、アンタの背を追うつもりはこれっぽちもないんでね」

    「……じゃあ"これ"、君はどう思う?」


    そう言って羂索が指差したのはカンナのベッドの上にいたゾンビだ。


    「青い試薬がゾンビの感染から守ってくれるのなら、彼女も被験者だったはず。あの様子を見ると薬を飲まない、なんてことはないだろうね。だったら考えられるのは彼女の病のせいで薬が効かなかったか、それか飲んだ薬が本物ではなかったか、だ」

    「どっちにしても沢木カンナである可能性が高いし、攻撃性もないならほいほい殺す理由はない」

    「彼女がいずれ完全に理性を失って誰かを噛むとしても?」


    羂索はこんな状況だというのにやはり変わらず笑みを浮かべている。


    「……本当にオマエは関係ないんだな?」

    「ないよ。そもそも私がやるならまずは君をゾンビにするよ。もしくはゾンビにした人間に囲ませて様子を見るか、ね」


    確かに羂索が主犯だとするならば、悪意があまりにも軽くて薄すぎる。わざわざ九十九をここに呼びよせているのならばもっといい方法があったはずだ。

    逆ベクトルの信用によって九十九はこの一件にはやはり羂索の関わりがないと判断すると共に、改めてカンナのベッドの上にいる推定カンナに視線を戻した。


    推定カンナのゾンビをどうする?

    (例:殺す、部屋に閉じ込めておく、動けないように痛めつける、放置etc)

    >>61

  • 61二次元好きの匿名さん25/01/11(土) 00:43:37

    やっぱり多分カンナなのか
    しかしひどいなあ羂索の言い方!それっぽいけど!
    このカンナは泣いてて逃げようとしてるのならゾンビ?カンナからは2人が怪物に見えてるのかな
    じゃあ今のところ何もしなくていいんじゃないかな…閉じ込めて放置かな

  • 62125/01/11(土) 00:50:58

    「今は閉じ込めておくだけで十分。知能も力も大したことはない……違う?」

    「いいや、私もそう思うよ」


    結局、部屋の中にあった椅子を上手く使って部屋の扉を閉め、扉が開かないようにしてから二人は病室を後にした。

    最後までゾンビは二人に襲い掛かることはなく、呻き声を上げていただけだ。


    病室を出ればすぐ目の前に研究室があった。

    中に入れば、そこには原型を留めていない何者かの死体が転がっている。


    <SANチェック>1/1d3

    羂索(89) dice1d100=36 (36)

    九十九(84) dice1d100=34 (34)

  • 63二次元好きの匿名さん25/01/11(土) 00:53:23

    死体見ても平然としてる
    二人とも元からそうだろうけどゾンビいたし張り紙あったしまあインパクトは薄いのかもなあ

  • 64125/01/11(土) 00:58:34

    おそらくはゾンビの被害者、なのだろうか。


    「またこういうものを見るようになるとはね」

    「懐かしいかい?」

    「人の死体を見てかつてを思い出して和むほど残念ながら人間性を捨ててなくてね」


    部屋自体も散らかっており、机の上にはパソコンと薬の瓶が置いてあった。

    そして研究室の奥にはそのまま外へと繋がる出口がある。


    現在位置 研究室

    探索箇所[パソコン/死体/薬の瓶/出口(外に出る)]

    どうする?(探索箇所の指定はバラバラでも可)

    >>66

  • 65二次元好きの匿名さん25/01/11(土) 01:00:34

    九十九がパソコン調べて
    羂索が死体調べるかな

  • 66二次元好きの匿名さん25/01/11(土) 01:01:04

    九十九がパソコン調べて羂索が薬の瓶調べる

  • 67二次元好きの匿名さん25/01/11(土) 01:03:33

    どれも探索箇所として気になるな
    出ていくのは早すぎるよな

  • 68125/01/11(土) 01:05:49

    羂索が薬の瓶を持ち上げれば、その中身はどうやら青い薬が入っているようだ。

    おそらくは昨日、二人が飲まされたものなのであろう。


    「机の上に放置だなんて、随分と雑な扱いだね」


    視線の先まで持ち上げて揺らせば、中の液体がたぷりと揺れた。


    そして一方、九十九。

    どうやらロックなどもかかっていないらしいパソコンから何か目ぼしいデータがないかと探してみる。


    <図書館>

    九十九(65) dice1d100=78 (78)

  • 69二次元好きの匿名さん25/01/11(土) 01:06:58

    図書館失敗したか
    羂索に見てもらうしかないか

  • 70125/01/11(土) 01:07:53

    どうやらパソコンで纏められていた資料がそこそこぐちゃぐちゃに纏められていたらしく、読み解くまで時間がかかりそうだ。

    まだ時間のかかりそうな九十九、となれば羂索は一度薬の瓶を置いて、死体の方へと近付いた。


    <医学>

    羂索(35) dice1d100=60 (60)

  • 71二次元好きの匿名さん25/01/11(土) 01:10:57

    羂索医学成功出来なくはなさそうな数値だけど駄目か
    こっちも専門外だから分からない感じかな

  • 72125/01/11(土) 01:13:02

    どうやら死体は白衣を着ているらしい。となればここに勤めていた研究者なのだろうか。だがクワかなにかによってぐちゃぐちゃに損壊されているせいで顔の判断はつかない。

    「力尽くでの排除、って所かな」

    研究者(仮)たちは抵抗しようとしたのか、ショットガンや拳銃、手榴弾などかなり物騒なものを持っていた。どうやら使える状態にあるようだ。
    そして更にもう一つ、目に付いたのは手のひら大の箱だ。
    厳重にロックされているようで見た目から開け方は想像もつかないが、研究者(仮)が握り込んでいたということはもしかしたら彼らにとっては重要なものだったのかもしれない。

    ショットガン(12ゲージショットガン) 弾数2 ダメージ4d6
    拳銃(32口形オートマチック) 弾数8 ダメージ1d8
    手榴弾 弾数2 ダメージ4d6

    がゲット可能

  • 73二次元好きの匿名さん25/01/11(土) 01:14:46

    なんかすごい物騒なの持ってる!
    弾数かダメージかって感じかなこれ

  • 74125/01/11(土) 01:14:58

    そして羂索が一通り死体を漁り終わった頃、九十九は目的のフォルダをようやく見つけた。

    ■パソコンの資料
    1.治験の方法について
     試薬と見た目の同じ栄養剤を用意し、一人にはそれを投与する。これは、試薬を投与した場合としなかった場合を比べて、より正確な治験結果を得るためである。試薬を投与しない人間はランダムで選ぶことにする。今回の試験薬に難病の治療を賭けている参加者が一名居るが、もしその人が不投与者に選ばれてしまっても、それは仕方がない。
    2.「青い試薬」に関する研究レポート
     抹消済み。
    3.「ゾンビ」に関する研究レポート
     町に漏れだしたウイルスのせいで、町にゾンビ化が広がっている。
     あのウイルスは空気中を漂い、傷口から感染する。感染した者は生死を問わずゾンビになる。ただし、ある程度原型をとどめている必要があるようだ。また、毒などで死んだ場合はゾンビにはならない。そしてそのゾンビは周囲の者を傷つけて仲間を増やす。その他、挙動に関して様々な情報が入ってくるが、詳細は不明だ。
    4.「赤い試薬」に関する研究レポート
     今回の治験に使用するのとは別の試薬「赤い試薬」に、このゾンビ化を元に戻す効果があると気づいた。ただし、人間が取り込めば命にかかわる成分も含まれている。
     しかし、この研究所には、この「赤い試薬」を大量に生産する方法がない。だから、私はこれから第二研究所にこの薬を持っていくことにする。「赤い試薬」はこの事態を収めるために必要不可欠だ。安全確実に届けなければならない。そこで、第二研究室内に行かなければ開かない特殊なロックケースに入れていくことにした。
     この「赤い試薬」は今の状態だと飲み薬だが、第二研究室ならこれを散布する機械がある。第二研究室のスタッフに言えば、事態を収める手はずを整えてくれるはずだ。商店街を通って行くことになるが、問題なくたどり着けるだろうか。

  • 75二次元好きの匿名さん25/01/11(土) 01:18:12

    あー…なるほど
    カンナは選ばれなかったのか
    傷つけられたら感染するなら閉じ込めててよかったのかもな

  • 76二次元好きの匿名さん25/01/11(土) 01:18:54

    カンナって別にその病気に薬が効くかどうかの治験枠でもなかったのか

  • 77二次元好きの匿名さん25/01/11(土) 01:22:54

    そういうシナリオとして飲み込むべきなんだろうけど薬飲んだ健康な人と飲まなかった病気の人って比較しても前提が違いすぎて意味ないように思えるんだけどなんでそんなことになったんだ

  • 78125/01/11(土) 01:33:19

    気付けば羂索もパソコンの画面を覗き込んでおり、二人はそれを読み終わる。


    「……つまり、沢木カンナは青い薬の不投与者だからゾンビ化したってことだね。あぁ、そういやその特殊なロックケースとやらはそこの死体が握っていたよ」

    「商店街に行って第二研究室まで行けば中身を手に入れることが出来る、かぁ」

    「どの程度の人間がゾンビになってるかによってはこれを散布すればまだ人間である方が死ぬかもしれないってことだろうね」


    ゾンビはゾンビを増やす。となればゾンビに赤い試薬とやらを見つけ次第飲ませても鼬ごっこになる可能性が高い。

    だが大勢に行き渡るようにすれば、人間までもこの薬を吸う羽目になるだろう、ということ。


    「人間にはアナウンスをかけて街から出て言って貰いたい、けど貼り紙曰くこの街の人間はもう街から出ることが出来ない……ってことはさ」

    「出来る限りゾンビには増えて貰って、それでギリギリになって赤い試薬を散布してみるかい?」

    「それはなしだ、と言いたいところだけど解決策がないのも確かだ」


    うーん、と悩んでも最善の解決策は出て来ない。


    「そもそも私たちはどうなるんだろうね。青い試薬を飲んだ以上、ゾンビにはなれないってことなら散布から逃れないといの一番に私たちが死ぬことになる」

    「これをしでかしたヤツを十発は殴らないと気がすまない。あと、アンタも」

    「いやだな。今回の件では私も君と同じ被害者だよ」


    とにかく出来ることと言えば自分たちが第二研究室とやらに向かうことだ。


    持って行けるもの[ショットガン/拳銃/手榴弾/青い試薬/ロックケース]

    何を持ってどうする?(全て持っていく、でも可)

    >>80

  • 79二次元好きの匿名さん25/01/11(土) 01:37:01

    取り敢えず全部持っていきたい
    流石に今なら持ってても補導エンドとかなさそうだし

  • 80二次元好きの匿名さん25/01/11(土) 01:40:24

    とりあえず全部持って第二研究室向かうかな

  • 81二次元好きの匿名さん25/01/11(土) 01:42:00

    どうする?を書いてなかった…
    第二研究室向かうよなやっぱ

  • 82125/01/11(土) 01:42:57

    二人はなんやかんやで全てものをどうにか鞄に仕舞い込んだり手に持ったりなどをしながらも、研究室の外に出る。

    どんよりと曇った空の下、なんとなく生臭い空気が漂っていた。
    昼だというのに家々は雨戸が締め切られ、玄関にものものしいバリケードが張られている家もある。
    研究室を出てすぐに見える範囲に病院と、商店街の入り口がある。
    町中には、来た時にはなかった大きな看板が新しく建てられている。急いで作ったようで、汚い字がペンキで書かれていた。

    【ゾンビに負けるな!勇気を持って武器を取り、駆除しましょう!足が●いので、確実に仕留めましょう!】

  • 83二次元好きの匿名さん25/01/11(土) 01:45:47

    うーん戻せる可能性がある分仕留める必要あるかな?と思うが最中の人は多分知らないんだろうし街かってもないんだよな多分

  • 84125/01/11(土) 01:45:53

    と、いうことで研究室の外に出たここで一区切り。続きは明日

    もし第二研究室に向かいながらしたいこととかがあればレスの頭に【行動安価】と付けた上で宣言してくれれば対応可能なものは対応していくよ

    いつでも【見たいシナリオ+面子】のリクエストは叶えられるかは別として募集してるから気軽に言ってね

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