- 1二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 21:31:20
多分あと何人かで途中で終わらせると思います
自分から立てといてなんですが完結はできません
100人は無理ゲーなので
あと明日と明後日お仕事があるので頻繁には書けないです
【閲注cp】俺の事が大大大好きな〇〇人の恋人?|あにまん掲示板神様「そうじゃ。君の運命の相手を用意したんじゃがうっかり人数増やし過ぎての。これから全員となんとか付き合って欲しい」虎杖「その場合俺とんでもねえ何十股の浮気男にならない?」神様「大丈夫じゃ。これギャグ…bbs.animanch.com - 2二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 21:32:01
- 3二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 21:34:15
正直4人も書いてる時点で凄いから気にしなくていいよ
忙しかったら釘崎編で終わっても大丈夫なんだ - 4二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 21:34:43
たておつ!社会人と長期SSの両立は難しいもんねわかるよ…原作も200話かけて31人だし気楽にやってくれ…
- 5二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 21:36:51
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- 6二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 21:37:07
虎杖「という訳で釘崎野薔薇さんを4人目の彼女として迎えいれても宜しいでしょうか…!」ダラダラ
歌姫「いやスピーディか!!」
津美紀「あ、あの子は確か恵のもうひとりの…」
小沢「の、野薔薇ちゃん…!?」
釘崎「優子、アンタの為にもコイツの化けの皮剥いでやるから」
小沢「か、皮!?」
釘崎「…それにしても、優子はともかく教師に伏黒の姉ってラインナップカオス過ぎない?」
歌姫「告発されれば1番立場が危ういのは私だから何も言えないわ…!」
津美紀「ご、ごめんね。気まずいよね」
釘崎「いや、問題は虎杖____歌姫先生は歌姫先生に責任あると思うけど、まあ一旦それはさておくわ」
釘崎「私は少しでも平等に愛を感じられるないと思ったら全然言うから。いくら宿儺を人質にとろうがね」
宿儺「女ァ"…」
釘崎「私も…そして、他の彼女たちにも。少しでも偏りを感じたら潔くケツ向けなさい。分かった?」
虎杖「応…いつなん時でも尻で宿儺の指を受け止める覚悟はバッチリだ!!」
宿儺「今すぐ破棄しろそんなもん」 - 7二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 21:38:35
不遇すっくん
- 8二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 21:41:22
平安でめちゃくちゃした報いがこれだよすっくん とくと味わえ
- 9二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 21:41:22
いっそすっくんも運命の相手になった方が幸せなのでは
- 10二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 21:53:21
>>9そうなると愛が偏って座薬受肉が確定される
- 11二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 22:03:48
釘崎「まずは、みんなで予定を合わせましょ」
釘崎「5人それぞれ全員で、別々にデートできる日を決めるの。みんなで別日でデートして、後日どんな感じだったか共有し合えばすれば虎杖が本当に平等に扱ってるかハッキリ分かる訳だしね」
津美紀「な、なるほど…!」
歌姫「ふむ、確かに合理的な方法ね」
小沢「ま、虎杖くんなら心配ないと信じてますから!」
虎杖「それはそれでプレッシャーだけど…俺の誠意を表する為にも、そしてみんなを不安にさせない為にも頑張るぜ!」
宿儺「俺の為にも頑張れ」
釘崎「順番は…そうね。先に彼女になった人からにしましょうか。その方が私も見極めやすいし」
小沢「って事は…私!?」
釘崎「優子、勿論プライベートな事だから全部曝け出せとは言わないけどある程度は教えて。私との時態度の差をしっかり見るから」ガッ
小沢「う、うん…」 - 12二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 22:31:04
小沢(____そんな訳で虎杖くんとデートする事になった訳だけど)
小沢「もう何回かデートしてるしいつも通りって感じだね」
虎杖「確かに。いつも見たくショッピングしたり映画見たりゲーセンいったりで変わんねえな」
小沢「…どうせなら、水族館とかいってみる?」
虎杖「え…」
小沢「あ、ごめん!みんな平等に、って話だし、いきなりいつもと違うことやったらやりにくいよね。また今d…」
虎杖「水族館!いいなー!!俺もう1年…いや、3年くらい行ってないかも!!行こうぜ!!」
小沢「…!」
小沢「…じゃ、じゃあ……」
小沢(そういうの、考えない人だって分かってるはずなのに……好きって度々想わせてくれる彼が本当に……) - 13二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 22:51:09
小沢(デート場所は初めてのところだったけど、内容…と言うか言動はいつも通りだった)
小沢(2人でイルカにびしょ濡れにされて笑って、カフェで寒いなかアイスクリームを食べて、ネコザメが入ってる水槽に手を入れて)
小沢(普通の……普通の、友達と遊ぶ時と変わらなような…)
小沢「……」
虎杖「なー次は3階のアザラシたちがいるとこ行ってみようぜ、俺ぶっちゃけまだアザラシとアシカとジュゴンの見分けついてないんだよなー」
小沢「…あ、うん」
虎杖「……」
虎杖「悪いよく考えたら歩きっぱだったな!3階行く前になんかあったかいの買ってベンチで休もーぜ」
小沢「…うん」
小沢(虎杖くんは優しい。ずっと。私にもみんなにも)
小沢(そういうところが好き。でも…)
小沢(…彼を好いてくれる人が多くいるのは凄く嬉しい。それは事実。それでもやっぱり私は…)
小沢(……彼と、恋人らしい事がしたい) - 14二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 23:08:47
虎杖「小沢さ、なんか具合が悪くなったり俺に不満あったら全然言ってくれよ」
小沢「…へっ?」
虎杖「俺もさー、できる限り察するよう頑張るけどバカだからさ、言われないと分かんねえ事もあるし…」
虎杖「…不安や不満が残るまま終わらせたくはないからさ、出来る範囲でいいから話せる事は話して欲しい」
小沢「……ッ、じゃ、じゃあその、虎杖くんを…信頼するからこそ…その、言うんだけど」
虎杖「おう」
小沢「……い、今までデートと言っても手繋いだりとか、してなかったでしょ?だから…」
ギュッ
虎杖「……して、よかったのかぁ〜…!」
虎杖「いやマジごめん。不安にさせるつもりは…むしろそういうの、していいのかなとかチキンってて……ごめん本当に」
小沢「……!」フルフル
小沢(お、おててあったかぁ〜!!!え私手汗とか大丈夫だよねうわ顔熱頭もぐるぐるする)ダラダラ - 15二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 23:21:01
小沢「____て、感じで、私はおててを繋いでデートを終えました…」カアアア…
歌姫「かーっ!甘酸っぺぇ!!ヒュウ!アオハルね!」
釘崎「オッサン臭いわよ先生」
津美紀「お、おててを…!す、進んでる…!!」
歌姫(最近の子ってこんなピュアなの…?)
釘崎「ふん…って事は、これから残りの3人にも手を繋がなきゃ平等とは言えないわね」
津美紀「わ、私はまだおててを繋ぐのは早いと思うからもう少し経ってから…!」アワアワ
釘崎「…確かに付き合う日数にもよるわね。彼女本人がまだする気がないのならそこは判断別か…」
歌姫「本当にしっかり品定めするつもりなのね…」
釘崎「当たり前よ。アイツがクソボケ4股男となれば目を厳しくするのは道理でしょ」
歌姫「まあそれはそう」
釘崎「…それに、何処か他人事のようだけど歌姫先生、次はアンタでしょ?」
歌姫「…あっ」 - 16二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 23:29:43
歌姫「____ってなって訳で虎杖とデートする事になったけど…」
歌姫「正直どうすりゃいいか分からないわ!!1人だけ歳も大きく離れてるしどう楽しめさせればいいの!?どんなデートすりゃいいの!?」
冷静な歌姫「落ち着け主人格の歌姫。ここはひとまず冷静に、大人として余裕のある立ち振る舞いを____」
耳年増の歌姫「そう、いくら男相手とは言え相手はガキ!大人しとしてこっちがリードするのよ!!」
エロ姫「それで最終的にはお休憩に…」
冷姫「それはしないしマジに捕まるからやめろ」
歌姫「そ、そうよね…エロ姫はともかく、ここは大人として余裕をもってこっちが主導権を握るべき!!」
冷姫「30も超えて待ち人間だといつか飽きられてしまうわ。ただでさえ他の彼女と比べたら歳食ってるんだから1人だけスタートラインが違うのよ。今、私は1番下よ」
冷姫「こちらから仕掛けないと_____捨てられるわ」
歌姫「…よし!!」
歌姫「………まあそれはそれとして一応この前買ったお洒落な下着を一応…」イソイソ
冷姫(いまエロ姫に乗っ取られてる?) - 17二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 23:34:37
エロ姫はさあ…
一人で閲覧注意の注意書きを背負う者? - 18二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 23:46:20
エロ姫出てくるたびに笑ってまう
歌姫…おもしれー女… - 19二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 23:50:15
デートはあのダサ私服かな
- 20二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 23:51:07
このレスは削除されています
- 21二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 23:53:38
虎杖「____お、こんばんは!歌姫先…」
歌姫「外じゃ先生って呼ばないで!噂されるでしょ!」シッ
虎杖「あ、そっか…こんばんは!歌姫さん!」
歌姫「はいこんばんは。時間上仕方ないとは言えまた夜になって悪いわね。アンタもじっくり休みたいでしょうに」
虎杖「体力がある事が取り柄なんで気にしないでください!」グッ
歌姫「ふふ、ホントいい子ねアンタは。まあ今夜は私が____」
虎杖「あ、それで今日のデートなんだけど。最初は歌姫せ…歌姫さんが楽しめるように高いレストランでも予約しようかなって考えたんだけどさ」
虎杖「まず子供や大人、って主語でかくして考えるより個人の好みの方がいいと思ってさ、歌姫さんの好きなもの、少し前に五条先生と家入さんが話してた事思い出してさ!」
歌姫「…ん?」
五条『歌姫は大の野球ファンでさ〜。思想強めの過激ファンだから野球の話降る時は球団把握して話しかけなよ〜』
家入『私と歌姫先輩は2人して酒が大好きでな、よく飲みに行ってる』
虎杖「____って事で!テレビがある美味しい居酒屋を探したからそこに行こう!」
歌姫(五条ーーーーーーーッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!硝子までぇーーーー……!!!!)フルフル - 22二次元好きの匿名さん25/01/17(金) 07:47:03
バレたねー
- 23二次元好きの匿名さん25/01/17(金) 11:14:59
歌姫「____かーっ!大将、もう一杯!」
虎杖「あ、俺ネギマと塩キャベ追加で!」
歌姫「くぅ〜こっちは大人らしく洒落た店でも案内しようかと思ってたのに…酒の魅力には逆らえないわね」
虎杖「まー変に着飾るより自然体の方が先生も楽っしょ!あと俺も楽!」
歌姫「最後のが本音ねぇ…?ま、実際その方が私も気楽だからちょっとホッとしてるとのあるけどぉ〜…」グビグビ
虎杖「お酒いいなー俺もあと何年かしたら飲んでみてえや」
歌姫「アンタはなんかガキの頃に酒飲みの爺ちゃんとかにコッソリ飲まされてそうよね〜ははは」
虎杖「………」
歌姫「あ、図星ね?」
虎杖「まま、お酌を…」スッ
歌姫「おっ、くるしゅうないわね…何か誤魔化された気がするけど私は優しいからそのまま騙されてあげるわ」
歌姫(気楽っちゃ気楽……けど、とてもじゃないがデートとは言えないわねこれじゃ)
歌姫(まあ若者の趣味に合わせて映画やらゲーセンやらワックやら付き合わせれてもアレだしねぇ…この子の映画の趣味絶対合わないだろうし)
歌姫「虎杖…アンタ映画好きなのよね?何のジャンルが好きとかある?」
虎杖「えー悩む!でもやっぱアクションとかSF系好きかも!あと昔の人情系!」
歌姫「男の趣味って感じね〜いや、野球観戦が好きな私が言えた事じゃないか…」 - 24二次元好きの匿名さん25/01/17(金) 11:25:47
虎杖「あ、俺野球も見んの好……ハッ!…う、歌姫さんはどの球団が推しなんでしたっけ…?」
歌姫「何その屁っ放り腰!さては五条ら辺に『歌姫野球の事となるとうるさいし思想強いからあまり話降らないがいいよ笑』とか言われたわね!!」
虎杖「い、一言一句一緒だ…」
歌姫「のやろぉ…一概に否定できないのが悔しいけど……」
虎杖「まあつっても俺はぶっちゃけどのチームが推しとかそういうんじゃなくて、どれだけ凄えプレイが出来るかとか、逆転から勝ったらアツいよな〜って目線で見てるからチーム推しとかなく見てるエンジョイ勢だからさ…」
歌姫「くっ……1番健全な見方をしてるわね……。でもチーム推しなのも悪くないよ?過去の試合から、練習試合から、ドラマを見越して見るのもそれもまた違って面白さがあるしチームの中でもそれぞれの選手にね…」
虎杖「あー確かにドラマ性込めて見ると感動できるのってありそう。過去の試合でアイツに負けたリベンジ!とか、暫くスランプだったのに土壇場で調子を取り戻した!とかテンション上がりそう」
歌姫「そーなのよ!!過去に一対一でエース同士ストライク三振を決められたけどまたその数年後に同じ……」
「なんかあそこの席盛り上がってんな〜」
「歳の離れた姉弟かぁ?野球見ながら語り合って楽しいそうだな」
歌姫「……あ、もうこんな感じね。0時回る前にそろそろ帰____」
歌姫(_______ハッ!!結局全然デートらしい事してなくない!?) - 25二次元好きの匿名さん25/01/17(金) 11:47:32
歌姫「…悪いわね虎杖。私は楽しかったは楽しかったけどデートと言っていいのか分からない内容だったわ」
虎杖「デートはデートでしょ。色々好きなもん語り合ったじゃん!互いを知り合うのもコミュニケーションの一つ故デートと言ってもいい。…って、テレビで言ってた!」
歌姫「テレビっ子ねーははは…でも、こんなのアンタにとっちゃ」
虎杖「俺も楽しかったよ。そりゃ手繋ぐくらいはしたいけどさ」
虎杖「先生はまだ…そういうのすんの、抵抗ありそうだし」
歌姫「……」
虎杖「だったら無理にする必要なくない?俺は今のままでも楽しいよ。気遣いとかじゃなくてさ」
歌姫(……恋人らしい事しないと捨てられるかも、なんて)
歌姫(そうね、あの小沢って子と言う通り…この子はそんな事思うはずがないのに)
歌姫(……自らを縛ってるのは私自身だわ)
歌姫「……数年も、アンタは待ってくれるの?」
虎杖「むしろそれは俺の台詞だよ。先生が待ってくれるなら俺も待つよ」
歌姫「……そう。でも…そうね、手を繋ぐくらいならしても…」ギュッ
歌姫「…!」
虎杖「ホント?やった!」 - 26二次元好きの匿名さん25/01/17(金) 11:53:29
歌姫「____という感じだったわ、私は」
小沢「100億満点…!」フルフル
釘崎「数値バグってるわよ」
津美紀「は、はわわ…!これ、私もおてて繋いだ方がいいかなぁ…!」
釘崎「いや無理は別にしなくても…」
津美紀「つ、次は私…!色々カフェとか楽しそうなところとか探しておこ!!あ、い、虎杖くんは映画が好きなんだっけ?じゃあ映画行って…カフェ行って…それから…」
釘崎「あーはいはい!作戦脳内会議は落ち着いて家でやりなさい!ほら深呼吸深呼吸!」
津美紀「ふひゅう…ふひゅう…!」
小沢「虎杖くんの手、おっきくてゴツゴツしてて好き……」
歌姫「……」(ちょっとわかる)
(おバイトがあるので22時くらいまで書き込みできません)