- 1スレ主25/01/27(月) 20:51:17
- 2スレ主25/01/27(月) 20:51:46
うっかりスレ落としちゃったので2スレ目です。
ホントにすみません。 - 3二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 20:52:39
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- 4スレ主25/01/27(月) 20:53:41
- 5スレ主25/01/27(月) 20:55:31
- 6スレ主25/01/27(月) 20:58:13
ひとまず、前スレで言った通り、イケるとこまでは行きます。......僕が無理なとこはこのスレを訪れてくれた文豪様にお任せします。
- 7スレ主25/01/27(月) 20:59:10
前スレの43の続き
カヤ「ひとまず、私にできる事は全てはやりました。」
"ありがとう、カヤ。こんな私の我儘を聞いてもらって。"
カヤ「いえいえ、構いません。むしろもっと頼って欲しいくらいです。」
"え?それってどういう......"
カヤ「今やキヴォトス中で衆知となりましたが、レッドウィンターの『安守ミノリ』さんとそちらの、シャーレの所属の生徒『箭吹シュロ』さんが貴方の両翼の座についていますよね?」
"うん、そうだけど......それがなんなのさ?"
カヤ「いやね、シュロさんは実質我々と同じ連邦生徒会ですので、別に問題は無いのですがね。安守ミノリさん。彼女との関係は早い内に切る事をお勧めしますよ。」
"え?なんでさ!?"
カヤ「その答えは、先生も本当は既に分かっているのでしょう?まあ、外交問題......と言えば分かりますかね?」
"私がレッドウィンターに肩入れしてるとでも?"
カヤ「事実、そういう噂が既にキヴォトス各地で囁かれ始めています。......ああ。勘違いしないで欲しいのですが、勿論噂に過ぎないという事くらい私には分かっていますよ。あくまでも忠告しているだけです。当然彼女の代わりは言い出した私が担当します。ご期待に沿えるように尽力しますので。」"で、でも......"
カヤ「まあ、今すぐに決める必要はありませんが、決断する時は必ず来ます。いつでも申し出て下さい。ミノリさんの方は私が説得してみせますので。ああ、それと......もうすぐエデン条約の調印式ですが、シュロさんと私が付き添う事になっています。流石にゲヘナとトリニティの協定にレッドウィンターが介入するのは洒落になりませんからね。」
"......分かった。"
カヤ「では先生。いつでもお待ちしておりますので。」
"うん。色々とありがとう。" - 8スレ主25/01/27(月) 21:00:51
- 9スレ主25/01/27(月) 21:11:42
カンナ「ひとまず、カヤさんの頼みとあれば、断れません。今回は警告に済ませますが、次は無いぞ?」
シュロ「ええ。手前達からもぉキツめにぃ言っておきますのでぇ。」
ユキノ「全く......何を考えているんだ、お前達。」
ミヤコ「先輩達は良いんですか!?私達の居場所が無くなるんですよ!?」
オトギ「気持ちは痛い程分かるけどさ......」
ニコ「流石にあんなやり方じゃ......」
クルミ「やれやれ。」
サキ「ううっ......」
ミノリ「うむ。流石に今回は私達に非があるな。どうやら自己反省をする必要があるようだな。」
"待って?それってまさか......"
ミノリ「ああ、いつものだ。」
シュロ「うわぁ......手前さん方ぁ、耳栓か何かを用意する事を強くお勧めしますよぉ。」
そして始まるミノリの無限自己批判。耳を塞ぐ一同。一同の耳が再び自由になるのは2時間後である。
- 10スレ主25/01/27(月) 21:12:29
そろそろストックが切れそうです。
- 11二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 07:59:40
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- 12二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 18:30:27
ある日の出来事
シュロ「ミノリちゃ~ん!ミノリちゃん居ますかぁ?」
ミノリ「ああ、シュロ。どうした?物質の運搬か?それともストライキか?革命か?」
シュロ「その革命家思考、止めてくれますかぁ?」
ミノリ「で?要件は何だ?」
シュロ「ああそうそう。実は手前、これまでの先生の活躍を自作小説にしたんですよぉ。良かったらミノリちゃんに読んでもらおうと思いましてね。」
ミノリ「成る程、どれ。拝見させてもらおう。」
(その後)
シュロ「どうでしょう?」
ミノリ「うむ。中々良いじゃないか。ただ強いて言うなら、お前の出番が少なくはないか?」
シュロ「ミノリちゃん、手前は噺家ですよぉ?噺家自ら話に加わろうなんて三文芝居、手前は嫌なんですよぉ。」
ミノリ「そういえば、お前はそういう奴だったな。だが少なくとも、アタシや先生、今まで会った生徒達からしたら、お前も立派な役者の1人だぞ?もう少しくらい出番があっても良いんじゃないか?」
シュロ「......まあ、ミノリちゃんがそこまで言うなら......手前の出番、増やしてきます。」
ミノリ「ああ、そしたらまた見せてくれ。」 - 13二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 21:01:27
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- 14二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 06:09:27
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- 15スレ主25/01/29(水) 12:58:50
ある日の日常 Part2
シャーレの近くにあるカフェにて
シュロ「美味しいですねぇ、このぷりんはぁ♪」
ミノリ「そうだろうそうだろう?やはりここのプリンは赤冬の低品質とは大違いだ。」
シュロ「手前も食べた事ありますが、アレは酷かったですねぇ......」
ミノリ「うむ。珍しくお前もデモに参加したよな。」
シュロ「はい。流石にアレを許せる訳がありませんからねぇ。」
ミノリ「ああ、あんなものを許すなんて言語道断だ。足りない分の牛乳を水なんかで誤魔化すなんて。」
シュロ「そういえばこの前、ちょっと気になったのでぇ『牛乳が足りない分を水でごまかしたプリン』を実際に作ってみたのですがぁ、普通に美味しかったですよぉ?」
ミノリ「え?」
シュロ「もしかしたらぁ、牛乳だけじゃなくてぇ卵も足りなかったのではぁ?そっちの方がぁその低品質ぷりんに近かったですよぉ?」
ミノリ「ま、まさか卵まで誤魔化されていたとは......くっ!一生の不覚!」
シュロ「まぁまぁそう気を落とさないで下さいよ、ミノリちゃぁん。ほら、手前が作ったそのぷりんです。試しにどうぞ。」
ミノリ「た、確かに美味い。」
シュロ「良かったですぅ。なんせそのぷりん、2週間前に作ったものですからねぇ。」
ミノリ「......やったな、お前」ニコニコ
ミノリにぶん殴られるシュロ。トイレに直行し、1日中こもり続ける羽目になったミノリ。何も知らない先生。
キヴォトスは今日も平和です。 - 16二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 20:02:12
最終編について......飛ばします。
ミノリは地上組、シュロは方舟乗船組という事は元スレと変わりませんが、僕個人の想像力の限界にブチ当たり、断念しました。 - 17二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 22:32:51
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- 18二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 06:38:34
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- 19二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 12:37:54
最終編後のストーリーの大雑把なあらすじについて
百花繚乱1章とカルバノグ2章が融合してます。(同時に発生してるって意味です)
この2つは元スレの山場みたいな場面だったので融合させてます。
......え?絶望感が足りないって?
???「ヒヒッ!ならば、そこに"小生が主役"のアビドス3章も加わるとしましょうか、ククク。」 - 20二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 21:30:05
カヤ「アトラ・ハシースの一件が解決し、赤く染まった空は元の美しく澄み渡った青色を取り戻しました。......お二人とも、そろそろ初めても良いのでは?」
コクリコ「確かにそうやねぇ。地下生活者はん、どうします?この騒ぎが解決したとこ突いて、もうおっ始めてもええんとちゃいますか?」
地下生活者「ヒヒッ!確かに、コレは又とない絶好のチャンスですね。......ええ、私も貴女達お二人の意見に賛同します。ククク。」
コクリコ「おお!やっとですか。カヤさんや、いよいよや。いよいよ我らのきゃんぺーん?ちゅうのを始める時や!!」
カヤ「コクリコさん。言われなくても、分かっていますとも。じゃあ、始めましょうか!!」
地下生活者「ヒヒッ!では、小生の......いえ!!小生達の史上最高かつ完璧で最も偉大なる前代未聞のキャンペーンを始めるとしましょう!!ククク!!」 - 21二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 06:40:38
保守