- 1125/01/31(金) 20:19:59
- 2125/01/31(金) 20:20:50
各種設定
「俺たちは別の世界に転生し三人兄弟として生まれ変わったわけだが」設定資料 | Writening・転生前のスレ 「えーっと……」「あー……」「どこだ?ここ……」 https://bbs.animanch.com/board/2996398/ ・転生後のスレ 「俺たちは別の世界に転生し三人兄弟として生まれ変わったわけだが」 https://bbs.ani…writening.netスレまとめ
「俺たちは別の世界に転生し三人兄弟として生まれ変わったわけだが」スレまとめ | Writening転生前のスレ# 「えーっと……」「あー……」「どこだ?ここ……」 https://bbs.animanch.com/board/2996398/ 転生後のスレ# 「俺たちは別の世界に転生し三人兄弟として生まれ変わったわけだが」 https://bbs.anima…writening.netこのスレのノリ
「俺たちは別の世界に転生し三人兄弟として生まれ変わったわけだが」part4|あにまん掲示板前スレhttps://bbs.animanch.com/board/3145309/忘れられた神棚の明日はどっちだhttps://bbs.animanch.com/img/3031357/1bbs.animanch.com - 3125/01/31(金) 20:22:08
- 4二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 20:26:03
立て乙ですわ~
再開待機 - 5二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 20:30:24
スレ立てお疲れ様です
- 6125/01/31(金) 20:44:20
それでは開始いたしますわ~
~どこかの屋上~
???「………」
バルトフェルド「……久しぶりだね、ぬらりひょん。いや、今はマユラって呼んだほうが良いかな?」
マユラ「あっ!鵺じゃんひさしぶりー!元気してた?」
バルトフェルド「元気してたじゃないよ、まったく……僕が何しに来たのか、わかってて言ってる?」
マユラ「わかってるよ?やりすぎだって咎めに来たんでしょ。本当、昔から働き者だねぇ。ネコ科の癖に」
バルトフェルド「……反省の色は無し、と」
マユラ「何に反省しろって言うの?呪いを広めたこと?あの世界を暴こうとしたこと?それとも……三人に接触したこと?」
バルトフェルド「………」
マユラ「別にいいでしょ。私、貴方たちと違って普通の怪異なんだもの。そういうこともあるでしょ?まさか、嫉妬でもしてるの?ふふ、貴方昔からかまってちゃんだったもんね」
バルトフェルド「うるさいよ」
- 7125/01/31(金) 21:01:01
マユラ「図星突かれてぶー垂れるところも変わってないなぁ」
バルトフェルド「その煩い口早く閉じてくれないかな?別にね、君が人間にちょっかいかけようが、あの三人に接触しようが構わないんだ。あの世界だって、君が介入しなくとも、人間たちが勝手に暴いていただろうから関係ない」
マユラ「じゃあなんで追ってきたの?」
バルトフェルド「それは君も分かってるでしょ?自分でやりすぎたって言ってるぐらいなんだし」
マユラ「……」
バルトフェルド「確かにね、ただの怪異が何しようが僕らは知ったこっちゃない。それは僕ら以外が解決することだからね。だけどね、君の場合はそうじゃない。何せ君は、超えてはならないラインを越えられる知識を持ってるから」
マユラ「……」
バルトフェルド「君の目的は分かってる。どうせ、人間や怪異に復讐しようとしてるんでしょ?それと、ついでに彼らと永遠に居られる場所を探してる。残念だけど、君の場合この世界自体を崩壊させかねないから、僕らの介入が来ることなんてわかり切ったことだったでしょ」
マユラ「……そうだね。それで昔痛い目みたもん。忘れる訳ないよ」
- 8125/01/31(金) 21:24:39
バルトフェルド「ならなんで繰り返そうとしてるんだ。昔の一件で、君は随分と落ち着いてきたはずだ。最近は"お友達"を作れるようになっていたじゃないか。それなのに……このままじゃ僕らは、君を消さざるを得なくなる」
マユラ「……私だって、本当はこのまま穏やかに過ごしててもいいかなって思ってたんだ。三人のことを遠くで見守っるだけで幸せだって。でもね、やっぱり駄目だった。彼らが受けて来た仕打ちを、忘れられるわけがなかった」(持ってた手鏡を見つめる)
バルトフェルド「それは……」
マユラ「鵺、私はね、三人を不幸にする存在が憎いんだ。利用して、迫害して、都合が悪くなったら殺して。三人はずっと、理不尽な不幸を人間や怪異に与えられ続けて来た。だから、私が三人を開放してあげないと。じゃないと、これみたいに……」(手鏡には三人の無残な死体が映っている)
バルトフェルド「やっぱり、君の急な心変わりはそれが原因か。ぬらりひょん、その鏡をこちらに渡すんだ」
マユラ「駄目だよ。この鏡は私がなさねばならいことを思い出させてくれる。だから、渡すわけにはいかない」
バルトフェルド「馬鹿言ってるんじゃないよ。それはその鏡が見せるただの錯覚だ。そもそも、昔と今じゃ環境がまるで違うんだ。この世界も彼らの中の存在が目覚められるまでに落ち着いてきた。だから、もうあの頃の様にはならない!」
マユラ「でも絶対ではないでしょ!……私はもう彼らが不幸になるところを見たくない。だから私は、彼らが安心して暮らせる場所を探す。そして、彼らを不幸に貶める奴らを全て、殺す」
- 9二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 21:34:10
鏡もSCP系列かな……
- 10125/01/31(金) 21:37:53
バルトフェルド「っ!」
マユラ「……それじゃあ、私そろそろ行くね。久しぶりに話せて楽しかったよ」
—そう言って、マユラは夜の闇の中へ消えていく
バルトフェルド「待て!……クソッ、もう逃げられた。相変わらず逃げ足が速い」
—バルトフェルドは拳に力を入れながら、項垂れる
バルトフェルド「……小豆洗いの懸念通り、異世界の怪異がこの世界の怪異に影響を与えるようになってきた。このままだと、折角安定してきた世界が、昔に……いや、それ以上に崩れる可能性がある。そうなれば……くそっ、やっぱりアイツをこちら側に引き込むしかないのか……?でも、いくら彼らの影響を受けているからと言って、相手は邪神だ。最悪の場合、この世界は……」
- 11125/01/31(金) 21:43:53
- 12125/01/31(金) 21:58:02
~それから数日たった休日、事務所にて~
アズラエル「それで、あれからぬらりひょんと思しき怪異が接触してきたとかはない?」
キラ「いえ、全く。ついでにぬらりひょんのこと聞き出せないかユウナの所にも行ってきましたが、のらりくらりと交わされてしまいました……。ただ、どうにも僕らの前世……この世界での前世ですけど、僕らと親しい仲だった上、あまり深堀されたくない不幸があったらしくて……」
アズラエル「まあ、前世云々の話は怪異と人間が親しい仲だと稀に起こることだけど……それにしても、やらかしたことがね……どんな事情があれ、僕らはそれ相応の対処をしていかないと」
アスラン「でも、そもそも見つけられてないんですよね?」
アズラエル「そこなんだよねぇ……ぬらりひょんって、伝承でもなかなか情報がない妖だから、普通に自力で見つけようとすると、それこそ幸運に身をゆだねるしかないって言うか……」
- 13125/01/31(金) 22:10:45
キラ「ねえヨグ=ソトース、君バルトフェルドさんから直々に天敵だって言われてるんだから、気配を追えたり出来ないの?」
ヨグ=ソトース「無茶言うね……なんで天敵なのか見当もついてないし、そもそもの話、随分前にも言ったけど会ったことも無い怪異の気配なんて追えるはずないでしょ」
シン「やっぱり、あっちから接触しに来るまで待ちの姿勢ってことですか?」
アズラエル「現状はね……しばらく不安にさせるけどごめんね」
キラ「いえ、気にしないでください」
アズラエル「とはいえ、このまま対策をうたないってこともまずいから、君達には夏休み入ったらすぐ一門の本家に出向いてもらうことになったよ」
キラ「前に言っていたやつですか?」
アズラエル「うん。それと、元々は本家の当主との顔合わせのみだったけど、今回の件で他の祓い屋も集まるから、結構な数の人とあいさつすることになるかも。しんどいだろうけど、付き合ってもらえると助かるよ」
キラ「わかりました」
- 14125/01/31(金) 22:19:26
アズラエル「あとは……君達にも異世界の怪異に関しての情報を共有したいから、一旦この資料を呼んでくれると助かるよ」
アスラン「これは前に見せてくれた異常存在に関する資料ですか?」
アズラエル「それも有るけど、それ以外にも一つ、幻想体についての資料があるんだ」
アスラン「幻想体?あの場所にあった怪異は異常存在だけではなかったということですか?」
アズラエル「うん。もっとも、幻想体についてはまだ捜索中なんだけどね」
キラ「……アスランから聞いてたけど、SCP?異常存在?ってやつ、書いてることが……」
シン「生きてる人間と動物の肉体がパーツ……でも、匂いのことは書いてないんですね。かなりの腐乱臭だったって聞いてたんですけど」
アズラエル「復元に一部失敗してるか、それともこっちの世界に来て少し性質が変わったとか、そう言うのだって予測はされてるかな?もっとも、その予測があってるのかは分からないけど」
- 15125/01/31(金) 22:23:01
ということで、SCPに関しては前スレですでに出してるので、そちらを参考に
新しく出た幻想体ですが、メタ的な話をするとぬらりひょんが持っていた手鏡がそれにあたります
資料は次レスの通り。相も変わらず、文章はチャットGPTさん作です - 16125/01/31(金) 22:24:09
「記憶の手鏡(きおくのてかがみ)」
特徴
映し出す記憶: 鏡に映るのは、観察者の過去の出来事や感情であり、特に強い感情を伴った記憶が鮮明に映し出されます。
感情の影響: 見る者の感情状態によって、映し出される記憶の内容が変化することがあります。例えば、悲しい気持ちで見ると、悲しい思い出が強調されることがあります。
記憶の再体験: 鏡を通じて記憶を再体験することで、観察者は過去の出来事を新たに理解したり、感情を整理したりすることができる場合があります。
使用方法
自己反省: 自分自身を見つめ直すためのツールとして利用されることが多く、特にトラウマや未解決の感情に向き合う手助けとなります。
セラピー: 心理療法の一環として、記憶の鏡を用いることで、クライアントが自分の過去を理解し、癒しを得る手助けをすることができます。
注意点
過去への執着: 鏡を使いすぎると、過去に執着しすぎてしまう危険性があります。適切な距離を保つことが重要です。
感情の高まり: 映し出される記憶が強い感情を伴う場合、観察者が感情的に不安定になることもあるため、使用には注意が必要です。 - 17125/01/31(金) 22:33:57
>>16 因みに日本語版のチャットGPTさんなので、無慈悲なセルバンテスの時とは書き方が違ったりしてます
キラ「使用回数を制限すれば、セラピーに使える手鏡……セルバンテスの時もなんか似たようなことが書かれてたけど、実際に対峙した時思った以上に危なかった気が……」
アズラエル「まあ、これに書かれてることだけが全てってわけではないんだろうね。さっきの異常存在に関する資料とかと同じで」
シン「使用し過ぎると感情的に不安定になるって書いてますけど、どの程度不安定になるか分からない以上、一般人に拾われる前にどうにかしないとですね」
アズラエル「そうだね。君たちも、それっぽいの見つけたらすぐ僕らに報告して」
アスラン「わかりました」
- 18125/01/31(金) 22:38:58
- 19125/01/31(金) 22:43:32
次の話は強制的に本家というなのステラの実家へGO回になります
その前に、色々とキャラ決めする為今から安価します
まずはキャラの整理から
次のレスに書き込みます - 20125/01/31(金) 22:43:50
↓はまだ登場してないSEEDキャラ
・ミリアリア ・トール ・サイ
・カズイ ・マードック ・シャニ
・ウズミ ・キサカ ・アサギ
・ジュリ ・ミゲル・ダコスタ
・シーゲル ・ラスティ
・ハイネ ・メイリン ・ヨウラン
・ネオ(この場合はムウとは別人になります)
・スティング ・ウナト ・マルキオ
・ヒルダ ・ヘルベルト ・マーズ
・コノエ ・ハインライン ・リオ
・トーヤ ・ラメント ・ジャガンナート
・アウラ ・リデラード ・ダニエル
・リュー ・グリフィン - 21125/01/31(金) 22:44:08
後はミケールとか色々と細かく居ます
因みにまだアストレイやスターゲイザーのキャラはまだ登場しておりません - 22125/01/31(金) 22:44:35
↓は今登場しているSEEDシリーズ以外のガンダムキャラ
・グラハム(ジオラマ模型サークル)
・沙慈(ジオラマ模型サークル)
・ティエリア(Vアバター)
・リリーナ(オカルト部兼生徒会)
・シャア(オカルト部)
・デュオ(事務所のスタッフ) - 23125/01/31(金) 22:47:16
- 24二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 22:48:23
キサカさん
- 25二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 22:51:11
スティング
- 26二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 22:53:04
コノエ艦長
- 27二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 23:03:00
ネオ
- 28二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 23:13:35
それっぽい人がお父さんに!
安価はアサギ - 29二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 23:30:57
リオさん
- 30二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 23:39:55
ジュリ
- 31二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 23:40:14
アウラ!
金髪つながりで - 32125/02/01(土) 00:06:14
- 33二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 00:11:58
コノエ
- 34二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 00:14:04
動物系に好かれるハインラインとか面白いと思う
- 35二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 00:17:38
マードックさん!
- 36二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 00:27:44
ウズミ様はカガリのお父さんとして出てなかったかな……?(思い出し中)
安価はコノエ艦長 - 37二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 00:34:43
シーゲル
- 38二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 00:36:41
サイ
- 39二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 08:40:51
ほしゅ
- 40二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 15:32:14
保守
- 41二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 15:48:30
見逃してたら申し訳ないんですが、キラの中の水子って何人位いるんですか?
5万4千人以上兄弟がいたと思うんですけど半分くらいは送られたのかな? - 42125/02/01(土) 16:09:39
特に決めてませんが、多分半分以下ぐらいには減ってます
大まかな数は……dice1d4=2 (2)
1.1万以上はまだ居る
2.5千程には減ってる
3.500~千ぐらいに減ってる
4.実は100の精鋭が残った
- 43125/02/01(土) 16:14:06
今日はお休みします_(:3」∠)_
あと、>>36 ウズミ様に関してはまだ決めてなかった気がするんですが、忘れてるので読み返し中です(一応、カガリは自分の父をお父様とは呼んでるので、そのあたりでウズミ様でもいいかもと言ってる可能性が微レ存)
- 44二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 23:39:10
☆
- 45二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 01:55:32
☆彡
- 46二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 08:57:24
保守
- 47二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 16:20:44
★
- 48125/02/02(日) 17:32:58
- 49二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 23:07:03
ほしゅ
- 50二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 00:44:11
☆彡
- 51二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 09:06:27
保守
- 52二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 17:11:02
★
- 53125/02/03(月) 18:06:38
- 54二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 20:08:50
お大事になさってください
- 55二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 00:05:30
お大事に~
- 56二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 09:05:35
ho
- 57二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 15:58:13
し
- 58125/02/04(火) 20:35:25
- 59125/02/04(火) 20:55:36
~道中~
ギルバート「随分と山奥なんですね」
ムウ「そうですね。元がはぐれ者……って言うと語弊を生みますが、家から追い出された人たちの集まりですからね。山奥が何かと都合が良かったんです」
キラ「家から追い出された?」
ムウ「そう言えばお前らに、俺たち祓い屋の事詳しく話したことなかったな。元々祓い屋は陰陽師や呪術師、祈祷師、巫女、神主なんかが妖退治を競合してた時代に、その活動に疑問を持った奴らが寄せ集まったのが始まりなんだ」
アスラン「そうなんですか?」
ムウ「ああ。その時代は非情に怪異が多かった時代で、とりあえず怪異を見つけたら退治する、または封じるってのが多くてな。元から祀られてた神は例外だが、名もなき土地神までその手が及んでたんだ。まあ、戦乱の時代でもあったから、国中が神経質になってたってのもあるが」
- 60125/02/04(火) 21:16:41
シン「土地神に手を出して影響なかったんですか?」
ムウ「あるに決まってるだろ?でも、当時は怪異そのものについても知識が浅くてな。まあ、やっちゃいけないことをバンバンやってたわけで。それに気づいた奴らが訴えを起こしたが、一部がほとんど聞く耳持たずで、そんでつま弾きにされちまったのさ」
アスラン「なるほど、では祓い屋は元々はそういった状況を変えようとした人たちが集まって出来た組織なんですね」
ムウ「そう。今向かってるルーシェ家はその始まりとなり、祓い屋一門を今も統括している一族ってわけだな」
キラ「け、結構凄い一族なんですね……でも、なんで祓い屋、何て名前に?祓うって言葉は確か、神に祈って罪やけがれ、災いなどを除くことって意味ですよね」
ムウ「今はその意味で合ってるが、昔ははらうは拂うって文字を使っててな。人や怪異にとっての障害を取り除く、敬意を払うって意味合いで、そういう名になったそうだ」
- 61125/02/04(火) 21:33:26
- 62125/02/04(火) 21:47:19
- 63125/02/04(火) 22:02:14
ムウ「さてと、そろそろ着きます」
ギルバート「そろそろ?建物はまだ見えていないようですが……」
ムウ「"入った瞬間"に見えるようになりますよ」
ギルバート「え?」
—と、ギルバートがそう言った瞬間、広場が現れ大きな屋敷が目の前に現れる
キラ「え!?い、いきなり家が出て来た!?」
ムウ「ははは!いい驚きっぷりだ。ま、要するに目隠し用の結界……って言っても本当の結界って言うより、認識を阻害する術ってだけだが、そういうのがあちこちにかけられてるから、あたかもいきなり出現したって感じるだけだよ」
アスラン「こ、この山一帯にですか?」
ムウ「ああ。因みに大部分は地形を利用してるから、術自体はそこまで大掛かりでもないんだ」
- 64125/02/04(火) 22:31:06
シン「で、でかぁ……」
―――――――――――――――――――――――――――
凄いお屋敷だね(;・∀・)
ステラちゃんってもしかして、歴史ある家のご令嬢ってことになるのかな?(゚д゚)!
―――――――――――――――――――――――――――
↑キラのスマホから
ムウ「一応資産家の娘だよ、あいつは。何を今更」
シン「あの家、外見だけじゃないってことですか?」
ムウ「お前言い方。いいか、妖退治にしろ何にしろ、莫大な資金が居るんだよ。だから、こういう業界のトップ張る連中はちゃんと表でも稼いでるのさ」
キラ「祓い屋の仕事だけでお金を稼いでるんじゃないんですね」
ムウ「今のご時世、それは無理だからなぁ……ま、そのおかげで色んな業界に顔が効くんだが」
- 65125/02/04(火) 22:49:09
~一行、お屋敷の門を叩く~
使用人「ようこそお越しくださいました、ラミアス様、アスカ家の皆様。長旅でお疲れでしょう。まずはお部屋にご案内させていただきます」
シン「な、なんか、凄い緊張する……」(コソコソ)
キラ「わかる……前世でカガリの屋敷とかに行った時の事思い出すよ……」(コソコソ)
アスラン「お前ら、キョロキョロし過ぎで少しみっともないぞ」(コソコソ)
シン「し、仕方ないじゃないですか!こういうの慣れてないんですから!」(コソコソ)
キラ「そうだそうだ!僕らは前世の時も小市民の生まれなんだからね!」(コソコソ)
アスラン「そうだったかもしれないが、最終的には軍属だっただろうが……というか、ファウンデーションでも同じようなことはあっただろ。それに比べたら規模感は大分小さいんだ。別にどうということはないだろ」(コソコソ)
シン「こういうのは規模感がどうのって話じゃないんですって!」(コソコソ)
- 66二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 22:50:43
ファウンデーションは成金ぽかったし
- 67125/02/04(火) 22:53:17
- 68二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 22:59:00
早速話題の人物が!
- 69125/02/04(火) 23:08:14
- 70二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 23:09:09
どの死者だ……?
- 71125/02/04(火) 23:25:47
シン「っ!い、いきなりなんだよ!」
???「ステラも難儀よのぉ。死者を愛している人間は、口説くのはちと骨だぞ」
ギルバート「……あ、あの、あの子は」
ムウ「ええっと……」
???「ん?ああ、すっかり忘れておった。お客人にはまず先に挨拶せねば礼儀に反するのであったな。妾はアウラ・ルーシェ。この家の主の妻にして、そこの童を想っている娘の母である」
シン「す、ステラの母親!?と、ということはあんた雪女か!」
アウラ「そうじゃよ。なんじゃ、信じられぬか?よし、なら少し力を見せて……」
使用人「……奥様、屋敷内での力の使用はお控えください」
アウラ「少しくらいなら問題ないじゃろ」
使用人「貴女の少しは信用してはならないと、主人に仰せつかっておりますので」
アウラ「むう……仕方ないのぉ……」
- 72二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 23:27:45
(あっ、アウラ……子どものまま出たのか……大人アウラで来るとばかり(アウラリクエスト者))
- 73125/02/04(火) 23:27:55
- 74125/02/04(火) 23:28:47
- 75二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 23:31:15
- 76二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 23:32:30
お疲れ様でした
- 77125/02/04(火) 23:32:56
- 78二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 23:37:15
- 79125/02/04(火) 23:40:09
- 80二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 23:42:30
アスランと同じさそり座の男ですからね……(種シリーズの方)
- 81二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 00:26:42
大人とロリを行き来する雪女母、濃い
マユおかーさんも濃いし母親とは強い生き物なのかもしれない……
我らがシュブおかーさんも負けてられないぜ!(?) - 82二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 07:53:42
ファウンデーション組は概ねCEより性格が良く…イングリットがアレになっちゃってたか
- 83二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 16:00:30
そう言えば、キラの書き換えって対象に1回しかできない感じですか?
失敗したのはどうしようもないとして、成功した物には日を置けばまた書き換え可能だったり - 84125/02/05(水) 19:24:59
- 85二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 23:23:02
☆彡
- 86二次元好きの匿名さん25/02/06(木) 08:07:30
保守
- 87二次元好きの匿名さん25/02/06(木) 15:28:36
ほしゅ
- 88125/02/06(木) 18:38:58
- 89二次元好きの匿名さん25/02/06(木) 22:12:33
ほっしゅ
- 90二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 00:35:43
ぬ
- 91二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 09:08:50
保守
- 92二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 15:58:13
ほ
- 93125/02/07(金) 18:38:18
- 94125/02/07(金) 20:47:28
それでは再開
アスラン「か、怪異なら見た目通りの年ではないのか。いや、しかしその姿で一児の母……」
キラ「もしかして、旦那さんってロリコ」
ムウ「アイツの名誉のために言っておくが、この姿は暑さでこうなってるだけだからな?俺が初めて会ったときはちゃんと大人の女性だったよ」
アウラ「故郷の山に比べてここは非常に暑くてかなわんのじゃ……好き好んでこんな雪ん子のような姿をしておるわけではない」
ギルバート「雪ん子……たしか、雪女の子供の様な存在でしたか。雪童(ゆきわらし)ともいいますよね?」
アウラ「そうじゃよ。なんじゃ、そこの父親は一般人と聞いてはいたが、随分と詳しいではないか。若いのに感心するのぉ」
ギルバート「わ、若いですか」←年齢30後半~40前半
ムウ「そりゃ、アンタに比べりゃ誰だって若いだろ」
アウラ「妾はまだぴちぴちのぎゃるじゃ!まったく、失礼な奴じゃな!」
ムウ「ピチピチもギャルわかってないくせに無理すんよ……」
キラ「(そもそもピチピチもギャルも言い方が古い……)」
- 95125/02/07(金) 21:10:02
- 96125/02/07(金) 21:15:12
- 97125/02/07(金) 21:38:50
- 98125/02/07(金) 21:51:34
キラ「それにしても、なんというか、第一印象は堅苦しい所なのかなって思ってましたけど、案外そうでもなさそうですね」
ムウ「ここの家の奴らは意外と気さくな奴らが多いからな。アウラとのやり取りでよくわかるだろ?」
キラ「はい。ちょっと緊張が取れました」
ムウ「それはよかった。これから何泊かするだろうからな。緊張は無い方がいい」
ギルバート「私もここに残れたら良かったんだけどね……」
キラ「仕事なら仕方ないですよ。でも、代わりにラウおじさんが来てくれるんですよね?」
ギルバート「ああ。ムウさんもずっと一緒に居てくれるわけでもなさそうだから、流石にね。帰りも足は必要だろうし」
キラ「頼めば送ってもらえると思いますが、流石にですもんね…………お金貯めたら免許取ろうかな」
ムウ「取れ取れ。あると結構便利だからな」
- 99125/02/07(金) 22:01:49
- 100125/02/07(金) 22:12:57
- 101125/02/07(金) 22:16:22
- 102二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 22:43:31
お疲れ様でした
- 103二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 22:48:00
絶対にトラブルの種になりそうなキャラがいたような……
- 104二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 08:17:36
保守
- 105二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 08:17:54
このレスは削除されています
- 106二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 14:59:18
このレスは削除されています
- 107125/02/08(土) 15:01:33
大分遅くなりましたが再開します※画像間違えました……
—来た場所とは反対側の襖を開ける
―――――――――――――――――――――――――――
わあ!来る前に見てたものより小さいけど、凄く手入れが行き届いた綺麗な庭だね!(*´▽`*)
―――――――――――――――――――――――――――
キラ「ここからでも十分に楽しめるし、風を入れるためにもこのまま開けておこうか」
―――――――――――――――――――――――――――
うん!それにしても、この屋敷凄く広いね(・_・)
一体どのぐらいの広さがあるんだろう?(・ω・)?
許可貰えたら探検したいかも!(*'▽')
―――――――――――――――――――――――――――
キラ「他人の家を物色するのはどうかなって思うんだけど、ここまでの広さだと逆に家だと認識できないから、そういうことにあんまり抵抗感出ないよね」
ギルバート「確かにね。少々現実離れしているところはあるからわかるよ。だからと言って、羽目を外してはいけないよ?」
キラ「流石にこんな場所で羽目を外すのは無理ですよ……」
- 108二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 15:04:39
お疲れ様。今回何か試練とか起きるんだろうか???
- 109125/02/08(土) 15:19:18
—和やかに会話してると、庭の陰から誰かが出てくる
エリカ「……あら?話し声が聞こえると思ったら、私以外に客が居たのね」←part52ぶり
キラ「え、エリッ」(慌てて手で口を塞ぐ)
エリカ「あれ、そこの君どこかで……」
アスラン「ん?……エリカさん?なんでここに」
エリカ「あー……あっ、そうだ中二病の子と一緒に居た!久しぶりねぇ」
アスラン「お久しぶりです」
エリカ「いやー、君もここに来てたなんてすごい偶然ね。君はなんでここに?ちなみに私は呼ばれたから来たんだけど」
アスラン「呼ばれた?」
エリカ「ええ。なんだっけ?私の描く絵ってちょっと特殊だって話じゃない。だから、それ関連でね。普通に売るのも難しいから、言い値で買い取ってくれる人を紹介してもらう目的もあるんだけど」
- 110125/02/08(土) 15:41:14
え、エリカさんの設定まとめてないことに今気づきました……ちょっと追加してきます
アスラン「なるほど、そうでしたか」
エリカ「で?君は?というか、この人たちは?どういう関係なの?」
アスラン「い、一気に質問してこないでください……」
キラ「(あ、危なぁ。まだ会ったことないのに、普通に名前呼ぼうとしちゃった……気づいてなくてよかった……)」
—少年説明中
エリカ「――なるほど、ご家族出来てたのね。こんにちは」
ギルバート「こんにちは。息子がお世話になっております」
エリカ「いえいえ!むしろお世話になったのはこっちで……って、そうだわ、前に貴方たちに助けてもらった絵なんだけどね、あれから買い取り手が見つかって、今はそっちに居るの」
アスラン「買い取り手ですか?」
エリカ「ええ。お金持ちのおじいさんで、独り身だから丁度話し相手が欲しかったみたいなの。つくもがみってやつにも理解のある人みたいで、実際に会ってみたら穏やかな老紳士って感じで好印象だったから、即決で売りに出しちゃったわ」
アスラン「良い人に貰われたんですね。良かったです」
- 111125/02/08(土) 16:11:04
エリカ「やっぱり、自分の絵がいい人に渡るのは凄くいい気分だわ。あの子たちもあの子たちの嬉しそうな顔見たら、子供を嫁に出す親ってこういう気持ちなのかしらって思っちゃうぐらいには」
アスラン「エリカさんはしばらくここに居られるんですか?」
エリカ「ええ。ついでに絵も描かせてもらってるから、一、二月ぐらいはここに居るわ。面倒なことはあるけど、衣食住を気にしなくていいのは本当にありがたいわぁ。いっそのこと住んでもいいかも?まあ、流石にそこまではしないけど。自分のアトリエもあるしね」
アスラン「そう言えば、エリカさんは庭で何をされていたんですか?」
エリカ「え?ああ、新作を書いてたの。一時的にここに居て欲しいって言われたからついでにね。見て見る?」
- 112二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 16:12:59
嫌な予感が……
- 113125/02/08(土) 16:24:31
ヨグ=ソトース「未完成品でも付喪神になってたりするのか、ちょっと興味あるなぁ」
レイ「確かに、付喪神になる瞬間を拝めたりも出来るかもしれないからな」
エリカ「え、なに?なんか急に出て来たんだけど……そこの金髪の子はさておき、冴えない顔の貴方は今まで居なかったわよね?いつのまに……というか、金髪の子もよく見たら耳が……もしかして貴方たちの家族って大半が怪異なの?今気づいたけど、そこの毛玉の子もよくよく見たら犬なのか猫なのかイタチなのか分からないし、戯れてる人形も勝手に動いてる……」
―――――――――――――――――――――――――――
因みに僕らも居るよ!(≧▽≦)
こんにちは!私たちはアスランたちのお兄ちゃんです!(*´▽`*)
今後ともよろしいくお願いいたします ^^) _旦~~
―――――――――――――――――――――――――――
エリカ「……もしかして、これが有名な百鬼夜行?」
シン「いや、夜行ではないです……」
キラ「百鬼なのは合ってるけどね……」
- 114125/02/08(土) 16:28:45
- 115125/02/08(土) 16:29:27
- 116125/02/08(土) 16:30:42
- 117二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 16:37:40
ダイス神はシリアスがお好き……
- 118125/02/08(土) 19:40:40
- 119125/02/08(土) 19:40:53
あっ
- 120125/02/08(土) 19:44:31
- 121二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 19:56:26
ぽぽぽ…?
- 122二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 19:57:45
おいおいおいおい、現代怪異最強枠きちゃったよ。
- 123125/02/08(土) 19:58:43
- 124二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 19:58:45
なお、零シリーズのお色気率80%な作品にも出てるが、場合によってはバニー服の美女二人が
写真撮るという謎の構図になったりする - 125125/02/08(土) 20:10:12
>>124 監視カメラに映りこむシーンは普通に怖いのでセーフセーフ
ムウ「!?」(素早く臨戦態勢になり、キラ達を庇うように前に出る)
レイ「………」(毛を逆立ててる)
アスラン「い、今の声は?」(完全に条件反射だったが、何が起きてるのかわかってない顔)
―殆どが声の主を探す。しかし、どこを探しても声の主は居ない。キラも身構えた皆に気を取られて目を離してしまい、見失う
キラ「居なくなった……」
ムウ「……おいおい、まじか。悪いが閉めるぞ」(と言いながら、庭方面の襖を慌てて閉める)
- 126125/02/08(土) 20:15:21
- 127125/02/08(土) 20:26:40
ギルバート「何が起きた?」
シン「い、今の声ってまさか……」
ヨグ=ソトース「さっきの声とご主人様の証言からして、ほぼアレだね」
エリカ「アレって?」
シン「……八尺様です」
アスラン「八尺様?」
シン「たしか、ネット掲示板が発祥の都市伝説です。その名の通り、身長が八尺、つまり約2.4メートルぐらいある大柄の女性の姿をしているそうです。服装はまちまちですが、一番多いのは白いワンピース姿に白い帽子を被っている姿だったはずです」
ヨグ=ソトース「この怪異は他にも、『ぽぽぽ』っていう、特徴的な音を出すことが知られてる。なんでそんな音を出すのかは、あんまり知らないけど、まあ、そこは一旦いいや。問題はその怪異は気に入った相手を数日の内に取り殺してしまうってことだね」
- 128二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 20:33:19
射影機は何処だ……あれがあれば一応撃退は出来る。
むしろキラに作らせる? - 129二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 20:37:43
シンに捕縛させてキラが加工するってのが一番いいんだろうけどリスクが高すぎるしなぁ・・・
- 130125/02/08(土) 20:40:55
アスラン「こっ!?」
エリカ「え?じゃあ、この子このままだと死んじゃうの?」(キラを指さしながら)
ヨグ=ソトース「どうだろう?見たのはご主人様だけだからその可能性は高いと思うけど、正直八尺様って怪異の好みを考えると、ご主人様だけで終わるのかなって思って」
シュブ=ニグラス「好みとは?」
ヨグ=ソトース「八尺様って、成人前の若い男、または子供が狙われやすいって言われててたはずだよ。まあ、これは僕の世界の情報だから、そこまで合ってるのかわからないけど」
シン「お、俺が見たのもそう書いてあったから合ってると思う。そ、それと、その……なんか、レイみたいな趣向してるって書いてあるところもあったような……」
アスラン「レイの様な趣向……ああ」(理解)
ヨグ=ソトース「君達顔は十分整ってる方だしね。もしそうなら、守備範囲内ではあるかもしれないね」
- 131二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 20:45:42
まぁ、いきなりぽぽぽ……ゼットン!!
とか言わなくてよかったけど - 132125/02/08(土) 20:53:33
- 133125/02/08(土) 21:12:38
シン「え、神様?八尺様って神様なのか?」
レイ「元々神であったものが人の噂で"八尺様"という形に変化した可能性はあるな。古くから居る怪異ならあり得る現象だ」
ヨグ=ソトース「あれって、元人間とかそういうのじゃないんだ……」
―――――――――――――――――――――――――――
一応、大女の妖……七尋女房が元ネタって説があるらしいね。
でも、これ妖だし、神様ではないよね?
―――――――――――――――――――――――――――
レイ「山に居る女の妖は往々にして山の神だったというパターンが多い。山姥もかつては山の神として崇められていた神だったという説があるからな。そもそも妖は、神が堕ちた姿とも言われているからな。さもありなん」
ギルバート「確かに山の神は女神であることが多いね。有名なところだとイワナガヒメがそうだったね」
- 134二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 21:15:19
昔は山に女が入ってはいけなかった理由もこれだったな…
山の神は女性だから女が入ると怒るって言って - 135125/02/08(土) 21:15:31
- 136二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 21:22:00
イワナガヒメ……昔、その名を冠したシューティングゲームが合ったなぁ。
時間と体力回復アイテム手に入れ続けないというキッツい奴だった筈だけど - 137125/02/08(土) 21:30:06
……ここまで来てやっとキラが怖いって感じるようになってきた。ブラコン、こわい
エリカ「……そ、そう?なんか、凄く落ち着いてるわね。結構場数踏んでるからかしら?まあ、普段からこんだけ人外に囲まれてたら、慣れもするか」
アスラン「………」
ヨグ=ソトース「……いや、妙に落ち着き過ぎてるね。ご主人様、どこか具合悪いところあるの?」
キラ「そんなことはないけど……でもそうだね、なんかよくわからないけど、凄く落ち着いてるって言うか……時間が経つにつれて、皆が警戒してる理由が分からなくなってきたって言うか……」
アスラン「……レイ、呪いの気配はあるか?」
レイ「いやない。おそらくは神通力の類だな。俺より強い神だから、俺ではどうにもできない。ヨグ=ソトースはどうだ?」
ヨグ=ソトース「無理。でも、この状態のご主人様をこのままにしておくのも心配だね。目を離した隙に八尺様の方に行くかもしれないし。僕の異界の中に閉じ込めておく?」
レイ「……そうしたほうが良いかもしれないな。安定してはいるものの、俺の神域だと亀裂から侵入される恐れもあるしな」
シン「じゃあそうしよう。ムウさんからは俺から言っておくから」
ヨグ=ソトース「了解」
- 138125/02/08(土) 21:41:45
ギルバート「アスランとシンも異界とやらに居たほうが良いんじゃないか?」
ヨグ=ソトース「いや、二人はやめておいたほうが良いともう。僕の異界って、普通の人間だと入ってるだけで精神やられるから。僕の呪いに耐性があって、かつ僕と契約しているご主人様なら大丈夫なんだけどね」
ギルバート「そうか……」
アスラン「八尺様に関する情報はまだあるか?対処法とかは」(水子達に向かって)
―――――――――――――――――――――――――――
うーん……実際に元になった書き込み読んでるけど、やっぱ退治したとかは無いね
たまにそういうのあるけど、ネタだから明らかに違うし
盛り塩やお札は効くみたいだけど、やっぱり一時的みたいだね
これはやっぱり大人しくムウさんを待ったほうが良いともう
餅は餅屋だよ
―――――――――――――――――――――――――――
アスラン「………そうだな」
- 139125/02/08(土) 21:44:28
いや、レイの神域亀裂ないですね……でも、同じ神様相手なのでワンチャン入られる可能性を考慮してなしにしているということで
- 140125/02/08(土) 21:51:14
- 141125/02/08(土) 22:00:24
- 142125/02/08(土) 22:08:51
- 143二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 22:14:58
まさかと思うが、これが試験の可能性が?
- 144125/02/08(土) 22:20:57
- 145125/02/08(土) 22:25:08
- 146125/02/08(土) 22:36:42
アスラン「待て、影響は確かに気になるが、そもそも食べたとはなんだ」
ヒルコ「読んで字のごとく」
アスラン「………」
レイ「……つまり、ヒルコは怪異を食べられるのか?」
ヒルコ「……うん。シンに取り込まれたヤツだけだけど」
ギルバート「……因みに、影響とはなんだい?」
ヒルコ「……えっと、その……た、食べたやつの力にもよるけど、異形化する、かな?……つ、つまり、その、前世の僕に限りなく近い存在になる(怪異化)」
アスラン「……………なんで今まで黙っていた!!!!!」
ヒルコ「だ、だって、dice1d2=2 (2)
1.い、言いづらかったんだもん……
2.ぼ、ボクが食べなきゃ問題ないって思ってたし、勾玉もあるから平気かなって……思って……
」
- 147125/02/08(土) 22:42:35
- 148二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 22:51:11
しかし、これはどうなるのやら……
- 149125/02/08(土) 22:53:48
ということで、随分前に出すかどうかわからないと言っていたやつですね。いつだったか忘れましたが……凄い序盤だった気がします。それこそお花見編とか旅行編とかの最後らへんで質問に答えた時だったような……
一応、勾玉の設定欄に「肩代わりする力もあるようだが、今はまだ分からない。」とは前々から書いてました。
ヒルコはシンに取り込まれた存在を食べることが出来ます。
食べることでヒルコは以前の力を取り戻しますが、それと同時にシンの体は怪異に近づきます。
説明にも会った通り、マユが遺してくれた勾玉のおかげでそれを防げてます。ただし、何回もは無理です。
一定以上食べてしまうと勾玉は壊れてしまい、それ以降は普通に怪異化のリスクを伴うことになります。
なお、勾玉はあと何回防げる?dice1d3=3 (3)
1.dice1d20=16 (16) (最低値10)
2.dice1d10=9 (9) (最低値5)
3.容量制 なお容量はdice1d3=1 (1)
1.シンの収容容量と同じ(2823)
2.シンの容量から1000を引いた値(1823)
3.ダイスdice1d5000=3954 (3954)
- 150二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 22:56:08
この際、能力についてすべて話させた方がいいのでは?
女の子だからとか言わないで - 151125/02/08(土) 22:59:17
- 152二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 23:00:49
最小のダメージで済んだけど……
- 153125/02/08(土) 23:07:56
- 154125/02/08(土) 23:17:21
- 155125/02/08(土) 23:20:46
- 156125/02/08(土) 23:22:51
- 157二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 23:28:36
お疲れ様です。スレ主のダイス運羨ましいですね
俺がダイスしたら破滅しか出ないので - 158125/02/08(土) 23:33:18
- 159二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 23:35:30
- 160二次元好きの匿名さん25/02/09(日) 08:04:06
選択肢から除外せずに入れてdice振れるだけで凄いわ
(中ボスを一撃事故死させてしまい話を急にたたむことになった経験あり)
- 161二次元好きの匿名さん25/02/09(日) 08:12:30
- 162二次元好きの匿名さん25/02/09(日) 11:01:40
普通は7歳までだけど、倍の期間見てくれていたのかな?
- 163125/02/09(日) 12:34:37
設定的にはこの三兄弟って好かれる怪異に偏りは出るものの、やっぱりトラブルメーカーなんですよね……(怪異を引き付けるという意味で)
無条件に何でも引き付ける体質が末っ子ですが、神様(邪神や荒神(場合によっては好かれる)を除く)が相手だった場合はキラもアスランもシンとそこまで変わりません(魅了の力を除いた場合ですが)
神様そこまで出してなかったんであんまりそこら辺やってなかったですが
一応、今まで登場した鬼子母神や月詠様に関してだけ言えば、どちらも三兄弟にはかなり好感度は高いです。(対応次第では好感度が下がる場合があるので油断はならない)
- 164125/02/09(日) 12:42:38
- 165125/02/09(日) 19:37:37
それでは再開
~ちょっと一息して~
ムウ「で、今の状況だが、さっきレイにも話した通り、あの一体が敷地から居なくなったおかげで、今は八尺様の侵入を防げてる。悪かったな、護符だけじゃなくてもっと色々としておけばよかったよ」
アスラン「いえ、俺たちも迂闊でした。こういう時の対処はすでに教えてもらっていたのに……」
ムウ「俺も少し油断してたからお互い様だよ。正直、あんな短時間で敷地内に入られるとは思ってなかったからな」
レイ「そこなんだが、この敷地内には目隠し以外にもそれなりに強い結界が張られているだろう?いくら神で本体じゃなかったとはいえ、入ってくるまでにそれなりに時間がかかるはずだ。何があった」
ムウ「……それが、今来てる客人がアレをdice1d2=2 (2)
1.ここまで連れて来たらしい
2.ここに招き入れたらしい
」
- 166二次元好きの匿名さん25/02/09(日) 19:39:39
予感的中と言うか、その人が本来狙われていた?
- 167125/02/09(日) 20:01:22
シュブ=ニグラス「招き入れた?何が目的で……いえ、その方もキラと同じような状態に?」
ムウ「……そうだろうな。そいつは禁足地に踏み入ったみたいでな、それで八尺様を連れてきちまったみたいなんだ。で、それで詳しい話を聴き出していた時に、これだ」
アスラン「禁足地……確か、人間が踏み入れると祟られる場所でしたか」
ムウ「ああ。まあ、この場合の禁足地は過去に祓えず土地ごと封印したやつなんだが……」
ギルバート「そんな大変なことになっているのであれば、来る予定をずらせなかったのですか?」
ムウ「それが、禁則地を踏み入れたって情報はついさっきわかったんです。元々そいつは別件で取り調べ中でして、正直な話そこまでの事態に発展するのは予想外でした」
シュブ=ニグラス「別件で?その方は何を仕出かしたんですか?」
ムウ「この山のdice1d2=2 (2)
1.木を勝手に切って
2.石材や鉱石を収集して
素材にしてたんだ。質が良いって言ってな」
- 168二次元好きの匿名さん25/02/09(日) 20:03:40
何の素材だろ……
- 169二次元好きの匿名さん25/02/09(日) 20:16:49
身勝手な芸術家かな……?
- 170125/02/09(日) 20:19:43
エリカ「ああ、わかるわぁ。ここで取った天然石で作る岩絵具って、すごくいい色になるのよね。他で取れるものと同じ石のはずなのに」
ムウ「当たり前だ。この山で取れる素材は全て神への供物として捧らるように、一部区画がそういうふうになってる。その影響で、山全体の素材もそこの素材より断然劣るが、質のいいものが取れるんだ。だから、そいつもそれに気づいてとってたんだろうな。まあ、絵具にするわけではなかったみたいだが」
ギルバート「この山は私有地でしたよね?看板は建てられてないんですか?」
ムウ「立ててますよ。でも、たまたま看板が目に入らなかった奴や、そもそもそんなの関係なく入ってくる輩は一定数居ます。その時はすぐ入り口に戻るようになっているのですが……」
アスラン「その方は効かなかったと?」
ムウ「……そうだな。ただそいつは、身勝手でこの山に入ったわけじゃなく、そもそもこの山の素材を取っていいと許可を貰っていたと言ってるんだ。それで、山に入る時はこれを持っていけと、お守りを渡されたらしい。そのお守りが、どうやら目くらましを聞かなくさせるものだったみたいだ」
レイ「らしいとはつまり、本来は許可を出していなかったんだな。だが、何者かが偽ってそいつをこの山に招き入れたと」
ムウ「そういうことだな。……まあ、たまにある嫌がらせだよ。この規模のはかなり珍しいが」
- 171125/02/09(日) 20:33:59
エリカ「つまりなに?私たちって最悪のタイミングでここ来ちゃったの?」
ムウ「……そうだな。悪いな、ここ10年近くはここまで露骨にやってくるのがなかったし、そこら辺は常に警戒しておくもんだから、そうしてたんだが……一般人だったのと、憑いてたやつが予想外の大物で完全にやられたよ……呪いとかそういう気配もないから、ああいう神相手はかなり気づきにくいんだ……」(頭抱え)
ギルバート「……その、なんといいますか、本当に大変なのですね。お疲れ様です」
ムウ「いえ、むしろこんなことに巻き込んでしまうなんて大変申し訳ございません」
ギルバート「いえ、最大限努力していても起きてしまうことは有ります。例外はどんなものでもつきものですから。それよりも、これからどうされるんですか?おそらくもうすでに行動なさっていると思いますが、こちらとしても息子が巻き込まれてますので、どうしても不安になると言いますか……」
ムウ「それに関しては心配には及びません。しかし、少し彼らにご協力をお願いすることがあると思いますので、それに関しましてはご了承ください」
ギルバート「……ええ、それに関しましては理解しておりますので大丈夫です」
ムウ「有難うございます」
- 172二次元好きの匿名さん25/02/09(日) 20:42:25
ぬらりひょんかな……
- 173125/02/09(日) 20:57:00
アスラン「それで、俺たちはどうすればいいんですか?」
ムウ「そうだな、とりあえず今回は直接怪異に対してお前の力を使うことは無いとだけ」
アスラン「……もしかして、消滅させてはいけない神なのですか?」
ムウ「そう。人の手には負えないって理由もあるが、土地神と同じく存在していないといけない類の神だ。確かに人には害をなすが、出会わなきゃ問題ないとも言える。ただ、問題はどうやって封じて元の山に返すかなんだ。キラ達への影響も何とかしなきゃいけないしな」
アスラン「……影響自体は縁を切ればと思いましたが、先に大本をどうにかしない限りは難しいですかね?」
ムウ「多分な。で、やって貰いたいことはその封印の儀式に参加してほしいってことだな」
アスラン「俺がですが?」
ムウ「ああ。能力自体はアズラエルのお墨付きだし、簡単なものしかやらせないから安心してくれ。あと、その儀式をやるにあたって、八尺様を連れてくるための囮が必要でな」
アスラン「……ま、まさか!」
ムウ「いや、キラを囮にするわけじゃないよ。勿論シンもな。流石に本人へのリスクが高すぎる」
- 174二次元好きの匿名さん25/02/09(日) 20:59:08
身代わり人形でも作るのかな
- 175125/02/09(日) 21:10:45
レイ「ではどうするんだ?」
ムウ「そこは身代わり人形で代用するんだよ」
シン「ああ、そういえばそういうのありましたね」←普通に囮になる気満々だった
レイ「しかし、そんな都合よく用意できるのか?身代わり人形とは言え、お前たちが普段悪霊などで使うような、紙くずや綿くずなどではすぐにバレてしまうぞ?」
ムウ「実は一人あてがあるんだ」
アスラン「あて、ですか?」
ムウ「ああ。さっき、ここで素材採取を行なってたやつの話をしただろ?あいつ、どうやら人形師ってやつみたいでな」
アスラン「人形師?」
エリカ「人形を作る職業のことをそういうの。今は人形作家って言われることの方が多いけど。一応、人形工芸士もそうね。鉱石を使うなら、球体関節人形とかそういうのになるのかしら?人形に使うアクセサリー用ならぬいぐるみもありえるけど」
- 176125/02/09(日) 21:28:19
レイ「なるほど、作家が作った人形か。そこの画家のようにすぐ付喪神になってしまわないなら、神への供物としても丁度いい。それにそういう用途で一から作ったものなら、余計な雑念が入らないから気づかれることもないだろう。」
アスラン「しかし、今はキラと同じく八尺様の影響を受けているんですよね?そこはどうするんですか?」
ムウ「一時的に縁を切って開放する。その間、再度縁がつながらないように抑えておく必要があるが、そこはこっちでやるから安心しろ。まあ、それでもどのぐらいまで抑えられるかはわからないが」
レイ「やる価値はあるだろうな。最悪出来が悪くとも、作家という物に命を吹き込むことに慣れた人間が作る人形なら、それでも神を騙せるものが出来る可能性は高い。まあ、そいつの腕次第だが」
エリカ「素材の良さが分かる作家なら、少なくとも素人よりちょっとうまいレベルではないから、そこは安心してもいいんじゃないかしら?というか、そもそも素材を一から手に入れ様だなんて奴は、大体こだわりが強いから、そういう意味では信用できるわ、多分。見栄っ張りじゃなければね」
- 177125/02/09(日) 21:41:24
エリカ「あ、でも、私みたいに作品を我が子のように思ってるなら話は変わってきそうだけど……養鶏な雑念が入るといけないみたいだし」
ムウ「むしろ人間扱いしてくれた方が、簡単なものでも誤認しやすくなるから丁度いいよ。まあ、その場合は説得が大変そうだが……」
アスラン「ある意味その人の責任でもあるので、無理やりにでも協力させましょう」
ムウ「……まあ、確かに禁足地に入ったってのはそいつの過失だから、そうではあるな」
レイ「なら、すぐに準備に取り掛かろう。身代わり人形に必要なのは、確か狙われてる人間の私物か肉体の一部だったな。人形師のでもいいが、一度縁が消えることを考えるとキラの物が一番良さそうだ。今から丁度良さそうなものを探す」
ムウ「おう、任せた。アスランはこれから俺一緒に人形師の所へ行くぞ」
アスラン「わかりました」
シュブ=ニグラス「我々はいかがいたしましょう?」
ムウ「引き続き部屋に待機かな?さっきシンが八尺様に接触してたから、念のために。今のうちにトイレ済ませといてくれ。その間に多分ここの使用人が盛り塩とか準備してくれるはずだ。来なかったら連絡してくれ」
シュブ=ニグラス「わかりました」
- 178125/02/09(日) 22:03:13
- 179125/02/09(日) 22:06:32
- 180125/02/09(日) 22:10:07
- 181125/02/09(日) 22:18:40
- 182125/02/09(日) 22:22:34
- 183125/02/09(日) 22:27:39
- 184二次元好きの匿名さん25/02/09(日) 22:37:45
このレスは削除されています
- 185125/02/09(日) 22:38:51
アスラン「あの、なぜ禁足地に?」
サイ「禁足地?」
ムウ「アンタが仏像を誤って壊した場所のことだよ」
サイ「あ、あそこそんなオカルト掲示板に良く書かれるような場所だったんですか?ゆ、有名な場所じゃなくてもそういうのあるんだ……」
ムウ「そうだぞ?で、何しに行ってたんだ?」
サイ「こ、今回みたいに素材集めです。聞いてますよね、俺が素材集めでこの山入ったこと」
ムウ「ああ、聞いてるよ」
サイ「俺、色んな場所を巡って人形の材料を集めるのが好きで、集めた素材は天然石なら人形のアクセサリーにしたり、目に加工したり、木材なら加工して人形の体の素材にしたりするんですけど、その時もそれが目的で入ったんです。でも、正直そんなに奥には入るつもりはなかったんですけど、その時は夢中になりすぎておくに言っちゃってたみたいで……それで、その……不注意で躓いた拍子に壊しちゃって……い、一応置き直したんですけど……た、多分意味なかったんですよね?」
ムウ「そうだな」
サイ「…………そっかぁ」(クソでかため息)
- 186125/02/09(日) 22:44:59
- 187125/02/09(日) 22:49:47
- 188125/02/09(日) 22:50:54
- 189二次元好きの匿名さん25/02/09(日) 22:54:25
お疲れ様でした
- 190125/02/09(日) 22:56:23
- 191二次元好きの匿名さん25/02/09(日) 22:57:27
立て乙
- 192二次元好きの匿名さん25/02/09(日) 23:02:59
もうちょっと粘るかな?って思ったけど、意外とすぐに信じたね
- 193二次元好きの匿名さん25/02/09(日) 23:09:16
立て乙です!
- 194二次元好きの匿名さん25/02/09(日) 23:11:29
埋めようか
- 195二次元好きの匿名さん25/02/09(日) 23:13:13
うめ
- 196125/02/09(日) 23:13:28
さらりとしたうめしゅ
- 197二次元好きの匿名さん25/02/09(日) 23:15:47
さらりとした梅酒
- 198二次元好きの匿名さん25/02/09(日) 23:16:49
梅酒のCMはリズムが良すぎて忘れられない
- 199二次元好きの匿名さん25/02/09(日) 23:19:43
梅酒と合うおつまみ……かつお節しか思いつかない
- 200二次元好きの匿名さん25/02/09(日) 23:19:57
200ならみんな幸せ