- 1二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 18:09:58
- 2二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 18:12:03
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- 3二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 18:13:13
- 4二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 18:19:08
- 5125/02/03(月) 18:51:13
全然大丈夫よ!レス嬉しかったよ
とりあえず続ける
~任務後~
虎杖「いや強すぎん?まじで何者?」
シャカ「呪霊があまりにも多いものだからつい大技を出してしまった」
虎杖「あれ領域展開だよね?俺死ぬかと思ったんだけど」
シャカ「領域展開はよくわからないが君は技がかからないようにしたから大丈夫だ」
シャカ「伊地知、悪いがこの後五条悟と話したいのだが」
伊地知「連絡しておきますね」
虎杖「じゃおつかれっした!今度インドカレー行こうよ!なんか困ったことあったら言って!」
- 6二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 18:55:33
黄金聖闘士の中でも特に強いヤツ来たな
- 7125/02/03(月) 19:50:22
シャカ「失礼する」
五条「おっお疲れ~。君、昨日日本に来て早々上層部に喧嘩売ったんだって?いい度胸してるねぇ」
シャカ「そうなってしまうか。私の意見を言っただけなのだが」
五条「君まだ日本の術師の資格もないのにやりすぎじゃない?まあ向こうの国のお偉いさんから直々の派遣みたいだし追い出されはしないと思うけど」
シャカ「私は呪霊から人々を救いたいだけだ。最悪の場合一人でも呪霊は祓えるからな」
五条「給料もらえなくなっちゃうよ?」
シャカ「金などいらぬ。日本に来たのも神仏のお告げがあったからだ。また女神のご意向だ。金のためではない」
五条「はいはい」
シャカ「それより今日から寮に入ることになっている。案内してくれないか」
五条「わかったよ、じゃついてきて」
五条「つーか何で君そんな日本語ペラペラなの??」 - 8125/02/03(月) 19:52:03
五条とシャカってどっちが強いのかなーって考えてて気づいたら話作ってた
気力があったら上層部vsシャカも書いてみたい - 9125/02/03(月) 20:14:07
五条「恵ごめん!この後僕会議あるからこの人に寮の案内してやって」
シャカ「よろしく頼む」
伏黒「は?」
伏黒「ここがシャカさんの部屋です。荷物は…まだないみたいですね」
シャカ「荷物はこれだけだ」パンドラボ-ックス
伏黒「少ないですね」
シャカ「無駄な物は持たないと決めているんだ」
伏黒「食堂行きますか?」
シャカ「私は肉を食べないから自炊することにする。結構だ」
伏黒「わかりました。案内は以上です。大丈夫そうですか?」
シャカ「ありがとう。まさか家まで用意されているとは思わなかったな」
伏黒(なんなんだあの人…修行僧みたいな格好だし先生からはなんの説明もないし…) - 10二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 20:31:02
- 11125/02/03(月) 20:32:00
釘崎「なんかさっき目閉じててインドの修行僧みたいな服来た人とすれ違ったんだけどあれ誰?」
伏黒「シャカさんだろ」
虎杖「シャカさんだな」
釘崎「だから誰??」
虎杖「インドから助っ人に来てくれた術師らしーよ。一緒に任務行ったけどなんかすげー強くて領域展開も使ってた」
釘崎「は?何者??」
伏黒「五条先生が説明しねぇから俺たちもよくわからねぇ」
虎杖「お金に困ってんじゃね?服もあれしか持ってないっぽいし荷物も全然ないし」
釘崎「なんか可哀想ね。服一緒に買いに行ってあげようかしら」 - 12125/02/03(月) 20:50:32
シャカ(なんだ…?人間とも呪霊とも言えぬこの気配)
シャカ(高専に害をなす侵入者なら祓わねばな)
脹相「お前がシャカか」
シャカ「誰かね君は」
脹相「俺は脹相という。腕利きの術師だと悠仁から聞いた。今後ともよろしく頼む」
シャカ「悪いが君からは呪霊のような気配がするのだが」
脹相「半呪霊だからな」
シャカ「何!?どうして祓われていないのだ。五条に連絡してみよう」
虎杖「ストップ!ゴメンシャカさん!こいつかくかくしかじかで高専にいるんよ」
シャカ「そうだったのか、すまなかったな」
脹相「気にするな」
虎杖(2人とも変な服着ててなんか似たもの同士だな…) - 13二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 20:58:40
元作品ほぼ知らないけど検索したら見たことある人だった
- 14125/02/03(月) 22:09:46
七海「…この人ですか」
七海(計り知れないほどの呪力を感じる)
五条「お願いね、この人まだ単独任務させるなって言われてるから」
シャカ「迷惑をかけるな」
七海「いえいえ。行きましょう」
任務後
七海(只者でない強さだった…)
七海「シャカさんは術師を始めてまだ1年も経っていないそうですが、それまでは何をされていたんですか?」
シャカ「そうだな、説明が難しいが…ボディガードのようなものだろうか」
七海「…そうですか」
シャカ「以前から呪霊の存在は知っていたし、祓ったこともあったが、生業にはしていなかったんだ」
シャカ「しかし呪霊退治とは空しい仕事だな。祓っても祓っても湧いてくる。亡者のように」
七海「…はあ、そうですね」
七海(結局何もわからなかったな…) - 15125/02/03(月) 22:46:41
シャカおもしれー男なのでよかったら読んでみて下さい
- 16125/02/03(月) 23:06:20
〜寮の共同キッチン〜
虎杖「シャカさん料理上手いね!カレーマジで美味いよ」
シャカ「小さい頃から作っていたからな」
伏黒「この茶色いパンも美味しいです」
釘崎「小さい豆が入ったカレー美味しいわね」
乙骨「全部すごく美味しいです」
パンダ「マジで誰かわからんけどカレー美味いな」
真希「うめぇ」
狗巻「しゃけ」
シャカ「近くに食材が売っているネパールカレー屋があって助かった。材料を仕入れるのも一苦労だからな」
虎杖「ところでさー、シャカさんの経歴とかなんでそんな強いのかとか全然知らんからさ、話せるとこだけでいいから聞きたいんだけどいい?」
シャカ「そうだな、話せる部分だけになるが話してみるとしよう」
虎杖「いいの?めっちゃ気になる!」