【オリキャラ・🎲・⚓️注意】食は『芸術』足り得るのだろうか。

[1 雀田チエミ（名誉美食研） 25/02/21(金) 21:30:34]

まだ答えは出ていませんわ〜

このスレは下記のスレで制作が決まった作品ですわ〜

究極の美食を目指して〜18皿目〜｜あにまん掲示板

何かと迷惑をおかけすると思いますけどよろしくお願いしますわ〜

[2 雀田チエミ（名誉美食研） 25/02/21(金) 21:31:18]

まずは・・・何を決めれば良いんですの？

[3 雀田チエミ（名誉美食研） 25/02/21(金) 21:35:40]

ひとまず、すてーたす？を決めますわ〜

胸　dice1d5=4 (4)

1.絶壁　2.貧　3.普通　4.デカい　5.別ゲーに行け

腹　dice1d5=2 (2)

1.シュッ　2.細　3.中　4.もちっ　5.もっちもち

尻　dice1d5=2 (2)

1.ぺたん　2.小　3.ふにっ　4.もちっ　5.ドーン

戦闘力 dice1d100=12 (12)

耐久力 dice1d100=20 (20)

神秘 dice1d100=52 (52)

慈悲 dice1d100=96 (96)

身長 130+dice1d50=17 (17) cm

倫理 dice1d100=9 (9)

知力 dice1d100=84 (84)

[5 二次元好きの匿名さん 25/02/21(金) 21:38:47]

倫理無！

[6 二次元好きの匿名さん 25/02/21(金) 21:39:10]

慈悲深いのに倫理ぃ！

[7 二次元好きの匿名さん 25/02/21(金) 21:40:03]

この戦闘力と耐久……後衛かな？

[8 二次元好きの匿名さん 25/02/21(金) 21:40:41]

死んでないから慈悲深いと言うタイプか？

[9 二次元好きの匿名さん 25/02/21(金) 21:44:52]

ヤバイ奴なんやろなぁ

[10 雀田チエミ（名誉美食研） 25/02/21(金) 21:46:55]

倫理が低いのは気にしないでほしいですわ〜えっと次は

芸術dice1d100=23 (23) +50（⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️弟子補正）

食dice1d100=2 (2) +100（美食研補正）

所属dice1d7=2 (2)

1ゲヘナ2トリニティ3ミレニアム4百鬼夜行5 山海経6レッドウィンター7ワイルドハント

と言った所ですの？

[11 二次元好きの匿名さん 25/02/21(金) 21:50:02]

補正無かったら終わってて草
トリニティ撃ち抜くのに運全消費しただろ

[12 雀田チエミ（名誉美食研） 25/02/21(金) 21:50:26]

料理はそこそこ（店出せるレベル）芸術はまだまだ未熟者な小娘ですわ〜？
師匠の事ですの？秘密ですわ。

[13 雀田チエミ（名誉美食研） 25/02/21(金) 21:58:37]

えっと次は髪と目の色ですわね。

髪色

R dice1d256=139 (139)

G dice1d256=83 (83)

B dice1d256=95 (95)

目dice1d2=2 (2)

1がそのまま2でオッドアイ

R dice2d256=178 217 (395)

G dice2d256=101 130 (231)

B dice2d256=236 77 (313)

[14 雀田チエミ（名誉美食研） 25/02/21(金) 22:10:01]

あずき色の髪

薄紫の左目

橙色の右目

それが私の色ですわ

顔立ち

dice1d100=57 (57)

1ほど可愛い系100ほど綺麗系

髪の長さ

dice1d100=21 (21)

1に近いほど短く100ほど長い

[15 二次元好きの匿名さん 25/02/21(金) 22:12:59]

>>13

髪

Color #8b535f

目左列

Color #b265ec

目右列

Color #d9824d

[16 雀田チエミ（名誉美食研） 25/02/21(金) 22:23:32]

>>15ありがとうございます。

[17 雀田チエミ（名誉美食研） 25/02/21(金) 22:25:30]

を使わせてもらって作って来ましたわぁ

[18 雀田チエミ（名誉美食研） 25/02/21(金) 22:31:06]

後は・・・あっ、学年と所属を忘れていましたね。

学年dice1d3=1 (1) 年生

所属dice1d6=6 (6)

1ティーパーティ2シスターフッド3図書委員会（幽霊）4放課後スイーツ部5補習授業部6無所属

[19 雀田チエミ（名誉美食研） 25/02/21(金) 22:32:29]

私一年生なんですの、今の所は何処かに所属なんて事は考えておりませんわ〜料理と絵が描かれはそれで良いんですの私。

[20 二次元好きの匿名さん 25/02/21(金) 22:37:43]

自由に動けるな
これはいろいろとオリキャラスレで嬉しいな

[21 雀田チエミ（名誉美食研） 25/02/21(金) 22:39:35]

さて寝る前に今どんな時期なのかだけ見ておきますわね。

dice1d4=4 (4)

1連邦生徒会長が失踪したよ。（プロローグ）

2ヒフミさんがブラックマーケットに行っていますわねついて行きますわ。（アビドス一章）

3テストでしたわね。（エデン一章）

4あら芸術的絵に起こさないと。（エデン三章巡航ミサイルが！？）

[22 二次元好きの匿名さん 25/02/21(金) 22:41:41]

流石倫理観ガバガバ

[23 雀田チエミ（名誉美食研） 25/02/21(金) 22:44:14]

初手エデン三章の修羅場ってどうなってんのこの子、これは早速師匠のお披露目会なのか〜

[24 秋場 エス 25/02/21(金) 22:54:04]

よう　コイツに店をぶち壊された店主だ

（使用サイトは↓）

どういうことかって?コイツ

究極の美食を目指して〜18皿目〜｜あにまん掲示板

とコイツ

[オリキャラ・クロス・🎲・⚓️]留学生エンジニアとルビコニアンビショクワーム｜あにまん掲示板

を見たらわかるはずだ

さて…今回はどんな反応をするのやら

[25 雀田チエミ（名誉美食研） 25/02/21(金) 23:04:17]

>>24

別に構いませんがあまり勝手になさっては行けませんわよ？

[26 雀田チエミ（名誉美食研） 25/02/22(土) 05:31:31]

さてと続きは少しお待ちください

[27 雀田チエミ（名誉美食研） 25/02/22(土) 14:05:19]

少しだけですが、続きです。

エデン条約、それはゲヘナとトリニティの友好条約の名前だ。
そんな条約が今日結ばれようとしていた。

チエミ「なら絵を書くには良さそうですわね。」
そう思いながら、雀田チエミはエデン条約が結ばれる会場『通功の古聖堂』がよく見える場所に向かう

[28 雀田チエミ（名誉美食研） 25/02/22(土) 22:11:42]

チエミ「つきましたわね、この高さなら全体像がよく見えますわ〜」

ランチバケットと画材道具一式を持ってとあるビルの屋上にたどり着いた。

チエミ「アレが古聖堂ですわね、うん想像通りですわ〜」

ビルの屋上から古聖堂を眺めながら折り畳みの椅子とキャンパスを準備する、絵を書くのには大事な準備だ・・・？

チエミ「あら？この音は？」

キーンと耳鳴りのような音を聞き護身用dice1d7=5 (5) に手を伸ばす

1AR 2SR 3HG 4SMG 5MG 6SG 7GL 8MT 9RL 10FT

[29 雀田チエミ（名誉美食研） 25/02/22(土) 22:23:07]

護身用のマシンガンに手を掛けて周りを警戒すると上空を何かが通り過ぎる。
チエミ「！高速ミサイルでしたのねビックリしましたわ、あら綺麗な爆発絵に起こさないと…まぁ絵に起こす前に怪我人や死亡者がいないか確認しませんとね。」
そう呟きながら画材の中から双眼鏡を取り出し爆発した古聖堂を見る
チエミ「ふむ死人は出ていませんわね、この前あんな事がありましたし救護騎士団はすぐ動きますでしょうしほっといても大丈夫そうですわね。」

[30 雀田チエミ（名誉美食研） 25/02/22(土) 22:32:36]

そう言いながらキャンパスに身体を向けようと…
チエミ「あら？今のは？」
青白いシスター服が視界の端に映ったような気がしたのでもう少し爆発した古聖堂に双眼鏡を向ける、
チエミ「やはりミメシスですわね、しかもあの造形なるほど師匠の作品その一つですわねあの人らしいですわ、数が多いのは下書きだからでしょうかなら本当の作品は…いやそう決めつけるにはまだ早すぎますわ〜」
そう一人で語りながら下書きを始める、にしても見応えのある状況だ、師匠マエストロの作品を久しぶりに見れる上に視界の端では天使擬きと料理屋悪魔の戦いも起こっている。

[31 雀田チエミ（名誉美食研） 25/02/22(土) 22:46:41]

料理屋悪魔基水戸ホープとは顔見知りなのだがまぁ手を貸してやる必要が無い、何せ彼女は強い大体の状況で勝ちを拾えるほどには強いのだ。

美食〜？そんな事より金だ金！！2｜あにまん掲示板

しかしあちらの天使擬きも凄まじいこの距離では見えずらいが光の反射からして塩を操作して翼を作っているようだ、何処かでみた気がするが気にしてても意味が無い

【ブルアカ・オリキャラ・🎲・⚓️注意】塩に塗れた虚無のお話｜あにまん掲示板

・・・あっ思い出したアリウス分校の生徒だ。

ベアトリーチェとか言う大人が現在は統治していると師匠が言っていたのを覚えている、絵画としても彼女たちが何処か遠くに逃げたと示唆する絵があったりするのを思い出しながら絵を描いていく

[32 雀田チエミ（名誉美食研） 25/02/22(土) 22:52:27]

チエミ「さながら『復讐』と言ったら所でしょうね、誰かに使われているとも知ってか知らずかは問いませんが。」
古聖堂の絵の下書きは終わった、本来ならこのまま色塗りに入る所だが先ほどから見えている天使擬きと悪魔の方も描いて行きたいので下書きで一旦終わる幸い『色』は覚えたし師匠も近くにいる後で教えてもらいながら描けば良い、それより『天使と悪魔』の下書きをしないといけない。
チエミ「本当見応えがある状況ですわね。」

[33 二次元好きの匿名さん 25/02/23(日) 07:48:58]

保守しておきますね

[34 秋場 エス 25/02/23(日) 07:49:07]

恐ろしい…恐ろしいぞお前…

[35 二次元好きの匿名さん 25/02/23(日) 15:42:27]

なんだコイツ(なんだコイツ)

[36 二次元好きの匿名さん 25/02/23(日) 15:48:08]

うーんこれはまごうことなき倫理9

[37 雀田チエミ（名誉美食研） 25/02/23(日) 21:31:59]

続き書いて行きますね。

チエミ「あらあら、水戸さん倒されてしまいましたわ〜」
想定外な事が起こった、水戸ホープが負けたのだゲヘナの空崎ヒナと並ぶほど強いホープが負ける事などごく稀な事である。
チエミ「流石にそろそろ危なさそうですわね。ホープさん達料理班を回収すれば良いですわよね？」

[38 雀田チエミ（名誉美食研） 25/02/23(日) 21:59:49]

チエミ「こそこそですわ〜」
画材やバケットを持ちながらコソコソとアリウスの生徒が一時的に後退している隙を突いて古聖堂近くの料理場に近づく
チエミ「すごい光景ですわね、死んでないのに此処まで阿鼻叫喚の地獄が出来るなんて、あの天使擬きちゃん凄いですわね、あっホープさん生きていますの〜返事できます？」
多分あの天使擬きの塩アレにカラクリがあるのでしょうまだ少し残っているみたいなので触らないようにホープに近付いて話しかける
ホープ「うっうぅ」
チエミ「生きていますわね、全員運ぶのは面倒ですわね・・・あの絵の中に閉まってしまいますか。」
師匠に昔見せてもらった絵画、それの写しその一枚がスケッチブックにある『その絵』に次々と倒れた人達をぶち込んで行く。

[39 雀田チエミ（名誉美食研） 25/02/23(日) 22:07:58]

チエミ「心が壊れるかもしれませんが別に生きていればいつかは治りますわ〜さてさっさとこんな所からは撤退ですわね。」

自衛用のマシンガン>>40を手に本校舎に向かって逃げ始める、視界の端で氷の魔女アズサさんがアリウスの生徒さんと戦っているのが見えましたが無視です無視だってなんとかできそうでしたもん、怪我人を運んでいる私が手を貸せる事は無いでしょう

[40 二次元好きの匿名さん 25/02/23(日) 22:09:23]

ペイントルーラー

[41 雀田チエミ（名誉美食研） 25/02/23(日) 22:15:09]

>>40

ありがとうございます名前はペイントルーラーとさせてもらいますね。

チエミ「やっぱり上手く逃げれそうにありませんわね。」

師匠の作品ミメシスが遠目に見える、此処を抜ければ本校舎に行けるのですが・・・

チエミ「頑張りましょうか！」

悩んでる時間も無い、突っ切って行きます！！

dice1d100=28 (28) 32以下で成功（打ち分け戦闘力12+防御力20）

[42 雀田チエミ（名誉美食研） 25/02/23(日) 22:20:07]

チエミ「痛い痛いですわ！！」
正実モブちゃん「！こっちです早く！！」
チエミ「あ、ありがとうございますわー！」
ミメシスにボコボコにされながらもなんとか本校舎に逃げることができた。
チエミ「早く医務室に連れて行きませんと！」
カスなんだか善人なんだか分からん行動をしているがなんだかんだで慈悲は高いのだ。

今日は此処まで

[43 二次元好きの匿名さん 25/02/24(月) 07:58:49]

狂人が見せる善行か

[44 秋場 エス 25/02/24(月) 16:46:41]

中々にピンチだな…お前…

[45 雀田チエミ（名誉美食研） 25/02/24(月) 21:15:59]

>>44逃げ切れたので問題無いですわ〜（包帯巻きにされながら）

さて続きです。

さて、撤退は完了ですわね。

救出した子達は全員医務室にぶち込んでおけば良いでしょう。

チエミ「失礼しますわ〜」

ハナエ「チエミさん！？すごい怪我です！今すぐに治療を！！」

チエミ「ハナエルちゃんありがたいですが私よりもこの人達を先に見てあげてくださいな」

そう言いながらスケッチブックを下に向けブンブン振る。

セリナ「！すぐに救護の準備を！」

セリナさんは流石ですわね。

スケッチブックから怪我人がバサバサと折り重なる

それを直ぐにセリナさんが治療し始める

[46 二次元好きの匿名さん 25/02/24(月) 21:32:29]

怪我人の扱いが雑ぅ！！

[47 雀田チエミ（名誉美食研） 25/02/24(月) 22:01:49]

>>46？死んで無いから良いのでは？

バサバサと、出し終えてハナエちゃんの治療を受けています、あ、

チエミ「ホープさんが飛び起きて行ってしまいましたわね。」

ハナエ「ええ！？追いかけないと！」

チエミ「大丈夫ですわ、あの人再生力はかなりな者ですわ。」

[48 雀田チエミ（名誉美食研） 25/02/24(月) 22:14:38]

チエミ「とは言っても心配なのには変わりありませんわね。他の怪我人さんの事でも見ておいてあげなさいハナエルちゃん」
ハナエ「ハナエルとか言わないでください！！」
チエミ「それでは様子を見に行ってきますわ〜」
水戸ホープは再生力が高いのだが何やら焦っていたような？
あっいた、あれ？バウムクーヘン作ってません？
ホープ「・・・あぁ頼む…だな、回収しておけ」
誰かと通話もしているようですわね、よく聞こえませんが
チエミ「ホープさん〜無茶をしては。」
ホープ「出来上がり！」
はっや、バウムクーヘンですわよ！？意外に時間がかかるバウムクーヘンをこの短時間に！？何やりましたの！？

[49 雀田チエミ（名誉美食研） 25/02/24(月) 22:30:17]

チエミ「ホープさん！？そのバウムクーヘンどうやって！」
ホープ「お、チエミかすまんな今時間がないんでなまた後でな！」
その出来たバウムクーヘンを直ぐに切り分けて走り去って行った。
チエミ「ちょ、それはありませんわよ〜！！」
これでも料理人の端くれ割と化け物じみた料理人としての腕前をホープが持っているのは承知の上だがだからと言って見逃すのは有り得ない、運動能力は劣っているが追いかけない訳には行かない。
チエミ「それでも速すぎますわ〜」

今日は此処まで

[50 雀田チエミ（名誉美食研） 25/02/25(火) 06:21:00]

朝の保守ですわ、
ワード解説
　スケッチブックの絵
とある絵画の写し現状その絵画に関しては情報が出さないが絵画の中に現世の物をしまう事が出来ると言う事だけ覚えておけば良い

[51 二次元好きの匿名さん 25/02/25(火) 12:00:56]

保守です

[52 秋場エス 25/02/25(火) 20:22:31]

チエミ…お前なんなんだ…
なんで絵画に人を収容できんだ…

[53 雀田チエミ（名誉美食研） 25/02/25(火) 21:49:32]

>>52私では無く絵画の方がその力を持っていると言う事をお忘れなきように

さて続きですわ

チエミ「はぁはぁ、何処ですの〜はぁはぁ」

水戸ホープを追いかけて、少し走りましたが速すぎますわあの人どんな体力って！？

チエミ「きゃ！？」

？？？「きゃ！」

角から出てきた人とぶつかってしまいました…

チエミ「いたたあれ？ヒメリさんでは有りませんか」

崇宮ヒメリ、同じ一年生で最近まで補習授業部にいた人物だなんで此処に？

ヒメリ「いててあれ？チエミ？どうして走ってるんですか？」

チエミ「こちらのセリフですわ、こんな所にいつもならいないではありませんの」

ヒメリ「え、いや〜補習授業部のみんなが心配で…」

…ほー、それはそれは。

チエミ「心配ですわね…私はゲヘナの料理人さんを追っていましたの知りませんか？」

ヒメリ「えぇ〜、あの人ですか？それならあっちに行ってましたよ。」

チエミ「感謝しますわ〜」

ヒメリスレ

ピッカピカのトリニティ総合学園一年生です｜あにまん掲示板

[54 雀田チエミ（名誉美食研） 25/02/25(火) 22:00:34]

チエミ「はぁはぁ着きましたわ、まずは聞き耳をたててと」

なるほどなるほどゲヘナの風紀委員長を立て直す為にバウムクーヘンを作っていたんですわね、にしても先生撃たれたと聞いていたんですが回復早すぎません事？
ホープ「さてと、ヒナがバウムクーヘン食べてる間にだ先生、聞き耳をたててたこの
あら？空気が
ホープ「アホの折檻でもしないか？」
はぁ！？素手で壁抜き！？どんな力していますの！？
チエミ「待って！待って欲しいですわ！？」

[55 雀田チエミ（名誉美食研） 25/02/25(火) 22:23:30]

先生“今後やらないようにね”
チエミ「はい」
…かなり説教されました、と言うかなんで気付かれたんですか？
ホープ「だって分かりやすいし」
壁の修理しながら言われてもなぁ。
チエミ「と言うかホープさんなんでも出来ますね。」
ホープ「まあ、誰かに使えるのは好きだからな色々習得したよ、さて先生？そろそろ行くのかい？」
先生“うん、準備は出来たからね。”
？なんの話をしてるんですかこの人達…まさか！？
ホープ「じゃあひっくり返すとしますかね、無論主役はヒフミちゃん達補習授業部に任せますがね。」
チエミ「本当に？本当にひっくり返せますの？」
…もしもこの状況ひっくり返せるなら、それはきっととても、とっっっても！綺麗なモノが見れる！！
先生“うん、此処からが本番からがだよ。”

今日は此処まで

[56 雀田チエミ（名誉美食研） 25/02/26(水) 06:29:28]

朝の保守
今日の一言ワード解説
　水戸ホープ
オリキャラ、名誉美食研シリーズはコイツから始まった

[57 二次元好きの匿名さん 25/02/26(水) 10:59:46]

懐かしい、名付けが始まる前の話だ

[58 二次元好きの匿名さん 25/02/26(水) 12:35:43]

保守

[59 二次元好きの匿名さん 25/02/26(水) 21:12:41]

次はブルアカ宣言か胸が熱くなるな

[60 雀田チエミ（名誉美食研） 25/02/26(水) 21:58:00]

さて続きです。

・・・私は画家、ただ綺麗なモノが好きな画家なんです、綺麗なモノを描いたり作ったりそんな事しながらソレを永遠に保ちたいと考えてもいます。
けど、同時に一瞬だけの美しさは何者にも変え難い芸術なんだってそう思う時もあります。
そうこんな感じに・・・
ヒフミ「まだまだまだ続けていくんです！この青春の物語を！！」

チエミ「空が晴れた、なんで綺麗な…あぁこれを絵にするのは無理ですね。先着一杯のカクテル位でしか再現出来ませんねこの光景は」
この発言の前に爆弾発言のオンパレードだったような気がしますが、そんな事気にならないそれは当事者達の為だけの芸術に他ならないのだから。

[61 雀田チエミ（名誉美食研） 25/02/26(水) 22:07:03]

チエミ「…浸っている場合ではありませんね、皆様の援護ですわ〜」
ペイントルーラーを戦場にばら撒く、視界の端ではホープさんが武装ヘリを何処らから持ち出して…あれ無人機ですわね⁉︎あの人金が無いとか去年言っていませんでした⁉︎
先生“チエミ！”
チエミ「！気を取られていてはいけませんわね。」
ガトガトしながら戦場に弾幕を張り巡らす。
アリウスの戦力が目に見えて減り始めた。
チエミ「ほぼ引きましたわね？…師匠が先生にちょっかいかけそうな気がしてきましたわえっと確かここら辺に」
ガトガトしながら足を石畳の足元にコンコンと当てながら探し物をする。
チエミ「ありましたわ」
その中に一つ空洞の感覚を拾えた…カタコンベへの入り口の一つだ

[62 雀田チエミ（名誉美食研） 25/02/26(水) 22:19:13]

チエミ「・・・今ですわね」
敵が見えなくなった瞬間を狙い足元を打ち砕く
崩落して落ちる感覚に身を任せて、
先生“チエミ⁉︎”
先生と対峙する師匠の作品に上から奇襲を仕掛ける。
チエミ「先生、今のうちにどうぞお使いくださいな。」
目的は一つ先生の切り札を切る時間の猶予を与える為である。
先生“…ああ！！”
先生が懐から取り出した一枚のカード…アレが噂に聞く『大人のカード』と言うやつなのでしょう、
にしてもなんで先生の作品の中に天使擬きちゃんがいるんでしょうか？分かりません

アズサ「チエミさん？で良かったよな？」
チエミ「あら貴方は氷の魔女様ではありませんかが久しぶりですわね。」
アズサ「あぁ、けど貴方はなぜ天井から落ちて来たんだ？」
チエミ「カタコンベへの道はかなりの数ありますわ、そのうちの一つを使って降りて来たまでですわ。」
アズサ「いや、カタコンベの道をなぜ知って」
チエミ「あら、流石先生もう終わらせたみたいですわ、にしてもやはり天使擬きちゃんが中にいたみたいであってたみたいですわね。救護騎士団に早く連れて行かないと！」

今日は此処まで

[63 雀田チエミ（名誉美食研） 25/02/27(木) 06:17:55]

朝の保守〜
今日の一言ワード解説
天使擬きちゃん
本名乾抜レンブ、もしくは乾抜エンカ
多重人格持ちのアリウス生、作者曰く「ゲマトリアの崇高の説明を真正面から受け止めて実現するには？の答え」らしい

[64 二次元好きの匿名さん 25/02/27(木) 12:58:33]

3章終わりかな？

[65 雀田チエミ（名誉美食研） 25/02/27(木) 20:27:59]

そうですねコレで3章は終わりです

エデン条約の件から数週間後私は何故かバーで働いていました。
しかも夜、
チエミ「カクテルです。」
しかも
ベアおば「何故私が負けないと行けなかったのです！！」
チエミ「知りませんわ…」
ベアトリーチェが飲みに来ていますわ、何故ですの？早く帰ってきてくださいませ、店長のホープさん…

[66 雀田チエミ（名誉美食研） 25/02/27(木) 21:05:14]

話を聞くとどうにもアリウススクワット？なる人達に反旗を翻されてそれに先生も付いてきたもんだから大敗北してしまったと、
チエミ「舐めすぎなのでは無いですの？」
ベアおば「それはその通りでしたね、ふむしかしあの役割ありきの…そうですこの手がありましたね」
何か嫌な予感が、
ベアおば「貴方アリウス自治区に行きなさい、そしてそこで私の研究成果を取ってきなさい」
はぁ？このババアなんて言った？
チエミ「失礼ですがマダム私まだ仕事が…」プルプル
このタイミングで電話⁉︎
チエミ「失礼、もしもしこちら
ホープ「チエミすまん今日は帰れんわ店閉めといてくれ！片付けもしなくて構わないぞ」
ファ◯ュー！

[67 雀田チエミ（名誉美食研） 25/02/27(木) 21:21:46]

ベアおば「行けますわね？」
チエミ「…嫌ですが」
何か報酬でもあれば行く気になるんですがね・・・
ベアおば「ふむこの時期は綺麗な旧ネ…」
チエミ「行かせていただきますわ！！」
あの伝説の傭兵自治区その跡地が見れるんでしたわね！あの自治区！！それだけで行く価値しかありませんわ！！！

コツコツと石畳を靴で叩く、乾いた音が返ってくる、夜の街でコツコツ、コツコツと石畳を叩いて行く…あった、
チエミ「カタコンベへの入り口」
跳ね返りが反響する場所、そこはカタコンベへと続く入り口の一つだ

[68 雀田チエミ（名誉美食研） 25/02/27(木) 21:28:42]

時計を見る、時間は十分だ行こう！

チエミ「ヨイショですわ、」

この跳ね返りがある場所は、場所の固定化が難しくシスターフッドや正義実現委員会でもこのルートによるカタコンベへの侵入を防ぐ手段は無い、簡単な侵入方法だ、代わりに・・・

チエミ「今日は低めの場所ですわね」

天井から落ちるように侵入しないと行けないのが難点だ

dice1d10=5 (5) （合計10でアリウス自治区到着）

[69 雀田チエミ（名誉美食研） 25/02/27(木) 21:47:10]

チエミ「探検探検楽しいですわ〜」

探検は楽しいですわ〜、・・・？何ですこの無粋な横穴は。

チエミ「権威主義があるカタコンベらしからぬ手彫り、効率主義が見えてきますわ、コレは・・・まさかなるほどアリウスの守護者は未だ生きていますのね。」

驚く事もあるものだ、まさか滅びたと思っていた傭兵達の巣が生きているとは…気になりますが。

チエミ「今はお仕事中ですわ今度来ましょう。」

dice1d5=5 (5)

[70 雀田チエミ（名誉美食研） 25/02/27(木) 21:53:02]

チエミ「到着ですわ〜！！」
廃墟となった街にただ一人少女は辿り着く、後少しで到着だ。

今日は此処まで

[71 ??? 25/02/27(木) 23:33:43]

>>67

ふむ…気になる単語が出てきたな…

我が王にも伝えておくとしよう…

[72 雀田チエミ（名誉美食研） 25/02/28(金) 06:30:19]

>>71貴方は一体誰ですの！？

今日の一言ワード解説

伝説の傭兵学園

チエミのスケッチブックの絵にも関係しているが少々出しづらい立ち位置の名誉美食研オリジナル設定の一つ

[73 二次元好きの匿名さん 25/02/28(金) 12:48:33]

フットワーク軽いね

[74 二次元好きの匿名さん 25/02/28(金) 21:39:39]

ほ

[75 雀田チエミ（名誉美食研） 25/02/28(金) 21:54:47]

>>73無所属なので軽いですわ〜さて続きです。

アリウス自治区、かつてトリニティから追い出されたアリウス派の行き着いた流刑地、陸の孤島の一つであり高い市壁によって外界から隔絶されていた場所である、そんなアリウスの一角ベアトリーチェが拠点としていた場所がある、その場所は先生達とベアトリーチェが戦った祭壇のある場所である。

チエミ「にしても素晴らしい建物ですわね、宗教的思想に基づいた芸術的な建築、そして何より」

ロイヤルブラッドが磔にされていた。場所から後ろに3歩の場所で石畳を強く押し込む、ゴゴゴと音を立てて階段が左の柱側に現れる…

チエミ「機能的、素晴らしいですわね。」

[76 雀田チエミ（名誉美食研） 25/02/28(金) 22:09:12]

ランタンを出し螺旋階段を登って行く、
３０分程度歩いたらようやくついた・・・
チエミ「着きましたわ〜はぁはぁ疲れましたわ、えっとあったコレですわね。えっと何々？色彩の観測に関するデータ？よく分かりませんわねけど回収物は回収出来ましたわ〜、それでは報酬ターイム」
資料が置かれた机の下を弄りスイッチを押す、そうすると縄梯子が部屋の中央に落ちてくる、
ベアトリーチェの研究室そこはアリウス自治区で最も高い場所にある自分を偉く見せる為の策でもあったが、それ以上にアリウスを囲む市壁に邪魔される事なくアリウス派をトリニティの悪意から守ってきた壁のいや学園自治区の残骸を見させない為だろう。

[77 雀田チエミ（名誉美食研） 25/02/28(金) 22:25:06]

なぜならば、アリウス生に余計な期待を持たせる訳にはいかないからそんな理由でしかないだろう。
キャンパスを出し、絵を描く準備を終わらせる。
描くべき場所はユスティナ聖徒会を離脱してアリウスを守った聖騎士とその地に集った黒騎士達により設立され、アビドスと共に二大学園となった伝説の傭兵学園『ネスト傭兵学園』その廃墟を描いていこう。
チエミ「コレが伝説の傭兵学園・・・」
ネスト自治区、アリウスの生徒を守る目的で作られた学校だったとされるが『大災害』により自治区全土が『汚染地域』として封鎖され、それ以降連邦生徒会により立ち入り禁止区域となっている。

[78 雀田チエミ（名誉美食研） 25/02/28(金) 22:30:36]

とは言っても私はほんの少ししか事情を知らない、絵画でネストの事を見た、その程度でしか無い
だが私が見たその絵画には力があった、確実にネストの事を描いていた。
何を偉そうにと言われてしまいそうだが、絵画の本来の役割は『写真』である、時代を超え最果ての未来にその時のことを伝える為に絵画は生まれたのだ、だから知るあの『血の絵画』はネストのかつての姿を伝えていたのだど・・・

[79 雀田チエミ（名誉美食研） 25/02/28(金) 22:34:02]

今日は此処までです。
一言ワードワード解説
『血の絵画』
血で描かれた絵画消え失せた過去をほぼ完全に絵画として落とし込んだ狂気の傑作、あのマエストロが初手で封印を決断するほどにヤバい代物
　元ネタはダーク・ソウルの絵画世界である。

[80 雀田チエミ（名誉美食研） 25/03/01(土) 07:13:54]

朝の保守

一言ワード解説

ネスト傭兵学園

　下記のスレ初出の名誉美食研オリジナル学園、アリウス自治区に設定上関係があるので出しました。

あくまでオリジナル設定ですよ！

【オリキャラ・クロス・🎲】留学生が創るは地獄の一皿1.5｜あにまん掲示板

[81 二次元好きの匿名さん 25/03/01(土) 14:25:13]

がんばれ～

[82 雀田チエミ（名誉美食研） 25/03/01(土) 22:28:18]

さて続きですわ〜

チエミ「出来ましたわ、ざっと3時間くらいかかりましたわね・・・」
絵を描き始めてからそれ位の時間をかけて絵が完成した。
マエストロ「ほう、中々良く出来ているな。」
…はい？
チエミ「師匠！？何故ここに！？」
マエストロ「何、弟子がカタコンベに侵入したと聞いてな少し気になって来てしまっただけだ。」

[83 雀田チエミ（名誉美食研） 25/03/01(土) 23:04:17]

チエミ「そうでしたか師匠らしくも無いですわね。」

マエストロ「気まぐれと言うものだ。さて作品の出来はdice1d100=42 (42) と言った所か」

チエミ「まあそのくらいですわ〜」

マエストロ「自己評価ができている所は素晴らしいな」

チエミ「師匠に褒められた！？」

[84 雀田チエミ（名誉美食研） 25/03/01(土) 23:09:34]

チエミ「師匠死にますの！？」
マエストロ「不謹慎な事を言うなまだ作っている最中にの作品もあるのだ死ぬ訳が無かろう」
チエミ「なんか嫌な予感がしましたわ」
マエストロ「さて帰るか」
チエミ「師匠〜一緒に連れ帰ってもらっても構いませんか？」
マエストロ「まあ、良いだろう…それで？ベアトリーチェの計画は？」
チエミ「色彩を呼ぶ気満々と言った所でしょうね」
マエストロ「そうか…準備をしておこう」

今日は此処まで

[85 二次元好きの匿名さん 25/03/02(日) 07:41:31]

保守しておこう

[86 二次元好きの匿名さん 25/03/02(日) 14:17:12]

名誉美食で稼働してるオリキャラスレの内二人がトリニティで何か凄い能力なアイテム持ちとはたまげたなぁ

[87 二次元好きの匿名さん 25/03/02(日) 22:05:49]

保守

[88 雀田チエミ（名誉美食研） 25/03/02(日) 22:53:04]

保守ありがとうございますわ〜続きですわ

チエミ「ご依頼の品ですわ。」
ベアおば「ご苦労様です。」
師匠に出口まで送ってもらってから、後少し後ベアトリーチェから指定されていた場所に資料を届けた。
チエミ「それでは依頼完了ですわね、帰りますわ〜」
そう矢継ぎ早に言って建物を後にする。
ベアトリーチェが止めない理由はどうせ世界が滅ぶのだから確認の必要などないと言うありきたりな慢心だろう。
〜少女移動中〜
チエミ「さてと、行くといたしましょう」
師匠から伝え聞いている建物の一室で待機する、コレより師匠の所属するゲマトリアの会談が隣の部屋で行われる、私はその後の休憩時間に軽食をお出しする名目で来ている。
無論方便だ、ベアトリーチェから身を守る為の手段にすぎない

[89 雀田チエミ（名誉美食研） 25/03/02(日) 22:59:55]

だからと言って料理に妥協はあり得ない、しっかりと調理を進める・・・

チエミ「出来上がりですわ」
軽食の完成だ、無論三人前しか準備していない
何故ならば・・・
チエミ「おや、悲鳴ですわね。無様なものですわねベアトリーチェ様」
ベアトリーチェは必ずこの世界から追い出されﾀﾋ亡するからだ。
さてと紅茶の準備も整えてっと
チエミ「お疲れ様ですわ皆様、軽食でもいかがです？」
部屋にそう言いながら入し・・・
マエストロ「頭を下げろ！！」
師匠に庇われました。

[90 雀田チエミ（名誉美食研） 25/03/02(日) 23:30:36]

チエミ「ししょ！？っっ！！」
驚きの余り声を上げようとして私は言葉を失いました。
チエミ「何あれ？」
何かがありました。
理解が及ばない、あれは死、わかっちゃいけな・・・


チエミ「っ、く！？」
意識を取り戻してはね起きる
チエミ「師匠！師匠！？」
マエストロ「落ち着け、我が弟子よ」
チエミ「師匠！ご無事・・・ではありませんね」
起きてすぐに師匠を見て理解した、師匠ともあろう芸術家が失敗作としか言いようの無い身体を使っているのだ死ぬ一歩手前と言った所です。
マエストロ「我が弟子よ貴様はコレからどうする？」
理解はまだ出来ては、いないしかし師匠はいけずなのだ・・・アレを理解したくは無いだけど
チエミ「アレを追いますわ、理解できないからと言ってアレをどんな形であれ作品として世界に残さねばいけませんわ。」
そうだ、まだ消える訳には行かない、何がなんでもこの世界を生き残らせて、アレの作品を作り出す！！
マエストロ「流石だな我が弟子よ、…シャーレの先生を頼れ今可能性があるならあの者だ。」
チエミ「分かりましたわ師匠！師匠もどうかご無事で！」
私は走り始めた。シャーレの先生のモモトークは持っていない、だが持っている人物には心当たりがある。
トリニティに向かって走りながらモモトークを開き電話を掛ける、
チエミ「もしもし！ヒメリさん！今どこにいますの！！」

今日は此処まで

[91 雀田チエミ（名誉美食研） 25/03/03(月) 06:28:32]

朝の保守ですわ〜、
一言ワード解説？今日は特に無いでしょう？

[92 二次元好きの匿名さん 25/03/03(月) 12:47:56]

さてどうなる？

[93 二次元好きの匿名さん 25/03/03(月) 16:23:40]

なんかすごいズミさんみたいなこと言ってるスレがあるなー、と思って覗いたら激戦区だった

[94 雀田チエミ（名誉美食研） 25/03/03(月) 21:29:24]

>>93否定はしませんわ〜、すごくハードですわ…私から弱いんですけれども…

[95 雀田チエミ（名誉美食研） 25/03/03(月) 21:51:17]

さてと続きですわ〜

チエミ「もう一度言いますわ何処にいますの！！」
時間がない、カタコンベが形を変えるまでに固定化作業を終わらせ無くてはならない焦る気持ちに火が付いている。
ヒメリ「……え？チエミさん？あれ──私の連絡先教えてましたっけ？」
言われてみればその通りだがこちらも説明に時間を使っていられない、スケッチブックに紙飛行機を投げ入れながらか答える
チエミ「黒服様からお聞きしておりましたわ！時間がないので早く場所を教えなさいな！」

[96 雀田チエミ（名誉美食研） 25/03/03(月) 22:05:32]

ヒメリ「(私のプライバシー……。)えっと私の現在地でしたよね、今はトリニティ自治区に居ますよ。」
ヨシ！想定の範囲内ですわ！
チエミ「よろしい！そのままお待ちなさい！後ハナコさんに連絡を繋いでおいてくださいませ！」
そのままの勢いでスケッチブックから一枚の紙を引きちぎりその紙に書かれた絵に飛び込む、
絵の中の世界は滅茶苦茶だ混沌としていて余り入りたくは無い、すごく酔うから…
なんて思考が変な方向に向かうのを客観視しながらも走り抜ける。
先ほどスケッチブックのいつもの絵に投げ込んだ紙飛行機には今私が入り込んだ絵が描かれている、故に、
ヒメリの前に落ちた紙飛行機から這い出すのもお手のものですわ！文脈が抜けた気がしますが絵の中だと思考がバグるので仕方ありませんわ！！
チエミ「到着ですわ！！」

[97 雀田チエミ（名誉美食研） 25/03/03(月) 22:18:49]

ヒメリ「……？？？……！！？」
いきなり現れて混乱しているようですが関係ないですわ
チエミ「携帯貸しなさい！」
スマホをひったくりながら直ぐにハナコさんに電話を掛ける
チエミ「もしもし雀田チエミです、」
ハナコ「…なんで私の友達の携帯から電話を？」
すごいプレッシャーだ怒っていますねですが
チエミ「はい、言いたい事があるのは分かりますが時間がありませんわ、今から私カタコンベルート固定化に入ります、しかし距離が遠すぎますわ空間能力に一言ある方と知り合いなのですわよね、」
一方的にこちらのする事と引っ張り出さなければならない人物の話を出す。
ハナコ「私の友達を道具のように使う為にこのような電話を？」
その怒りは当然だが彼女だって現状は理解しているはず、そもそも
チエミ「今すぐに話が通じる人でその人に伝手があるのは貴方だけでしてよ、」
そうなのだ彼女に『天音テンリ』に金抜きで即座に話を通せるのはハナコさんだけなのだ
ハナコ「…分かりました。けど当然ですが」
チエミ「ええ禊は後ほど必ず」
終わった後が怖いが仕方ない。携帯を切りながらヒメリにスマホを返す
チエミ「ありがとうございましたわ、それでは私はこれから大仕事を始めますのでそれでは。」
言い終わると同時に古聖堂に向かって走り始める

ヒメリ「何だったんだ一体……。」

今日は此処まで

[98 雀田チエミ（名誉美食研） 25/03/04(火) 06:28:01]

朝の保守ですわ、

誰を頼る気なのコイツ…って思った方は下記を見るとよく分かります

【オリキャラ･ダイス】カスの金勘定~ナギサ様専属お椅子運び係~ part1.5｜あにまん掲示板

[99 二次元好きの匿名さん 25/03/04(火) 12:53:52]

保守

[100 雀田チエミ（名誉美食研） 25/03/04(火) 21:03:40]

保守ありがとうございます

[101 二次元好きの匿名さん 25/03/04(火) 21:03:42]

他オリキャラとの絡みか

[102 雀田チエミ（名誉美食研） 25/03/04(火) 21:06:43]

>>101

名誉美食研関係者ですので

[103 雀田チエミ（名誉美食研） 25/03/04(火) 21:30:55]

さて続きですわ〜

チエミ「はぁはぁ、到着ですわ…スケッチブック足りるのでしょうか・・・協力者の方もまだですわ、休んでいる暇はありませんので準備しませんと」
そう言いながらスケッチブックの絵に手を突っ込みガサゴソと自分の家から画材を取り出していく、
チエミ「えっとコレとそれとアレと、」
まだ少し時間がかかりそうだ

[104 雀田チエミ（名誉美食研） 25/03/04(火) 22:26:15]

空が真っ赤になっていくのを見ながら私はこう呟いていました。
チエミ「そろそろ時間ですわね・・・」
そう援軍が到着するとしたらそろそろだ。…来た
テンリ｢･･･貴方ですか、私に頼み事があるというのは｣
そう微笑みながら待ち人は来た、まずは
チエミ「テンリ様ですね？雀田チエミと申します」
あいさつだ、古事記にもそう書かれている。
テンリ｢名前は伺っております。それで、頼み事とは？｣

[105 雀田チエミ（名誉美食研） 25/03/04(火) 22:30:52]

チエミ「時間が余りありませんので説明は省きますが今からカタコンベの周期を無理矢理固定化させますお手伝いをお願いしていただけませんでしょうか」
…時間がマジで無いのは本当だ、その状態でカタコンベの攻略？冗談じゃ無い
勘定中と言った顔で思考してくれているが…
テンリ｢それでナギサ様が得る利益と不利益は？｣
ヨシ、想定の範囲内！
チエミ「利益は現状の赤い空とそれにまつわる事件の早期解決、不利益はシスターフッド辺りに色々厄介事が発生する位ですわね」
とは言ってもシスターフッドの厄介事はこの件で触れずともその内出て来るであろう案件なのだからまだマシだ
テンリ｢･･･まあ、あれが直るならいいでしょう。シスターフッドの"厄介事"は本当に厄ネタな気がしますが。｣
…厄ネタなのはそう、だから
チエミ「無論シスターフッドの案件は後ほどこちら側で負担いたしますわ」

[106 雀田チエミ（名誉美食研） 25/03/04(火) 22:34:58]

テンリ｢そう。そこまで言うなら私もこれ以上は求めませんわ。｣
良かった、
チエミ「キヴォトスが滅びるかもしれないのでこの程度の不利益呑みますわよ。」・・・やべ、心の声が口から出ちゃった
問われると少々まずいからそのまま次の話題に無理矢理移す
チエミ「さて、テンリ様には空間の一時固定をお頼みしたいのですの、固定している間に杭打ちをして空間の完全固定をしますわ」
そう最短ルートでカタコンベを固定化させて仕舞えば良いのだ、ただそれだけの作業である。
テンリ｢固定までが早い代わりに道が複雑なのと、固定まで時間がかかる代わりに指定通りの道になるの、どちらがよろしいかしら。｣
と問われたが問題無い、
チエミ「今の状態を固定化して下さいませ、幸い今の周期が最短距離の地形ですわ」
そう今こそが最適な地形なのだ。

[107 雀田チエミ（名誉美食研） 25/03/04(火) 22:37:10]

テンリ｢あら都合がいい。それでいいならもう終わってますわ。｣
最高の返しが来た！それならば！！
チエミ「後は私が杭打ちと道案内描いて来てついでにネストの傭兵さまがたを動かせれば良いだけですわ！」
そう言いながら杭と木板をスケッチブックに放り入れながら走り始めた。

今日は此処まで

[108 雀田チエミ（名誉美食研） 25/03/05(水) 06:28:13]

朝の保守ですわ〜

[109 二次元好きの匿名さん 25/03/05(水) 12:57:39]

ナチュラルにヤバイことやってて草

[110 雀田チエミ（名誉美食研） 25/03/05(水) 21:28:01]

>>109そうですねナチュラルにヤバイ子です。ver作者

杭打ちして杭打ちして杭打ち！

チエミ「面倒ですわ！すごく面倒ですわ！！」

以外に面倒なのですが、杭を打ち込まないと完全に固定化出来ないこのカタコンベが悪い、

チエミ「それでも想定よりも多く杭を打たなきゃいけなさそうですわ！」

[111 雀田チエミ（名誉美食研） 25/03/05(水) 21:56:58]

それより少し後…

チエミ「はぁはぁ、終わりましたわ、看板も一緒に建ててさっき【>>69】見つけた横穴に依頼書をぶん投げましたわ、後は…」

目の前に現れる影を見つめ愛銃を正面に構え、ばら撒き始める。

チエミ「コイツら相手に数減らしをしませんとね！！」

色彩に侵された大量のミメシス、私だけではコレを相手できる訳が無いがマシンガンの総射力と狭い通路、そして倒せば消え失せる敵の特徴が噛み合った！

チエミ「コレなら援軍が来るまでは持ち堪えられますわ。」

[112 雀田チエミ（名誉美食研） 25/03/05(水) 22:19:22]

そう思いながらガトガトと弾をばら撒いていたが流石に敵の数が増えて来た、弾の数は、
チエミ「後30%と言った所ですわね、ちっきりがない」
いつまでも真正面だけに敵が出る、そんな甘い考えでは！？
チエミ「やはりありませんか！」
後ろからも敵が出て来た、スケッチブックから予備のマシンガンを取り出し両手を広げ前後の敵に向かって攻撃を続ける、ジリ貧だ…
チエミ「流石にコレは…」

今日は此処まで

[113 二次元好きの匿名さん 25/03/06(木) 06:25:07]

朝の保守

[114 二次元好きの匿名さん 25/03/06(木) 13:13:15]

昼の保守

[115 雀田チエミ（名誉美食研） 25/03/06(木) 21:33:46]

さてと続きです。

チエミ「ついに弾切れ、ですわね…逃げてしまいましょうか？」
マシンガンの弾をついに打ち切り壁際に引きながらそう呟く
逃げれはする、スケッチブックの中に逃げ込んでしまえば良いからだ、しかし
チエミ「だからと言って、このまま逃げてしまっては気が済みませんわ、なにせ私今とても腹が立ってますの」
そう師匠に庇われ怪我を負わせたやつに腹が立っているのだ、後少しだけ暴れてから逃げても構わないはずだ！

[116 雀田チエミ（名誉美食研） 25/03/06(木) 21:54:36]

とは言え、マシンガンは弾切れ、運動神経は割とダメダメな私がこの場で出来ることなど…ひとつしかない、
チエミ「手榴弾位はまだまだありますわ！」
スケッチブックの中から手当たり次第に手榴弾や爆弾を投げつけ起爆させる、無論そんな事をこんな狭い通路しかも近距離ですれば、
チエミ「いたいですわ、」
ほぼほぼ自爆みたいなものだ、それでもまだ敵は来るのは分かっている、だから、
チエミ「チェーンマインです！」
デザインが良いそれだけの理由で溜め込んだ爆弾の類全部を使って攻撃を続ける、低い身体能力を補う為に近距離で使いながら

[117 二次元好きの匿名さん 25/03/07(金) 06:26:45]

朝の保守です

[118 二次元好きの匿名さん 25/03/07(金) 12:37:33]

複製鬱陶しいよな
分かるよ

[119 二次元好きの匿名さん 25/03/07(金) 21:22:44]

保守

[120 雀田チエミ（名誉美食研） 25/03/07(金) 21:59:39]

さて続きです。

その後も身体をボロボロにしながら爆弾をばら撒き続け、３分位後
チエミ「はぁはぁ、爆弾も後少し、身体もボロボロ、そろそろ逃げませんと…え？」
致命的なミスを犯していました。
チエミ「スケッチブックが！？」
スケッチブックが消し炭になっていたのです。
チエミ「コレじゃあ逃げっ！？」
スケッチブックの絵に入り込んで逃げる算段だったが為に気を取られ、ミメシス達の攻撃をモロにうけてしまいました。

[121 雀田チエミ（名誉美食研） 25/03/07(金) 22:07:29]

あぁ此処までですわね・・・
そう思いながら目をゆっくりと閉じ・・・
？？？「オラァ！！依頼主に何してやがる！！」
・・・？誰か来ましたの？
？？？「おい、無事か！？」
チエミ「生きてはいますわ…」
掠れる声で返事をする、
？？？「そうか、あんたが依頼主で構わないんだな？」
チエミ「依頼？」
一体何の話だろうか・・・
？？？「おいおい、ネストに依頼書を投げ込んだのアンタだろ？」
チエミ「あぁ、そうでしたわねなら貴方が？」
？？？「おう、ネスト地下学園の風紀委員長『赤鳥セサル』だ、依頼だが受けさせてもらうぞ、金は払えよ？」

[122 雀田チエミ（名誉美食研） 25/03/07(金) 22:13:06]

・・・間に合ったのか、コレなら後は任せれば良いのでしょうね
チエミ「分かりましたわ、けどこのままじゃ私死んでしまいますわ」
セサル「後１分程で救護騎士団長？って奴が来るみたいだ、部下共を置いておいてやるから勝手に死ぬんじゃねえぞ？」
何て我儘な人なんでしょうかこの人はしかしまぁ
チエミ「分かりましたわ、必ず以来は達成してくださいね？」
私を助けたのだ信頼するには値するのだろう。
セサル「分かってるよ、さて仕事を始めるか！」
そう言って走り出したセサルの背中を見て私は気を失った。

今日は此処まで

[123 雀田チエミ（名誉美食研） 25/03/08(土) 05:46:05]

朝の保守
一言ワード解説
『赤鳥セサル』
　ネスト地下学園の風紀委員長、戦う事が好きなヤバい奴、雇われとしての自覚はある為雇い主の事くらいは気にかけてくれる。
他スレに使用されるキャラだが先行登場してもらった。

[124 二次元好きの匿名さん 25/03/08(土) 13:46:20]

ほし

[125 雀田チエミ（名誉美食研） 25/03/08(土) 22:34:40]

さてと続きです

チエミ「知らない天井ですわ…」
目を覚ましたら知らない天井、ミネ団長さまが助けてくださったのでましょうか
ハナエ「…チエミさんが起きました！ミネ団長呼んできます！！」
…大天使ハナエルが見ていたみたいですわね。
あぁミネ団長さまに怒られるのでしょうね…
絵描こ

[126 雀田チエミ（名誉美食研） 25/03/08(土) 23:17:10]

その後置いてあったクレヨンとスケッチブックで絵を描き始めた所でミネ団長が来てバチクソに怒られました、『あの後どうなったのか』と話を聞けば先生達が赤い空の件を片付けてくださったみたいです。
本当に頼って良い人だったのかとほんのり思ってしまったのはやはりいただけないですわ。
診察が終わってからは、セサルの代行人やテンリ様に金のお話をする事になりましたわ…当分は金欠確定ですわ〜
最後に深夜ごろに師匠も来てくださって画材と『血の絵画』用の絵の具をもらいましたわ、また描きませんとね、さてと青い空が綺麗なのでゆっくりと描いて行きませんとね。

〜最終編完〜

[127 雀田チエミ（名誉美食研） 25/03/09(日) 07:04:00]

後もう少しだけ続きますわ

[128 二次元好きの匿名さん 25/03/09(日) 15:45:01]

ほす

[129 雀田チエミ（名誉美食研） 25/03/09(日) 22:32:47]

さてと続きですわ〜

それから色々な事が有りトリニティ祝肉祭でロールケーキの絵を出す事になりましたわ…何言ってるのか自分でもよく分かりませんわ〜！？
少し前
私はミネ団長に怒られながらも絵を描き、退院後も絵を描いて過ごして来ました。
そんなある日、
？？？「今よろしいですか？」
チエミ「見てわかりませんの〜？今忙しいのですわ〜」
風景画を描いている最中に誰かが話しかけて来たはて？何処かで聞いた事がある様な？
？？？「ふむ、私には絵を描いているだけにしか見えないのですが」
チエミ「そうですわ、絵を描いていますの〜集中力が切れるので話しかけないでいただけます〜？」
当たり前の事を聞いてくる能無しを一目見ようと筆を置き振り返る。そこには
ナギサ「そうですか雀田チエミさん、」
影が見える笑みを浮かべるティーパーティのホストがいた。

[130 雀田チエミ（名誉美食研） 25/03/09(日) 22:47:05]

チエミ「ティーパーティのホスト桐藤ナギサ様ともあろうお方が私の様な一般生徒に何かご用でしょうか？」
この人ともあろう人が用もなく私に話しかけてくる事などありえない何かがあると思うのだが？
ナギサ「いえ簡単な話です、貴方をスカウトに来たんです。」
・・・はぁ？何言ってるんです？
チエミ「…聞き間違いですわよね？」
ナギサ「いいえ、聞き間違いではありませんよ、フィリウス分派に来なさい雀田チエミ」
…何で？
チエミ「分かりませんわねなぜ私なのです？いえ、それよりも私なんかを入れると今よりナギサ様の立場が危うくなるのでは？」
当たり前だが私はろくでなしなのは自覚している故になぜ？
ナギサ「そうですね、ですがネストを動かしたのは貴方でしょう？」
…あ、まさか。
チエミ「ネスト地下学園関係ですか？」
ナギサ「ええその通りです。」
やらかしたー！！

[131 雀田チエミ（名誉美食研） 25/03/09(日) 22:51:18]

チエミ「理解しました、ですがそうだとしても私を入れるとなれば何かしらの功績が必要ではありませんか？」
やらかした以上は責任取らないといけないけど、だとしてもトリニティのティーパーティ、伏魔殿の類ではただの芸術家な私では入れる意味が無い。
ナギサ「ですので今度の祝肉祭で展示品を出してみませんか？」
…そう来たか。
チエミ「分かりましたわ、そのご依頼受けさせてもらいますわ。」
はぁ頑張りませんとね。

[132 雀田チエミ（名誉美食研） 25/03/09(日) 22:57:08]

さて、ナギサ様は自信ありげな表情でしたが、展示回ならば新作の準備と個人ルートでの顧客の皆様への声掛け位はしておかないといけませんね。
チエミ「作品は…ナギサ様の良くお作りになられるロールケーキで良いですわね。」
作品テーマは決まった、しかし私は風景画系の画家だせめて、せめてモデルがいないと話にならない。
チエミ「…そうですわ、ロールケーキ作って美しいお方に食べて貰えばよろしいのですわ〜」
名案だ、そうと決まれば準備をしよう。

今日はここまで

[133 雀田チエミ（名誉美食研） 25/03/10(月) 05:43:14]

朝の保守、ほぼ番外編スタート

[134 二次元好きの匿名さん 25/03/10(月) 12:44:45]

保守

[135 雀田チエミ（名誉美食研） 25/03/10(月) 21:29:30]

さてと続きですですわ〜

チエミ「ロールケーキの出来上がりですわ〜」
さて誰に食べさせた物でしょう？
チエミ「…先ずはシャーレを頼ってみますわ〜」
少女移動中
チエミ「到着ですわ〜。」
えっと定型文？は確か
チエミ「こんにちは先生〜お時間よろしいですわね〜？」
だったはず…
先生“うんこんにちはチエミ、今日はどうしたの？”
あっ当たってたみたいですね
チエミ「ロールケーキを作ったので差し入れですわ〜」
先生“ありがとう、美味しそうだね少し待っててコーヒー淹れて”
コーヒー？嫌ですわ…なら
チエミ「いえ先生はお皿の準備をお願いしますわ〜コーヒーも私が淹れますわ〜」
こうするのが一番早いですね。

[136 雀田チエミ（名誉美食研） 25/03/10(月) 21:38:59]

チエミ「コーヒーと紅茶を淹れましたわ〜先生もどうぞ〜」
先生“ありがとうチエミ、うん美味しい”
レンブ「先生、倉庫の片付け終わり…何ケーキ食べてるんですか！」
…あれ？天使擬きちゃんもいましたの？
チエミ「紅茶二杯分ありますので一緒にいかがです〜？」
レンブ「・・・いただきますね。」
…見ていて和みますわねこのお二人、コレで一枚絵が描けそうですわね。
チエミ「さて、先生私今ロールケーキの絵を作る約束をしていまして、絵になりそうな美食家に心当たりとかありません？」
先生“…ハルナとかどうかなぁ？”
レンブ「確かに美食研究会の会長であるあの人は絵になりそうですね、後はシャーレ前の交番勤務の人も絵になりそうですけど…」
良い話が聞けましたわ〜先ずはシャーレ前の交番から行ってみましょう。
チエミ「先生ありがとうございます〜祝肉祭楽しみにしておいて下さいね〜」

[137 雀田チエミ（名誉美食研） 25/03/10(月) 21:55:25]

チエミ「こんにちは〜ロールケーキ入ります〜？」

？？？「うち、仕事中やねんけど、目ぇついてはりますの？」

チエミ「先生からの差し入れですわ〜」

？？？「ほうか、なら少し休憩でいただきまひょうか。」

チエミ「食べるところ見てても構いませんか〜？」

？？？「馬場茶漬けしか出せませんぇ〜？」

チエミ「おやそれは失礼しましたわ〜元SRTの護人ハンタさま。」

ハンタ「…チッ、名前知っていたんですね、コレだからトリニティは嫌いなんですよ。」

チエミ「見て絵を描くだけですわ〜良いでしょうお巡りさん」

ハンタ「まぁ良いでしょう、別に犯罪を犯してる人では無いようですし。」

【🎲・安価・オリキャラ注意】シャーレ前派出所乙女の昼ご飯｜あにまん掲示板

[138 雀田チエミ（名誉美食研） 25/03/10(月) 22:12:36]

さてと、絵も描けましたし…
チエミ「お巡りさん、お巡りさん、探し人がいますの探してくださらない？」
ハンタ「…誰をお探しなのですか？」
チエミ「黒館ハルナさんですわ〜」
まぁ探すのには時間がかかる
ハンタ「それなら今はトリニティにいますね。」
…はぁ？
チエミ「本当ですの？」
いや探してなかったでしょ？それとも見落としたのかしら
ハンタ「ええ×××にいますね」
化け物ですのこの人…！？
チエミ「いなかったらヴァルキューレにクレーム入れますね。」
ハンタ「どうぞご勝手に」
あっコレマジで居る奴だ。

今日は此処まで

[139 雀田チエミ（名誉美食研） 25/03/11(火) 06:30:52]

朝の保守ですわ〜

今日の解説
Qハンタはなんでハルナの場所がわかったの？
A人の場所がわかる神秘持ちだから

[140 二次元好きの匿名さん 25/03/11(火) 12:47:42]

保守

[141 雀田チエミ（名誉美食研） 25/03/11(火) 22:23:06]

さて続きですわ〜

ハンタから場所を教えられて×××地点に来てみましたわけど
チエミ「此処ですわよね？」
煤焼けてすごい事になっている場所しかありませんわ。
？？「冷しゃぶ定食出来上がり！」
？？？「美味しいですわね。特にこの梅干しが最高ですわ。」
？？「うん、それなら良かった。」
…なんかこんな爆発しまくってそうな所で変な人達が料理を振る舞っていますわ…
まさか！
チエミ「もし、よろしいですか〜」
？？？「どうかしましたの？」
？？「？…！なるほど貴方も美食研主催のこの大会に参加しに来た料理人なんですね？」
チエミ「いえ、あなた方のどちらかが黒館ハルナ様なのかなーと思いまして。」
ハルナ「それなら私ですわ。」
チエミ「良かったですわ〜どちらでも絵になりそうな方だったので少し困ってしまいましたの。」
ハルナ「それで、要件はなんでしょう」
チエミ「このロールケーキを食べている場面を絵にさせて欲しいんですの〜」

[142 雀田チエミ（名誉美食研） 25/03/11(火) 22:27:31]

？？「それならついでに大会に参加しません？」
・・・どうでも良いですわね
チエミ「どちらでも構いませんわ所で貴方は？」
サコ「私は墓宮サコよろしく」
チエミ「よろしくですわ〜」
ハルナ「おほん」
あら以外こっちに興味があるのかしら
チエミ「あらすみませんわ〜話の途中でしたわよね」
ハルナ「そのご依頼受けますわ。」
よし、良いパターンですわね。
ハルナ「ただし、大会に参加してもらいますわ。」
結局ですわね…
チエミ「分かりましたわ、紅茶も準備しますわね。」

[143 雀田チエミ（名誉美食研） 25/03/11(火) 22:37:38]

・・・やはり見込んだ通りですわね綺麗に食べている上にとても描きやすいですわ、流石は『美食』研究会その姿には惚れ惚れするほどの美が詰まっていますわ。

サコ「…って所かな？」

!?

チエミ「なんで分かりますの？」

サコ「そうゆう技術もあるんだよ、マエストロのお弟子さん？」

…まさかこの人

チエミ「ゲマトリアの関係者でしたの？」

サコ「まあねとは言っても師が所属しているそれだけだけど」

意外な関係者はいるものですわね。

ハルナ「ご馳走様でした。チエミさん」

チエミ「どうかなさいました〜？」

ハルナ「貴方は今日この瞬間から名誉美食研の一員としますわ。」

…大層気に入られたみたいですわね。

チエミ「謹んで辞退しま

ハルナ「拒否権はありませんわよ？」

チエミ「…謹んでお受けしますわ」

今日は此処まで

【🎲・⚓️・オリキャラ注意】心理学専攻学生の料理｜あにまん掲示板

[144 雀田チエミ（名誉美食研） 25/03/12(水) 06:27:07]

朝の保守ですわ〜

[145 二次元好きの匿名さん 25/03/12(水) 14:55:57]

他の名誉美食研究会部員とのコミュ始まったな

[146 雀田チエミ（名誉美食研） 25/03/12(水) 22:07:12]

さて続きですわ…

なんだかんだと言っても絵は描かせてもらいました。
…大変不名誉な物も貰ってしまいましたが。
さてそんなことはどうでも良いんですわ。
だって今日は
チエミ「祝肉祭ですわ〜！」
さてどれだけお客様が来てくださりますかね！

[147 雀田チエミ（名誉美食研） 25/03/12(水) 22:12:48]

後日
ナギサ「…」
チエミ「…」
ナギサ「お客様、来ませんね。」
チエミ「そうですわね。」
ナギサ「ワイルドハントの生徒さん達から高い評価はもらえましたので、貴方を迎え入れるのにはイチャモンはつかないでしょう。」
チエミ「…慰めは入りませんわ」
ナギサ「すみません」
その後先生が来て、ミカとセイアも来てそこそこ盛況で展覧会は幕を閉じた。

[148 雀田チエミ（名誉美食研） 25/03/12(水) 22:13:41]

以上でストーリー終わり！
聞きたいことがあればもう少しだけスレ続けるからよろしくね！

[149 二次元好きの匿名さん 25/03/13(木) 08:05:38]

面白かった