- 1125/02/27(木) 19:17:13
タイトルの通りマスター１を達成したのでご報告です。
デモンスミス実装後だけカウントいたしまして、
六花蕾禍で76戦（ダイヤ2→4→3→4→マスター5）
純系六花で108戦（マスター5→4→5→3→4→3→1）
合計184戦
デッキリストや統計データは次レス以降に貼っていきます。 - 2二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 19:17:42
おめでとう！！
- 3125/02/27(木) 19:20:15
>>2 ありがとうございますっ。
■ デッキリスト
◇ 六花蕾禍
前シーズンから継続、主にダイヤ帯で使用。
新環境に合わせて誘発枠を《応戦するＧ》《フワロス》に入れ替え、誘発が飛んでくることを前提に《三戦の才》を採用。
副次的効果として、レベル４の枚数が増えたため《ストレナエ》を若干立てやすくなりました。
蕾禍混合の強みは魔法罠に触れる点、初動率、継続戦闘能力の高さ。昆虫族の《応戦》が手数になることもありました。
蕾禍混合の弱みはデッキスペースを占有すること、蕾禍展開が止まれないため《フワロス》環境と相性が悪いこと、《ドロバ》流行で《狂咲》始動が苦しいこと。環境的に厳しいものがありました。
なお六花も蕾禍も《プルリア》には超弱いですが、【天盃龍】以外からはほとんど飛んでこなかったです。
◇ 純系六花
《フワロス》受けと余計なパーツを引き込む確率を減らすため、マスター帯から純系六花に変更。
《うさぎ》の枠は諸説あります。《欺き》《燦幻荘》や千年初動に一応刺さりますが《わらし》のほうが対応の幅が広くてよかったかも。
定番の《ローンファイア・ブロッサム》は元々あらゆる誘発を受けるうえ、デッキから呼ぶ都合で《フワロス》も喰らってしまうのが厳しいので不採用。
代わりの初動枠として《ピリ・レイスの地図》を採用。召喚権を使わず《ひとひら》をサーチでき、《うらら》を釣って勝てる試合もありました。現環境で他に《ピリ・レイス》を採用してるのはユベルくらいですね。
蕾禍を外したことで魔法罠に触れなくなったため《リトルナイト》を採用。《羽根帚》くらいはピン採用してもよかったかも。
《リトルナイト》の踏み台にするだけでなく、《ピオネ》を出すためにも使うので《幼精》は2枚採用に落ち着きました。
やたらと《センサー万別》を踏んだので、《リトルナイト》でどかすために《リンクリボー》も急遽採用。（ひとひら→リンクリ ＋ フワロスや応戦→リトルナイト） ただし、活用する前にマスター1登頂できたので、《リンクリボー》の要・不要の判断はできず仕舞いでした。
- 4二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 19:20:40
りりりりりりり六花！？
- 5125/02/27(木) 19:24:04
■ 勝敗・勝率・初動＆誘発率
・トータル勝敗
合計 184戦 98勝 勝率53.26%
先攻 96回 60勝 先行勝率62.50%
後攻 88回 38勝 後攻勝率43.18%
・ダイヤ～マスター5 六花蕾禍
合計 76戦 37勝 勝率48.68% ※マスター5での敗北含む
先攻 40回 23勝 先行勝率57.50%
後攻 36回 14勝 後攻勝率38.88%
・マスター帯 純系六花
合計 108戦 61勝 勝率56.48%
先攻 56回 37勝 先行勝率66.07%
後攻 52回 24勝 後攻勝率46.15%
数値上は先行率が高いのですが、連続で後攻を引き続ける波が頻発したため降格を繰り返す羽目に。
今シーズンの最高記録は9連続後攻です。 - 6125/02/27(木) 19:25:18
・トータル初手5枚内訳
初動0枚 23/184 12.50% ┃ 誘発0枚 37/184 20.10%
1枚初動 133/184 72.28% ┃ 誘発1枚 72/184 39.13%
2枚初動 17/184 9.23% ┃ 誘発2枚 51/184 27.71%
妥協 3/184 1.63% ┃ 誘発3枚 22/184 11.95%
ﾜﾝﾌｫｰﾜﾝ 8/184 4.34% ┃ 誘発4枚 2/184 1.08%
・ダイヤ～マスター5 六花蕾禍
初動0枚 9/76 11.84% ┃ 誘発0枚 19/76 25.00%
1枚初動 55/76 72.36% ┃ 誘発1枚 34/76 44.73%
2枚初動 8/76 10.52% ┃ 誘発2枚 20/76 26.31%
妥協 2/76 2.63% ┃ 誘発3枚 2/76 2.63%
ﾜﾝﾌｫｰﾜﾝ 2/76 2.63% ┃ 誘発4枚 1/76 1.31%
・マスター帯 純系六花
初動0枚 14/108 12.96% ┃ 誘発0枚 18/108 16.66%
1枚初動 78/108 72.22% ┃ 誘発1枚 38/108 35.18%
2枚初動 9/108 8.33% ┃ 誘発2枚 31/108 28.70%
妥協 1/108 0.92% ┃ 誘発3枚 20/108 18.51%
ﾜﾝﾌｫｰﾜﾝ 6/108 5.55% ┃ 誘発4枚 1/108 0.92%
純系六花に変えてから後攻でも勝てるパターンが増えました。初動率こそ微減していますが、その代わりに誘発を1枚以上引ける確率が増えたことで、しっかり後攻勝率に反映されているように思います。
目論見どおりに行ってよかったです。 - 7125/02/27(木) 19:29:37
■ 対戦内訳
◇ 天盃龍 25/184 マッチング率13.58%
先行 24戦 16勝
後攻 1戦 0勝
純系13 閃刀術式型4 デモンスミス型7 先行デモンスミス型1
単テーマデッキとしてはマッチング率トップ。（「罪宝系」を一括でまとめるとそっちがトップ）
制限改定で削られた分を黄金櫃ブラスターでリペアしている構築なども見受けられました。
魔法罠の枚数は少なく誘発を厚めにしている構築が多くみられた一方、誘発を薄く魔法で染めた魔法閃刀術式型も登場していますね。
プルリアを採用しているデッキの半数以上（11/18）は天盃龍でした。
- 8125/02/27(木) 19:30:56
採用率 （1件取得漏れ）
《増殖するG》 23/24
《フワロス》 22/24
《マグナムート》21/24
《灰流うらら》 20/24
《ヴェーラー》 20/24
《ニビル》 16/24
《ﾄﾞﾙｲﾄﾞｳﾞﾙﾑ》 11/24
《ドロバ》 11/24
《屋敷わらし》 12/24
《プルリア》 11/24
《幽鬼うさぎ》 9/24
《アトラクター》 5/24
《DDクロウ》 3/24
《応戦するG》 3/24
《ﾌｧﾝﾀｽﾞﾒｲ》 3/24
《羽根帚》 19/24
《一滴》 17/24
《ライスト》 15/24
《大嵐》 12/24
《サンボル》 7/24
《三戦の才》 6/24
《ﾌﾞﾗｯｸﾎｰﾙ》 4/24
《三戦の号》 4/24 ※閃刀術式型4
《ｱﾙﾃﾐｯﾄｽﾚｲ》 4/24 ※閃刀術式型3
《超融合》 3/24
《無限泡影》 20/24
《リブート》 3/24
- 9125/02/27(木) 19:33:26
◇ 罪宝スネークアイ系 21 マッチング率11.41%
先行 6戦 2勝
後攻 15戦 8勝
アザミナデモンスミス13 アザミナデモンスミスクシャトリラ5
デモンスミス1 白き森アザミナ1 炎王アザミナ1
※《フランベルジュドラゴン》を採用してるタイプを「罪宝スネークアイ」としています。
21戦10勝の負け越し。
デモンスミス混合全般に言える話ですが、《ディエスイレ》が出ると《六花来々》での捲りができなくなるので非常に苦しいです。
あとは単純に強いので特にいうことないかも……。
- 10125/02/27(木) 19:42:42
◇ 千年 17/184 マッチング率9.23%
先行 8戦 6勝
後攻 9戦 2勝
17戦8勝の負け越し。
比較的安くて強い、《ヴェーラー》以外の誘発が刺さりにくい＆刺さらない、主流デッキをメタれる等の理由からかメジャーなデッキになってます。
ほとんどが墓地メタを搭載し、他の永続罠も併用されます。特に《センサー》に苦しめられました。
余ったモンスターで《トップハット》を出し、《アズルーン》を引っ張ってくるタイプもよく見ました。
エクゾディアは来々でのコストリリースはもちろん、単純に《ティアドロップ》のリリースでも処理が可能。そのため先行勝率は悪くなかったです。
ただ、頭数が揃うと《原罪龍》での突破、《トロイメア・フェニックス》でのバック破壊なども絡めてくるので妨害数が足りなくなることもありました。
採用率 （2件取得漏れ）
《次元の裂け目》 13/15
《アトラクター》 12/15
《超融合》 11/15
《ﾏｸﾛｺｽﾓｽ》 11/15
《センサー》 10/15
《トップハット》 7/15 ※アズルーンとセット
《ラヴァゴ》 6/15
《魔封じ》 5/15
《無限泡影》 5/15
《群雄割拠》 5/15
《御前試合》 3/15
《ラー球》 2/15
《暴飲暴食》 1/15
- 11125/02/27(木) 19:50:59
◇ 白き森系 13/184 マッチング率7.06%
先行 6戦 3勝
後攻 7戦 4勝
アザミナデモンスミス9 アザミナ2 トイボックスアザミナ2
※「白き森センチュリオン」「白き森罪宝スネークアイ」は除外
13戦7勝。
墓地に《シルヴィ》が落ちてるのに《ルシエラ》に泡を投げるなど、凡ミスで落とす・落としかける試合も多数。明らかに経験値不足でした。
《応戦》を引き込めることが多かったため、罪宝スネークアイ系よりも勝ち数が多くなってます。
- 12125/02/27(木) 19:52:23
◇ ユベル 13/184 マッチング率7.06%
先行 7戦 6勝
後攻 6戦 5勝
デモンスミス10 デモンスミス(ハモン採用)1 純系2
デモンスミス採用で枠をあけるために《破械唱導》を不採用とし、代わりに《シーザー》を立てる構築が散見されました。
そのため《六花来々》が素通しになりやすく、旧来の構築よりちょっと勝ちやすくなってるかも。
一方で、こちらが《ピリ・レイス》を採用した関係でライフ4000スタートになることもあり、いつ即死するかヒヤヒヤでした。
- 13125/02/27(木) 19:53:10
◇ ティアラメンツ 13/184 マッチング率7.06%
先行 6戦 5勝
後攻 7戦 4勝
デモンスミス12 60枚ホルスユベルデモンスミス1
13戦9勝。
ホルス型はめっきり減り、デモンスミス型が主流に。《リダン》も抜けて《ナイアルラ》採用型がほとんどでした。
旧来クシャトリラ要素は《ティアクシャ》《フェンリル》の2枚または《パライゾス》の3枚までが主流でしたが、今シーズンからはリンク値を稼げる《ユニコーン》《バース》の採用率も高まっている様子。
また誘発枚数は削る傾向にありましたが、《増G》《うらら》《ドロバ》《フワロス》まで満載しているデッキが増えていました。
採用率
《増殖するG》 12/13
《灰流うらら》 12/13
《フワロス》 9/13
《ドロバ》 8/13
《ブルリア》 3/13
《超融合》 2/13
《フェンリル》 13/13
《パライゾス》 10/13
《ユニコーン》 7/13
- 14二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 19:58:13
ユベルはＧフワロス受けもデッキスペースも最上級ユベルという事故要素も他デッキよりキツいからこの中だと割と斜陽だなーと思う
強いことは間違いないんだけど - 15二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 19:59:54
すごいなこれ…おめでとう
- 16125/02/27(木) 20:03:02
◇ その他 マッチング回数上位
10戦 4勝 本家クシャトリラ
6戦 0勝 HERO
6戦 2勝 烙印系
6戦 4勝 センチュリオン系
5戦 0勝 ラビュリンス
5戦 3勝 粛声
5戦 4勝 閃刀姫
4戦 2勝 RACE系
3戦 0勝 焔聖騎士
3戦 2勝 3軸GS 斬機
クシャトリラの数が増加。ストラクや記念セットの追加のおかげかHERO、烙印、閃刀姫をよく見かけました。
ラビュリンスは元々苦手ですが、《連慄砲固定式》で盤面を更地にしてくるタイプも増え、高レベルを並べる六花はさらに厳しくなりました。
センチュリオンは千年混合型も登場しましたね。粛声は数を大きく減らしています。
- 17二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 20:09:48
ナイス滑り込み
来月も頑張るのかい？ - 18125/02/27(木) 20:14:37
- 19二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 20:17:13
お疲れ様です
自分も集計取りましたけどやっぱり天盃多いですね
後R-ACEやっぱり予想に反して少ないですね - 20125/02/27(木) 20:45:08
- 21二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 21:50:33
六花登頂スレ随分久しぶりに見た気がする