極東チャンピオン、ブルーアイズに挑む

1二次元好きの匿名さん25/03/10(月) 15:55:10

「オレに言わせりゃ青眼なんて、実戦じゃ使えない観賞用のカードだね」
そう豪語するのはウィラー・メット…ではなく、極東チャンピオンである。

Lv8主軸のデッキなら自分こそが極東最強であるという自負の元、デュエルコースターに乗り込むチャンピオン。
途中、未だに新規が来ない八つ当たりを始めたメメント・センチュリオン・ヴァルモニカに先手を取られボコボコにされるファンサービスがあったものの、海馬コーポレーションに到着。無事コイントスで表を出し、デュエルが開始された。

開幕で館にうららを受けた極東チャンピオンはボムエッグで800バーンを決めターンエンド。
「俺にヴェーラーは効かん」「うららが裏目になるとは考えなかったのか？」「エクシーズのできない相手にはこれで十分」「Lv8の使い手は俺だ」とレジェンドを煽るチャンピオン。

だが藍眼の銀龍を見ると表情が一変。
「青眼にエクシーズ？」「馬鹿な！？」「こんなの俺のデータにはないぞ！」とお手本のような噛ませの台詞を吐くも社長はコレをスルー。
「青眼で検索しても出ないからな」「裏目がある場所のうららで即死する…ワシにも覚えがある」「ボムエッグLv4だろ」とギャラリーにボコボコに言われてしまうのであった。

その後、全体無効がターン終了時に解除されていないことに気付かなかった極東チャンピオンは次ターン無事にヴェーラーを被弾。死亡が確認された。
極東チャンピオンの兄を名乗る男（20）は「ヴァリスマ組がなんだ。私がいつまで待たされていると思っているのだ」と血の涙を流しながらコメント。

なお、次回のファンサービスには間に合う模様。