【閲覧注意】天元「ブルー・スターズ・セパレート」

  • 1スレ主25/03/25(火) 14:56:15
  • 2二次元好きの匿名さん25/03/25(火) 15:05:55

    不老不死の二人のスレだ!!
    久しぶりでワクテカ

  • 3二次元好きの匿名さん25/03/25(火) 15:13:19

    わーーーーー!!!!!
    お久しぶりです!!!!!!
    う、嬉しい…嬉しい…!!!
    不老不死天元&羂索ほんと大好きで!!!
    ありがてぇ…!

  • 4二次元好きの匿名さん25/03/25(火) 15:15:13

    不老不死天羂の新作でしかも好きなシナリオとか神すぎる

  • 5二次元好きの匿名さん25/03/25(火) 15:16:31

    このレスは削除されています

  • 6スレ主25/03/25(火) 15:18:38

    天元はここ一週間程同じ夢を見ている。延々と水の中を沈む夢だ。

    それ以上に特に何があるわけではないが、水深がどんどん深くなっていることと、昨日一昨日は何かの音が聞こえていたような気がしていた。

    しかしそれは聞こえたと思うと目が覚めてしまうし聞き取ることは出来ていない。

    そして今日も、天元は水の中にいた。

    またこの夢かと天元は思うだろう。

    背を向けている方が水底なのか、後方に向かってゆっくりと沈んでいく。

    身体が潰されるような水圧、ゴボリと肺から空気が抜けていく感覚、体温よりはるかに冷たい水の温度。


    そして不思議なことに、何故か指一つ動かすことが出来ない。

    すぐにでも水面に上がらないといけないと思うのに、腕が上がらない。

    天元は沈んでいく。水の底へ。

    そして音が聞こえる。その音は今までにないぐらいはっきりと、近く聞こえた。

    「一緒に行こう」

    「私の、運命の人」

    それは声だった。自分に向けられた言葉を認識すると同時に、成す術なく落ちていく身体から、最後の空気が零れた。


    その途端、天元はハッと目を覚ます。

    周囲を見回しても自分の部屋の壁や天井があり、いつもの光景が広がっている。

    決して水の中ではなく、ちゃんと肺で息をすることが出来て、腕も上がる。

    それらはいつもと変わらない。

    だがあの溺れる感覚はリアルであり、起きた今でも天元の心臓は生命の危険を感じていたかのように早く動いている。

    また夢で聞いた声は明らかに自分に向けられたものだという確信があったが、その声の主に思い当たる人物はいない。思い出そうとしても聞き覚えのない声であり、執着にも似た感情がそこにはあり天元はゾッとしたような、ある種の危機感を覚える。

    生々しく奇妙な体験にSAN値チェック(1/1d2)


    dice1d100=100 (100) (69)

  • 7二次元好きの匿名さん25/03/25(火) 15:19:38

    最初から100ファンとかTRPGスレに相応しいな

  • 8スレ主25/03/25(火) 15:22:02

    本来SAN値チェックのファンブルはなかったことになるんですが、せっかくの100ファンですしね


    「何……うっ、何……?」


    心臓に手を当てると、破裂しそうなほど激しく鼓動していて、天元自分で思っているより動揺していることに気がついた。吐き気が、込み上げてくる


    SAN値減少dice1d5=1 (1)

  • 9二次元好きの匿名さん25/03/25(火) 15:23:18

    ええ……ww
    100ファンからの迫真の最小値…うーん素晴らしい滑り出しですね

  • 10スレ主25/03/25(火) 15:25:57

    ようやく呼吸が落ち着いてきて天元は時刻を確認するだろう。
    今は午前五時前、日付は―― 今日は、天元の誕生日である。

    天元「特に意味もないけれど、きっとあの子が祝って……」

    天元「いや、今回は……祝ってくれるかな」

  • 11スレ主25/03/25(火) 15:28:29

    さて、昨日の夜、天元と羂索は喧嘩をした。それは珍しいことだったかもしれないしよくあることだったかもしれないが、喧嘩が起きてしまった。


    喧嘩をした理由

    >>12

  • 12二次元好きの匿名さん25/03/25(火) 15:29:49

    よくありそうだなあ…
    羂索が誕生日に何が欲しいかを聞いたけど天元に特に欲しいものはないって言われた

  • 13スレ主25/03/25(火) 15:37:21

    天元は羂索に欲しいものを聞かれたのだった。

    羂索「ねえ、何か欲しいものある?」

    天元「特にないよ」

    羂索「はぁ〜君さぁ……じゃあストレートに聞くけど、もうすぐ君の誕生日だよね?誕生日欲しいものなんかある?」

    天元「いや、無いけど……自分のためにお金を使いなさい」

    羂索「ハ??何母親面してんの?」

    天元「えっ」

    その後も口を開けば開くほど、彼女の怒りを煽ってしまい、そのまま仲直りせずに昨日は解散してしまった

    天元「せっかく私にプレゼントをあげたいという気持ちを持ってくれたのに、断るのは失礼だったかもしれないね」

    時間を置いてしばらく考えて反省(?)した天元は今日謝ろうと思った。今日は昨日に引き続き羂索と会う予定が本来あった日だ

    喧嘩したとはいえ明確に約束が反故になったわけではなく、天元は羂索との待ち合わせ場所で待つだろう。

    天元「遅いな……あの子。寄り道でもしているのかな?」

    しかし、待てど暮らせど羂索は来ず、連絡も一切ない。
    午前中の待ち合わせの予定だったが時刻は既に昼近い。
    メールやLineを送っても返信はおろか既読もつかないし、勿論電話も出ない。
    探索者が一体どうしたものかと考えていると、見知らぬ人が天元に声をかけてくる

  • 14スレ主25/03/25(火) 15:44:45

    「あの、天元さん……ですよね?」


    天元「ああ、そうだよ。どうかしたのかな?」


    「これを渡して欲しいって、通りすがりの人に頼まれて……」


    天元「これ……?」


    そう言って見知らぬ人は封筒を天元に渡す。


    >>16

    何か聞いてみる? なにかする?そのまま行かす?

    何か行動するなら何をするかも

  • 15二次元好きの匿名さん25/03/25(火) 18:38:01

    通りすがりの人って男?女?どんなひとだった?って聞いてみる

  • 16二次元好きの匿名さん25/03/25(火) 18:40:09

    >>15

    +渡してきた見知らぬ人をよく観察してみる

    目星とか振れるなら振りたい

  • 17スレ主25/03/25(火) 21:25:08

    通りすがりの人は女の人で、天元の家の近所で見たことがあるような気がする人です


    天元 目星dice1d100=10 (10) (75)

  • 18スレ主25/03/25(火) 21:28:14

    天元「ふむ……」

    通りすがりの人はどう見ても普段着で、普段見る姿と変わりないように見えますが、その目には困惑でいっぱいのようだ

    天元が受け取った封筒は無地の白いもので、宛名は無く、糊付けされている

    天元「とりあえず、開けてみようかな」

    開封するとそこには一枚のメッセージカードと『黒色の髪の毛の束』が入っている

  • 19スレ主25/03/25(火) 21:30:26

    >>20

    1メッセージカードを調べる

    2髪の毛を調べる

    3その他

  • 20二次元好きの匿名さん25/03/25(火) 21:30:41

    黒色の髪の毛の束…アッ
    2!

  • 21スレ主25/03/25(火) 21:32:06

    天元「髪の毛……?なぜ?」


    少量の黒い髪の毛の束が紐でくくられている。毛質は全て同じで、同一人物から採取したものだとわかる


    アイデア(75)dice1d100=61 (61)

  • 22スレ主25/03/25(火) 21:33:38

    天元「この髪の毛……恐らく……いや、間違いなく」


    天元は、この髪の毛の色、髪質などから、羂索の髪の毛であることを察する


    天元「……なぜ羂索の髪の毛が」


    >>23

    1メッセージカードを調べる

    2その他

  • 23二次元好きの匿名さん25/03/25(火) 21:35:36

    あわわ…1!

  • 24スレ主25/03/25(火) 21:41:04

    LineIDとして不規則な文字の羅列が書かれている。

    天元「どう見ても捨てアカウントだな……」

    羂索にこういう怪しいアカウントの見分け方みたいなのを教えてもらったこともあり、なんとなく天元はそう判断することが出来た

    天元「……あった」

    メッセージカードのIDをLineで検索すると該当IDのアカウントを発見することが出来る。

    天元「フレンド申請……」

    羂索と以外フレンド申請なんて、公式アカウントの特典欲しさだったり、羂索に勝手にされたりしたこと以外にないけれど、天元はその怪しいアカウントをフレンド申請した
    すぐに許可が来て、間もなく通話がかかってくる

  • 25スレ主25/03/25(火) 21:43:00

    通話に応じるとビデオ通話だったようで、向こうの映像が画面に映し出された。

    目深に被ったニット帽と鼻まで隠された布によって目元だけが見える状態のほぼ覆面の人物がそこにはいた


    天元「君は……」


    天元(……見えないけれど、おそらく男性、か。彼に塞がれていて後ろがほとんど見えないな。壁や天井が少しだけ……見える……が)


    「ようやく連絡がついてよかったよ、探索者」


    なんか言う?

    >>26

  • 26二次元好きの匿名さん25/03/25(火) 21:57:49

    (探索者って部分は天元の名前を呼んだのかな?それとも探索者って呼ぶメタい感じの人なのか)
    羂索のこと何か知ってる?何故こんなことを?

  • 27スレ主25/03/25(火) 23:06:48

    >>26

    (すみません、探索者のところは天元に置き換えて貰っても)


    天元「羂索のことを知っているか?なぜこんなことを?」


    天元は問いかけるが、男は無視する


    「我々は依頼されてこうして君に連絡を取っている」

    「我々が何者かって? 残念だがそれは答えられないな。それにこうして会話するのに不都合もないだろう?」

    「さて、とりあえずこれを見てほしい」


    そう言って覆面の男が画面の端に動く。

    急速に開けた映像の真ん中、床に座らされている羂索の姿がそこにはあった。

    すぐ隣に立つ別の覆面の男が羂索の顔の前にナイフを向けている。


    天元「これは……」


    1部屋を見渡す

    2羂索を注視する

    3男に心理学ロール

    4その他

    >>28

  • 28二次元好きの匿名さん25/03/25(火) 23:08:39

    2!
    羂索、とりあえずこの段階では大人しくしてて偉い

  • 29スレ主25/03/25(火) 23:14:06

    天元「羂索、大丈夫か」


    羂索「……」


    羂索はカメラの方ではなく自分に向けられているナイフに注目しているのがわかるだろう。また、腕は後ろに回されていて恐らく縛られているだろうことがわかる


    1部屋を見渡す

    2男に心理学ロール

    3男の話をそのまま聞き続ける

    4その他

    >>30

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